10Oct
週刊チャートナビ(2020.10.05~2020.10.09)は、ドル円、ユーロドル、ユーロ円の主要三通貨ペアの一週間を振り返ったチャート考察です。
ドル円
今週の見通し
共通認識
- 3週前高値発戻り売りと9月安値発押し目買いの戦い。
- 先週高安でレンジになるかも。
売り手の材料
先週高値にもう一山つくるかも。
買い手の材料
9月安値104.0周辺に上位足サポート19年安値がある。
TR上段㊤:3週前高値
TR中段:先週高安
TR下段㊦:9月安値104.0
4時間足ベアの視点:先週高値戻り売りで19年安値を目指す流れをショート、先週高値にもう一山つくるかも。
4時間足ブルの視点:9月安値発上昇波の押し目買い、押し目候補は先週安値×4時間上昇CH安値。
今週の値動き
- 先週金曜安値トランプショックからのV字回復がそのまま押し目となった。
- 先週高値に2つ目の山をつくりかけたが、先週安値の強反発が意識されてか上抜き、3週前高値手前106円でレジスタンスされたのち金曜に戻り売りされた。
10/05月曜
- トランプショックで急落後、木曜安値まで戻されクローズ。
- 2週前金曜ハラミ足が継続中。
1時間足ベアの視点:トランプショック急落の戻り売り。105.5レジで2週前金曜ハラミ足安値までショート、下抜けば8月安値または105.0までホールド。
1時間足ブルの視点:①トランプショック急落戻り売り崩れを狙って2週前金曜ハラミ足高値抜け期待のロング、②戻り売り後に2週前金曜ハラミ足安値サポートでロング。
10/06火曜
- 3週前高値発戻り売りと9月安値発押し目買い、TR中段の戦い。
- トランプショック急落高値を上抜き先週高値まで全戻しされた。
- 先週高値での2番天井形成に時間がかかるかも。
1時間足ベアの視点:先週高値Mトップ2番天井形成を待って、4時間上昇CH安値目安に戻り売り。
1時間足ブルの視点:①105.5サポートで前日陽線の押し目買い。②先週高値戻り目ブロック崩れから3週前高値までロング、106.0レジに注意!
10/07水曜
- 3週前高値発戻り売りと9月安値発押し目買い、TR中段の戦い。
- 先週高値に天井圏(先週高値/105.5ネック)を形成中。
1時間足ベアの視点:①先週高値への試しから105.5までショート。②このまま105.5を割れば月曜安値までショート。
1時間足ブルの視点:①105.5サポートからの1時間キリサゲL上抜けで先週高値までロング。②月曜安値まで売られてサポートされればロングを考える。
10/08木曜
- 3週前高値発戻り売りと9月安値発押し目買い、TR上段の戦い。
- 前日陽線終値が先週高値を更新、3週前戻り高値の最終防衛ライン目前106円まで買われた。
- 106.0戻り目形成にもう一山つくりそう。
1時間足ベアの視点:3週前高値戻り目106.0に戻り売りセットアップを待ってショート。
1時間足ブルの視点:前日陽線の押し目買い。押し目候補はNボックス(先週高値と105.5)だが、強者の安値105.70と仮ネック105.85が有力。
10/09金曜
- 3週前高値レジスタンスと9月安値発押し目買いTR上段の戦い。
- 106.0に天井形成中。
1時間足ベアの視点:水曜陽線押し目候補(ネック105.85・強者の安値105.70)までショート。水曜高値強襲かキリアゲL下抜けを使う、4時間sma21サポートに注意!
1時間足ブルの視点:水曜陽線の押し目買い。押し目候補はNボックス(先週高値と105.5)、強者の安値105.70とネック105.85×4時間sma21が有力。
毎日の値動き
10/05月曜
東京早朝、いきなりの急騰、急落高値周辺からの戻り売りも狙った値動きにならずノーポジ。
10/06火曜
先週高値での決着がつかず、値幅も25ピプスしかなかったのでノーポジ。
10/07水曜
東京時間、1時間キリサゲL上抜けで青1ロング、105.5まで下がればナンピン覚悟。
ロンドン初動、先週高値を更新、3週前高値目前、ミニ三尊ネック割れでアウト。
10/08木曜
3週前高値手前106.0にて持ち合い、仮ネックと水曜高値のハラミのなか決着つかずノーポジ。
10/09金曜
東京時間、1時間キリアゲLを下にブレイク、ネックライン×4時間sma21までの値幅が10ピプスしかなかったので戻り待ち。
ロンドン初動、1時間キリアゲL裏で赤1戻り売り、NY初動のミニWボトムで安値をキリアゲ始めたのでアウト。
その後、ネックラインのWwボトム崩れで赤2ショート、強者の安値を更新、15分キリサゲL上抜けでアウト。
ユーロドル
今週の見通し
共通認識
- 4時間三尊ネック(先週高値)戻り売りと日足レベルの上昇トレンド押し目買いの戦い。
- 先週安値に1番底をつくり、4時間三尊ネックまで買われた。
売り手の材料
4時間三尊ネック+先週高値にMトップ形成。
買い手の材料
先週安値1.160は日足レベル上昇波の押し目候補。
TR上段㊤:2週前高値
TR中段:先週高安、安値側は9月安値。
TR下段㊦:7月安値発F61.8%日足レベル押し目1.150
4時間足ベアの視点:①先週高値Mトップから先週安値+9月安値まで戻り売り。②先週高値にもう一山つくるかも。
4時間足ブルの視点:①先週安値+9月安値付近まで売られて2番底をつくればロング。②先週高値Mトップ崩れで2週前高値までロング。
今週の値動き
- 先週高値Mトップから先週安値へ売られるか、先週高値にもう一山つくるかをイメージしていた。
- 実際の値動きは、先週高値を月曜陽線終値が更新、先週高値での高値キリサゲ失敗から2週前高値ネックまで買われた。
毎日の見通し
10/05月曜
先週高値圏と先週安値圏がネック・ネックこんにちは。
1時間足ベアの視点:ネックネック攻防決着後に先週安値目安にショート、または、1.175まで買われれば売りを考える。
1時間足ブルの視点:金曜安値1.170サポ×1時間下降CH高値抜けで1.175までロング。
10/06火曜
- 2週前戻り高値売りとと9月安値発上昇トレ押し目買いの戦い。
- 先週高値の戻り目を崩し、前日陽線終値が先週高値をブレイク。
1時間足ベアの視点:上げ止まるのを待って前日陽線押し目候補までのショート。
1時間足ブルの視点:9月安値発上昇トレ押し目買い。浅押し目は1時間sma21、半値付近の押し目は1.175、深押し目は1時間足強者の安値1.171、2週前戻り高値ネックを上抜けば2週前戻り高値まで。
10/07水曜
- 2週前戻り高値売りと9月安値発上昇トレ押し目買いの戦い。
- 1時間上昇CH安値まで深夜に急落。
1時間足ベアの視点:先週金曜安値1.170まで前日陰線の戻り売り。戻り目候補は1.175、強者の安値1.172に注意!
1時間足ブルの視点:9月安値発上昇トレ押し目買い。先週金曜安値1.170割れまでアゲダウ、押し目候補は強者の安値1.172だが、1時間上昇CH安値を割っているので注意!
10/08木曜
- 2週前戻り高値売りと9月安値発上昇トレ押し目買いの戦い。
- 先週高値まで買われたが、1.180高値には届かなかったので、このまま高値を切り下げるかも。
1時間足ベアの視点:先週高値レジからの1時間上昇CH安値抜き返しで前日安値までショート、1.175反発注意!
1時間足ブルの視点:上昇トレ押し目買い。前日高値Mトップ戻り売り崩れ、または、前日安値まで売られてサポートされればロングを考える。
10/09金曜
- 2週前戻り高値売りと9月安値発上昇トレ押し目買いの戦い。
- 先週高値に高値キリサゲMトップがほぼ完成。
- 押し安値1.170を割るまでアゲダウ継続。
- 水曜ハラミ足のなか水曜から木曜へ安値キリアゲ。
1時間足ベアの視点:先週高値キリサゲMトップを根拠に水曜安値ネック下抜け期待で押し安値1.170まで戻り売り。
1時間足ブルの視点:先週高値キリサゲMトップ崩れを狙う。水木Mトップからの戻り売り失敗を受け2週前戻り高値ネック目安にロング。
毎日の値動き
10/05月曜
東京時間、1時間下降CH安値をブレイク、直近高値からの下押し待ち。
ロンドン初動、1時間sma21反発から高値抜けで青1ロング、1.175を更新、先週高値を更新、1.180モミでアウト。
10/06火曜
ロンドン初動、1時間sma21反発はRN1.180レジで失速、下抜き返したが先週高値サポ(ネック確定)で再び1.180にトライ、その後は、先週高値上に天井圏をつくると考えノーポジ。
深夜にネック割れしてしまった。
10/07水曜
東京時間、強者の安値1.172手前にサポート確認。
ロンドン初動、ネック抜け青1ロング、先週高値でアウト、その後、1.175サポと先週高値レジに挟まれノーポジ。
10/08木曜
東京時間、先週高値Mトップ待ち。
ロンドン初動、Mトップ2番天井赤1反発をサインにショート、NY初動のWボトムで半決済、残りは前日安値ネックでアウト。
10/09金曜
東京時間、先週高値からの戻り売りを受け、安値キリアゲ青1ロング(1.175まで下がればナンピン)、先週高値を更新。
水曜高値でヒヨったが、ロンドン初動に先週高値レジサポ転換で水曜高値を更新、2週前戻り高値ネックでアウト。
ユーロ円
今週の見通し
共通認識
4時間三尊ネック裏戻り売りと6月安値発日足レベル押し目買いの戦場。
売り手の材料
4時間三尊ネック裏にMトップ。
買い手の材料
9月安値付近は6月安値発上昇波の押し目候補。
TR上段㊤:3週前高値
TR中段:9月安値と先週高値+4時間三尊ネック
TR下段㊦:6月安値発F61.8%押し目122.0
4時間足ベアの視点:4時間三尊ネック裏戻り売り。先週Mトップで下がらなければ、4時間三尊ネック裏にもう一山つくるかも。
4時間足ブルの視点:9月安値への下値試しから押し目買いで3週前高値を目指す。
今週の値動き
先週高値Mトップ戻り売りは先週安値ブロックでサポートされ月曜に先週高値を更新、7日以降はドル円とユロドルにレジされ頭打ちされた。
毎日の見通し
10/05月曜
先週高値Mトップ戻り売りと9月安値押し目買いの戦場。
1時間足ベアの視点:曜急落高値まで買われてレジされれば123.5までショート。
1時間足ブルの視点:①金曜安値への下押しからロング。②金曜急落高値を上抜けば先週高値までロング。
10/06火曜
- 4時間三尊右肩+3週前高値戻り売りと9月安値発押し目買いの戦い。
- 前日陽線終値が先週高値Mトップを崩して上昇トレンド発生。
1時間足ベアの視点:上げ止まるのを待って前日陽線押し目候補124.0までのショート。
1時間足ブルの視点:上昇トレンド押し目買い。浅押し目は先週高値、中押し目は124.0から強者の安値123.74、深押し目は123.5。
10/07水曜
- 4時間三尊右肩+3週前高値戻り売りと9月安値発押し目買いの戦い。
- 123.0発上昇波へ押し目をつける値動きになった。
1時間足ベアの視点:すでに押し目候補、強者の安値123.74目前なので、月曜高値まで買われてレジされればショートを考える。
1時間足ブルの視点:123.0発上昇波の押し目買い。押し目候補は前日安値から強者の安値123.74。
10/08木曜
- 4時間三尊右肩+3週前高値戻り売りと9月安値発押し目買いの戦い。
- 前日の押し目買いはドル円とユロドルのレシスタンスで頭を押さえられ月曜高値を更新は微妙(前日陽線終値は未更新)
1時間足ベアの視点:前日高値Mトップから仮ネック124.5までショート、下抜けば、先週高値までホールド。
1時間足ブルの視点:前日陽線の押し目買い。押し目候補は124.5と先週高値。
10/09金曜
- 4時間三尊右肩+3週前高値戻り売りと9月安値発押し目買いの戦い。
- 月曜ハラミ足+3
- この一週間で大きなMトップ形成中。
- 9月安値発上昇トレンド継続中。
1時間足ベアの視点:水曜高値に2つ目の山をつくれば前日安値目安にショート。
1時間足ブルの視点:水曜高値天井崩れ狙い。水曜高値からの売り失敗から戻り高値125.0までロング。
毎日の値動き
10/05月曜
東京早朝からMネック123.5を上抜き上昇、レジ候補の金曜急落高値も更新。
ロンドン初動、Mトップ崩れ×ユロドルのタイミングで青1ロング、NY時間に先週高値を更新、ユロドルのタイミングでアウト。
10/06火曜
東京時間は天井待ち。ロンドン初動、ネック割れで戻り待ちしたが、124.5で上げ止まらなかったのでノーポジ。
10/07水曜
東京時間、強者の安値で押し目待ち。
ロンドン初動、強者の安値×ユロドルのサポート、Wネック上抜けで青1ロング、先週高値を更新、前日急落高値を更新、NY初動の三尊でアウト。
10/08木曜
東京時間、水曜高値でMトップ2番待ち。
ロンドン初動、Mトップ2番天井の赤1反発をサインにショート、NY初動の安値が割れずに半決済、残りはユロドルのタイミングでアウト。
10/09金曜
東京時間、水曜高値からの戻り売りを受け、安値キリアゲ青1ロング。
月曜高値手前でヒヨったが、ロンドン初動に水曜高値を更新、NY時間に戻り高値125.0でアウト。
今週の視点
今日ご紹介する高勝率トレードのエントリー・ポイントは、『ブレイクアウト第三波』です。
今更、こんなの知ってるよ!て声が聞こえてきそうですが、ホントにそうでしょうか…
(マヨハレ視聴者の方なら、ボクが今から何をいうかだいたい想像できるはずですが、想像しながらお聞きください)
おそらく、色んなブログや教材でよく見かける、このカタチを鵜呑みにして、そのままチャートに当てはめてエントリーしてませんか?
確かに、そのカタチを当てはめる方法なら、昨日今日始めた人でもできるし、偶然勝てちゃうかもしれません。
先回の迷晴れボックス#108の投稿者カズキ氏のコメントです。
偶然に大勝ちできた経験も、それが逆効果になっているのかも、、と思いました。
つまり、根拠のない大勝ち → 未来の理想像が今の自分になった! → でも、再現性に関しては自分で信頼できない→ そのギャップで不安や心配が募り、エントリーや利確への心配がさらに加速していく。。さらに色々な知識を入れようとする。という悪循環に陥るのかなと。
カズキ氏
偶然勝つことは、負けることより遥かに罪深いです。
トレードは技術なしでも勝ててしまうところにギャンブルの領域が存在します。
技術がなければ1回も勝てないほうが健全なんですが、それだとゼロサムゲームとして成立しません。
負けてくれる人がいるから、儲かるわけなので。
高勝率トレードを達成するには以下2つの条件が求められます。
①どういう経緯でそのカタチになったのか。
②これからどういうカタチになりそうなのか。
賢者は歴史に学ぶ、歴史は繰り返します。とにかく歴史をみてこの2つを考えることです。
上位足上昇波の中段持ち合いや、紫の上位足レジスタンスがあれば、おそらく図の値動きになるでしょう。
つまり、上位足の支配力を利用したうえで、緑ボックスレンジ高値やMトップ緑ネックブレイクから第三波をトレードします。
同じカタチでも『ダマシ』となるのは、上位足の支配力を利用できてない、あるいは、逆らったときです。
上位足が下降しているのにロング、上位足のレジスタンスがないのにショート。
このトレードをやってはいけないといってるわけではありません、わかってやるなら何でもオッケーです。
そこまで勝率高くないかもしれないけど、チャレンジしてみて負けるなら構いません。
勝ったとき、負けたとき、それが偶然か必然かの区別がつかないトレードをいくら繰り返しても自信が育ちません。
さて、もうちょっと深い話をします。
ブレイクアウトからの第三波が成功するときとヘタレてふにゃっとなるときの違いってなんでしょう?
それは、ブレイクアウトしたレートの強さに比例します。
つまり、注目度の高いレートであればあるほど、ブレイクアウト後に、売り手から買い手、買い手から売り手へバトンが渡され、わかりやすい値動きをします。
この注目度の高いレートを勝負あったレートという解釈で、仮に『勝敗レート』とします。
シンプルに値動きだけみれるように、ロウソク足だけのチャートにしてみました。
今週のなかで、ボクの考える高勝率なブレイクアウト第三波は”緑安値ロング”です。
その理由は、緑ラインが『勝敗レート』だったからです。
この緑ラインに誰がみてもわかるMトップ(売り手の介入)をつくったにも関わらず、下げきれず、緑ラインを更新しました。
これで、勝負あった!という雰囲気になります。
左に隠れてますが、緑ラインは”4時間足レベルの三尊ネック”をブレイクさせた強者の高値であり、ここにMトップができました。
さらに緑ラインは先週高値でもあります。
ここをブレイクすれば、あとは、半値辺りの押し目候補への下値試しを待って買うだけです。
平凡な高安か、勝敗レートかは、チャートの歴史をみればわかります。
緑ラインのような強者の値は後にレジサポされやすいレートで、結果、Mトップができ、これを抜き返すということは、夏から秋へ、新しいシーズンに入ったことを意味します。
もうひとつ。
緑三角持ち合いのなかは、どっちにいくかわかりません。
これも、こうなる前に予想できることがポイント
上にMトップがあるので下に抜けそうな感じもしますが、売りの認知バイアスがかかってると9月安値は底値ブロックを見落とします。
この底値ブロックは日足レベルの上昇波の押し目候補です。
天井Mトップと底値ブロックに挟まれたネック2ネック相場で”持ち合い”は前もってイメージできます。
今回なら、ネック2ネック付近の持ち合いの決着を待って抜けた方法へついていきます。
これも、チャートの歴史をみればどことどこが戦ってるか一目瞭然なので、マヨハレ視聴者の方なら、よもやこの持ち合いにつかまらない、と信じます。
賢者は歴史に学ぶ。歴史は繰り返す。
◆お断り◆
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コメント
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コメント (26)
素晴らしい動画、ありがとうございます!
今週火曜日以降のEURUSDですが、目線のはまよはれさんと同じ買い目線でした。
ところが、すぐMができて急落してしまったので、「買うにしても一回半値から戻り売りを受けないと」と思って、
水曜日の青①は買い損ねました(泣)
またUSDJPY金曜の赤②ですが、高値更新の起点が目前だったのでうれませんでした、、!
今週は僕にとって色々と難しい一週間でした(汗)
Tonyさんの考えは間違ってません。両トレードとも”抜け期待”でした。例えばドル円金曜日赤2は106円の長い天井形成+先週高値Wボトム失敗といった根拠はありましたが、指摘箇所で反転すれば逃げ切れなかったかもしれません。
いつもご教授頂きありがとうございます。動画解説にもあったように、ブレイクアウトの3波狙いで今週もボロ負けしてしまいました。前回水曜日にも同じようなコメントをしましたが、ドルインデックス日足チャートが37日をかけて上にブレイクしたので戻ってきてもそこの線は硬いと見てました。またIMMポジションも特にユーロドルではユーロの買いポジ、ドルの売りポジが積み上がったままでいつ大口達の利確が入ってもおかしくない状況でもあったので売り目線を継続してしまいました。それでも結果はドルインデックス日足のレンジ高値を潜ってきてしまい、ドルストも全般に上昇する結果になってしまいました。もっと1時間足等の下位足を見ておくべきだったと思ってますし、それと併せてNYダウCFDもしっかり見ておけばリスクオンの動きにも気づいたのではないかと思います。それと併せて先日の4時間、日足のブレイクアウト手法も使ってトレードしたいです。ドルインデックス日足は押し安値をまだ割ってませんので下げダウになった訳ではありませんが、4時間、日足で注目のレートを少しでも超えてきたら、その下位足では結構な値幅になることをよく頭に入れておきたいと思います。
ドルインデックス等の相関関係を観察する猫チャギラさんの手法、研究テーマとして奥が深そうですね。
いつも何もかもありがとうございます!
最近はエントリーする際の値幅の目安の判断で迷っています。
今週のドル円なのですが、金曜日に切り上げラインを使ったショートは迷晴れさん同様、10pipsしか値幅がなかったので見送りました。しかしその2日前の水曜日、迷晴れさんは切り下げラインを使ってエントリーされていたようでしたが、先週高値(結構強いと思われるレジスタンス)までの値幅も10pips程度で私は見送りました。
どちらも東京時間だったので、そこまで積極的になれなかったのです。
明確な理由はなくても、水曜日の値幅が10pipsしかなくてもエントリーされた金曜日よりも強い根拠などありましたらご教授よろしくお願いします。
まず、ボラや値幅をみてエントリーを見送る。これはこれで正解なので自信を持ってください。
そのうえで…金曜日の黄〇ショートはどのみち戻りがあるので、そこから売ろうと考えました。対して水曜ロングは3週前高値までの間に先週高値や106円レジが連続していました。先週高値抜けでは中途半端になるのでなるべく下から買いました。先週高値抜け期待ですが先週安値の猛反発を根拠としました。105.5を割り込むようならショートに切り替えるつもりでした。
返信ありがとうございます!
mr03911gt1さんのコメントと返信を合わせてとても理解できました。
迷晴れさんのエントリーはご本人ではドテン切替やリスクリワードで担保されていると思うのですが、驚くほどその担保が発動される事が少ないので、全てのエントリーが予想でなく予言のように「わかっている」と錯覚しちゃいますね。。
自信を持ってください。と・・・何かとても嬉しかったです!
動画・ブログ更新ありがとうございます。
今週は衝撃がありました。ユーロドル金曜東京時間青1ロングです。
月曜陽線ハラミ以降、値幅が縮んでそのハラミのほぼど真ん中。
しかも安値を切り上げてるとは言いながら暫定天井1.1780の真下、しかも東京時間。
いつロングするのかのタイミング待ちだと思ってはいましたが、まさかここから? さすがです。
相場観。
もしかしてこれは、エントリーに保険を掛けることがある、それですか?
保険というのは、例えば下降トレンドが来て、抵抗線で戻しがあり、また下がり始めたとき
次RNになるかWになるかは分からないが、
少なくともその抵抗線までは一度引き付けられるからとりあえず保険でショートしておこう
それと同じような考え方でしょうか?
今回の場面で言うと、上昇チャネル内の安値に来たから、ここから高値抜けするかどうかは分からないが
少なくとも一旦1.180近辺を目指すはずなので出来るだけ下から買っておこう、と。。?
ちなみに私はこの時間「まあ来ないだろ、来ても1.1780で一回は弾かれる」と気楽に構えていて、1.1780の攻防をみてから動いた方についていく考えしかなかったので結果的に17:00上抜けした次の15分足で後追いロングでした。後追いってマジつまんないですよね。出来るだけやりたくないやつです。
ドル円の方は、金曜、日足で見ると切り下げラインが106.00付近に来そうだったので
木曜BBが縮んだ時点で次はショート、タイミング次第。
タイミングは、切り上げライン抜け、H1SMA21反発、直近安値抜け、なんでもいいから売りさえすればそれでいいなという認識でした。結果迷晴れさんと同じエントリーポイントになりました。いつもこんな感じで視点が違うのに同じエントリーになるんです不思議なことに。
読者のみなさん。出来たら「ユーロドル金曜東京時間青1ロング」について見解をお伺いしたいです。
是非コメントお願いします。ちょっとねー、あれは魔法ですよマジで。
私も同じことしたよーという方はそのお考えを是非!
もちろん迷晴れさんも詳細を是非お願いします。
金曜のユーロドルは、火水木と高安を切り下げてきたことから抜けた方に付いていくつもりでいました。
結果、17時ころ上に抜けた訳ですが、勢いよく抜けて初動で入ることが出来ず、戻りを待つもあまり戻らず、そうこうしている間に次の節目である火曜高値の水準まで来てしまい揉み始めたので、ロングは付いていけずでした。
金曜の段階ではすっかり忘れてましたが、週初の段階では前週高値が抵抗線となるか?に着目していて、レジされれば長期的な下降トレンドへの入り口と見立てておりました。
結果は月曜段階でブレイクされましたので、同じように見立てていた参加者が多ければ上に行きやすい環境だったのではないかと思います(←今から振り返ればですが)。
青1ロングの根拠は私もよくわかりませんが、迷晴れさんも上に抜け易い環境と思って、だったら極力下から買っておこうってことで、早仕掛けとしてロングされたのかなと勝手に思ってます。
ありがとうございます!
お二人とも言われてますが、水曜高値抜けを待つと値が走って乗り遅れるそうだったので、どうせリスクをとるなら、上抜け期待で下から買っておこうというエントリーです。ドル円水曜青1ロングも同じ類になります。月曜の先週高値ブレイク+8日安値の強いキリアゲを根拠に、水木Mトップ崩れを狙ったもので、このMトップが成功は1.175を割れが条件のところサポートされたのでロングしました。いや、しかしお二人ともレベルが高い(^_-)-☆
奇跡といいますか、、、EURUSDに関して、水曜のロングは入り損ねましたが、
金曜のロングはまよはれさんとシンクルしました。
損切覚悟でロットを極端に小さくして入ったのですが、
その時は先日の反発をみて、
かつ自分は当時買い目線だったので乗り遅れたくないから入ってしまいました。
ただ残念なことに、6日の高値のあたりに利確してしました(汗)
私はあそこでロング出来る人を尊敬します!
ありがとうございます。
>このMトップが成功は1.175を割れが条件
この点全く考えていませんでした。おやつ食べてぼーっとしてました。
ナチュラルにそう思えるようになりたいものです。。
ちょっと冷静に考え今回のお話で分かったんですけど、
過去動画で魚の目とかマトリックスのソースコードについてのお話もありましたが
ひょっとして迷晴れさん、静止したチャートを見ている時ですら、
ローソク足に現れていない(というかはっきり現れているというか)
海流や潮流(そしてさざ波まで)みたいなものが見えていませんか? いますよね? 絶対そうだな笑
上の方から下がってくる圧力みたいなものと、下から上げてくる同様のもの、たまに間欠泉があったり、
両者の圧力は常に五分五分って訳じゃなくて場面場面で押しが勝ったり戻しが勝ったりするする互いに拮抗しあう水流みたいな、こう、なんて言ったらいいんですかね、うねり、みたいなものが。
ところどころ渦を作ったり海溝や岩礁にあたったりしながら一見複雑に向きを変えるけど、潮流は季節が熟さない限り向きを変えない、みたいな。
それって人の心理ですか? 雰囲気、空気、んんー、なんだろな。
海流や潮流に逆らうクジラとかマグロ、ウミガメやイワシって多分いないじゃないですか。
波に乗るというか「潮」に乗っていればそうそう間違えることはないのかな・・なんて。
感覚的なコメントで恐縮です。。なんで言えないんですかね、つまりアレですよアレ笑
横から失礼します。
僕もEURUSDの金曜ロングは思いもよらない解説で、少し驚いたクチです(笑)
mr03911gt1さんのおっしゃる、潮流みたいなものって、上級者だとおそらく見えているんだと思います。
迷晴れさんの動画に、「買いが強い」とか「売りが弱い」という言い回しが所々出てきますが、僕はこの言葉に注目しています。
その言葉が出てくる背景には、買いと売りの強さのバランスを、肌感覚で感じているからこそじゃないかと。
それが、mr03911gt1さんのおっしゃる「潮流」にあたるんじゃないかなと、コメントを読ませてもらいながら感じました。
例えば、水曜に比べると木曜は安値が切り上がっていますが、これを判断材料に、「買いが強い」あるいは「売りが弱い」という流れを感じることができるのかな、と思います。
その根拠が、早めのロングの判断のひとつになったのではないでしょうか。
ありがとうございます!
私としては8日の23:30くらいにロングしてオーバーナイトしてもらった方が良かったです笑
というか何故あそこはロングしなかったんでしょう?
また疑問がわいてきました。。。
僕もそのタイミング(1.175上抜け)でロングしていて、迷晴れさんもてっきり同じタイミングでエントリーしているかと思っていました。
その前の日のロングと同じイメージですね。
迷晴れさんもロボットではないので、深夜ということで眠かったのかもしれません笑
いつも動画ありがとうございます!
実践編10週目は先週に続きマイナス収支でした。
先週はトレード中の気持ちの変化を記録することを目的にトレードノートを付け始めました。
振り返ってみてみると、いかに小さなことに気を取られ、本来集中して観察すべきところがおざなりになっていることが恥ずかしいほどによくわかりました。
一足飛びで克服することは難しい気がしますが、まずは事実が分かったことを第一歩と捉え、何度も何度も意識をして改善していきたいと思います。
ボクの場合は単純に時間足より、分足を見てる時間が長くて小さなことに気をとられてました(^_-)-☆
10月8日のユーロドル押し目買いの部分は、自分は逆にミニWトップ後の戻り売り、1時間足20MAサポートを根拠にエントリーでした。チャネル抜け期待の長期保有と決めて、見事に損切り。。
今週はエントリーのほとんどが含み益にはなるものの、建値決済か損切りでした。
今回、はらみが出来たら、そのはらみの中を下位足で調べる、という作業をしました。「そのはらみの中がチャートパターンになっていないか」とか、チャートパターンになってるなら、「それがはらみの上限下限の値との関係性はどうか」などを見るようにしていました。
週ナビで話されていた、「チャートの歴史を知る」というところ、あ〜、はらみの中ばかり見ていたな。。はらみが出来た経緯や歴史にも配慮することが大切なんだな。と知りました。
はらみが出来る流れ、そしてはらみの中の流れを知ることで、はらみから出たあとの動きをより具体的に見通しが立つのではないかな、という課題を元に、今週とりくんでみます。
P.S コメント、お役に立てて幸いです。MBOXと合わせて、ダブルの驚きでした〜。
値動きには原因と結果の法則が成り立ちます。やはりチャートが最も優れた教科書、自分のレベルに合った気づきを教えてくれます。
いつもお世話になっています(*^-^*)
相変わらずジワッと成長中です(;^_^A
今回も動画をありがとうございましたm(__)m
お疲れ様です!急騰からの急落は良くない、何事もジワっとがいいですね(^_-)-☆
何度も質問すみません!シンプルに聞かせて頂きます。
次の週ナビでコメントさせて頂いたチャネルラインの件です。
この週の月曜のシナリオを建てる最初の画像(動画内)ですでにチャネルラインがひかれています。
上昇チャネルは上からという事なので
上の接点は105.7に1つあります。しかしもう一つの点の基準がわかりません。
何度もお尋ねして大変申し訳ないのですが、どうかご教示ください!
宜しくお願いします。
これは感覚的にも引いてますが、105円をブレイクさせた高値ですね。