20Feb
失敗は成功の母といわれますが、失敗を繰り返すことで自己否定感が強化され、心を壊してしまうこともあります。そこで今回は、どうすれば、敗北感や挫折感を感じにくくなるか、ボクが心がけていることをお伝えします。
人はリアリティの強い方へ進む。
人は、出来事そのものではなく、過去の記憶に基づく『観念』に反応します。
ひとつの出来事に関して、ネガティブな観念を持っていれば「リスク回避」、ポジティブなら「チャレンジ」という行動を以って反応します。
湯気を出すやかんに直接手を触れないのは、火傷する恐れるからですが、まだ記憶のつくられてない赤ちゃんはリスク回避できません。
子供の頃、犬に噛まれた記憶のあるT先輩は、「犬は人を噛む」という観念がつくられていたので、2キロのポメラニアンに吠えられて逃げまどってました。
このように、記憶からつくられる観念が、人それぞれ違うので、リアクションが変わります。
犬は友達。
これも、ひとつの観念で個人差があります。マイノリティですが、T先輩のように「犬は敵」という観念を持つ人もいます。
脳は事実でなく『リアリティ』を現実と受け止めるので、犬に、可愛いさを感じる人と、怖さを感じる人がいるわけです。
人生はリアリティの強い方へ進みます。なぜなら、人は出来事ではなく、リアリティに反応して行動するからです。
リアリティが過去の記憶からつくられた観念なら、相場は敵ではなく、相場は友達という観念に上書きすれば、リアリティもマイナスからプラスに変わります。
逆境はボスキャラ
ストレスは一般的に『心の受け止め方』を指します。
ストレスの正体は『刺激』であって、善も悪もありませんが、話をわかりやすくするため、コレステロールや腸内細菌のように、善玉と悪玉に分けてみます。
仮に、善玉を「わくわくストレス」、悪玉を「しくしくストレス」とすると、何かに挑戦するときの、わくわくストレスは自己成長を促し、しくしくストレスは心を蝕みます。
ボクの父は60才で退職した後、何か趣味を見つけるわけでもなく、団地の部屋で酒を飲みテレビを見続ける生活を20年以上続けました。
遺品整理のとき、父の座っていた床の一部が凹んでいるのを見つけて「20年同じところに漬物石のように座り続けるとこうなるのかぁ」とつくづく感じたのを覚えてます。
父の口癖は「人生50年」でしたが、結局、83才まで生き、最後の3年は言葉も失うほど重度の認知症でした。
父の退職後のライフスタイルは、ボクにとって強烈な反面教師になってます。
若い頃の引きこもりはともかく、高齢者はやることがなくなったり、話し相手がいないと急速に衰えます。
高齢者の引きこもりは確実に認知症を招き、厄介なことに、生きる気力と寿命は必ずしも比例しません。
医療技術が進歩した今は、人生100年時代といわれますが、そうなると、50才過ぎても、まだあと50年残っているので、適度に新たなことに挑戦し続け、わくわくストレスを持ち続けたいものです。
コレステロールや腸内細菌も善玉、悪玉、双方のバランスがとれることで血管や腸内環境が正常に保たれます。
悪玉コレステロールは、適量なら血管壁の保護に必要な成分、腸内に悪玉菌がいるから、善玉菌が活性化します。
コレステロールも腸内細菌も、ストレスも、善玉ばかりというわけにはいかないので、時々は、しくしくなるようなストレスを受けることもあります。
ボクは逆境のとき「次のステージに進む時がきた」と考えるようにしてます。
ロールプレイングゲームでも、ダンジョンの最後に出てくるボスキャラを倒さないと次のステージに進むことができません。
過去の記憶がつくる悲惨な逆境の観念を、ボスキャラへの挑戦という観念に変換して、しくしくストレスから、わくわくストレスへパラダイムシフトさせるわけです。
今までの人生でも、独立と復活で強いボスキャラを2回倒しているので、ボクのステージは今、3段目になってます。
迷晴れ動画をみて「2回目に観たら1回目にはなかった気づきを得た」と、コメント頂くことがよくあります。
実際、人生って螺旋階段のようになっていて、去年と同じ環境にいても、大人の階段を登っていて、全く別の意味を見い出せることがあります。
生きていれば誰にでも、病気や仕事を通じて一度や二度の逆境は訪れますが、人生、そう簡単に終わりません。
先日もフェイスブックから「この人知り合いかも」という通知が届きました。見たら、色々トラブって行方をくらましていた知人でした。彼もどっこい、生きてました。
辛ければ環境を変えて人間関係を変えて、自分をイチからやり直すのも良いですが、環境を変えても、自分が変わってないと、また同じような目に遭います。
それはきっと「ホントに次のステージに進むつもりがあるんか」という試しです。
環境を変えても、自分にケリをつけないと、ダンジョンは攻略できません。
リスクを取る生産者、リスクを避ける消費者。
世の中には、打たれ強いというより、リスクに鈍感な人がいて、これはこれで命の危険があります。
ボクの知人のH君は、彼のエピソードを肴に朝まで酒が飲めるくらいユニークな奴です。
以前、夏の終わりに家に遊びにきたとき、息子にこんなことを言いました。
H君「夏休みの宿題終わった?」
息子「まだ残ってる」
H君「大丈夫、冬休みになれば先生、何も言わなくなるよ」
おいおい、やらないこと前提かよ…これ、H君の実体験だそうです。
彼は、地雷原に間違って足を踏み入れたり、ヒマラヤにサンダルで登り始めたり、かなり無謀なことをしますが、なぜか周りから助けが入るという不思議な男です。
あと、腹を壊したことが生まれて1回しかないと言ってました。
それは、東南アジアをバックパック旅行中、ジャングルに住む原住民と仲良くなって1ケ月ほど一緒に暮らしたことがあるそうで、そのときに歓迎で出された、なんだかわからない料理を全て平らげたときだけだそうです。
H君は幼少期に親から虐待された経験があるんですが、人を疑う心を全く持ちません。
日本を旅行中の外人に道を聞かれ、そのまま「今日泊めてあげるよ」って家に招き、ちょっと外出してくるからと、合鍵を渡してしまうような男です。
そんなH君は、今、外国人相手にゲストハウスを経営してます。
ボクはH君に「生まれが高い男」というあだ名を付けましたが、実際、ボクより遥か高い次元にいらっしゃる気がします。
人にとって最悪のリスクは「死」です。
生命の危機に比べればお金のリスクなんて、たいした問題じゃありません。損切りしても心臓は止まりませんし、家族、仕事、大事なものは何一つ失いません。
最悪ココまでならOK!
という境界線を引いてしまえば、それ以上悪いことは起こりません。
トレードや投資なら、月間〇〇円まで、年間〇〇円までと金額を決めてしまうだけです。
トレードという仕事は、家賃もタダ、光熱費もタダ、人件費もタダ、パソコンひとつあればスタートできます。
FXは危険という人がいますが、それは、雇われる働き方しかしたことのない人の発想ではないでしょうか。
トレードは一般の商売に比べたら、無いに等しいようなリスクで始められ、そのリスクすら完全にコントロールでき、不可抗力が起こりにくい仕事です。
売上を出さなきゃ、家賃や人件費でみるみるお金が減り続ける恐怖体験に比べたら遥かに気楽で社員への責任もなく自己責任だけでやれます。
トレードは「資金管理」が肝心といいますが、本当にその通りです。
こういう土台部分を軽く見て、儲かりそうな手法探しばかりするから足元をすくわれるわけです。
資金管理
これはトレードのノウハウでも何でもなく商売の基本で、期待と勢いだけで商売を始めれば、あっという間に資金が枯渇して終わりです。
資金管理するつもりがないなら、商売に手を出すべきじゃないし、会社員として働き、消費者として生きるほうがリスクを取らずに済みます。
消費者側で終わるのは嫌で、生産者側になりたいなら、生産するためのリスクをとらないとダメです。
できれば、リスクをコントロールしやすい業種の方がベターでしょう。
リスクは何もお金だけではありません。時間という隠れリスクがあります。
お金でリスクをとれば、良くも悪くもすぐに結果が出ますが、時間でリスクをとると結果が出るまで数年かかることもあります。
時間とお金のどっちが大事かは、ボクは、人生が時間である以上、時間だと思ってます。
金銭的にノーリスクで始められるビジネスは、成果が出るのに意外に時間がかかる落とし穴に注意です。
金銭リスク、時間リスク、どちらを取るにしても、大切なことがあります。
それは、
失敗しても大丈夫な環境を整えてから挑戦することです。
これを失っても大丈夫、生きられるという環境なら、勇気を出して挑戦し続けることができます。
失敗の武器化
「損する」の意味は、少なくなる、減る。
トレードに負けるとお金が減りますが、その代わりに増えるものがあれば実質的に損しません。
お金より価値のあるもの、
それは『経験』です。
「若い時の苦労は買ってでもしろ」といいますが、実際に痛い思いをすると気づくことも多いものです。
経験の質も大事。
有名な学者の説によれば、失敗経験を人に説明できるレベルになれば、読書の7倍の学習効果があるらしいです。
一冊の本を1500円とすれば、7倍して、1回の失敗経験から得られる金銭的価値は10,500円分です。
大げさでもなんでもなく、1万円の教材を購入するより、1回の『失敗の価値を最大化』できるよう努めるほうが、遥かに学べが大きいでしょう。
失敗の価値を高めようと意識するだけでも、見え方が変わってくるはずです。
さらに、失敗経験は未来への投資、そこから利益を生むことを考えれば、失敗経験は一石二鳥、失敗すればするほど賢くなれるわけです。
初心者トレーダーなら1枚から始めれば、1回の損切りは1000円~2000円程度、それくらいのお金で貴重な経験が買えるなら、滅茶苦茶お買い得、損なんてしません。
「失敗は成功の母」とか「エジソンの失敗1万回」とかよく言われるのは、それくらい失敗を繰り返し挫折してしまう人が多いからではないでしょうか。
そこでひとつ仮説を立てます。
生きていれば誰でも失敗も成功もしますが、エジソンのように、失敗を繰り返してもあきらめず、それを活かせる人は少ない。
もし、そうなら、失敗を活かすスキルを手に入れれば、他の人より圧倒的に有利になるのではないでしょうか。
社会には参入障壁という壁があって、基本的に壁が高いほど高収入で法律にも守られます。
わかりやすいのは医師免許でしょう。
友人の医療系コンサルタントによると、このライセンスさえあれば、簡単な健康診断だけでも年収1500万円、3日間のバイト代が50万円だそうで、医者と飲みに行くと、彼らの「勝ち組」意識は20代でもすさまじいといってました。
医師免許の壁を越えるのは大変ですが、失敗を武器化するスキルを獲得する方法は地味で簡単です。
それは、記録すること。
失敗経験や、そのときの感情を記録し続けます。
そういう記録の習慣が、それをしなかった人に比べ圧倒的な差をつくります。
記憶=出来事+感情
人のリアクションを決める観念は記憶からつくられますが、記憶には感情が含まれるため、出来事を客観的に受け止められませんが、記録することで、感情は記録の一部になり、客観的に受け止められるようになります。
ボクは人の成功法則(こう考え、こう動いたらうまくいった)をあまり信用しません。
そもそも、その人のことを良く知りませんし、生まれ、育ち、環境が自分とは全く違う人の言う通りにして、その人と同じようになれるなんて全く思えないからです。
おそらく成功した本人すら、成功した本当の理由なんてわかりません。
いろいろな条件が重なって偶然うまくいったというのが正直な答えで、出版依頼が来てから考えた成功法則は後付けでしょう。
勿論、努力や行動力は本物ですが、成功は偶然の産物と思ってます。
その反面、失敗は必然で必ず理由があります。
記録し続ければ「こういうときに失敗する」というパターンが特定され、いざその場面になればリスク回避できるようになります。
そうやって、失敗経験を成功につなげられることが「観念」として根付いてしまえば、恐れずに挑戦できるようになります。
たったそれだけのことなんです。
今日のまとめ
人生で最も貴重なものは時間。
命とは時間のことです。
他人の時間を買うことはできても、自分の時間を買うことはできません。
もし自分の時間が売ってれば、1時間いくらでしょう。
少なくとも時給の1.000円やそこらじゃ買えそうにありませんね。
ボクも20代はサラリーマンで、その時は、命(時間)を切り売りしました。
自分に何ができるか、何が得意かなんてわからなかったので、差し当たって、そうするしかなかったからです。
この歳まで生きた気づいたのは、時間を売るだけなんて、最後の手段としてとっておけばいいということです。
今、学生時代に戻れたら、どんどんチャレンジして、好きなこと、得意なことを見つけると思います。会社に働きに行くにしても勉強のためと割り切るでしょう。
自分の時間を売らない仕事のひとつがトレードです。
前述したように、トレードは一般的なビジネスに比べても、リスクを完全にコントロールできます。個人的な責任だけとればいいです。最悪、失うものはお金だけで、スペースも人手も要りませんし、結果がでるのが早いのもいいです。
ボクは40代中盤で自分の会社を失ったとき、就職はしないと決めてました。
過去に8年サラリーマンをやって、その良さも悪さも、よくわかってましたし、就職するのは逃げのような気がしたからです。
次のステージは就職じゃないと信じてました。
トレードは、ビジネスとして真面目に取り組めば、奥が深く研究しがいのあることにスグに気づきました。
トレードのすべてが自分に向いてるわけじゃなくても、物事を探求するのは好きだし、手法の開発など、クリエイティブなことは向いてます。
先日、トレードがなかなか上達せず、自分はダメな人間です的なコメントを頂きましたがが、トレードが上手くならないのと、人格は全く関係ありません。
ボクは根本的に運動神経がさほど良くはないので、運動系で何かにチャレンジすることはしません。
おそらく、頑張っても、人並み以上になれそうになく、つまらないからです。
わざわざ苦手なことを克復しなくても、得意なところを活性化させて生きていけばいいのです。
好きこそモノの上手なれといいますが、自分が好きだと思えないことを仕事にしてもうまくいきません。
仮に、全部が好きでなくても、好きなところを見つけ、そこに、自分の得意なゾーンをつくらないとうまくいかないし、お金にもなりません。
お金そのものが大好きで、お金を追いかけるのが好き!
こういう資質を持っていればトレーダー向きと思いますが、トレードを始める人って、そういう人ばかりじゃないです。
全部をまるっと好きではないけど、こういうところは好き、そういうことってあります。
好きなところが沢山あるということは、やがて得意になれる要素も沢山あるということです。
トレードも観方を変えれば、いろいろな側面があります。最近の視聴者で、こんな方がいらっしゃいました。
その方は、FXを自己修練の場と捉え、自己啓発の本などで勉強した考えや行動を実践してます。普段の仕事では成果が測れなかった勉強の成果をトレードを通じて、すぐにお金にできるのが面白いそうです。
次は、敗北感を感じないトレード・テクニック編をお送りします。
長時間椅子に座っていると猫背になって内臓が圧迫されます。そのせいか、いつも下腹部に胃痛のような鈍い痛みがありました。
そこで、このLPN ストレッチポール(R)EX ネイビー 0001を購入。一日数回ストレッチしたら、長年の鈍痛が一週間程で緩和されました。やはり、姿勢のリセットは大切ですね!
今ではクセになっていて、腰や背中のマッサージ器具としても気持ちよく続いています。ボクのような体が固い人にもおすすめのアイテムです。
◆お断り◆
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コメント
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コメント (13)
おはようございます。いつもご教授頂きありがとうございます。今回は失敗をテーマにしたお話でしたが、自分も同じ失敗の堂々巡りばかりです。先週の木、金に斜めライン狙い撃ち手法で大勝したのですが、案の定一昨日、昨日でその倍負けてしまいました。原因としては相場が動いていないなかをなんとか抜いてやろうとガチャガチャしたからです。月曜、火曜とも東京時間値動きはが限定されていて、しかもニューヨークは休場という条件なのにポジポジ、今日未明ロンドンフィックス後ユーロドル、ポンドドル等の高値が一旦止まった時点での勝手な転換狙いショート、実際にもう一段上まで伸びて損切り。動画の解説にもありましたようになかなかすぐには治りません。やはり何度も繰り返し練習するしかないないと思います。値段が動き出す時間帯の概念をもう一度認識して、更にそれ以外の時間帯でも急に動くこともありますので、しっかりとシナリオを立ててここを越えたらここまでトレードしようと準備中をしてチャートを監視します。それとマヨハレ先生が以前上げた「トレード手法簡単レシピ、誰でもできることを誰でもできないくらい」の15足を使った斜めライン手法を併せえトレードしようと思います。やはり1分足ではサイズが小さ過ぎてトレンド方向が分かりにくいです。fxは一つのことができても、もう一つのことが抜けてるとなかなかうまくいかず、いろんな条件が揃ってうまくいくと思いますので早くそうなりたいです。また同じ失敗ばかりではなく、同じやり方で大勝してることもいくつかありますので、あまり自暴自棄にならないようにしたいです。
相場観はお持ちな様子なので、捨てるもの、捨てる動きを決めるとスッキリして、いいかもしれませんね。あと、1分は封印で(^_-)-☆
今回も素敵なお話をありがとうございます。とても共感しました。私の親兄弟は自営業者です。良い時も悪い時も経験しました。私はリスク管理の大変さを見て育ちました。バブルのころは銀行がよく家に来ていましたが、全て断っていました。口車に乗せられた親族は後悔しています。もちろん、事業を拡大するのは良い事だと思いますが、器というのでしょうか、そういうのがなかったのだと思います。自営業者には何の保証もありません。私たちの様な事業主が挑戦し続けるためには、安定した基盤が必要です。無理をしてまで利益を追うのは危険なのです。トレードも同じで、リスクだけでなく利益も管理すれば、安定したビジネスになりえると思っています。
激しく同感します!何事も身の丈に合わせて小さく始めるべきです。
お父様のお話、とても深いです。安定した基盤がありながら、新しい人生に挑戦しなかったのは、絶望していたからなのでしょうか?何だか、今の自分に重なって感じてしまうのです。
昭和一桁生まれ、いわゆるモーレツサラリーマンで仕事一筋でした。この世代の男には多いかもしれませんね。
生活の全てが仕事、とういことですかね。そういえば、私も全てが夫と夫の家族中心でした。それがなくなって、絶望というか、空っぽな感じなんです。この空っぽ感をどうにかしたくて、トレードの勉強をしてきました。今は絶望感こそなくなりましたが、相変わらず、空っぽで・・何かをしたいという気が起こらないのです。
お疲れ様です。
私は休みの日は娘と散歩して、近くのスーパーのフードコートでお茶して帰るのが日課なんですが、そこに男性の高齢者が沢山いてます。朝から飲んだり本を読んだり、話をしたり。こんな所でもおそらくこの方々にとっては大事な居場所で、楽しみの一つなのかなって思います。
そして男性高齢者では、この人達みたいに楽しみがある方は少なく、迷晴れさんのお父さんのように閉じこもってる方が沢山います。
私はケアマネの仕事をしています。仕事でも男性高齢者の楽しみを見出すのは大変です。
女性は文句いいながらも、今ある中で楽しみ見つけて力強く生きる方が多いです‥
漠然とした目標ですが、いつか男性高齢者が居場所や楽しみを気軽に見つけれるシステムというか手助けができればと思ってます。
そのためにもF xでの成功が第2ステージなので頑張ります^_^
私はメンタルが弱いので、テクニックでメンタルを使わないという考え方は本当に勉強になるし励みになります。
いつもありがとうございます^_^
フードコートの高齢者、ボクも目にしたことがあります。今日行くと今日用(事)といいますが、毎日「用事」をつくることホントに大事だと思いますし、システムも必要ですね。
いつもありがとうございます。
2018年聖夜に語る~何度も聞いています
今回もその通りです。
あと、屋根から落ちて首を痛めてしまった自分の経験から。
頭の血管が切れると思うくらいに三か月以上痛く、下を向くことも苦しく、椅子に普通に座ることも苦しく等々。
パソコンを30分しか見られない→腰のヘルニアの経験から(腰のマッケンジー体操を三か月続けて徐々に回復に向かった。今では痛み止めを飲むこともなく、椅子にも普通に座れるようになりました)首の「マッケンジー体操」を毎朝実行して徐々に良くなってきたがまだまだ。。
金スマで観た「筋膜リリース」を実行→パソコンを観ていて辛くなってから実行。寝る前に実行。
あれ??1時間はパソコンを観られるようになってきた。嬉しい~(^^♪
調子が悪くても「筋膜リリース」があるから大丈夫!!
整骨院に通わなくてもよくなり「凄い」と感動(^^)/
次に金スマで観た痩せるための「ゼロトレ」を実行→痩せないけど(笑)ナント!!
パソコンを普通に観られるようになりました~
調子が良いので「筋膜リリース」は、いつのまにか行っていません。
「筋膜リリース」もすごかったけど「ゼロトレ」のお蔭で、あれだけ不調だった首が良くなり肩こりなどもなし。
2・3年も苦労したのに感謝です。
この話が皆さんの役に立てば。
筋膜リリース&ゼロトレ、参考にしてみます。情報を有難うございました(^_-)-☆
いつも更新ありがとうございます。
1カ月弱チャートと本ブログから離れていて、久々に帰ってきましたが…
本当に毎回素晴らしい動画で、ただただ感動してしまいます(笑
事実は存在するだけで、そこには善も悪も何の意味もない。
意味付けするのは人で、全ては解釈である
ちょうど最近、そんな風に人生・世界を結論付けてました。
そう考えると、世界はあまりに自由で、せっかくなら死ぬまで最高な解釈をし続けたいと思います。
負けからの学びを最大化する、という話もとても腹に落ちました。
物事をフラットに見て、合理的かつ俯瞰して考えなければ至らない結論だと感じます。
コツコツやりつつ、学びの生産性を高められないか常に考えながら、今後も勉強させて頂きます。
お帰りなさいませ(^_-)-☆
成功からはあまり学べないことを考えると、失敗の最大化こそが、人生の価値に左右するのかもしれませんね。