19Oct
週刊チャートナビ(2019.10.14~2019.10.18)は、ドル円、ユーロドル、ユーロ円の主要三通貨ペアの一週間を振り返ったチャート考察です。
今週の視点
15日火曜1.1000先週陽線半値の押し目をつけにいく値動きに注目。
結果的に、先週陽線半値押し+ブレイク済の4時間CH高値へのプルバックで上昇スパイクしました。
15日、1.1000タッチからの急騰が手前の高値を抜けなかったので、16日前半では「買いの弱さ」も感じてました。
16日、欧州初動、緑〇ダマシ高値の出現で、やはり買い弱しと判断して、モミ抜けで1.1000までショートしたが失敗。
この現象をみて、買い弱しから売り弱しにシナリオ反転、三尊天井は、真ん中の山谷がV字になることが多いので、3回目の安値試しの右肩でロングしました。
その後、緑〇ダマシ高値からのショート組の損切を巻き込んで上昇。
値動きは『部分』よりも『全体』に優位性がある。
だから、『部分』をミスっても、『全体』をミスらなければ大きく負けません。
全体を把握しながら部分をみれれば恐怖感も激減します。
今週も4時間足チャートで『全体』をみれば、先週終値は、完全に4時間CH高値をブレイクしています。
4時間CH高値へのプルック+1.1000先週陽線半値押しで買われても『全体』でみれば、何ら不思議ではありません。
特に1.1000は先週の注目レートで、攻防の末に買い手が勝利しました。
『全体』より『部分』を優先してるデイトレーダーに心の平穏はありません、いつまでも負け続ける『真の原因』に気づけないからです。
大前提:上位足の向き>中前提:中位足の向き(上位足の向きに逆らうこともある)>小前提:下位足の値動き(エントリータイミングなど)
この3つの『優先順位』という力関係を把握してトレードします。
間違った仮説で、間違った検証をして、価値のないサンプルデータを集めても、大前提から間違ったら、中前提も小前提も破綻します。
そうなると、大前提である『全体』に逆らったから負けたのに、小前提の『部分』であるエントリータイミングのせいと推論してしまうからです。
よくコメントでエントリータイミングのことを細かく聞かれることがありますが、それを考慮できるレベルに達してなければ利益につながりません。
車両感覚も身についてないのに、ヒール&トゥとか、ドリフト走行のやり方を聞くようなもんです。
損切を少し多めにとって『流れ』に乗れることを試みるほうが遥かに有意義です。
それに、そもそも論として、『部分』分析より、『全体』分析の方が簡単です。
簡単で成果の出やすい方法を軽んじて、難しくて成果の上げずらい方法に執着なんてナンセンスです。
センスの良さとは、『最適解』を最短コースで見つける才能でしょう。
ボクは凡才なんで、誰でもできることを、誰にもできないくらいやるしかなかったのですが、センスの良い人って、こういう『最適解』にたどり着くのが速い。
そして、センスの良い人にとってみれば、優先順位の低いことを、成果の出ない人は、最優先に一生懸命やってしまう傾向があります。
心当たりがあるなら、優先順位を疑ってみて、いままでの時間のかけ方を変えてみるといいかもしれない。
ドル円
今週の見通し
状況:
売り手材料:①8月高値を上抜くまで下目線継続の目もある②先週終値が9月高値を更新できてない。
買い手材料:①8月底値が9月天井を崩して、9月高値にアタック中②先週安値が日足レベルの『逆三尊肩』になるかもしれない。
TR上段㊤:8月高値
TR中段:先週陽線高安、高値は9月高値。
TR下段㊦:9月安値
売り手目線:9月高値での天井形成から先週陽線押し目までの下落。
買い手目線:9月高値更新期待で、先週陽線押し目買い(38.2%押し107.85/半値押し107.5付近)
今週の値動き:先週陽線の浅い押し目(108.00)から4時間SMA21反発で9月高値を更新、8月高値に届く程には買われなかった。
今週の流れと節目
Oct.14 Mon.金曜陽線押し目づけの動き
Oct.15 The.2回目の下値試しから安値を切上げて買われる。
Oct.16 Wed.上値重い展開
Oct.17 Thu.天井形成から押し目づけの動き。
Oct.18 Fri.1時間CHミドルで買われたが天井からの戻り売りが勝利。
Oct..14 Mon.
状況:200ピプスの先週大陽線は9月高値目前でクローズ。
売り手目線:9月高値周辺でモミ合うかもしれない。
買い手目線:金曜陽線押し目買い、押し目候補は金曜半値押し付近+1時間CH高値)
月曜日の値動き:108.0スパイク、9月高値への2回目の上値試しで上昇。
東京時間、9月高値の切下げでネック候補まで赤1ショート、先週金曜半値押しWボトムでアウト。
欧州初動、先週金曜半値押し(ネック候補)でのWボトム+1時間切上げサポートで青1ロング、108.0スパイクで一時引かされたが、青2でナンピン、強者の高値手前でアウト。
Oct.15 The.
状況:前日安値を仮ネックとして、9月高値への2回目の上値試し中。
売り手目線:前日高値での高値切り下げで、108.0ネックライン抜け期待、先週陽線38.2%押しまでショート。
買い手目線:①先週陽線38.2%押しまで下がれば、9月天井部への試しをロング(手前の108.0ネック周辺でサポートされる可能性もある)②9月高値2番天井を崩す動きになれば109.0までロング
火曜日の値動き:9月高値の天井崩れで急騰、9月高値+先週高値をブレイク。
東京時間、高値切下げの2番天井を形成。
欧州初動、東京高値切下げの2時間Wトップ赤1でショート、前日安値の切上げでアウト。
NY時間、戻り売り崩れで青1ロング、急騰後のモミでアウト。
Oct.16 Wed. 21:30(米) 9月 小売売上高
状況:9月高値+先週高値を前日終値が更新、8月高値まで45ピプス。
売り手目線:①8月高値に達すれば、買いポジの利食い狙いでショート②109.0付近で天井をつくれば108.5までショート(9月高値ブレイクがフェイクになる可能性も疑う)
買い手目線:①前日陽線押し目買い、候補は108.5候補。
水曜日の値動き:前日高値にて上値重い展開。
欧州初動、108.5まで下がらなかったが先週高値+手前安値を2回試したので青1ロング、NY初動、火曜高値ネックでレジされてアウト。
Oct.17 Thu.
状況:1時間CH(修正)内上昇中、火曜急騰高値にて天井形成中。
売り手目線:前日高値レジで4時間SMA21+108.5+1時間CHミドルまでショート。
買い手目線:前日安値+4時間SMA21サポートで押し目買い。
木曜日の値動き:火曜高値天井から1時間CHミドル+108.5まで下落。
欧州時間、火曜高値のダマシ高値をサインに赤1ショート、108.5でアウト。
Oct.18 Fri.
状況:1時間上昇CHvs.火曜高値天井
売り手目線:1時間CHミドルへの2回目下値試しで108.5を割れば、強者の安値(火曜安値)目安にショート。
買い手目線:1時間CHミドルへの2回目下値試し、前日安値の切上げで天井崩れ期待ロング。
金曜日の値動き:火曜天井売りが勝利したが勢い弱し。
欧州初動、1時間CHミドルへの下値試しで青1ロング、天井崩れを狙ったが東京高値を抜けずミニ三尊天井でアウト。
NY初動、108.5手前赤1モミ下抜けショート、戻り売り失敗、安値を更新できず撤退。
ユーロドル
今週の見通し
状況:
売り手の材料:①9月高値(1.1100)を上抜くまで下目線継続の目もある。
買い手の材料:①1.1000戻り売りが崩れた②4時間CH高値を先週終値がブレイク。
TR上段㊤:9月高値(1.1109)
TR中段:先週高安(先週高値=7月安値)
TR下段㊦:9月安値(1.087)
売り手目線:先週陽線押し目づけの動き、押し目候補は半値押し1.1000。
買い手目線:9月高値まで、先週陽線押し目買い、押し目候補は半値押し1.1000。
今週の値動き:先週陽線半値押し1.1000で買われ先週高値を更新。9月高値も更新して上目線になると4時間戻り高値に到達。TR上段高値も上抜き、4時間CH高値へのプルバックから170ピプスの大陽線となった。
今週の流れと節目
Oct.14 Mon.金曜陽線押し目づけの動きが出たが買いモメンタムは発生せず。
Oct.15 The.上値の重い展開から先週陽線半値押しを試してスパイク上昇、この動きでも高値を更新できず。
Oct.16 Wed.前日の値動きで「買いの弱さ」を感じていたが、その裏目が出て急騰、先週高値を日足終値がブレイク。
Oct.17 Thu.先週高値での決着後、1時間SMA21に支えられ、9月高値をブレイク。
Oct.18 Fri.9月高値更新から4時間CH高値+1時間CH安値に支えられ4時間戻り高値まで上昇。
Oct..14 Mon.
状況:7月安値(先週高値)でレジスタンスされてる。
売り手目線:先週高値への2回目の試しから、金曜陽線半値押し+1時間CH安値までショート。
買い手目線:金曜陽線半値押し+1時間CH安値反発で先週高値までロング。
月曜日の値動き:1時間CH安値サポートの押し目買いは失速。
東京時間は1時間CH安値と待ち合わせ。
欧州初動、1時間CH安値を僅かに下抜いたが、この動きを上昇スパイクとみて5分足ピンバー確認後に青1ロング、押し目崩れでアウト。
Oct.15 The.
状況:7月安値(先週高値)への上値試しは失速、4時間上昇CHを引く。
売り手目線:①先週高値上値試しで、1.1000先週陽線半値押しまでショート。
買い手目線:1.1000先週陽線半値押し目買い。
火曜日の値動き:先週陽線半値押し目買い
欧州初動、前日高値試しから反落、切上げライン抜けで赤1ショート、1.1000先週陽線半値押しでアウト。
NY時間、先週陽線半値押し+4時間CH安値+4時間CH高値裏反発、青1押し目買い、欧州初動の高値が上抜けずアウト。
Oct.16 Wed. 21:30(米) 9月 小売売上高
状況:先週陽線半値の押し目買いは前日高値にしか届かなかった。この最適レートからの押し目買いのが弱さは、売り手に有利な材料になる。
売り手目線:①前日高値への試しから、1.1000先週陽線半値押し抜け期待ショート。
買い手目線:①前日高値ブレイクで、先週高値抜け期待ロング②4時間CH安値への2回目の安値試しでロング。
水曜日の値動き:先週高値ブレイク
東京時間、前日高値付近で浮動。
欧州初動、前日高値をブレイク後、赤1の押し目崩れから4時間CH安値までショートを狙ったが失敗。
ダマシ高値のサインがでても下がらなかったこの動きで「売り弱さ」を察知。
NY初動、逆三尊右肩部分、3回目の安値試しで青1ロング、売りポジを損切りつつ、先週高値をブレイク、切上げライン抜けでアウト。
Oct.17 Thu.
状況:前日終値が先週高値ブレイク
売り手目線:前日陽線押し目候補までのショート、前日高値レジなら押し目候補は、前日終値・先週高値・火曜高値(前日陽線61.8%押し)
買い手目線:前日陽線押し目買い、押し目候補は前日終値・先週高値・火曜高値。
木曜日の値動き:先週高値ブレイクからの押し目買いで9月高値をブレイク。
欧州初動、先週高値への下値試しで青1ロング、9月高値を更新。NY初動、手前の高値を更新できなかったのでアウト。
Oct.18 Fri.
状況:9月高値を前日終値がブレイク。4時間足戻り高値ネックでレジスタンス。
売り手目線:前日高値で強く反発すれば利食い狙いのショート。
買い手目線:前日陽線押し目買い、押し目候補は9月高値+1.1000、これを割れば水曜高値から木曜安値までショート。
金曜日の値動き:前日高値更新、4時間足戻り高値に到達。
東京時間は前日高値で浮動。
欧州初動に下がり始めるも1時間CH安値で反発。
NY時間、急騰を見越して東京高値を上抜けた青1ロング、戻り高値ネック反発上昇を確認後、戻り高値手前に利確設定。
ユーロ円
今週の見通し
状況:
売り手材料:①先週終値は9月高値レジスタンス②ブレイクした日足チャネル高値のへ下値試し③121.365戻り高値をブレイクするまで下目線の目もある。
買い手材料:①安値の切上げ②日足チャネル高値を先週終値が更新。②300ピプス近い先週大陽線の押し目買い
TR上段㊤:5月陰線安値
TR中段:118.5先週陽線半値+フラクラ安値~9月高値+先週高値
TR下段㊦:117.0先週安値
売り手目線:2番天井から先週陽線押し目+日足チャネル高値への下値試しを売り。
買い手目線:先週陽線押し目買い(38.2%押し118.81強者の安値、半値押し118.5)
今週の値動き:ユロドルの1.1000先週陽線半値押しで買われ始め5月陰線安値もブレイク、4時間戻り高値に到達。
今週の流れと節目
118.5先週陽線半値まで押し目をつけて反転上昇してもおかしくなかったが、ユロドルの1.1000先週陽線半値が手前にあって動意づいた。9月高値を越えてからは、1時間SMA21をガイドに上昇。
Oct..14 Mon.
状況:先週陽線終値は9月高値でレジスタンス
売り手目線:①先週金曜陽線半値から61.8%押し+先週陽線仮ネックまでのショート②9月高値2番天井まで上昇すればショート。
買い手目線:①先週陽線仮ネック(金曜陽線半値押しから61.8%押し)から9月高値までのロング。
月曜日の値動き:東京時間、赤1高値切下げ、ドル円と相乗りショート、金曜陽線半値押しでアウト。続いて、プルバックから赤2戻り売り、金曜陽線61.8%押し+先週陽線仮ネックでアウト。
欧州初動、金曜陽線半値61.8%押し+ユロドルのサポートで青2ロング、一時、ドル円のスパイクで建値まで戻されたが、再び上昇を始めて、119.5付近でモミ合ってアウト。
Oct.15 The.
状況:先週陽線ネック候補(金曜陽線61.8%押し)から買われはじめ、9月高値への2回目の上値試し中。
売り手目線:前日高値試しから、先週陽線ネック候補(前日安値+金曜陽線61.8%押し)割れ期待ショート。
買い手目線:先週陽線ネック候補(前日安値+金曜陽線61.8%押し)サポートで9月高値目安にロング。
火曜日の値動き:欧州初動、前日高値試しから、東京安値抜け赤1ショートスキャル、先週陽線ネック候補+前日安値でアウト。
NY時間、前日安値+先週陽線ネック候補から、9月高値までユロドルのタイミングで青1ロング、ユロドルタイミングでアウト。
Oct.16 Wed. 21:30(米) 9月 小売売上高
状況:9月高値を前日終値が更新。1時間CHをひく。
売り手目線:前日高値2番天井から、月曜高値ネックまでのショート。
買い手目線:前日陽線半値+月曜高値押し目買い。
水曜日の値動き:欧州初動、前日高値の赤1ダマシ高値をサインにショート、月曜高値まで下がらずモミだしてアウト。
NY時間、ユロドルのサポート+安値切上げでユロドルのタイミングで青1ロング、ユロドルのタイミングでアウト。
Oct.17 Thu.
状況:9月高値を前日終値が更新。
売り手目線:9月高値まで押し目づけの動きをショート。
買い手目線:前日陽線押し目買い、押し目候補は9月高値、あるいは、前日終値+1時間SMA21、上昇目安は5月陰線安値。
木曜日の値動き:欧州初動、9月高値への下値試し弱く、前日終値+1時間SMA21サポートでロング、5月陰線安値を上抜き急騰後、4時間戻り高値でアウト。5月陰線安値上でヒゲになったので追随ロングはパス。
Oct.18 Fri.
状況:前日終値は、5月陰線安値で上ヒゲを残し4時間戻り高値でレジスタンス。
売り手目線:121.0付近の強い反発か、120.62割れで売りを考える。
買い手目線:前日陽線押し目買い、押し目候補は120.62~前日安値。
金曜日の値動き:欧州初動、120.62への下値試しから切下げ抜け青1ロング、121.0Wトップでアウト。
マーケティング用語にニーズとウォンツがある。
ニーズは必要性、ウォンツは欲望。
お腹が空くのはニーズ。
ラーメンを食べたいのがウォンツ。
因みにTDLの裏のウォンツは、彼女ともっと親密になりたい、子供にパパ最高といわせたい、である。
ニーズは何となくぼやッとしてるが、ウォンツは商品やサービスのことである。
さて、おそらく、成果の出る人はウォンツを満たす方法を早くみつけるのが上手く、成果の出ない人は、いつまでもニーズの海を漂っているような気がする。
「お腹が空いた」
このニーズ(必要性)を満たすには、ほぼ無限のウォンツ=食品があるわけだが、結局、どれかひとつを選べないでウロウロしてしまう人が多い。
その反面、成果が速く出る人は、らーめんモードになっていて、それ以外考えてない。
でも結局、お腹を満たすのはウォンツ=食品なので、それを見つけたモン勝ちである。
そう考えると、ニーズは目的、ウォンツは手段である。
勿論、トレードで稼ぎたいというニーズ(目的)は共通なのだが、それを叶える手段が無限にある、でも、胃袋はひとつしかないので、らーめんかチャーハンのどちらかを選ぶしかない。
あっ、チャーラーという手もあるか。
◆お断り◆
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コメント
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コメント (18)
いつも素敵な動画をありがとうございます。
今週、うまくいったトレードもあれば、うまくいかなかったトレードもありの1週間でした。16日のユーロドルで同じく売り買いの弱さを見極めながらシナリオを立てていました。大局は1.10を抜けてきた根拠から強い上昇の圧力を感じられていたにも関わらず、16日のトレードでは、買いの強さを感じられず、欧州初動のダマしの高値&モミ抜けを根拠にショート・・・。1.10まではくるはず!そこでサポートされたらロング!と自分のシナリオに盲信してしまいその後の上昇で1.105のブレイクまでショートポジションを持ってしまっていました。次の日の上昇で取り返したのですがシナリオを切り替える力が今後の課題かなと思います。大局の目線があっていただけに後で振り返るともったいない悔しい負けとなりました。ある程度、相場の値動きがわかるようになってくると、次はこうなるだろうというバイアスが強くなってしまうことがあります。調子に乗っているという大きな落とし穴ですね。また1つ、相場からいい学びを得られた1週間でした。あくまで謙虚に、それでいて冷静に大きな流れに身を任せていく。今週もありがとうございました。
中庸であり続けるのが、実は一番難しいのかもしれませんね。
こんにちは。
今回の動画で、全体 部分、大前提 小前提、その言葉ではっと気づきました!気づいたとゆうか何かが弾けた感じです!
僕の中で重きを置く部分が間違えていました!
雑で簡単なコメントで申し訳ないですが、本当にありがとうございます!
明日からが楽しみになってきました!
こんにちは。
今回の動画で、全体 部分、大前提 小前提、この言葉ではっと気づきました!気づいたとゆうか何か弾けた感じです!
今まで自分が重きを置くところが間違えていました!
雑で簡単なコメントで申し訳ないですが、本当にありがとうございます!
明日からが楽しみになってきました!
その情熱の覚める前に、ガンガンいってみましょう!
迷晴先生こんばんは。
2年ほど前から先生の動画を覗かせていただいておりましたが、今回初めて投稿したします。
実はつい先月まで、とあるFX勉強会で1年以上修業を積んでおりました。
しかし常に迷いは晴れず、結局まともに勝てるようにはなりませんでした。
そこで一念発起して退会し、迷晴先生のもとで一から学ばさせていただくことに決めました。
これからは余計な情報を絶ち、日足以上の長期足四本値を基準として、ゾーンで区切ってプランを立てる。
しっかり引きつけ、プライスアクションを待ってからの押し目買い・戻り売り。
これをまずはしっかりと自分のものにしていきます。
いずれは先生のように…と考えますが、今はしっかり1つ、正しく勝ちきることだけに集中します。
今回の動画で先生が指摘されておられることは、まさにこれまでの自分のことです。
勝てない自分ではありますが、そんな私でも今は不安よりも希望が断然大きいです。
すでに40も過ぎて逆戻りはしたくありません。来週も一生懸命頑張ります。
今後ともご指導よろしくお願いします。
ますます寒さが増してきました。お身体御自愛下さい。
長文失礼しました。
正しいことを続けていれば、時間はかかっても成果はでます。四本値を徹底的に追及してみてください。
いつも配信ありがとうございます。
私も金曜日のモミ抜けでのshortも考えていましたが、レンジ高値やブレイクした値108.350付近で反発する気もして入れませんでした。ナンピンは欧州時間、短期足の髭やラウンドナンバーなどが根拠なのでしょうか?
そもそもロングを狙ったいた。欧州初動によくある動き。ラウンドナンバー。この3つが根拠です。
いつも動画ありがとうございます。
今週は頭の調子が悪かったんですが迷晴さんのいつもと変わらないお声を拝聴して元気が出ました。
しばらく前に息子がバイト代を貯めたお金で一眼レフカメラを買いました。私はカメラは全く分からず「スマホのカメラでいいじゃん」とか「写真なんか誰ても取れるじゃん」なんて思っていました。
先日、彼の成人の写真をあるホテルの庭で撮ることになり私がカメラマンになりました。ダイヤルやボタンの操作やISO感度・シャッタースピード・F値の意味とその組み合わせについて一通り彼からレクチャーを受け、最初は色々操作して3つの数字を意識しながら撮っていたのですが、10枚くらい撮ったところでふと気がつきました。写真は「腕」「技術」だなと。今回は被写体は彼と決まっているわけですが、被写体と構図とライティングとタイミングをしっかり決めない限りいくら3つの数字を弄っても良い写真にはなりません。ファインダーばかり覗いていてもダメで、まず自分の目で辺りを見渡して、あそこに行ってこう言う角度で狙ったらこんな写真が撮れるんじゃないかとまずそこへ行ってみて、良かったら構図を決めて撮るし、意外と面白くなかったら他へ移動する。写す場所が決まったら、被写体の顔がメインなのか、上半身なのか、全身を写すのか、背景をどこに入れるのか、ズームは使うのか使わないのか、縦なのか横なのか、だんだん必要なことが細かくなって行くけれどカメラの設定はとりあえず[A]オート一択。F値やISO感度を気にするのはもっと先の先、基本的なことが自然にできるようになってからの話なんだろうなと思いました。
私は昔4輪ですがレースをやっていて、今はゴルフだったりするので、迷晴さんの例え話が非常に楽しいです。
ありがとうございます。
ISO感度・シャッタースピード・F値。じっくり構えられるときはマニュアルで、時間がないときは、F値だけマニュアルにして、あとの2つをオートにしています。瞬間的に3つの条件を最適化するのって難しいですよね(^_-)-☆なんかトレードに似てます。
今週も非常に分かりやすい解説をありがとうございました。最近、自分のエントリーポイントがマヨハレさんのエントリーポイントとほぼ同じ位置になってきて嬉しく思っています。トレードできる時間帯の違いや、まだ私が確信の持てるパターンでない所でもマヨハレさんは入られるので、すべて一致させることは今後も不可能でしょうが、それでも、もっと実力が付くまではマヨハレさんの入られていないポイントではエントリー「しない」ことを意識していこうと思っています。そんな最近の自分のトレードを振り返り、大局的な見方が間違っていなければ、良いエントリーポイントというのは皆ほぼ同じ位置になるのかもしれないと、今日の動画を見て感じました。また最近では、自分が損切した後に、例えその後思惑方向に進んでいたとしても、自分のトレード根拠が無くなっていた場合は潔く諦めることができ、悔しいという感情がほとんど湧かなくなってきました。これも少しは成長しているということでしょうか・・・?(笑)
一つ質問なのですが、15日(火)のユーロドルのロングはどう決済されましたか?私は前日高値で半分利食いして、残りを朝まで保有したのですが高値を抜けずにもみ合っていたので利食いしました。朝の時点で伸びていなければ撤退と決めているので納得しているのですが、チャネル下限からの押し目買いだったので、半分はそのまま残しておいても良かったかもしれないと後で思いました。マヨハレさんがどのあたりまで引っ張られたのか、参考までにお教えいただければありがたいです。
少しどころか、大きく上達されてますよ(^_-)-☆ユロドルのロングは欧州初動のダマシ高値でモミあったので利食いました。深夜帯に入るので監視できないのと、4時間CH安値への試しを警戒してのことです。
4時間CH安値までの試しはあまり意識していませんでした。。半値押しくらいはあるかもとは思っていたのですが。。ありがとうございます、参考になりました。励ましのお言葉もありがとうございます!頑張ります!
いつも更新ありがとうございます。
前回の動画でもそうですが、「弱いから強くなる」この逆説的な思考法は、1人でチャートを見て考えると忘れがち…という事に気付けた週です。
いつも同じ事を何度も繰り返し仰って下さいますが、自分の見方によってこうも捉え方・刺さり方が変わるんだなぁ。という思いと、それを狙って言い方を変えて何度も同じ本質を伝えていく迷晴さまの真意が見えた気がして、感服致しました。
Yoshiさまの、「迷晴さまならエントリーするか?」という問いも非常に面白く、冷静にさせてくれそうな視点なので、私もさっそく取り入れてみようと思います。
自分の型を見付けつつ、固まるまでは学ぶ&真似るで地道にやっていきます。
手法の基礎である『押し目買い・戻り売り』も、実は。弱さから強さへの転換点を狙ったものです。初心者のころは「下がったところで買うとか難しいな」と感じましたが、この感覚を掴むと、中途半端なところで入るのが気持ち悪くなりました。
今週も素敵な動画ありがとうございます。
優先順位と大前提のお話、改めて勉強になります。
大枠のトレードレンジや日々のシナリオは以前時比べてしっかり立てられてきてはいますが、チャートを見ている時間が合わず今週は中々うまく波に乗れませんでした。
16日や18日のドル円はNoNさんと同様のところでエントリーしたんですが。。。笑
自分もYoshiさんと同様、今エントリーしたらNoNさんは何と解説するだろうか、と考えながらエントリーしています。意外とみんな同じこと考えますね。
最近『ワンパンマン』というアニメを見ました。主人公は強すぎて相手をワンパンチで倒してしまいます(笑)トレードも急所を狙ってワンパンで、なんてことをイメージしても面白いですね(^_-)-☆