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迷晴れFX

【週ナビ#263】レンジ相場と浮動相場は似て非なるもの。

週刊チャートナビ(2019.12.02~2019.12.06)は、ドル円、ユーロドル、ユーロ円の主要三通貨ペアの一週間を振り返ったチャート考察です。

今週の視点

4時間足

今週のユロドルは、TR中段のWトップ&Wボトムを意識できれば完璧!

このレンジ中央は、ネック×ネックで、ガンを飛ばしあい方向感がなく浮動しやすい。

Wボトム2番底からの上昇1波が一息ついたら、手を出さないほうがいいだろう。

雇用統計でWボトム底値を試す動きが出たが、10月高値を目指すにしろ、一度、下値を試してからか、このまま上抜くかわからない。

レンジ相場と、ただ方向感なく浮動するモミモミ相場は、ニュアンスが違う。

レンジ相場は、平行、トライアングル、フラッグなど規則性があってトレード可能だが、モミモミ相場は規則性がない。

レンジ相場を認知するトレーダーが多ければ、レンジの値動きをするが、そうでなければカオスになる。

今週はユロドルのTR中段を「レンジ」とみたが、ネック×ネックの辺りは、急騰後の調整もあって、ただのモミモミ相場とみた。

レンジとモミモミに厳密に区分があるわけではないが、解釈や値幅で判断するのも、ひとつの方法だろう。

ドル円

日足

4時間足に月足+週足ロウソク

今週の見通し

状況:日足戻り高値(10月高値)を11月陽線終値が更新するも、11月高値は3月安値のWトップネックでレジされた。

日足逆Nゾーン内かつ日足レンジの中央、春のWトップと夏の逆三尊に挟まれたエリアである。

今週は経済指標ウィーク。2(月)ISM製造業景況指数・4(水)ADP雇用統計・ISM非製造業景況指数・5(木)欧州GDP確定値・6(金)雇用統計

売り材料:日足逆Nゾーンで強者の高値(110.0付近)が近い。10月から11月の更新幅が小さい。

買い材料:上昇トレンド継続中で11月終値が10月高値を更新。

TR上段:日足逆Nゾーン・10月高値から日足戻り高値110.64まで。

TR下段:2週前押し安値から10月高値まで。

売り手目線:①先週陽線のあや押し。N値を達成+先週高値Wトツプを確認後、109.0押し目候補を第一目標に売り。②10月高値反発で先週高値を更新しても、日足レベルの抵抗が連続しているので、しっかり上げ止まってから売る。

買い手目線:先週陽線押し目買い。押し目候補は、10月高値、109.0、先週安値など。

今週の値動き:月曜から米国指標で急落、先週陽線を全戻ししたあと、108.5×4時間キリアゲのサポートでWボトムをつくった。

1時間足に月足+週足+日足ロウソク

今週の流れと節目

2日月曜の「ISM製造業景況指数」をきっかけにイキナリの戻り売りが始まった。

日足逆N内、3月安値ネックラインの戻り目ではあったが、「ISM製造業景況指数」がなければ、10月高値上でもう少しヨコヨコの動きをしたかもしれない。

先週陽線押し目買いを警戒したが、売りモメンタムが強く火曜日には、先週安値まで全戻し、4日水曜から戻し始めた。

5日木曜は、108.5×4時間キリアゲサポートと、月曜急落からの戻り売りが攻防、米雇用統計はポジティブサプライズだったがの反応はイマイチ、108.5でWボトムとなった。

15分足に週足+日足+4時間足ロウソク

Dec.02 Mon.

状況:先週陽線終値は109.5で強反発してクローズ。

売り手目線:先週高値付近でのPAをみて、10月高値まで4時間MA21に注意して逆張りショート、

買い手目線:10月高値への下値試しから先週高値までロング。

月曜日の値動き:ISM製造業景況指数の悪化で急落。

東京時間、先週高値への上値試し。欧州時間、2回目の上値試しで赤1ショート。

NY時間、11月「ISM製造業景況指数」をきっかけに急落、10月高値を割り、109.0でアウト。

Dec.03 The.

状況:3月安値+先週高値から米国指標きっかけで急落、先週陽線61.8%押し目候補109.0まで売られた。

売り手目線:①先週陽線61.8%押し目の109.0崩れで先週安値までショート。②前日急落高値38.2%戻り目から2番底までのショート。

買い手目線:①109.0で2番底形から押し目買い。②前日急落高値38.2%戻り目までの戻りをロング。

火曜日の値動き:月曜急落38.2%戻しから安値更新まで売られた。

欧州初動、前日急落38.2%×1時間MA21のクロスで赤1戻り売り、先週安値でアウト。

Dec.04 Wed. ADP雇用統計・ISM非製造業景況指数

状況:前日陰線終値は先週安値(11月陽線61.8%押し目候補)クローズ、2日続きの急落で先週陽線を全戻し。

売り手目線:前日陰線38.2%戻し×1時間MA21で戻り売り。

買い手目線:11月陽線61.8%押し目候補(先週安値)付近、1時間MA21をブレイクすれば押し目買い。

水曜日の値動き:11月陽線61.8%押し目候補(先週安値)を少しオーバーシュートしたが下げ止まった。

東京時間、108.5でWボトムを確認。

欧州時間、1時間MA21反発黄1ショートは、108.5キリ番+欧州初動前でパス、その後に急騰。

NY時間、先週安値×1時間MA21でのレジサポ転換狙い、米指標でキリサゲラインへのプルバック確認後に青1ロング、翌朝アウト。

Dec.05 Thu.

状況:月曜高値からの下降波38.2%+火曜下降波61.8%の戻り目まで買われた。これに対し、108.5からの上昇波と攻防するエリア。

売り手目線:火曜陰線逆Nゾーン戻り売り。

買い手目線:前日陽線Nゾーン押し目買い。

木曜日の値動き:月曜高値からの下降波38.2%+火曜下降波61.8%から売られる。

東京時間、前日高値への2回目の試しからの赤1ショートは、高値ネック×1時間MAを割れず安値キリアゲでアウト。

NY手前、109.0の強反発からキリアゲ抜けで赤2ショート、戻り売りに再挑戦するも、高値ネックの打ち消し線でアウト、その後に下抜けた。

Dec.06 Fri. 米雇用統計

状況:月曜急落高値38.2%戻り売りと108.5押し目買いの攻防エリア。二週前安値まで上目線でみている。

売り手目線:①109.0への上値試しから先週安値、または、108.5まで戻り売り。②雇用統計で10月高値を強襲すればカウンター。

買い手目線:①先週安値キリアゲ2番底、又は、108.5から109.0までロング。②雇用統計で二週前安値を強襲すればカウンター。

金曜日の値動き:2番底から雇用統計で買われたが行ってこいになった。

米雇用統計、108.5からのロングは見送って、ユロ円の戻り売りポイントで赤1ショート、ユロ円の120.0到達でアウト。

市場の注目は12月15日の関税引き上げが実施されるかどうかに集まっているようだ。関税が引き上げられることになれば株価が崩れリスクオフに、回避されれば、その反対の動きになるだろう。

米雇用統計のポジティブな結果で一時的にドル買いが加速したが、Wボトムネックで反転して行ってこいになつた。反応がイマイチだったのは、関税引き上げを控えてるせいなのだろうか。

ユーロドル

4時間足に月足+週足ロウソク

今週の見通し

状況:10月高値からの6月高値下降波戻り売りと、10月陽線61.8%押し目買いの戦い。

売り材料:日足は下目線。

買い材料:10月陽線61.8%押し目候補にてWボトム完成。

TR上段:11月高安、Wボトム+Wトップのレンジ。

TR下段:11月安値から10月安値まで。

売り手目線:①4時間CH高値×1.105を目安に戻り売り。②先週安値の2番底崩れで売り。

買い手目線:①10月陽線61.8%Wボトムから上昇1波を買い。

今週の値動き:TR中段内レンジの値動き、11月安値Wボトム2番底から上昇1波が発生、その後、レンジ中央「ネックネックこんにちわエリア」で方向感を失い、米雇用統計でWボトムの下値試した。

1時間足に月足+週足+日足ロウソク

今週の流れと節目

2日月曜の米指標で4時間CH高値をブレイクしたことでWボトムネックまで一気に買われてしまい、3日火曜からはレンジ中央で方向感を失ってしまった。

月曜の指標が無ければ、4時間CH高値×1.105辺りで、ベア派の抵抗が見られたかもしれない。

Wボトムネックまで一気に買われてしまうと、一旦モムのは避けられないが、結果、水曜はらみのなかをズルズルと上昇、米雇用統計でWボトム2番底試しの動きがでた。

15分足に週足+日足+4時間足ロウソク

Dec.02 Mon.

状況:10月陽線61.8%Wボトム完成とみている。10月陽線Wボトムが崩れれば別シナリオを発動!

売り手目線:①11月Wボトム2番底への底値試しを1.1000目安にショートだが値幅がない。②1.105×4時間CH高値の強反発でカウンターショート。

買い手目線:10月陽線61.8%Wボトム2番底から上昇1波狙い。先週水金Wボトムへの底値試し(1.1000から1時間CH高値)から第一目標1.105までのロング。

月曜日の値動き:11月ISM製造業景況指数の悪化で4時間CH高値をブレイク。

欧州時間、1時間CH高値×1.1000のクロスで、Wボトム2番底から上昇1波狙いの青1ロング、「米ISM製造業」で1.105をブレイク後、ドル円のタイミングでアウト。

Dec.03 The.

状況:Wボトム上昇1波発生、Wボトムネックまで急騰。

売り手目線:10月陽線61.8%2番底への下値試し狙い、前日陽線押し目までのあや戻しショ-ト、下値第一目標は1.105付近、1.1100につけにいく可能性がある。

買い手目線:前日陽線押し目買い、押し目候補は1.105、4時間CH高値、先週金曜高値、前日安値。前日陽線終値反発で1.1100まで買われるかもしれないが上値追いはしない。

火曜日の値動き:ネック×ネックにて浮動していたのでノートレード。

Dec.04 Wed. ADP雇用統計・ISM非製造業景況指数

状況:Wボトムネック付近で浮動中。

売り手目線:10月陽線61.8%2番底への下値試し。前日高値で強反発するか、3日安値割れで1.105までショート。

買い手目線:①10月陽線61.8%2番底への下値試しからロング②高値ブロック安値試し、または、高値上抜けば強者の高値を目安にロング。

水曜日の値動き:Wボトムネック付近で浮動。

NY手前、前日安値への2回試しからの黄1ロングは「米ADP」前でパス。さらに「ISM非製造業」でV字になった、この日もノートレード。

Dec.05 Thu.  欧州GDP確定値

状況:Wボトムネックで強反発。高値ブロック圏内に収まっているが、有効そうな4時間MA21が接近中。

売り手目線:1.105×4時間MA21の月曜陽線押し目崩れから、4時間CH高値×先週金曜高値クロスまでショート。

買い手目線:4時間MA21×1.105オーバーシュートのクロスから、二週前高値抜け期待で、強者の高値までロング。

木曜日の値動き:「押し目待ちに押し目なし」前日高値までダラダラと水曜はらみ高値まで上昇してしまいノートレード。

Dec.06 Fri. 米雇用統計

状況:目立った押し目もなく、水曜はらみ高値まで買われた。

売り手目線:①水曜はらみ高値レジから4時間MA21を割れば、水曜はらみ安値までショート、下抜けば先週金曜高値まで。②雇用統計で強者の高値を強襲すればカウンターショート。

買い手目線:①水曜はらみ安値サポート、または4時間MA21サポートで強者の高値までロング。②雇用統計でWボトム2番底への下値試し、月曜陽線安値や先週金曜高値辺りを強襲すればカウンターロング。

金曜日の値動き:米11月雇用統計のポジティブな結果を受け売られる。

欧州初動、前日高値へのアタック、黄1戻り売りは「米雇用統計」を控えパス。

米雇用統計、水曜はらみ安値反発からの高値キリサゲで赤1ショート、5分足Nスイングだけとってアウト。

ユーロ円

4時間足に月足+週足ロウソク

今週の見通し

状況:10月高値戻り売りと10月陽線半値押し目の攻防。4時間足ベースは上目線だが、日足ベースは10月高値は戻り売り候補で下目線。

売り材料:10月高値は日足ベースの戻り売り候補。

買い材料:11月安値を先週安値はキリアゲ。

TR上段㊤:122.5

TR中段:10月高値から11月安値までのレンジ。

TR下段㊦:10月陽線61.8%押し目

売り手目線:先週陽線押し目候補までの売り。

買い手目線:先週陽線押し目買い。

今週の値動き:10月高値キリサゲの売りと、11月安値からの買いで持ち合いが続いたが、米雇用統計で4時間キリアゲラインをブレイク、Wトップネックまで約80ピプス。

1時間足に月足+週足+日足ロウソク

今週の流れと節目

1時間CH内を上昇していたが、121.0で頭を押さえられて3日、4日と先週陽線の押し目をつけに売られた。

押し目買いは先週安値からの上昇波61.8%×4時間キリアゲラインのクロス、このレートはドル円の押し目候補でもあった。

木曜から高値をキリサゲ始め、米雇用統計で売られて4時間キリアゲラインをブレイクした。

15分足に週足+日足+4時間足ロウソク

Dec.02 Mon.

状況:1時間CHを基準にする。

売り手目線:1時間CH高値で安値まであや押しショート。

買い手目線:1時間CH安値から高値まで押し目買い。

月曜日の値動き:欧州時間、120.5×1時間CH安値クロス+ユロドル押し目買いで青1ロング、1時間CH高値121.0でアウト。米国指標時刻はノートレード。

Dec.03 The.

状況:1時間CHを基準にする。

売り手目線:前日高値121.0への上値試しで1時間CH安値までショート、下抜けば、先週陽線上昇半値押しまで利延ばし。

買い手目線:前日高値121.0までのロングは値幅が小さいのでパスする。

火曜日の値動き:東京時間、121.0への上値試しはドル円戻り目で高値をキリサゲ始める。欧州初動、ドル円戻り売りに相乗りで赤1ショート、NY初動、先週陽線安値からの上昇波半値押し目候補でアウト。

Dec.04 Wed.

状況:先週陽線半値付近まで売られる。4時間キリアゲラインを引く。

売り手目線:前日陰線、120.5×1時間MA21にひきつけて戻り売り。

買い手目線:先週陽線上昇半値から61.8%で押し目買い。

水曜日の値動き:欧州初動、先週陽線61.8%押し目×4時間キリアゲライン強反発から高値抜けで青1、120.5の戻り目までスキャル。

NY初動、120.5の戻り売りを受けてから、1時間NA21サポートで青2転換狙いのロング、1時間CH裏タッチ+モミでアウト。

Dec.05 Thu. 欧州GDP確定値

状況:押し目買いされたが2日高値ブロックで上値が重くなりそう。

売り手目線:120.5+1時間MA21を割ってから考える。

買い手目線:前日終値+ネックサポートで121.0目安にロング。

木曜日の値動き:東京時間、前日高値をキリサゲてのWトップ、2番天井黄1ショートは1時間MAの接近でパス。

欧州初動、前日終値ネックでサポート、Wトップ崩れ狙いで、東京安値×1時間MA21で青1ロング、高値モミでアウト。

Dec.06 Fri. 11月米雇用統計

状況:4時間安値キリアゲラインをガイドに上昇中だが、月曜高値に届かず高値をキリサゲキリサゲ、上値の重い展開でショートされそうな雰囲気、

売り手目線:キリアゲネック抜けたら2番天井ショートだが、雇用統計に配慮。

買い手目線:4時間キリアゲラインのサポートでロング。

金曜日の値動き:欧州初動、キリアゲネックを下にブレイクしたが「米雇用統計」まで静観。米雇用統計、キリアゲネック裏へのタッチで赤1ショート、4時間キリアゲをブレイク、120.0でアウト。

モノローグ

似て非なるもの、とは、一見似ているが、本質は異なるものをいいます。

デイトレ、スイング、スキャルピングなんてのも、ポジション保有期間の長さで、何となく言いわけてますね。

今年は、山や森にできるだけ出かけるようにしました。

山用語にも、トレッキング・ハイキング・ピクニックといった似たようなコトバがあります。

これを、個人的にヘビーな順番に並べると、

トレッキング>ハイキング>ピクニック

ボクが思うにこうなります。

20代のころ行った、カナダのトレッキングツアー、舐めていたら、とんでもなくヘビーだった記憶があるので、トレッキングはハイキングよりもヘビーと思ってます。

日本語化されると意味合いが変わってしまうことがあるので、海外では、どうなのか調べてみました。

クライミング>トレッキング>ハイキング>ピクニック

ヘビーさはこんな感じ、どうやら、ボクの感覚と一緒のようです。

クライミングはいわゆる登山、ロープや鎖場なんかで山頂を目指すやつ。

トレッキングは山頂こそ目指さないが、目的地までひたすら歩くやつです。

日本なら東海自然歩道みたいなやつですが、海外だと、何日もかけて美しい景色を歩くトレッキングコースがありますよね。

トレッキングとハイキングの違いは、どうやら、日帰りがハイキングで、山小屋やテントで泊るのがトレッキングらしいです。

日本だと、日帰りでもトレッキングというので、ハイキングと混じっちゃってますね。

雑誌に「日帰りハイキング特集」なんてのがありますが、そもそもハイキングは日帰りなんですね。

そう考えると、ボクのは登山でも、トレッキングでもなく、ハイキングでしょうか。

道具や山の服を一式揃えるのに、結構、お金かかりましたが、なんだか、自分、しょぼい気がしてきました。

でもまぁ、体力がしょぼいんで、ハイキングが合ってるのかもしれません。

今の自分にできることしかやれませんものね。

ちなみに「ピクニック」はフランス語が語源で「食料を持ち寄って宴会をする」という意味らしいです。

こちらは「歩く」ではなく「食べる」のがメインです。

来年はハイキングがピクニックに降格しないよう、頑張りたいと思います。

◆お断り◆
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コメント

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  • コメント (18)

    • Tony
    • 2019年 12月 07日

    今週も素晴らしい動画、ありがとうございます!
    いつもYouTubeのほうでコメントしているTonyです。

    お陰で、なんだか最近の練習が効いたようで、
    負けた日があっても、次の日に取り返せたりして、週間は微益ながらplusになることが多いです。
    シナリオ>値動き>タイミング、チャートが自分の思い描いたような動きしか入らないことで、
    無駄トレードが前より激減しました。

    EURUSDは、早い段階でネックネックこんにちはゾーンが特定できたので、
    GBPUSDのほうに注目してみたのですが、エントリーしても、ポンドはいつもよりボラが大きすぎて、
    まともな利確がまったくできませんでした(笑)(今週のポンドドルは見事に三角保ち合い上放れした)

    一つご教示いただきたいのですが、
    USDJPY月曜日、赤①のショートのあと、ISM指標の前に一回強い反発がありました。
    Mayohareさんは撤退とかお考えにならなかったでしょうか。
    あるいはどのような値動きがでたら、撤退を考えますでしょうか?

    ちなみに、
    Mayohareさんの生活は非常に理想だと思っています。
    哲学者ラッセルの「幸福論」によると、興味がたくさん持っているほうが幸せだそうです。
    fx、youtube運営、カメラ、山登りなどなど、大変充実な人生だと存じます。
    自分は今まだ20代半ばですが、趣味を増やそうと思っています。
    でもその前に、やはりfxを極めていないと!と思いました!^^
    来週もよろしくお願い致します。

      • NoN
      • 2019年 12月 07日

      朝の時点ではISMに気づけず、ショートが良いポイントで入れたので、まぁいっか…となりました(;’∀’)
      今はFX動画をつくってますが、そのうち、歌とかトークとか、別の方法で自己表現したいと考えています。

    • マク@Twitter
    • 2019年 12月 07日

    迷晴れさん、こんにちは。
    コメントかサンクスメールか迷ったのですが、決定的な勝ちトレというものがなかったので、今回はコメントで報告します。
    人生で初めて、リアルトレードでの週間収益がプラスで終えられました。
    迷晴れさんのおかげです。ありがとうございました!

    今年の7月23日に迷晴れさんに出会って以来、迷晴れさんの動画を書写したり、いわゆる週ナビドリルをしたりして自分の相場観を研ぎ澄ましてきました。
    初めは流れがよくわからず、あちらこちらとフラフラしていましたが、10月のある日突然、日足や4時間足の流れを捉えられるようになりました。FT4での検証でも勝率5割を越え始め、利益が残せるようになりました。

    そしてこの12月、1lotでのドル円実弾トレードに臨みました。
    結果は、7pips負け、5pips負け、17pips勝ち、5pips勝ち、±0pip、4pips勝ちで、14pips勝ち越すことができました。
    初め2つの負けは初心者特有の気持ちだけ先走ったエントリーでした。自分を信じ切れなかったチキン利食いもひとつありました。しかし、大きな反省点はありましたが、確かな感触を得ました。
    次のエントリーからは覚悟を決めて利を伸ばします。伸びなかったらスッパリ大きく負けてやる、そんな気持ちです。
    12月を収支+で終えられるよう、残りの時間を戦っていこうと思います。
    その結果次第でサンクスメールになるか迷晴れボックスになるか分かりませんが、また投稿させていただきます。

    ここまでこられたのは迷晴れさんの動画のおかげでした。本当にありがとうございました!
    そして、これからもお世話になります。よろしくお願いします。

      • NoN
      • 2019年 12月 07日

      嬉しいご報告を有難うございます(^_-)-☆来年は大きく躍進できそうですね!欧米がクリスマス休暇に入ると相場が荒れがちになるので、あまりギリギリまでトレードせず、良いカタチで終わらせてくださいね。

  1. いつも更新ありがとうございます。

    先週の動画を参考に、今週から通貨ペアを増やしよりシンプルに環境認識をする練習を始めてみました。ユロドルWWで挟まれネックゾーンで揉み合いそうな場面など、分かりやすい所を認識する力は迷晴FXのおかげで少しずつ高まっています。一方で今週から基本4時間足のみで環境認識をするようにしたため、流れは分かるけど実際にどこでエントリーしたら良いか?というのが、流れに沿った短時間足での“予兆”を正確に捉えなければ言語化できないと気付きました。曖昧なエントリーが出来なくなるので、今の自分には複数通貨ペアを4時間足で毎日見て、ここぞというセットアップで15分足にてしっかり根拠確認。という流れが良い学習法になりそうです。

    週ナビでのエントリー根拠が大きな環境認識に対する予兆の察知であり、それがいかに一朝一夕で身に付かないスキルかが、最近になってようやく分かってきました笑
    先は長いなと思いつつ、自分の現在のレベルと目指したい所の距離感が、以前より明確になったのは良い事だと思っています。今年もあとわずかですが、まだまだ勉強させて頂きますので、よろしくお願い致します。

      • NoN
      • 2019年 12月 08日

      今週の4時間足なら、ユロドルはWボトムへの底値試しからの上昇。ドル円なら月曜急落からの戻り売り。こういうわかりやすく、皆がそう考えるだろうポイントを逃さないようにできるといいですね(^_-)-☆

    • H
    • 2019年 12月 07日

    いつも素敵な動画をありがとうございます。
    今週、ユロドルはH4ネックまでは想定通りの動きでしっかり取れました。水曜ドル円、ユロ円のチャートパターンの時もそうなのですが、こういうわかりやすい場面ではいかに低い所から買うことができるか、ということを考えてトレードするようにしています。すっぽ抜けても損切も浅くすむので性格的にやりやすいです。ユロドルは1.10手前まで下げてきた所で逆張りロング、ドル円もADPで108.5までつけに来た所でスプレッドの広がりがおさまった瞬間にロング。慎重に短期ダウの転換を待つ場面と、逆張りでできるだけ低い位置で入ってしまうという時とのエントリーの使い分けは、うまく言語化することができなく感覚でやってしまっている所もあります汗。直近のボラから推測される値動きの可動域やロウソク足の勢いによる見極めなど、実戦を積み重ねることによって得られる経験の賜物なのかなと感じています。

    ちなみに、金曜日は雇用統計の時間、ユロドル天井ネックからの瞬間的な利確を狙った逆張りロング、10pipsで決済、その後、ドル円の高値切り下げ上げ止まりを確認&ユロドルの天井ネックを抜けていく下落に合わせてユロ円のショート。ユロ円は高値切り下げの天井ネックを抜けて上値試しからの下落の形だったのでこれまた取りやすい波だったかなと思います。

    今週、個人的にはかなりボーナス相場だったと感じました。わかりやすい所だけ狙ってトレードするだけで大きく勝てたのかなと思います。ただ、しかるべき時間に、しかるべき場所で、値動きを見ていないと初動は取れないので、お忙しくされている方などはチャートを見ている時間に絶妙のエントリータイミングがくるかどうか・・・という難しさはありますよね汗。

      • NoN
      • 2019年 12月 08日

      「慎重に短期ダウの転換を待つ場面と、逆張りでできるだけ低い位置で入ってしまうという時とのエントリーの使い分け」やはりこここがむずかしいですね。何か気づいたらまた教えてください。デイトレは短期ダウの転換を待つと乗り遅れるポイントが結構あるんで、逆張りのスキルがあると有利ですが、相場観がつかないうちはリスキーですね。

        • Yoshi
        • 2019年 12月 09日

        「デイトレは短期ダウの転換を待つと乗り遅れるポイントが結構あるんで、逆張りのスキルがあると有利」最近、かなりこの部分に悩んでおります。経験を積むしかないと思って取り組んでいるのですが、Hさんやマヨハレさんのようなベテランの方でも難しい部分なのですね。ちょっと安心しました・・・(笑)引き続き検証を続けて行きたいと思います。

          • H
          • 2019年 12月 10日

          Yoshiさん、コメントありがとうございます。わたしもまだまだ下手くそなので日々修行中です。ちなみに、逆張りで底が取れると痛快ですが失敗すると思いっきりやられるのでリスクは高めになりますよね汗。

          ちなみに自分の場合ですが、先週月曜のユロ円チャートの形などがロングの逆張りで入りやすい形だと考えています。高値更新してから1回目のネック試しの売りのスピードが速かったので、その人達の決済&押し目買いを考えている勢力のロングも合わさると、120.5からの急反発も想定できました。いわゆるスパイクってやつでしょうか。ここはその前にもけっこうもみ合いをつくってブレイクしてきている始点ですので買い勢力も多くありそうだと想定もできます。ただ、天井への試しが2度3度と終わった後で下げてくる波に対しては狙ったラインに対して少しは反応しますが、そのまま突き抜けていくことが多いので要注意ですよね汗。

            • Yoshi
            • 2019年 12月 11日

            Hさん、詳細なアドバイスありがとうございます。その位置でユーロドルの方はうまく入れたのですが、ユーロ円は下落の勢いが強すぎて怖くて入れませんでした。。。Hさんの考察を聞くと、なるほど納得いたしました。二度三度と試した後に下げてくる波は、高値試しのロングを狙う人達が少なくなってしまうから突き抜けてしまうのかなと考えています。同じようなチャートパターンを探して検証してみます。

    • モモイチゴ
    • 2019年 12月 08日

     いつもとても為になる画像ありがとうございます。

     今週は指標が多い週だったので私の4時間足(時には日足になってしまいます)トレンドフォロートレードはやりにくいだろうと思いましたが、2回トレード出来71pipsとれました、でも月曜にドル円そ指標で逆張りしてしまい(それもしつこく3回も)54pips負けたためトータル17pipsの勝ちで終えました。やはり色気をだして変なことをしてはいけないと痛感しました。

     2日月曜のユーロ円ですが迷晴れさんと同じところでエントリーできました。指標の40分くらい前に少しもみはじめたので利確しました。迷晴れさんは指標時にもholdし利益を伸ばされていたので「なぜ上がるとわかったのだろうか?」「holdする場合どこに逆指し値をおくのだろうか?」ということをお伺いしたいと思っていたのですが、Tonyさんのご質問ではっきりしました。私にとっては神のような迷晴れさんでも人間ですのでたまには気付かないこともあるということがわかりました。ただ、それでもし損失を出しても迷晴れさんには取り返す実力があります。私には実力がないので見落としをしないようによりいっそう気をつけようと思いました(わたしの見落としはたまにではありません・・・)。

     今週も4時間足トレンドフォローは自分にとって正しいやり方だと実感できたので続けていきたいと思います。また、しばらくは指標には手を出さないようにしようと硬く誓いました。

     

      • NoN
      • 2019年 12月 09日

      54ピプスは惜しかったですが、その実力があれば勝ち越せるでしょう(^_-)-☆4時間足トレンドフォローを極めて、何か気づきがあればぜひ教えてくださいね。

    • 金星
    • 2019年 12月 08日

    いつもありがとうこざいます。一点お伺いしたいですが、以前どこかの動画で mt5で(mt4ではない) 一つの足チャート画面で(例15分足)右上の所でミニ1時間足チャートを表示出来る機能があったようなんですが、教えていただければ幸いです。

      • NoN
      • 2019年 12月 09日

      MT5ツールバーの「チャート」を追加です。

    • Yoshi
    • 2019年 12月 09日

    今週も非常にためになる動画ありがとうございます。本業の方が忙しくなり、ここ数週間は週に数度のトレードと、マヨハレさんの動画を拝見する程度で、あまり十分に相場に取り組むことができませんでした。その中でも、2日(月)のユーロドルのロングと、4日(水)のドル円ロングは、マヨハレさんとほぼ同じ位置でエントリーして利益を確保することができました。ユーロドルのロングの方はISMの前に利確してしまったのですが。。。現在、経済指標を変動の大きさやスプレッドの開き方に応じてエクセルでレベル分けする作業に取り組んでいます。その過程で、利益が乗っている時にホールドすべきか決済すべきかの何らかのルールを作ることができれば、と思っているのですが、どうなるかは分かりません。。。(笑)
    寒さも増してきておりますね。マヨハレ様も風邪など引かれませぬよう、ご自愛ください。

      • NoN
      • 2019年 12月 09日

      いいところで入れてますね(^_-)-☆流石!!!指標の件、何かわかったら教えてくださいね。

        • Yoshi
        • 2019年 12月 11日

        期待せずにお待ちください。。。(笑)

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