9Feb
迷晴れボックスの投稿から解説動画をつくりました。今回は5人の読者の方からの投稿です。
投稿1 浅い押し目の失敗
H4レベルでは、押し目買いの浅いラインまで、値段が下がってきていました。H1レベルでは、ネックラインを下抜き、買い勢力の力をうけているところでした。H4レベルの押し目買いと・・・H1レベルの下降波の戦い???と見てました。質問なのですが、今までこのチャートパターンやプライスアクションについては、動画で取り上げられることはあったかと思いましたが、M5レベルでのチャートパターンに投資家心理を加えた解説はありましたでしょうか?
S 様
1時間足ネックラインを抜けた事実からの売りと、それまでの上昇トレンド押し目買いとで攻防して、5分足が三角持ち合いになりました。
1時間足ダブルトップ付近に、さらに上位足のレジスタンスがあれば別ですが、図のように、浅い押し目が失敗して、深く押してから上昇するという値動きは、とても、よくあります。このチャートで肝心なのは、浅い押し目は失敗する可能性が高いという想定が、事前にできているかだと思います。
正直、どうなるかわからないエリアなので、どうなってもいいようにトレードするか、あるいは、決着がついてからトレードするという選択ができます。浅い押し目なので失敗するかもという意識が持ちつつ、青②の安値切上げで、強者の値を第一目標にロングするのもアリ、決着を待つなら赤③のブレイクを待つのがいいでしょう。
強者の値を上抜ければ、売り買いの攻防は決着が着いたかにも見えますが、キリ番+小さなネックや、1時間足ダブルトップの高値を素直に抜けるかどうかはわかりません。
投稿2 結果として同じだが、2つの違う意見で混乱している。
画像は30分足の画像です。画像の状況は下降してきて水色のラインの中でレンジを形成している状態です。こちらの画像のレンジ内でロングでエントリーするのはいい考え方であるというのは一致しているのですが、知人と私で理由が2つに分かれ悩んでいます。
知人はレンジ継続と考えて水色ラインでエントリーした人が前回安値で逆指値を置いているだろうにも関わらず上昇しているので上昇が強いと考えてエントリーする。私はレンジブレイクと考えてエントリーした人がピンクラインに逆指値を置いているだろうから損切りを巻き込んで上昇したと考えエントリーする。という2つの意見で分かれています。
知人はレンジ外側に逆指値がある方がいいというのですが、私はレンジ内側に逆指値がある方がいいと考えます。それに私の考えでは外に逆指値があるならば巻き込んで下降していくはずと考えるのですが、どちらの考え方をしたほうがいいのでしょうか?
YY 様
この一枚のチャートだけで、全ての背景を推測することはできませんが、ボクの解釈としては、水色レンジ下限ラインでのロング損切り注文が、赤ライン周辺にあるとしても、前回安値ギリギリではなく、もう少し余裕を持たせたプライスに置くだろうと考えます。裁量なら抜けてスグではなく、5分足程度のロウソク足確定を待って損切りする人もいます。そうしないと僅かなノイズ誤差で損切りされてしまうからです。
矢印部分ピンバーは、かなりの反発力なので、逆指値を赤ラインギリギリに置いていたらヒゲで切られますが、その人数が少なかったから下がらなかったわけです。むしろ、水色下限ラインブレイクで慌てて売った人の損切り+逆張りロングも加わってピンバーになったのかもしれません。これは、よくあるダマシという値動きですが、ブレイクしても、売りのフォローが入らなかったわけです。ピンバー出現後の大陽線は、おっしゃる通りで、売りの損切りを含んでいると思われます。
相場の解釈はトレーダーの立ち位置で変わります。目玉焼きにソースをかけるか、醤油をかけるか(ボクは醤油)というレベルで、正解などないことがほとんどです。つまるところ、自分の検証した基準からルールをつくり、それを信頼するしかありません。
投稿3 5分足切上げ切下げ線ではまだ早いですか?
Aではドル円のペナントブレイク後に五分足切り上げ線ブレイクでエントリーし負けトレードになりました。
Bは週刊チャートナビ#112のIのところで、こちらも五分足の切り下げ線ブレイクでエントリーし負けトレードとなりました。Bは赤色レジスタンスが近いからエントリーすべきではないのかなとも思うのですが、この負けトレードに共通しているのは両方とも15分足では切り上げ切り下げラインが引けないということで、15分足を見てトレードしていればエントリーしていなかったかと思います。
つまり、まだ15分足でも切り上げ切り下げ線が引けないような状態だとエントリーは早いということなのでしょうか?迷晴れさんなら最低でも15分足で切り上げ切り下げ線が引けるようになるまではエントリーしないでしょうか?置いて行かれたくないしストップもできるだけ小さくしたい為に同じような負けを繰り返している気がしています。
赤いザンジバル 様
切上げ、切下げラインは波で引きます。ほぼ陰線、ほぼ陽線では波と見なしません、ライン角度も急傾斜すぎです。こういった斜めラインは、時間が経過するほど有効なので、慣れるまでは、15分足程度で引くほうが、ミスが減るかもしれません。ラインは2点あれば、至る所に引けてしまいます。思い込みが強いと、そこに魅力的なラインが不思議と見えてしまうものです。ボクも1分足に、こういうラインを散々引いて惨敗しましたが、それは、単なる近視眼になっているだけなので、意識して矯正すべきです。そのために、5分足以下を封印するというのはアリだと思います。
投稿4 強者の値について
「レジスタンスとサポートの強弱がわかれば、優位性の高いトレードができる。」のブログに昨日送らせていただいた質問に関して、画像を送らせていただきます。黄色で波を書いたつもりで、これにダウ理論を当てはめると、一番上の水平線(黄色で「OK」と記述)は、下方向への目線の変更線としてわかるのですが、紫のゾーン(赤字の矢印と、「なぜここがした目線のポンイント?」と書いた部分)が、直近3つのダウンスイングに対するした目線の変更点なのかの根拠がよくわかりません。動画中では、ここから伸びるとのお話だったのですが、これはダウ理論を離れたものと解釈すべきなのでしょうか?よろしくお願いいたします。
山爺 様
赤矢印のプライスは、ボクが「強者の値」と勝手に呼んでいるもので、ダウ理論の目線とは異なる概念になります。このプライスを起点に高値を更新しているので、サポートとしても機能しやすいと考えるのですが、そこを下抜いたという事実を見て、売る人が増えるだろうという解釈です。黄色〇はダウ理論の最後の押し安値ですので、これを下抜けば、下目線にする人も多いですが、そのほかの重要プライスと隣接していれば、一概には言えません。
投稿5 レンジブレイク
黒丸1 が基本形のエントリー、赤丸2 が足掛かり+ブレイクアウトを狙ったエントリー、損切りラインは青ライン。
直近の高値(緑線)を利確目標(作図の関係でちょっと近いですが..)レンジブレイクの極意、一日20ピプスをサクっと捕る方法で解説されていたチャートパターンと似ていますが、似て非なるものでしょうか。自分の形を決めればいいのでしょうけど、これって決められずに迷っています。検証あるのみですね。モザック 様
左の山中にあるレジスタンスの存在を考慮しなければ、押し目買いは①のようなところでボクも入ります。②のブレイクアウトは、それまでの揉み方で変わります
迷晴れボックスに寄せられる投稿にも、いろんなパターンがあります。そのなかで、投稿者と視聴者、双方に有意義だと思うのは、負けたトレード+投稿者の解釈です。投稿者の解釈があることで、ボクの解釈との比較ができ、気づきが生まれやすくなります。また、その気づきが、投稿者の次の行動をブラッシュアップさせるからです。
コラーゲンを食べても、自分のコラーゲンには、ならないように、人から聞いた答えは、そのまま、自分の答えにはなりません。
百見は一考にしかず、百考は一行にしかず、自分で考えて行動したことからしか、実践的な答えは得られません。
こういうケースはどう考えればいいですか?という、チャートを眺めればキリがなく出てくるような質問をされることがありますが、それに答えても、ふーん、なるほどと、わかったつもりになるだけです。
スッポン鍋を食べた女子が、お肌プルプルと言っているのと同じです。
わからないことをすぐ聞いてしまうのは、自分の頭を鍛えずに強くなる方法を教えて下さいと、言ってるのと同じです。
仕事ならば、効率を求められるので、試行錯誤(何回もやってみて、失敗を重ねながらも段々と目的にせまって行くという仕方)をしている暇はないでしょうし、モタモタしてたら周りに迷惑もかかるので、先輩に教えてもらって、同じようにやるしかありません。
ビジネスでも、試行錯誤などせず、成功者のマネをするのが一番効率が良いという説がありますが、もしそれが本当なら、誰もが、成功者になっています。成功本や商材は巷に溢れていますが、それでうまくいく人が、いったいどれだけいるのでしょう。
トレードもビジネスも、ノウハウやテクニックだけで勝ち続けれるなら、誰もがすぐに億万長者です。
正直、問題解決能力には、かなり個人差があります。それには、仮説をたてて検証するという試行錯誤のプロセスが必須だからです。
テーマをひとつに絞って、そこを試行錯誤すればいいだけなのですが、そこに気付くまでに、えらく遠回りをしてしまうわけです。
何事も知識だけではうまくいきません。自身の脳を鍛えることを放棄していたら、ウィナプス(勝ちグセ脳)をつくるための最重要ステップを踏めないことになります。
このサイトのコンセプトは、欲しいものではなく、為になることをお伝えすることです。
コラーゲンを差し出すのではなく、コラーゲンの分解と再合成を助けることです。
そうしなければ、実際の役には立たないからです。
◆迷晴れFXの上手な活用法◆
この動画やブログを見るだけでトレードが上達することはありません。
本来の学び場はチャートであり、当コンテンツは【考えるヒント】の気づき場とお考え下さい。自分で仮説をたてて、自分で考えることが勝つコツです。
◆お断り◆
この動画は「学習」を目的に制作されたものです。個人の見解を過去のチャートから解説したものであり、未来を予想したり、利益を保証するものではありません。
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コメント
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コメント (24)
こんにちわ
少し忙しくて最近あまり見れていなかったのですが、オープニングの映像マイナーチェンジしましたね
中々面白いです
迷晴れボックスは皆さんの悩みがわかる所もありいつも勉強になります、
迷晴れボックスのときだけ効果音をドラエモン風にしてみました(^^♪本当はオープニングロゴを作りたいのですが、PCのスペック的に難しいです。
そうなんですね、オープニングが楽しいと、よし観て勉強しようって気になりますね、FXの勉強も疲れる時はありますので、 また楽しみにしています
動画制作お疲れ様です。
迷慣れボックスの回は黒板に向かって先生の授業を聞いているみたいな気持ちになります。
投資家心理の解釈って終わりがないのが怖いですよね。勝ちたいから考えているのにどんどん深淵へと迷っていってしまう。
これでいいのだ!で最後は踏ん切りが必要だなと改めて感じました。
私も散々彷徨ったくちなのでとてもお気持ちがわかる動画でした。
ただ、複雑に考えるよりトレードは上がるか下がるかですのでシンプルな反省がとても生きました。
ダブルトップのネック抜け後反発狙いでショート→負けまくる。→次は同じような場面でロングをしてみる。
サンプルを集める。勝てるところと負けるところがでた。どんなところで負けるのか、勝てるのかを集める。
って繰り返してると手法もどき、ルールみたいなものができました。
勝率は誇れませんし完ぺきとは程遠いですが
地道に作った我が子のような存在で収支を助けてくれています。
もし迷晴れボックスの質問者様のように なぜ勝てるのか?その時の投資家心理の動きとは?など聞かれたらこう答えると思います。
「知らないです。でもデータを集めるとプラスになったから使ってます」
元も子もない返答になりますがトレーダーとして生き残る人はそんなかんじではないかと思います。
自分の勝ちパターンを見つける。シンプルに、これに尽きますね。手法とか別に要りません。
迷晴れさん、こんにちは。
メールを投稿してから自分なりに考えたのですが、
以前は勝ちたい乗り遅れたくない!
で一分足五分足で切り上げ切り下げラインを引いてあわててエントリーいましたが、
いかに負けないかにフォーカスをあててみると動画のような急角度のラインを引くことはなくなりました。
切り上げ切り下げ線というのは勝つ為のラインでもあるのと同時に負けない為のラインでもあるのだなあ~
と考えられるようにもなり、
バカなりに少しは成長しているのかもしれません(笑)
損切り位置も参考になりました。
有難うございまいた。
完璧ですね!
迷よ晴れさんこんにちわ。いつも動画ありがとうございます。
迷よ晴れさんに初めの方に投稿させていただいた時、はじめて月で勝ちました~みたいな事を言っていたかと思います。
その後、もっと楽な勝ち方があるんじゃないのとインジだしまくり、
ラインひきまくりをしはじめてチャートを゛ぐちゃぐちゃ”にしてしまっていました。
結果はよくありませんでした、、、そらぁチャートがぐちゃぐちゃなんで頭もぐちゃぐちゃですよね(笑)
現在、チャートは200EMA一本とボリンだけを表示しています。
また、負けトレードを丁寧に検証し、ノートに細かく書き記しています。書き記していくうちに自分の腑に落ちる
事が数多くあります。転換時におきやすいローソク足の形状とか、キリ番付近でいかに逆らってエントリーしてたとか
。。。。迷よ晴れさんが動画で何度も言われてることですね。
待つトレードができるようになってきているので結果は歴然です。(1月後半から1日10~30pipsとれています)
気づくのは自分自身でしかありませんが、気付かせてくれる人もまた大事だと思います。ホントにありがとうございます。
今回の動画で、答えがありそうでない、どうなるか分からない相場の世界で真剣に立ち向かっている皆さんの姿を見て感動
しました。僕もその中にいるだ~ってだけでスゲーと思いました。僕も引き続き、検証頑張りたいと思います!!
ボクも力になれて嬉しいです!こういうコメント、最高です。有難うございました。
こんばんは、これが最後の寒波と思いたいものです。
期待は禁物ですかね(笑)
以前1分足でタイミングを取ってやろうとしてボロ負けした経験もあり、今でも1分足はほとんど見ずに5分足でタイミングを取っていますが、正直5分足だけでもトレードはできますが、少なくとも1時間足の波形を頭に描きながらトレードをすればかなり落ち着いてできるようになると思います。
5分足のチャートを見ていても1時間足のチャートがイメージできている、これは知識ではありません。
チャートの時間足を切り替えながら確認しても表示されているスケールが違うので慣れていないとこれが一致しません。フラクタル構造であると説明されて理屈では理解できても、頭の中では別々のチャートが存在しているので重要なラインを見落としたり転換のタイミングを逃したりします。
解決策は、複数時間のチャートが頭の中で一致できるようになるまで、なぜ失敗したのか、エントリーの適切なポイントはどこなのかなどの意図を持って見続ける、複数時間足も含めて検証し続ける、くらいでしょうか。
身近に指導してくれる人がいれば、数ヶ月でできるようになるかもしれませんが、本当に自分のものとするのであれば、もう少し時間がかかるのでしょう。しかし、続ければ誰でも必ずできるようになると思います。
そうなれば、今までの悩みはなんだったんだろうと思えてくると思います。
チャートを視て、他の時間足がイメージできる。この複眼、大事ですね。確かに知識とは違い、意識することで段々と見えてくる部分だと思います。
こんにちは、初心者のシバズケです!全然関係ない話になりますが、迷晴先生はなぜこれだけのヒントを教えているのでしょうか?勿論教えて皆出来る物ではないと分かっています。しかし仮に教えて皆が出来るようになるとしたら、迷晴れ先生はそれでも教えますか?極論になると思いますが、9割の退場者を餌食に一割が生き残ると聞きますが、先生が教えて皆出来るようになるとしたら9割の退場者が退場しなくなるとしたらどうなのでしょうか?9割がいなくなったら、一割は存在できなくなる。それでも教えますか?迷晴れブログを非難したりそーゆーつもりで言ってる訳では全くありません、僕も含め初心者にとって何回も読みたくなる為になる素晴らしいブログだと思いますが、ちょっと変わった質問ですが気になってしまいました(笑)教えている側の気持ちがどーゆー気持ちなのか気になりました!今度気持ちを動画で伝えてくれたら嬉しいと思います(笑)
シバズケさんの仮説は、FXを始めたすべての人が、このブログや動画を視るという前提ですが、まず、そうなることはありません。
それに、もし、そうであったとしても、全員が、真摯に向き合っているわけではありません。ボクがこういう活動をしていることで、実際に勝てるようになるのは、ごく一部だと思います。ただ、母数が大きくなれば、それなりの人数になるのかなと思っています。
ボクがしていることに、自分なりの理由はありますが、FXブログで話すようなことでもないので、いづれチャンスがあれば本でも書きたいと考えています。
迷晴さま
毎日、動画を拝見しています。とてもトレードの助けになっています。どうもありがとうございます。
実は先回の投稿直後から、週利10%を超える勝ちが修められるようになりました。
私はトレードに知識はないに等しいのですが、
動画の中でとりあげられた視聴者様へのアドバイスを拝見した折、
こうなって欲しいという一番どうでもいい個人の感情でトレードをしていることに気づかされ、
頭をガツンと殴られたような衝撃を受けました。
その後は「これではダメだ」と思い、真剣に動画を拝見し勉強させていただきました。
迷晴さまの動画は昨年から拝見しているのですが、今年に入ってからは神がかり的なものを感じます。
殊に「キリ番」「前日日足」「試し」「ドル円シンクロ」がトレードの助けになっています。
一日一番の気持ちでトレードしておりましたが、少し俯瞰すると「三歩進んで二歩さがる」まるで波のようなものだと感じています。
人生もトレードも波。動画に勇気づけられ、くさらずに進んできてよかったです。
これからも、迷晴さまの動画を楽しみにしております。
お体大切に、ますますご活躍くださいませ。ずっとずっと、いち視聴者として応援しています。
コメント有難うございます。今年に入ってからは、シンプル・わかりやすさに重点を置き、アクションに繋がりやすい構成を実践しています。
迷晴れ様
こちらのサイトにお邪魔するようになってから堂々巡りがなくなりました。検証していてもなぜ?ばかりで負けトレードの原因がつかめませんでしたが動画を見るたびに気づきがあり負けトレードの原因を自分で探れるようになりました。
本当に本当に感謝しています。
投稿3のトレードは私の良くやってしまうトレードです。5分足1分足に15分足のラインを太く引くようにしましたらレンジの真ん中では入らないように矯正できました。15分足のライン抜けで5分足・1分足でタイミングを取り5分足の一波をとるトレードを目指しています。ストップで刈られる事も多く刈られた後はシナリオどおりに行くことが多いです。5分足1分足でタイミングを取ってエントリーする場合、15分足でのラインが一致したタイミングでエントリーできた時はいいのですがそうはうまくはいかず、遅れて戻りを待って1分足(5分足)の逆張りで入る場合は15分足の損切りラインから遠くなってしまいます。
①エントリータイミングを計った1分足(5分足)の根拠が崩れるラインの少し下(上)に置くというのは間違っていますか?
②“そのために、5分足以下を封印するというのはアリだと思います。”
と書かれているのはラインを引く際には慣れるまでは15分足でという意味でよろしいでしょうか?
追伸
私は根っからの冷え性です。今はキャスター付きの遠赤外線電気ストーブを机の下に置いています。遠赤外線は芯から暖まります。これで風邪知らずです。凄く良いです。
寒さ厳しき折お体にお気を付けください。
①損切り位置は個人差があるので正解はありませんが、5分足サイズの押し目買いなら、その根拠が崩れる(ダウ崩壊)ところのすこし下でいいと思います。
②そうです。5分足だと場合によっては、至る所にラインが引けてしまうので、15分足ぐらいの方が矯正するによいと思いました。
追伸
書き忘れがありました。
1時間足のトレンドもみています。
迷晴れ先生
いつも素敵な動画をありがとうございます。
短い足での急角度の切り上げ・切り下げラインは私も結構ひっかかってしまうので、なるほどぉ~と
目から鱗でした。毎回とても大切な気付きをいただき、ありがとうございます。赤いザンジバルさんをはじめ、
失敗トレードをしっかり迷晴れBOXに投稿されている皆さまにも感謝です。
ありがとうございます。
最近のドル円は、迷晴れ先生のラウンドナンバーはじめ、モロに効いている気がしますが、
それは、もともとそうで、そこにおかげさまで気付けるようになったのかなぁ~と、
それだったら、少し嬉しいですね(^^)
迷晴れさん、お世話になっております。
迷晴れさんの動画を見て日々勉強しております、「なおなお」と申します。
いつもためになる動画の配信をありがとうございます。
僕は半年のデモトレードを経て、今年の四月から実際にトレードをしています。
おかげさまで今のところ微益を得ております。
実際に自分の資産を用いてトレードすることで、デモでは感じることのなかったことを色々考えるようになりました。
その中で、悩んでいることがあるので、質問させていただきます。
現在は、まず上位足を見て目線を捉えて、基本的に一時間足でトレードを行なっております。
水平線を用いた押し目買いの際に、水平線より5pipsほど下に損切りを設定していますが、ヒゲの部分で損切りラインを割ってしまい、損切り貧乏となることが大変多いように感じます。
エントリーのタイミングが悪いのか、損切りラインが近すぎるのか、もしよろしければ助言をいただけると大変ありがたいです。
誠に勝手ではありますが、お返事お待ちしております。
いつもご覧いただき有難うございます。デモ半年で利益が出ているとのこと、センスがある方だなぁと思いました。損切5ピプス以内となると技術的に簡単ではなく、エントリーポイントで1分足チャートを使ったタイミング練習が必要ではないかと思います。それを目指すのもいいですが、一度、10ピプス程度に損切りを拡げ、同じトレードをした場合、どの程度、利益になっていたのか、比較してみてもいいかなと思いました。
迷晴れ様こんにちは。
アラカン女性です。
リアルでトレードしています。
しかしながら勝てません。
恥ずかしながら迷晴れ様に出逢ってもう何年も経っています。
自分のどこがダメなのか今一度立ち止まって考えています。
大好きな迷晴れボックスを中心に動画を見させていただいています。。
そして、今回の最後お話、ぐっと胸に来ました。。
迷晴れ様のこちらのサイトに込めたお気持ちを深く胸に刻みます。
ありがとうございます。
決意表明いたします。
脳、鍛えます。鍛えて、強くなります。
2023年3月15日
今月は迷晴れ様のお誕生月ですね、おめでとうございます。
決意表明、受け取りました!
【週ナビ】もチャートの見方、考え方に一貫性があるので参考になるはず。
最近の投稿からご覧いただくのがよいと思います。
ありがとうございます。
かしこまりました。