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迷晴れFX

クロス円のクロス・セルで2.5倍儲ける方法。/週ナビ379

週刊チャートナビ(2022.04.04~2022.04.08)は、ドル円、ユーロドル、ユーロ円の主要三通貨ペアの一週間を振り返ったチャート考察です。

ドル円

今週の見通し

概要
月足


2015年高値が意識される局面。逆三尊天井のネック付近、2015年高値50ピプス手前で利益確定売りで反落。

4時間足に月足+週足ロウソク


4時間SMA21ガイドの電車道が終わり先週は大きく売られた。先週安値が押し目になるかに注目。

売り手の注目
  • 2015年高値が意識される局面。
  • 先週安値割れで4時間足クラスが下目線になる。
買い手の注目

日足+4時間足クラスが上目線、上昇トレンド継続中。

TR上段㊤:2015年高値

TR中段:先週高安

TR下段㊦:2週前安値(3月陽線FR61.8%)

4時間足ベアの視点:3月高値下に天井圏のイメージ。①2番天井形成後、先週安値へショート。②先週安値を割れば下降3波戻り売り。

4時間足ブルの視点:上昇トレンド継続イメージ。①先週安値を押し目とみて3月高値へロング。②下降3波戻り売り失敗による安値切上げで3月高値へロング。

今週の値動き

1時間足に月足+週足+日足ロウソク


先週安値の押し目から3月高値の2番天井へ買われた。黄高値ブロックを2回つくるも高値を更新。

毎日の見通し

1時間足に月足+週足+日足ロウソク

04/04月曜

3月高値下、先週高安に天井形成中。

1時間足ベアの視点:①金曜高値への試しから先週安値へショート、先週安値Wボトムからの押し目買いに注意!②火曜急落高値まで買われればショート検討。

1時間足ブルの視点:①先週安値Wボトムへの下押しから押し目買い。②金曜高値戻り目崩れで火曜急落高値へロング。

04/05火曜 23:00 ISM非製造業景況指数

3月高値下、先週高安に天井形成中。

1時間足ベアの視点:①先週高値から金曜高値への切下げで先週安値ネックへショート、先週安値Wボトムからの押し目買いに注意!②火曜急落高値まで買われればショート検討。

1時間足ブルの視点:①先週安値Wボトムへの下押し(金曜高値の戻り売り失敗)から押し目買い。②先週安値まで売られればロング検討。③金曜高値戻り目崩れで火曜急落高値へロング。

04/06水曜 27:00 米FOMC議事要旨

3月高値下、先週高安に天井形成中。金曜高値の戻り目が崩れ先週火曜急落高値手前まで上昇。

1時間足ベアの視点:①先週高値から先週火曜急落高値への切下げで先週安値へショート。②3月高値付近まで買われればショート検討。

1時間足ブルの視点:前日陽線の押し目買い。1時間SMA21の2回目の反発が押し目候補。

04/07木曜

3月高値の2番天井を探る動き。

1時間足ベアの視点:①124.0レジスタンスで123.5へショート。②3月高値付近まで買われればショート検討。

1時間足ブルの視点:①123.5サポートで124.0へロング。②123.5と124.0ブロックからの売りが崩れれば3月高値へロング。

04/08金曜

3月高値の2番天井を探る動き。124.0にWトップ右辺を形成中。

1時間足ベアの視点:①124.0Wトップ右辺完成で123.5ネックへショート、下抜けば火曜急騰安値へ利を伸ばす。②3月高値付近まで買われればショート検討。

1時間足ブルの視点:①124.0売りが崩れればWトップ崩れ狙いのロング。②124.0Wトップ右辺のブレイクで3月高値へロング。

毎日の値動き

15分足に週足+日足+4時間足ロウソク

04/04月曜

NY時間、金曜高値を試したが、まだ売れる状況にはならずにノートレード。

04/05火曜

東京時間、金曜高値への上値試しから15分キリアゲL抜けで赤1ショート、戻り売り失敗(122.5反発)で撤退。

ロンドン初動、金曜高値Wトップ右辺からの戻り売り失敗を受け青1ロング。

NY時間、金曜高値123.0をブレイク、先週火曜急落高値手前の4時間大陽線クローズでアウト。

04/06水曜

東京時間、1時間SMA21へ下押しはなく、先週火曜急落高値をブレイク後、124.0で強反発。

ロンドン時間、124.0強反発+先週火曜急落高値を重視したため様子見、124.0で頭を押さえられた。

04/07木曜

124.0に3月高値2番天井待ちでノートレード。

04/08金曜

東京時間、124.0抜けはフェイクの疑いから様子見。

NY初動、東京高値抜け黄1ロングは、下から買えず高値を掴むリスクもあるので見送り。

ユーロドル

今週の見通し

概要
週足


安値キリアゲ・ラインで反発、前回安値をみるに長期レンジ化するかもしれない。

4時間足に月足+週足ロウソク

  • 3月安値側を月足クラスがサポート、2021年安値からの日足クラス戻り売りに挟まれたエリア。
  • 3月高安の下降波はらみ内を4時間チャネルで高安切上げ。
売り手の注目

日足+4時間クラスが下目線で、2021年安値は戻り売り候補。

買い手の注目
  • 3月安値の月足クラスサポート。
  • 4時間上昇チャネル。

TR上段㊤:3月高値

TR中段:先週高値(2021年安値)と先週安値

TR下段㊦:3月安値

4時間足ベアの視点:日足クラスの戻り売り背景。①2021年安値への上値試しから戻り売り。②先週安値付近サポート崩れで3月安値へショート。

4時間足ブルの視点:3月安値月足サポート背景で3月安値2番底狙い。先週安値付近、または、3月安値サポートでロング。

今週の値動き

1時間足に月足+週足+日足ロウソク


3月安値の2番底を探る動きで、2021安値+先週高値から3月安値手前まで売りが続いた。

毎日の見通し

1時間足に月足+週足+日足ロウソク

04/04月曜

2021安値の日足クラス戻り売りVS.先週安値サポート。

1時間足ベアの視点:①火曜急騰安値×4時間チャネル安値へ戻り売り。②金曜高値を試せば戻り売り検討。

1時間足ブルの視点:押し目ボックス(火曜急騰安値から1.101)で押し目待ち。

04/05火曜 23:00 ISM非製造業景況指数

先週火曜急騰安値×4時間チャネル安値まで下落。

1時間足ベアの視点:①前日陰線を先週安値へ戻り売り。②先週安値付近サポート崩れで1.09へショート。

1時間足ブルの視点:前日安値、または、先週安値サポートで戻り高値1.105へロング。

04/06水曜 27:00 米FOMC議事要旨

3月安値の2番底を探る動き。先週安値×4時間チャネル安値を前日陰線終値がブレイク。

1時間足ベアの視点:3月安値を目安に前日陰線戻り売り、1時間SMA21が戻り目候補。

1時間足ブルの視点:下げ止まれば戻りのロングを検討。

04/07木曜

3月安値の2番底を探る動き。

1時間足ベアの視点:①前日高値+先週安値裏レジスタンスで前日安値へショート。②火曜急落高値まで買われればショート検討。

1時間足ブルの視点:①前日安値サポートで前日高値へロング。②3月安値付近まで買われればロング検討。

04/08金曜

3月安値の2番底を探る動き。水曜安値上に底値形成中。

1時間足ベアの視点:①水曜安値のブレイクで3月安値へショート。②前日高値からの切下げで3月安値へショート。③火曜急落高値まで買われればショート検討。

1時間足ブルの視点:①前日高値売りを受け、前日安値サポートで火曜急落高値へロング。②3月安値付近まで売られればロング検討。

毎日の値動き

15分足に週足+日足+4時間足ロウソク

04/04月曜

東京時間、1.105に戻り目を確認。

ロンドン時間、1.105戻り目ネック割れで赤1戻り売り、15分SMA21をガイドにホールド。

NY時間、火曜急騰安値×4時間チャネル安値でアウト。

04/05火曜

東京・ロンドン時間、前日安値を注視。

NY時間、前日安値サポート崩れ狙い、高値切下げで赤1ショート、4時間大陰線クローズでアウト。

04/06水曜

東京時間、1時間SMA21への戻り待ち。

ロンドン時間、1時間SMA21を上抜き、先週安値裏まで戻した。

NY時間、先週安値裏のWトップを待ったが売れなかった。

04/07木曜

水曜安値に3月安値2番底待ちでノートレード。

04/08金曜

東京時間、水曜安値下抜けから1.085反発戻り待ち。

NY時間、水曜安値を上抜いた安値を下抜き返したが、黄1ショートは上から売れれず安値を掴むリスクから見送り。

ユーロ円

今週の見通し

概要
週足


2018年高値が意識される局面、先週は2018年高値での利益確定売りで反落。

4時間足に月足+週足ロウソク


4時間SMA21ガイドの電車道が終わったが上昇トレンドは継続中、2018年高値が意識され3月高値にWトップ右辺をつくるかも。

売り手の注目
  • 2018年高値の強いレジスタンス。
  • 先週安値を割れば4時間クラスが下目線。
買い手の注目

日足+4時間足クラスが上目線、上昇トレンドが継続中。

TR上段㊤:2015年8月高値

TR中段:3月高値(2018年高値)と先週安値

TR下段㊦:押し安値132.31(3月安値FR38.2%)

4時間足ベアの視点:3月高値の2番天井形成から先週安値へショート。

4時間足ブルの視点:①3月高値の2番天井を探る動きをロング。②先週安値割れでショート検討。

今週の値動き

1時間足に月足+週足+日足ロウソク


ドル円は3月高値の2番天井へ上値試し、ユロドルは3月安値の2番底へ下値試し、ユロ円は綱引きされて浮動。

毎日の見通し

1時間足に月足+週足+日足ロウソク

04/04月曜

2018年高値+3月高値下に天井形成中。

1時間足ベアの視点:木曜高値から金曜高値への切下げで134.0先週安値へ戻り売り。

1時間足ブルの視点:金曜高値の戻り目崩れで木曜高値へロング。

04/05火曜

3月高値下に天井形成中、木曜高値から金曜高値へ切下げた。

1時間足ベアの視点:134.0先週安値へ前日下降波の戻り売り。

1時間足ブルの視点:先週安値まで売られれば、前日高値ネックへ戻りをロング。

04/06水曜
  • 3月高値下に天井形成中。高値を切下げてるが押し目買いも懸念される。
  • ドル円とユロドルが綱引きなら、ユロ円は浮動するため、月曜高値と火曜安値のはらみでみる。

1時間足ベアの視点:月曜はらみ高値への試しでショート検討。

1時間足ブルの視点:火曜はらみ安値への試しでロング検討。

04/07木曜
  • 3月高値下に天井形成中。月曜高値と火曜安値のはらみでみる。
  • ドル円とユロドルの綱引きでユロ円は方向感なし。

1時間足ベアの視点:月曜はらみ高値への試しでショート検討。

1時間足ブルの視点:火曜はらみ安値への試しでロング検討。

04/08金曜

3月高値下に天井形成中。月曜高値と火曜安値のはらみでみる。

1時間足ベアの視点:①前日高値からの切下げで火曜安値抜け期待で先週安値へショート。②135.5前日高値まで買われればショート検討。

1時間足ブルの視点:①前日安値134.5サポートで月曜高値抜け期待ロング。②先週安値まで売られればロング検討。

毎日の値動き

15分足に週足+日足+4時間足ロウソク

04/04月曜

東京時間、金曜高値の戻り目+ミニネック抜けで赤1戻り売り。

NY時間、15分SMA21ガイドにホールド。

翌日の東京時間、15分SMA21上抜きでアウト。

04/05火曜

東京時間、15分フラッグ安値抜けで赤1戻り売り。

ロンドン初動、先週安値手前で反発、15分SMA21上抜けでアウト。

NY時間、ドル円とユロドルの綱引きでノートレード。

04/06水曜

ドル円とユロドルの綱引きでユロ円は浮動、月曜はらみ高値や火曜はらみ安値にも届かずノートレード。

04/07木曜

ドル円とユロドルの綱引きでユロ円は浮動でノートレード。

04/08金曜

東京時間、前日高値からの切下げを狙って赤1ショート、火曜安値手前の15分ピンバー高値抜けで半決済、その後の戻り売りが続かず撤退。

ロンドン+NY時間の上昇はノートレード。

今週の視点

ドル円攻略ポイント

4時間足


ドル円の攻略ポイントは、3月高値の2番天井をつくる上値試し予測と、2番天井のサイズ把握がポイント。

1時間足


4時間足や1時間足トレーダーが2番天井を認知するには黄ブロック程度の時間経過が適当。

15分足

黄ブロック内を15分足や5分足で拡大するとサイズ感が狂うので注意!例えば、6日の動きだけで3月高値の2番天井とは認知されにくい。

ユーロドル攻略ポイント

4時間足


ユーロドルの攻略ポイントは、3月安値の2番底をつくる下値試しの予測と、2番底のサイズ把握がポイント。

1時間足


4時間足や1時間足トレーダーが2番底を認知するには黄ブロック程度の時間経過が適当。黄ブロック内で分足を使うとサイズ感が狂いやすいので注意!

15分足

黄ブロック内を15分足や5分足で拡大するとサイズ感が狂うので注意!例えば、6日の動きだけで3月安値の2番底とは認知されにくい。

ケーススタディ

1時間足


ドル円が買われ、ユーロドルが売られたことで、ユーロ円は月曜高値と火曜安値でレンジ化してしまった。

ドル円とユロドルの逆相関が顕著だとユーロ円は綱引きロープの結び目のように行ったり来たりして乱高下しやすい。

こうなると、クロス円の特徴である「ボラの大きさ」がリスクになる。

ユーロ円はテクニカルが全く効かないわけではないが、今週のようにドル円とユーロドルに顕著な逆相関が現れてるときは効きにくい。

例えば、ドル円が3月高値への上値試しで買われ、ユーロ円も先週木曜高値付近まで上昇スペースがあったが、ユーロドルに3月安値への下降モメンタムが発生してので浮動してしまった。

もし、ユーロドルの下降モメンタムが弱ければ、ユーロ円は先週木曜高値へ買われたかもしれない。

初心者トレーダーが、いきなりユーロ円などのクロス円に手を出すのはやめておいたほうがいい。

ドル円とユーロドルのレジサポを把握した上でないと、ユーロ円の隠れたレジサポを見抜けないからです。

トレーダーは難しい局面を「スルー」できることが何より大切。

難しい局面を排除できれば、無駄な負けが減って確実に資金を増やせます。

通貨ペア 2019年取引量(単位:10億ドル) 2019年シェア(%)
米ドル/ユーロ 1,584 24.0
米ドル/日本円 871 13.2
米ドル/英ポンド 630 9.6
米ドル/豪ドル 358 5.4
米ドル/カナダドル 287 4.4
ユーロ/円 114 1.7
米ドル/南アフリカ・ランド 62 0.9

出典:BIS(国際決済銀行)世界の為替取量調査

ユーロ円はドル円やユーロドルに比べ圧倒的に取引量が少ないため、メジャー通貨ペアに比べテクニカルが効きにくく荒れやすい。

つまり、ユーロ円なのどクロス円は、難しい局面の多い通貨ペアだといえる。

難しい局面を排除したいなら、クロス円全般をトレードから除外する選択肢もある。

ちなみにボクは昔からユーロ円を扱っているが、感覚的にはドル円やユーロドルとワンセットで考えている。

ユーロ円(クロス円)を「クロスセル通貨」という位置づけにして、ドル円やユーロドルに釣られて動く性質を利用してる。

クロスセルとは、「この商品を買われた人は、こちらも購入しています」ってやつです。

ドル円とユーロドルに顕著な逆逆相関(綱引き)がなければ、ドル円やユーロドルの顕著なモメンタム方向へ、ユロ円のポジションを併せ持つことがよくある。

ユーロ円はドル円やユーロドルより、1.2~1.5倍くらいのボラティリティがあるので、このクロスセル戦法で2.2~2.5倍のピプスをゲットできるわけです。

ベース通貨 2019年シェア(%)
米ドル 88.3
ユーロ 32.3
日本円 16.8
英ポンド 12.8
豪ドル 6.8

出典:BIS(国際決済銀行)世界の為替取量調査

ベース通貨の取引量をみれば、米ドルが世界の基軸通貨なのは明らかで、ユーロや日本円は脇役でしかないことがわかる。

ルパン三世の主役はルパン(米ドル)だが、脇役の五右衛門(日本円)や不二子(ユーロ)が主役のスピンオフ的な物語もある。

そんなときこそユーロ円のボーナス・タイムだが、今週のような局面ではリスクしかない。

来週の攻略ヒント

4時間足

概要

2015年高値が意識される局面。先週は2週前安値が押し目となって3月高値目前まで買われた。

ベア派
  • 3月高値2番天井形成後に売り、2015年高値の強反発にも注意。
  • 2週前安値割れで4時間足クラスが下目線になる。
ブル派
  • 2週前安値を割るまで押し目買い。押し目ボックス(先週安値から123.0)を設定。
  • 3月高値付近の足場崩れでロング、2015年高値の強反発に注意。
4時間足

概要
  • 月足クラスのキリアゲ・ライン付近で長期レンジ化の可能性アリ。
  • 2021安値レジスタンスと3月安値サポートの戦場。
  • 2021年安値での戻り売り続きで3月安値手前まで下落。
ベア派
  • 2021年安値での日足クラス戻り売り続きで3月安値の更新を狙う。
  • 先週陰線戻り売り。
  • 3月安値付近の底値崩れで2020年安値を目安に売る。
ブル派
  • 3月安値Wボトム狙い、2番底を固めれば4/5高値へロング。
  • 先週陰線の戻りをロング。
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コメント

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  • コメント (21)

    • mr03911gt1
    • 2022年 4月 09日

    動画・ブログ更新ありがとうございます。

    ユーロドル。
    月曜火曜とニュースが起点になって読者定番のショート、水木はオプションが壁で見込み無し、
    金曜はポンドドル・オージードルと同時に来たストップ狩りでしたがユーロドルはほとんど伸びず、でした。
    ポンドとオージーは想定内で先端で利確出来ました。

    今週FTSEだけ若干伸びたとはいえ概ねトリプル安、
    株売り・債権売り・通貨安(≒ドル買い)で、結果としてクロス円にトレンドは出来ませんでした。
    週明けから予測できたことかもしれませんが、ユーロを買う人はいなくなり、円を買う人は最初からいない。
    金利の安い円で資金を調達して金利の高い国の金融商品に投資するから円は売られます。

    資金は一旦ポジションを解消しキャッシュへ向かったと思います。商品も動いていなかった。
    という事は流動性が高くなるという事なので来週は相関関係を見ていても読めません。
    ならいつもの様に通貨のチャートだけ見ていればいいじゃん、その通り。

    お勧め書籍を挙げておきます。
    「信用恐慌の謎」
    「キャリートレードの興隆」
    前者は絶版で、後者は今年出たばかりです。
    トレードの無い日にどうですか。

      • NoN
      • 2022年 4月 10日

      おつかれさまです!なるほどクロス円が動かないのにはそういう背景があるのですね…シンプルなチャート分析しかやらないので勉強になります。

        • mr03911gt1
        • 2022年 4月 10日

        物凄く細かい質問です。
        赤〇青〇のどこでエントリーしているのかが気になっていました。
        一例としてユーロドル月曜
        M15 15:00の足が陰線で確定、売れるかなと思う、
        その後2本の戻りが東京高値を超えないことを確認。
        (もし超えて確定していたとしたら一旦キャンセル)。
        15:45の足が陰線確定で売りエントリーを決心、
        16:00の足が未確定の陽線から陰転化した瞬間に売りエントリー
        こんな感じでしょうか?

          • NoN
          • 2022年 4月 11日

          まさにその通りです、ものすごく細かな波を見ています。

        • mr03911gt1
        • 2022年 4月 11日

        今日は先週の迷晴れさんの予言通りユーロ円がさく裂してますね!

        さて、このユーロ円の様に、しばらくレンジが続いたら
        突然一方向に動き出し、止まった先でまたレンジになる。
        よく目にしますが、あれは一体何なんでしょうか。

        ボラティリティを売る、というプロのトレード戦略があるそうです。
        なんのこっちゃ、って感じですが、
        平たく言うと値動きが無い方向にベットする。という事です。
        値動きが無い方向にベットして儲かるの??

        最も単純なのはオプションの売り。
        プットやコールの売り手になると、値が大きく動いたときは多大な損失を被るので
        オプションの売り手になんかなりたくないと思ってしまいますが、統計を取ると
        大半のオプションは行使されずに終わるので、実は売り手の方が確実に儲かるんだそうです。
        そして例えばオプションを4つ組み合わせると、その後の値動きが一定の幅に収まれば
        上がっても下がっても利益になり、しかも損失になるゾーンを超えてレートが動いたとしても
        損失は限定的となるようにトレードを組むことができます(コンドルまたはアイアンコンドル)。
        実際の市場では現物・オプション・先物・裁定取引その他をプログラミングして運用されているので
        我々がすぐに理解できるほど単純ではないようですが、
        でも「市場の大半の資金がボラティリティを売っている」のは現代では確実な事実の様です。
        ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
        我々もボラティリティを売る事があります。
        例えば100日移動平均線への回帰を狙う。例えば+/-3σから逆張りする。
        レートが「平均値」(移動平均線とは限らない)に戻る方向にベットしています。
        その他では上位足のレジサポに向かうマグネット効果を利用してベットする、
        あるいは押し目買いや戻り売りも、トレンドから離れたらそれに近づく動きを利用しているので、
        少なくともエントリーの時点ではボラティリティを売っています。

        なんとなく分かって来ました。

        プロの機関投資家は顧客から預かった資産で一定の運用利益を出す契約になっているので、安定して利益を上げるという呪縛があります。なのでボラティリティを売ることで小さいけれど沢山機会がある利益を積み上げ、数学的統計に基づきトータルの利益を出しています。

        多くの資金がボラティリティを売る方向に向かうとどうなるか。
        みんなが水平線やチャネルの中央値に戻る方向にベットしたら何が起こるか。
        頻度としては少ないが(実はファットテールなので少なくはないが)、
        ニュースなど急な現象で一定の値幅を超えてしまったとき
        ボラティリティを売っている大量の資金がプログラムに従って一斉に待避するため、
        急激かつ大幅に値が動きます。

        我々が日常的に見る現象として、値動きが静かになったら動き出すチャンスが近い。
        ダマしやストップ狩りで直ぐに戻ってしまうこともあるが、中には一方的に進んでなかなか止まらない、という事はよく経験します。

        これですね。これは個人トレーダーだけが利用できるスプレッドです。

        値動きが高値圏や安値圏でレンジになったら、ああ、あいつらボラティリティを売ってるな、今は儲けてるな、
        そのうち崩壊して一方向に動くな、と、のんびり待っていればいいのです。

        難しく書いているように見えるかもしれませんが、要するに
        レンジなったらそのうち動き出すまで高みの見物で待て、ということです。
        なら一行で書けよと言われそうですが、一行だけだと信憑性に欠けるので
        長くなりました。

          • NoN
          • 2022年 4月 12日

          おつかれさまです!昨日はドル円×ユーロ円のロング!頂きました(^_-)-☆

            • mr03911gt1
            • 2022年 4月 12日

            やはり、というか流石です。神ですね。

            ===

            上のコメントは敢えて書き込む時間をずらして
            突っ込みが入る事を期待して書きました。

            待っています。

            • YuMasuki
            • 2022年 4月 13日

            多分、マヨ晴さん達が利確したな、と感じたので、ユーロ円を137円下で難平。
            スッと下落してますね。非常に美味しい。
            値段を上げてくれて、有難うございます。
            ドル円は入り損ねました。
            まあ、ドル円はもうちょっと後でいいかな。

          • mr03911gt1
          • 2022年 4月 13日

          今日はスキャルで50pipsだけ取って
          ノーチャンスになり暇なので雑談書きます。

          20年くらい前だったでしょうか、プログラム売買というかアルゴリズム売買が出始めて、
          そのうちゴールドマンだったか、600人いた人間のトレーダーは2人を残してクビ
          その代わり数百人のSEを雇ったなんていう話もあったり、
          最近はAIだとかワード系アルゴなんかも登場、
          指標やニュースに対する反応が即座にしかも正確に動くようになってきて
          (2.3年前のワード系アルゴはよく初動を外していました)
          いよいよ人間の感情なんかトレードには関係なくなってきた。
          この戦争で分かったのはロシア語や希少言語ウクライナ語のニュースにすら
          ワード系アルゴは即座に正しい方向に反応する。
          まあちょっと凄い時代になったなあと思います。

          と思いきや「値動きを心理に見立てて」ポジションを取ると
          今でも上手く行くことが非常に多い。

          個人の資金なんか何人集まっても高が知れているし、
          そもそも多くの人はNDD業者でトレードしているから
          個人の大半のオーダーはインターバンク市場になんら影響は与えていない。

          そしてよく言われる「大衆心理」。個別株ならまだしも、インターバンク市場に
          大衆なんかいない。大半の資金はデリバティブをフル活用しプログラムで動いていて
          大衆心理って通貨トレードには関係ないはず。

          なのに「カモになるはずの大衆」「狼狽売りする大衆」
          「自分より未熟な初心者トレーダーである大衆」を想定すると
          上手く行ったりするじゃないですか。
          そんな人、レートを動かすインターバンク市場には皆無なのに。

          おかしい。これはおかしい。幻想を見ているだけなんじゃないか。
          いつか幻想は現実にぶち当たるんじゃないか。
          どうしてなのかなって、不思議だったんです。
          現実にはいないはずの「大衆」を仮定して、
          市場に無いはずの「感情」をチャートに想定すると
          何故トレードが上手くいくのか。

          一つには、それによって自分の感情がコントロール出来るからだとは思いますが
          でもそれだけでは説明がつかない。

          もう一つの、恐らくこれが答えと思われるのは、上述したボラティリティを売る資金が
          ボラティリティを買う資金より遥かに多いからだと思いました。
          市場はHFTを象徴的な存在として思ったより保守的なトレードプログラムに支配されている。
          それが仮想大衆を生むのだろう。

          かな? 笑

    • MATSU
    • 2022年 4月 09日

    動画アップありがとうございます。

    今週マイナスで終了。

    ドル円 ジリジリとした値動きの時間が多い週でした。
    トレーダーとして、トレードする目で相場を見ていると引き込まれます。
    波のペース、幅などを鑑み、ノートレードを選択できる相場観に欠けました。
    個人的には金曜トレード見送りの考え方がマヨハレ様の解説と同様だったことが
    嬉しいところでした。

    ユーロドル 月曜から下落継続で4時間チャネル、
    先週安値などのアクションを捉えきれずノートレードでした。
    唯一ドル円同様に金曜見送りがマヨハレ様と同様で嬉しいところでした。

    クロス円は現状やっておりませんが将来的にはユーロ円をプラスしたいと考えています。
    前まではクロス通貨の難易度からドルストレートかなと思っていましたが、
    ドル円・ユーロドルをやっているならユーロ円かなと思う次第です。
    週ナビで解説して下さっているのもオプションです。
    ご解説の通りクロス円はボラが大きく未熟なうちは刃にもなり得ますので、
    技術が伴った暁にはやっていきたいです。

    4時間足・1時間足を中心にチャートを見るようにしてから幾日か経ちました。
    見ていたつもり止まりの部分を確認しました。
    過去の無駄トレードは、1時間足の波を考慮していない場所が多数あることを実感しました。
    また1時間足は1日24本であるという当然の事実も改めて認識しました。

    基本的なデイトレードの場合、
    24本の中から数本の動く場面を捉える事を考えるとチャンスは限られる。
    分足見ると相場はいつも動いていてチャンスとリスクが常時あると錯覚する。
    攻略ポイントで解説して下さったように、天底圏のダブルのサイズ感にブレが生じたりします。

    波やペースと言った魚の目を鍛える事、、
    相場観を磨く重要性を今までとは違った角度からの気づきがありました。
    「相場観」という総合力が未熟であれば、安心・安全のトレードにはなりません。
    ですが一朝一夕で身につかない「相場観」を鍛える努力を継続すれば、
    安心・安全なトレードになっていくと考えれます。
    4時間足・1時間足で波を見て魚の目鍛えていきます。

      • NoN
      • 2022年 4月 10日

      おつかれさまです!相場観=リスク回避力、相場観強化で無駄な負けを徹底排除。これこそ王道と心得ています。

    • 猫チャギラ
    • 2022年 4月 09日

    いつもご教授頂きありがとうございます。解説にもありましたようにクロス円は凄く難しく感じます。今年に入ってウクライナ問題や日銀の指値オペ等、クロス円中心で為替相場が動いてきており、テクニカル要因よりもファンダで動いかされてる印象でやりにくいです。また自分が使っているXMFXはクロス円のスプレッドも大きく、スイングはできますがスキャルはできません。動画でもありましたようにクロス円は日本ではメジャーでも世界的にはマイナーなのでやらないという選択肢も有りだと思います。またXMFXなら米株やゴールド、WTI原油等のコモディティも少額での証拠金取引ができるようですので、為替はレンジで動かない時間が長いですが、株やコモディティなら何がしか動いてますし、ボラも結構ありますからそちらをトレードした方がいいかもしれません。但し、あくまでニューヨーク時間にならないと株やコモディティは動きませんので、東京時間等はやらない方がいいと思います。その為にも早く今の会社で昼勤に移してもらって、分かり易く動いているものを選択してトレードしたいです。

      • NoN
      • 2022年 4月 10日

      おつかれさまです!「相場はファンダで動いてテクニカルで止まる」そういいますが、テクニカルでも止まらない状況が続きました。本質的なチャートの見方は一緒なので、本来、為替にこだわる必要なんてなく、わかりやすい相場を選ぶのは合理的ですね。

    • YuMasuki
    • 2022年 4月 10日

    今週もお疲れ様でした。

    お祭り状態の通貨市場が、徐々に落ち着きを取り戻してくる気配を感じています。
    現在、2015年と2010年のドル円チャートとユーロ円チャートを引っ張り出して予習しています。
    金利上昇局面の高止まりにやられないように、そしてレンジエクステンションからの急落急騰に対応出来る様に練習しています。
    ワクワクしますね。

    今週はドル円は売りポジションを保有しながら週の前半を様子見。
    1時間足チャートを見て、流石に底堅いと見て123円手前で少し利確。
    コレは上を試しに行くと見たので、123.70でロング。
    その後、124円でも上げ止まらなかったので、124.50までホールドしてアウト。両建てでした。

    反面、ユーロ円は弱い通貨同士でレンジになると見たので、先週終値135.38で指値ショート。3月末の上昇に引いたフィボナッチリトレースメント23.8%で下げ止まったので、金曜日に134.50でアウト。
    上から売ったポジションはホールドしています。

    さあ、リセッションの入り口です。
    今回のアメリカ景気はソフトランディングかハードランディングか何方になるかわかりません。
    過去の世界が参考にならない様な局面ではないかと感じています。
    ここは「コロナ戦争」の折り返し地点なのだろうか。急激に世界の景色が変わろうとしている様に見えます。

    少なくとも過去の金利上昇局面では、ドル円はテーパー→利上げの段階で高止まりし、利上げしきった時には下落の兆候が見られていた。
    今回もそうなるかわかりませんが、毎度同じことをやるだけです。
    -3σで売り。私はいつもそうだった。

    気がかりなのは、今私の手元に持て余すくらいの大量のキャッシュ(現金)があること。コレは過去10年では経験していないことです。
    まあレバレッジをかけていた事が原因なのですが、世界中もそうだっと考えると割と空恐ろしいですね。
    この金は一体どこに向かうのだろう?

    何方に転んでも良いようにしているので、米国株の信用取引分は今週売却を終えました。
    今回は少し、ハードアセットにも挑戦してみようと思っています。
    後出しの出費だらけで腹立たしいですが、キャッシュで保有するよりかマシかなと。

    ただ、正直言ってしまうと、私は今FXが楽しい。
    これまで出来なかった事が出来る様になったという意味でとても楽しいです。
    去年の11月にドル円が115円から急落した時、私はショートし損ねました。その後週ナビでマヨ晴さんがその下落を取っているのを見て、
    悔しい思いをしたのを覚えています。
    あの時「悔しい」と感じた自分がいる事がとても意外でした。
    というより、最近、「このままでは投資家として抜かれるのではないか?」という気持ちと焦りを覚えています。
    ここのところこういう気持ちになった事は無かった。

    いいね。新しい武器を磨く時がやってきた感じがします。
    また、挑戦者になれる喜びが蘇ってくる様です。今後もトレースさせていただきます。

      • NoN
      • 2022年 4月 10日

      おつかれさまです!いやいや、ボクなど全く大したことありません。そもそも、失職からFXで生計を立てようとしたのが始まりで為替しか知りません。為替や株式だけでなくハードアセットにも挑戦されようとするYuさんの方が投資家としての資質は断然上です。

      それでも、この迷晴れから得るものがあったのなら、鬼に金棒(FX)を差しだせたことを誇りに思います(^_-)-☆

        • YuMasuki
        • 2022年 4月 10日

        もう最近、これだけ(FX)でいいんじゃないかと思い始めてさえいます。

        世の中の情報を見る事なく、チャートだけを独自解釈して、日計りする。
        これで勝ってしまうんだから、抽象的なテクニカルトレードとは恐ろしい。

        私は地元にある特別名勝「龍安寺」石庭(枯山水)を時々見に行くのですが、何度見ても飽きないし圧倒せれます。
        華やかな装飾もなく、水の流れもない。ただ長方形の庭に石と模様が刻まれているだけ。
        解説によると、その庭は宇宙そのものだという。
        ありとあらゆる要素を簡略化し、主石と傍らに石を配置しただけのシンプルな庭。

        単純化は行き着くところまで行き着き、その解釈は見るものに委ねられる。
        多くの人々が訪れているのですが、皆黙って座っている。まるで虚空を見るかの様に。
        彼らにはどんな「宇宙」が見えているのだろう?

        それぞれが違う人間なのだから、それぞれ違う宇宙を見ているのだろうか?
        それとも共通の何かを見出しているのだろうか?
        答えは当人達の中にしかない。けれども確実にそれは存在する。与えられている要素は人を馬鹿のした様な石だけなのに、ここには無限がある。
        とんでもない庭だと思います。

        「芸術」はこれまで、遥か天上にある権威に下々の我らがアクセスする入り口だった。
        中世から近代までのヨーロッパではそれは非常に顕著で、神話や聖書の出来事をわかりやすく、ドラスティックに描く事が使命だった。

        時代が下るにつれ、神々への信仰が薄れるにつれ、芸術の権威も下々の我々に委ねられた。
        20世紀に於いては大衆芸術が最高潮に達し、遂には労働者階級出身のスター達により「ロック」の様な携帯も生まれた。
        一部の閉じたコミュニティの中で行われていた文化が一気に大衆に解放された訳だ。

        同時に「やりたい放題」にもなった。
        かつては「権威の象徴」がお墨付きを与えたものが高貴な芸術であったけれども、その源泉が今は我々に委ねられているので、個々がそれを判断するしかない。
        言ってみれば「私はコレが芸術だと思う」と言ってしまえば、それは芸術なのだ。

        これらは逆に言えば「天井の権威」は私達に価値を約束してくれないという事。あなた自身が考えなさい。と突き放されている様なもの。
        「自由」と「安心」を得る傍ら、我々はとんでもないサバイバルの時代に生きているのだと思います。

        だからこそ、確たる自分の見立てを持たなくてはならない。「皆んなが言っているから」を信じては生き残れないのだと思う。
        そもそも「皆んな」って誰だ?

        マヨ晴さんのコンテンツを見てつくづくこの様に思うようになりました。
        「見立て」と「独自の解釈」を確立出来なければこの先のマーケットでは生き残れないと感じています。そして何より、出来るならそれはシンプルな方がいいですね。

          • NoN
          • 2022年 4月 11日

          引き算の美学。無駄を省くことで見えてくる世界。これ以上、少しでも引くと、全てが台無しになるだろう瀬戸際の世界に憧れます。

    • たぁた
    • 2022年 4月 11日

    迷晴れさん、いつもお世話になってます(*^-^*)

    ご無沙汰してしまいました(;^_^A
    中々お礼が出来ずでごめんさない。

    配信していただいた動画はもれなく視させてもらってるんですが、3月があっという間に過ぎて気が付けば子供が1年生を修了し、春休みに入ったと思ったらこれまたあっという間に2年生になってしまいました(;^_^A

    で、私はというと…3歩進んで2歩下がってる感じですが、とりあえず今年に入ってジワジワ追い上げてます(*^-^*)
    相変わらずのノロノロ運転ですが、焦らずがんばっていきたいと思います。

    いつも動画をありがとうございます(*^-^*)
    練習がんばりますね!

      • NoN
      • 2022年 4月 11日

      お礼など、お気になさらず(^_-)-☆1月と2月はあっという間に過ぎ、夏日で暑い…紫外線に弱いので夏は苦手です。

    • クラウド
    • 2022年 4月 11日

    迷晴れさん

    毎週週ナビの動画作成お疲れ様です。

    今週は初めて150pipsゲットできたので、
    ご報告致します。
    今までは取れても一週間に80pips程度だったのですが、
    今週は初めて150pips以上の利益を取ることができました。

    原因は心境の変化が大きいかもしれないと思いました。
    トレードで絶対成功するまで頑張る思いが強くて、
    力が入っていて空回りしているように感じました。

    振り返ってみると、今までの人生では一般的な成功者をモデルに、絶対達成の不屈意志を持って成功に至る
    ことが理想だとずっと念頭にあって、小さいころからそれを目指していたのですが、多くの場合自分には逆効果で緊張しずぎて、達成できない場合の恐怖感や不安感が勝ってしまって、負のスパイラルに陥ることが多かったです。

    今ではトレードで食っていけるかは
    分からない。自分ができることをやりつくしても食っていけない場合は
    しょうがないよね的な感じです。

    トレードを遊び感覚、そして人生も
    遊び感覚で過ごした方がリラックスできて、余裕が生まれて
    自分に性に合っていると思っています。

    実は数年前からマインドフルネスを実践しているのですが、自分には性があっていて、
    ありのままの自分を受けていれて、自分に期待も失望もしないことで人生が格段に楽になっています。

    その考え方をトレードにも活用したいとずっと思っていたのですが、やっと最近段々と近づいているのではないかと思っております。

    また何か進捗がありましたらご報告します。

      • NoN
      • 2022年 4月 11日

      おめでとうございます!トレードは「わかるところならできる!」この自信さえあれば良いのでは、と思ってます。

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