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完璧な負け組をつくる3つの原因

勝ち続けることができない原因は、トレードスキルよりも、負けるべく思考にあります。もし、あなたが数年に渡り努力しているにも関わらず勝てないのなら、その原因はトレードのやり方ではなく、ココロの在り方にあるかもしれません。

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何事も起こりうるのが相場、これを本当に理解しているか。

相場に正解はありません。仮に自分の予測通りに相場が動いたとしても、それはあくまで結果論であり、次に同じような場面に遭遇した場合、そうならないかもしれません。結果がランダムなのになぜ、常勝トレーダーがいるのかというと、それは彼らが優位性を武器に確率で考えてトレードしているからです。もちろん、彼らも負けることがありますが、損失をコントロールする技術があるので大怪我をしないのです。逆に考えれば、確率思考ができず、損失をコントロールできない人が勝ち続けられるわけがありません。

クソまじめに考えすぎる。

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photo credit: geminder via photopin cc

極小な損切りが、積り積もって損切り貧乏になる。

気象衛星を使った天気予報だって外れることがあります。ましてや所詮人間のやるトレードの予想など外れて当たり前です。経験によって的中率を上げることはできますが、それでもタイミングが多少ズレることなどは日常茶飯事です。しかし、そのたびに微損を繰り返していたら、お金がいくらあっても足りません。よく初心者の方で「損切り5ピプス以内」とかにこだわる人がいますが、そんなことがデキルようになるのは最後の最後です。チャートも読めないうちから、そういう知識だけ入れても、結局、損切り貧乏へまっしぐらです。

完璧主義を捨てる。

完璧なトレードができるまではデモトレードしかやらないのも間違いです。そもそも完璧なトレードなどありません。FXはリアルマネーでトレードしなければわからないことだらけです。実際に損が膨らんでみてわかること、利益を伸ばすかどうか迷ってみること、これらも貴重な経験です。実際のお金でトレードしなければ、その感覚はつかめません。

不確実な相場において確実さを求めるのはナンセンスなこと、すなわちセンスがないということです。相場のセンスとは、マジメに考えることで答えが出る部分と、マジメに考えても答えが出ない部分の見分けができることです。上達の早い人は、答えの出る部分に注力し、答えの出ない部分はスルーします。残念ながら、多くの人は答えのない部分に答えを探そうとしてムダな時間とお金を使います。

トレードに集中するほど5分足しか見えなくなる。

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photo credit: 96dpi via photopin cc

チャートを読めるようになるには3つの眼が必要です。

鳥の目で全体を視る。

これは、はるか上空から相場全体を俯瞰する眼です。中長期の時間足を使い、相場環境を把握します。鳥の目がなければシナリオを立てることができず、どんな動きに狙いを定めるのかも決められないためトレードできません。

虫の目で部分を視る。

ボクもエントリーするときは5分足や1分足を使いエントリータイミングをとります。極々短期的な売り買いの攻防の決着を待ってエントリーすることもあります。しかし、引き金に指をかけるのは、引き金を引くときだけです。あなたも、いつの間にか5分足だけをガン見していませんか?もしそうなら、一度、デモトレードでいいので1時間足でエントリーしてみてください。きっと何かに気づくはずです。

魚の眼で流れを視る。

相場の流れを決めるのは、過去に起こった事実です。魚が川の流れをつかんで縦横無尽に泳ぐように、トレーダーも相場の流れ、すなわち波の動きを予測しなければなりません。

一貫性がない。

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photo credit: Stuck in Customs via photopin cc

一貫性とはトレーダーの相棒のようなものです。一貫性はチャンスの時にあなたの背中を押し、ピンチの時に損切りをしてあなたの資金を守ります。一貫性を貫くためには、基準(ルール)が必要です。そして基準をつくるには優位性の概念を理解する必要があります。優位性とは売りと買いの強弱関係を見極めることです。買いが優位なら買う、売りが優位なら売る、トレードなんて究極それだけです。これがわかると手法なんてどうでも良くなります。

今日のまとめ

教えられた答えは、自分の答えではない。

知識とは情報であって、そのままでは使えません。様々な手法も、所詮は情報です。知識は知恵に昇華させることで、自分の答えとなります。知恵にするには反復練習しかありません。。FXは暗記テストではなく、スポーツを学ぶ感覚と同じです。知識だけ入れても身体は思うようには動きません。

再レビュー(2016/01/18)

完全武装してからでないと戦えない。まさに昔の僕がそうで、すべての波を理解できる完璧な自分を作り上げないとリアルなんて怖くてやれない。

しかし、トレードに限らず、何事においても完璧になれるなんて傲慢です。なので、どこかで線を引いて「足るを知る」のも大事なことです。

ボクは「検証」の大切さを伝えてますが、すべての検証を終えないと実戦に行ってはいけないということではないです。

検証には大きく分けて2つあります。基礎と応用、基礎は教科書、応用は証明問題のようなものです。

基礎はチャートが読める、つまり相場の環境認識ができて、値段が動くゾーンを線引きできるようになること。

応用はひとつの手法を仮説して、それが、うまいいくかどうか証明すること。大切なのはひとつづつ証明することです。

ひとつの手法が使えると証明できれば、デモ(模擬試験)を経てリアルトレード(センター試験)となります。

基礎ができて、ひとつの手法が証明できていれば、それだけで、ひと月300~400ピプスは利益を出せるはずです。

この段階で、足るを知って、あとは同じことを繰り返すだけでも十分。極めたい人だけ、そこから先に進めばいいです。ただし、そうするためには「時間」という犠牲がついてきますが…

スキルを極めるより、ひとつの手法に限定して、枚数を上げていく方がいろんな意味で効率が良いともいえます。

ほとんどの方は順番が逆です。最初にいろんな手法を漁る、それが間違い。基礎さえしっかりしていれば、手法なんて正直なんでもいいです。

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この記事では検証ソフト、フォレックステスター3(FT3)の購入から検証方法までを解説します。FT2は世界中で愛用される「検証ソフト...
手法を漁るより、まずこの本を読むことをおすすめします。

■投資のリスクについて■この動画、ブログは、相場について個人の見解を解説したものであり、利益を保証するものではありません。投資をされる場合は、それに関わるリスクを十分ご考慮の上、ご自身でご判断ください。

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コメント

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  • コメント (8)

    • 欄丸
    • 2014年 12月 15日

    まるで自分のことを言われてるような動画でした。
    クソマジメ…完璧主義…
    『チャートをもっと簡単にみる』
    これが一番難しく、簡単に考えようとすればするほど
    ごちゃごちゃになっていきます。
    なにか打ち砕くものがあればアドバイスお願いいたします。

      • mayohare-fx
      • 2014年 12月 15日

      鳥の眼を鍛えるといいと思います。短期足は所詮、短期足です。1時間足を中心にトレードを組み立ててみると何かが変わると思います。

    • れおん
    • 2015年 4月 09日

    わたしもここに書かれている通りでした、
    自分でいうのもなんですが、結構まじめで、損切りはしっかりしないといけないとおもって、
    損切りばっかり食らっています。

    遊びでデモ口座で長時間足を見てここ毎回止まっているなって所でエントリーして、
    損切り幅を多めにとってトレードしてたほうがうまくいってました。
    こちらのブログをみたら、強者の値をレジサポゾーンにしてトレードしてたから勝てるんだなとおもいました。

    毎日勉強をさせていただいていますのでこれからも迷いが晴れる動画をよろしくお願いします。

      • mayohare-fx
      • 2015年 4月 09日

      不真面目ではなく非真面目でなければ相場は勝てないですよね。

    • 欧文
    • 2015年 11月 20日

    いつも迷晴れFXさんの動画見て大変お勉強になりました。が、デモ口座で練習しましたところ、大体うまくいってましたが、でも実際に本当の取引に移ってトレードをするのはなかなかうまく行かないです。損することを繰り返すしばかりです。
    自分が感じたことが、エントリーのタイミングが悪いと一番の原因だと思いますが、他に、例えば、、決済注文の場合、ストップ注文とトレ-ル注文をどちらに使って良いでしょうか。?
    具体的に、例えば、FX業者の注文システム上ではストップ注文の場合、損切り幅をpip数字をなかなかうまく入力できません。損切り幅をpip数字50として入力したら、実際の為替変動によって数字を激しい動くため、合わせて50pipの損切り幅を確定するのは大変難しい。このように場合、どうすればいいでしょうか。?
    トレ-ル注文をよく使って、なかなか利確にならない、現実的には、トレ-ル注文はストップ注文より損することが多く、皆さんはトレ-ル注文をよく使っているでしょうか。?
    よろしくお願いします。

      • Non
      • 2015年 11月 20日

      リアルだと負けるということですが、最初はだれでもそんなものだと思います。注文の方法については業者ごと特徴がありますし、チャートを監視できるできないでも違うのでコレが一番というものはないです。自分の性格に合うものを工夫してみてください。損切り50ピプスということは、僕の感覚では中長期トレードになるのでやりません。指標などの動きで切られる可能性があれば、その時刻までに手仕舞うなどの工夫がいるでしょう。

    • 欧文
    • 2015年 11月 23日

    お世話になります。
    FXの取引で負けるのは錯誤試行になるかもしれないですが、損切りについては、損切り幅を設定するにもかかわらず、損切りラインに到達する前に手動で損切りするという方法を使ってやっている人もいますね。損切りは早くしよう、と、損失額が最小限に損切りに引っかかりました、という考え方なんです。これが損 切りのルールとして、柔軟に損切りするといえば、あまり理解できないです。これがやっていけないことでしょうか。? 損切り幅の掌握するのはとても難しい。アドバイスお願いいたします。

    • かにずき
    • 2016年 6月 23日

    拝見させていただきました。

    昨日自分の中でとても大事なことがわかったと思える考え方が浮かびました。
    今回のお話しととても関連している内容でした。
    これから実践を通して確認していきます。

    ありがとうございました。

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