27Oct
週刊チャートナビ(2018.10.22~2018.10.26)は、ドル円、ユーロドル、ユーロ円の主要三通貨ペアの一週間を振り返ったチャート考察です。
今週の視点
前回の動画内容(高安値掴み・調整転換中の連打・フォーメーション崩れ・半値打ち・クロスカウンター・抜けてスグイン)をケーススタディ。
負けやすそうなポイントを書き込んでみました。もし、ここでエントリーして負けていたなら、何に気づけてなかったのかをチェックしてみてください。
- ①高値掴み:短期ダウは買い転換しているが、すでに、4時間足戻り売りゾーンに入っていて、日足CHL㊦への2回目の試しのシナリオがない。
- ②調整転換中の連打:4時間足戻り売りと、底からの上昇波が衝突で、揉み合うところ。
- ③④フォーメーション崩れ:押し目買いバイアスが強すぎるのは、日足CHL㊦を試すシナリオがないのと、短期足を見過ぎて4時間足の戻り売りを意識できてなかったから。
- ⑤⑦半値打ち+調整転換中の連打:買い手デッドラインからの押し目買いと、先週高値からの下降波半値戻り売りが衝突。安値を更新してない半値は、ただのレンジの真ん中でしかない。
- ⑥安値掴み:買い手デッドラインに気づけば、ここから売ることは淡い期待でしかない。
- ⑦⑧フォーメーション崩れ:112.0で何度もサポートされ時間も経過している。「そろそろ上抜けてもいいころ」と考えるトレーダーがロングしそうなところ。想定としては間違ってないが、短期足すら上げダウになってない。
- ①高値掴み:先週レンジ足の真ん中でロングしても、日足下降CHLが近く、先週高値までは届かない。
- ②半値打ち+調整転換中連打:先週安値という強いサポートと、22日下降波半値で攻防するところ。
- ③期待:先週安値ブレイク期待の壁打ちショート。欧州初動、ロウソクに釣られてしまうとこうなる。
- ④安値掴み:先週安値を下抜けたのでやる気満々状態で、日足インナーラインに気づけてないとこうなる。安値を更新しなければ何かあると考えるべき。
ドル円
日足上昇CHLのなか。2017.11高値を更新できず急落してしまい日足CHL㊦でサポート。
仮に、10月高値を試しに上昇するとして、7月高値で”三尊天井”になる可能性もある。いずれにしても、日足上昇CHL㊦を試してWボトムになってからか…
週明け見通し
先週足は長め下ヒゲ陽線コマ足。
上昇要因として、9月安値からの上昇波押し目買い+日足CHL㊦サポート+下位足ダウ買い目線。
下降要因として、先週高値辺りから日足CHL㊦へ2回目の下値試しがでる可能性大。
- TR1 ㊤7月高値・急落起点㊦先週安値。7月高値あるいは先週高値がWボトムのネックになるかもしれない。
- TR2 ㊤先週安値㊦9月安値・上昇波起点
- TR3 ㊤114.0三尊天井肩㊦7月高値・急落起点
売りの目安:先週高値、または、7月高値で上げ止まれば、日足CHL㊦への試しが起こる。本格的に売れるのは、日足CHL㊦を割ってから。
買いの目安:先週高値を上抜ければ、一旦、7月高値+急落起点まで。あるいは、日足CHL㊦でWボトムになれば押し目買い。
結果として、日足上昇CHL㊦サポートと、4時間足レベルの戻り売りでレンジになった。日足上昇CHL㊤での押し目買いと観れば有りえない浮動時間ではない。
- 22.Mon.先週高値を更新、戻り売りNゾーン㊦でクローズ。
- 23.The.先週高値の浅い更新から112.0まで下落。この値動きを、日足上昇CHL㊦への2回目の試しと疑った。
- 24.Wed.112.0は押し安値、かつ、買い手デッドライン。さらに、日足上昇CHL㊦への2回目試し扱いになれば、高値を更新する可能性もあったが失速した。
- 25.Thu.再び、112.0買い手デッドラインでサポートされて上昇したが、高値を更新できず。
- 26.Fri.NY時間、米国株安を受けリスク回避の動きがでたが、日足上昇CHL㊤のサポートは強く押し戻された。
Oct.22 Mon.
流れ:まずは先週高値に注目。日足上昇CHLへ2回目の下値試しがあるなら、この高値が、Wボトムのネックになるかもしれない。
売り目線:先週高値から日足CHL㊦2番底のための下落狙い。
買い目線:先週高値ブレイクで、7月高値+急落起点まで狙えそうだが、4時間足のN売りゾーンのなか。
東京時間、日足上昇CHL㊦を試すなら、青安値を下抜く必要がある。
欧州時間、先週高値を4時間足がブレイクしたが、4時間足Nゾーン㊦でレジスタンス。月曜日のせいか、モメンタムが弱い。
Oct.23 The.
流れ:前日足は先週高値を弱く更新。4時間足Nゾーン㊦で揉み合って閉じた。
売り目線:先週高値は更新しているのが弱い。日足上昇CHL㊦2回目の試しの動きを想定。
買い目線:前日高値を上抜けば、7月高値+急落起点まで買えるが、4時間足Nゾーン内でもある。
短期的には買い目線だが、4時間足戻り売りもあるので、日足上昇CHL㊦を試すシナリオを優先してリスクをとる。
東京時間、ミニ天井を試した赤1でショート、道中、押し目買い候補での反発が考えられるので、なるべく高いところから売ったほうが、逃げやすくなる。
米国株が大幅に下落したことで円買い・ドル売りが進んだようだが、テクニカル的には日足上昇CHLへの2回目の試しのシナリオだった。
NY時間に、買い手デッドライン(目線変更レート)120.0に到達。ここを強いレートとみれば、青1のような逆張りもアリ。
Oct.24 Wed.
流れ:昨日の下落を、日足上昇CHL㊦への2回目試しと認知したトレーダーは、前日高値更新を期待している。
売り目線:前日高値を更新できなければレンジ化。
買い目線:昨日の安値が、日足上昇CHL㊦での押し目買い2番底になれば、前日高値を更新するはず。
東京時間、中段持合いから、青1ダマシの安値をサインにロング。このロングが、前日高値を更新できなかったことでレンジ入り確定。
Oct.25 Thu.
流れ:高値未更新でレンジに入った。
売り目線:レンジ㊦に近く売れない。
買い目線:日足上昇CHL㊦で再び反発すれば、レンジ㊦から買える。
東京時間、日足CHL㊦+112.0、青1Wボトム2番底からロング、中段でモミ合ったが、ほぼ先週高値に到達。
Oct.26 Fri.
流れ:レンジ中だが、買い手デッドラインを3回試し、浮動時間の経過からしてからして、上抜ける可能性もあると思って静観していた。NY時間のV字は米国株安+アマゾン。グーグルの決算内容を受けた要因によるもので、日足上昇CHL㊦でサポートされている。
ユーロドル
週明け見通し
先週足はキレイなコマ足。日足、4時間足ともに売り目線ですが、現在はレンジ中。
- TR1 先週高安180ピプス・レンジ
- TR2 ㊤先週安値㊦8月安値
- TR3 ㊤9月高値㊦先週高値
売りの目安:TR1センターラインから先週安値まで。下抜ければ、日足下降CHLインナーラインまで。
買いの目安:先週安値で下げ止まれば、先週高値を目指す動きが出る。
- 22.Mon.レンジセンター=天井から売られて先週安値を目指す。
- 23.The.先週安値で反発、4時間足SMA21+前日の下降波半値に挟まれ持ち合いになる。
- 24.Wed.持ち合いブレイクから先週安値を下にブレイク。
- 25.Thu.前日の陰線戻り売りで、日足下降CHLインナーラインをブレイク、1.350手前でクローズ。
- 26.Fri.1時間足下降CHL㊦+1.350で反発、CHL㊤まで戻した。今週足は日足インナーラインでサポート。
Oct.22 Mon.
流れ:先週高安=ネックライン(レンジセンターライン)を基準に考える。
売り目線:天井を試してから先週安値まで売り。
買い目線:日足下降CHL㊤が近づいているのでパス。
欧州初動、4時間足ピンバー出現。これを天井への2回目の強い試しと認識して、ネックライン下抜けの赤1でショート、左にサポート壁もあったが、4時間足ピンバーが後押ししてくれると思った。
Oct.23 The.
流れ:先週安値と4時間SMA21に挟まれていて浮動しそう。これを抜けるまでパス。
Oct.24 Wed.
流れ:昨日から浮動中。上位足は下目線なのでブレイクを待つ。
欧州初動、天井を試した15分足ピンバーをサインに赤1で飛び乗りショート。買いポジがストックされていると走ってしまうし、レジスタンスラインからショートすれば、戻ってきても止まる。日足CHLインナーラインでアウト。
Oct.25 Thu.
流れ:前日終値は、今週の下げの目安とした、日足インナーラインに到達。21:30のECBドラギ会見待ち。
売り目線:ドラギ会見から、前日陰線戻り売り。
買い目線:日足インナーラインを下げ目安としていたので、しばらく買わない。
欧州時間、ドラギ会見で出来た、ダマシ高値をサインに赤1からショートスキャル、前日安値でアウト。
Oct.26 Fri.
流れ:前日終値がインナーラインをブレイクしたが、1時間足下降CHL㊦で止まった。金曜日だし、これ以上下がるとも思えない。
売り目線:1時間足下降CHL㊦を抜けてから考える。
買い目線:1時間足下降CHL㊦サポートでロング。
NY初動、1時間足下降CHL㊦にできた””逆三尊右肩”でロング、日足インナーライン裏でアウト。
ユーロ円
週明け見通し
- TR1 先週高安
- TR2 9月高安
先週高安を基準にして抜ければ、その方向へついていく。
- 22.Mon.先週終値からの戻り売り失敗から、先週高値まで上昇。
- 23.The.前日押し安値を割って先週安値まで下落。
- 24.Wed.前日安値が2番底になることはなく、日足終値が先週安値をブレイク。
- 25.Thu.前日足陰線からの戻り売りで下値試し。
- 26.Fri.9月安値を大きく割ったが反発も強く、日足は下ヒゲピンバーになった。
Oct.22 Mon.
流れ:先週終値で戻り売りのカタチになれるかに注目。
ドル円:先週高値付近で揉み合って浮動。
ユロドル:レンジのど真ん中であまり方向感がない。
東京時間、押し目買い、先週終値㊤青1ミニモミ・ブレイクでロング、このロングは、先週終値でのWトップ崩れを狙ったもの。
Oct.23 The.
流れ:先週高値付近で天井をつくっている。
ドル円:日足CHL㊦を試す、円買いの流れ。
ユロドル:レンジ㊦周辺にて浮動。
ユロ円先週安値+ドル円112.0買い手デッドラインのWサポートで逆張り。
Oct.24 Wed.
流れ:前日安値がWボトムの2番底になるなら、先週高値までの上昇を見込めるが、22日天井に当たって失速。
ドル円:東京、欧州時間、先週高値まで上昇。その後、天井をつくり深夜に112.0買い手デッドラインまで再び下落。
ユロドル:欧州初動、先週安値ブレイク、日足下降CHLインナーラインまで下がった。
欧州初動、ユロ円天井試し+ユロドル天井試しから赤1でショート、先週安値でアウト。
Oct.25 Thu.
流れ:前日終値は先週安値をブレイクして9月安値に到達、今週の下げ目安達成、9月安値での値動きを静観。
ドル円:方向感のない状態が続いている。112.0反発で上昇。
ユロドル:ECBドラギ会見以降、売られて、前日安値を更新。
Oct.26 Fri.
流れ:先週安値と9月安値に挟まれて浮動。
ドル円:NY時間以降に急落後V字回復。
ユロドル:NY時間以降、1時間足下降CHL㊦で反発、CHL㊤まで上昇。
今週の下げ目安を9月安値でみていたのと、ドル円・ユロドルともに安いところとみていて売りを控えたためノートレード。
覚えるのに1分、極めるのに一生。
オセロというゲームは、とてもシンプルですが、奥が深いそうです。
なんだか、押し目買いと似てますね。
オセロは相手の打てる選択肢を減らして、自分の打てる選択肢を増やすゲームだそうです。
そのため、序盤では1石返しといって、相手の打てるところを減らしたり、壁をつくると相手の選択肢を増やしてしまうので、相手に壁をつくらせるようにするそうです。
この、相手の選択肢を減らすという発想は、相場にもいえます。
相手の打てる選択肢が多いと先が読みずらい。つまり不確実性が高く、こちらの優位性が低い。
逆に、相手の打てる選択肢が少なければ、先が読みやすい。選択肢がひとつしかなければ、それを選ばざるをえないから、こちらの優位性がマックスになります。
つまり、相手の選択肢と、自分の優位性は、トレードオフ関係といえますね。
トレードは売り・買い・パスの3手しかないシンプルなゲーム…でも、奥は深いです。
自分で壁をつくらず、相手に壁をつくらす。
さてさて、今週は壁に埋め込まれずに済んだでしょうか。
◆お断り◆
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コメント
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コメント (9)
いつもご教授頂きありがとうございます。10月24日の動画を何回も見たにもかかわらず、今週最後の最後に壁打ちしてしまいました。ユーロ円が126.805の今週最安値を付けた後押し目買いが入り、動画の解説でもありましたようにドル円、ユーロドルともに最安値付近にきてると自分も最初は判断し、もう今週のトレードは終了つもりで酒を飲んで寝る準備をしていたのですが、たまたまテレビでワールドビジネスサテライトを見ていたら、運悪くニューヨークの株価が大幅に下げてますと聞いてしまい、酔って眠い状態にもかかわらずチャートを見てしまいました。127.220まで上げた後戻り売りが入り126.805の安値も更新したことから慌てて飛び乗ってしまいました。つい3日に飛び乗りしない方がいいと自分でコメントしておいて、同じ失敗をしている自分が情けないです。正に覚えるのに1分、極めるのに一生ですね!頭で分かってることを行動として身につけるのは難しいとつくづく感じました。しかしそれを自分自身で乗り越えられるかどうかが、今後FXトレードとして大成できる鍵だと思います。
シナリオにないことさえしなければ、大きなミスをしなくなっただけでも大進歩ですよ(^_-)-☆
よくよく考えたら、いつも同じパターンで負けていることに気づきました。
私は、ほとんどの場合ショートポジションで勝負します。
その上での負けパターンは、ほとんど同じ感じです。
具体的には、
中途半端な上昇途上で売りのリズムとパターンが出る時があります。
その時にエンリーして踏み上げられます。
上からの売りのパターンは熟知していても、直下にサポートラインがあるにも関わらず、それが見えてなくてそのラインから反発して踏み上げられる。
これは相当押し込まれてもう買いはないだろうというパターンでもおこり得ます。
例えば、5分足では下降トレンドが出るような形でも上位足の目線はまだ上であったとかの場合にあります。
私はこれをハラミトレンド発生と名付けています。
この時に「いやどこかで下がるはずだ」と考えて、中途半端な位置でナンピンして、
下がる場合もあるのですが、数回に一度は、上限ラインも突破して爆死です。
上位足は上目線なので不思議でもなんでもない現象です。
それで、トレードノートにこう書きました。
「ショート勝負では下のラインをもっともっと意識せよ」
それでもラインが見えずにミスを繰り返します。
そして何故なんだと自分の不甲斐なさに怒り心頭になり、後に冷静になってノートを見返すと、
「もっともっと意識せよ」という文字が目に入り、
ようやく得心することができました。
結局は意識できていなかった、だから見えてなかった。
言い換えると、頭ではわかっていても体ではわかっていなかったということでしょう。
ほとんどの場合、戦略的に相手がどうのの前に自滅しているのです。
それがまずは克服できるようになってから、戦略的に考えてみるというのが上達のコツのようにも思います。
わかっているつもりでノートに書いても、その自分で書いたことすら忘れている。
じゃ、それは無駄な作業なのかというとそうではないと思います。
継続していれば、いつの日か自分の書いたことを目にすることがある。
その時に本当の気づきがあるように思います。
諦めずに続けましょう。
その先には必ず輝く光がある。
そう信じている次第です。
「ほとんどの場合、戦略的に相手がどうのの前に自滅しているのです。」
まさに、その通り!皆、通る道ですね(^_-)-☆
人は見たいものしか見えてない。盲点だらけ、それが人間なんだと思います。
マヨハレさん
ご無沙汰しておりました。
今年もあと2ヶ月と少しとなりました。早いですね。
年齢を積み重ねると、節目となる時期がないので1年1年があっという間です。
少し早いですが
今年1年、僕自身は2月の前半に大腸癌である事が分かりまして、切開して摘出する手術を受けました。
他に転移はないとのことなので、ホッとしておりますが・・・3ヶ月に1回定期健診を受けております。
1ヶ月半ほど、入院しておりましたが
タブレットで「迷晴れFX」を見ながら、マヨさんの声に癒さておりました。(ほんと、マヨさんの声って癒されますね。^^)
マヨハレさんも検診で影あって・・・っていう話がありましたが
凄く理解できましたよ。
現状は、自費治療になりますが
リンパ球免疫治療を受けて、再発防止策をしております。
と、暗い話は置いといて。
入院中にマヨさんの声の癒しと、あと1つ元気を与えてくれた動画がありました。
退職した会社の後輩(女性)が、教えてくれたのですが
その女性の出身校で、女性を中心にした吹奏楽部。「元気と笑顔が自然とでますよ。」と教えてくれたので
youtubeで拝見したのですが・・・
思わず、目が釘付けになってしまいました。凄いの一言です。
テレビでも有名になったようですが
僕は、全然知りませんでした。
マヨさんは、ご存知かもしれませんが
ご存知でないようでしたら、
youtubeを見て、スピンバイクを走らせて見て下さいな。進みますよ~^^(彼女達は、凄いです。「圧巻」の一言)
京都橘高校 グリーンバンド ローズパレードで、検索するとヒットします。
上記の検索項目にデモを入れるとデモストレーションの動画もあります。
アメリカのローズパレード(ローズボールの試合の前にするパレード)に2012年と2018年に選考されたようです。
トレードの方は、体調も整った7月から再開してます。精神的に中々・・・相場の世界は、甘くないですしね。(その間、貯金をかなり出してしまいましたが(汗 癌の保険に入ってましたが
いろいろ目に見えない費用がかかりましたね。 )
マヨハレFXを見てる皆様には、健康第一にトレードに向き合ってくれたらなぁ~と思っております。
僕自身の直近のトレードですが
26日、東京時間 オージードル キウイドルのショートとドルカナダのロングの3通貨
24日、ユーロドル、ポンドドルのショート2通貨
の5トレードで長めのデイトレ(15分足位のトレンドフォロー)で攻めてみました。
最近は、体調を考えてトレードの回数を少なくしてます。健康が一番です¥^^
先週の水曜日もユーロドルのショートを入れたのですが、24日のユーロドルのショートと同様にヒヤヒヤしましたね(損切りギリギリ)。
EURGBPでEURが買われてるからかな(戻り)。
何とかの一つ覚えではないですが
同じような相場環境の箇所ばっかりしてります。マヨさんの大笑いが目に浮かびます。
サラリーマン時代のトレードスタイルの生命線でした。
最後に今年のクリスマス、楽しみにしてますよ~ 癒しボイスで宜しくです¥^^
ティルクさん、お久しぶりです。このハンドルネームにされた理由を知っているのは、おそらく、ボクとティルクさんの二人だけかもしれませんね(^_-)-☆
病気の件、大変な目に遭いましたね。でも、元気になられたようでホっとしました。ボクもたまには検査に行かないといけないなぁ。ドン底時代に保険をすべて解約してしまったので、これも、入りなおさないとと思いました。
癒しボイス。これは新たな発見でした(^_-)-☆FXのテクニックを伝えているようで、何か別のものが伝わっているのでしょうか。自分のこと、わかってるようで、わかってないんですよね。
こんばんは!
お久しぶりです。ふたつお伝えしたいことがあります。
ひとつ目はトレードについてです。おかげさまで日単位で負けなくなるところまでたどりつくことができました。
課題は利確です。負けなくなってからまだ日が浅く、思い通りにレートが伸びていくおもしろさに慣れていないせいか
安心しきって….えって感じになります(笑)。 たぶん、訓練をつんでゆけばなんとかなると思います。
振り返ってみると、ここまできてようやく迷晴れFXとの適当な距離感を得た感じがしています。
「考具屋さん」というイメージです。
答えを求める場ではないのですね….。ゆっくり悩む、丁寧につまづくためにある。
二つ目は本の紹介です。いつもいただいてばかりなので、もしよろしければ….。
並木秀之『死ぬな 生きていれば何とかなる』
4年前タイトルにひかれて何気なく店頭で買ったのですが、いまでも繰り返し読んでいます。
FXを学ぶに際して唯一迷晴れFXを信じた訳は実はこの本の影響です。
並木氏の本質を大切にする考え方や経歴境遇が迷晴れ先生とすごく似ているのです。
追伸
迷晴れ先生の本まだかな….(´・ω・`)
お久しぶりです(^_-)-☆
そして、おめでとうございます!
丁寧につまづく。これ名言ですね、その通り!と思いました。転ぶのは仕方ない、どう起き上がるかですよね、ホント。
目標にたどり着いた方々、マヨハレを卒業してもおかしくないわけですが、それでも、毎回、視聴して頂けるのは感謝しかありません。いつまでも、この繋がりを大切にしたいと思います。
これからもずっと視聴し続けていこうと思っています。
もし迷晴れFXの更新が終えても、このサイトのことは生涯忘れません。
はい、本当にそう思います。
転ぶこと、失敗すること….不幸はどうやっても避けられるものではなくて
常に試されるのはそのリアクション起き上がり方なんでしょうね!