27Jul
週刊チャートナビ(2019.07.22~2019.07.26)は、ドル円、ユーロドル、ユーロ円の主要三通貨ペアの一週間を振り返ったチャート考察です。
今週の視点
今週明け、まず目に留まったのは先週安値の強反発(黄部分)、6月高値を上抜いているので買いの強さを感じた。
ただし、ベア派が完全に影を潜めるわけはない。
108.0は1時間レベル下降波のラス戻り高値だったせいか、多少、突破に手こずり、先週高値周辺でもWトップになりかけた。
もし、108.0ショート、23日2番天井ショートで負けたとしても、目線づけは間違ってない。結果論として、そこまで売られなかったというだけで、赤矢印の動きをした可能性もある。
今週の注目通貨はユーロ。
ECB政策金利発表前、23日以降、思惑が値動きが織り込まれていて、相場格言通り、「思惑で売って事実で買う」動きになった。
加えて「ファンダで動いてテクニカルで止まる」の格言通り、1.110週足サポートでピタリと反転した。
ユーロが主役通貨なら、ユロドル&ユロ円が動く。
ユロ円については、ユロドルのレジサポ位置を確認しておけばいい。
25日ECBイベントでも同じところで反転しているのが確認できる。
「噂で売って事実で買う」
「ファンダで動いてテクニカルで止まる」
この2つの相場格言は、値動きの原理をよく表している。小手先テクニックより多くの場面で使える。
ECBの次はFOMCでの利下げが確実視されている。米国と欧州が利下げし、日銀は動かないなら、ユーロ円が売られやすくなる。
来週のFCMC以降、ユーロ円に注目してみるとしよう。
ドル円
今週の見通し
状況:107.5への強いアタックを、どう解釈するかで見解がわかれそう。先週木曜、日足終値は107.5をブレイクしたが翌日には全戻し。6月安値ブル派と7月高値ベア派に挟まれ、先週陰線はコマ足になった。
TR上段㊤:7月高値109円
TR中段:先週高安
TR下段㊦:6月安値
売り手目線:1時間下降CH戻り売り、108円基準に6月安値+107円への2番底までの流れを売るが、107.5周辺のブル派もだまってないだろう。
買い手目線:先週安値サポート基準、108.0強者の高値+1時間下降CH高値を上抜けばブル優勢になりそう。
今週の値動き:先週安値の強反発から1時間下降CHラス戻り高値108円を突破、先週高値で高値切下げの戻り売り素振りをみせるも崩れ6月高値に到達。
今週の流れと潮目
JULY.22 Mon.108円ラス高値からの売りもあって、1時間下降CH高値に張りつき。
JULY.23 The.1時間下降CHラス戻り高値108.0を上昇フラッグで突破。
JULY.24 Wed.押し目買いで2番天井形成。
JULY.25 Thu.先週高値戻り売り崩れで大陽線、先週高値を更新後6月高値に到達。
JULY.26 Fri.急騰後の調整で6月高値天井形成。
JULY.22 Mon.
状況:先週木曜陰線はらみ足のなかで方向感なし。
売り手目線:108.0戻り高値+1時間下降CH高値戻り売りで、先週安値2番底狙い、107.5のサポート注意。
買い手目線:先週安値への2回目の底値試し(107.5サポートも有り)から1時間下降CHに対して逆張りロング。
月曜日の値動き:欧州初動、108.0赤1ショートは、勢いなく押し目をつくり始めたところでアウト。その後、天井圏形成モードに入ってノートレード。
JULY.23 The.
状況:108.0レジスタンスで1時間下降CH高値付近で攻防中。108.0を上抜けば1時間レベルが上げダウになる。
売り手目線:1時間下降CH高値反発からの前日安値下抜けでショート、108.0へのスパイクがあれば上からショートしやすい。
買い手目線:1時間下降CH高値抜け108.0反発プルバックからロング(ダマシ注意)、上昇目安は先週高値とそのネックライン。
火曜日の値動き:東京時間、1時間下降CH高値で青1強反発をサインに手前の高値抜けでロング、その後、プルバックに備えたが安値を切下げず、上値が重くなったのでアウト。
欧州時間、先週高値ネックライン付近で膠着、すでに先週高値圏に入ったので様子見。
JULY.24 Wed.
状況:先週高値周辺に到達、7月高値始点の下降61.8%戻しの位置、対して、先週安値始点の上昇波は、108.0ラス高値を上抜いている。1時間上昇CHを引く。
売り手目線:先週高値戻り売り、天井形成から先週高値での強い反発か、1時間上昇CH安値割れを基準にする。
買い手目線:1時間上昇CH安値で先週高値更新期待の押し目買い。
水曜日の値動き:欧州初動に1時間上昇CHインナーラインを割るが、108.0を目前に様子見。
NY時間、108.0下黄1ピンバーをサインにロングを考えたが、天井戻り売りリスクもあり、深夜に成り行きでイグジットできないので見送り。
JULY.25 Thu.
状況:7月高値始点下降波の戻り売り候補にあって、高値切下げの2番天井形成中だが、先週安値反発からの上昇トレンドとぶつかってる。7月高値売りが勝って売り転換するか、押し目買いが先週高値を更新するか。
売り手目線:前日高値2番天井から、ネックライン下抜け1波をショート。
買い手目線:上昇トレンド押し目買い、候補はネックラインと強者の安値。
木曜日の値動き:東京時間、2番天井からネックライン下抜けを狙っての赤1ショートは、欧州時間に入っても下値が重く撤退。
NY時間、先週高値売り転換崩れ狙い、5分足高安切上げで青1押し目買い、先週高値を抜けたので6月高値少し手前にOCOで利確セット。
JULY.26 Fri. 米GDP速報値
状況:先週高値付近の戻り売りが崩れ、6月高値まで70ピプス上昇。7月高値まで残り25ピプス。
売り手目線:天井形成後、押し目候補まであや押しショート。
買い手目線:前日陽線押し目買い、押し目候補は、先週高値、水曜高値、前日終値を試し108.5反発。
金曜日の値動き:6月高値で天井形成、最も浅い押し目候補108.5までも下がらなかったのでノートレード。
ユーロドル
今週の見通し
状況:1.110週足サポート始点の上昇トレンド継続中、1.118押し目候補を少し切上てレンジ化している。先週の強者崩しの高値からの戻り売りは安値を更新できなかった。
TR上段㊤:6月高値
TR中段:先週高値と1.118押し安値
TR下段㊦:1.110週足サポート
売り手目線:先週安値を下抜け、更に1.118押し安値を割れば下げダウ。6月安値サポートは残るが、ブル波の勢いが弱まれば、1.110週足サポートを目安に売りやすくなる。
買い手目線:1.110週足サポート基準。深く押され、すでに4時間上昇CH安値も割れているのが気になる。先週安値を割ってしまうと、1.118でブル派は支えきれないかもしれない。
今週の値動き:ECB金融緩和への思惑から指標を待たずしてのユーロ売り、1.110週足サポートで強反発「思惑で売って事実で買う」を体現する値動きになった。
今週の流れと潮目
JULY.22 Mon.先週安値と先週高値レンジ下限で浮動。
JULY.23 The.25日のECBを待たずして規制緩和の思惑でユーロが売られ始める。
JULY.24 Wed.欧州製造業PMIの数字が悪く下値を試すが4時間強者安値でサポート。
JULY.25 Thu.ECB&Draghiイベントで乱高下、1.110週足サポートはしっかり機能した。
JULY.26 Fri.ECB&Draghi高安ハラミ内で乱高下。
JULY.22 Mon.
状況:先週高安83ピプス・レンジのなか。大きな流れは上目線のままで押し目候補でもあるが、先週安値を割れば、なし崩しで目線が崩れる可能性もある。
売り手目線:1.120先週安値をブレイクしても、16ピプス下の1.118押し安値でのスパイク注意!
買い手目線:1.120先週安値、レンジ安値での強反発でロング。
月曜日の値動き:先週安値の少し手前で浮動してしまい、逆張りでロングできるような強い反発もなくノートレード。
JULY.23 The.
状況:先週安値(レンジ安値)手前で浮動中。1.118押し安値を割るまでは底値圏とみている。
売り手目線:1.120先週安値をブレイクしても、16ピプス下の1.118押し安値での上昇スパイクに注意!
買い手目線:先週安値+1.120を試して強反発すれば逆張りロング、レンジ中央まで狙う。
火曜日の値動き:東京時間、先週安値を割り始めたが、1.118押し安値反発でフェイクになるリスクがあるので静観。
欧州初動、1.118スパイクを考え黄1ショートは見送り。
NY初動、1.118押し安値割れから赤1ショート、1.115アウト。
JULY.24 Wed.
状況:明日に控えたECB金融緩和への思惑からのユーロ売りで前日は76ピプスの陰線。1.118押し安値を割ったことで、4時間レベルが下げダウになり、1.110週足サポートを目指しやすくなった。
売り手目線:前日陰線戻り売り、戻り目候補は1.118、このままの勢いで前日安値を更新すれば1.110週足サポートを目安にショート。
買い手目線:前日陰線あや戻し。
水曜日の値動き:東京時間、前日終値への試しから赤1ショートするも、4時間強者の安値を見落として失敗。
欧州初動、欧州製造業PMIの数値が軒並み悪く一瞬下に飛んだが、1.110週足サポートまで残り30ピプスしかない底値圏なこと+明日にECB政策金利を控えていたのでノートレードとした。
JULY.25 Thu. ECB政策金利+ドラギ会見
状況:4時間足強者の安値で下げ止まり浮動中。ECB政策金利+ドラギ会見待ち。
売り手目線:今週陰線の半値戻し(1.118付近)からの売り。
買い手目線:1.110週足サポート逆張り。
木曜日の値動き:1.110週足サポート青1逆張り、1.118アウト。続いて1.118赤1ショート、逆指値を入れて翌朝利確。
JULY.26 Fri. 米GDP速報値
状況:ECB+ドラギ高安80ピプスのハラミを形成、その中央で方向感がない。中央にレンジができるのを待ってブレイクした方へついていく。
金曜日の値動き:ハラミ中央で浮動してしまいノートレード。
ユーロ円
今週の見通し
状況:大きくは下目線、オレンジはらみの安値に到達。、このレンジ安値を割るかをどうかに注目。ECB政策金利+ドラギ会見でのユーロの値動きに注目。
TR上段㊤:6月高値
TR中段:6月安値と122.3戻り高値
TR下段㊦:120.0
売り手目線:122.3戻り高値始点下降波戻り売り、4時間下降CHインナーラインに沿って売り。6月安値を割ればベア優勢になる。
買い手目線:先週安値サポート買い転換か、6月安値ブレイク後はベア派が活性化するので、あや戻しを狙う。
今週の値動き:23火曜日からECB金融緩和の思惑から、25日のECBを待たずしてユーロが売られ始めた。今週はECB政策金利があったのでユーロが主役、ユロドルの動きに準じておけばOK。
今週の流れと潮目
JULY.22 Mon.先週安値+6月安値で浮動。
JULY.23 The.ECB金融緩和の思惑から、早々とユーロ売り。
JULY.24 Wed.欧州製造業PMIの数字が悪化して下値を試す。
JULY.25 Thu.ECB政策金利でユロドル1.110週足サポートを試してから反転上昇、文字通り、噂で売って事実で買い戻した。
JULY.26 Fri.前日急騰の調整日
JULY.22 Mon.
状況:6月安値+先週安値で底値固め中、下抜けば下降トレンド継続。
売り手目線:4時間下降CHインナーラインから2番底試しの戻り売り。
買い手目線:4時間下降CHインナーラインまでのあや押しをロング。
月曜日の値動き:東京時間、6月安値サポートからの青1強反発であや押しロング、4時間下降CHインナーラインの戻り売り候補でアウト。
欧州初動、赤1戻り売りはネックラインをつくられてしまいアウト、その後、黄1で2番天井をつくるも深夜帯になるので見送り。
JULY.23 The.
状況:6月安値+先週安値で底値固中。
売り手目線:6月安値ブレイクで120.5までショート。
買い手目線:6月安値サポート、4時間インナーライン上抜けでロング。
火曜日の値動き:NY時間、6月安値をブレイク後、赤1ブロック下抜けでショート、120.5アウト。
JULY.24 Wed.
状況:明日に控えたECB金融緩和への思惑からのユーロ売りで先週安値+6月安値をブレイク、120.5でサポート。
売り手目線:①120.5ブレイクで120.0までショート。②23日前日陰線戻り売り。
買い手目線:120.5、2番サポートで23日前日陰線のあや戻し。
水曜日の値動き:欧州初動、欧州製造業PMIで120.5をブレイクするも、ドル円押し目候補とユロドル4時間強者の安値でサポート、ドル円、ユロドルともに安値圏だったのでノートレード。
JULY.25 Thu. ECB政策金利+ドラギ会見
状況:前日終値は120.5でサポート、ECB政策金利+ドラギ会見を待ってユーロドルの動きに合わせる。
木曜日の値動き:ECB政策金利で120.0+ユロドル1.110週足サポートを試したところから青1逆張りロング、ユロドル1.118アウト。
1.118からのショートは、NY時間からドル円に上昇モメンタムがあり、相殺されるので見送った。
JULY.26 Fri.
状況:ECB絡みの経済指標で急騰、しばらく浮動するかも。
売り手目線:急騰高値(前日高値)を試せばショート。
買い手目線:前日急騰から121.0での押し目買いセットアップ待ち。
金曜日の値動き:ドル円6月高値+ユロドル1.115にレジスタンスされて前日高値を試せず、121.0押し目候補まで下がってはきたが買えるカタチにはならずにノートレード。
ボクが就職活動をしてた頃は、年功序列+終身雇用制度という昔ながらの日本企業がまだ多かったので、そういう会社を目指す学生が多かったものです。
でも、最近の学生は、終身雇用など当てにしてませんし、会社側も、会社に迷惑をかけない限り、副業を認めてるようです。
息子の会社も、年棒制だし、副業を認めてます。
ボクらの時代の副業は、会社に隠れてコソコソするものでしたが、彼らは堂々と、毎週土日に、違う部署の人が集まってスキル向上もかねて、日常業務とは違うプロジェクトを動かしているそうです。
いよいよ、本格的に自己責任の時代になりました。
自分のことは自分でなんとかしろ。
今更そうなこと言われても…ですが、年金2000万円足らない問題にしても、国を信じて困るのは結局、自分自身で、そのとき国は何もしてくれないでしょう。
では、この自己責任の時代を生き抜くには、どうすればいいでしょう。
方法は、2つしかないです。
①収入を増やす。
②支出を減らす。
ただ、ムダな支出を減らすといっても生活費は必要最低限かかります。
会社員なら”給与所得控除”で、所得税や住民税の課税所得を節税できてますが、だからといって生活は楽ではないでしょう。
生活費を節約するにしても、やりすぎると生活の質まで下がって幸せになりません。
会社の仕事を頑張っても、いきなり年収は増えないので、現実的には副収入を得る流れになります。
あやしい副業から、まともな副業まで、いろいろありますが、参入障壁が低いのに夢があるのが”投資”ではないでしょうか。
なによりも、お金に働かせてお金を稼げるところが一番の魅力です。
政府は今更、「自分のことは自分をなんとかしろ」なんて口が裂けてもいえませんが、実は、それを推奨する制度がすでにいくつか存在しています。
ひとつめは”NISA”です。
NISAには、”一般”と”つみたて”があって、一般なら年間最大120万円、合計600万円までの投資運用ができ、つみたては、年間最大40万円で800万円まで運用でき、運用益はなんと非課税です。
ちなみに、2016年から始まった”ジュニアNISA”は、未成年者を対象に年間80万円分の非課税投資枠が設けられています。
ボクの子供時代、正月に親戚からお年玉をもらうと「貯金しなさい」の一点張りでしたが、現代の親は「投資しなさい」です。
日本人は欧米人に比べ、お金のリテラシーが相当低いらしいです。
もうひとつ、iDECOは、個人型確定拠出年金とよばれるもので、国民年金+厚生年金の2000万円不足分をカバーするための自分年金です。
なんと全額所得控除、しかも、運用益は非課税。
つまり、所得税を減額でき、さらには運用益も非課税という大判振る舞い、運用で利益が出なくても節税効果が大きいです。
ただ、会社員と主婦は、月額23,000円しか拠出できないのがイマイチです(厚生年金のない個人事業者は68,000円拠出できる)。
このコンテンツでお伝えしているFXは、投資であり、副業にもなります。
勿論、NISAやIDECOに比べればハイリスク・ハイリターンであり、運用益を出すためにはスキルが求められますが、NISAやIDECOに比べて枠がないので夢があります。
ボクが無職になったとき、さて、今から何を始めようかと、いくつか選択肢がありました。
1.会社員
2.起業る
3.投資
会社員になる気は全くありませんでしたので却下。次に、人間関係にホトホト疲れていたので起業するパワーはありません。
あやしい話もいくつかありましたがすべて却下。そこへ信頼できる友人にFXの塾へ誘われました。
トレードはパソコンひとつあれば今日から始められる参入障壁の低さが魅力で、取引先なし、お客なし、精神的に疲弊していた当時のボクにはうってつけでした。
これなら、最悪、引きこもってしまってもお金が稼げる、そう思いました。
投資って、とにかく誰でもすぐ始められる副業です。
勿論、誰でも始められるからといって、誰でもうまくいくわけではありませんが、当時のボクにとっては、会社員になるより、起業するより、はるかにうまくいくのではないか、そんな気がしました。
今は、一億総活躍社会ではなく、一億総自己責任社会です。
自分のことは自分で何とかするしかない、そう覚悟を決めて頑張る人の、少しでも助けになればいいと思ってます。
◆お断り◆
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コメント
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コメント (8)
いつも素敵な動画をありがとうございます。ユーロドル、今週は下落を取るのが難しかったので、狙うは1.110からの逆張りに照準を絞っていました。ドラギさんからの逆張りが気持ちよく決まり、利食いも1.118でアウト。天底を綺麗に取れた気持ちのよいトレードができました!ドル円もダブルトップ崩してからの高値更新の球筋も、今まで、右肩からショートして逃げ遅れて何度か負けたことのあるパターンだったので、想定シナリオも描くことができ、しっかりと値動きに対応することができました。これぞほんとの「リベンジトレード」ってやつですね笑
ナイストレード!
相場に正解はないといいますが、今週は、ボク+Hさん+世界の見立てがそろいましたね(^_-)-☆
いつもご教授頂きありがとうございます。今週のユーロドルは週足サポートの強さをつくづく感じました。やはり週足のサポートはそう簡単にマーケットメーカー達は抜かせないようです。ユーロドルの上値に関しても日足、4時間足と上目線になったものの月足、週足の大局は下なので、結局は日足で大きな三尊を作って下目線に変わって下げました。今後自分が見てるのは1.11000の強力な週足サポートをいつ割れるかです。そのためには今後も週足は注視していかなければならないと思いますが、ユーロドルの上値の目処をダウ転換した1.11800、切番の1.12000、日足三尊の右肩エッジ1.12800辺りを見ています。それとアルゴリズムになってから従来よりレンジの幅やかかる時間がより規則性強くなってるようなので、日足で見ても影にタッチしたばかりでまだレンジにも入ってませんし十分リバってるようにも見えません。まずは1.11800もしくは1.12000で上げ止まってレンジ形成に入るのか、あるいは日足三尊右肩エッジまで引き付けられるのかをしっかり見極めて、できるだけ高い所からユーロドルショートを噛ませたらと思ってます。低いロッドで入って十分な逃げ道も確保しつつ、スインガー的なガチホールドで週足サポートをブレイクした時の大きい下落を狙って見たいと思います。
今週もお疲れ様でございました。毎回のコメント有難うございます!来週のユロドルは1.110週足サポートと1.118のはらみのなかですね。上下限に引き付けるか、短期のトレンドを拾います。
いつも更新ありがとうございます。
今週は朝以外なかなかチャートを見る事ができませんでしたが、しっかりと重要なライン・Wの形を意識できていればエントリーできそうな場面が多くありました。これに気付けるようになっただけでも進歩かな、と週ナビを楽しみつつ少しずつ自分を褒めて伸ばそうとしております笑
限られた時間の中でも、ドル円火曜の上昇フラッグ成功後の波を取れたのが収穫でした。今週はFRBがあるものの、既に利下げ確定視のムード。ニュースが騒がしくなったのも土曜なので、月曜すぐに一瞬怪しい動きが出るかも?と注意しつつも、ドル円は大きなWボトムの右肩形成とも見える局面なので、上昇の場合はしっかりと付いていけるようにしたいです。
最近は歳や境遇が近い方の投稿や、トレード以外の学びも深みがどんどん増しております。(迷晴コンテンツは昔からハイクオリティなので、自分自身の変化や成長…?)今週の更新も、とても楽しみにしております。
いつもコメント有難うございます。投稿者さんの年齢はマチマチなようですが、若くてもしっかりしてる方がいて、若かりし自分と比べてしまいます(^_-)-☆人間、生きた年数じゃないな~て思います。
素晴らしい解説動画ありがとうございます!
質問なのですが、ユーロ円のチャートにドル円やユーロドルのサポートを引くにはどのような計算をすれば良いのでしょうか?ご教授お願い致します。
計算ではなくて、実際のチャートと見比べています。