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週刊チャート分析(ユロ円)Vol.19 チャートがわかりやすいカタチになるまで待つ。

今週のユロ円は大きな時間足の売り買いが攻防しているため、レンジ化することを前提にトレードする必要がありました。

photo credit: jindaiji plum via photopin (license)

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レンジで見通しの悪い相場は一瞬の雲間を抜く。

レンジ相場の方向性は長くは続かずトレード・チャンスは少ないです。波が迷走してるとトレードに優位性をもたせるのは難しくなります。普段と同じ調子でエントリーしていると損切りを量産することになるので、チャートがわかりやすいカタチをつくるまで待たないといけません。曇天のように雲の厚い相場ですが、それでも一瞬の雲間はできるので、そこを狙ってトレードします。

 チャートを俯瞰できないと、レンジの存在に気づくのが遅れる。

W1

月足や週足で見ると左の戻り高値を上抜き130円から買われている。買い方の圧力も見逃せない状況。

D1

日足は先週に引き続き、戻り売りゾーン(D1-sell)内にいる。日足安値(D1-2)はレジスタンスとサポートでサンドイッチされているラインなので機能する可能性は高い。見るからにレンジになりそうなチャートの顔をしています。

H8

戻り売りが入りそうなのは8時間足の大陰線の始まり(H8-1)とネックライン(H8-2)ですが、日足安値(D1-2)があるので下落は一旦そこまでといった感じです。

チャートが「ここを抜けたらここまで」という顔になるまで待つ。

H1

今週は日足安値(D1-2)と8時間足レジスタンス(H8-2)の8時間足レベルのレンジと判断しています。もともと攻防しやすい場所ですし、日足以上の大きな時間足が絡む攻防なので、ある程度ザックリ考えないといけません。

1時間足チャートを見ると8時間足(H8-2)と日足(D1-2)をローソク実体でブレイクしていますが、8時間足チャートを見るとヒゲで抜けているに過ぎません。ヒゲというのは反発の証なので、僕の場合は抜けたとみなさないことが多いです。

レンジは上下限からのトレードが基本ですが、今週のように見る時間足によっては上下が揃わないこともあります。そういうときは時間足サイズを大きくしてみると、しっくりくるのが見つかるはずです。

  • ポイントAはもみ合い後D1-1を下抜けたので、D1-2まで狙えるポジション。
  • ポイントBはD1-2サポート確認後D1-1まで狙えるポジション。
  • ポイントCはもみ合い跡を上に抜き返したので押し目買い。
  • ポイントDはD1-1を下抜けたので、D1-2まで狙えるポジション。

レンジ内はエントリーするのに切り下げ、切り上げラインを使うのも良いアイデア。

M15-1

方向性の弱いレンジ内で安全にエントリーするのに「切り下げ、切り上げライン」を使うのも良いアイデアです。これら斜めラインは短期的なレジスタンス・サポートとして機能しているので、それを抜けることで方向性が明確になります。

  • ポイントBはダブルボトム・ネックライン越え、一発目の押し狙い。サポート(押し目)からレジスタンス(切り下げライン)抜けで上昇しやすくなります。
  • ポイントCはもみ合い跡を上抜け後の押し目狙い。サポート(押し目)からレジスタンス(切り下げライン)抜けで上昇しやすくなります。

今日のまとめ

大きな時間足によるシナリオ立てが、やはりとても重要なことを思い知らされる一週間でした。

■投資のリスクについて■この動画、ブログは、相場について個人の見解を解説したものであり、利益を保証するものではありません。投資をされる場合は、それに関わるリスクを十分ご考慮の上、ご自身でご判断ください。

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コメント

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  • コメント (1)

    • かにずき
    • 2016年 6月 27日

    拝見させていただきました。

    上位足の環境認識を忘れないように、現時点での基準となっている時間足を探すことからやっていきます。
    短期足に翻弄されないような工夫をしていきます。

    素晴らしい学びをありがとうございました。

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