22Feb
迷晴れボックスに寄せられた投稿をご紹介するコーナーです。
ヒゲ先端で水平線を引くか、ロウソク実体で引くか。
動画の中で頻繁に出て来る水平線ですが、私は今までヒゲの先端に引いておりましたが、たびたび説明の中で、「これは4時間足のレジスタンス」とか「これは1時間足のレジスタンス」とか、話されていますが、ヒゲの先端で引いた場合、時間足に関係なく同じ値で引けます。
「1時間足で引いた線なので、それより短い足で見ている場合は、その線を突き抜けることもよくあるので、1時間足が確定するまで待つ。」という説明があるので、ヒゲの先端に水平線を引いているわけではなく、終値(実態部分)に引くのかなぁ?でも最安値とか最高値の方が重要そうな気がするけどなぁ。。。と、迷いが晴れません。
①のようにヒゲの先端に引くのか、②のように、その時間足での終値で引くのか?(②の場合、時間足ごとに引けてしまう)それとも、両方共意識されているから、両方引いておいたほうがいいのか?という疑問です。
アカギカイジ 様
迷晴れの見方
ヒゲに関してはロウソク足チャート特有のものであり、個人で見解がわかれると思います。なので、ロウソク足の実体、ヒゲの先端、両方に引いて、その間をゾーンとして認識するのが無難だと考えます。
そもそも、1時間足以上のサポート・レジスタンスを、分足がまたぐことは頻繁に起こります。それは、大型車や、スピードを出している車が、急に止まれない現象だったり、ヒゲの先端がかなり意識されたプライスであることもあります。なので、ゾーンとして視るようにしています。
上図のように、4時間ロウソク足の実体ツライチでラインを引くなら、その水平線は、4時間足のレジスタンスを確認するためのものです。そう基準を決めるということであって、1時間足の方がキレイにツライチになっていれば、1時間足をレジスタンス基準に考えます。
4時間足を基準にすれば、4時間足未満である1時間足がラインを抜けたところで、慌てて買わないという判断をすることができます。買うなら基本的には、4時間足ロウソクが実体で抜けて、レジスタンスがサポートになってから買います。
ヒゲの先端といっても色々な意味があります。雇用統計などの重要指標によってつくられたヒゲの先端などは、ラウンドナンバーと相まってレジサポとして機能することがありますが、単なる、勢い余ったオーバーシュートで、あまり意味をなさないヒゲもあります。上図のように高値・安値で引いて、4時間足のツライチ・ラインと、上ヒゲ高値を組み合わせれば、上ヒゲ先端から逆張りなんてこともできます。
トレードを機械的にするか裁量か。
自分の感情・思惑・都合・自己都合・・などを無くすために機械的検証をFT2でやり続けてきました。素人の裁量判断を消すためにしてきましが、機械トレードに裁量判断を入れていこうとしてる過程です。例えば、月間最大ドローダウン、LC幅、資金管理、1日連敗数とかは機械的にした方が良く、利食い、IN、OUT、逃げ、仕込みINなどに裁量判断をいれた方が・・・・・と考えています。(とくに利食い)
NoNさんの動画を拝見して 裁量トレード的というか相場心理を主戦にしてると思うのですが、機械的トレードと裁量トレードのいいとこ取りなんかは よけいに迷うだけでしょうか?いまの自分は鳥の目 相場心理を意識して相場観を鍛える練習をして裁量判断を入れていこうと思うのですが、裁量トレードで暴走しまくって負けまくった過去から機械的にやる練習をしてきたので、裁量判断を入れるのに迷いというか、怖さがあります。自己コントロールが甘くなる種になりそうな気がしています。
裁量トレードと機械トレードの考え方など 時間があれば聞かせていただければ幸いです。
中級者討伐体 様
迷晴れの見方
EAのような自動売買ではなく、トレードの執行を機械的にするかどうかというご質問と理解しました。
トレードを機械的に執行する最大メリットは感情が介入しないことです。これを追及するなら、システムトレードでEA(自動売買システム)を選ぶことになりますが、このブログのテーマではありませんし、これはこれで、トレンドやレンジといった相場環境に合わせてEAを入れ替えるなどの環境認識力があり、さらには、EAの検証を行わないとうまくいきません。さらに、一定期間ドローダウンも避けられませんので、どちらかといえば、資金力のある方が行う、中長期向きなトレードスタイルだと考えます。
投稿にある、月間最大ドローダウン、資金管理、1日連敗数等の要素を機械的に行うことは、トレード執行部分ではなく、どちらかといえば、マイルール的な要素ですが必須だと思います。
ボクのトレードは裁量トレードの範疇ですが、基本的には、決められたパターン通りにエントリーを執行しているので、ある意味、機械的といえます。100%動物的な直観でトレードしているトレーダー以外は、エントリーに関して、皆、機械的に行っていると思います。短期トレードほど、臨機応変に対応しているように見えますが、それですら、機械的な対応です。
では、裁量のデメリットは何かといえば、感情の介入があることで、特に損切りができないことではないでしょうか。ただし、これは裁量云々いうよりも、克服すべき必須科目ですし、エントリー時点で逆指値を15ピプス程度にセットしておけば解決する問題です。理由なき裁量エントリーには、常に感情の介入がつきまといます。損切りを遅らせたり、少しの逆行でチキン利食いをしてしまいます。これは、裁量だからそうなるというよりも、トレード執行に明確な理由がないことに起因します。
裁量のメリットは、実際の値動きから伝わる勢いや流れを目で追えることです。プライスAからプライスBに移動するときも、その勢いによっては、プライスBで止まった意味合いが変わります。あるいは、中長期トレンドの押し目で首尾よく入れた場合、利を延ばすこともできます。そういった判断は裁量でしかできません。
トレード執行をシステムに任せたてもよい部分もあります。ある程度利益がのったら、OCO注文を利用してチャートの束縛から逃れることができます。ボクなら、エントリー、損切り、第一目標までは裁量判断しますが、第一目標をクリアして、利益がのれば、あとはOCO注文で放置することもあります。
機械的にトレードするメリットは、チャートの束縛から逃れることと考えます。事実を目視したほうが明らかにメリットが大きいなら裁量で、それ以外は、なるべく、注文システムを利用して機械的に行うようにしています。これは私感ですが、機械的と裁量のハイブリッドが理想的ではないでしょうか。
負けトレード解説
自分は主に4時間足と1時間足で環境分析をおこないラインの反発もしくはブレイクを確認して5分足の押し目戻りで入るようにしています。画像はUSDJPYの1月18~19日にかけてのトレードです。その日の16:00頃、一時間足をみて当初立てていたトレードプランは以下のようなものでした。
1.1時間足は4時間で引いたライン(紫)をわって安値更新したあとゆるやかに戻っている。安値を作った最後の高値が1時間足で見る「強者の値」だろう。このまま上昇をつづけてライン(黄色)で抑えられたら下落するはずだから戻りでショートしよう。
2.ライン(黄色)を1時間の実体が抜いたらトレンド変換だろう。押しをまってから買いで入ろう。押しをつけなかったらあきらめる。
3.見る限り上値を抑えられているように見える。ライン到達前に下落を始めるかもしれない。高値を切り下げたらショートで入ってみようか。
実際のトレードが5分足の画像です。
方向は全てショート。利食い第一目標は一度割られた4時間足ライン(紫)。青枠で入って×で損切りもしくは微益撤退しました…
①最初の青枠でのショート。上値が重く感じられ若干高値を切り下げる感があったので入ってしまいました。上手く下がったところで建値よりちょい+のところに損切りを入れて見ていたら戻して微益決済。
②黄色ラインに近づいたとこから下がったところで戻りを待たずに入ってしまったトレード。明らかにあせりすぎポジポジしすぎですね。損切りになりました。
③これもう高値試した後じゃないと下がらないんじゃないかと遅まきながら考えて、高値ラインを超えた1時間足が完成するのを待ちます。1時間足の画像どおり、ヒゲだけのこして終わったため、抑えられたと判断しショート。が直後に22:30に12月消費者物価指数の指標があるじゃないか!と思い出し、ちょっと下がった後、安全のため建値近くに損切りを置きました。結果戻りで微益決済。
④戻りで切られた後、直下の安値を更新してしまい、仕方ない戻りを待とうと決めて下げ止まったところから5分足ベースのフィボナッチで38.2%を割った足が陰線を作ったところでショート。もう少し待つべきかなと思いましたが下りは早く戻りが浅い場合が多いと思って入ってしまいました。もちろん損切りになりました。
⑤フィボナッチの50%に到達。ややも見合いが始まりましたが、5分ベースなら高値安値ともに切り下がっていたのでタイミングを見てショートしました。一回下がった後ぐんぐん戻して×印で損切り。だめだこりゃと不貞寝。その後は画像のとおりですが、安値を切り上げてライン上まで上昇。揉み合いから一気に上に転じてしまいました。
翌日になって、目線決定が失敗した理由を考えてました。安値圏で下を狙うトレードをしたから?それだとこんどはどこが安値圏でどこが高値圏なのかがわからないという問題がでてきます。
五分足レベルで上を目指してる最中に下を狙うトレードをしたから?①、②のエントリーは確かにそうでしょうか。どうみてもポジポジしすぎてるし。
⑤のトレードを失敗した後、あきらめずに目線を切り替えて切り上げた安値でロングすればよかったのでしょうか?そういえば全てショートエントリーだった点を考えても目線にバイアスが掛かりすぎてるような気もします。
ただ、自分の場合はもうわけわからなくなったので最後のトレードの後寝てしまいましたが、仮に次のチャンスを待っていたとしてもこのブレイクを取れる気がしないです。安値を作ったのは黄色ラインの下ですし、ライン上にいっても揉み合いでとても押しといえるものでもない。取るとしたら飛び乗りしかないですし。お尋ねしたいの点としては、
①ラインで抑えられたと判断した目線が見込み違いであった場合、どこでその判断を下していいか基準がわからない。
②安値圏での下落を狙ったのが間違いであったかどうか。そうであった場合安値圏高値圏の判断基準がわからない
③今回のように、ラインブレイク前に押しをつくり、その後は揉み合いから一気に伸びるような相場の場合、NONさんならどのように取りにいきますか。どうやってそれを判断できますでしょうか。
以上3点が質問です。wamu 様
迷晴れの見方
4時間足で引いた紫ラインは、押し目買い候補のひとつではありますが、全てではありません。つまり、紫ラインをブレイクしても、そのまま下がり続けるとは限らず、結果として、もう50ピプス下の112.500がサポートラインになりました。
1時間足強者の値から売るのは間違ってませんが、もし、上位足の押し目候補からの上昇なら、強者の値が破られることも十分あります。つまり、1時間足強者の値からの売りVS上位足押し目買い候補からの買いとで攻防しやすい状況になります。
上位足の押し目買い候補という意識があれば、安値2以降の更新が弱くなった事実は、安値圏をつくることを示唆しています。高値1で強く売られたにも関わらず、安値更新のパワーが弱く、黄色サポート(112.500)にも届いていません。
R1レンジを抜け、5分足レベルでは上昇トレンド継続中です。1時間足レベルの売りの加勢なしには、この上昇トレンドを崩すことができません。
1時間足強者の値(113.500)をレジスタンスに売るのは間違ってませんが、1時間足トレーダーよりも、上位足トレーダーの買いが入ってくれば、強者の値からの売りでも下がらない可能性があることを想定しておくべきです。
1.ラインで抑えられたと判断した目線が見込み違いであった場合、どこでその判断を下していいか基準がわからない。
強者の値でレジスタンスされることが見込み違いだったのではなく、紫ラインを下抜けた事実が上位足サポートをブレイクしたと受け取ったところが思慮にかけていたかもしれません。③から売られ、5分足ダウが転換したにも関わらず、⑤からの売りで安値を更新できませんでした。この時点で、強者の値を上にブレイクするかもと感じます。
2.安値圏での下落を狙ったのが間違いであったかどうか。そうであった場合安値圏高値圏の判断基準がわからない。
さらに下落するというシナリオだったら仕方がないと思います。⑤以外は、5分足ダウですら下目線になっていません。そこからの逆張りなので、勝率が低くて当然です。せめて、5分足ダウを見て下目線になってからエントリーしていれば⑤のエントリーだけで済んだと思います。あるいはキリのよいところで、R1のもみ合い+113.000のラウンドナンバーを使う方法もあります。
短期足で安値、高値圏ができるのは、上位足の押し目買い候補、戻り売り候補になっていることがあります。今回のケースなら、1時間足の目線を基準にしていますが、さらに、上位足の4時間足や日足が、押し目買い候補になっていないかどうかをチェックしておけば、相場の強弱関係が見える化できたのではないでしょうか。
3.今回のように、ラインブレイク前に押しをつくり、その後は揉み合いから一気に伸びるような相場の場合、NONさんならどのように取りにいきますか。どうやってそれを判断できますでしょうか。
1時間足強者の値(113.500)で散々売られているので、ブレイクすれば、損切り注文でバイーンと上昇する可能性がありますし、そういうときは1分足を使って、飛び乗らないととれません。
近所にドラッグストアができたので、散歩がてら買い物に行く機会が増えました。
そこで気づいたのは、ひと昔前は通販でしか買えなかったような、アミノ酸系やオーガニック系の高級シャンプーが1,000円前後で売っていることです。たかが、シャンプーに1,000円は高いと思われるかもしれませんが、いざ使ってみると数百円のものとは全然違います。
若い頃から髪の毛がものすごく細いので、周りから、ハゲると脅されてましたが、自己流の育毛法も功をそうしてか、いまのところノープロブレムです。ビン・ディーゼルやジェイソン・ステイサムのようにハゲ頭が似合うタイプならいいのですが、ああいうのは日本人にはなかなかいませんよね。
最近、ボクら中高年を意識したマーケティングが、いろいろ上手いなぁと感じます。
20代の頃、真っ赤な初代ユーノスロードスターを発売当初に手に入れて、今の嫁さんとよくデートしました。あの車はホント名車でした。現行のマツダ・ロードスターを買ってる人も、中高年が多いそうですが、その気持ちわかります。
子供が独立して、夫婦二人になったら、また、オープンカーに乗りたいです。アルファロメオのベローチェとか、オースチンヒーレー(カニ目)とか、オープンカーはムダにノーズが長い方が格好いいんです。
風に髪がなびく、そのときまで、髪は長~い友達です。
ps.迷晴れボックスのロゴ、オープニングの音楽がドラエモン風になっていて、視聴者の方が、それに合わせてロゴを作ってくれました。有難うございます、早速、今回から使わさせて頂きます。
◆迷晴れFXの上手な活用法◆
この動画やブログを見るだけでトレードが上達することはありません。
本来の学び場はチャートであり、当コンテンツは【考えるヒント】の気づき場とお考え下さい。自分で仮説をたてて、自分で考えることが勝つコツです。
◆お断り◆
この動画は「学習」を目的に制作されたものです。個人の見解を過去のチャートから解説したものであり、未来を予想したり、利益を保証するものではありません。
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コメント
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コメント (6)
迷晴れfxで度々使われる「○○分足ではブレイクしているが、〇時間足ではヒゲになっている」と言う文言自体が、自分的には良エントリーポイントを見つける為の公式になっています。そういった意味ではどう引くのが正しいかよりも、引いたことに対してどう解釈するかを考えたら面白いなーと思いました(^^)オープンカーカッコいいです、自分はこの時期オープンカーで花粉の中に突っ込むのは自殺行為なんですが、花粉症でない方は僕の分まで春を満喫していただきたいです(T.T)
花粉症の人は辛い時期ですね。ボクはブタクサにアレルギーがあるので、5月位がしんどいです。オープンカーは意外に冬が気持ちいいんですよね。
NoNさんこんばんわ。送ったトレード記録の分析ありがとうございます。非常に詳細な解説で理解しやすかったです。
そうだよなんで5分足の高値安値切り上げ切り下げを確認せずに入ってるんだよと頭を抱えています。下げトレンドの最中で1時間のラインで抑えられるはず的意識が強すぎたのかフライングエントリーがひどすぎる…
この逆張り狙う癖は意識しないとすぐでてきてしまいます。大抵は、押し目戻りを取れずにトレンドを逃がした直後に出やすいんですよね。次は逃さないようにしなくてはという感情が強くなりすぎる。
深い押し目からのトレンドはそこをピンポイントで取り逃がすと、ほとんど押し目がないか、小さな押し目しかつかないことが多くて入るタイミングが分からないんですね。思い切って小さな押し戻りで入れればいいんでしょうけど、負けがこんでいると急反発へのびびりが先に立って見てるだけになってしまう。
4時間足ラインがもう一つ下のラインで抑えられたという判断をまったくできなかったのはやはりバイアスかかりすぎてたせいだろうなとは思います。突き破ったはずのラインの上に押し戻されているのだからもう少し上も意識しなければならなかったのかなあ…
この手の判断ミスは最近もやらかしてしまいました。途中からああこれ上がるかもなあと気づいていながら、高値切り上げもなかったため建値撤退できるところで未練たらしく思い切りが足らず損きり…そうかと思うと逆にこれ上がらないなと判断して切ったエントリーがばーんと伸びたりする…勝が勝ちを呼ぶとはいいますが、負けが負けを呼ぶのも事実なようで負けが込むと勝ちたい気持ちと負けたくない気持ちが判断一つ一つに裏目にでてきますね…でさらに負ける。なかなか難しいです。
追伸
H.Nはジョージ・マイケルとは関係なかったりします。そもそもスペルが違うですからね(笑)そういえば最近亡くなられたんですね…ひさしぶりに聞いてみたくなりました。
ボクも連敗すると崩れるのは同じです。逆張りが全てダメというわけではないですが、やはり、背中を預けるプライスに強い根拠がないと負けやすいかもしれません。
相場では2大勢力が常に戦闘モードにあって、5分足は、その間をウロウロしているぐらいの感覚でいるほうが、バイアスを緩和できるかもしれません。
動画の1番目の解説の質問者です。
わざわざ動画解説までしていただき、ありがとうございます。
メールで質問して、すぐにNoNさんのご見解を返信していただいたので、その後は、ヒゲと実体にゾーンを作って、その間の短い足での値動きを観察しています。
自分はけっこう無精髭を生やしているのですが、トレードでは「ヒゲ」は嫌いですw
無精髭とカッコいい髭があるように、生やす場所や長さで意味合いが変わるのは同じかもしれませんね。