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週刊チャート分析(ユロ円)Vol.10 どっち?の時は、エントリーに斜めラインを使う。

今週のユロ円は月足のレジスタンスラインを突破、4時間足レベルで見ても高値を更新しました。しかし上昇パワーに少し弱さを感じたため、再上昇するにしても、深く押しをつけることを予測して作戦を立てました。今までの流れは上昇トレンドなので、押し目買い継続ですが、深い押し目買いポイントまでのショートを狙います。

photo credit: torremountain via photopin cc

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攻める方向がはっきりしないときは斜めラインを使う。

大局的には押し目買いをするのですが、一体どこで押し目が入るのかわからない。どうやら深く押してきそうだ。そんなときにボクは斜めラインを使います。斜めラインを使うことで、若干利益を減らすことになりますが、より優位性の高いエントリー・ポイントを選ぶことができます。

 高値更新しているが上昇パワーが弱そう。

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月足の黄色ラインが意識されています。

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4時間足を見ると月足レジスタンスMN-R1をブレイク、高値を更新していますが、抜け方に若干パワー不足を感じます。流れからすると、まだ上昇トレンド中なので押し目買いでいいのですが、ここは一度、深く押してくる可能性を感じました。fibo50%で押し目が入った波は、2箇所のレンジをブレイクするのにパワーを使い果たしてしまった感があります。

再度、上昇エネルギーを蓄積するのに、大きく下落するはずで、その動きを狙うのですが、前提として、いつ押し目が入ってもおかしくないという意識を持たないといけません。大きなトレンドに対して逆張りになるので、ホールドして利益をのばすトレードはできません。

 作戦は押し目候補までの下落狙い。

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1時間足ではS1~S6まで、いくつもの押し目候補が引けます。そこまでの下落を取るのが今週の作戦です。結果的にS6まで下落しましたが、途中途中、押し目が失敗してストンと落ちる場面がわかると思います。その落ちるところを取っていくのが今週のトレードでした。

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通常の戻り売りのように一番上から売るというよりも、押し目の失敗を確認してから売ることになります。そこで斜めラインを引き、下抜けば押し目失敗とみなし売ります。この方法は一番上から売るのに比べ、利益を取り残しますが、押し目が成功して損切りになることを考えれば、より優位性が高い場所でエントリーできることになります。?マークのゾーンは上下どっちつかずになるので、斜めラインを下(上)抜けてから売る(買う)戦術です。

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 エントリーの基本は高いところから売り、安いところから買う。

 

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ポイントAは高いところですが、ポイントBも実は高いところです。ポイントBがなぜ高いかというと、斜めライン下限をレジスタンス・ラインと視ることができるからです。直前までサポート・ラインだったのが、下抜けると今度はレジスタンス・ラインの役割に変わり天地が逆転するのです。絶対にやってはいけないのは、?ゾーン中央部でのエントリーです。エントリーするときは、今のレートは高いか安いかを常に意識してください。

今日のまとめ

今のレートが高いか安いかわかることは重要です。これがわからないと、相場はまるで上下の存在しない無重力の宇宙空間と同じように見えてしまいます。チャートが読めるということは相場という空間を把握できるようになることと同意です。初めは宇宙空間にしか見えなかったものが、慣れてくると三次元空間に見えてきます。そうなると相場の中で起こっている出来事を物理的に捉えられるようになり、トレードが楽になります。

関連記事 相場の力学、波とレジサポとシナリオ。

■投資のリスクについて■この動画、ブログは、相場について個人の見解を解説したものであり、利益を保証するものではありません。投資をされる場合は、それに関わるリスクを十分ご考慮の上、ご自身でご判断ください。

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コメント

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  • コメント (3)

    • Kimio Osawa
    • 2014年 12月 17日

    参考になります。
    いろいろのコンテンツを何度も見れば見るほどエントリーする根拠の考え方がブレて来る気がします。
    2点ですが、
    1時間足を基準にエントリー根拠を考えるのはデイトレード(2-3回エントリー)がベターなチョイスでしょうか。あまり、エントリーチャンスがありませんが、5分とか15分だと思いっきり引かされるのでロスカットの連続でトレードが続けられないので。
    また、損切りのタイミングですが、大抵、そのエントリー根拠の直近のNゾーン上下、ネックゾーン、レジサオ、サポレジ転換ラインで引くのですが、3回に一回くらい切られるとその直前の3回分の利益がすべてぶっ飛びます。ですから、コツコツドカーンがいつも起きて、はあ、世の中にFXで勝てる人がいたら奇跡だよ とトレード自体やめたくなります。
    前回のyoutubeで確実性はあり得ないと言ってますが、もう少し勝てる方法がありそうな気がするします。
    あくまでも、直近のネックライン、レジサポ、サポレジ転換ラインとかを損切りポイントにしますが、それでは、ロスがでか過ぎて見る見るうちに残高がなくなります。しかし、えんとりー根拠上下を最終的にひげで終わったのがわかる前に実体で抜けたのでロスカットをするとエントリーの90%以上はロスカットです。
    でもやっぱり、FXで勝つ人っているの? 本当に疑問です。

      • mayohare-fx
      • 2014年 12月 17日

      1時間足を基準に考えるとトレードチャンスは少なくなります。僕が1時間足トレードをおすすめする理由は、まだ稼ぐ段階に来ていないのに、いきなり短期足のスキャルピングをしても、うまくいかないのではと思うからです。1時間足レベルの押し目買いのタイミングを短期足で取るというトレードをマスターすれば、あとは時間軸をずらせば短期足でも同じようなトレードができると思います。

      トレードは応用問題なので複数時間足の把握、環境認識やダウ理論、レジサポなど、相場の基礎的なことをマスターしていないと、なかなか勝てません。頭のなかでそれらの知識がスムースにつながっていないといけないので、そうなるまでは負け続けると思います。

      エントリーの90%はロスカットの状態なら枚数を最低限にするか、デモトレードで勝率50%までは引き上げてからリアルにしたほうがいいのではないかと思います。

    • かにずき
    • 2016年 6月 23日

    拝見させていただきました。

    私が今自分に出来ることの中で、何とか優位性を確認出来そうだと実践してたのが正に今回の方法でした。
    説明の中で自分でも気が付いていなかったデメリットや何故優位性を感じていたのかより深くわかりました。
    まずは、このやり方で検証を重ねていきます。

    ありがとうございました。

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