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迷晴れFX

【週ナビ#274】トレンド相場で”この移動平均線”を使うと負けなくなる。

週刊チャートナビ(2020.03.02~2020.03.06)は、ドル円、ユーロドル、ユーロ円の主要三通貨ペアの一週間を振り返ったチャート考察です。

ドル円

今週の見通し

週足

週足の高値キリサゲLを黄〇でオーバーシュートした後、コロナショックで下抜き返した。安値もキリアゲてるので今週、コロナショックの下降モメンタムが収まれば、緑矢印の”平均値”に帰すかも。

日足

1月高値上の”行ってこい(緑ブロック)”を省けば、1月高値Wトップにもみえる。

また、2月陰線はツツミ足になったので1月安値で下げ止まるようなら、3月はこのツツミ足の世界でみる。

4時間足に月足+週足ロウソク

先週大陰線を基準に、日足上昇CH内に戻ることも意識しておく。

先週の下げは強烈だったが1月安値を更新できなかった。

二週前安値109.8を崩した1月高値+2月陰線61.8%戻り目レートに注目、これを越えれば買い優勢。ただ、コロナの影響が未知数で、さらに続落するかもしれない。

2月安値で下げ止まれば2月高安の半値を目指して上がり始める。

TR上段㊤:先週高値

TR中段:1月高値+強者の高値~先週安値+2月安値

TR下段㊦:10月安値(コロナの影響次第で未知数)

4時間足ベアの視点:先週陰線戻り売り、下げ止まったところで戻り売り候補に目安をつける。2月安値を更新できなければ、大きく戻し始めるかもしれないので戻り売り崩れを前提に慎重に売る。

4時間足ブルの視点:先週陰線の”戻し”を買う。先週安値が底になれば、2月高安半値109.81目安に戻り売り崩れからロング。108.5日足CH安値に乗り上げれば買われやすくなるかも。

今週の値動き

1時間足に月足+週足+日足ロウソク

新型コロナウイルスの影響で米ドル355ピプスの続落。

3日火曜、FRB0.5%の緊急利下げきっかけで2月安値を更新、さらに下降フラッグをつくって5日、6日とドル売りで続落した。

毎日の見通し

1時間足に月足+週足+日足ロウソク

03/02 月曜

先週終値は1月安値でサポート。2月安値下で窓を開けたので2月安値を更新するか否かを注視!

1時間マイナス1σをバンドウォークしていて、このまま安値を更新するか、2月安値で底値を固め始めるだろう。

1時間足ベアの視点:先週木・金下降波戻り売り、先週終値+108.0付近から先週安値へショート。

1時間足ブルの視点:2月安値サポートで先週先週木・金下降波の戻り目108.0まであや戻しロング。

03/03 火曜

新型コロナウイルスの景気後退対応で世界中の中央銀行が協調利下げするらしい。米国が利下げすればドル円、ユロドルの下落が予想される。

木金下降波38.2%+108.5戻り売りから2月安値にWボトムを完成させた。

1時間足ベアの視点:下降トレンド中を根拠に、木金下降波戻り売りで2月安値Wボトムへの底値試し、前日高値108.5か、109.0半値戻し×4時間21MAが戻り目候補。

1時間足ブルの視点:2月安値Wボトムを根拠に、一旦、売りを受けてからロング、このまま前日高値108.5を越えれば109.0までロング。

03/04 水曜 米ADP雇用統計 米ISM非製造業景況指数

アメリカのFRB(連邦準備制度理事会)が新型コロナウィルスによる景気対策として0.5%の緊急利下げを発表、この影響で前日陰線終値は2月安値をブレイク。

1時間足ベアの視点:前日陰線戻り売り、①月曜安値から2月安値裏が戻り目候補、崩せば108.0までロング。②このまま前日安値107.0を割れば、106.5までショート。

1時間足ブルの視点:前日陰線あや戻し、①前日安値107.0への試しから2月安値裏戻り目までロング。②106.5まで下落すれば下げ止まりを確認してロング。

03/05 木曜

下降波戻り売りは安値107.0を更新できなかった。1月安値裏をネックに反転するか、4時間21MAレジで下降フラッグになるか見極める。

1時間足ベアの視点:下降トレンド、4時間21MA×1時間Ch高値反発で安値107.0目安に戻り売り。

1時間足ブルの視点:①戻り売りで1時間CH安値、または、安値107.0サポートでロング。②4時間21MA戻り売り崩れでラス戻り高値を上抜けば108.5までロング。

03/06 金曜 米雇用統計

ドル続落、107.0サポートが崩れ175ピプス大陰線、終値は10月安値を更新、108.5からのN値達成。

1時間足ベアの視点:前日陰線戻り売り、1時間-1σバンドウォーク中、1時間21MAを売りのガイドにできる。

1時間足ブルの視点:前日陰線の戻りをロング、1時間21MAを越えないと反転はしない。

毎日の値動き
15分足に週足+日足+4時間足ロウソク

03/02 月曜

東京時間、2月安値の下に窓明け、青1安値切上げから窓埋め狙いのロングは108.0を越え、1時間21MAタッチアウト。

欧州初動、木金下降波38.2%+108.5戻り売り、黄高値への押し目崩れからのキリアゲL抜け赤1ショート、2月安値アウト。

NY初動、2月安値Wボトムで青2ロング、一旦引かされたが押し目が入って翌朝アウト。

03/03 火曜

東京時間、木金下降波戻り売り、前日高値108.5への2回目の反発、黄ダマシ高値サインに赤1ショート、欧州時間前ミニWボトムでアウト。

欧州初動、2月安値Wボトムからの安値切上げでネック108.5抜け期待の青1ロング、108.0を更新できず撤退、その後、FRBの0.5%緊急利下げ発表で2月安値を更新した。

03/04 水曜

東京時間、前日安値107.0ブレイクの失敗から青1ロング、2月安値裏タッチアウト、その後、2月安値裏で戻り売り待ち。

NY時間、1月安値裏への2回目の上値試しからキリアゲL抜けの赤1戻り売りは、指標前にアウト。

03/05 木曜

東京時間、4時間21MAへの1回目の反発で下がり始めてしまいフラッグ高値からはショートできなかった。

欧州初動、下降フラッグ安値抜け赤1ショート、107.0を更新したので利益を確保して保有。

03/06 金曜

東京時間、1時間足-1σ戻り売り、欧州初動、1時間-1σ×106.0戻り売り105.0でアウト。

欧州時間以降ほぼ買われることなく急落したので、売りポジ利食いを狙って青1ロング、上ヒゲでアウト。

その後、1時間21MAを割るまでは底値固めのシナリオ。

NY初動の米雇用統計はパスして、再度105.0を試した青2でロング、上ヒゲでアウト。

ユーロドル

今週の見通し

日足

2017年の窓埋め後にV字回復、2月陰線はピンバー。大局は安値を更新して下目線だが2月足ピンバーが気になる。

4時間足に月足+週足ロウソク

先週は2017年の窓埋めからの買い反発が強烈で、上昇モメンタムが強く、戻り売りを崩して240ピプスの大陽線、2月の下げ幅をほぼ戻した。

2月高値を抜くまで大局は下目線だが、すでに2月陰線76.4%と深く戻しているため、2月高値を越えていくかもしれない。

TR上段㊤:1月高値

TR下段:2月高安

4時間足ベアの視点:10月安値更新根拠に2月高値深戻しからの戻り売り。先週陽線高値付近での天井形成後にショート、ここを越えると2月高値が突破されやすくなる。

4時間足ブルの視点:2017年窓埋め後のV字回復を根拠に2月安値上昇波押し目買い。先週高値付近の戻り目を崩せば2月高値更新を狙う。

今週の値動き

1時間足に月足+週足+日足ロウソク

週明け月曜早々、先週安値&2月高値を更新した。

5日木曜まで力を蓄え4時間21MAに支持されさらにドル続落、天井を崩して今週足は320ピプスの大陽線になった。

毎日の見通し

1時間足に月足+週足+日足ロウソク

03/02 月曜

先週高値付近の天井形成を注視。

1時間足ベアの視点:先週高値レジで仮ネック1.095を目安にショート。

1時間足ブルの視点:2月安値上昇波押し目買い、仮ネックから先週高値に向けてロング。

03/03 火曜

2月高値を更新、1月高値まで残り30ピプス、日足上昇CH裏反発を見極める。

1時間足ベアの視点:上昇トレンドあや押しショート、前日高値を試せば押し目候補まで売り、日足CH安値に注意!

1時間足ブルの視点:1月高値目安に1時間上昇CHをガイドに上昇トレンド押し目買い。

03/04 水曜 米ADP雇用統計 米ISM非製造業景況指数

NY時間、アメリカのFRB(連邦準備制度理事会)が新型コロナウィルスによる景気対策として0.5%の緊急利下げ発表で急騰したが、1月高値は越えられず月曜高値とWトップになるか。

1時間足ベアの視点:1月高値での強反発根拠に月曜高値Wトップ狙い、1月高値へのスパイクか、1時間CH安値割れで2月高値目安にショート。

1時間足ブルの視点:上昇トレンド押し目買い、押し目候補は1.115×1時間CH安値、2月高値まで下がればサポートでロング。

03/05 木曜

2月高値上で天井圏形成中、4時間21MAと1時間21MAでモムかも。

1時間足ベアの視点:天井形成を根拠に、前日高値へのスパイクで1.105付近ラス押し目を目安に2月高値ネック下抜け期待ショート、1時間21MAレジと4時間21MAサポでもみ合えば4時間サポ抜けを待つ。

1時間足ブルの視点:①上昇トレンドを根拠に天井崩し狙い、4時間21MAサポ、又は2月高値ネックサポでロング(1時間21MAレジを抜けてから)②2月ネックを割れば買いNでの下げ止まりを確かめて天井試しのロング。

03/06 金曜 米雇用統計

天井が崩れドル売り継続、1月高値を前日陽線終値が更新して12月高値に到達。

1時間足ベアの視点:前日陽線押し目までのショート、1時間21MAを割らないと反転はしない。

1時間足ブルの視点:前日陽線押し目買い、1時間21MAがガイドにできそう。

毎日の値動き

15分足に週足+日足+4時間足ロウソク

03/02 月曜

東京時間、いきなり先週高値を4時間足がブレイク。

欧州初動、先週高値への試しからキリサゲL抜けで青1ロング、2月高値を更新、1.115の高値切下げでアウト。

03/03 火曜

東京時間、前日陽線終値×1時間21MA反発からの安値切上げ黄1押し目買いは見送り、この押し目崩れ狙いでの赤1クラスター抜けでショート、2月高値手前1.1100でアウトしてNY初動待ち。

NY初動、2月高値を割るまで押し目買いの構え、2月高値への青12回目の試しでロング、午前0時、FRBの0.5%緊急利下げ発表で急騰、1月高値タッチアウト。

この1月高値強襲をオーバーシュ-トとみて、急騰後の買いポジ利確狙いで赤2ショート、1.115アウト、その後の調整波は捨てた。

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03/04 水曜

東京時間、安値1.115への押し待ち。

欧州初動、安値1.115×1時間CH安値サポからのキリサゲL抜け青1押し目買い、1月高値目安だったが高値を切下げてしまって撤退。

NY手前、安値1.115の押し目崩れから赤1戻り売り、2月高値アウト。

03/05 木曜

東京時間、1時間と4時間の移動平均線の決着待ち。

欧州初動、4時間21MA反発で天井崩れを狙って青1ロング、1.120手前モミで半分利確、残り半分は1月高値を越えていく可能性があったので保有。

03/06 金曜

東京時間、1時間21MA反発待ち。

欧州初動、1時間21MA反発×戻り売り崩しで青1ロング、1時間CH裏タッチでアウト。

NY時間、1.135×1時間CH裏の赤1クラスター下抜けで1.130までショート。


ユーロ円

今週の見通し

日足

大局は下目線、先週足はフラクラ安値まで売られて強く反発して閉じた。

4時間足に月足+週足ロウソク

2月高安のレンジでみる。コロナの影響で”円買い”ならユロ円ショート、”ドル売り”になれば乱高下が想定できる。

TR上段㊤:1月高値

TR中段:2月高安

TR下段㊦:10月安値

4時間足ベアの視点:2月はらみ高値にひきつけて、2月安値を目指す流れを売る。

4時間足ブルの視点:2月はらみ安値にひきつけて、2月はらみ高値を目指す流れを買う。

今週の値動き

1時間足に月足+週足+日足ロウソク

今週はドル売りが続いたことでユロ円は浮動した。

ボラの大きさは申し分ないが、ドル円とユロドルが逆相関すれば、ユロ円はカオスになってしまう。

毎日の見通し

1時間足に月足+週足+日足ロウソク

03/02 月曜

2月安値の下げ止まりを確認。

1時間足ベアの視点:金曜陰線戻り売り、金曜陰線終値レジスタンスでショート、金曜終値を越えればロング。

1時間足ブルの視点:2月安値への下値試しから仮ネック候補の先週金曜終値付近119.22までロング、1時間21MAを上抜けるまで本格的な上昇はない。

03/03 火曜

2月安値から売りN高値120.0戻り売りを崩して先週高値付近まで上昇、先週高安のハラミで方向感なし。

1時間足ベアの視点:先週高値でのカウンター狙い、先週高安はらみ中央付近(前日の急騰安値)を目安にショート。

1時間足ブルの視点:前日陽線押し目買い、押し目候補は120.0か前日急騰安値。

03/04 水曜

先週高安はらみ中央、月曜急騰安値まで下落、方向感なし。

1時間足ベアの視点:先週高安はらみ中央119.5基準、これを割れば先週安値目安にショート、119.18ネックラインを注視。

1時間足ブルの視点:先週高安はらみ中央119.5基準、サポートされれば先週高値目安にロング、120.5レジを注視。

03/05 木曜

先週高安はらみのなか、ボラはあっても方向感なし。今日のなかでは前日高安を基準にする。

1時間足ベアの視点:前日高値120.0レジでショート、越えれば、120.5までロング。

1時間足ブルの視点:前日安値119.0サポでロング、割れれば、先週安値までショート。

03/06 金曜

先週高安はらみのなか、ドル続落ならユロ円はノーポジ。

1時間足ベアの視点:119.0ブレイクで先週安値までショート。

1時間足ブルの視点:119.0ないしは先週安値で下げ止まりを確かめロング。

毎日の値動き

15分足に週足+日足+4時間足ロウソク

03/02 月曜

東京時間、2月安値反発からの黄1ロングは仮ネック×1時間21MAが近く見送り、上抜けたので売りNゾーンで戻り売り待機。

欧州初動、安値切上げのミニネック抜け青1ロング、売りN高値でアウト。

売りN高値強反発ミニネック抜けで赤1ショート、手前急騰安値でアウト。

NY直前、1時間21MA反発青2をサインにロング、売りN高値のヒゲでアウト。

続いて、売りN高値Wトップからの1時間21MA割れでショートを準備したが、反対にWトップ崩れで青3ロングして120.5でアウト。

03/03 火曜

東京時間、先週高値の黄強反発からのキリアゲL抜けで赤1ショート、第一押し目候補120.0の下げ渋りでアウト。

欧州初動、押し目候補120.0ブレイクから赤2戻り売り、前日の急騰安値でアウト。

NY時間はFRBの利下げ発表で乱高下、ノーポジション。

03/04 水曜

NY時間、119.5安値割れで赤1ショート、119.0でアウト、その後、戻り売りできずノーポジション。

03/05 木曜

東京時間、121.0への上値試しからキリアゲL抜け赤1戻り売り、欧州初動、前日安値を更新できずアウト。

欧州時間以降、ドル続落。ユロ円は綱引き状態になるのでノーポジション。

03/06 金曜

ドル続落でノーポジション。

今週の視点&ケーススタディ

1時間足

平時なら3月に入ったので、2月安値サポートで今週足は陽線になっていてもおかしくないです。

ところが、3日火曜NY時間、新型コロナウイルスによる景気対策としてFRBが0.5%緊急利下げを発表したことで2月安値を更新。

2月安値更新後の4日水曜のシナリオ。

ボクは黄〇安値切上げ+4時間21MAが近づいていたので”下降フラッグ”を疑いましたが、プランBとして”買い転換”シナリオも用意しました。

ただし、反転モードになるには4時間21MAを越える必要があるので、その場合は、107円の紫〇あたりで2番底をつくってから1月安値付近のネックラインを越えていくでしょう。

勝負処としては下降フラッグ高値×4時間21MAのクロスでしたがワンクッションで急落してしまい、緑〇安値抜けでショートしました。

その後の107円割れによって”反転”の可能性が完全消失したことで、買い手が諦めドル売りに拍車がかかりました。

1時間足

2月高値をネックラインとみたWトップから3つ目の山が5日水曜始値付近になりますが、日足CHもあったので、コロナがなければ、5日は陰線になったかもしれません。

緑〇の決着で勝馬に乗れば、そのまま上層階へ運んでくれる相場でした。

トレードでは”適切な目線付け”が大切です。

目線付けとは、道路のセンターラーンのようなもので、有ると無いでは運転時の安心感が全く違います。センターラインさえ越えなければ、正面衝突のような大事故には遭いませんからね。

トレードも、これを越えるまで売り、これを割るまで買い、というセンターラインのような基準があると平常心を保てます。

トレンド相場ならトレンドラインや、ボクはチャネルラインをよく使いますが、これらのラインは主観が入りやすく、ビギナーはエントリー希望ラインを引きがちです。

そこでおすすめしたいのが”移動平均線”になります。

4時間足

強者の安値(ピンクライン)を崩した白〇から4時間21MAが機能してたので、ここからの波は4時間21MAの影響下にあります。

つまり、4時間21MAがセンターラインになりえます。

1.4時間21MAが戻り売り候補になる。

2.4時間21MAに引きつけるまでのムダ打ちが防げる。

3.4時間21MAを越えるまで逆張りは捨ててショートだけすればいい。

待つも相場といいますが、どこで何を待てばいいかわからないと待つべき時間に乱射して肝心なときに弾切れします。

これはビギナーの自滅パターン、ワースト3に確実に入るでしょう。

緑ボックス内では、4時間21MAに引き寄せられる値動きがでています。

1時間足

ただ、トレンドは通常、センターラインを挟んで”片側二車線”になってます。

今週のドル円なら緑〇以降、1時間21MAを起点に1時間-1σに沿ってのバンドウォークが発生しました。

これで1時間21MAの下側を右車線とみます。

勢いが弱くなると、1時間21MAを越えて左車線に入って、4時間21MAのセンターラインから戻り売りされるイメージです。

4時間21MAを越えないと本格的な上昇は起こらないと考えられますが、1時間21MAを越えれば、4時間21MAまでの戻りが期待できます。

4時間足

2月安値付近から4時間21MAが機能しているので、この上昇は4時間21MAの影響下にあります。

1.4時間21MAが押し目買い候補になる。

2.4時間21MAに引きつけるまでムダ打ちが防げる。

3.4時間21MAを割るまで逆張りを避けロングだけすればいい。

1時間足

5日安値から1時間21MAが機能していたので左車線として認知できます。

ただし右車線に入っても、4時間21MAセンターラインを割るまで本格的な反転はないでしょう。

さて、センターラーンや車線の目安になる移動平均線の見つけかたについてです。

まず、やってはいけないのは相場に合わせ移動平均線のピリオドを変えてしまうこと。これをやりだすと訳がわからなくなるので、ピリオドは固定(フィックス)します。

ボクは21期間を使用しますが、20~25ピリオドなら、そう大差ないので何かひとつ選んで固定します。

また、通常使う移動平均線は日足・4時間・1時間・15分・5分の21期間ですが、見つからなければ、別の時間足の移動平均線をなかから見つけます。

GBPUSD M15

それでは見つけかたですが、白1安値は直近高値を更新させた重要レートです。

重要な高安をブレイクさせたレートと重複する移動平均線は、2回目以降も影響を及ぼすことが多いです。

赤実線は30分足の21SMA(M15-42MA)ですが白1以降ずっと押し目買いされてます。

赤点線は15分足の21SMAですが、インナートレンド(左車線)の目安にはなってますが、黄〇を除けば高値更新には至ってません。

つまり、15分足チャートだから15分足21MAが基準になるとは限らないので、途中で何度ロングしても高値を更新できずに捕まり続けることになります。

センターラインや車線として機能する移動平均線をみつけることで、適切な目線づけができる恩恵は大きいので、まだ”相場観”にまで自信のない方はお試しください。

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コメント

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  • コメント (15)

    • じんまる
    • 2020年 3月 08日

    週ナビの発信をありがとうございます。
    ケーススタディ最高でした。

    ボクもSMAを参考指標に表示させています。

    ドル円のケーススタディでは、4時間足のSMAをセンターラインと見立てるところまではふむふむと拝見していたのですが、1時間足での21SMAを「片側2車線のインナーライン」として見ていくということに、うわー!とのけぞるくらい目から鱗でした!

    車線変更があっても、センターラインを越えなければ方向転換はできないですね。
    こうしてチャートを単純化する術を、自身でできるようになりたいと思います。

    来週もよろしくお願い致します!

      • NoN
      • 2020年 3月 08日

      お疲れ様です!SMAで厳密に車線が分かれるかといえば微妙ですが、相場観を掴む方法としては使えると思います。

        • じんまる
        • 2020年 3月 08日

        いつもご返信ありがとうございます。

        微妙=目安 ですね!

    • モモイチゴ
    • 2020年 3月 08日

     いつも楽しくて為になる動画ありがとうございます。以前は動画を見ていても理解できないことがありましたが、最近はほぼ全て理解できるようになりました。でも今回は「虫の目」作戦を継続していたこともあり、エントリーポイントが迷晴さんとかなり違いましたが、相場観に関しては大体同じだったのでまあ良しとします。
     
     今回の移動平均線についての解説は今後のトレードについてかなりプラスになるような気がします。今回も1σも含めて意識はしていましたが「その時に気づいたからなんとなく利用していた」という感じでした。来週からはシナリオの段階から意識していきたいと思います。

     今週も「虫の目作戦」で24勝11敗でトータル91.9pipsでした。先週の101.9pipsと合わせると2週間で私の目標の月200pips近くとれたので数字的には満足なのですが、ほとんどがセコい勝ち方ばかりで大きく伸びたところは全く取れていません。その上目がものすごく疲れ、老眼の私は細かい数字が見えなくなってきます。来週は長期足トレードも併用していこうと思いますが、以前のように押し目・戻り目候補で無条件に入るのではなくもう少し緻密に見ていこうと思います。

     ドル円3/5の107円を下抜けて4時間足が確定したあとショート入りましたが逆行したので逃げてその後の大きな下落を取れませんでした。悔しいのと同時に、「ほぼ負けが決定したこんなところで買う人の意図は何なのだろうか?」という疑問が湧いてきました。動画の内容はほぼ理解できるようになりましたが、これだけは全く理解できません(笑)。

     

     

      • NoN
      • 2020年 3月 08日

      ボクもそうですが、目の疲れや集中力やらで、中高年は若者にはない悩みがありますね(^_-)-☆4日安値が107円の下にあったので、利食いや逆張り派もいたのかもしれませんね。

        • モモイチゴ
        • 2020年 3月 08日

         私の疑問にお答えいただきありがとうございました。納得しました。

    • mr03911gt1
    • 2020年 3月 08日

    斬新かつ創造的な動画・ブログありがとうございます。
    この迷晴れさんの高度なクオリティに対していい加減なコメントが書けないので、土曜の夕方から熟慮・推敲してこの時間になってしまいます笑

    私は移動平均線は15分足に84、168、336で表示していますが車線の概念は全くなかったです。反応するかどうかだけ見ていました。
    迷晴れさんのクリエイティビティは流石です。

    今週はオーダーとオープンポジションを見ていたので少ないトレードで楽に取れました。特に木金はドル円・ユーロドル共に動く前にエントリーして放置モードでlimitに刺さりました。でもこういうことはそんなにあるわけではないし相場分析を怠って楽に勝ってもあんまり意味はないですね、身にならないので。値動きが違ったら立て続けに損切りになる日もありますから偉そうなことは言えません。
    ちなみにユーロ円はノートレードでした。私のレベルでは今週のユーロ円は無理ゲーです。

    ところで、例えばどんな下落場面でも我々が売ればほぼ必ず約定する、つまりほぼ必ず反対売買である買い手がいるのは不思議に思いますか?
    https://www.tfx.co.jp/retail/member.html
    例えばくりっく365ならゴールドマン、コメルツ、ドイツ証券、野村、バークレイズ、三菱UFJがマーケットメイカーです。
    みなさんには釈迦に説法で大変失礼になるかもしれませんが、もしかしたら一部ご存じない方もいらっしゃるかもしれないので。。
    彼らマーケットメイカーは市場に流動性を提供する役割を担って仲値に対し安い売りと高い買いを提示し両方を決済することで利益を得ています。
    一方で我々はそもそもテイカーとして市場に参加するしか立場がないので、彼らの提示した安い売りを買い、高い買いを売るので我々総体のトータルでスプレッドを彼らに支払っています。マーケットメイカーは提示した両玉をスプレッド以内で捌き必ず儲かる。良いですね、私もマーケットメイカーになりたい。一回の利益は少なくてもほぼ100%儲かるからやればやるほど確実に利益が積み上がる。しかも自動売買でHFTですから。こんな構造なのでいかなる急騰急落場面でもほぼ売買が成り立つという仕組みになっています。値動きが大きい時にスプレッドが広がるのはこれが理由です。マーケットメイカーが損にならないようにしている。その他にも(DD以外)マーケットメイカーにはメリットがあったりします(取引所からの固定額の支給、手数料の割引、リベート)。YouTubeには誰とは言いませんがマーケットメイカーの役割を誤解しているトレーダーを見かけます。マーケットメイカーは別に汚いことをしているわけではありません。価格操作をしている訳でもありません。彼らがいないと値動きがとんでもないことになります。まあフラクラみたいな時はたとえマーケットメイカーでも両玉を提示できないので極端な節目まで値が動きますがそれはしょうがないことですね。

    ただし、通常運転の取引場面でオープンポジションを見ていると、あり得ないところで値ごろ感だけで逆張りしている個人のポジションをたくさん目にするので、アホなトレーダーが相当数いるのも確かですね笑 勝手な思い込みだけでトレンドに逆張りするのは禁忌です。。。(しかし例えばドル円の105円は政治的にもチャート的にもかなり根拠のあるラインでした)

      • NoN
      • 2020年 3月 09日

      お疲れ様でございます。為替マーケットに流動性がなければ、海外旅行での両替もままならないですよね。マーケットはトレードのためにあるわけではなく、通貨の流動性を保つためだということを改めて意識させてもらいました。とても勉強になるコメントを有難うございます!

    • H
    • 2020年 3月 09日

    いつも素敵な動画をありがとうございます。今週もボラが大きかったですが比較的易しい相場だったのではないかと思いました。当たり前のことですが、下降トレンドではショートしか狙わない、上昇トレンドではロングしか狙わない、ということを徹底してみるだけでもかなり勝率は変わってきますよね。とにかくビギナーの人は相場の流れに合わせた売り場や買い場を探す練習というのが上達の近道なのかなぁと思います。「押し目買い、戻り売り」こそが最強の奥義だと本当に思いま!逆張りは決まれば短時間で大きく取れますが失敗すると大やけどしてしまいますし、難易度は高いですよね。

    そう言えば、最近「鬼滅の刃」にハマってしまいました笑。登場人物に「善逸」という少年がいるのですが、師匠から「一つできれば万々歳だ。一つのことしかできないならばそれを極め抜け。極限の極限まで磨け。」と言われる場面がありました。これを見て、相場もまたしかり!と思ってしまいました。

      • NoN
      • 2020年 3月 09日

      鬼滅の刃。凄い人気ですよね(^_-)-☆トータルで優れた炭治郎に対しヘタレの善逸ですが、ひとつ技を極めることで、一時、炭治郎を凌駕する能力を発揮するところがいいです。凡人だって、才能がなくたって、天才を越えることができる。そんな希望がもてます。

    • Yoshi
    • 2020年 3月 09日

    今週も解説ありがとうございます。先週から引き続き、ドル円は下目線、ユーロドルは上目線で固定していたので、ドル円、ユーロドルで利益を出すことができました。特に水曜日のユーロドルの戻り売りは、上方向へのフェイクを利用してしっかり50pips抜くことができ、かなり自分にとって自信になりました。木曜日と金曜日が私用でトレードできなかったのが残念でしたが、次のチャンスを待ちたいと思います。来週は105円の節目を抜けるかどうかが注目ポイントだと思っているのですが、以前はこういうところでよくゾンビになっていたので、気を引き締めてかかりたいです、、、(笑)

      • NoN
      • 2020年 3月 09日

      ナイストレード!105円の判断も正しいと思いますよ(^_-)-☆

        • Yoshi
        • 2020年 3月 10日

        予想をしておきながら、いきなり105円を窓開けで突破していてびびりました(汗)本当に、相場って何があるかわからないですね・・・(笑)今週は自分の未知の相場になりそうなので、気を付けます!

    • すがやん
    • 2020年 3月 26日

    コロナの影響で現在住んでいるオーストラリアが欧州のような状況になるかどうか、という瀬戸際で政府の対応も日々変わっており…バタバタでかなり久しぶりの拝見となりました。

    チャートも見られなかったので答え合わせとはなりませんが、今回の内容も比喩が非常に分かりやすく、スッと頭に入る内容でした。ほとんどの店が閉まり街から人が消え、我々ワーホリ・留学組どころか現地の人々さえも職を失い戦々恐々としている異様な毎日です。

    私は運良く新たに仕事が見つかり、また落ち着いた生活に戻りそうなので、チャートチェックと迷晴FX拝見の習慣を戻していきたいと思っていますが…こういう未曽有の事態を逃げ場のない海外で体験すると、ネット1つで収入源に繋がる手段があるのは本当に人生の幅を広げますね。私もFXが収入源として確立されていれば、こちらでの生活・仕事の選択幅がかなり違ってくるように思います。

    関係ない話になってしまいましたが、収入源の1つとして確立できるよう、改めて身を引き締めて迷晴FXを活用して学習させて頂きたいと思います。まずは週末の週ナビまでに追い付いて、動画拝見させて頂きます!

      • NoN
      • 2020年 3月 26日

      オーストラリアも大変なことになってるんですね。感染者が爆発的に増えると集団免疫どころかイタリアのように医療崩壊起こすんで、その辺のところが難しいですね。

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