29May
ブログの『迷晴れボックス』に投稿されたトレードを考察、テクニカル・メンタル面での『気づき』を共有する企画です。
ゆーゆーさんのトレード
迷晴れボックスへの投稿失礼いたします。半年ほど前から迷晴れさんの動画を拝見しております。その頃からの週ナビと迷晴れボックスは毎週見ていますし、また雑談やメンタル面の動画は何度も繰り返し見て脳に刷り込まれています。
感謝の気持ちをうまく伝えられませんが、本当に感謝しております。ありがとうございます。
私自身の投資経験は2017年10月から仮想通貨を取引し、そこで大きな利益が出ていても損失を限定していなければ意味ないことを知り、2018年7月からusdjpyのデイトレードを、最近ではeurusdも取引を行っております。
2019/04/09/9:00 111.435でのショートが損切になったトレードを投稿させていただきます。
移動平均はH4の20日とD1の20日にあたる120を表示させています。ピンクは日足での高安、水色はH4での高安を書いております。
今回のトレードは、H4ダウでトレンドを判定し、下降トレンドに転換となるライン(111.281)をショートポジションを持った状態でブレイクするか見るという戻り売りのトレードです。
H1でダブルトップ、またM15でもダブルトップを作ったため、111.435に売り逆指値を入れ(M15でのブレイクアウト)、直近高値に損切を置き放置していました。すると売り注文が入ったのち、損切を食っていった後から思惑方向へレートが進んでいきました。
損切ラインから上にレートが進むと、今回のトレードしている部分はH4の押し目となる見方もできるので、今回の損切はもったいなく見えただけで、長い期間で見たら今回の損切は正しかったと思っていますが、損切を食ってから思惑方向へ進むことも最近多く投稿させていただきました。
また大学4年生ですが進路を悩んでいます。就活はしていますが、本当の希望としては、FXトレーダーになれるまで土日や東京時間は働き専業トレーダーを目指したいと思っています。ピアノを10年以上弾いているのですが、投資でできる時間でただただピアノを探求する人生を生きたいと本当は思っております。自分ではそういう進路に進みたいと思っていながら中々決断することができません。
投資成績は、成長スピードも速く全期間の成績は出していないですが直近では、勝率は4割、R倍数は4ほどです。10万通貨で50pipsがマックスの1トレードです。
今年中には20万通貨までlotを上げ月20万は稼げるようにしようと考えていますが、lotのあげ方もルールを決めかねています。
1損切トレードについて
2進路について
3lotのあげ方について
お聞きしたいことが多くご迷惑おかけしますが、ご回答いただけたら幸いです。宜しくお願いいたします。
迷晴れトレード考察
4時間足では高値を切下げているのはわかるが、白〇現在値がどういう意味を持っているのかは、日足を見ないとわかりません。
そこで、日足をみると、ここが”日足レベルの戻り売り候補”なのがわかるので、赤波とピンク波のWトップがフラクタルになるだろうこともわかります(実際にはもう少し上昇して日足レベルの戻り売り候補でもみ合ってから下げ始めた)
ゆーゆーさんがショートしたところは、赤Wトップ2番天井部で、ピンクWトップ1番天井であることが、チャートの右側がなくてもわかる。
この程度の状況把握ができれば、今どこにいるのか、今から何をすべきか、が見えてくる。
ここから売るなら、ピンクWトップ2番天井を試す押し目買い候補までのショートシナリオになります。
「H4ダウでトレンドを判定し、下降トレンドに転換となるライン(111.281)をショートポジションを持った状態でブレイクするか見るという戻り売りのトレードです。」
ダウ理論・チャートフォーメーションという”現象”だけで判断するのではなく、その現象をつくった流れを読み、なぜそこでトレンド転換するのか、どこまでショートできるのか、この視点を持てば、もっと、応用が効くようになるでしょう。
この場面ではボクも売り選好でしたが、緑天井への上値試しで売るべく、赤ダマシ高値を使ってショートしました。
ブレイクアウトのダマシは、もはやお約束です。とくに東京時間に多く、欧州初動で短期投機筋が意図的にダマシ現象を起こすことも珍しくありません。
ちなみに、ゆーゆーさんの赤〇ショートは15分足どころか5分足すら、ボクの認識ではブレイクアウトしてません。
ブレイクアウトは、その値動きについてくる人が沢山いるからこそブレイクしますが、この程度の値動きでは、ダマシを警戒して誰もついてこないというわけです。
もし、ボクが、このブレイクで成り行きショートするなら、5分足陰線実体抜け確定後の緑〇になります。
成り行き注文ではなく、逆指値で入るなら、エントリーも、イグジットも、もっと余裕を持たせないとヒゲでやられます。
「損切を食ってから思惑方向へ進むことも最近多く投稿させていただきました。」とありますが、ブレイクアウトにダマシはお約束なので、5分足ロウソク実体抜けを待つなんてルールを決めてはどうでしょう。
ブレイク後の押し戻しがなさそうなときでも、せめて5分足ロウソクの実体抜けぐらいは待たないと、ついてくる人がいないのではないでしょうか。
ロットの上げ方
これについては、もともとの資金量(お金持ち度合い)、置かれている状況、固定収入の有り無しによっても違うので決まりはありません。
金銭感覚の違いから、お金持ちなら100枚から始める人もいるでしょうし、普通の人なら、10枚も難しいでしょう。
通常は、今までの金銭感覚のままトレードすることになります。
ボクが行ったギャンブル塾では、ナンピン前提なので、トータル10枚~20枚は当たり前でしたが、知らぬが仏で、今から考えれば恐ろしいです。
専業だと、生活費+証拠金という2つの財布を管理することになりますので、兼業と違い、証拠金だけを増やし続けることはできません。
ただ、どんな人にも共通するのは、損切りして、悔しいとか、取り返したいとかいう負の感情が沸かない枚数でトレードすべきということです。
1枚なら1,000円、10枚なら10,000円、100枚なら100,000円、これは10ピプス損切りしたときの損失額ですが、損切りしても平然といられる枚数が、今の適正枚数になります。
最低10枚で月400ピプスで40万円、しかし、損切り1万円の壁があって、この金銭感覚に慣れないとトレードだけで食べていくのは難しいでしょう。しかも、これでやっと、ふつうのサラリーマンレベルの稼ぎですが、お金の損失耐性は、年収2000万円くらいかもしれません。
年収500万円の人にとって1万円は大金ですが、年収2千万くらいあれば、まぁいっかと思える額だからです。
ランチは1000円、お賽銭は100円の人が、その金銭感覚に慣れるには、トレードスタイルを確立して、曖昧で納得レベルの低い負け方を排除していかなければなりません。
最初から金銭感覚が壊れてる人は別として、10枚の壁を越えたら、数枚づつ徐々に上げていって、限界がきたら、そこで一旦枚数を固定するのが現実的ではないでしょうか。
このテーマに関して、過去に動画をつくったので、こちらも併せて参考にしてください。
今日のまとめ
最後に、進路についてですが、ボクはゆーゆーさんを全く知らないのと、ボクがトレードを始めた動機、経緯、年齢も全く違うので、あくまで参考までに。
ちなみに、当時のボクは専業トレーダーを目指したわけではなく、会社を閉鎖して、人間関係も遮断しい精神状態だったため、これしかやれることがなかったというのが本音です。
専業を目指したことは過去に一度もなく、仕事が順調なら、おそらく、目指そうとも思わないでしょう。
実際、今は兼業を目指していています。法人化しているので、兼業といっても少しニュアンスが違っていて、一事業部としてのトレードを考えています。法人では、複数の事業を展開することで、この先、何が起こるかわからないリスクを分散したり、最大のメリットは経費が使いやすくなるからです。
たとえば、FXトレーダーは車を経費で落とせませんが、他の事業もやっていて、それに車が必要なら経費で落とせます。ちなみにボクは過去にフェラーリやベンツも経費で落とせています。車両は割と経費で認められやすいようです。
実際、お金にはならないけど夢があることってあるので、ボクはこの方法で試しています。
これは個人でも同じことがいえます。
FXトレード1本ですべてをまかなうという考え方もありますが、資産形成ポートフォリオを組むように、複数の収入源を持つという考え方だってあります。
たとえ法人化してなくとも”株式会社 自分”だと思って、会社員事業部、トレード事業部というふうに経営感覚でやってみるのもひとつです。
兼業・専業は個人の発想ですが、事業部は経営者の発想ですね。
今、大学4年生で、就職せずにトレードで生活費をかせぐながら、好きなピアノを探求する。
そういう生き方が死ぬほどしたいと思うなら、やってみるのもいいと思います。
まだ若いので、目的があるなら、期限を決めてチャレンジするのも、その後の人生に不利にならないかもしれません。
どうせなら、海外のバーにピアノの武者修行に出るくらいのことをするほうが、かえって有利になるかもしれません。
ちなみに昔、バンドを組んでいたドラマーが、NYにジャズドラムの修行に出ました。今はどうなってるかわかりませんが、そこまで本気なら、何かしらのカタチになっているでしょう。
ボクは好きなことをして生きるのが一番幸せだと思ってますし、このコンテンツも、それを目指す方々の一助になればと思っています。
ただ、それをかなえる方法が、トレードしかないと言ってるわけではありません。
若くて時間も、可能性も、選択肢もタップリある人が、それしかないと思い込んでしまうのはもったいないです。
好きなことで生きていく。
こんなYOUTUBEのCMがありましたが、好きなことの定義って曖昧で、好きなことと思い込んでるだけで、ほんとは、そこまで好きでもなかったり、お金が儲かるからやってるなんてパターンもあります。
ボクはトレ-ドそのものを楽しめるかといえば正直ノーです。少しくらい損してもいいから、そのうち自動化しようと考えてるくらいです。
トレードって待つのが仕事ですが、その時間に、クリエイティブなことはチャートが気になってできません。
頭を使わない仕事ならできますが、動画をつくる、ブログを書くというのは、相当に頭を使うし、集中力もいるので、チャートの動かない土曜日や、東京時間の昼間にやっています。
相場の都合で行動するので、外出できるのは、日曜日と東京時間のランチタイムくらい。今年から平日にも休みをとろうと考えてますが、トレードオフで売上げは減ります。
専業は自由、というイメージがありますが、それは違います。
会社に行かないから自由ということはありません、自分の力量で稼がないといけないので、兼業よりも、精神的に相場に縛られ、不自由さを感じるかもしれません。
ゆーゆーさんも、専業になったら、チャートが気になって、今よりもピアノを弾かなくなってしまうかもしれません。
少し脱線しますが、先日、登山靴を登山専門店に買いにいったときのことです。
あるキラキラした若者と出会いました。
とにかく山が好きで、山の魅力を人に伝えたい。
そのために道具もきちんと、その人に合ったものを選んであげたい。
そういう情熱がヒシヒシ伝わってきて、通販では味わえない、いい気持ちで買い物できました。
20代でこういう若者を見たのは、ずいぶん久しぶりな気がします。
店長曰く、うちの会社は、変態レベルの山好きじゃないと入れないといってましたが、この店長も、頭痛持ちらしいのですが、山に登ると治る体質らしいです。
彼らは、山に行って道具を試し、その良さを、お客さんに伝えるのが仕事です。
好きなことをやって生きてるなぁ~て感じがしました。
人生、好きなことで生きる以前に、好きなことを見つけるのが、なかなか難しかったりします。
好きなことを見つけたくて、ふわふわと地に足のつかない生き方をしてしまう人もいます。
ボクも、この年まで色々やってきて、やっと自分の得意なことがわかったきた感じです。
この山好きの若者をみて、気づいたことがあります。
それは、好きな自分で生きることができれば、それが好きなことになっていくということです。
好きなことや自分探しの答えは見つからなくても、好きな自分は実感できます。
やってることが好きかどうかを聞かれると、うーんとなりますが、それをやってる自分が好きか嫌いかはわかります。
考えてみれば、ボクも、好きな自分を続けるためにサラリーマンをやめて独立したし、その会社経営を辞めたのも、好きな自分でいるためです。
そしてこの動画やブログをしているのも、好きな自分であり続けるためです。
それをしている自分が好きなら、それは好きなことだし、幸せを感じます。
結局、自己愛があれば、何をしても幸せで、自己愛がなければ何をしても不幸、そういうことなのかもしれません。
あの若者のように、好きな自分で生きてる人は、光とかオーラとかよくわからないものを放っていて、それに人が引き寄せられて、仕事もうまくいきます。
マーケティングでいう需要と供給ではなく、人として需要があれば、人生万事うまくいくものかもしれません。
反対に、好きな自分で生きれてない人は、ジメジメしたものを放ち周りに迷惑をかけることで、存在確認をする残念な人になります。
好きな自分という光をどんどん広げていけば、勝手にうまくいきだすのではないでしょうか。
この仮説が正しければ、ゆーゆーさんは、どういう方法でも、なりたい者にはなれます。
ただ、一度、社会に出てみるのもいいでしょう。ボクは8年のサラリーマン経験をしてよかったと思っています。
経験は人生を豊かにするパワーがあります。ピアノの武者修行でも、就職でも構わないので、一度、社会に出て自分を試してみる勇気と実行力は、この先、何をするにしても求められるはずです。
◆お断り◆
この動画は「学習」を目的に制作されたものです。個人の見解を過去のチャートから解説したものであり、未来を予想したり、利益を保証するものではありません。
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コメント
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コメント (9)
いつも素敵な動画をありがとうございます。投稿者さん、学生時代に迷晴れさんのブログに出合えたというのはとても幸運なことだと思います。昭和、平成、令和と生きてきて、好きな自分であり続ける生き方にも無限の可能性を感じる時代になったなぁと思います。昭和時代をふり返ると「我慢こそが美徳」そんなメッセージを感じずにはいられませんでした。特に学校教育においては顕著だったなぁと思います。最近、時代のトレンドの転換をひしひしと感じます。高度経済成長時代の古い価値観というレジスタンスが破られ、本当の幸せを追求しながら生きていく道がたくさん見いだせるようになってきたように思います。平成のITバブルの時代に間違いなく転換の第1波が生まれ、ゆるやかな調整局面が終わり、これから第3波が始まる、そんな予感でいっぱいです。上昇令和トレンドに乗り遅れないためにも、FXをその手段の1つとして考え、豊かな人生を過ごせたらいいなぁと日々考えております。
精神世界とかオカルトではアセンションというらしいですが、何か潮の変わり目を感じますね。昭和生まれの日本人として、乗り換えポイントに来ている気がしてます。
いつもご教授頂きありがとうございます。今回のトレードのように一時的な逆行でやられるケースですが、今日の東京時間に2回もありました。1回目はドル円で損切り、2回目はポンドルであまりよくありませんが20pipsの逆行を耐えて何とかプラスにできましたが、プルバックしてる最中でもうそろそろここらでいいだろう等と勝手な見込みで入るからそうなるのでしょうね!一旦値動きが止まって横ばいになるとか、下限ラインを抜き返して戻った所を狙わないとダメですね!私のようにまだ実績のない者は勝ちたい気持ちが先行して、今ここで行かないとチャンスがないように感じてしまい、頭では分かっていてもついフライングしてしまいます。特に誰が見てもド鉄板のような所を見逃した後等は気持ちも乱れ、フライングや必要のない所でも無理やり入ってしまいます。後から冷静に考えれば何もそこで全てのチャンスが消えた訳でもなく、少したてばまた必ずチャンスは来るんですよね!そういう気持ちの余裕を持てるかどうかが、負組から勝組に変われるキーポイントではないかと思います。
生ナマしい…まさにそんな感じですよね。
「特に誰が見てもド鉄板のような所を見逃した後等は気持ちも乱れ、フライングや必要のない所でも無理やり入ってしまいます。」これなんか、身に覚えのある人が、沢山いるのではないでしょうか。
先週あたりから突然見えるようになったというか、急に流れがはっきり認識できています。判断に迷うことがなく、リスク回避が正確です。何待ちかわかるのは本当に助かります。負けた時も、なぜ負けたのか理解できるので、遺恨が残らないんですよ。ちょっと、驚いています。どうでしょう、うすぼんやりした霧が急にクリアになったというか、抜けた感じ、ブレイクスルーですかね。
なぜ負けたのか理解できるので、遺恨が残らない。
これってメチャ大事ですよね!ブレイクスルーはある日突然、なので、そうなのかもしれませんね。
なるほど、ある日、突然ですか。そうですね。やっと自分のトレードの全体像が見えてきた感じです。勝っても負けても次がイメージできるので、気持ちが楽です。私がブレイクスルーできたのは、このブログとは全く関係ないです。このブログの知識は私には断片的すぎて、すっかり迷宮入りしていましたから。。だけど、このブログがなければ今の体験もなかったと思います。とりあえず、迷路から脱出できてホッとしています。
いつも更新ありがとうございます。
「4時間足の気持ちは、日足に聞かないと分からない。」
これめちゃくちゃ良いな、と思いました。
頭で分かっていても、つい抜けてしまったり、後から気付く事。
トレードに限らず、人はいろいろあると思います。
ですが自分の中でキャッチフレーズみたいなものを作っておけば、いざという時に引き出しやすい。
「○○足、なんでその形してる?上位足ちゃんに聞いてみて」
を口癖にするだけで、上達速度が上がりそうだな~なんて思いました。
言葉の力は侮れませんからね。
そして後半の
「好きな事で生きていくとは、好きな自分でいる事」
これにもめちゃくちゃ共感です。
自己肯定感が低い状態でチャレンジして成長しても、より凄い人と比較し自己嫌悪し続けるのが日本人あるある。
私も迷晴さんに同感で、ピアノがめちゃくちゃ好きなら一度ピアノに極端に没頭するのも良いと思います。
ポートフォリオの話ではないですが、熟練という視点で見れば、分散するほどそれぞれの熟練速度は低くなります。
そして時間と集中力は有限。ピアノを続けるためのお金稼ぎにFXをするのであれば、
ピアノに誰よりもハマって全てをつぎ込む。(アジアの途上国であれば、お金の事をほぼ考えなくてもそういう生活が可能)
結果、ピアノで稼げるようになり、その資産を預金より賢く増やすためのFX。なんて意味合いになるかもしれないですし。
と、ゆーゆーさんへの考察を書きながら自分へ言い聞かせている部分もあるのですが…
ずっと続けたい好きな事があるのは本当に幸せな事だと思います。
好きな自分であり続ける事。何歳になっても意識していたい事だな、と思います。
この動画で一番伝えたかったパワーフレーズ。2コともズバリ!流石です(^_-)-☆