FX初心者の迷いを解消、投資心理とチャート読解力を鍛えるサイト。

ボリンジャーバンドの１σで、相場が動き出すタイミングを知ることができます。その方法はとても単純で、すべての時間足で同じように判断が可能です。

photo credit: jurvetson via photopin cc

ボリンジャーバンドの１σで、相場が動き出すタイミングを知ることができる。

[youtube id=”-TBLgZ1Cbxc”]

相場が動き出すには、１σの外側にレートが突き抜けなければならない。この特性を知っていれば、ムダなエントリーを減らすことができる。５分足レベルで１σの内側で動いているときは、トレードしても利益がほぼ出ないリスクの高い状態だ。

日足は１σの内側で勢いなし。

 

MAと－１σの間にあってカチカチ動いている。上か下に抜けるまでは日足レベルのトレンドにはならない。

 Ｈ４の－１σをブレイクした後、大きなローソク１本で落ちた。

 

Ｈ４の－１σをブレイクしたことで、１段下のサポートラインまで下落した。

Ｈ１はＨ４よりも一足早い足。

 

Ｈ１はＨ４よりも一足早く－１σをブレイクした。Ｈ４の－１σまでを狙ってみて、抜ければ保有すればいい。

エントリータイミングにＭ５の－１σを使う。

 

Ｈ１の－１σブレイクとほぼ同時にＭ５の－１σもブレイクしている。ＭＡの傾きも急角度になってきているので狙いどころだ。

今日のまとめ

１σの内側にレートがあれば勢いなし。

１σの外側にレートが突き抜ければ勢いあり。

複数時間足で、レートと１σの位置関係を判断できれば、利益が伸ばせるかどうかもわかります。

 

■投資のリスクについて■この動画及びブログは、相場について個人の見解を解説したものであり、利益を保証するものではありません。投資をされる場合は、それに関わるリスクを十分ご考慮の上、ご自身でご判断ください。