19Mar
シナリオや狙う方向は合ってるのにエントリー後に逆行するのはエントリーの優位性が担保されてないか、エントリー付近のプライスアクションを意識してないからです。
初心者脱却のカギはプライスアクションにフォーカスすること。
初心者のころ、トレードは日本より海外が進んでいると知り、投資の専門書を扱うパンローリングスさんから出版されている「マーケットの魔術師」などの翻訳本を読み漁りました。
結論、今のボクのトレードに役立ったものは数冊しかなかったのですが、海外のトレーダーがチャートをどういう視点で観ているかを知ることはできました。
そのなかで知ったのが”プライスアクション”で、海外ではメジャー手法のひとつ、国内では”ライントレード”と呼ばれています。
プライスアクション、日本語にすると値動き、値動きのパターンがプライスアクションということになります。
勝てるトレーダーはいくつかの”プライスアクション”を知ってるからじゃないか、当時はそんなふうに思えました。
もしそうなら、インジケーターや手法を探さなくても、普遍的なプライスアクションを見つけるだけでいいのでメチャ楽だし、もともと1分足スキャルピングからスタートしたせいか、値動きのあとに描画されるインジケーター類には少し懐疑的でしたので、一次情報である値動きそのものに着目する手法はものすごく共感できました。
そののち、プライスアクションのカタチだけみてもダメで、上位足の影響が下位足のプライスアクションを上回ることを知りましたが、MTF分析×プライスアクションを理解することで一気に開眼できた気がします。
Youtubeやブログのコメントを拝見していると、上達レベルに応じて様々な心理状態に触れることができます。
上達レベルごとに、青虫には青虫、さなぎにはさなぎ、蝶には蝶の、葛藤や迷いがありますが、青虫をさなぎに進化させる要件として”プライスアクションへの気づき”があるのではないかと考えています。
プライスアクションの重要性に気付けた人から、次の段階へ進む感じです。
最近の動画では相場観の補助ツールとしてビギナー向けに移動平均線の使い方などを織り交ぜていますが、ボクが重きを置くのは、このコンテンツを立ち上げて以来、ずっとプライスアクションです。
そのことを知ってる昔からの視聴者さん、読者さんは、ツールはあくまで目安であり、「値動きこそが本質」と誤解なきようフォローコメントを入れてくれるで凄く有難いです。
ケーススタディ
ボクの忘れかけてる初心を思い起こさせてもらったたことを感謝しつつ、ここで、お二人のコメントをご紹介します。
止水明鏡さん
ビギナーならではの正直な気持ちで、最初は皆、こういう感じですよね。
朝目覚めたら、とある村の宿屋のベッドに寝ていた的な…冒険の旅で誰もが経験する最初のシーンです。
わからないことがわからない段階です。
この段階で早く儲けようとテクニックに走らないことです。
変なバイアスがかかるので、1500円程度のハウトゥー本や教材も買わないほうが無難です。
相場とは何ぞや。
そういった原理・原則・基礎・基本のみに言及する情報のみに絞って知識を入れるべきでしょう。
エントリーの方法を考える段階じゃないです。
因みにレートやMAタッチでのエントリーがルールの人もいます、自動売買や指値注文ならチャートを目視できないのでそうするしかありません。
ただ、チャートを見る時間がないなら、これもひとつの選択肢、タッチエントリーが間違ってるわけじゃありません。
自動売買のドローダウン(必然的に負け続ける期間)やトランプ砲、今回のウイルス騒ぎによる損害を受け入れて、年間トータルで勝ち越せばいいくらいに考えれるなら問題ないです。
しゅうさん
こちらの、しゅうさんのトレードはとても良いケーススタディになります、なぜなら、多くの視聴者さんの心理に触れてきて、この段階で止まってる人が相当いらっしゃると感じるからです。
ですが、この段階までくると、たったひとつの気づきで、青虫からさなぎになれる気がします。
しゅうさんの相場観レベルはわかりませんが、戻り売りというシナリオ自体は間違ってません。
「4本目の1時間足陽線が高値を更新しなかったからショート」
このルールが検証済で勝算があるならトレードは正しく負けられたわけですが、おそらくそうじゃないから質問されてるのでしょう。
もしこの4本目ルールが単なる山勘なら、指値注文とやってることが変わりません。
ボクのエントリーは大きく2パターンに分かれます。
1.ブルベアの強弱が明確ならレジスタンスで売り、サポートで買う。
2.ブルベアの強弱が曖昧なら決着を待って入る。
ブルベアの強弱が明かなときというのは、上位足を含む複数根拠が重なっていたり、上位足の明らかな節目にあるときです。
相場観がついてくれば、これらを使って高いところや安いところで入れます。
一方でブルベアの曖昧なこともあります。レベル的にわからなければ全てこう考えてしまっても構わないでしょう。
裁量トレードにおける最大の強みは”プライスアクション”をみて勝ち馬に乗れること。
これがあるから裁量トレードを選んでいるといっても過言ではありません。
おそらく、しゅうさんは、ブルベアの優劣判断力が不足していて、かつ、短期足でプライスアクションを確かめてないから勝てないのでしょう。
ブルベア優劣が明確ならそれこそラインタッチでも売れますが、今回のケースはボクでも半信半疑です。
窓埋めの上昇意欲もあるでしょうから、下げ始めそうなのは窓を埋めてからか、その手前ににある2月安値・1月安値からです。
ブルベアの強弱に優劣ががないならプライスアクションを待って決着がついてから入ればいいのです。
押し目候補や戻り売り候補でマーケットに迷いがあれば、そこには”クラスター(小競り合い)”ができ、迷ったレートで最後の審判が行われます。
名前を言えない例のウイルスの件でよく耳にするクラスターには”群れとか小集団”という意味があります。
そもそもレンジ相場ではブルベアのエネルギーが拮抗してますが、クラスターはその超小型版です。
これを知ればクラスターAを確認後、クラスター安値を抜けてからショート、高値抜けでロングすればいいだけです。
クラスターBは押し目候補への2回目の下値試しで発生、下降フラッグで下がりましたが、緑2のロング抵抗空しく下がりました。
クラスターCは押し目候補で発生、緑3最後のロング抵抗空しく下がりました。
このクラスターを見ずエントリーするなら、黄1ラインや黄2ラインに指値するのと変わらず裁量トレードする必要がありません。
裁量トレードを選ぶなら、自動売買や指値注文より圧倒的に勝てないとチャートを監視する時間が勿体ないです。
指値注文や自動売買にはこれができないので、トータルで勝てる優位性を持ったルールを確立することが重要です。
裁量なら逃げることもできますが、自動売買や指値では損切りになります。
トレードは確率のゲームだからこそ、その確率の限界に挑戦、神のみぞ知る領域の一歩手前までいきたくて選んだのが裁量トレード、まぁ、ただ単に負けるのが嫌なだけともいえますが…
それともうひとつ。
トレーダーは研究者、チャートは実験室、トレードは実験というマインドを持つことです。
そのトレードは実験になっているかという視点を持てば、勝敗は実験結果でしかありませんし、正しく実験を繰り返せば次第にうまくなります。
研究者にとって実験や調査こそが日々のルーティン。
自分の仮説が正しいかどうかを検証するのが仕事です。
だから、知りたいことはまず自分で調べるべきだし、結果だけ検索エンジンのように人に聞くのは間違ってます。
昭和生まれで頭が旧いからかもですが、テクノロジーの使い方を間違って、頭を使わない人間を量産してる気もします。
自分で経験しなきゃわからないことって実はたくさんあります。
頭は使えばだれでも良くなるし、頭が良くならないと考える力もつきません。
いつまでも、ビギナーを抜け出せないなら、もっと手前のところがビギナー気質なのかもと疑うべきでしょう。
他人に教わった答えは、そのままでは、自分の答えにはなりません。なんにしても、自らの血肉とするには、自ら咀嚼して消化吸収するしかありません。
このコンテンツは独学者に役立てるよう続けています。
セミナーを受けたり、教材を買ったときのような瞬間的な外圧的モチベーションでなく、自らの気づきや成長とともに、自分のなかから湧き上がる内圧的モチベーションを重視しています。
離陸までの滑走時間も内的モチベーションがあれば持ちますから。
自分の頭がどんどん良くなっていく感覚とともにトレードもうまくなっていけば幸いです。
夜明け前が一番暗いと申します。
しゅうさんにとって今がそうかもしれません。
プライスアクションにフォーカス
さて、プライスアクションを重視することが初心者を脱皮のコツと申しましたが、そのレベルに到達された視聴者さんがどう発言されてるかコメントをいくつかご紹介します。
MIchi さん
下手の道具集めをやめることで、新たなシナプスがつくられ始めましたので、新たな思考回路ができるのも時間の問題でしょう。人って経験の蓄積さえあれば、蝶が羽化するように、ある日突然に変われるものです。
Bell44 さん
「すべてはレジサポの強弱を知るための道具でしかない。」こういうエッセンシャル思考が心の余裕を生み、本来の洞察力を高めます。
McEnrore JOH さん
「釈然としない」この感覚すごく大切、だったら釈然とするにはどうすれば考えればいいわけですね。
ヤマダジェイク さん
ファンダメンタル語ってる人って賢そうに見えるけど、頭によさそうな占い師にしかみえません。
だって、相場はファンダメンタルで動くんじゃなくて、ファンダメンタルのインパクトで動くわけなので、インパクトを測る客観的なメジャーがありません。
初動のインパクトはわかりやすいんですが、時間が経過すればインパクトも劣化するので、ファンダメンタル分析ってふわっとしてます。
たとえば、今の米国株価下落に免疫がついてくれば、必ずしもドル売りになるとは限りませんから。
ボクはチャートのプライスアクションのみを信じるチャーチストなので、ロウソク足が唯一無二の客観的指標と思ってます。
じゅんいち さん
値動きのカタチではなく本質を捉えることが大切、まさしくその通り!
Strong Red さん
節目でのプライスアクションを確認するだけで劇的に勝率はアップします。おそらく多くの人が裁量もどきトレードになってます。
toshi toshi さん
ちゃんと答えを出せるのがMTF分析×プライスアクションの組み合わせの良いところで、勝っても負けても納得できるからこそ内的モチベーションが下がりません。
マークシート試験を山勘で解答してタマタマ正解でもうれしくないし、再現性もありません。山勘を磨くなら、勉強などせず、鉛筆転がしてロング、ショート、何もしないを決めるほうが潔いです。
今日のまとめ
相手のラケットの振り出された位置からボールの着地点を計測、先回りして機械的にラケットを振る。
これなら裁量をいれる必要などなく自動化できるし、指値注文でもいいでしょう。検証済のルール下で行えばひとつのやり方ではあります。
現実は、ボールの弾道が高いときもあれば、ネットスレスレの低いところを飛んでくることもあり、そうなるとバウンド(ボールの跳ね方)もちがいます。ロブなら大きく跳ねるでしょうし、勢いが強ければ抜けていきます。
トップスピンとスライスではボールの回転方向が真逆で、バックスピンがかかっていれば大きなヒゲを出します。
相場って向き×勢いで流れが決まります。
こういった事実に対応できるのが裁量トレードの強みです。
スポーツは裁量であって、機械的に行うことなど不可能です。
相場は生き物といわれる所以は、相手にするのが人間だから、そういう点でスポーツと似ています。
ただトレードは確率的に勝て越せればいいと考えるなら、そこまでシビアに考えなくてもいいのですが、トレードをスポーツ的に捉えスキルを磨きたいなら裁量トレーダーがおすすめです。
ビギナーのエントリーは早すぎ、遅すぎです。
バウンドした瞬間にラケットを当てにいって手打ちになってり、勢いの強いボールを追っかけてコケます。
つまり、相場という相手プレイヤーに振り回されます。
それもこれも、相場の一次情報である値動き、プライスアクションを意識できてないからではないでしょうか。
つまるところ、相場って売り手と買い手の化かし合い、攻防によって上か下か決まるものなので、優位性を担保できないなら、決着を待ってエントリーすることが精度を高めるに最善の策ではないでしょうか。
それができるのが、裁量トレードの強みです。
裁量トレードの弱みはチャートを目視するが故にメンタルが影響することで、ルールを持たずフィーリングだけでパフォーマンスを保つのが難しいです。
優位性は剣、一貫性は盾、曖昧なら決着を待つ、これをルーティン化すればメンタルに左右されなくなります。
◆お断り◆
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コメント
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コメント (16)
動画拝見いたしました。
今回の動画は初心者である自分にとって、何かグッとくるものがありました。
と言いますのも、現在リアルトレードしていますが、損切りの時はエントリー後すぐ逆行してしまいますし、思惑通りに動くときもエントリー後逆行したりもみ合ったりしてしまいます。そんなとき、含み損に耐えれなかったときは決済して逃げ、その後、思惑通りにレートが動いたり、また含み損にがんばって耐えて利益が出てもエントリーが早かったな、と後悔するほうが多いです。
私は今回の動画で説明されている、プライスアクション、は「見ているつもり」になっていました。
動画の最後のほうでおっしゃられている、ビギナーのエントリーは早すぎ、というのはまさに自分のことです。
この学びをトレードで活かせるよう、過去チャートや自分のエントリーしたポイントを今一度見て、どうしてこの値動きをしたのか、ということをじっくり考えてみます。
いつも大変参考になる動画、ありがとうございます!
エントリー直後に揉みあうのはクラスターにつかまるからかも…つまり、エントリーポイントの目星そのものは間違ってないことになります。
いつもお世話になっております。今回の動画を見たことで自分の中で何か区切りがついたような気がしたので、アウトプットも込めて投稿させていただきました。
現状の私はスイングトレードが順調になったおかげで、少し前からスキャル等もやってみてはいるものの中々うまくいっていません。短い時間足での値動きを待ちきれない性格のようで、どうやら私には裁量トレードは向いていないのかな・・・と感じており、結果的に日足数本を狙った指値トレードに落ち着いています。最後の詰めの勝率を捨て、R倍数を取ることに注力しているというトレードスタイルです。
しかし、今回動画を見ながら自分のトレードを考えていたところ、「あれ?」っと思ったことがありました。私は普段、日足・週足・4時間足で流れを確認した後に1時間足で指値を組み込むのですが、例えば「ダウ理論的には目線転換はしているようだがヒゲの様子がおかしいから少し待とう(見よう)」とか、逆に目線転換はまだだが売り買いの勢い的にこれは転換しそうだから少量で入ってみようとか・・・。「これって裁量トレードなのでは・・・?」という意識が芽生えたことで自分のトレード戦略が固まり始めました。
私は裁量トレードというものは短い時間足で行うものだとずっと考えていましたが、どうやらそうではないんですね。相場がフラクタルで構成されている以上、私の行っている投資判断も裁量トレードのひとつなのではないかと感じております。
そもそも指値だからダメとか成行でないといけないとか、そういうことは相場とは無関係なんですよね。究極を追い求めるとキリがない。どちらにも長所・短所はあり、最終的には自分に合っているのはどれなのかということがとても大事なんだなと今は深く感じております。
今後も迷晴れ様の動画を参考に、相場の環境認識や相場との接し方をもっと勉強していきたいと思います。
いつも本当に助けられています。ありがとうございます。
一長一短。長所短所をみてライフスタイルや性格に合ったトレードスタイルを選べばそれでいいのだと思います。ボクもそのうち、もっと楽なスタイルに変えようと思ってますよ(^_-)-☆そのときはスイングをコソっと教えてください。
ありがとうございます。自分のやり方に対する迷いが晴れた気がします。
私の指値トレードなんでとても簡単なものですよ(笑)私なんかでお力になれることがあればいつでもおっしゃってください(^_^)
こんにちは!
いつもためになる動画ありがとうございます。
プライスアクション、僕自身もなかなかこの部分には苦戦しました。どうしてもプライスアクションを意識しながらやっていてもラインにタッチしたり、買いなら陽線、売りなら陰線が出始めるとエントリーしたくなるんですよね。笑
でもある時チャートの見方が変化しました。
それは、子供のサッカーを観ている時です。
自分の子供のチームが色んな攻撃パターンで攻撃しても、それを崩そうとしてくる相手がいる。そこに意識がいった瞬間、あっ…
そう、チャートを見てる時っていつも自分本位だったんですよね。
世界中の人々が意識するレート、教科書通りの売り買い、そんな宝の山があるならそれを打ち破ろうとしてくる相手だっている。
チャートの向こう側の人間を意識しだしてからです、光が見え始めたのは!
もちろん大きい時間足の方向性は頭にいれながらのプライスアクションですけど。
何も相手に真っ向勝負する必要ないんですよね、相手が逃げるところでエントリー、相手が勝ったなら勝ったでそっちについていけばいい。
それだけのことなんですよね。
サッカーなら相手についていけませんが。笑
こうゆう考えになってから収支はガラッと変わりました。
週間でも負けることは減りました。
まぁまだまだダメダメなレベルですが(^_^;)
この調子でもっとレベルを上げれるように頑張っていきます!
迷晴れさんには本当感謝です!
おっしゃる通り!戦わずして漁夫の利を得るのが最も優れた戦略ですね。
迷晴れさん、こんにちは!
迷晴れアワード以来でご無沙汰しています。
「次は勝ちトレードを投稿するぞ」と息巻いていましたが、まだ相場の海を漂流しています(^^;
値動きの見当をつけられるようになってから実戦に挑もうと思っていますが、まだ少し遠そうです。
ただ、毎日コツコツ週ナビドリルを2週分こなせるようになりました。習慣を作るというのが私にとっては難しいことだったので、これで相場に挑む人の上位2割にはなれたなぁと嬉しく思っています。
迷晴れさんがコツコツ作ってくださった動画があるおかげでこうして進めています。ありがとうございます!
それと、コメントや投稿をしてくださる方々にも感謝したく思います。「私も同じ負けをするだろうな」とか「私もこうなりたい」と刺激をもらっています。皆さんありがとうございます!
私のスキルの現状は、ほんの少しMTF分析ができるようになったかなぁというレベルです。この辺で一旦止まりそうだなとか、ここからギュンギュン伸びることはない・このサイズのWでは転換しないとか、そういう波のサイズのイメージは掴めるようになりました。「こういう動きはそうそう起こらない」は分かるのですが「この動きになりそう」までは達していません。
今まではただ全体を見て、とにかく経験値を積もう+経験値を積むことに慣れようとやってきましたが、そろそろ下地が出来た実感があるので、次のステップに進もうと思います。
週ナビドリルに加えて、ひとつの値動きをひたすら研究してみようと思います。「ここがこうなれば大きく伸びるターニングポイント」というのがいまひとつつかめていませんので、何かしらの研究でそれをひとつでも見つけることを次の目標にします。
長々と失礼いたしました。これからも動画楽しみにしています!
また進捗があれば報告させて頂きます。
反復練習を続けていれば、いずれ自然に身につきますよ!頑張ってください(^_-)-☆
毎週動画ありがとうございます。
昨日まで絶好調だったのですが、今日は朝からオーバートレードで一時-130pips。
なんとか持ち直してあとワントレードでプラテンというところまで来ました。
一回チャートを閉じて風呂でも入ってNY初動に気力があったら戻ってきます。
あー、やばかった。
ボラが大きいと回復も早いですね~(^_-)-☆
恐れ入ります。
あの書き込みの前、17時過ぎに、その時1分足を見ていたのですが、ローソク足以外何も表示していないのに、週ナビで良く拝見する「15分足のピンバー」が見えた気がしたんですよ。で、そこから欧州時間最後のワントレードでドル円ロング、ユーロドルショートして、チャートを閉じて風呂入って飯食って一杯やってる間に含み益100pipsになってます。(今20:35)
さて、いつどこで利確しましょうか?
制作お疲れ様です!いつも参考になります。
FT4で検証などを行う際に初期の頃の動画を参考にさせて頂いてます。週ナビの量が250を超え、年別などで検索出来ると助かるのですが、その様な機能はありますか?
ブログ右サイドバーにカテゴリーと月を選択できる機能があります。
トレンドラインやMAはレジサポの強弱を図るものでしかない、というコメントにビビッと来ました。
というのも、トレンドライン割れや、MAタッチをエントリーの根拠にしていたからです。
そうすると、トレンドラインを抜けたからここまで行くはず、とか、MAで反発したからここまで行くはず、と思い込み、利確出来ずに逆行して建値決済や損切りになってしまうことが多かったです。
トレンドラインやMAはあくまで目安で、反発するかもしれないと思って、プライスアクションを見てから、エントリーするように気をつけます。
利確も、目標まで行くはず、から行くかもしれない、に思考を変えれば、欲張らずに、プライスアクションを見て決済できます。
目標に最終的に到達するにしても、押しや戻しがあるので、値幅があれば、プライスアクションを見て、細かくとっていくことも大事だなと思いました。
その発想転換でトレードが改善されると思います!参考になれば嬉しいです(^_-)-☆