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迷晴れFX

レンジ相場で稼ぐ3つのポイント。/週ナビ386回

週刊チャートナビ(2022.05.23~2022.05.27)は、ドル円、ユーロドル、ユーロ円の主要三通貨ペアの一週間を振り返ったチャート考察です。

ドル円

今週の見通し

概要
月足


4月陽線終値が130.0でレジスタンス。5月足が4月陽線の半値附近まで押してる。

4時間足に月足+週足ロウソク

  • 130.0が意識され4月高値にWトップ完成。先週はこのWトップから戻り売られたが、再度、4月高値への上値試しもありえる。
  • 4時間ラス押し安値127.0サポートVS.4月高値Wトップ起点の下降トレンド。
売り手の注目

4月高値Wトップ起点の下降トレンド。

買い手の注目

127円・4時間ラス押し安値サポート。

TR上段㊤:4月高値

TR中段:先週高安※安値側は4時間ラス押し安値127.0

TR下段㊦:3月高値

4時間足ベアの視点:①4月高値Wトップ起点の下降トレンドを127.0へ戻り売り。②127.0サポート崩れで3月高値を目安にショート。③130.0まで買われればショート検討。

4時間足ブルの視点:127.0Wボトム、または、安値切上げで先週高値へ押し目買い。

今週の値動き

1時間足に月足+週足+日足ロウソク


日足+4時間クラスのラス押し安値を巡って三角持ち合いになった。今週陰線終値は127円でサポートされた。

毎日の見通し

1時間足に月足+週足+日足ロウソク

05/23月曜

4月高値Wトップ起点の下降トレンドVS.4時間足ラス押し安値127.0サポート。

1時間足ベアの視点:下降トレンド戻り売り、金曜高値への試しから127.0へショート。

1時間足ブルの視点:127.0まで売られればロング検討。

05/24火曜

4月高値Wトップ起点の下降トレンドVS.4時間足ラス押し安値127.0サポート。

1時間足ベアの視点:127.0Wボトム崩れで127.0抜きショート。

1時間足ブルの視点:127.0Wボトムを根拠に木曜高値へロング。

05/25水曜

前日陰線終値が127.0をブレイク、4時間クラスがサゲダウになった。

1時間足ベアの視点:前日陰線への上値試しから126.0へ戻り売り。

1時間足ブルの視点:126.5、または、126.0で下げ止まったらロング検討。

05/26木曜 21:30 米GDP改定値

127.0抜きの戻り高値127.5まで大きく戻された。

1時間足ベアの視点:前日高値127.5から3波戻り売り。

1時間足ブルの視点:前日高値127.5戻り目崩れ、または、127.0サポートで128.0へロング。

05/27金曜 21:30 米個人消費支出

火曜陰線が127.0をブレイクしたが、前日陰線終値は127.0でサポート、高値切下げと安値切上げの持ち合い、週足の127.0下が髭になる可能性がある。

1時間足ベアの視点:前日高値への上値試しから戻り売り、127.0を注視!

1時間足ブルの視点:前日安値への下値試しから128.0へロング。

毎日の値動き

15分足に週足+日足+4時間足ロウソク

05/23月曜

東京時間、金曜高値から128.0への高値切下げ×1時間ハラミ足安値抜きで赤1ショート、127.0手前のミニWボトムネック抜きでアウト。

ロンドン時間、安値を切上げ始めたが、127.0への戻り売り警戒からノートレード。

05/24火曜

東京時間、128.0反発から売られ始める。

NY時間、前日安値抜けで赤1ショート、127.0へ戻る前に、4時間大陰線クローズでアウト。

05/25水曜

東京+ロンドン時間、戻り待ち。

NY時間、3トップ×15分キリアゲL抜け、赤1戻り売り、損切って青1リカバリー・ロング、127.5戻り高値+4時間SMA21でアウト。

05/26木曜

東京時間、127.5にWトップを形成。

ロンドン初動、1時間ハラミ足安値抜けで赤1戻り売り、127.0をブレイク、Wボトムで半決済。

NY初動、127.0の強反発で全決済。

05/27金曜

東京時間、前日安値への下値試し、安値切上げで青1ロング。

ロンドン時間、高値を切り下げて建値撤退。

NY時間はノートレード。

ユーロドル

今週の見通し

概要
週足


2016年安値で強反発、2週前陰線を先週陽線が打ち消した。

4時間足に月足+週足ロウソク


2020安値レジスタンスVS.2016年安値サポート

売り手の注目

上位クラス下降トレンド。

買い手の注目

2016年安値サポート。

TR上段㊤:4週前大陰線高値

TR中段:2020年安値と1.05

TR下段㊦:2016年安値

4時間足ベアの視点:①下降トレンド戻り売り、先週高値から2020年安値のレジスタンスで1.05へショート。②4週前高値付近へ大きく戻れば下値試しのショート検討。

4時間足ブルの視点:①逆三尊イメージで先週の上昇波を押し目買い。②2016年安値を試せば2番底からロング検討。③2020年安値ブレイクで4週前高値へロング。

今週の値動き

1時間足に月足+週足+日足ロウソク


23日陽線が2020年安値をブレイク、レジサポ転換から、4時間クラスのレジスタンス・ゾーンまで買われた。

毎日の見通し

1時間足に月足+週足+日足ロウソク

05/23月曜

2020年安値レジスタンスに対し、先週の上昇波がアタック中。

1時間足ベアの視点:先週高値Wトップ、または、2020安値まで買われればショート検討。

1時間足ブルの視点:先週の上昇波を先週高値へ押し目買い。

05/24火曜

2020年安値を前日陽線終値がブレイク、4時間クラスがアゲダウになった。

1時間足ベアの視点:上げ止まりから押し目をつける動きをショート。

1時間足ブルの視点:前日大陽線の押し目買い。

05/25水曜

4週前高値を含む4時間クラスのレジスタンス・ゾーン下限付近に到達。

1時間足ベアの視点:前日高値1.075Wトップで前日安値へショート。

1時間足ブルの視点:上昇トレンドを押し目Nボックス(1.07から前日安値)サポートで押し目買い。

05/26木曜 21:30 米GDP改定値

4時間クラスのレジスタンス・ゾーン下限付近。

1時間ラス押し安値下抜きからの戻り売りVS.2020年安値ブレイクからの押し目買い。

1時間足ベアの視点:1.075への上値試しから高値切下げで前日安値へショート。

1時間足ブルの視点:4時間SMA21への下押しから1.075へ押し目買い。

05/27金曜 21:30 米個人消費支出

4時間足クラスのレジスタンス・ゾーン下限付近。

1時間足ベアの視点:1.075Wトップで1.065ネックへショート。

1時間足ブルの視点:4時間SMA21×1.07を試せば押し目買い。

毎日の値動き

15分足に週足+日足+4時間足ロウソク

05/23月曜

東京時間、押し目を拾えず先週高値でのアクション待ち。

ロンドン時間、先週高値の足場を使って青1ロング、2020年安値の更新でホールド。

NY時間、2回目の高値反発で半決済。

翌日、戻り高値1.073で全決済。

05/24火曜

東京時間、押し目待ち。

ロンドン初動、Wボトムネック抜き、青1押し目買い、戻り高値1.073で半決済。

NY時間、1.073の2回目反発でアウト、4時間クラスのレジスタンス・ゾーン下限付近に到達。

05/25水曜

東京+ロンドン時間、押し目待ち。

NY初動、押し目ボックス安値を下抜けてノートレード。

05/26木曜

ロンドン時間、前日陰線の戻り売りを受け、安値切上げで青1押し目買い、火曜高値裏ネックで半決済。

NY時間、高値更新をみてホールド。

翌日、前回高値更新後、押し目で下がる前に全決済。

05/27金曜

東京時間、前回高値更新から押し目待ち。

ロンドン時間、4時間SMA21付近まで下落。

NY時間、キレイなWボトムにならず押し目買いは見送り。

ユーロ円

今週の見通し

概要
週足


4月陽線終値は長い上髭を残し、2018年高値でレジスタンス。

4時間足に月足+週足ロウソク


4月高値三尊天井からの戻り売りは、2021年高値134.0へ安値を切上げてクローズ、先週高値でレジスタンスならレンジ入り。

売り手の注目
  • 4月陽線終値は2018年高値下でクローズ。
  • 日足+4時間足クラスは下目線。
買い手の注目
  • 週足クラスは上目線。
  • 100日移動平均線のサポート。

TR上段㊤:2週前はらみ高値

TR中段:先週高安※安値側は2021年高値134.0

TR下段㊦:2週前はらみ安値

4時間足ベアの視点:①先週高値Wトップで、2021年高値134.0へ戻り売り。②2週前はらみ高値まで買われればショート検討。

4時間足ブルの視点:①先週安値からの安値切上げで先週高値へロング。②2021年高値134.0まで売られればロング検討。

今週の値動き

1時間足に月足+週足+日足ロウソク


23日陽線終値が先週高値でレジされ安値切上げの三角持ち合いが確定。今週のなかでブレイクはなかった。

毎日の見通し

1時間足に月足+週足+日足ロウソク

05/23月曜

先週高値レジスタンスVS.2021高値134.0サポート。

1時間足ベアの視点:金曜安値サポート崩れで134.0へショート。

1時間足ブルの視点:①134.0から金曜安値への安値切上げで先週高値へロング。②134.0まで売られればロング検討。

05/24火曜

先週高値レジスタンスVS.2021高値134.0サポート、先週高値まで買われた。

1時間足ベアの視点:先週高値Wトップで前日陽線の押し目Nボックスへショート。

1時間足ブルの視点:前日陽線を押し目Nボックスから押し目買い。

05/25水曜

先週高値レジスタンスVS.2021高値134.0サポート、先週高値レジから下値試し中。

1時間足ベアの視点:先週高値まで買われればショート検討。

1時間足ブルの視点:23日強者の安値135.16付近に押し目をつくれば先週高値へロング。

05/26木曜

先週高値レジスタンスVS.2021高値134.0サポート、2021年高値134.0から安値切上げ中。

1時間足ベアの視点:先週高値まで買われればショート検討。

1時間足ブルの視点:前日安値+4時間キリアゲ・ライン反発で先週高値へロング。

05/27金曜

先週高値レジスタンスVS.2021高値134.0サポート、2021年高値134.0から安値切上げ中で先週高値まで買われた。

1時間足ベアの視点:先週高値付近レジスタンスで135.5へショート。

1時間足ブルの視点:①135.5+4時間キリアゲ・ライン反発で先週高値へロング。②先週高値抜けで2018年高値137.5へロング。

毎日の値動き

15分足に週足+日足+4時間足ロウソク

05/23月曜

東京時間、金曜安値Wボトム2番底ネック抜けで青1ロング。

ロンドン時間、金曜高値をブレイク。

NY時間、先週高値でOCOアウト。

05/24火曜

東京+ロンドン時間、先週高値にWトップ待ち。

NY初動、先週高値Wトップ2番天井、1時間足ピンバー安値抜けで赤1ショート、前日陽線押し目Nボックス高値+4時間SMA21反発でアウト。

05/25水曜

東京時間、先週高値から高値を切り下げ始めたがレンジ内なので、ロンドン時間のショートは見送り。

NY初動、強者の安値のアンダーシュートをトリガーに青1ロング(失敗したら月曜安値へショート)、レンジ内なので136.0でアウト。

05/26木曜

東京時間、先週高値手前136.5から前日安値へ反落。

ロンドン時間、前日安値+4時間キリアゲ・ライン反発で青1ロング。

NY時間、東京高値136.5で半決済。

翌日、先週高値の反発を受けて全決済。

05/27金曜

ロンドン初動、三角持ち合いの時間的に先週高値を上抜く可能性もあるので黄1ショートは見送り。

NY時間もノートレード。

今週の視点

ドル円攻略ポイント

4時間足


今週の攻略ポイントは、日足+4時間足クラスの「ラス押し安値127.0」のブレイクに違和感を感じ取れること。

1時間足


24日の陰線終値が127円をブレイク後、127.0での戻り売りを期待したが127円に乗り上げた。

この値動きで127円のブレイクに違和感を感じ始めたが、この時点では、1時間足戻り高値127.5(強者の高値)から売られる可能性が残っていた。

24日から26日へ安値を切上げたことで「127円ブレイク失敗」の疑いが濃厚となった。

ユロドル攻略ポイント

4時間足


今週の攻略ポイントは、2週前陰線を先週陽線が全否定した事実を重視できること。

1.05付近の買いポジションは2週前の急落で溶け、先週は残った買いポジションのヤレヤレ売りから押し目買いされ2週前陰線を全否定した。

1.05抜きの高値を上抜いたことで、1.05の攻防に決着がついたとみる人が多ければ、先週高値や2020年安値からあまり売られない。

ならば、先週安値起点の上昇波をレジスタンス・ゾーンまで押し目買いできる。

1時間足


ウィーク・ポイントになりそうなのが、25日陰線安値が1時間ラス押し安値を割り込んだことで、目線に迷った人はいないだろうか?

ダウ理論上、1時間クラスがサゲダウになったとしても、2020安値のレジスタンスを23日陽線がブレイクした事実のほうがインパクトが大きい。

15分足


もし、1時間足クラスのショート組を警戒するなら、26日、前日陰線の戻り売り(1時間足サゲダウのショート組)を受けてから、青1のように安値切上げでロングすればいい。

ケーススタディ

4時間足

三尊天井由来の戻り売りと週足クラスの押し目買いがぶつかって「三角持ち合い」になった。ちなみに、レンジ相場の定義については、こちらの記事をご覧ください。

1時間足


週明けにレンジになることは予想していたが、23日陽線終値が先週高値でレジスタンスされレンジ確定となった。

レンジ相場だが、ボラティリティがあるので、以前、レンジ相場5つの戦い方で解説した「レンジ内張り戦略」を実行。

レンジの上・下限での逆張りはレンジ相場での戦い方の基本ですが、気を付けたい3つのポイントがあります。

1.まずは値幅ありき。

アゲ幅・サゲ幅がなければレンジ相場に限らずトレードに向きません、レンジ値幅が20ピプスしかないようなら、素直にレンジ・ブレイクを待ちましょう。

2.レンジの上・下限に引きつけて逆張り。

レンジ相場ではV字反転など乱高下することが多く、トレンドフォローのような押し目や戻り目を待っていると乗り遅れます。

レンジの上・下限に引きつけることで損切りラインも明確になるので、思い切った「逆張り」が有効です。

3.レンジ相場は利食い千人力。

レンジ上から下まで100%取ろうとせず、半分くらいで良しとしましょう。レンジ内部は指向性が弱く、急反転することだってあります。

15分足

24日赤1ショート。

3つのWトップが入れ子になってますが、最小のWトップ・ネック割れでイン。安値側の切上げポイントが、この時点ではわからないので片波でアウト。

25日青1ロング。

23日強者の安値下のアンダー・シュートをサインにイン(下抜ければ金曜安値へドテン・ショート)、こちらも片波だけとってアウト。

26日青1ロング。

前日安値+4時間足キリアゲ・ラインのクロスでイン、先週高値ブレイクを期待したが今週は未遂に終わった。

レンジ相場5つの戦い方を概念図にしました。

1.レンジ内張り

レンジ上・下限に引きつけて逆張り。今回のトレード手法です。

2.短期足トレンド・フォロー

レンジ内トレンドのフォローですが、レンジ内は指向性が弱く、中途半端な位置で入ると逆行を喰らいます。

15分足


25日に戻り売りを控えたのは、安値切上げポイントが決まってなく、23日強者の安値まで届かず手前キリ番で反転するリスクがあったからです。

26日の下りも短期足が下降トレンドになってますが、逆三尊肩ラインで反発したかもしれません。

3.レンジの上下分割ライン・ブレイク

レンジ中央でのトレードはご法度ですが、明らかに上下分割ラインが引けて、上下限まで値幅があれば可能。

4.子・孫はらみブレイク

この手法はレンジ・ブレイクと同じ。親はらみ上下限までの値幅次第で可能。

5.レンジ・ブレイク前イン

こちらの記事で紹介してます。

教科書的なことをいえば「レンジ・ブレイク後の押し戻しを待って入る」ですが、実際には、レンジをブレイクさせる波の起点から入ることもあります。

そのほうが、損切りラインも明確で精神的に楽だし、ブレイクを待っても教科書のようなレジサポ転換をしないことも多いからです。

ボクはそもそも、相場はレンジであると考えてます。

なぜなら、今ある相場は、史上最高値と史上最安値のレンジ相場であって、いつだって、どこかとどこかのレンジのなかにあるからです。

トレーダーが自分の目線や都合で「レンジ」とか「トレンド」とか言ってるに過ぎません。

天竺を目指して旅をしていたはずの孫悟空が、実はお釈迦様の手のひらの上にいたことに気づいた話と一緒です。

一粒の砂に世界を見、一輪の野の花に天を見る。

汝の掌(てのひら)に無限を捉え、一時の中に永遠を見よ。

有名なウイリアム・ブレイクの詩です。

トレンドはレンジのなかにあり、レンジはトレンドのなかにあります。

来週の攻略ヒント

4時間足

概要
  • 4月陽線終値が130.0でレジスタンスされ、5月陰線が4月陽線の半値押しまで下落。
  • 4月陽線押し目買いVS.4月高値起点の下降トレンド戻り売り。
ベア派
  • 4月陽線の130.0レジスタンスと4月高値起点の下降トレンドに注目。
  • 先週高値を上抜くまで、4月高値起点の下降トレンドを戻り売り。
ブル派
  • 日足+4時間足ラス押し安値127.0の先週陰線サポートと4月陽線50.0-61.8%押し目候補に注目。
  • 4月陽線押し目買い。先週安値が50.0%、3月高値が61.8%押し目候補。
4時間足

概要
  • 2016年安値で強反発、2021年安値起点下降波の半値を戻した。
  • 2021年安値起点下降波戻り売りVS.2016年安値起点上昇波押し目買い。
ベア派
  • 2021年安値起点下降波の半値戻しに注目。
  • 2021年安値起点の下降波を戻り売り。先週高値から4/21高値が戻り売り候補。
  • 4/21戻り高値まで買われれば3月安値へ下押しショート。
ブル派
  • 2016年安値の強いサポートを受け、4時間足クラスは2020年安値を上抜きアゲダウ。
  • 2021年安値からの戻り売りが入るまで、2016年安値起点上昇波を押し目買い。上値が重くなると先週安値付近まで押される可能性もある。
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コメント

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  • コメント (11)

    • 猫チャギラ
    • 2022年 5月 28日

    いつもご教授頂きありがとうございます。今週は正にレンジで終わった1週間だったと思うのですが、自分は今週勝ちまくりました。いつもならばガチャガチャやって負けまくるところですが何故今週は勝てたのか、その理由をしっかり認識することが大事だと思います。まず第一に動画でも言われてましたが高安に引き付けること、これが全ての大前提であることは明確です。次にトリガーをハッキリ決めたこと。自分の場合は例え5分クラスの短期足に落としてもハッキリ上がり始めた、下がり始めたを確認して必ず後出しジャンケンで行くこと。その判断をする上で自分がよく使うのはSMAです。そこを上回ってくれば買い下回ってくれば売りです。そして必ず短期足でもいいのでネックライン付近であることです。そしてこれも動画で解説されてましたが利食い千人力です。特に15分足クラスのレンジになると必ずレンジの上から下まですんなりいくとは限りませんので、ブレイクしてもすぐに戻され大きく逆行されることもありますので、シューティングゲームのようにパットとの伸びたらサッと取り敢えず貰って様子見するのを繰り返しました。後はハイロットで入らない。取れる値幅も限られてますので、ダメな時はすぐに逃げられるようにしておかなければなりませんので、逃げ場のないハイロットは問題外です。最後はロンドンかニューヨーク時間にトレードすることです。東京時間は市場参加者が少ないせいか上下の騙しが頻発し易いと思いので、少なくとも自分のやり方には向かないと思います。来週は月末ロンフィク、雇用統計等のイベントがあるので様子見ムードでレンジになるかもしれません。更に月曜はニューヨークはお休みということで市場参加者が少ないことが予想されますので十分騙しに注意して、来週1週間全てを様子見するくらいの気持ちで慎重にいきたいと思います。

      • NoN
      • 2022年 5月 29日

      おつかれさまです。やはり勝ち負けに関わらず自律的に動くって大切ですよね。後に残せるものが全然違ってきますし、その積み重ねが経験値になります。

    • mr03911gt1
    • 2022年 5月 29日

    動画・ブログ更新ありがとうございます。

    先週ダウ理論は9割正しいと書きましたが8割正しいに訂正します笑
    NYオプションカットを見ると休場明けの火曜1.060に8.3bnというちょっと見たことが無い大きさで買いのヘッジがあり、
    現在レートから離れてはいますが、今後一旦押すとしても1.05台まで下がる事はまず無さそうな感じがします。

    私の頭のリソースはコマンドとコードに費やされているのでこの辺で。
    英語キーボードって便利ですね

      • NoN
      • 2022年 5月 30日

      おつかれさまです!教師あり学習の教師役に没頭、ということですかね(^_-)-☆

        • mr03911gt1
        • 2022年 5月 30日

        他の人はどうやってるのかなと思ってググってみたところ
        多いのは「過去の値動きを学習させて翌日など短期の未来の値動きを予測するモデルを深層学習で作る」パターンでした。まあその人達はトレーダーでは無いことが出だしの方針からして分かりますし得られた結果はたとえ高度な数学を使っていたとしてもトレードにはほとんど使え無さそうに見えました。一人だけこれはと思った方法は、無数のチャートパターンを機械的に集めてクラスター分けし、その中でその後の動きに一定の傾向があるものを見つけ出すために深層学習を使っていました。結果はほとんどのチャートパターンは有意ではなかったものの二つだけその後の値動きに一定の傾向があるものがあり、それは「押し目買い(チャネルの出来始めのトレンドフォローの買いのようでした)」と「ダブルトップからの売り」の二つでした。おそらく最初に取得したデータの偏りのために戻り売りとダブルボトムには有意性が出なかったのかなと思いました。MTFが考慮されていない状態でさえこの結果なのでMTF分析の中で押し目買いと二番天井を探して待っていれば良いように思えました。
        もちろんこの解釈には私のバイアスがかなりかかっています笑

          • NoN
          • 2022年 5月 30日

          押し目買い(エリオット3波?)とダブルトップからの売りが残ったのが興味深いですね。言われてみれば、この2つの勝ちパターンにはトレーダーのフォースの集中が起きてそうです。

    • MATSU
    • 2022年 5月 30日

    動画アップありがとうございます。

    成績が振るわなかった結果にいつもより凹み気味でしたが週ナビを拝見し救われました。
    詰めが甘かったです、今週少々疲れていました。

    勝ちきれていない僕がマヨハレ様のサイトにて相場を冗長に語っていることはどうなのかと思います。
    滑稽
    上手くされておられる方々のトレードやコメントなど拝見させていただければ幸いです。

      • NoN
      • 2022年 5月 30日

      おつかれさまです。週単位で負けなしが当たり前になってきたってことかと(^_-)-☆来週から6月、リセットしていきましょう!

    • 竹中
    • 2022年 6月 03日

    迷晴れ様、初めまして。
    いつも動画を拝見しております。
    沖縄県在住の26歳、竹中と申します。
    週末はコンビニで深夜勤を、平日はチャートを監視しております。
    FXを初めて3年ほどになりますが、初めて月間プラスが3か月連続で続いたので結果報告とお礼がしたくて初めてコメントいたしました。

    迷晴れ様の動画は2年ほど前から拝見しておりましたが、動画内でよくおっしゃっている勝てないトレーダーのやってしまうことを余すことなく経験してきました。

    これまでは迷晴れ様がエントリーしているポイントは私も全て取るんだ!くらいの意気込みでチャートを見ていましたし、フォレックステスターを使った練習でもそれを前提にやって一向に自信が持てる結果を出すことができませんでした。

    状況が変わり始めたのが去年の11月、迷晴れ様と同じエントリーにこだわってきたことを捨て、
    ロングはしない、4時間の波未満に乗らない、20pips以内に損切りが置けないところでやらない、早朝と深夜はトレードしない など、
    いろんな検証の結果、これなら月間プラスにできるというものを1つ見つけ、それだけ狙うことを徹底しました。

    負けにくくなってきたかと思うと、プラス収支が増えてきて、偶然プラスが続いているだけかもと何度も不安になりながらの月日でしたが、ちょうど先月で最初の目標にしていた3か月連続プラスを達成しました。
    また、以前までは月に取れるだけpips取るぞ!と漠然としていましたが、ドルストレート6通貨合わせて月間100pipsを目標にし、それも3か月間つづけて達成することができました。

    これらの結果を出せたのも、投資家心理をベースにしたトレードスタイルを丁寧に解説いただいていることや、トレーダーとしてあるべき考え方をご教授いただいたおかげです。
    迷晴れ様を私の指針とできたことで、負け続けてきた3年の中で、自動売買を買ってみたり、インジケーターを組み合わせてどうにかしようせず、たくさんの失敗はありましたが、それでも進むべきレールを大きくズレずに進んでこれました。

    これからも迷晴れ様を私の目標として精進していきます。
    また3か月連続でプラスを達成できた時は、勝手ではございますがご報告させてください。

    改めて迷晴れ様に深く感謝申し上げます。これからも何卒よろしくお願いいたします。

      • NoN
      • 2022年 6月 03日

      おめでとうございます!コメントを拝見して凄く励みになりました。ぜひぜひ、竹中さんのトレードを今度動画で紹介させてください!きっと多くの視聴者の方の助けにもなるはずです、楽しみに待ってます。

        • 竹中
        • 2022年 6月 03日

        迷晴れ様、ご返信ありがとうございます!
        数年前から、先生として尊敬している方と今日初めてやり取りができたことに、不思議な感覚とともに、すごく胸が高まります。

        私のトレードでよろしければ、ぜひ投稿させてください!
        迷晴れボックスからお送りいたします。

        よろしくお願いいたします。

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