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【迷晴れボックス#31】ビビるのは不安だから。

迷晴れボックスは、ブログの「迷晴れボックス」より投稿された、負けトレードや、トレードのモヤモヤを、テクニカルとメンタルの両側面からスッキリさせようというコーナーです。

チキン利食い 亮治さん




2017年度、聖夜に語るの動画のコメントでは、月に200ピプス取れるようになりました、と言いましたが、ほぼ全てがスキャルピングです。

以前はfx〇〇〇さんの手法を参考にトレンドライン3点目でエントリーをしていましたが、勝ったり負けたり、全然腑に落ちない状態で、トレンドラインの考え方は捨てました。

その後迷晴れさんのブログに出会い、一気に迷晴れ動画に夢中になって動画をすべて見ました(YouTubeが一度消えた時は心の拠り所を無くした感じで焦りました(^^))。

迷晴れさんの動画を見てから相場の原理原則がわかってきて、何故ここで上がる、何故ここで下がるのかが、自分なりに腹に落ちるようになりました、大衆心理を理解し始めました。

ただ、それでも、反転しそうなラインとかフィボナッチ50%61.8%などに到達した時に頭が反応して早すぎるエントリーをしてしまっていました。

結果、長時間レンジに捕まりっぱなしや、損切りしまくりでした。ただ上位足の方向は90%くらいの確率であたるようになっていました、自分はエントリーが早いことが弱点だと思い、下位足の反転の初動は捨てて、押し目買い戻い売り意識した結果、結構成功するようになりました。

ですが、ポジションを長時間持って、上位足の自分が思うゴール地点まで持っていくことが未だできません、ポジションを持った後の押しや戻りが耐えられないのです。

結果毎回チキン利食いで10ピプス以下か、良い時で20ピプス弱。たまに寝る前にポジションを持った時に、指値、逆指値を設定して、朝大きめに勝っていた、なんてことがあるのですが、やはりチャートを見ているとチキン利食いになってしまいます。

やはりこれは訓練するしかないと思いますが、迷晴れさんのビギナー時代に訓練したやり方や、考えかた。また習得された今どお考えるか。精神鍛錬、マインドセット的なことがあれば、教えて頂きたいと思い質問させて頂きました。宜しくお願いいたします。

早すぎるエントリー

亮治さんはすでに克服されたようですが、この「早すぎるエントリー」は、トレードを学ぶ人、全員が越えていく壁ではないでしょうか。

押し目・戻り目・そのほかレジサポ候補にレートが達したところでバチッと入ってしまい数時間囚われの身となる。欧州時間やニューヨーク時間初動で、自分のストップを刈られてから、予想していた方向へ動き出す。

こういう値動きをみるにつけ、それまでの人生すら否定された気持ちになるのは誰しも経験済だと思います。

相場は節(カオス)と波(秩序)の繰り返し。

相場に、この2つの状態があることを心底理解できるまで、チャートが読めているとはいえませんし、この理解不足は、おそらく世界共通なので、そこに溜まったポジションは狙い撃ちされます。

これを理解できれば、晴れていじめられっ子卒業となります。

節目は、押し目、戻り目、天底のWトップ・ボトム、上昇波と下降波がぶつかり合って場所にできる平行レンジなど、様々なカタチになって出現します。

波のカタチはN字か逆Nしかありませんが、サイズはマチマチなので、それら波と波が干渉するエリアでは、節ができ、そこに、流れの淀みとなるカオスができます。

干渉する波のサイズが大きくなれば、節目も大きく(値幅も大きく、時間もかかる)なり、波のサイズが小さければ、節目も小さくなります。

淀みのサイズは色々ですが、線ではなく、面であるということを意識しないといけません。

値幅×時間=節目という面(ゾーン)

これを

節目=線

と考えてしまうと、早いエントリーになります。

1時間足に週足ロウソク

週ロウソク足を止められるレベルのレジスタンスで頭が押さえられて、その後の転換に一週間かかっている。この天井全体を節目とみれば、値幅50ピプス×一週間という「面」になる。

これに対応するには、早い段階で赤レジが引ける「分析力」と、青サポの暫定ネックラインが引ける「洞察力」があればいい。

1時間足に週足ロウソク

全く逆パターンだが、週ロウソク足の転換には、値幅60ピプス×一週間という「面」が必要だったことがわかる。

30分足に日足ロウソク

日足のターンだが、これにも35ピプス×1日の「面」をつくっている。

Mサイズ波の押し目や戻り目に、Sサイズの節目ができる。これを事前に想定できないと、早いエントリーでカオスにつかまる。

小さな節目のなかは、反対勢力がまだ残存しています。

この節目の発生を前もって予期できないことが、エントリーしてもすぐに逆行してしまう原因です。

トレードは節目を回避して、秩序のある波の部分を捉えることにあります。

30分足に4時間足ロウソク

4時間ロウソク足が陰線で下げ止まり、次の陽線で高値更新している。

流れをみていくと、4時間ロウソク足のペースでチャートが進行しているのがわかる。赤垂直線ではWボトムが目視できる。

15分足に4時間足ロウソク

30分足よりもさらに鮮明に押し目のWボトムが確認できる。

つまり、4時間足ペースでチャートが進行しているなら、その組み合わせとして、15分足チャートぐらいが短期足として適している。

時間足の組み合わせを考えておくことも、短期足に振り回されないコツです。

安値を切上げ始めるのは、ベアパワーに安値を更新するパワーがないことを示唆している。上昇トレンドとはブルパワーがベアパワーに勝っているときに出現するものだ。

ただ、いくらブルパワーが勝っているといっても、一本調子には動かない。

上昇トレンドの「押し」は短期下降トレンドなので、それとぶつかり、赤レジと青サポの間にカオスをつくることになる。

5分足に4時間足ロウソク

早いエントリーとは、青〇のようなところ。

押し目買い候補で、5分足がTボトムをつくっているので、ロングするレートとしては間違ってないが、これから節目をつくろうとするときに入ってしまっている。

このチャートでは4時間ロウソク足のペースで進行しているのに、5分足のTボトムAでは滞留時間が短かすぎる。

もうひとつは、ここで買っても、急落起点である緑レジスタンスから戻り売りされる可能性が大きい。

このふたつの「事実」から節目を作る前に値動きをあるていど予測できるので、急落起点から安値への試しを受けて、ベアチームが諦めたところ、たとえば2回目のTボトム(緑〇)などを待つほうが賢明だろう。

緑〇から、守破離の「守」のエントリー(M15Wボトム右谷)。この節目から抜け出した「離」の反発でロングするかのどちらかでいいと思う。

5分足や1分足しか見えてないと、15分足の紫Wボトムを意識できない、そこが問題。

1分足に4時間足ロウソク

さらに1分足に拡大するとこうなる。上位足をみずにこれだけみても何のことがかわからない。

このチャートをみて、15分足紫Wボトム、これを本命の押し目買いの基準としながらも、5分足Tボトムを2回含んだフラクタル構造に気付けるかが重要。

これが見えていれば、この15ピプスの小さなカオスの中を、上位足に影響されないところで数ピプス抜くトレードだってできる。

4時間足の森が見えていれば1分足も使えるが、そうでなければ使わないほうがいい。

チキン利食い

具体的なチキン利食いのパターンを教えていただけると、もっと具体的なアドバイスができますが、利食い10ピプス程度なら、おそらく、5分足のスイング波動の推進波のみで利確してしまうことが多いということでしょうか。

20ピプスとりたいなら、20ピプスとれるところでエントリーすればいいわけですが、それよりもっと、引っ張ろうとするなら、各時間足のレジサポ相関関係が理解できてないとムリです。よく利食いが難しいといわれるのは、これが理解できていたとしても、そこに偶然性が加わるからだと思います。

今回のケースは、10ピプスでチキン利食いしてしまい、20ピプス持てないということですが、20ピプスなら、ボラの小さなドル円でも問題ないと思いますし、クロス円なら、もっとたやすいはずです。

たとえばロングしたら、N字波動を描いて上昇するので「半値押し」の調整波は必ず発生します。

これは、相場の原則的な動きなので、そういうものと受け入れるしかありません。人も高くジャンプするには、じゃがんで力をためないと飛べないのと同じです。

推進1波20pips – 調整2波10pips + 推進3波20pips = スイング波動

つまり、N値をスイング目標として、30ピプスのスイング波動をとりたいなら、調整2波の半値押しマイナス10ピプスは受け入れるしかないということです。

この原則を前提に、いくつかの作戦が立てれます。

  1. 調整2波の半値押しを耐えてスイングを狙う。
  2. 推進1波で利食いして、推進3波で改めて2回目のエントリーをする。
  3. 推進1波で半分利食いして、推進3波で残り半分を延ばす。(分割決済)

どのパターンを選ぶかは、上位足との相関関係次第ですが、推進1波に20ピプスの上昇が見込めるなら、2のパターンがいいかもしれませんし、バンドウォーク状態で、さらなる上昇トレンドの継続が見込めるなら3のパターンもいいかもしれません。

推進1波が20ピプスもある波なら、おそらく5分足や1分足の波が入れ子になっています。これに気をとられると、少しの逆光でもビビってチキン利食いしてしまいます。

ビビるのは目の前の現実が不安によって捻じ曲げられるからです。

こうなると、近視眼になって、お化け屋敷にいるような心境になります。

ビビらないためには、どのサイズの波の、どういう動きを狙うのかという「プラン」と、途中の変化にどう対応するのかという「ルール」を決めておくしかありません。

上昇トレンドなら高値レジスタンスを越えていきますが、それがどこまで上昇するかは、そのトレンドの出発点の意味合いによつて変わります。

5分足起点の上昇波と4時間足起点の上昇波では「格」が違います。

たとえば上図が4時間足チャートのスイング波動なら、50ピプス以上の利幅を狙えるでしょうが、5分足ならそうはいきません。

また、同格の4時間足や上位足の日足レジスタンスまで上昇する間に、下位足の5分足、1時間足のレジスタンスを突破していきますが、その際、一時的に深く押し込まれる可能性もあります。

あるいは、この上昇トレンドが、日足押し目なら、4時間足レジスタンスを越えていく可能性もあります。

つまり、利を延ばすには、上位足との相関関係など、全体の相場観を理解しておく必要があります。

5分足

あと単純にダウ理論的にいって目線が切り替わってないのに利食いする必要はありません。

上図はMA21の上をバンドウォークしていますが、一度も明確にダウが反転してません。途中下車すれば勿体ないことになります。

5分足

上図は4時間足レベルのスイング波動です。たとえば、このスイングを狙って、オレンジ〇でロングしたとして、推進1波で利食いしないなら、建値まで戻る覚悟が必要です。

ボクなら、推進1波が20ピプス以上あるので利確しておき、調整2波が完了したあと、青〇のようなところで、再度、押し目買いします。

推進1波が終了したと判断できる赤〇で「半分決済」して、残り半分を引っ張る方法もあります。

4時間足レベルのスイング波動になると、50ピプス延びても、20ピプス以上戻ってくるので、そこをどう考えるかですが、勿論、正解はありません。

今回の投稿ですと、10ピプス程度で利食いしているそうなので、おそらく、このオレンジ波動よりも、小さな波の波動で利食いをしてしまっているのかもしれません。

もしかして、エントリーしてから1分足を見てしまってはいませんか。実際よりも誇大表現するのが1分足です、良くも悪くも誇大妄想を引き起こします。

戦術として、エントリーに使うことはあっても、ずっと見る足ではありません。1分魔法にかけられた人に、20ピプス以上の利幅確保は難しいです。

次の、青〇でロングして最終目標であるN値に達するには、5分足レベルのレジスタンスを越えていく必要がありますが、この位置が上位足の押し目候補なら、まず突破していきます。

第一目標はネックライン+ラス戻り高値ですが、緑ラインを下抜けて、押し目が失敗しそうになれば利食います。

第二目標は高値になります。上昇トレンド発生中なら、原則的に高値を越えていきますが、これも上位足との相関関係次第です。

訓練としては、プランとルールを決めて、こういう練習を繰り返すしかありません。

チキン利食いしてしまうのは、これが曖昧かノープラン・ノールールだからです。

押すから上がる、戻るから下がる。

押し戻しを相場の原則としてポジティブに受け入れ、逆に利用することです。

また、始めのうちは、勝ち負けでは重要ではありません。求めるのはお金ではなく、稼げるスキルです。

そのためには「合理的な結果」を手に入れないといけません。

たとえ勝っても、不合理な結果なら、それをいくつ積み重ねても、ただの偶然の集まりでしかありません。

マインドセットとして…

意図的な行動にしか、合理的な結果は得られない。

これを意識してみてください。

合理的な結果の積み重なが自信を育み、一貫性が保たれます。

今日のまとめ

何を隠そう、ボクもFXを始めた頃は、一回のトレードで5ピプス程を抜く、いわゆるスキャルパーでした。

当時は、1分足と5分足しか見なかったので、それより上位足の影響なんて全く考えになかったです。

上位足の影響を受けないほどニッチなスキマを抜く方法なので、これはこれでアリでしょうが、一日中チャートと睨めっこすることに耐えられなくてやめました。

チャートをみていると仕事をしたくなるという心理は、誰にもあります。まるで運転席に座っているのに、運転をしないのと同じで、かえってストレスがたまります。

なので、ストレスで悪い影響が出るくらいなら、トレードしてもいいのではないでしょうか。

成功するダイエットもメリハリが大切と聞きます。全く食べないと身体に悪いし、リバウンドしてしまいます。

ボクはラーメンが好きで、ほぼ中毒です。一日一麺でも、まったく問題ない人です。

ただ、ラーメンは塩分、脂分、糖分でできています。食べれば、身体にいいわけありませんし、高血圧なら尚更です。

最近は、こんにゃく麺なんてのもありますが、あんなのラーメンと違います。

かわっちゃいるけど、食べたいんです!

だから、ルールを決めて、食べていいことにしています。

ルールとは、食べてはいけないラーメンと、食べてもいいラーメンを決め、回数を制限しています。

トンコツは食べません、そして、マックス週2回にしています。

全くラーメンを食べれなくなるとストレスですが、食べてもいいルールを決めるとストレスはありません。

食べれるラーメンは、中華そば系や煮干し系ラーメンに限定されますが、この手の専門店は数多く存在します。

ボクはスキャルピングもやりますが、基本的に、スキャルが適したエリアでだけやっています。

やっていいので、適さないところではやりません。

投稿者さんもスキャルで月に200ピプスとれているなら、それは捨てずに利用する方向で考えてもいいのではないでしょうか。

◆迷晴れFXの上手な活用法◆
この動画やブログを見るだけでトレードが上達することはありません。

本来の学び場はチャートであり、当コンテンツは【考えるヒント】の気づき場とお考え下さい。自分で仮説をたてて、自分で考えることが勝つコツです。

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コメント

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  • コメント (4)

    • 亮治
    • 2018年 1月 14日

    迷晴れ様、今回は数ある投稿から私の質問を解説していただきまして、ありがとうございました。質問内容が基礎的なことだったため、迷晴れさんが、過去の動画にしてきた内容と重複してしまって、恐縮です、ですが今回の動画も大変勉強になり感動致しました。まだまだスキルを確立できない、僕ですが、やはり基礎が大事だなぁと感じました、わかっていながらも、やってしまうチキン利食いも、迷晴れさんの解説を聞くと改善できそうな気になれました、迷晴れさんが言われた通り私は、パソコンの画面1つと横にiPadを置いて、iPadには、mt4で1分足を常に表示していました。今思えばエントリー後に、1分足の動きで、自分のプランに自信がもてなくなり、『まっいいや、一旦利確しとこうって』て感じで、後々やっぱりここまで上がったか、みたいなことばかりでした、これからはプランとルールをしっかり持ってトレードしようと思います。『意図的な行動にしか合理的な結果は得られない。』非常に心に染みました、fxとは関係ない、どんな物事でも、その通りだと思いました。今回は本当にありがとうございました、今後も迷晴れ様を応援しております。

      • NoN
      • 2018年 1月 14日

      この度のご投稿有難うございました。利食いはトレードスキルのなかで最も難易度が高いと思います。その理由は、全体像がみえてないと、利を延ばすことができないからです。スキャルパーですと、どうしても「1分足」を見てしまうクセがでてしまうので、まずはこれを封印してみるのもいいと思います。

      それと基礎的な内容も大歓迎です。おそらく同じ悩みを持つ方がたくさんおられるはずなので。

    • まごまご2+3
    • 2018年 1月 15日

    4年間負け続け資金がなくなり、何とかリベンジとインターネットを探していると、迷晴れ様に出会いました。本日、フォレックステスターを購入しました。まだ登録キーは届いていません。検証で納得するまで僅かな残金を0にしないようにトレードは眺めるだけにします。検証を十分にして、またメールします。

      • NoN
      • 2018年 1月 19日

      ぜひぜひ、頑張ってください。

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