21Jan
YOUTUBEチャンネル登録者数1万人突破を記念して、ファンダメンタル分析の動画を作成しました。為替相場の分析はテクニカルとファンダメンタルのふたつの分析方法がありますが、ボクは正直かなりテクニカルに偏ったトレーダーだと思います。なのでファンダメンタルに関しては基本的なことしかお伝えできませんが、今までファンダメンタルにあまり興味がなかった方も、この記事を読んで世界を知るきっかけになっていただければ幸いです。
貨幣価値は国力を映す鏡。
[youtube id=”YKzgG9mfNnU”]
世界の投資家は、お金の運用先、投資先を常に探しています。ファンダメンタル分析を稼ぎに直結させるには、あなたがビックマネーを動かす投資家になったつもりで為替を見ることです。
貨幣価値と国力は常に比例しています。国の評価が上がれば、その国の貨幣価値も上がり、投資や運用の対象となるため買われます。その逆に、国の評価が下がれば、貨幣価値も下がり、売られます。
サブプライム問題以降、「有事のドル買い」から「有事の円買い」に投資意識が変化しています。アメリカに何かあるとリスク回避策というネガティブな理由で円が買われて円高になる傾向があります。
ファンダメンタルとは事実の背景。
チャートは事実を映す鏡。それに対してファンダメンタルは、その事実の原因となる背景です。世界経済、とりわけアメリカの経済状態を知ることで、未来に起こる事実を予測することがファンダメンタル分析です。
チャートにはすべての事象が織り込まれているので、特に短期トレードはチャートだけで可能ですが、なぜ、チャートがそうなっているのかを知れば、さらにトレードに自信が持てます。
あなたの買う理由、売る理由にファンダメンタル的な裏付けがあれば安心してポジションが持てるし、場合によっては長期保有も可能、また、市場の流れに逆らった値ごろ感だけの逆張りを避けることもできます。
ファンダメンタル分析をすることで、トレードに安心感とリスク回避という要素を付加することができるわけです。
各国通貨は連動している。
通貨は米ドルや日本円などのメジャー通貨だけではありません。新興国や資源国などのマイナー通貨もあり、その特徴は様々です。もしあなたが、南アフリカランドなどのマイナー通貨をトレードするなら、その通貨の特徴を良く知っておかないと思わぬ損失を被ることになります。
例えば、原油産出国のロシア、オーストラリア、カナダなどの通貨は、当然、原油価格の変動と連動しています。オーストラリアの資源を中国に輸出している関係で、中国経済と豪ドルは密接に関わっていて、中国経済が悪化すると豪ドルの貨幣価値も下がりやすくなります。そういう基本的なことだけでも知っておくと、トレード戦略に活かすことができます。
極論これだけ!強い通貨を買い、弱い通貨を売る。
ファンダメンタル分析をする理由はトレードで儲けるためです。そのためには、最も強くなる通貨と最も弱くなる通貨を予測する、これだけでも十分ではないでしょうか。
最も強くなる通貨を買い、最も弱くなる通貨を売れば、おそらくチャートでもレンジに飲み込まれることもなく、スンナリ利益を出せるでしょう。
ファンダメンタル分析はトレードの手段であって、目的ではなく、絶対に経済評論家になってはいけません、あまり難しく考えて混乱してしまっては元も子もありません。
三大通貨の三角関係
世界の基軸通貨であり、最も影響力のある通貨米ドル。その米ドルを中心にユーロと日本円で三大通貨です。通貨流通量もベスト3なので、マイナー通貨と違い急な動きも少なく比較的安全にトレードできます。
ユーロ円はクロス円と呼ばれ、ドル円とユーロドルの合成通貨ですが、単独での取引もあるようです。クロス円の組み合わせはユーロ以外にもポンド、豪ドルなどいろいろありますが、基本的に考え方は同じと考えていいでしょう。
ただし、通貨ごとの特徴、例えば、ポンドなら投機性が強くボラが大きいため、ドル円と比べれば猫とライオンほど、値動きのダイナミックさに違いがあります。損切り設定ひとつとってみてもドル円と同じような感覚ではトレードできません。豪ドルは中国経済の影響を受けるので、ファンダメンタル分析は特に大事になるでしょう。
米ドル主導時、ドル円とユーロドルが動き、ユーロ円は浮動。
米ドル主導で為替が動いているとき、動きが良いのはドル円とユーロドルです。その反対に米ドルを含まないユーロ円は浮動することが多いです。トレードするならドル円かユーロドルがベターでユーロ円は避けておいた方がいいでしょう。
米ドル主導時、ドル円とユーロドルは真逆の動きをして米ドルが売られている様子を示し、ユーロ円は行ったり来たりしています。ファンダメンタル分析であらかじめ米ドル売りの情報を仕入れておけば、この動きに初動からついていける可能性があります。
ユーロ主導時、ユーロドルとユーロ円が動き、ドル円は浮動。
ユーロ主導で為替が動いているとき、動きが良いのはユーロドルとユーロ円です。その反対にユーロを含まないドル円は浮動することが多いです。トレードするならユーロドルかユーロ円がベターでドル円は避けておいた方がいいでしょう。
ユーロ主導時、ユーロドルとユーロ円は同方向へ動いてユーロが買われている様子を示し、ドル円は行ったり来たりしています。ファンダメンタル分析であらかじめユーロ買いの情報を仕入れておけば、この動きに初動からついていける可能性があります。
円主導時、ドル円とユーロ円が動き、ユーロドルは浮動。
円主導で為替が動いているとき、動きが良いのはドル円とユーロ円です。その反対に円を含まないユーロドルは浮動することが多いです。トレードするならドル円かユーロ円がベターでユーロドルは避けておいた方がいいでしょう。
円主導時、ドル円とユーロ円は同方向へ動いて円が買われている様子を示し、ユーロドルは行ったり来たりしています。ファンダメンタル分析であらかじめ円買いの情報を仕入れておけば、この動きに初動からついていける可能性があります。
為替は期待で動く。
為替の原動力は期待。個人的な期待ではなく、世界の期待が集まって動きます。本格的なファンダメンタル分析をするなら、世界の投資家が、今なにを期待しているのかを知ることが必要でしょう。
ここでは、あくまでリスクを避ける、大まかな流れをつかむという意味で以下のことを意識すべきだと考えます。
アメリカ経済指標の中でも特に重要なのは上図の3つです。指標トレードには大きなリスクがかかるので、よくわからないことはやらない、を徹底して、間違っても初動から飛び乗ろうなどとしてはいけません。
指標時はトレードを避け、値動きが落ち着いてからトレードを再開することをおすすめします。また、ビックイベントの日は、その時刻まで値が動かないことが多いので、いつものようにはトレードできません。
金利の上昇は、お金を預ける側からすれば利益を意味します。預けるだけでお金が増えるわけですから、その国にお金が集まりやすくなり、貨幣価値も上がります。資源国や新興国などは金利の高さをセールスポイントにしてお金を集めようとしていますが、マイナー通貨であるというリスクもはらんでいるので単純にはいかないわけです。
雇用者と失業者の増減は、アメリカ景気のバロメータです。アメリカの景気が良くなれば米ドルの価値が上がり、逆なら下がります。GDPも同様にアメリカの景気状態を示します。
各国にも同じようなイベントがあり、アメリカほどお祭り騒ぎにはなりませんが、あなたのトレードしている通貨が関係するものはチェックしておきましょう。
お使いのFX会社提供のもの、あるいは「経済指標 カレンダー」と検索すれば指標カレンダーがいろいろ見つかります。
指標の結果が良ければ米ドルが買われ、悪ければ売られる、そういう単純なものであれば、誰でも大儲けできます。
むしろ為替は期待と結果の乖離でよく動きます。すでにi期待が含まれた上昇であれば、たとえ指標結果が期待通りだったとしても、利益確定の売りが入り、下がり始めることもあります。
相場格言「噂で買って事実で売る」の通りトレードできる人もいるでしょうが、それにはきちんとしたファンダメンタル分析の裏付けが要ると思うし、中途半端に猿真似してもニュースに踊らされるだけかもしれません。
サプライズと呼ばれる要人発言は、突然起こります。事故るのもこういうときが多いです。サプライズは一瞬の値動きで終焉するときもありますが、トレンド発生のきっかけになることもあります。
今から景気がよくなりそうな状態をリスクオン(リスク選好)、景気が悪くなりそうな状態をリスクオフ(リスク回避)と呼びます。
リスクオン状態のときはアメリカを中心に経済が安定しているので、資源国や新興国など高金利でハイリスクな通貨が買われます。その代わりに安全資産といわれる円が売られて円安傾向になります。リスクオフ状態になると、リスクを避け、高金利通貨が売られて円が買われ、円高傾向になりやすいです。現時点の世界経済がリスクオンかリスクオフかぐらいは把握しておくといいでしょう。
リスクオンで買われやすい通貨
オーストラリドル・ニュージーランドドル・カナダドル・南アフリカランド・ポンド・ユーロ
リスクオンで売られやすい通貨
日本円・米ドル・スイススラン
リスクオフで買われやすい通貨
日本円・米ドル・スイススラン
リスクオフで売られやすい通貨
オーストラリドル・ニュージーランドドル・カナダドル・南アフリカランド・ポンド・ユーロ
※他の要素も絡み合うので参考程度に考えてください。
風が吹けば桶屋が儲かるという諺がありますが、アメリカの株価と日本の株価も連動しています。知っておいたほうがいいのは、リスク選好で高金利通貨が買われれば、その反動で円が売られ円安になるということです。円安になれば輸出業(大企業)が儲かり、株高になり日経平均も上がるという図式です。
現在、デフレの日本をインフレにして景気を良くしようというのがアベノミクス政策です。デフレにしてもインフレにしても行き過ぎはよくありませんが、その物価調整をしているのが日本銀行になります。
アベノミクス3本矢のひとつが金融政策。日銀のような中央銀行の役割は金利や通貨量を調整することで物価の安定をはかることですが、今回の量的緩和の狙いはデフレを脱却してインフレ(物価上昇)を目指すことです。
日銀の行った量的緩和とは民間銀行から国債などを買い取ることで市場の通貨供給量を増やすというもので、得られる効果は上図のような流れになります。
この中でボクたちが知りたいのは円安についてで、黒田総裁の発言によっては大きく相場が動意づく可能性があります。
今日のまとめ
初めて、ファンダメンタルについて記事を書きましたが、正直、ボクには知識不足が否めません。もし、誤っている部分などあれば指摘してください。また、複雑に条件が絡み合って単純にはいかない部分もあると思うので「そうなりやすい」というレベルで捉えておいてください。ファンダメンタルに詳しい方がいれば「こういうときは、こうなりやすい」など、コメントを戴ければ嬉しいです。
ファンダメンタル分析も追及しだしたら奥が深く、インジケーターのように答えの出ない答えを探す「底なし沼」にはまる危険性もあります。儲けにつながる知恵でないと知る意味がないので、テクニカル分析と同様、なるべくシンプルに考えるのが賢明かと思っています。
◆お断り◆
この動画は教育目的で制作されたものです。相場についての個人の見解を過去のチャートから解説したものであり未来の利益を保証するものではありません。ご自身の答えを見つけるヒントにして頂ければ幸いです。
◆著作権◆
当サイトは無料でご覧頂けますが、著作権は放棄しておりません。動画等の作品自体又は作品内容を営利目的でお使い頂くことはできませんのでご注意ください。
詳細はご利用についてをご覧ください。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (18)
こんばんは、
ついにファンダメンタルですね。
あと、為替に影響する要素としては、貿易収支があります。貿易赤字だと円安方向へ貿易黒字だと円高傾向へ振れていくと言われます。ただ、短期的な指標というより中長期的な見方になると思います。
貿易収支は、マクロ経済を見る上での一つの要素ですが、貿易赤字になると国力が減退するかのような論調があります。これは全くのでたらめで、新聞をはじめとするマスコミが、いかに経済音痴であるかの象徴だと思います。
日本経◯新聞など、経済や相場に関する見識は壊滅的です。
短期トレードでは、基本的にファンダメンタル分析は不要と思いますが、日本のマスコミがウソを垂れ流すので、トレードをする上での余計な迷いを防ぐために経済的な基礎知識は勉強しておいたほうが良いかなと思います。
もしかしたら、もう読まれているかもしれませんが、「高校生からわかるマクロ・ミクロ経済学:菅原 晃 著」で基礎の入り口がわかりやすく丁寧に書かれています。
経済の本来の意味は、人を幸福に導くということです。相場も本来そうあるものだと思います。しかし、人の負の意識が、何かおかしな方向に仕向けているような気もします。
明るい日本を目指して微力ではありますが、がんばっていきたいです(笑)
勉強になります。本の紹介も有難うございます。ボクの卒論はケインズ経済学でしたが、今は全く役に立っていません(笑)
迷わないために知る。ボクもそこが一番強調したいです。
迷晴れさんこんばんは。
前回私が「ファンダやられた」とコメントをして、すぐにこの動画は大変ありがたいです。
昔から経済とか政治とかにがてだった私が、この年になってまた勉強するとは夢にも思いませんでしたが、FXを勉強するということは政治経済も勉強するということです。
実際前回の黒田バズーカの時にはいい思いをさせてもらいましたが、逆に言えば何も知らないと痛い目に合うと言う事です。
私もあまりファンダの事を勉強してませんでしたが、これからはファンダとテクニカルの両建てで勉強していきます。
mocha0509さんが紹介されていた本、読んでみようかと思います。mocha0509さん横から勝手にすいません。
テクニカルにファンダを役立てる。ボクはそう考えています。気づいたことがあれば、またコメントください。
kazuo Momikiさん
どうぞ、どうぞ、
みんなで勉強しましょう(^^)
mocha0509さん、ありがとうございます、いつもコメント見てます。
迷晴れさんをしたってコメントされている方々は皆さんすごいです、コメントだけでも勉強になります、mocha0509さんもかなりの上級者とお見受けします。
長編動画の制作お疲れ様です。
経済に疎い私にもなんとか大まかな基礎が掴めたような気がします。
最近、黒田バズーカという言葉が紙面などで期待されていてガン○ム的なものと誤解してましたが、今回の動画で量的緩和の部分など特に勉強になりました。
初心者がFXなど始めるにあたって経済新聞や、ロイターを確認する、というだけで敷居が高く頭が痛くなります。現に私もそうなので今回の動画で今まで敬遠してたファンダメンタルも面白いんじゃないかなと思えて良かったです。
そうなんですよ。頭のよさそうな人が難しいことを言ってるんで特にそう思いますよね。
言葉は知っていても、なぜそうなるかまで知らないとトレードに活かせない気がします。テクニカル分析でもダブルボトムという言葉は知っていても、なぜそうなるのかを知らないでカタチだけでトレードして負けるのと同じですね。
迷晴さん、今日のドラギ会見、いかがでしたか?
私はbloombergのツイッター(英語)をフォローしていたのですが、日本のニュースは、21:45のECB政策金利発表だけで、22:30のドラギ総裁会見を重要視していなかったように思います。
ユーロドルもユーロ円も、一瞬で100ピプスくらい下落しましたね。
まさに、ドラギさんが「変えない。Unchanged!」と発言した瞬間でした。
中国のバブルがはじけ、中国の輸入に頼っていたドイツ経済が傾いているのに、質的量的追加緩和をしないで、どうやってPIIGSの債務を支えるつもりなんでしょう?EUは死に近づいている気がします。ユーロという通貨の価値がドンドン下がるはずなんですが、市場は上げ下げを繰り返していますね。ここ2ヶ月間レンジですね。
前回、12月3日は、市場が少しの金融緩和に過剰反応して、400ピプスくらいの大陽線が出ましたが、今回の市場の反応は正しい方向でしたね。
このブログを見ている人たちには、ファンダメンタルズの基礎知識よりも、指標発表を避ける技術をまず教えた方が良いと思いました。私は、FXCMの指標発表スケジュールを常時表示して、次の重要指標の時間を毎時間確認しています。さらに、GMOクリック証券の指標ツールバーで、アラームを鳴らしています。数年前までFAMILYMANという便利なガジェットがあったのですが、会社が売却されてサービスが停止してしまいました。
今回のドラギ会見を重要視していたのは、bloomberbの英語と、羊飼いFXだけだったように思います。危ない時にトレードしないことは、生き残るための最も重要な知識と技術のようですね。それでも、2011年の日銀の介入(400ピプス)や、2014年のスイスフランショック(2000ピプス)の急騰急落は避けられません。
まずは、最悪の事態をどうするか?リスク管理。ショックの時に、ポジションを持っていて、数百万円から数千万円のマイナスの証拠金を抱えてしまった場合、どうするのか? 次に、今回のような予測できる急変動をどうやって避けるか?ファンダメンタルズの前に、そのことをよく考えて学び、実際に備える必要があると思います。
次にファンダメンタルズの1番簡単な方法は、毎日、テレビ東京のモーニングサテライトを見ることだと思います。毎月500円でインターネット契約できますので、毎日見ることだと思います。有名な銀行や経済研究機関のコメンテーターの言っていることを鵜呑みにしないで、自分でよく考えて、インターネットで調べる習慣を持つことが大事だと思います。
海沼みつしろさんや、ケッティーさんが、無料で動画をメルマガで送って来てくれますが、大変参考になります。
迷晴は、まだまだ伸び代があると思います。頑張ってください。
それでは、また。
ファミリーマンは使いやすかったですね。「君子危うきに近寄らず」は徹底したいところです。有難うございました。
おはようございます。迷晴れFX今回もありがとうございます(^^♪家にある経済の流れがわかる数冊の本より今回の動画の方がFXに特化してわかりやすかったです。「最も強まる通貨を買って最も弱まる通貨を売る」大切なところは何度も復唱ですね~テクニカル重視なのでファンダメンタル分析詳しくありませんが参考に知っておくことで取引のリスクを避けるには役立ちますよね。例えば今は標準時間ですがサマータイム導入の米国夏時間だったら動画で紹介されている米の経済指標発表は日本時間の午後9時30分になり1時間早まるのでその時間注意して、米・欧・豪各市場のオープンとクローズは前市場の流れを把握したいので確認するようにしています。(FX業者の取引時間が移行するのと同じで皆さんもご存じだと思いますが共有しておきたいなと思って)FXって世界とつながって取引しているんですよね、暮らしを安定させて世界旅行したいです(笑)
サマータイム言い忘れました、有難うございます。リスク回避、まずはこれが大事ですね。
ファンダメンタルズについては、私は十分わかっているつもりでしたが。今回うまくまとめられているのでいい復習になりました。ありがとうございます。以前私はファンダメンタルズの知識がかえってトレードにマイナスになっていました。今ドルがつよいはずだとか、ユーロが弱いはずだとか頭にあることで判断を狂わせていました。今はもうそういうことはなくなりましたが、ファンダメンタルズとうまく距離をとることが大切だと思います。
まさに、おっしゃる通り!ファンダも目先のニュースばかりに気を取られると振り回されますね。
こんにちは。
いつも勉強になる記事、動画ありがとうございます!
誤字かなぁときになる部分があったのでご報告です。
今なのを期待しているのかを知ることが必要でしょう。という部分です。
なのを→何を。ですかね?
当たっていたら幸いです!
ご指摘、有難うございます。
拝見させていただきました。
ファンダメンタルについてのお話し、初めて理解することが沢山ありました。
この分野はなかなか触れたくない、見て見ぬ振りをしてしまう部分でした。
指標発表の時間はトレードしないようにはしています。
まだまだ学ばなければならない事が多い中で、何を優先するか考えています。
素晴らしい気付きをありがとうございました。
本当に勉強になりました。
私は、今週からFXを始め、浅はかな知識と本の謳い文句と勢いでポジションを持ち、損切りも出来ず、水曜日に強制ロスカットを食いました。迷走の中、またお金を入金しアメリカが乗っていてユーロが弱いからという勝手な憶測で、15日17時16分にユーロドル1.04148のポジションを持ち37万マイナスで決算も出来ず、自分自信への怒りと情けなさに打ちのめされ、FXで大金になって夢叶えてやる!などという気持ちなど粉砕しかけて、迷走しています。
ファンダメンタルのこと常識なのかもしれないですが、
本当に勉強になりました。
迷晴れさんの教えを学び、億万長者になりたいです。
自分の事ばかりで、すみませんでした。