18Feb
ロンドン市場は東京市場とニューヨーク市場が重複する世界最大のFX市場。この記事では「ロンドン初動」の値動きにフォーカスしてロンドン市場での稼ぎ方を考察します。
ロンドン市場は世界最大のFX市場。
ロンドン現地時間で8時~17時(ロンドン証券取引所8:30-16:30)がロンドン市場。
ロンドン市場は東京市場とニューヨーク市場が重複する世界最大のFX市場で、夏時間なら日本時間の16時から25時、冬時間なら17時から26時です。
但し、24時間営業のFX市場ではあくまで目安で、ロンドン・オープンの1時間前くらいから早出トレーダーが現れ始めます。
過去に、時刻というレジサポ、意識してますか?を書きましたが、ロンドン・オープンは、デイトレーダーにとって重要な「時刻の節目」になります。
通貨ではなく、人をトレードする。
FXではこの認識が大切で、特にロンドン時間では「ヨーロッパ勢」という強力な新手が市場参入してきます。
ボクは米国の経済指標と絡むニューヨーク時間より、このロンドン時間が好きです。
「月末のロンドン・フィキシング」「欧州の要人発言」「ECB/BOE」に注意すれば、米国の経済指標ほどのサプイライズもなく、ロンドン初動の「ダマシ」はよく見かけますが、その後、トレンドが出始めることが多いからです。
ロンドン時間の値動き。
ここからはロンドン時間の値動きを、2/1から二週間分のサンプルで考察していきます。ロンドン時間からボラティリテイが大きくなるのは道理ですが、実際にどうなのかを見ていきます。
2月一週目
1/16N値100%達成後、「米国経済指標」好調の影響で買われ過ぎ、次のレジスタンス候補である11月高値+日足戻り高値に達した。
2月二週目
先週の買われ過ぎ+日足戻り高値到達の反動からか急落。押し目候補の1/16高値を割り込み、1/11高値まで続落。その後、底を固めてから半値まで戻した。
2月三週目途中まで
11月高値2番天井を試す値動き。
2月一週目
1月高値+1/16高値のWレジスタンスは、米国経済指標が好調だったせいで4日に崩れ、5日には11月高値+日足戻り高値に到達。
2月二週目
先週の買われ過ぎ感+日足戻り高値到達で週明け8日から急落。
1/16高値の押し目候補が崩れ、1/11高値で押し目形成タイムに入った。
12日に底値ネックを抜いたことで、11月高値2番天井を目指す流れが発生。
2月三週目途中まで
1時間下降高値での戻り崩れから11月高値2番天井を目指す流れが継続。
1日月曜日
Wレジスタンス(1月高値と1/16高値)付近、前日から三角持ち合い中。
東京時間、三角持ち合い中
ロンドン初動、三角持ち合い高値をブレイクして1月高値を達成。
ロンドン初動に下押ししたが、仮に持ち合い安値を抜いても「1月高値への2回目の試し」が目的なのでショートは厳禁。
2日火曜日
Wレジスタンス(1月高値と1/16高値)付近
前日から東京時間にかけてレンジを形成、反転下落か上昇継続かわからないところ。
ロンドン初動、高値圏内ということでヨーロッパ勢は消極的にみえる。
3日水曜日
Wレジスタンス(1月高値と1/16高値)付近。
前日に1/16高値N値を達成。高安のキリアゲは継続中で15分キリアゲLとの三角持ち合い。
ロンドン初動、前日同様、高値圏内ということでヨーロッパ勢は消極的にみえる。
4日木曜日
東京時間に1/16高値をブレイク。
ロンドン初動、東京時間からの流れをそのまま引き継ぎ、11月高値を試す値動きが発生、前日水曜日の米国経済指標が好調だったことも加点されたかも。
5日金曜日
11月高値レジスタンス付近。
ロンドン初動、東京安値を下抜いてからの「スパイク」は11月高値更新に失敗。
この東京安値抜けの値動きはよく「ロンドン初動のダマシ」と呼ばれるが、ヨーロッパ勢の「戦術的押し目買い」と考えている。
東京安値ロングを切らせた後に、即買い戻し、ブレイクに飛び乗ったショート組が慌てて逃げるのを弾みをに高値を抜こうとする。
11月高値は大きな節目なので当然ながら上値試しがあるので、このタイミングでショートは流れに逆らうことになる。
8日月曜日
11月高値レジスタンス付近。
ロンドン初動、東京高値をブレイクするも、11月高値への2回目の上値試しから急落。
黄ブロックは「ダマシ」というより、単純に11月高値2回目の上値試しにみえる。
9日火曜日
11月高値レジスタンスで売られて1/16高値押し目候補付近。
東京時間から押し目が崩れて、ロンドン初動までの運動量が大きかった日になる。
ロンドン初動は東京時間の下落を受け継いで、次の押し目候補1/11高値を目指す流れが継続、下値が重くなって押し目形成タイムに入った。
10日水曜日
104.5付近押し目形成日。
前日から東京時間は104.5付近で押し目形成タイム。
ロンドン初動、直下のサポート1/11高値へのタッチからスパイクして高値をアタックしたが、押し目形成タイム継続への認識が強く、その後のトレンドは出なかった。
11日木曜日
104.5押し目候補付近。
前日から東京時間に三角持ち合いを形成。
ロンドン初動、持ち合い高値ブレイクから、ネックラインまでならロングできる。
しかし、目下のところ押し目形成中で104.5への下値試しもなく動意づかなかった。
12日金曜日
104.5押し目候補付近。
東京時間、104.5への下押しは起こらず。
東京時間からの流れでハラミ足高値ネックをブレイク、1時間下降CH高値の戻り目候補を目指す流れで買われた。
15日月曜日
104.5押し目買いと1時間下降CH高値戻り売りの戦い。
東京時間、1時間下降CH高値への2回目の上値試し。
ロンドン初動、1時間下降CH高値での戻り売り崩れから、11月高値を目指して買われ始めた。
2月一週目
1月安値Wボトムが崩れ、週足SMA21+1.160発上昇波半値押し目まで売られてから強反発。
2月二週目
1月安値戻り売りが崩れ、1月高値抜きの高値までV字回復。
2月一週目
1月安値Wボトムを根拠にした押し目候補が次々に崩れ、1.1600発上昇波の半値押し目まで続落、その後、5日に強反発。
2月二週目
一週目の陰線終値が1月安値でサポートされたことからか、1月安値での戻り売りが崩れ、1月安値抜きの高値まで買われた。
12日、5日安値発上昇波の押し目買いで1月安値抜きの高値に2番天井形成中。
1日月曜日
1月安値
東京時間、1時間SMA21に頭を潰され、ロンドン初動に東京安値をブレイク、1月安値を試す流れになった。
2日火曜日
1月安値サポート付近。
ロンドン初動、東京高値を試しての安値ブレイクで1月安値サポートをブレイク。
3日水曜日
前日終値が1月安値をブレイク、高安キリサゲ中。
東京時間に1月安値を試し、ロンドン初動に売られ始めたがWボトムになってしまった。
4日木曜日
前日安値Wボトムでから戻し始めたが、高値をキリサゲた状態でクローズ。
東京時間、高値キリサゲから売られ始め、ロンドン初動、そのままの流れで下降トレンドを継続させ1.195サポートに到達。
5日金曜日
1.195押し目候補付近。
東京時間、1.195で底値固め。
ロンドン初動、に東京高値ブレイク、その後、1月安値を試す値動きで買われた。
8日月曜日
1.195押し目から1月安値まで買われた。
ロンドン初動、1月安値での戻り目形成タイムで動意づかず。
9日火曜日
1月安値での戻り目形成中。
東京時間、1月安値Mトップが崩れた。
ロンドン初動、スパイクで高値更新して、1月安値抜きの高値を目指して上昇トレンドが継続。
10日水曜日
1月安値抜きの高値手前。
東京時間、1月安値抜きの高値1.215手前まで買われた。
ロンドン初動、1.215を達成したあとは小休止。
11日木曜日
1.215を達成。
1.215天井形成であまり動意づかず。
12日金曜日
1.215を達成後、東京時間にMトップ形成中。
ロンドン初動、Mトップネック抜きの売りが入ったが、NY時間、1時間上昇CH安値でV字反発。
この値動きも、ロンドン初動のスパイクと似ている。
15日月曜日
東京時間、金曜のV字反発から1.215にもう一山つくる流れになって買われた。
ロンドン初動、この目的を達成後に売られたが、2つ目の山をつくる動きで然程動意づかず。
ロンドン時間の考察
二週間分の考察で気づいて点を4つ挙げます。
1.前日から当日の東京時間にかけて持ち合いになれば、ブレイクアウトからのモメンタムが期待できる。※試そうとしてるレートまでの値幅に注意!
2.ロンドン初動のダマシはアタックしたいレートの逆方向に起こりやすい。
3.上位の戻り目・押し目形成タイムはヨーロッパ勢も消極的。※天底ブロック高安までのアゲ・サゲ幅があれば短期では動く。
4.東京時間からトレンドがでてる場合、ロンドン時間も目的の節目までトレンドが継続されることがある。
ロンドン時間は東京時間のトレーダーに加えヨーロッパ勢の参入があるのは道理だが、そのトレーダー達が積極的になれるかは別問題だ。
チャートの「現在値」が戦略的ポイントになってるか、動くだけのメリットがあれば積極的にポジションをとるだろうが、デメリットが強ければロンドン時間といえども値動きは緩慢だ。
ロンドン時間といっても、目的値と現在値の乖離幅が無ければ様子見だろうし、押し目や戻り目の形成タイムに入ってしまえば、そのボックス内を動く程度で終わることもある。
ロンドンやニューヨークのトレーダーも日足や4時間足チャートをみて戦略を立てていて、その戦略を当日の戦術に落とし込むはずである。
ロンドン初動の「ダマシ」が戦略を前提にした戦術とすれば、彼らヨーロッパ勢が、どのレートをアタックしようとしているのか、その戦略の順張りでポジションを建てることで回避しやすくなる。
その反対に、ヨーロッパ勢が日足・4時間足チャートで、どのような戦略を立てているのか皆目見当のつかなければ、ロンドン初動に短期投機筋のカモになる。
やはり、「通貨ではなく人をトレードする」というマインドセットが重要だ。
「戦略なき戦術」や「シナリオなきテクニック」では再現性がない。
ネットで収集したロンドン時間に関する知識だけでなく、チャートを視る人の視点を大切にしたい。
先回は「検証」がテーマでしたが、ロンドン時間に興味を持たれたら、ぜひ深堀りしてみてください。
まとめ
同じところを継続的に見続ける「定点観測」は研究の基本ですが、今回はロンドン時間、さらに、ロンドン初動をテーマに掘り下げました。
最後に、広く浅くと狭く深く。このどっちが大切かというお話で締めくくります。
参考書10冊よりも、教科書1冊に絞って勉強するほうが成績があがります。
知り合い100人より、親友1人のほうが幸せになれます。
狭く深くは「選択と集中」ともいわれますがトレーダーにも欠かせない視点です。
ひとつの疑問が、もう一段深い疑問、さらにもう一段深い疑問、これを繰り返しているうちに、モノゴトの「本質」に近づきます。
つまり、狭く深くは、世界を広げるんです。
写真を見て描く絵と、実物をみて描く絵の深みが全くの違うように、モノゴトを深く知る人と、浅く知る人が、同じものをつくってもオーラが違います。
先日、常滑に急須を買いにいきました。
常滑焼の急須は、他産地の急須に比べ圧倒的にクオリティが高いんです。
ボクは普段使いに5,000円の急須と、良いお茶専用に13,000円の急須を購入しました。
5,000円といえど伝統工芸士の作品で、百貨店に並べば1万円以上にはなるでしょう。
13,000円の急須は、常滑の急須職人の頂点に君臨する方の作品で、姿カタチに一切の隙がなく、機能美の極みといった感じです。
もはや美術品レベルのものが、この価格なのは驚きました。
お店の方に伺ったところ、このレベルの作者でも月収7万円だそうで、特に平成になってから価値が急落してしまったそうです。
今は海外の旅行者がお土産に買ってかれるくらいで、日本人にはあまり人気がないそうです。
急須職人も高齢化で70歳が最も若手とのこと、後継者もいないので、このままフェードアウトしてしまう文化なのかもしれません。
急須を狭く深く探究すればこその機能美がそこにあると感じました。
では「広く浅く」というアプローチはダメなのか?
いやいや、広く浅くも、世界を広げるんです。
広く浅くはクリエーターの視点ではないでしょうか。
ひとつの分野に深く関わると、どうしても視野が狭くなります。
自分の専門分野とは無関係な分野に興味をもって、その新鮮な気づきを専門分野にフィードバックして活かすことができます。
常滑の急須に出会ったとき、職人気質というトレーダーとの共通点に気づいたこともそうです。
トレードは「フラクタル」を代表格に自然科学分野から多くの気づきを得ることができます。
狭く深い研究者の視点、広く浅いクリエーターの視点。
欲張りなので両方バランス良く高めたいものです。
◆お断り◆
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コメント
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コメント (14)
動画アップして下さりありがとうございます。
時刻というレジサポ動画で学んだこともあり、ロンドン時間は日々意識しております。
僕は日本時間はチャート見れず、ロンドン以降にトレード参加になりますので、
しっかりと獲りたいタイミングです。
個人的には、スパイクの値動きを寸分の狂いなくエントリーされるマヨハレ様のトレードに憧れます。
現在は、騙されることは無くなりましたが、
一瞬の強烈な動きにバチンと逆張りで入るのは少々勇気がいりますね。
今回2週間分のマヨハレ様の解説をお聞きし、少々極端ではありますが、
「ロンドン時間に1トレード」と考えても良いくらいですね。
昔は一日数十回トレードしてましたが、現在は1~2回くらいです。
無駄なトレードが減ったと同時に待てるようになったと考えております。
全てはMTF分析ありきだと考えます。
動画アップして下さることを当たり前と思わず継続していきたいと思います。
ロンドン時間にワントーレード推奨です(^_-)-☆ロンドン時間に動きそうな日だけポジションを持つ。いづれは、これでもいいかなぁ…なんて思ってます。
いつもご教授頂きありがとうございます。ロンドンタイムの傾向が4つは完結にまとめられスッキリわかりました。しっかり意識してチャートを監視したいと思います。ただし動画内でも注意喚起されてましたが戦略なき戦いやシナリオなきテクニックはダメだと思いますし、木を見て森を見ずではありませんが東京殺しのその部分だけを見て対処しようとしたりすると逆に上手くいかない結果になってしまうと思います。今自分が軸にしている日足以上の節目でシナリオを立て4時間足でエントリーポイントを決めるようにしていれば問題ないですし、ロンドン特有の騙しといっても所詮短期足でのことですから頭には入れて置いてもあまり気にすることでもないと思います。しっかりと大きな流れだけを追っていきたいと思います。それと全くの余談ですが今回の動画のオープニングに楽しいロンドン愉快なロンドンとありましたが、昭和41年生まれの自分にはとても懐かしいフレーズでした。確かキャバレーロンドンのコマーシャルの歌だったと思いますが、これをご存知ということはマヨハレ先生も自分と近い年代ということですね!若い方はピンとこなかったかもしれませんが自分としては大変受けたオープニングでした。
日足+4時間足の組み合わせならロンドン初動のダマシも所詮ノイズですね。懐かしの昭和CM、なぜか耳に残ってるものがあります。
お世話になっております。
同じ島国で帝国であったことからか、何かと比較されることの多い日本と英国ですが、殊に相場では反対の性質を感じます。保守と改革みたいな。昔から東京はレンジ想定というような通説もあり、その考えが前提にあると助かることもしばしばです。
何故そのようなことになるのか、時差的要因、通貨ペア的要因もあるとは思いますが、やはり人単位での性質の違いも大きいのではないかと考えています。
昔、母親が外人はリアクションが大きい、と言っていたのですが寡黙な日本人の方が世界では異質なのでしょう。
どちらが良いとかではなく、相場ではそれでバランスがとれているということを考えるとそれぞれの役割を必要な分こなしていると見るべきでしょうか。
しかし良く考えると比較的ボラの高い欧米時間に本職のある米国の兼業トレーダーは大変ですね。帰宅したらレンジですから。
米国の兼業トレーダーの苦悩、今まで考えたこともなかったです。言われてみればその通り、日本独特の同調圧力は嫌ですが、なんだかんだで日本に生まれて良かったです(^_-)-☆
上位足がどちらの方向なのか、それを日足と四時間が同じ方向に向くタイミングなのか、もしくは日足レベルではレンジなのか、を意識して取り組んでみようと思います。
大きな流れについていく、というのは頭では理解してますが、それを実際のトレードで組み立てるのが課題です。
その流れがどのタイミングで始まるのか。
下位足のどのタイミングの反転なのか。
ここらへんが僕にとって、難しいポイントです。
ボクは出発値・現在値・目的値。3つの「値」を理解するようにしています。
出発地と目的地が甘々かもしれません、ありがとうございます、取り組んでみます。
迷晴れ様
いつも勉強になる動画配信ありがとうございます。
前回、今回と検証に最適な動画でしたね。
週間チャートナビによく出てくる「スパイクを利用してエントリー」ですが、それがスパイクであるのか、それともそこからそのまま順張りの方向へ動くのかの区別がなかなかつかなかったのですが、ロンドン初動でのスパイク狙いは確かにありそうですね。
やはり、迷晴れ様はトレーダーの好奇心ややる気をくすぐるのがうまいと思います。
それぞれの通貨における癖、時間帯における癖などをつかんでおくことはトレードの成績向上にとって必須かもしれません。
それはそうと、そんな急須を作れるのに7万円とは…急須なんてそうそう買い替えるものではありませんし、使い捨てのものが増えている中で、なんとも嘆かわしいですね~
そうなんですよ~今はコロナ禍でインバウンド需要もゼロ、悲惨な状況だそうです。でもまぁ、空港や高速もあるので他の陶器産地よりは賑わってる気がしました。
拝見させていただきました。
ロンドン初動のスパイクにはかなりやられます。
1番最悪なのは上、下、やっぱ上ですね(逆も然り)。
飛び乗りたくなる動き、往復ビンタを喰らいそれがエネルギーになり思惑方向へ進む。
後で見ると押し目につけに行く動きだっただけで騙しでもなんでもなかった、というのはあるあるなのかなと。
そこを見極めタイミングを捉えるには深掘りし経験していくしか方法はないのかなと思ってます。
意識できれば、そのうち「慣れ」ますよ(^_-)-☆
ありがとうございます。