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いち早くレンジ相場に気づける!日足±1σ鑑定法/週ナビ#350

※記事内にプロモーションが含まれています。

週刊チャートナビ(2021.08.30~2021.09.03)は、ドル円、ユーロドル、ユーロ円の主要三通貨ペアの一週間を振り返ったチャート考察です。

ドル円

今週の見通し

共通認識
日足


日足は高値圏、横這いで方向感なし。111.0/21年高値越え分をオーバーシュートとすればMトップ、高値更新とすれば109.0は押し目候補。

4時間足に月足+週足ロウソク

  • 先週高安の持ち合い、上抜けば111.0、下抜けば8月安値を目指す流れを追う。
  • 6週前陽線ハラミ足+5
  • 月末ロンドン・フィクスと3日に米雇用統計。
売り手の材料

111円は日足クラスMトップ2番天井。

買い手の材料
  • 週足SMA21のサポート。
  • 109円は日足クラスの押し目候補。

TR上段㊤:111.0

TR中段:先週高安

TR下段㊦:8月安値

4時間足ベアの視点:①先週高値からの戻り売り続きを先週安値へショート、水曜押し安値×週足SMA21サポートに注意!②先週高値上抜けで111.0を目指す流れをあや押しショート。③先週安値下抜けで8月安値を目指す流れを戻り売り。

4時間足ブルの視点:①先週高値からの戻り売り崩れ(週足SMA21サポート)で先週高値抜けてけロング。②先週安値サポートでロング検討。②先週高値上抜けで111.0へ押し目買い。④109.0サポートでロング検討。

今週の値動き

1時間足に月足+週足+日足ロウソク


先週高値と先週水曜押し安値×週足SMA21の持ち合いが木曜まで続き、金曜の雇用統計で少し売られたがブレイクできなかった。

毎日の見通し

1時間足に月足+週足+日足ロウソク

08/30月曜

先週高安の持ち合い、週足SMA21が先週水曜押し安値付近に控える。

1時間足ベアの視点:110.0への試しから金曜陰線を水曜押し安値へショート。

1時間足ブルの視点:売り転換崩れ狙い。金曜安値、または、水曜押し安値での安値キリアゲで先週高値へロング。

08/31火曜 月末ロンドン・フィキシング

先週高安の持ち合い、水曜押し安値×週足SMA21付近から110.0目前まで戻した。

1時間足ベアの視点:①110.0+前日高値から前日安値へ戻り売り、これを下抜けば、先週安値へ利を延ばす。②先週高値まで買われればショート検討。

1時間足ブルの視点:①先週高値からの戻り売り崩れ狙い。前日安値Wボトム、または、安値キリアゲで先週高値へロング。②前日高値の戻り目崩れで先週高値へロング。

09/01水曜 21:15 ADP雇用統計 23:00 ISM製造業景況指数
  • 8月足は夏枯れて7月陰線コマ足に孕まれた。
  • 先週高安の持ち合いに孕まれた先週高値と先週水曜押し安値×週足SMA21の持ち合い。

1時間足ベアの視点:①先週高値まで買われればショート検討。②110.5付近まで買われれば先週高値へ下押しショート。

1時間足ブルの視点:①月火Wボトムへの下押しから先週高値へロング、上抜け後の押し目買い。②月曜安値まで売られればロング検討。

09/02木曜

先週高値を上抜くもADP雇用統計で深く押された。

1時間足ベアの視点:①先週高値への上値試しから高値キリサゲで110.0へショート。②110.0押し目崩れで月曜安値へショート。

1時間足ブルの視点:①110.0押し目買いで先週高値ブレイクに再挑戦。②月曜安値まで売られればロング検討。

09/03金曜 21:30 雇用統計

今夜の雇用統計待ちか110.0付近に停滞、東京時間の4時間コマ足に孕まれている。

1時間足ベアの視点:①先週高値への上値試しから高値キリサゲで月曜安値へショート。②前日安値サポート崩れで月曜安値へショート。

1時間足ブルの視点:①前日安値サポートで先週高値へロング。②月曜安値まで売られればロング検討。③雇用統計で先週安値を試せばロング。

毎日の値動き

15分足に週足+日足+4時間足ロウソク

08/30月曜

東京時間、110.0まで戻らず、黄1ショートは見送り。

ロンドン時間、水曜押し安値から戻し始めたが戻り売りリスクからロングは見送り。

08/31火曜

東京時間、先週高値Mトップ戻り売り、110.0反発で赤1ショート。

ロンドン初動、ミニWボトムでアウト。

NY初動、先週水曜押し安値+前日安値を強襲、レートとみて1時間足サポートで青1ロング、110.0でアウト。

09/01水曜

東京時間、Wボトム2番底への下押しは110.0で反発、青1ロング。

ロンドン時間、先週高値を4時間足がブレイク、4時間陽線クローズで半決済。

NY初動、ADP雇用統計による強者の安値下抜きでアウト、急落後はノーポジ。

09/02木曜

雇用統計待ちの相場、東京時間最初の4時間コマ足に孕まれノーポジ。

09/03金曜

東京時間、前日安値を4時間陰線終値がブレイク、戻りを待ったが急騰でリセット。

NY時間、雇用統計は月曜安値を強襲後、2回目の反発で青1ロングしたが戻らず損切り。

ユーロドル

今週の見通し

共通認識
日足

  • 高値キリサゲMトップを形成、1.160日足ラス押し安値の手前でサゲ渋り。
  • 日足下降チャネル下段を推移。
4時間足に月足+週足ロウソク

  • 4時間クラス戻り売りVS.1.160日足ラス押し安値サポート。
  • 先週陽線が2週前陰線を全否定。
  • 月末のロンドン・フィクスと3日に米雇用統計。
売り手の材料
  • 1.180を上抜くまで、4時間クラスはサゲダウ。
  • 1.180を上抜いても日足下降チャネル高値が控える。
  • 1.180ネックの2週前安値Wボトムの可能性。
買い手の材料
  • 1.180/4時間ラス戻り高値を上抜けば4時間クラスがアゲダウになる。
  • 1.160日足ラス押し安値を割るまで日足クラスはアゲダウ。

TR上段㊤:1.190戻り高値+8月高値

TR中段:1.180/4時間ラス戻り高値と2週前安値。

TR下段㊦:1.160/日足ラス押し安値

4時間足ベアの視点:①1.180から2週前安値Wボトム2番底へショート。②1.190まで買われれば日足チャネル高値と併せてショート検討。

4時間足ブルの視点:①2週前安値付近2番底形成から1.180へロング。②1.180レジ崩れで1.190へロング。③1.160日足ラス押し安値まで売られればロング検討。

今週の値動き

1時間足に月足+週足+日足ロウソク


1.180/4時間ラス戻り高値の三尊天井が1日水曜に崩れると1.190/8月高値×日足チャネル高値を目指して買われた。

毎日の見通し

1時間足に月足+週足+日足ロウソク

08/30月曜

1.180/4時間ラス戻り高値に到達。

1時間足ベアの視点:1.180天井形成から1.175×1時間ミドルへショート。

1時間足ブルの視点:①金曜陽線を木曜高値目安に1.180へ押し目買い。②このまま1.180をブレイクですれば1.185へロング。

08/31火曜 月末ロンドン・フィキシング

1.180/4時間ラス戻り高値に戻り目を形成中。

1時間足ベアの視点:1.180に戻り目形成から、金曜大陽線半値押し目付近×1時間ミドルへショート。

1時間足ブルの視点:①1.180戻り売りを受け、サゲ止まりから金曜大陽線押し目買い。②このまま1.180+前日高値をブレイクですれば1.185へロング。

09/01水曜 21:15 ADP雇用統計 23:00 ISM製造業景況指数

1.180/4時間ラス戻り高値を前日陽線終値が微妙にブレイクするも、そのブレイクが否定され見解が分かれそう。

1時間足ベアの視点:①三尊天井右肩ライン形成から月曜安値へショート、前日強者の安値に注意!②前日高値まで買われればショート検討。

1時間足ブルの視点:①前日強者の安値サポートで前日高値へロング、1時間チャネル高値に注意!②1時間ミドルチャネルまで売られればロング検討。

09/02木曜

1.180/4時間ラス戻り高値を前日陽線終値が完全ブレイク。

1時間足ベアの視点:①1.185前日高値Mトップで火曜高値抜きの安値へショート。②1.190まで買われればショート検討。

1時間足ブルの視点:前日陽線押し目買い。火曜高値抜きの安値への下押し、または、このまま前日高値抜けで1.190へロング。

09/03金曜 21:30 雇用統計

前日高値を高値更新、1.190/8月高値×日足チャネル高値へ20ピプスに迫る。

1時間足ベアの視点:1.190まで買われればショート検討。

1時間足ブルの視点:①前日陽線を1.185から前日安値付近まで押されれば1.190へロング。②雇用統計で1.180先週高値を試せばロング。

毎日の値動き

15分足に週足+日足+4時間足ロウソク

08/30月曜

1.180に戻り目形成待ちの日でノーポジ。

08/31火曜

東京時間、1.180を上抜くも1時間チャネル高値目前でロング見送り。

ロンドン時間、1時間チャネル高値への下押しで青1押し目買い、伸びずにNY時間に撤退。

09/01水曜

東京時間、前日強者の安値へ下押し待ち。

ロンドン初動、前日強者の安値反発、青1押し目買い、1時間チャネル高値手前で半決済。

NY初動、ADP雇用統計で急騰、1.185でアウト。

09/02木曜

東京・ロンドン時間、前日高値Mトップ待ち。

NY初動、赤1ショートは1時間チャネルサポートで損切って、青1ロング、翌東京時間にアウト。

09/03金曜

NY時間、雇用統計で1.190を強襲、2回目の反発で赤1ショートしたが、安値を割れずに揉み合って撤退。

ユーロ円

今週の見通し

共通認識
日足


日足チャネル安値を下にブレイクしたが8月足が下髭になるかも。

4時間足に月足+週足ロウソク

  • 1月安値↑61.8%押し目候補と4時間クラスの下降トレンドの戦い。
  • 先週陽線がツツミ足の反転サイン。
売り手の材料
  • 先週高値を上抜くまで4時間足クラスはサゲダウ継続。
  • 戻り目候補の日足チャネル安値×4時間チャネル安値まで戻した。
買い手の材料
  • 先週高値を上抜くと4時間クラスがアゲダウになる。
  • 下げ渋り感が強く、先週陽線がツツミ足。

TR上段㊤:130.43/8月高値

TR中段:4時間ラス戻り高値+先週高値と128.0/8月安値

TR下段㊦:127.0/2020高値+1月安値↑76.4%深い押し目

4時間足ベアの視点:①先週高値×4時間チャネル高値レジスタンスで7月安値へ戻り売り。②8月仮高値まで買われればショート検討。

4時間足ブルの視点:①先週陽線、129.0付近での押し目買い。②7月安値サポートで逆三尊右肩ロング検討。③8月仮安値まで売られればロング検討。

今週の値動き

1時間足に月足+週足+日足ロウソク


先週つつみ足の影響か4時間ラス戻り高値があっさり崩れ、8月高値を目指して買われた。

毎日の見通し

1時間足に月足+週足+日足ロウソク

08/30月曜

先週高値+4時間ラス戻り高値に戻り目形成中。

1時間足ベアの視点:先週高値の戻り目形成から金曜安値ネックへショート。

1時間足ブルの視点:金曜安値まで売られればロング検討。

08/31火曜
  • 先週高値+4時間ラス戻り高値に戻り目形成中。
  • 先週高値を上抜いても4時間チャネル高値と1時間チャネル高値が迫る。

1時間足ベアの視点:①先週高値の戻り目形成から金曜安値へショート。②1時間チャネル高値+4時間チャネル高値反発で先週高値へショート。

1時間足ブルの視点:129.5サポートでロング検討。

09/01水曜

先週高値+4時間ラス戻り高値を前日陽線終値がブレイク、その後、4時間チャネル高値で反発、見解が分かれそう。

1時間足ベアの視点:①前日高値への上値試しから前日安値へショート。②8月高値まで買われればショート検討。

1時間足ブルの視点:①前日高値Mトップ崩れで8月高値へロング。②前日安値サポートでロング検討。

09/02木曜

4時間ラス戻り高値と4時間チャネル高値を前日陽線終値がブレイク、8月高値に到達。

1時間足ベアの視点:8月高値Mmトップから130.0へショート。

1時間足ブルの視点:①8月高値Mトップ崩れでロング、1時間チャネル高値に注意。②130.0まで売られればロング検討。

09/03金曜

8月高値を前日陽線終値が更新、1時間チャネル高値で頭を押さえられた。

1時間足ベアの視点:①前日高値×1時間チャネル高値レジで前日の8月高値抜き安値へショート。②131.0まで買われればショート検討。

1時間足ブルの視点:①前日の8月高値抜き安値まで押されれば押し目買い。②前日高値×1時間チャネル高値崩れで1.190へロング。

毎日の値動き

15分足に週足+日足+4時間足ロウソク

08/30月曜

先週高値の戻り目形成待ちでノーポジション。

08/31火曜

東京時間、先週高値を上抜いたが4時間チャネル高値目前でロングは見送り。

NY初動、1時間チャネル高値反発後の急落をショートできずにノーポジ。

09/01水曜

ロンドン初動、130.0反発青1ロング、8月高値でアウト。

NY時間、8月高値Mトップ黄1ショートは深夜で見送り。

09/02木曜

東京・ロンドン時間、8月高値にMm2番天井待ち。

NY初動、15分キリアゲL反発、8月高値Mトップ崩れ狙いで青1ロング、翌東京時間にアウト。

09/03金曜

NY時間、東京高値へ2回目の試しから赤1ショート、前日の8月高値抜き安値でアウト。

今週の視点

日足

8月の”夏枯れ足”は7月足に孕まれました。

さて、秋からどうなるかですが、米国のテーパリングが始まることは決定的なので、金融環境の引き締まりを反映しドル円ではドル高円安に向かいそうな感じがします。

4時間足

週明け時点は方向感がないながらも、ここ数週間分の週足下髭をみて週足SMA21が意識されてるようにみえました。

1時間足

今週の攻略ポイントは”先週高安持ち合いを上下に分割する先週水曜の押し安値、および、週足SMA21”を認知できること。

これがわかれば先週に引き続き”レンジ戦略”でオッケー!

月曜安値に引きつけてロング、先週高値に引きつけてショート、どちらかに抜けたらついていく。

1日水曜の先週高値抜けをどう見るか見解がわかれそうだったが、2日木曜に足場ができたので、これを使えば両方に対応できます。

4時間足

今週の攻略ポイントは”先々週陰線を全戻し、つつみ足ぽくなった先週陽線の大きさ”を認知できること。

ユーロ円の”つつみ足”と併せ見れば”ユーロ”が強いことがわかるので、1.180/4時間ラス戻り高値での戻り売りが弱かったのも頷けます。

4時間足

さて、今回は度々ご紹介してる±1σ鑑定法について、こんな人におすすめです。

  1. ロウソク足だけではレンジ相場に気づけない。
  2. ブレイクを期待して”壁打ち”してしまう。
  3. ヘッドフェイク(ダマシの動き)によく逢う。

今週のドル円は日足ボリバン±1σ範囲内を横這ってるレンジです。

さらに週足±1σレンジでもあります。

これは週明け時点でわかることなので、君子危うきに近寄らずで「日足±1σをブレイクするまで様子見」でも構いません。

余程のサプライズでもなければ、分足クラスの小さなトレンドしか発生しません。

横這いの日足±1σと週足±1σを利用した戦術は、

  • 日足±1σ”逆張り、または、なかの値動きを細かく抜く。
  • 日足-1σを下抜けば、週足-1σ付近までショ-ト。
  • 日足+1σを上抜いても週足+1σがあるのでヘッドフェイク注意!

週足+1σに気づけないと白〇で狩られます、ちなみに、黄〇の反発も2σにレジスタンスされたのでしょう。

日足クラスともなれば横這い状態の±1σを1発で抜けることは稀なので、そう焦ることはありません。

この±1σ鑑定法は他のタイムフレームでもいけますが、デイトレの環境認識なら日足±1σを使うのが適当でしょう。

ボリンジャーバンドは”±2σ逆張り手法”が有名ですが、±1σを使うと”リターンを期待してリスクをとる価値があるかないか”がわかります。

横這いの時間足±1σ範囲内にレートが収まっているなら、その時間足にモメンタムが発生していないことを示唆してるからです。

そこで頑張るのは無駄な努力といえます。

トレンド発生サインは±1σを抜けボリバンが傾きを持ち始めるタイミングです。

日足クラスなら±1σを抜けてもσバンドに傾きがつくには”ゆり戻し時間”が必要なので、それからでも3波を狙えます。

初動で入りたいなら、日足+1σのブレイクは分足の+1σブレイクから順番に伝播するので、下位足の±1σとの組み合わせを検証してみるのもいいかもしれません。

これは、いつもやってるMTF手法をボリバンに応用させただけのことなので相場の”理”さえわかっちゃえば応用はいくらでもできます。

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来週の攻略ヒント

4時間足に月足+週足ロウソク

引き続き横這いで方向感なく、7月安値と8月高値ではらみ中。

ブル派は”週足SMA21”の週足サポートを根拠に、先週安値サポートでロング、そのまま上昇モメンタム発生に期待。

ベア派が日足クラス2番天井である”111円レジスタンス”を根拠にすれば先週高値を越えられないかもしれない。先週安値のサポートが崩れれば7月安値まで売られやすくなる。

秋の大相場で”ドル高円安”を狙って安いところからドル円を買っておくのもいいかも。

4時間足に月足+週足ロウソク

1.160日足ラス押し安値手前で反転、4時間ラス戻り高値戻り売りも弱く日足チャネル高値まで買われた。

これで4時間足クラスがアゲダウになったが、日足チャネル高値は戻り売り候補とみてる。

ベア派は8月高値×日足チャネル高値での戻り目形成待って先週高値へ戻り売り。

ブル派は8月高値×日足チャネル高値の戻り目崩れ狙いか、先週陽線押し目買いなら1時間チャネルが使えそう。

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コメント

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  • コメント (10)

    • 猫チャギラ
    • 2021年 9月 04日

    いつもご教授頂きありがとうございます。レンジ内で平行になっている時は、自分はあまりボリバンは見てこなかったのですが、今回解説のように1シグマを見ればわかりやすいと思いましたので、今後有効活用していきたいと思います。前回の動画でもご指摘ありましたように情報過多は相場観を難しくすることもありますが、インジ、オシレーターの機能や特徴を理解した上で適材適所で使えば大きな武器になると思います。ユーロドル日足で1.18000を超えてきたのでそろそろ売られ易いと見てましたが、フィボナッチでは1.19000を見てましたが、一目均衡表の厚い雲が上にありボリバン2シグマもタッチしてきており、RSIもダイバージェンス気味、大分買われてきた状況でこうしたものを見ると買いは慎重に見ようと思いました。だからといって今すぐ売りということでもなく様子見かと思います。来週火曜以降大口達も帰ってくるのでチャートがハッキリ動き出すのを待ちたいと思います。

      • NoN
      • 2021年 9月 05日

      同感です。適材適所でインジを使うのがいいと思います。例えば、日足の一目均衡表は適切ですが、5分足の一目均衡表は不適切かと。インジは値動きに遅行して描かれるので、エントリーよりむしろ環境認識に有効だと思ってます。

    • mr03911gt1
    • 2021年 9月 04日

    動画・ブログ更新ありがとうございます。

    今週ユーロドルは月火木金PP指値ロング、水曜はS1指値ロングだったのですが
    なんと全部空振りでした。

    で、凄く基本的なことに気がついたのですが、チャートは(ピボットも)Bidレートですね。
    いつも売り買いとも3pipsの余裕を持っていたのですが買い指値の場合はもう少し必要なのかもしれません。
    まあそれだけが理由ではないと思いますけど。

      • NoN
      • 2021年 9月 05日

      ユロドル、結果だけみると1.180の戻り目崩れで1.190まで買えば良かったんですが、1.180の抜け方が三尊天井崩れだったのが厄介でした。

        • mr03911gt1
        • 2021年 9月 05日

        8/19にユーロドルのオプションが売りのヘッジに傾いていたということがありましたが
        先週のジャクソンホール会議の時に既にそれらが無くなっており
        今週初めの時点で金曜まで目立つオプションが無かったので
        売り手は一旦手を引いたんだなと思っていました。

    • MATSU
    • 2021年 9月 04日

    動画アップして下さりありがとうございます。

    月曜 NY ユーロドルロング 微損アウト
    火曜 NY ドル円ロング +5pips
    ユーロドルロング -28pips
    ドル円ロング→オーバーナイト
    水曜 LDN 前日ドル円ロング決済 +35pips
    木曜 ノートレード
    金曜 雇用統計 ドル円ロング -12pips

    火曜 ユーロドル要注意レートの認識は有りましたが、2回目上値試しはあるだろうロングでした。
       ミニ三尊になり、月末フィキシングで負けてしまいました。
    金曜 雇用統計は損切りでしたが、ロング目線でいた事は間違っていなかった事を確認。
       良いところで入っておりましたので、もう少し上手くアウト出来れば良かったと思っています。

    週初で気づくべきことは理解出来ていた。
    その後、チャートの事実を確認して抜き取るところが機能しきれず。
    出来上がったチャートは説明が出来る、理解できる。
    足元はこのようなところかなと思っています。

    見極める力不足・分足以下クラスに振り回されているとも考えれます。
    見極める力をつけるために見る・一生懸命見ることで振り回される
    この点整理をしながら、改めて分足封印を取れ入れたチャートの向き合い方を実践していこうと思っています。

    ボリンジャーバンドは表示させており、時に参考にしております。
    チャートは、マヨハレ様と同様にしています。
    色なども重要です。
    改めてボリバンも参照しMTF分析を鍛えていきます。

      • NoN
      • 2021年 9月 05日

      火曜のユロドルはロンドン仲値もあったので仕方ないかと。雇用統計を除けばプラスなので今週の反省点を来週に活かせるといいですね!

    • Yu Masuki
    • 2021年 9月 04日

    今週も楽しく拝見させていただきました。

    ±1σはとても興味深い期間ですよね。
    確かに微弱な方向感は出ている。しかし、下位足さえもハッキリとしたトレンドとは呼べない。そんな感じがします。

    この状況だとファンダメンタルズも御多分に洩れず大抵チグハグで、指標だけ見てもホントに良いか悪いかわからない、となる事が多い気がします。
    こういった事が、今年のジャクソンホールシンポジウムでの見解にも現れていたと思います。
    まあ、6月のFOMCでドル買いの方向感が決まってしまったので、さらに大きなサプライズはないと大方の予想は出ていましたからね。

    ±1σの相場について個人的に最も重要だと思うのは…

    自分の経験上で(私の場合日足の±1σ)この期間に建玉を多くして上手くいった経験が皆無であるという事。
    また、この期間にトレードを多く行う事で資産を築いた人に会った事がないという点です。

    要は世界中の負けパターンが集約されている、と感じています。

    私も先週から今週にかけてドローダウンが発生しました。
    後悔はなく、清々しい気持ちです。
    一旦節目に到達し、次の乗り越えるべき壁が現れてくれた、と考えています。
    6月からスウィングでは「ドル買い、ユーロ売り」戦略を続けてきましたし、デイトレでは逆張りを徹底しました。
    この期間では…
    win/loseレシオ=68:38。
    リスク:リワード=1:3以上。

    非常に良い成績でした。

    8月の下旬に、FXでの暫定の年間利回りは130%に達しました。
    そして今週、許容している最大損失の12%までリスクが拡大したので、長期ドル円ロング以外の全てのポジションを決済し一旦手仕舞いとしました。
    約7ヶ月(1月はノートレード)で年利100%以上を達成しました。

    去年よりも早い速度で資金を増やしています。
    勿論、今年のトレードをここで辞めるつもりはありません。
    しかし、「上がった利益を元本として再投資する」という事をし続ける以上、ドローダウン時もショックは大きくなっていきます
    。金額が上がりメンタルに負荷がかかり始めてきた頃合いです。
    そのためのイメージトレーニングをしておかねばならないと感じています。
    損失額にも一つ0が、場合によっては2つ0がつくようになりましたから。

    これがあるからFXや先物で数100%の年利達成をたまに耳にする事があっても、数1000%台を殆ど聞かないのだと思います。

    私達の脳と身体が、短期トレードを繰り返すことでショックを受け傷つく。そのダメージに自然な状態では対応しきれないのだと考えています。
    この先にはメンタルトレーニングも必要だと思います。

    やはり、ラリー=ウィリアムズの年利10000%越えはとんでもない。
    まだまだ先はあるのだなとワクワクします。

    貴方のコンテンツから学んだ短期トレードの戦略と手法。そこに自身の積み重ねてきた移動平均スウィングを組み合わせて、ここまで来れたことを報告します。

    そして、改めてお会いできた事を感謝致します。

      • NoN
      • 2021年 9月 05日

      いつも貴重な体験をご教示くださり感謝です!「日足±1σに世界中の負けパターンが集約されてる」この見方は凄く面白いですね(^_-)-☆たしかに、そうかも…と感じました。

        • YuMasiki
        • 2021年 9月 05日

        この期間って、マーケットから「そろそろ考え方変えろよ。」と言われている様な感覚を受けます。
        ある意味でマーケットが発する強烈なシグナルなのかも知れませんね。
        大体、この期間で「全部勝てるわけじゃねーんだよなー。」とぼやく事が多いです。
        かと言って辞めませんが。

        損失を計上する機会を与えてもらっていると、前向きに解釈する事が重要なのだなと思います。

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