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フラッグの特徴と戦い方

フラッグというチャートパターンを知ることは、安易な目線の切り替えを防ぎ、大きく利益を伸ばすことにつながります。

photo credit: Eduardo Amorim via photopin cc

 フラッグは頻繁にあらわれる、トレンド継続のチャートパターン。

フラッグはトレンド継続のチャートパターンなので、天底では基本的に出現しません。旗(フラッグ)のような独特の形になるのはなぜなのか?その理由と特性を知って使いこなせばトレード戦術のひとつとして役に立つものになります。

 フラッグは抜けても戻ってくる特性がある。

20140717c
フラッグが旗のような形になる理由は、売り買いの攻防があるからです。特に上位足の勢いが一旦落ち着くローソク足の替り目などに多く出現します。フラッグ形成中、短期足は上位足と逆トレンドをつくります。この短期逆トレンドにはある程度の値幅があるので、フラッグ下限の2ラインを抜けて下落し始めても、一旦短期足トレンド継続を狙った買いが入って戻ってくる現象が起こります。(実際に強力なサポートラインがあれば、ダブルボトムをつくる反転することもある)

フラッグのエントリーポイントは大きく2か所あって【a】が一番理想的です。このポイントはサポートされていたラインがレジスタンスとなって落ちていくパターンです。【b】はフラッグ下限を抜けてからのエントリーですが、フラッグのできた場所がトレンドの転換の可能性があるなら抜けてすぐではなく、戻ってきてレジサポを確認してからエントリーする方が良い場合があります。誰が見てもトレンドの途中という見方ができるなら、抜けてすぐのエントリーでもいいでしょう。

ペナントは抜けたら戻ってこない。

 

20140717d

フラッグに対してペナントは値幅がどんどん狭くなるチャートパターンです。こちらはフラッグと違って戻ってくることが少ないです。下限を抜けたら即エントリーしないと置いていかれる場合があります。

4時間足などで、フラッグを見つければ大きな利益になる。

20140717

大きな時間足でフラッグを見つければ大きなチャンスです。フラッグはトレンド継続のサインでもあるので、抜けたらかなりの利益が期待できます。上の図は4時間足がフラッグ下限を抜けて、一旦戻ってから大きく下落しています。矢印のあたりでエントリーできていれば1回のトレードで100pips近い利益を獲得できます。

短期足でもフラッグは頻繁に出現する。

20140717b

フラッグは短い足にも頻繁に現れますが見方は一緒です。僕の場合、何回も入りなおすのが嫌なので、なるべく上から売っておいて、下落なら間近高値を越えない限りホールドすることが多いです。

今日のまとめ

相場がどんな動きをするか、その可能性は常に複数あります。中期トレンド継続中も短期足の値動きはさまざまです。短期足が中期足と逆トレンドになったからといって、すぐに目線を変えるのは軽率です。フラッグの可能性を疑うことができれば、そういったミスを未然に防ぐことができます。フラッグはトレンド継続のチャートパターンなので、すぐそばに長期足のサポートやレジスタンスラインがあれば、フラッグにならずにダブルトップやダブルボトムになることがあります。強力なラインがないのを確認することを忘れないでください。

 

■投資のリスクについて■この動画、ブログは、相場について個人の見解を解説したものであり、利益を保証するものではありません。投資をされる場合は、それに関わるリスクを十分ご考慮の上、ご自身でご判断ください。

 

 

 

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    • 高晴れ
    • 2015年 1月 18日

    とてもためになりました。

    調整波動で「フラッグ」に注意する。
    フラッグでは前回サポートでの反転が多く、そこでのエントリーがベスト。
    フラッグを抜けた後は戻ってくる場合が多く、戻りも次のポイント。
    ペナントでは戻らない場合が多い。

    しっかり覚えて、チャートdに適用します。
    ありがとうございました。

      • mayohare-fx
      • 2015年 1月 18日

      値幅が狭くなるチャートパターンは抜けた後、一気に走ることが多いです。コメント有難うございます。

    • 山浦
    • 2015年 8月 08日

    迷晴れさんのどうがはわかりやすいです。
    教材とかは販売してないのですか?

      • mayohare-fx
      • 2015年 8月 09日

      コメント有難うございます。教材をつくってみたいと思ってますが、なかなか、重い腰が上がらずといった感じです。

    • ボソ
    • 2015年 9月 15日

    とても役にたちました
    また宜しくお願いしま

    • 井上
    • 2015年 10月 26日

    いつも勉強になりありがとうございますm(_ _)m

    • 安田
    • 2016年 2月 07日

    とても勉強になる沢山の動画、ありがとうございます。

    この動画に出てくるフラッグ、ペナントの事ですが、
    このフラッグになる時は、最初安値切り上げ、高値切り上げと
    なって私の目にはダブルボトムに見える事が多々あり、本来なら
    売りを考えなければならない所買い場を探していた事に気付きました。
    過去に幾度となく「ダブルボトムだ」と思って買ったら下がってやられました。

    そこで質問なのですが、これがフラッグなのかダブルボトムなのか判断する事は
    可能なのでしょうか?

      • Non
      • 2016年 2月 07日

      ダブルトップと思いきや上昇フラッグ、その反対も…よくあります。チャートパターンは結果論なので、やはりレジスタンスやサポートの強弱を観て、2つのシナリオを用意して判断するしかないかと思います。

        • 安田
        • 2016年 2月 07日

        返信ありがとうございます。

        まよはれさんの動画を見て勉強させていただいているのですが、
        まだまだ負けトレードのほうが多いです。
        私も早く、わかった「つもり」ではなく、まよはれさんがよく口にされる
        「わかってやっている」ようになれるようになりたいです。

        これからも動画の方楽しみにしています。
        ありがとうございました。

    • かにずき
    • 2016年 6月 04日

    拝見させていただきました。

    フラグにも上限となるポイントがあることが勉強になりました。
    ラインの活用も初めて知りました。

    ありがとうございました。

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