13Jan
週刊チャートナビ465回(2024.01.08~2024.01.12)は、今週のドル円・ユーロドル・ポンドドルの環境認識と攻略ポイントの解説、”今週の深掘り”では、昨年の振り返りと今年の見通しを解説します。
※画像をクリックすると新しいタブで開きます。
ドル円
今週の見通し
概要
2023年陽線の半値押し目=140.00で強く反発、年明けから500ピプス上昇。
- 上値は2023年高値下降トレンドの戻り売り、下値は2023年陽線の半値押し目=140.00のサポート。
- 140.00が意識された「底値圏」の値動き。
- 重要経済指標:米消費者物価指数CPI
売り手の注目
2023年高値下降トレンドの戻り売りに注目。TR上段の戻り目ボックス+100日MAのサポレジ転換が絡んでくるかも。
買い手の注目
2023年陽線の半値押し目買い=140.00のサポートに注目。
トレーディング・レンジ
TR上段㊤ | 5週前高値と雇用統高値(2023年高値下降トレンドの戻り目ボックス) |
TR中段 | 雇用統計の高安 |
TR下段㊦ | 140.00 |
今週のシナリオ
4時間足ベアの視点
2023年高値下降トレンドをTR上段の戻り目ボックスから戻り売り。
4時間足ブルの視点
140.00のサポートを重視。先週大陽線の下押しを受けて押し目買い。
今週の値動き
140.00サポート背景の12月安値上昇波の押し目買いで雇用統計高値に到達後、木曜の米CPIで高値更新できずに、2023高値下降波戻り目のMトップを形成中。
今週の攻略ポイント
雇用統計高安の持ち合いを想定。
140.00サポート背景の12月安値上昇波押し目買いと、2023高値下降波戻り売りで、雇用統計高安の”持ち合い”を想定、雇用統計の高安に引きつけてのトレードを心がけた。
毎日の攻略ポイント
フェーズ1.雇用統計安値に押し目を形成。
フェーズ2.雇用統計安値で押し目買い。
フェーズ3.雇用統計高値でレジスタンス。
01/08月曜
2023年高値下降トレンドの戻り目ボックス下限=雇用統計高値で反発。
ベアの視点:先週大陽線の調整波を売る。①1時間足21MAのサポレジ転換で雇用統計安値へ戻り売り。②雇用統計高値Mトップ狙いのショート検討。
ブルの視点:雇用統計安値への試しを受け、雇用統計高値へ押し目買い。
- 東京時間、1時間足21MAのサポレジ転換で雇用統計高値からの高値切り下げを確認するも、雇用統計安値のサポート警戒から黄1ショートは見送り。
- ロンドン・NY時間、雇用統計安値への試し待ちでノーポジ。
01/09火曜
雇用統計の高安で12月安値上昇波の押し目買いと2023年高値下降トレンドの戻り売りの攻防。
ベアの視点:12月安値上昇波、雇用統計安値の押し目崩れで、一段下の押し目候補143.00へショート。
ブルの視点:12月安値上昇波を、雇用統計安値または143.00のサポートで、雇用統計高値へ押し目買い。
- 東京時間、4時間足陰線が雇用統計安値をブレイクするもV字底を形成。
- ロンドン時間、雇用統計安値への下値試し待ち。
- NY時間、4本目の4時間足陰線で雇用統計安値のサポートを確認後、5本目の4時間足陽転で青1ロング。
- 水曜陽線のクローズでアウト。
01/10水曜
- 雇用統計の高安で12月安値上昇波の押し目買いと2023年高値下降トレンドの戻り売りの攻防。
- 雇用統計安値+日足21MAのサポートで買われ始めている。
ベアの視点:2023年高値下降トレンドの戻り売り、雇用統計高値のMトップ、または、雇用統計安値のサポート崩れでショート。
ブルの視点:12月安値上昇波の雇用統計安値押し目買いを、雇用統計高値へフォロー。
- 東京時間、雇用統計安値の押し目買いのフォロー、1本目の4時間足陽転で青1ロング。
- ロンドン時間は上り電車道を保有。
- 翌日の東京時間、雇用統計高値にほぼ到達、前日陽線のクローズでアウト。
01/11木曜 米消費者物価指数CPI
- 2023年高値下降トレンドの戻り目ボックス下限の雇用統計高値に到達。
- 米CPI待ちの相場。
ベアの視点:2023年高値下降トレンドの戻り売り。雇用統計高値の二番天井からショート。
ブルの視点:12月安値上昇N波のフォロー、雇用統計安値上昇波の押し目買い。
- 東京・ロンドン時間は米CPIの発表待ち。
- NY時間、米CPIは1分で雇用統計高値に達してしまいノーポジ。
01/12金曜
- 雇用統計高値は2023年高値下降トレンドの戻り目ボックス下限。
- 昨夜は米CPIで買われたが、前日陰線終値は雇用統計高値を更新できずにクローズ。
ベアの視点:2023年高値下降トレンドの戻り売り。雇用統計高値の二番天井からショート。
ブルの視点:雇用統計安値押し目買いのフォロー。雇用統計高値Mトップ崩れで5週前高値へロング。
- 東京・ロンドン、米CPI安値のサポートを確認するも高値圏なので買いは見送り。
- NY時間、米PPIによる急落で、米CPI安値の押し目が崩れた。
ユーロドル
今週の見通し
概要
昨年は2021年高値下降波の戻り目に、2023年高安レンジを形成、2023年高値から12月高値へ高値を切り下げてクローズ。
- 上値は12月高値のレジスタンス、下値は12月安値上昇波の押し目買い。
- 2023年高値が意識された「天井圏」の値動き。先週安値をネックライン、12月安値を4時間足レベルのラス押し安値に仮置き。
- 重要経済指標:米消費者物価指数CPI
売り手の注目
2023年高値から12月高値への高値切り下げに注目。12月安値上昇波が、1.1000を更新するも、その後の反発が強い。
買い手の注目
12月安値上昇波が1.1000を更新して、上昇トレンドが継続。
トレーディング・レンジ
TR上段㊤ | 12月高値 |
TR中段 | 1.1000と雇用統計安値 |
TR下段㊦ | 12月安値 |
今週のシナリオ
4時間足ベアの視点
1.1000+12月高値のレジスタンスを重視。12月安値上昇波の押し目買いを受け、高値切り下げでショート。
4時間足ブルの視点
12月安値上昇波を12月高値へ押し目買い。1.1000のレジスタンスに注意。
今週の値動き
12月安値上昇波の押し目買いと、雇用統計高値1.1000で持ち合った。木曜の米CPIでも動意づかずに方向感のない動きが続いている。
今週の攻略ポイント
雇用統計高安の持ち合いを想定。
12月安値上昇波押し目買いと、雇用統計高値1.1000の”持ち合い”を想定、雇用統計の高安に引きつけてのトレードを心がけた。
毎日の攻略ポイント
フェーズ1.雇用統計高安の持ち合い。
01/08月曜
12月安値上昇波の押し目買いと1.1000レジスタンスの攻防。
ベアの視点:12月安値上昇波の押し目買いを1.1000で受けてショート検討。
ブルの視点:12月安値上昇波の押し目買い。雇用統計安値への下押しから1.1000へロング。
NY時間、ロンドン時間の”下値ダマシ”から、前回高値1.0950を上抜き返すも、1.1000のレジスタンスを警戒して、黄1ロングは見送り。
01/09火曜
12月安値上昇波の押し目買いと1.1000レジスタンスの攻防。
ベアの視点:1.1000のMトップで雇用統計安値へショート。
ブルの視点:12月安値上昇波の押し目買い、1.1000のMトップ崩れで12月高値へロング。
ロンドン時間、雇用統計高値の二番天井ネック割れを確認するも、レンジの真ん中でノーポジ。
01/10水曜
12月安値上昇波の押し目買いと1.1000レジスタンスの攻防。
ベアの視点:1.1000Mトップをフォロー。
ブルの視点:12月安値上昇波の押し目買い、1.1000のMトップ崩れで12月高値へロング。
レンジの真ん中で様子見。
01/11木曜 米消費者物価指数CPI
- 12月安値上昇波の押し目買いと1.1000レジスタンスの攻防。
- 米CPI待ちの相場。
ベアの視点:雇用統計高値1.1000の反発で雇用統計安値へショート。
ブルの視点:12月安値上昇波の押し目買い。①雇用統計安値への下値試しから1.1000へロング。②1.1000ブレイクで12月高値へロング。
- 東京・ロンドン時間は米CPIの発表待ち。
- NY時間、米CPIの結果を受け、雇用統計高値1.1000の反発から、1分足を使って赤1戻り売り、前回安値で半決済、その後、戻り売りの失敗で撤退。
01/12金曜
- 12月安値上昇波の押し目買いと1.1000レジスタンスの攻防。
- 昨夜は米CPIの結果を受けて、雇用統計高値1.1000で2回目の反発を確認。
ベアの視点:雇用統計高値1.1000Mトップを根拠に雇用統計安値へショート。
ブルの視点:12月安値上昇波の押し目買い。1.1000Mトップ崩れで12月高値へロング。
- ロンドン時間、雇用統計高値1.1000、二番天井のネック割れで赤1ショート。
- NY時間、雇用統計高値1.1000のMトップ・ネックラインを割れずに、4本目の4時間足確定で撤退。
ポンドドル
今週の見通し
概要
GBPUSD 日足に月足ロウソク
昨年は2021年高値下降波の戻り売りが7月高値で入って1.2000まで下落。その後、10月に安値を切り上げたが、2023年高値から12月高値へ高値を切り下げてクローズ。
12月高値が、2021年下降波の戻り目二番天井になるかに注目する。
GBPUSD 4時間足に月足+週足ロウソク
- 上値は12月高値のレジスタンス、下値は12月安値上昇波の押し目買い。
- 重要経済指標:米消費者物価指数CPI
売り手の注目
2023年高値から、12月高値への高値切り下げに注目。
買い手の注目
12月安値上昇波の雇用統計安値押し目買いに注目。
トレーディング・レンジ
TR上段㊤ | 12月高値 |
TR中段 | 雇用統計高安 |
TR下段㊦ | 12月安値 |
今週のシナリオ
4時間足ベアの視点
雇用統計高値、または、12月高値のレジスタンスでショート検討。
4時間足ブルの視点
再び、雇用統計安値を試せば、12月安値上昇波を押し目買い。
今週の値動き
GBPUSD 1時間足に月足+週足+日足ロウソク
12月高値を頂点とする高値圏形成の値動き、12月安値上昇波の押し目買いと雇用統計高値で持ち合った。
今週の攻略ポイント
GBPUSD 4時間足に月足+週足ロウソク
雇用統計高安の持ち合いを想定。
ユーロドルと同じく、12月安値上昇波押し目買いと、12月高値レジスタンスに注目、雇用統計の高安に引きつけてのトレードを心がけた。
毎日の攻略ポイント
GBPUSD 15分足に週足+日足+4時間足ロウソク
フェーズ1.雇用統計高安の持ち合い。
火曜日のロンドン時間、雇用統計高値に二番天井ネック割れを確認、3本目の4時間足陰転で赤1ショート。
水曜日の東京時間、1.2700サポート、1本目の4時間足陽線確定でアウト。
木曜の米CPIトレードは見送った。
今週の深堀り
今回の深掘りは、昨年の振り返りと、2024年のドル円とユーロドル相場見通しを解説します。特にファンダメンタルとテクニカルの方向性が揃うことで、2024年における強力な優位性が発生します。
2024年のドル円
ファンダメンタル分析
1. 2023年後半のドル円
欧米のインフレはピークを迎え、利上げは最終段階に進んでいます。ドル円は、11月に前回の最高値である151円台まで円安に動きましたが、米連邦準備制度理事会(以下FRB)が早ければ来年3月にも利下げに転じるとの観測が高まり、その結果、140円までの急激な下落が発生し、将来的な円高の可能性が示唆されました。
2. 日銀の政策変更と市場の反応。
12月の金融政策会合で、日銀は現行政策を維持し、マイナス金利解除についての詳細なコメントを回避しました。安倍派の勢力が政治資金パーティに関連する問題で大きく削がれれば、日銀はアベノミクス政策の修正を行いやすくなるでしょう。
ただし、FRBが利下げを行うと円高が進み、その結果、日銀はマイナス金利解除に踏み切りにくくなります。FRBが3月にも利下げを実施するとの見方が強まっているため、日銀がその前にマイナス金利解除に向けて動く可能性は低いと考えられます。加えて、植田日銀総裁は「FRBが利下げを行う前に焦って、日本銀行が利上げすることは適切ではない」との立場を表明しています。
また、仮に日銀が4月までにマイナス金利を解除しても、これ自体が強い円高を引き起こす可能性は低いでしょう。2024年は、アメリカが利下げに転じると予想されており、そのなかで日銀が連続して政策金利を引き上げる可能性は薄いでしょう。
2024年のドル円の方向性は、日銀の政策変更よりも米国の金融政策や景気動向に左右されると考えられます。特にアメリカの景気減速が進む場合、円高の可能性が高まります。
3.2024年の見通し
新型コロナウイルスの影響やウクライナ戦争による物価高騰のピークが過ぎ去り、2024年は、米国景気の後退や利下げが主な要因となり、円高・ドル安が進むと予想されます。
現在、市場は2024年中に米国の利下げが1.0%程度に達すると見込んでいますが、利下げ幅が1.5%から2.0%に拡大すれば、円高の動きが120円台まで進むかもしれません。
一方で、米国経済の減速が緩やかで利下げが1.0%未満にとどまる場合、2024年末のドル円レートは140円前後となる可能性も考えられます。
FRBが利下げに転じるのは、早くても2024年3月以降と見られています。現在、日米の政策金利差は5%以上ありますが、当面のドル円は、ドル買い円売りで、140円から150円のレンジで推移した後、米国景気の減速感が出てくれば円高に傾くでしょう。
今後の焦点は、米国の景気減速を示す経済指標です。アメリカの経済指標が悪化する兆候が見られれば、市場は米国景気の変動に注視することでしょう。
テクニカル分析
昨年の予想レンジは、2022年5月安値から150.00でしたが、ほぼ想定内の値動きに収まりました。
現在、昨年のトレンド・ラインを割っていますが、2023年陽線の半値押し目140.00でサポートされて上値を試しています。
2024年の予想レンジは以下の通り。
上段(上) | 160.00 |
中段 | 2023年高値と昨年7月安値 |
下段(下) | 2023年安値(=ダブル・トップの完成) |
1.2023年高値への上値試し。
今年の前半は、2023年陽線の押し目買いを狙いますが、ファンダメンタル的にみれば、高値更新を期待できません。
2.2023年高値のレジスタンス。
今年の前半に上値を試して、もし、3月に「FRBの利下げ」が行われれば、そこが、円安から円高へのターニング・ポイントとみて売ります。
2024年のユーロドル
ファンダメンタル分析
今年は欧米ともに景気後退局面に向かうと思われ、インフレの鎮静から、ECBは米国に比べて大幅な利下げを行う可能性があります。
2024年は、欧米の景況格差を相対的にみて、緩やかなドル高、ユーロ安が続くと予想しますが、考えうるリスクとして、ロシアのウクライナ侵攻が天然ガス価格を急騰させることで、ユーロ安が加速し、1.0パリティを下回る可能性もあります。
テクニカル分析
昨年は、2021年高値下降波の戻り目で方向感のない状況が丸一年続いたので、今年は2023年高安のレンジをブレイクするダイナミックな動きに期待したい。
上段(上) | 2021高値 |
中段 | 2023年高安 |
下段(下) | 2022安値 |
1.2021年高値下降波の戻り売り。
2023年高安を2021年高値下降波の戻り目形成とみて戻り売り、その際、1.0パリティのサポートに注意します。
2.2023年高安のレンジ上放れ。
2023年高安のレンジを上放れすれば、2021年高値へ買いでついていく。
3.2023年高安のレンジ継続。
2023年安値でサポートされれば買いを検討。
来週の相場観
ドル円
概要
- 2023年陽線の半値押し目140.00のサポートから、2023年高値への上値試し中。
- 上値抵抗は2023年高値下降波の戻り売り、下値支持は2023年陽線の140.00押し目買い。
- 先週足はコマ足。先週高安で持ち合っている。
- 重要経済指標:米小売売上高・日CPI
売り手の注目
2023年高値下降波の戻り売り、100日MAのサポレジ転換に注目。
買い手の注目
2023年陽線の140.00押し目買い、2023年高値への上値試しに注目。
トレーディング・レンジ
上段㊤ | 12月高値 |
中段 | 先週高安 |
下段㊦ | 12月安値≒140.00 |
来週のシナリオ
4時間足ベアの視点
2023年高値下降波を戻り売り。先週高安の戻り目から140.00へショート。
4時間足ブルの視点
140.00押し目買いをフォロー。先週高安の戻り目崩れで12月高値へロング。
ユーロドル
概要
- 2023年の高安を、2021年高値下降波の戻り目形成の動きとみて、2023年高値と12月高値のMトップを想定中。
- 上値抵抗は1.1000+雇用統計高値、下値支持は雇用統計安値。
- 現在は雇用統計の高安で持ち合っている。
- 重要経済指標:米小売売上高
売り手の注目
12月高値から雇用統計安値を天井圏とみる。
買い手の注目
12月安値上昇波の1.1000高値の更新に注目。
トレーディング・レンジ
上段㊤ | 12月高値 |
中段 | 雇用統計高安 |
下段㊦ | 12月安値 |
来週のシナリオ
4時間足ベアの視点
2023年高値から12月高値への高値切り下げ背景。①三尊天井右肩1.1000+雇用統計高値のレジスタンスでショート。②12月高値周辺まで買われれば二番天井形成からショート検討。
4時間足ブルの視点
12月安値上昇波を12月高値へフォロー。①1.1000+雇用統計高値のブレイクで12月高値へロング。②雇用統計安値のサポートでロング検討。
◆お断り◆
この動画は「学習」を目的に制作されたものです。個人の見解を過去のチャートから解説したものであり、未来を予想したり、利益を保証するものではありません。
記事へのレビューやご意見はコメント欄をご利用ください。コメントを「読者さまの声」としてブログや動画に掲載させていただくことがございます。
◆著作権について◆
当サイトは無料でご覧頂けますが、著作権は放棄しておりません。動画等のコンテンツを営利目的でお使い頂くことはできません。
詳細はご利用についてをご覧ください。
関連記事
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (22)
今週もお疲れ様です
2024年初週ナビありがとうございます!今年も何卒よろしくお願い致します。
早速ですが一点ご質問させてください!
「波のペース把握」
ドル円金曜NY時間(23時)にて、
PPIによりCPI安値及び145円に作っていた押し目を崩したので、
前日日足がヒゲで雇用統計高値未更新もあり、Wトップ2番天井形成とみて、
火曜安値(143.400)のNCまで狙えると見立て4H陰転でショートしました。
結果144.500キリ番でサポートされ建値撤退。
CPI安値及び145円の押し目を崩したことで、雇用統計高値でのWトップ2番天井、火曜安値から買っていた押し目買い勢力の諦め撤退からNCまで狙えると考えたが、
実際は押し目崩しからの145円へのプルバックで終了、想定した波より一段小さい形で終わってしまいました。
完全に波のペースを読み違えてしまい反省中なのですが、
やはりこの押し目が崩れた程度では、火曜安値からの押し目買い勢力をいなしきれておらずまだ次の押し目を探る最中であり、
Wトップ2番天井形成とは言い難くNCまで狙える波と捉えるのは時期尚早でしたでしょうか。
(実際144.500及び火曜安値上昇波のFIBO61.8%で反発)
波のペース把握感覚を適切に修正していきたく、
迷晴さんがどのようにお考えになったかアドバイスいただけますと大変助かりますmm
新年、明けましておめでとうございます!
ボクが押し目(145.00+CPI安値)の崩れで売らなかったのは”金曜日”だったからです。
二番天井からネックラインを目指す波は、15分足チャートの紫波サイズになります。
つまり、一足飛びにネックラインへ下落する可能性は低いのと、週を跨ぐポジションはリスクもあるので、来週に売ればいいと考えました。
お疲れ様です。
詳細な解説ありがとうございます!
なるほどです、正直自分もエントリする時週末なことよぎったのですが、
目の前で押し目が崩れたチャンスを逃したくないバイアスで仕掛けてしまいました。
自分だけの内省だと方向性がズレることがあるので毎回のフィードバック本当に感謝致します。
引き続き何卒、よろしくお願い致します。
たくてぃむさんと同じ根拠で私も同じところで売りまして、私の場合、建値撤退できず損切となりました。
建値撤退できたたくてぃむさんは素晴らしいと思います。
私もこのように迷晴れさまに質問させていただきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
2024年もスタートしましたが今年も宜しくお願いします。年明け早々大波乱の幕開けとなりあまりおめでたくないスタートとなってしまいましたが、相場の方はドル円は昨年12/28につけた安値からの調整で146.500レベルまで買われたもののCPIの強い結果にも関わらず一旦止められ、ユーロドルも雇用統計の高安を挟んでヨコヨコの調整ということで、結局は様子見でのスタートになったように見えます。動画のファンダ解説でもありましたようにFRBが利下げに動かない限りはあまり大相場は期待できないかもしれません。方向感が定まらずその場のヘッドラインで振り回される難しい展開には注意したいです。2022年は一方的なドル高でトレードし易い環境でしたが、2023年は一転して調整方向感に欠ける年たっだと思います。その中でも7/17の週から12週続けてユーロドル陰線というボーナス相場もありました。そうしたチャンスでしっかり稼いで、それ以外の難しい相場でそれを全部吐き出さないようにしたいです。資金管理をしっかり行って低いロットで入るように心がけても、今の相場の難易度をわかってないと結局損切りの山を築いて資金は増えていかないという結果になります。昨年のように難しい相場が当たり前でチャンスは滅多にないということもしっかり頭に入れて今年一年トレードしていこうと思ってますので、今年もどうかご教授の程宜しくお願いします致します。
新年、明けましておめでとうございます。
昨年の相場振り返りと、2024年の展望を共有いただき、ありがとうございます。とても参考になります。
今年もお互いに学びあい、難しい相場でも冷静に対処していきましょう。
迷晴れさんこんばんは。
明けましておめでとうございます。
病気やケガにはどうかお気を付けて今年も楽しく有意義な情報ご提供を大期待しています!
と言いながら私は年末年始に実家帰省しましたが油断して転倒~10数針縫う怪我をしてしまい大晦日から5日まで入院してしまいました。
2023年の膿を出し切れたと前向きに考えてます(笑)
以下は昨年12月に迷晴れさん動画に出会えてからの感動や気付き、お礼に加えてほんの少しだけ質問も紛れていますがお時間余裕あればコメント頂戴できると嬉しいです。ただ自己解決もできるのでスルーもOKです♪
私からすると書くことに意義があると申しますか今回もまた自己満足のラブレターですね。
①
Youtubeで発見してから大感動。まずメソッド74本に目を通し今年になってやっと迷晴れボックス160本を一旦完食いたしました。
とても面白かったです。また2巡、3巡と見ていきたいです。
その前に他の動画シリーズも一旦消化してまいります。
②
その成果か分かりませんが・・・いや成果です。今週1週間は201勝85敗185pipsプラスでした。
先日の書き込みで記載しましたが私はもともと歴史と知識だけはある不安定トータル負けスキャルパーです。
分割エントリー、分割決済が含まれるのであまり意味のない集計数値ではありますが、昔は1日中画面に張り付いて1日だけで100~200トレードしていたので1日数時間しかパソコンの前におらず厳選したエントリーだったことは確かです。
以前のスタイルでは2~3pips利確が当たり前だったのですが、昨年末頃から5~10pips比率が一気に高まり、ボラがあれば20pipsオーバーも経験しました。
(時には20pips超からひかされて10pips減少確定などもありましたが小ロット試験中ということもあるとは思いますが不思議と受け入れられました)
なんともレベルの低い話で他のベテランの皆さまにもお恥ずかしいのですが私にとっては大進歩です。
メンタルやテクニカル基準が固まってきたのだと思いますが、不要な知識は除外した上で点と点が繋がって一気に立体になってしまった感じです。
まだ時折り悪い癖が出ることがあるので治療していきます。そこまで甘くはないですよね。
やっとスタート地点に立てただけなのでロット数を増やすなど新たな戦いも待っていますがコツコツ経験を積み良い年にしたいと思います。
③
昨年末に迷晴れボックスに投稿をしてしまったのですが、よくよく調べてみると2023年は1件も動画がないことに気付きました。
新参者がなんとも空気を読まず失礼いたしました。あれはスルーで大丈夫です。
あの時も書きましたが私にとってはトレード分析は10年ぶりくらいの体験で、やること自体に意義があったと思っています。事実その後の成功体験数が格段にUPしました。
・スパイク(そのもの)狙いで天or底抜け
・スパイクに対して押しor戻り狙いで担がれる
・2連続負けはありえないとドテン2連敗
などノミネート済みの弱点もありますが、結局のところ上位環境を調べたにもかかわらずいつの間にかミジンコの眼でダガーナイフで戦っていたことが原因だったケースばかりでした。
あと自己満の高難度の点やラインでのエントリーは極力控えて、フラクタル意識や止まって折り返しを確認してからのエントリーに集約中です。
脳汁が出てエクスタシーを感じても勝率5割以下手法やゾーンでは全く意味がないので捨てました。
④
もともと私が迷晴れさん動画にたどりついたのはある偽物Youtuberにガッカリした背景があったからなのですが、たまたま迷晴れ大ファンになった後で迷晴れさんの口コミを掲示板で見る機会がありました。年始の入院中に見ましたね。
私にとってはどうでも良いことだったのでサラッと目を通しただけでそっとスマホを閉じましたが色々書く人もいるんですね。
文字通りまさにどうでも良いというか、極論では仮に迷晴れさんが事後講釈や有料会員制、教材販売、アフィリエイトだったとしても(笑)、なぜ私は勝てるようになりつつあるのか???
いくつかの大切なポイントをこれでもかというほど具体的で色々な角度、色々な例え話を使って説明してくれるから。例え話やご経験や色々な分野の知識など織り交ぜてまさにエンターテイメントです。
私もテクニカル知識だけは豊富なので迷晴れボックスのようなコンサルティングだけならかろうじて出来るかも分かりません(嘘)
ただ本当に人間力というか人生の深みというか真似しようがない魅力に皆さん惹かれて虜になってしまうんですよね。FX以外の話題や知識も年代が近いこともあり尊敬したり共感したりすることがとても多いです。
いや本当に迷晴れさんに限っては偽トレーダーでも詐欺師でも良いくらい有益&飽きない情報提供に大感謝です。
⑤
最後に一つだけ質問です。
週刊チャートナビは利用方法がよく分からなかったので視聴を後回しにしていたのですが、最新動画は週刊チャートナビのことが多いので何度かは拝見したことがあります。これが結局のところ過去1週間を1日ごとに振り返った事後解説のようなことなのでしょうか。
今日試しに自分のMT5チャートを開きながらYoutubeを拝見してみました。いつもはテレビのYoutubeで見ているので今日は机に座りながらです。
相対的にですが今の私にとってはまずは未消化の勝トレやマインドシリーズの有用性に軍配があがりました。
皆さんはこの週刊チャートナビをどのように使っていらっしゃるのか気になります。
世間一般では過去分ではなくて「有償会員になれば今日の相場解説~明日のシナリオ説明が見れる!」という謳い文句のサービスは昔からよくありました。
ただ自分でも調べられないかと2014年の第1回動画まで遡って何本か見てみたところ今とはフォーマットも異なり、遠い昔の相場であるにも関わらずにシンプル解説で迷晴れさんがこんなシナリオを立てるんだと頭にスッと入ってきました。週刊チャートナビっぽくないというか他のメソッドや迷晴れボックスのようなイメージで見ることが出来ました。
さらに翌週分、翌々週分・・・が既に準備されているので遡って一気見したい衝動にも駆られた次第です。
さらに困ったことに気付いたのですが、Youtube動画だけでなくブログを読むことにも意義があるかも?読者さまと迷晴れさんのコメント欄のやり取りも全部読み返すとその時代にタイムスリップして勉強できることがあるのかも?と。時間がいくらあっても足らないですね、、、贅沢な悩みです(笑)
ということでちょっとした疑問点ではあるのですが、昔から見るのも面白そうですし私の場合は週刊チャートナビよりもまずは他の動画を一度全部見てしまいたいのでご回答コメントが無くても大丈夫です。
長くなりましたが感動やお礼などお伝えしたく作文いたしました。
独占はできませんのでこれからも皆の憧れ、師匠として今年もご活躍をぜひよろしくお願いいたします。
横からですが、ちょっとだけ・・
週ナビの使い方は、過去の常勝となった視聴者さんのコメントによれば
Hさんだと
ブログ週ナビ#228のモノローグ
ブログ週ナビ#267コメント
ブログMBOX#74コメント
ブルーさんだと
勝トレ03
でしょうか。他にもいろいろな方が書いてみえたと思います。
週ナビドリル という表現がありますが、週ナビを答え合わせとして、自分のチャートの見方やエントリーを見直してみえる方が多いみたいです。
ただ、これをするためには、フォレックステスターなどの練習ソフトが必要にはなります。まあ、なくても明日からのチャートの動きを迷晴れさんのように記録し、週末に迷晴れさんがどう解説するか、確認するのでも良いとは思いますが・・。
それにしても、動画を見ただけで勝率が上がってくるってQ太郎さんも、すぐに迷晴れエッセンスを吸収して実現できるって、すごいなあと思います。
ているさん、明けましておめでとうございます。
早速のフォローに感謝です!
ている様おはようございます。ご質問回答大変ありがとうございます!!
Youtube内(迷晴れボックス)で迷晴れさんから投稿者さまコメントが紹介されることがよくあるのですが、どうも優秀なサポーターの方がたくさんいて、ブログの投稿欄でのちょっとしたコミュニティもあると薄々気付いておりました。
まさか今回私のコメントに手を差し伸べて頂ける方がいるなんて~と感動です。
しかも超具体的で恐ろしいくらいのピンポイント参考ご紹介。今からすぐ全て視聴してみますね!
余談
10年ほど前に貯金が無くなるまで5年ほど専業スキャルパーをして一旦引退しておりました。幸運にもその当時からインジケータや自動売買にははまらなかったのですが、木を見て森を見ず、細かなテクニックや知識を断片的に詰め込み過ぎていたことが今になって客観視できた次第です。
これからもご縁あればよろしくお願いいたします♪
明けましておめでとうございます。
まず最初に、怪我の件をお見舞い申し上げます。無理せず、回復に専念してください。今年も健康を最優先に、素敵な年にしていきましょう。
さて、週刊チャートナビは、過去1週間の相場振り返りと、ブログで少し来週の展望を提供しているコンテンツです。相場は似たような値動きのパターンを繰り返すので、一週間で特に気になる値動きを取り上げて深掘りもしています。
週ナビの使い方は自由ですが、”ている”さんのコメントも参考になると思います。ブログやコメント欄も含め、お好きな形で情報を吸収していただければと思います。
『チャートが教科書、迷晴れFXは参考書』
このように考えています。ボクの思考や論理が相場の絶対正解ではないので、迷晴れを「答え」ではなく「機会」としてご覧いただければ幸いです。
長文のコメント、ありがとうございます。感動的な内容で大変嬉しいです。今年もご支援いただけることに感謝申し上げます。皆様と一緒に素晴らしいトレード年にしていけるよう、精進してまいります。
おはようございます。今年もよろしくお願いいたします。
迷晴れさんと出会って今日でちょうど1カ月ほどでしょうか。まだ興奮・感動冷めやらずでダラダラと失礼いたしました。
またご質問など出てきた際にはお頼りさせていただけると嬉しいです。出来るだけ端的に記載いたします。。。汗
今日もたくさん動画拝見させていただきます!
あけましておめでとうございます。お久しぶりです、ぶんです。
今年もよろしくお願いいたします。去年はXMのボーナス15000円分で1000通貨トレードをしていました。
ざっくり ですが
勝率15% 引き分け25% 負け60%
プロフィットファクター2はありました。 平均で①の損失に対して⑦の利益がとれていました。
1000通貨だからあまり感情的にならなかったのがよかったんだと思います。
月単位で半年連続プラスが残せました。
まよはれさんがこちらのコンテンツを配信してくれているおかげです。 ほんとに感謝しております。ありがとうございます。
今年は5万通貨まであげたいと思っていますが勝率が低いのでまだ不安があります。
よろしければロットを上げるコツや取り組んだことがあれば教えていただけないでしょうか。
宜しくお願いします。
明けましておめでとうございます。
このコンテンツがお役に立ったようで、嬉しいお言葉をありがとうございます。
月単位で半年連続プラスというのは素晴らしい成績ですね。勝率15%でもプロフィットファクター2を保っているということは、リスクリワードのバランスが良く、堅実なトレードを心がけていることが伺えます。勝率が低くてもプラスをキープしているので、今のトレード・スタイルを変える必要はないかもしれません。少しづつ枚数を上げていってください。
1.戦略の洗練。
トレードのエッジを更に高めるために、過去のトレードを分析し、どのポイントで利益が出たのか、どのポイントで損失が生じたのかを検証、戦略を微調整して安定化させます。
2.感情の管理。
大きなポジションサイズになると、感情がトレードに影響を与えやすくなります。感情に振り回されないためには、戦略を洗練させると同時に、成り行き注文後は、”指値と逆指値”を活用して、チャートから離れるほうがいいかもしれません。
今年も素晴らしいトレードが続くことを願っています。
お返事ありがとうございます。
そうですか、安心しました このままのスタイルで突き進みます!
やはり感情を安定させるためにチャートから離れた方がいいですよね。
少しづつ 慣れていこうと思います。
また報告させて下さい。
新年あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします。
私は最近S&P500のチャートを見ていてたまたま見た時刻が日本時間1月10日23時30分でM15のミニWボトムのここをを抜けたら売りが諦めるだろうな(崩れ)と思ってみていたら、やはりそのラインを崩したら値が走って結果的に2021年、2022年にできた高値である4800.00まで上昇してタッチして下降して横横相場となっています。W1はブレイクしていません。大口が参入してくるのも最低でもD1がブレイクしないと注文を入れてこないじゃないかなとも思っています。天井圏なので騙しにも注意したいですね。S&P500はドル円と比べると超長期上昇トレンドなのでロングだけ考えていればいいのかと思っています。もちろん巨大な上昇波なので修正波も巨大なものになるので注意が必要ですが… 迷晴れさんから学んでいる値動きの本質はチャートであれば何にでも使える普遍的なスキルなのでもちろんS&P500のような指数取引でも十分通用すると思っています。最初に述べた崩れの話は2023年12月末から2024年1月5日下降波に対しての戻り売りゾーンでのWボトムの右辺のミニWボトムがネックラインを割れずに安値を切り上げる崩れのパターンでした。
週ナビ最後に金利の話が出てきて私はファンダメンタルズ分析は特に考えていなかったのでとても参考になりました。アメリカの金利が下がるとドル預金をするうま味がないから日本円を買う?みたいなイメージなんですかね。金利について調べてみたら、金利が下がると一般的には株式は上昇する”傾向”があるとネット記事には書いてあったのでS&P500も4800.00を突破しやすい流れが出来るのかなと思っています。
年末に出した雑談会でお賽銭の話が出てきましたが。私も真似してみて3,000円やってきました。確かに神に祈るのに数十円はうーんとなりますよね。気持ちの問題でしょうが。あと最後に迷晴れさんの日本時間を表示するインジケーターがあったので上述のように日本時間も書くことができました、とても便利で使いやすいインジケーターだと思います。ありがとうございます。
新年あけましておめでとうございます。S&P500の展望を興味深く読ませていただきました。
このような洞察がトレーダーとしての成長に繋がるのだと思ってます。もちろん、値動きの本質に基づく普遍的なスキルは、様々な市場で応用可能です。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
こんにちわ。じょあちんと申します。許可を頂きましたので、ブログの方に書き込ませていただきます。
私の開花の切っ掛けは諦めでした。それまでネガティブな意味でしかなかった言葉ですが、見方を変えればありのままを受け入れる事。この辺りは迷晴さんの動画で語られているので割愛させていただきます。
結局のところ、収支を増やすためには値動きがあるところでトレードする以外に無く、手法の研究は二の次。大事な事は当たり前のことを当たり前にこなすことで、何も特別なことではありませんでした。
この当たり前のことを私は中々取り組むことが出来ませんでした。無駄にプライドが高く、常に自分は正しいと思い込むから間違ったやり方を認められず、人の忠告も聞けない。まさに私の人生そのものでした。FXにおける勝ち負けとはすなわち自分との戦いであり、相場と戦ったところで勝負になりません。人によって難しい、簡単であると意見が分かれるのは、その現状を受け入れられるかどうかと言っても過言ではないでしょう。
FXで収益を増やすためにまさか人生の見直しから必要になるとは思いませんでしたが、これを受け入れ、理解できたことで、別の事が数珠つなぎに理解できるようになりました。これが私なりの諦め、転じて明らかにすると言う事でした。
最後に私の手法です。基本的にGOLDをしています。FOMCやCPIなどを待ち、動き出しの数分の様子を見て一方に動き出してからエントリーする。というやり方をしています。その際エントリー条件として、5分足を見ながら一方方向に動いているとしても、レジサポ転換点など強い足掛かりを抜け確しない場合は、逆行の可能性があるのでエントリーは見送っています。ですので損切は抜け確したレジサポラインの少し手前になります。利確ポイントは場所によりけりですが、「もみ合った後に一方方向へ延びる」というGOLDの特性を利用して、直近のもみ合いポイントの手前辺りです。あとは鉄則として欲張らない事。これを徹底しています。現状このやり方では利を伸ばすと言う最終目的に届きませんが、これが安定するまでは少しずつ続けていきますので、今年一年迷晴さんの動画で勉強させていただきます。何卒よろしくお願いいたします。
じょあちんさん、コメントをありがとうございます。
まず、開花の切っ掛けに”諦め”があったとのこと、ありのままを受け入れることが重要であると感じられたこと、興味深く読ませていただきました。FXは確かに相場との戦いではなく、自分自身との戦いなのですよね。要らぬ執着を手放すことで、新たな方向へエネルギーやリソースを集中できるし、心の負担も軽減されます。
今年も共に成長と学びがありますように。
迷晴れさん、おはようございます(*^-^*)
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いしますm(__)m
とか言ってる間に1月も後半ですね~。
昨年は順調に勝っては悪癖が出て戻されるを繰り返してしまいました。
しっかり落ち着いてしっかり待てれば大丈夫な感じなんですが…(;^_^A
今年は自分の時間をしっかり確保して、ブレない自分を作っていこうと思ってます。
まぁまぁな歳して何言ってんだかって感じですが、私は私、がんばります(*^-^*)
自然農をしている山の畑では、今は春に向けてスナップえんどうやソラマメたちが育っています。
風が冷たく寒いですが、少しずつ大きくなる子たちを見ていると、生きてるな~と幸せな気持ちになります。
迷晴れさんも、自然満喫されてますよね。寒い中で温かいココア、美味しそうです(*^-^*)
いつも動画作成ありがとうございます。
楽しみにしていますね(*^-^*)
明けましておめでとうございます!こちらこそ、今年もよろしくお願いします。
昨年は勝ち負けの波が激しかったようですが、今年はしっかりと自分の時間を確保し、ブレない自分を作り上げる決意、応援していますよ!
今年も役立つ動画をお届けできるよう頑張りますので、引き続きお楽しみくださいね。
ありがとうございます(*^-^*)
迷晴れさんが応援してくださったらヤル気倍増です!
がんばりますね~(*^-^*)