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迷晴れFX

わからなくて、正解。この思考がポジポジ君を『待てる』トレーダーに変える。/週ナビ#306

※記事内にプロモーションが含まれています。

週刊チャートナビ(2020.10.12~2020.10.16)は、ドル円、ユーロドル、ユーロ円の主要三通貨ペアの一週間を振り返ったチャート考察です。


ドル円

今週の見通し

4時間足に月足+週足ロウソク

共通認識
  • 4週前高値(ほぼ先週高値)と9月安値の戦い。
  • 先週は戻り売りが崩れ、4週前高値まで買われた。
  • 4週前高値をブレイクすれば、8月高値まで買われやすくなる。
売り手の材料

4週前高値は8月安値をブレイクさせた強者の高値のレジスタンス。106円も重複して売り手最終防衛ラインになるかも。

買い手の材料

9月安値発上昇トレンドが継続中。

TR上段㊤:はらみ波高値107.24

TR中段:4週前はらみ波高値と2週前押し安値105.0

TR下段㊦:9月安値104.0

4時間足ベアの視点:4週前高値+106円への2回目試しから戻り売りで105.0を狙う。

4時間足ブルの視点:9月安値発上昇トレンド押し目買い。一旦、先週高値への2回目試しをロングした、その後は成行次第。

今週の値動き

1時間足に月足+週足+日足ロウソク

  • 12月曜、強者の安値裏の戻り売りがラス押安値をブレイク、1時間足レベルがサゲダウになって先週安値まで売られた。
  • 13火曜高値戻り売りが4時間上昇CH安値をブレイク、先週安値も更新して2週前安値105.0にほぼ到達。
  • 15木曜に戻って16金曜に戻り売りされたがレンジになってクローズ。

毎日の見通し

1時間足に月足+週足+日足ロウソク

10/12月曜

TR中段、押し目を探りに下がってる最中。

1時間足ベアの視点:金曜陰線の戻り売り。105.5まで下げ幅がないので、105.5押し目崩れで先週安値までショート。

1時間足ブルの視点:105.5押し目買い。②このまま、先週安値まで売られればショートの利確狙いでロング。

10/13火曜
  • 1時間ラス押し安値105.5を割り込んでサゲダウ、先週安値まで売られた。

1時間足ベアの視点:前日陰線戻り、戻り目候補は105.5付近。

1時間足ブルの視点:先週安値で下げ止まってからロングを考える。

10/14水曜
  • 4週前高値と2週前安値105.0の戦い。
  • 先週安値でサポされて金曜高値発下降波半値を戻した。

1時間足ベアの視点:金曜高値発下降波戻り売り、前日高値への2回目の試しから先週安値目安にショート。

1時間足ブルの視点:前日安値キリアゲで2週前高値目安にロング、先週安値でスパイクも在り。

10/15木曜
  • 4週前高値と2週前安値105.0の戦い。
  • 4時間上昇CH安値+先週安値を前日陰線終値がブレイクして、2週前安値105.0目前まで売られた。

1時間足ベアの視点:前日陰線の戻り売り、戻り目候補は1時間sma21×先週安値裏。

1時間足ブルの視点:2週前安値105.5での押し目形成後、前日急落高値目安にロング。

10/16金曜
  • 4週前高値と2週前安値105.0の戦い。
  • 4時間上昇CH安値裏×105.5まで買われた。

1時間足ベアの視点:4時間上昇CH安値裏×水曜急落高値で戻り売り、2週前安値105.0目安にショート、途中、先週安値サポ在り。

1時間足ブルの視点:4時間上昇CH安値裏×水曜急落高値戻り売り崩れ狙い。先週安値まで売られてサポートされれば火曜高値目安にロング。

毎日の値動き
15分足に週足+日足+4時間足ロウソク

10/12月曜

東京時間、1時間sma21への戻り待ち。

ロンドン初動で黄1ショートは1時間ラス押し安値105.5反発リスクから見送り。

NY初動、1時間ラス105.0押し目崩れで赤1ショート、先週安値でアウト。

10/13火曜

東京時間、先週安値から戻り始める。

ロンドン初動、1時間sma21上抜き返しからの黄1ロングはラス押し目105.5裏まで上げ幅なく見送り。

10/14水曜

東京時間、前日高値試しが弱く105.5ブロック下抜けで赤1ショート、ミニWボトムでアウト。

その後は、ラス押し安値105.5ブレイク派と2週前安値サポートで持ち合いそうなので静観。

NY初動、押し目崩れで赤2ショート、先週安値更新、2週前安値目前のミニWボトムでアウト。

10/15木曜

東京時間、前日陰線の戻り待ち。

ロンドン初動に乱高下してハラミを形成。

NY時間、ハラミ高値ブレイクで青1ロング、水曜急落高値でOCOアウト。

10/16金曜

東京時間、水曜急落高値への2回目の試しが弱く売られ始め先週安値まで静観。

NY時間、先週安値でWボトムになったが、1時間下降CH高値まで値幅がなくノーポジ。

ユーロドル

今週の見通し

4時間足に月足+週足ロウソク

共通認識

9月安値(7月安値発の日足レベル押し目候補)と3週前高値の戦い。

売り手の材料
  • 4時間足三尊ネック割れから3週前高値戻り目に到達してる。
買い手の材料
  • 9月安値は7月安値発の日足レベル押し目候補。
  • 9月安値発上昇トレンド継続中。

TR上段㊤:9月高値

TR中段:3週前ハラミ足高安

TR下段㊦:1.150+7月安値発F61.8

4時間足ベアの視点:①3週前強者の高値付近での戻り売り、1.190を含めて考える。②3週前強者の高値をブレイクすれば8月高値や9月高値のレジスタンスを確認してショート。

4時間足ブルの視点:①3週前強者の高値まで押し目買い。②3週前高値をブレイクすれば9月高値までロング、途中に1.190や8月高値がある。

今週の値動き

1時間足に月足+週足+日足ロウソク

  • 13火曜、4時間足三尊ネックを抜けた波の戻り売りでラス押安値まで急落。
  • 14水曜に持ち合った後、続落して、15木曜陰線終値がラス押し安値をブレイク、先週安値まで売られた。
  • 16金曜に戻して売られ始めたところでクローズ。

毎日の見通し

1時間足に月足+週足+日足ロウソク

10/12月曜
  • 3週前高値まで40ピプス地点、ネックに達してる。

1時間足ベアの視点:先週高値にMトップをつくれば、木曜高安押し目Nボックス(1.176強者の安値目安)までショート。

1時間足ブルの視点:木曜安値発上昇波の押し目買い。Mトップ後、木曜高安押し目Nボックス(1.176強者の安値目安)に押し目を待ってロング。

10/13火曜
  • 9月安値発上昇波と3週前高値の戦い。
  • 先週高値Mトップ完成したが、もう一山つくるかも。

1時間足ベアの視点:先週高値への上値試しから木曜高値周辺までショート。

1時間足ブルの視点:木曜高安押し目Nボックス×1(4)時間上昇CH安値付近まで売られればロング。

10/14水曜
  • 9月安値発上昇波と3週前高値の戦い。
  • ラス押し安値×4時間上昇CH安値まで売られた。

1時間足ベアの視点:前日陰線戻り売り①強者の安値裏まで戻ればショート。②1.175レジからの前日安値割れで先週安値までショート。

1時間足ブルの視点:ラス押し安値サポートから1時間sma21上抜けでロング。

10/15木曜
  • 9月安値発上昇波と3週前高値の戦い。
  • 1(4)時間上昇CH安値+ラス押し安値で前日終値がサポート。

1時間足ベアの視点:前日高値への2回目の試しからの1(4)時間上昇CH安値下抜けで先週安値1.170までショート。

1時間足ブルの視点:1(4)時間上昇CH安値での安値キリアゲで火曜急落高値1.180までロング

10/16金曜
  • ラス押し安値を前日陰線終値がブレイクして1時間足レベルでサゲダウ。

1時間足ベアの視点:前日陰線の戻り売り。戻り目Nボックスは水曜安値と1.175。

1時間足ブルの視点:先週安値1.170押し目形成から1.175目安にロング。

毎日の値動き

15分足に週足+日足+4時間足ロウソク

10/12月曜

東京時間、先週高値での乱高下は静観。

ロンドン時間、1時間ハラミ足安値をブレイクしたが黄1ショートは次の押し目候補、木曜高値まで下げ幅がなくて見送り。

10/13火曜

ロンドン時間、木陽高値での反発を確認。

NY初動、1.180レジ+15分ピンバー赤1をサインにショート、強者の安値更新、木曜安値+ラス押安値でアウト。

10/14水曜

東京時間、ラス押し安値の値動きを観察。

ロンドン初動、1時間sma21×1.175レジ+15分足ピンバーをサインに赤1ショート、フォローされず微損。

NY初動、1時間sma21上抜き返し+15分ハラミ足ブレイクで青1ロング、強者の安値裏でアウト。

10/15木曜

東京時間、1(4)時間上昇CH安値での値動きを観察。

ロンドン初動、ラス押し安値の赤1モミ下抜けでショート、先週安値でアウト。

10/16金曜

ロンドン初動、先週安値1.170にWボトム完成するも、戻り目までの値幅なくノーポジ。

ユーロ円

今週の見通し

4時間足に月足+週足ロウソク

共通認識

4時間三尊戻り売りと6月安値発上昇波の押し目買いの戦い。

売り手の材料

4時間三尊右肩からの戻り目125.0に到達。

買い手の材料

9月安値発上昇トレンド中。

TR上段㊤:4時間足三尊右肩126.0

TR中段:先週高値125.0と押し安値123.0

TR下段㊦:9月安値

4時間足ベアの視点:①4時間三尊右肩からの125.0戻り売り。②126.0まで買われてレジされればショートを考える。

4時間足ブルの視点:①4時間足上昇CH押し目買い。②強者の高値125.0戻り売り失敗で126.0までロング。

今週の値動き

1時間足に月足+週足+日足ロウソク


4時間足三尊右肩・先週高値の戻り売りで4日連続の陰線、先週陽線の全戻し。

毎日の見通し

1時間足に月足+週足+日足ロウソク

10/12月曜

先週高値125.0は4時間足三尊を使った戻り売り候補。

1時間足ベアの視点:先週高値125.0レジからの1時間sma21割れで仮ネック木曜ラス安値までショート。

1時間足ブルの視点:木曜ラス安値仮ネックでサポートされれば先週高値までロング。

10/13火曜
  • 昨日は木曜ラス安値の仮ネックまで売られた。

1時間足ベアの視点:①木曜ラス安値割れで水曜安値×4時間上昇CH安値までショート。②先週高値まで買われればショートを考える。

1時間足ブルの視点:木曜ラス安値サポートから124.5上抜けで先週高値までロング。

10/14水曜
  • 木曜ラス押し目崩れで水曜安値×4時間上昇CH安値まで売られた。

1時間足ベアの視点:1時間sma21反発、前日陰線戻り売り。

1時間足ブルの視点:前日安値サポートからの1時間sma21上抜けで前日急落高値目安にロング。

10/15木曜
  • 続落して123.5まで売られた。

1時間足ベアの視点:①前日陰線の戻り売り、戻り目候補は先週水曜安値裏。②123.5押し目崩れで123.0までショート。

1時間足ブルの視点:123.5Wボトムで9月安値発上昇波押し目買い。

10/16金曜
  • 今週の目標値123.0に到達。

1時間足ベアの視点:前日陰線の戻り売り、戻り目候補は123.5から前日高値。

1時間足ブルの視点:押し安値123.0への2回目の試しから前日高値目安にロング、手前に123.5レジ在り。

毎日の値動き

15分足に週足+日足+4時間足ロウソク

10/12月曜

東京時間、先週高値レジからの1時間sma21割れで赤1ショート。

ロンドン初動、4時間sma21反発で半決済、残りはNY時間に木曜ラス押し安値のWボトムでアウト。

10/13火曜

東京時間、木陽ラス安値を4時間足がブレイク。

ロンドン初動、1時間sma21反発赤1戻り売り、フォローされず微損撤退。

NY初動、124.5レジから15分キリアゲL抜けで赤1ショート、水曜安値×4時間上昇CH安値でアウト。

10/14水曜

東京時間、前日安値ブレイクから戻り待ち。

ロンドン初動、1時間sma21×4時間上昇CH安値裏で赤1戻り売り、直近安値を更新できず撤退。

10/15木曜

ロンドン初動、123.5押し目崩れで赤1ショート、先週安値でアウト。

10/16金曜

東京・ロンドン時間、前日安値を切り上げてWボトム完成。

NY初動、1時間キリサゲL抜けから青1ロング、1時間下降CH高値でタッチアウト。

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今週の視点

「待てば海路の日和あり」とは、じっと我慢して待っていれば必ず好機(天候が良くなる)が訪れるという意味ですが、相場でも待つことが大切といわれます。

わかるときに動き、わからないときは動かないのが相場の鉄則。

勝つことより、負けないことのほうが、何倍も大切なんです。

こういう考え方をしないと、生き残れないからです。

ビギナーの負け方は、勝負に負けたのではなく自滅です。

自滅しなくなれば、自然と利益が残り、何よりそれが自信になります。

相場が不確実な世界なのは変えようがない前提ですが、そのなかでも、経験上確からしいときと、不確かなときがあります。

ここで買うのも、ここで売るのも間違ってはないが、とくに優位性はない場面では、誰もが迷うので持ち合いになりやすいです。

そんなときは、こう考えます。

わからなくて、正解。

わからないままでいいんです。

こんなとき、トレーダーは二つに分かれます。

1.わかったつもりになって期待で動くタイプ。

2.わからないから、わかるまで待つタイプ。

売り買いそれぞれの期待がぶつかってくれるほどに『漁夫の利』が期待できます。

1時間足

14日高値の辺りをみてください。

12日にラス押し安値を割り込んだことでサゲダウになりましたが、この事実は売り手に有利な材料です。

反面、4時間上昇CHトレンドが発生していて2週前安値付近は9月安値からの押し目候補で、先週安値で切上げる可能性もあります。

さて、売りと買い、どっちが強いでしょうか?

4時間足

正直、よくわかりません。

104円を明らかに割り込んでいれば売り手有利、4週前ハラミ高値を更新していれば買い手有利と考えられますがレンジのままなので。

15分足

その結果、14日に三角持ち合いができたので、赤2で下抜けば買いポジの損切り(漁夫の利)をゲットできます!

戦わずして勝つ。

なるべく争いに巻き込まれず、争いに敗れた人たちのお金を頂戴する。

短期トレードでは、このハイエナ戦法がとても有効です。

売りと買い、同レベルの争いなら持ち合いになるのは理屈。

わかりやすいのが、天井圏や底値圏のレンジ相場です。

この理屈はチャートから読み解ければ、1分足や5分足のスキャルにも応用できます。

エントリーしたら揉み始めた…なんてことが頻繁に起こる方は、勝率の高いエントリーポイントを見極めるためと思って、持ち合いを予測してみてください。

よくわからなければ、まずは、ボックスレンジや三角持ち合いを待ってからエントリーするのがいいでしょう。

そのためには、いつも、観戦モードでいることです。

今から、どことどこの戦いを観戦しようか。

そう考えるようにしてみてください。

観戦モードに慣れれば、正しく待てるトレーダーになれます。

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コメント

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  • コメント (18)

    • Tony
    • 2020年 10月 17日

    素晴らしい動画、ありがとうございます!

    MAYOHAREエントリーポイントは時々当たることがありますが、
    最近黄色○、見送ったところもシンクロしたりするようになってきました。笑

    一つわからないことがありご教示いただきたいのですが、
    EURUSD木曜日ですが、東京時間後半に一回下を試して打ち消し線になって、
    火、水曜日の動きをWと見れば、いかに3波目が発射しそうなところなのですが、
    まよはれさんがエントリーしなかった理由、あるいはどうなったらロングしたか、
    お聞かせ願えないでしょうか。

    推測ですが、見送った理由として、
    ・まだ東京時間、欧州初動に警戒
    ・水曜高値&H4MAまで値幅がない

    そしてロングするには、欧州初動でもう一回下を試してくれないとロングできない

    というのが僕の考えですが、まよはれさんのお考えを教えていただけると幸いです。

      • NoN
      • 2020年 10月 18日

      お疲れ様です!欧州初動に警戒しました。故にラス押し安値でのモミを確認、これを上抜けばロングしていたと思います。

    • kazuki
    • 2020年 10月 17日

    今週の視点のドル円、ズバリ今回の疑問点でした、ありがとうございます。

    右肩下がりのWトップと、右肩上がりのWボトムと認識しておりましたが、
    それが三角保ち合いなんですね。

    三角保ち合いというものを、やっと理解できたような気がします。

    今回は、Wトップの右肩も、左肩のネックラインでキレイに止まり、
    Wボトムの右肩も、左肩のネックラインで止まってて、不安になってしまってましたが、

    今後は三角保ち合いという捉え方も1つ出来、次に同じような場面に遭遇しても、
    1つ深い視点で相場を捉えられそうです。

      • NoN
      • 2020年 10月 18日

      フォーメーションて何故そのカタチになるのかをトレーダーの心理も併せて理解するといいいですよね。

        • kazuki
        • 2020年 10月 18日

        はらみを意識してトレードしてる分、今回のような場面に出会うこともまた多々出てくると思いますので、練習していきます。

    • 猫チャギラ
    • 2020年 10月 18日

    いつもご教授頂きありがとうございます。わかったつもりで期待で動くのは正に自分がそのタイプです。日足の注目ラインを抜けたのを見て期待だけでその方向ばかりに目線が固定され、その後損切りの山を築いてしまうタイプです。短期足だと一時的に抜けてもすぐレンジの中に押し戻されたり、逆の方向に抜けていく騙し的な動きになることもよくありその判別もすぐにわかりますが、日足以上となるとはっきりするのがわかるまで随分時間もかかるようですし、レンジといってもそれなりの値幅もありますから、はっきりするまで動かないという訳にもいかないかと思います。日足ベースのレンジ、ハラミの目安をしっかり把握して1時間足等が今どう動いているのかをしっかり把握したいです。特にマヨハレ先生がよく言われてる前日の日足の4本値に対して当日の1時間足、4時間足がどのようなパフォーマンスをするのかくをよく見極めて判断していきたいと思います。

      • NoN
      • 2020年 10月 18日

      小さな動きに翻弄され、大きな動きは見えない。相場観は一朝一夕で身に付くものじゃないですが、改善すべきテーマに気づけてるってことは、もう半分は解決できたようなもんです(^_-)-☆

    • ふっかつぐみ
    • 2020年 10月 18日

    いつも何もかもありがとうございます!
    先週からチャネルラインが上手くひけなくて困っています。
    迷晴れさんのチャネルラインがかなり前にどうしてわかるのか不思議で仕方ないです。
    先週の週ナビからひかれていた4Hチャネルは下の安値接点1つ(次のヒゲ安値は無視)、では上から引いたかと思うと、高値接点1つと下降波の途中から線が伸びていました。ブレイクからの試しを接点にしているような・・こういう引き方もあるのですか?
    目安だろうと流していましたが今週も機能しているように見えて驚いてます、その引き方を考えても私には検討が付かないのです!
    私は先々週の高値と先週の高値を引いて下に平行にチャネルラインと見ていました。
    目安なのでと言われても目安の域を越えていてます!
    どうかご教示よろしくお願いします。

      • NoN
      • 2020年 10月 19日

      基本的に上昇チャネルなら高値から引いて平行に下してます。チャネルはキリ番等で反転して届かないこともあるので、その辺りが難しいと感じているのかもしれません。ちなみに105.0下髭は104.0ネックラインから引くと接します。

        • ている
        • 2020年 10月 20日

         チャネルってよくわからないです。
         私もNoNさんのチャネルラインが魔法のような気がしている一人です。
         でまあ結局、今のところの理解は
         チャネルって、平行レンジが横倒しになったものと思っています。レンジの上下って意味のある値段(多くのトレーダーが意識する値段)ですよね。それが横倒しになってもチャネルの起点になるところは、多くのトレーダーが意識している場所なのではないかと考えました(ただの仮説ですが・・)。
         あとは 
        https://www.youtube.com/watch?v=z7U-A3a5B1Y&list=PLHPf5xkf5fZQwtZPG6y87ZmJqf1q-LQmB&index=28
        のコメント欄にある「海野鯱さん」のコメントを眺めていて思ったことは、波かぁ~、でした。
         今はチャネルの起点はどこが適当だろうかと悩んでいます。
         下降波が上昇し始めるとき、転換場所の中に起点を探すか、下降中のどこかに起点を探すか、なんですが、今回の動画やふっかつぐみさんのコメントで、どこでもいいのかな、と思い始めています。
         オカルトちっくですが、できるだけ早くチャネルを設定して、予定通りと予想外の分水嶺を見つけたいと思ってます。

        (ー。ー)フゥ
         アウトプットもせねばと思いつつ書いたら、ぐたぐたで、わかりにくいなあ(T_T)

    • すがやん
    • 2020年 10月 18日

    いつも更新ありがとうございます。

    まさに14日のドル円、私は先週安値を背にした安値切り上げ…つまりWボトムからの買いに見方が傾いていました。これはそこまでの売りの意味をきちんと言語化しなかったからだと反省しています。

    この下落の起点=先週高値は、9月3週目高値という強い目標(ほぼ)達成とも解釈できる値であり、更に二番天井とならず揉み合いから急落で下がってきた波です。下降波が始まった位置と売りの勢いを鑑み、更に先週安値Wボトム失敗の場合はその下に2週前安値かつ9月安値から上昇波の半値という、売りの明確な目標も近いです。こうして文字化すると、見立て時点での結論→「どっちも優位性付けられない=分からない」になるよな~と思いますし、何より、きちんと言語化できるのに怠ったがゆえに見落とした。という明確な「見方を誤った(偏った)理由」が見えました。

    波のリズムや想定しうるいくつかの動き・波の意味を何となく分かるようになってきても、それをきちんと文字でアウトプットするかどうかが、今の自分の理解・成長率を大きく分ける。と改めて気付けた回でした。「ちょっと面倒だな、と思う基本を当たり前に継続する」事を避けては正しい努力たりえない。来週から基本に戻って丁寧に学習していきたいと思います。

    いつも通り、分かりやすく丁寧な解説をありがとうございました。

      • NoN
      • 2020年 10月 19日

      お疲れ様です!わかる=言語化。できる=運動化。高速な言語化が運動、ともいえますね。

    • いけちゃんまん
    • 2020年 10月 18日

    いつも動画作成ありがとうございます!

    観戦モード、分かっちゃいるけど入り場を探しちゃうのはまだ分かっていないってことですね。

    11週目の先週は3週連続のマイナス収支でした。
    特にユーロドル・ユーロ円では前週の上昇が頭に残っていて、このまま上昇が続くイメージがあって水曜まで押し目買いの入り場を無理矢理探してしまったのが良くなかったです。
    前週終値が節目もチャネルも上限付近であるから、売りのターンになるかもなってシナリオが希薄でした。
    チャートの声に耳を傾けていなかったことが反省点です。

    本日ホリエモンの新著のプロモーション講演会に行ってきました。
    講演内容は日本の義務教育(洗脳教育)による弊害とやりたくないことはやるな、なりふり構わず没頭することこそ人生、みたいなこれまでの彼の持論を展開したものでした。
    質疑コーナーで本のタイトル『将来の夢なんか、いま叶えろ』にちなんで「堀江さんの、幼少期の夢と今の夢は何ですか?」というベタな質問に「そんなこと言ってるからダメなんだよ!」とホリエ節の切り返しが印象的でした。ちなみに質問に対する回答は興味あることは即行動、夢は現在進行形で叶え続けている、みたいなものでした。

      • NoN
      • 2020年 10月 19日

      没頭。
      これ凄く大切なキーワードと感じてます。やりたいこと探しにハマりがちですが、何事にも寝食忘れ没頭できる、そういう心の在り方や、方法論を確立できたら勝ちでしょうね。

    • たぁた
    • 2020年 10月 19日

    いつもお世話になっています(*^-^*)

    最近待てるようになっていたのですが、久しぶりに悪いクセが出てしまい、あ~またやっちゃったなぁと思っていたところに今週の視点が私のもとに届きました。

    今回も本当にありがとうございましたm(__)m

      • NoN
      • 2020年 10月 19日

      お疲れさまです!これぞシンクロですね~(^_-)-☆

    • mr03911gt1
    • 2020年 10月 19日

    動画・ブログ更新ありがとうございます。

    過去動画で「消費者目線」でトレードすると負ける、というお話があったように思いますが
    観戦モードっていうのは実に素晴らしい表現ですね!すっと入ってくるしすぐに行動に移せる人が多いと思います。

    さてさっき16:00頃、ユーロドル1.1700を背にギリギリまで引き付けてロングしてみました。
    ロングして、一旦伸びでもまた下がってきたとき「やばい崩れるかも」と思ってしまうか
    「相場が値引きしてくれたから追撃のチャンス」と思えるか、両方とも経験ありますけど
    私の場合は後者の時の方が調子がいいかもしれません。

      • NoN
      • 2020年 10月 19日

      ありがとうございます!我ながら(笑)久しぶりのヒット表現、行動につながりやすいと思います。

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