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迷晴れFX

天底反転のリズムに乗るコツ。/MBOX#124

迷晴れボックス第124回、視聴者さんのトレードをテクニカルとメンタルの両面から深~く考察する代理学習シリーズ。

そるさんのトレード

迷晴れさん初めまして、いつも動画で勉強させて貰っていますSOL。(そる)です。自分は現在会社員の兼業トレーダーですが、会社に時間も行動も縛られたくないと思い専業トレーダーになろうと決め、1年前からfxの勉強を始めました。しかし、なんと言うかイマイチ相場の事を理解できなくてモヤモヤしていました。

そんな時、YouTubeでたまたま迷晴れさんの動画を見つけ、値動きの法則や相場の本質(大衆心理)などを簡単に且つ分かりやすく説明されているのを見て「自分のモヤモヤはこれを理解できていないからかもしれない」と思い、全部ではありませんが動画を見漁りました。

中でもMTF分析の動画とそれ関連の動画は何度も見て環境認識の大切さを理解しました。お陰様で以前よりはチャートが読めるようになってきた気がします。

今回お送りさせて頂くトレードは負けトレードで、自分の環境認識からシナリオ、考察などについて解釈が間違っていないか迷晴れさんのご意見をお聴きしたいです、ちなみにスマホトレードです。

環境認識とシナリオ

GBPUSD 4H足 SMA20 2020/7/1 環境認識 ※赤の垂直線の所がトレード前の値の位置

高安値を切り下げ下降トレンド中、5月のWボトムネックライン(黄緑ライン)で下げ止まり反発上昇。水色ライン下降波支配の中で半値フィボ50%+1.24000のキリ番に到達、売り勢力が入ってくる所と認識しました。

GBPUSD 1H足 SMA20 環境認識とシナリオ

下降トレンドからWボトムを作り上昇、戻り高値(黒矢印)を実体で上抜き1H足の目線は上に切り替わったと認識。

しかし、4H足下降波の半値+キリ番もあり、上昇するとしても押し目を作るために下降すると判断。

Wボトム二番底からの上昇波水色ラインの半値フィボ50%もしくはWボトムネックライン・フィボ61.8%までの下降波を取るシナリオを立てました。

エントリーとイグジット

GBPUSD 15M足 SMA20 ENTRY&EXIT

1.24000ラインから下降し始め、1度上昇しようとしたもののピンバー(黄緑矢印)を作っていたため、ここから下降し始めるかと判断し12:15分(青矢印)にショートでエントリーして仕事に戻りました。

この時、浅い押しで上昇されたら損切りになるまでチャート見れんかもな…とは思いました。

損切りは1.24000の少し上に設定、理由は欧州時間の試しで刈られるのが嫌だったのとキリ番がレジスタンスになると思ったからです。

利確はWボトムネックラインに設定していましたが、半値辺りまで下降してきたら値動きをよく観察しようと思っていました。

そして、次にチャートを見た時は損切りになった直後でした。自分の思考が読まれてるのかな?と思うくらい完璧な浅押しでした。笑

考察

エントリー後、下降の勢いが弱く、15M足グレーボックスでレンジを作り上抜けてしまったため、ここで下降が否定されたか?と疑える。

その後切り下げオレンジラインを上抜けてリテストが入ったタイミング(赤矢印)でピンバーを作りレジサポ転換したと見れるので撤退するならここだったかなと思いました。(チャートを見ていたらですが)

グレーボックスで止まり反転した理由について。

1.15M足のピンクラインの安値で反発した。

GBPUSD 15M足 SMA20

後述するが、このピンク安値はMトップのネックライン相当。

2.1H足の20SMAが意識され反発した。

GBPUSD 1H足 SMA20

手前から意識されてるのでサポートされる可能性はある。

3.その両方

くらいしか思い付きませんでした(^^;4H足1H足を見てもサポートされそうな節目も無いように思えます。

以上が今回のトレードの全てです。もしお時間ありましたらどうぞよろしくお願いします。

それと今回のトレードとは関係ない話ですが、自分は迷晴れさんの動画の「聖夜に語る」シリーズや「雑談」が特に好きです。迷晴れさんの失敗や成功の経験、色んな人との関わりの中で得た知識や体験などを聞いていると、知らなかった事ばかりでとても楽しくなります。
この世界には色んな考え方や生き方があるんだなぁと、今までの自分の価値観や常識がすごく狭く感じるようになりました、と同時に自分の見える世界が広がった気がするのです。
今は会社に縛られていますが、専業トレーダーになって時間の自由を手に入れたら色んな場所に行き色んな人と関わり色んな経験をしたいと思っています。そしていつかは迷晴れさんのように誰かや何かの役に立てる人間になりたいです。
ちょっと違う話になりましたが、これからも素晴らしい動画(もちろんfx関連の動画も)楽しみにしています。いつもありがとうございます。

トレード考察

GBPUSD D1 / MN

3月高安ハラミのなか、5月安値(マゼンダ〇)で騙してからの高値抜けで押し目買い局面。

GBPUSD H4 / MN+W1

今回のショートは大きな影響力を持つマゼンダ上昇波への”逆張り”となり、いつマゼンダ・ロング組にチョッカイをだされてもおかしくない。

GBPUSD H1 / W1+D1

シナリオは2つ、WWボトム(白矢印)完成と戻り目崩れ。両シナリオを持っておけばショート組の損切りを狙った青〇ロングができる。

7/1当日は”6/30月末陽線ツツミ足”や”1時間ラス戻り高値の上抜け”、手前▽から効き始めた1時間SMA21サポートがベア派のやる気を削いだ。

GBPUSD M15 / W1+D1 赤〇ショート

赤〇ショートは仮ネックまでしか狙えない、ボクなら白Mトップを待つでしょう。

まとめ

そる氏がショートしたレートや考え方に不自然さはなく、MTF分析を学んでいるので”相場のリズム”にもそこそこ乗れている。

もっとノリノリでリズムに乗れるよう、今回のトレードを拝見して気づいたポイントを3つ挙げます。

1.日足の分析が抜けている。

GBPUSD D1 / MN

黄ブロックMトップが否定され高値更新したので、6月安値はマゼンダ上昇波の押し目候補になりえる。

7/1当日が影響力の大きな”日足クラスの押し目候補”にあることに気づけてなかったのではないでしょうか?

マゼンダ上昇波は意識されてますが、この波動の持つ意味は日足チャートを観察しないと気づけません。

GBPUSD H4 / MN+W1

4時間足の環境認識は問題ないが、日足チャートを見ないと”6月安値の持つ重要性”に気づけない。

GBPUSD H1 / W1+D1

その重要性を裏付けるべく、反転サインとなる6/30がツツミ足になった。

2.波の反転イメージ欠如

GBPUSD H1 / W1+D1

そる氏がショートされた白高値は掛け値なしの”売り選好”とは言い難い。

  • 1時間ラス戻り高値まで一気に戻され高値を微妙に更新(これで1時間足クラスはアゲダウ)
  • 前日のツツミ足急騰波をロングする組がいる。
  • マゼンダ上昇3波に乗り込んでくるロング組がいる。

もちろん、6/30安値を試す動きになったかもしれないが、6/30高値の戻り目が崩れるかもしれない。

つまり、ブルベア攻防が起こりやすいところなので、29日と30日Wボトムと同サイズのMトップをイメージしておいたほうがいい。

3.ネックラインのイメージ欠如

GBPUSD M15 / W1+D1 赤〇ショート

波の反転イメージの欠如でネックラインをイメージできなかったのだろう。

そる氏のショートは左図でいうと灰1からネックラインまで、そもそもネックラインで反転してしまうリスクがあった。

GBPUSD D1 / MN

因みに日足チャートは右図の変形パターンになってる。

天井反転・底値反転の基本のエントリー・ポイントは3か所あるので天井反転で解説する。

灰1:1番天井ロング利確狙いショート。

ロング組の利確を狙うショートだが、この時点では”天井になるだろう”ショートなので反応を取る程度のもの。

明確なレジスタンス+ピンバーといったプライスアクションがなければ難しい。

今回のショートはこれだが、ロウソク足の反応は弱い。

青1:ネックラインから2番天井への押し目買い。

ネックラインなので半値まで押さないところで反転するが2番天井までの値幅が確保できれば狙える。

赤1:2番天井からネック抜きの1波ショート。

高値を2回試せばレジスタンスされたとみて最も早いショートが打てる。

上昇2波(灰2ロング)を耐えれば、そのままポジション保有して下降3波をゲットすることも可能。

ただし、安値を切上げMトップが崩れるリスクも残る。特にネックラインを割らないときは注意!

灰2:天井試しのロング

このロングは天井を試すだけのもの、通常はスルーして下降3波(赤3ショート)に備える。

赤3:下降3波戻り売り

天井反転の本命ショート。高値を掴んだロング組も含め「もう上はない」とポジションを手放すため伸びが期待できる。

ネックラインでサポートされ天井を試しての3波パターンもある。

天底圏トレードのコツは、早めにネックラインを特定すること。

1番天井からサゲてるときに”仮ネック”をイメージできれば、次の青1ロングの準備ができ、仮ネックの位置が想定と違ってもすぐに修正できる。

いつものパターンに、いつものエントリーポイント。

そう感じられるようになりたいなら、いつものパターンでいつものエントリーを繰り返すことです。

ドラムのリズムには”表打ち”と”裏打ち”がある。

相場のリズムにも”表打ち”と”裏打ち”がある。

赤・青〇は表打ちで、灰〇は裏打ち。表打ちの感覚を掴めば、裏でも打てるようになります。

灰1裏打ちショートは青1ロングをイメージできるから裏で打てる。

灰2裏打ちロングは赤3ショートをイメージできるからこそ裏で打てる。

大切なことは、リズムには表と裏があるが、その中間はないこと。

うまくいかないのは、あなたの拍子の取り方と相場の拍子にズレがあるせいです。

相場は①表打ち②裏打ち③シンコペーションのリズム・パターンで動いています。

シンコペーションとは強拍と弱拍のパターンを変えて独特の効果をもたらすことだが、俗に「食う」と云われる。

よくある”ダマシ”や”スパイク”は、まさにどこかの誰かが食われている瞬間ですね。

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◆お断り◆
この動画は「学習」を目的に制作されたものです。個人の見解を過去のチャートから解説したものであり、未来を予想したり、利益を保証するものではありません。

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コメント

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  • コメント (10)

    • MATSU
    • 2021年 9月 15日

    動画アップして下さりありがとうございます。
    整然と説明くださる要点が頭に入りました。
    勝つべくして勝つトレーダーになるには、多くの要素を捉える目が求められることを思いました。
    多くの要素と表現すると難しいとか、複雑となりますが、分けて解ることが大切だと考えます。

    音楽になぞらえた解説が有りました。
    ピアノ88鍵 一オクターブ分(12鍵)同じものが並んでいる
    楽曲 フレーズが折り重なって構成されていますが、
    同じフレーズが音色や形を少し変えて含まれる。

    僕の中ですぐにはまとまっておりませんが、相場・フラクタルにつながるのかなとよぎりました。

    相場を学んでいると、多くのことに気付かされます。

      • NoN
      • 2021年 9月 16日

      音楽とフラクタル。おっしゃるように、ユニゾンのメロディのようですね。こうやって似てる現象をみつける度に、すべてはひとつの原理で動いてるんじゃないかと思ってしまいます。

    • 猫チャギラ
    • 2021年 9月 16日

    いつもご教授頂きありがとうございます。自分は日足、4時間足が主体のトレードスタイルなのでここでショートを打とうとは全く考えなかったと思います。しかも自分が大好きな底値圏で出現したツーバーリバーサルなので尚更ロング一択です。ただ自分がよく失敗するのが前のめりになり過ぎて即座に飛び乗ってしまうケースです。しかもそこに輪をかけてフルレバハイロットで入ってしまい僅かな逆行で強制ロスカットとなり、その後で大きく伸びてミスミス大きいチャンスを逃してしまう失敗はなんとかしたいです。天底圏のツーバーリバーサルやピンバーその後押し戻しなくいってしまうことが多いようですので飛び乗りも悪くはないと思いますが、その場合はロットをいつもより下げるとか損切り逆指値は必ず設定する等の対策はしっかりしなければならないと思います。Twitterのfx仲間とも最近話したのですが、自分も仲間の方も頭でわかっていても気持ちと行動が一致しないことが問題になってます。これらをどう乗り越えていけるかが大きな課題です。

      • NoN
      • 2021年 9月 16日

      感情を抑えようとするとかえって感情が行動に結びつく、そうすることを強く望んでしまうからでしょうね。昔のマーチンゲール手法をちょっと想いだしました。あれも含み損が膨らむほど一発逆転を狙って熱狂する人たちがいました。このパターンが中毒化しないようお気をつけください。

    • 2021年 9月 16日

    今回のトレードを拝見し私が思った
    ことをさっとお伝えさせていただきます。
    日足が無いのはやはり気になりました。
    日足のトレンドや押し目候補、戻り目候補など
    重要なので要チェックです。MTF分析は出来て
    そうなのに、もったいないです。
    マズイのは、1.24000キリ番とフィボ50で
    売り勢力が来ると期待したことです。私も
    何百回とやらかしたんですが、自分の期待や
    願望でトレードするとまず負けまくります。
    しかも損切りが浅いです。
    これは、資金管理をして損切りをしない、
    資金管理を徹底した分割エントリー(ナンピン)、
    試し玉で様子をみる、ロングに途転、
    などで克服できます。
    ぜひ試してみてくださいませ。

      • NoN
      • 2021年 9月 16日

      凄く建設的なご意見をありがとうございます!ぜひ参考にしたいアイデアですね。「願望トレードは損切が浅い」このフレーズには思わず頷いてしまいました。今度、どこかで使わせていただきます(^_-)-☆

    • 別件バウワー
    • 2021年 9月 16日

    こんにちは、お世話になっております。

    もうひと周り大きなダブルを作るのか問題は悩ましいですね。
    しかし今回のケースでは僕の場合やはり日足の強烈なツーバーリバーサルを警戒してショートが打ちにくい、と考えると思います。あのWBネックまでの空間が不気味で怖いです。
    もしかしたらですが投稿者様もここまで分析出来る方なのであの位置でのM15WTの可能性は見えていて、時間的制限の中でだろうエントリーをしてしまったのでは、、と考えてしまいました。僕も散々やったので。(間違いならすみません)

    シンコペーションの考え方、面白いですね!なるほどぉ〜と思わされました。僕の場合トレンド中段持ち合いでアウフタクトのような助走を感じられる時は上手くエントリーしやすいです。要するに分かっている時でしょうか。
    裏拍もノリ切れば割と簡単にこなせるんですよね。トレードもそうなんでしょうね。

      • NoN
      • 2021年 9月 16日

      日足ツツミ足(ツーバーリバーサル)は強いサインでしたね、これは日足チャートと併せて見逃せません。兼業の方は、どうしても希望的観測をしがちなので注意しないとですね。

    • YuMasuki
    • 2021年 9月 16日

    今回も楽しく拝見させて頂きました。

    ポンドは私も大好きな通貨ペアです。
    私は過去にポンド/ドルスウィングで大きく資産を増やした経験が何度か有ります。思い入れの強い通貨ペアです。

    この通貨ペアは、本当に大きく取る事が出来る通貨ペアです。
    それだけに小さくストップをとれば小さなストップに何度も引っかかる事になります。
    この理由からレバレッジコントロールが非常に難しい通貨ペアだと思います。
    「リスクマネジメントが不十分」と感じるなら、この通貨ペアは避けるべきだと思います。
    「殺人通貨」と異名を持つだけの事はあり、1日平均してユーロ/ドルの高安の1.3倍から1.5倍のレンジが現れます。
    私は事故防止のため、ポンド/ドルではエントリー後すぐに50pips損切りラインを自動で置き、さらには分割エントリーをしています。
    50pipsの損切りラインですら、過去にはエントリー5分以内に何程引っかかった経験が何度かあります。私が下手なだけだと思いますが、こう言う事は実際におきますしユーロ/ドルでは経験がありません。
    それらを踏まえると、投稿者様の見立てと特にストップの小ささには非常に違和感を感じました。

    去年のトレードを見返してみたら、丁度、投稿者様がショートされた前後でロングを増玉していました。
    細かいことは覚えていませんが、この時期は世界のニュースと週足チャートと日足チャートを見て、上の上まで買っていこうと思っていたと記憶しています。

    世界中がそういう状態だったと思いますし、あらゆる国々が新しい疫病に対応する為に財政出動をしていました。
    そして、発行された紙幣は真っ先に株式市場に流れました。
    特に米国株は過去から見ても大きな成長を遂げました。
    結果、米ドルは欧州通貨に比べ相対的に安くなりました。

    今現在のアメリカは、成長後の物価上昇に悩むのでは無いかと緩和縮小議論を始めようとしています。

    私が何が言いたいのかというと、このことはポンド/ドル日足チャートに描かれていると言うことです。
    ユーロ/ドル日足チャートでも同様だと思います。

    マヨ晴れさんの指摘される通り、このトレードに於いて投稿者様が日足チャートを十分に分析されておられない事が最大の敗因であると私も思います。
    私は全くファンダメンタルズに触れられておられないことも大きな敗因だと考えます。

    私の様なオカルトファンダメンタルをやれば勝てる、なんて事は言いません。
    ただ、純度の高いテクニカルチャート分析を目指す方々は、少しは世の中のニュースに耳を傾けておいた方が良いのではないかと思います。
    余りにも当たり前の歴史的事実(ショック相場や金利政策)は日足チャートに織り込まれます。
    「ここが、リーマンショックだよ」とか「ここがコロナショックだよ」とか日足チャートを見れば一目瞭然です。
    特にポンド/ドルは色濃くこれらを反映すると思います。
    世界の強気指数がここに表現されているとさえ考えています。

    「ポンド/ドルのトレードは危ない」とただ言っている訳ではありません。
    しかしながら、テクニカルチャート分析を齧った程度の初心者を世界中のヘッジファンドがカモにしているのではないか、と思う事がよくあります。
    どんな通貨ペアでもこれは起こっていることだと思いますが、ポンドでは特に。

      • NoN
      • 2021年 9月 17日

      「少しは世の中のニュースに耳を傾けておいた方が良い」というご意見、ごもっともです。大きな世界経済の潮流を捉えることがテクニカル分析を混乱させることはなく、むしろ精度を上げます。
      灯台下暗し。短期売買をしていると経済指標にばかりに目が行きますが、おっしゃる通り、週足や日足には一年を通じた世界の物語が描かれていますね。いつも、ひとつ高いところ、ひとつ広い視野に気づかせて頂き感謝します。

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