19Feb
週刊チャートナビ(2022.02.14~2022.02.18)は、ドル円、ユーロドル、ユーロ円の主要三通貨ペアの一週間を振り返ったチャート考察です。
ドル円
今週の見通し
概要
- 先週は1月高値を2回目に試したが強く押し返された。
- 100日移動平均線の上を21年の上昇トレンドが継続中だが、15年高値ネックに阻まれクライマックス感もある。
日足クラスの上昇トレンド押し目買いVS.1月高値(15年高値ネック由来)ショート組の構図。
売り手の注目
- 1月高値(15年高値ネック由来)2回目の強い反発。
- 21年高値を週足終値ベースで更新できてない。
買い手の注目
日足クラスの上昇トレンド(100日移動平均線サポート)
TR上段㊤:1月高値
TR中段:3週前はらみ高値と先週安値
TR下段㊦:2週前押し安値
4時間足ベアの視点:①1月高値Wトップ、または、三尊天井を狙う。②先週安値付近の押し目が崩れれば、2週前安値近くまで売れるが、深い押し目買いに警戒。
4時間足ブルの視点:2週前安値起点の上昇波を1月高値へ押し目買い。先週安値がFR61.8%押し目候補だが、2週前押し安値付近へ深く押される可能性もある。
今週の値動き
- 月曜・火曜で先週金曜大陰線を戻し、火曜・水曜でWトップをつくって先週安値まで戻り売られた。
- 若干安値を切り下げたが、先週安値×4時間チャネル安値にサポートされクローズ。
毎日の見通し
02/14月曜
1月高値にもう一山つくる見込みだが、3週前高値で高値を切り下げる可能性もある。
1時間足ベアの視点:金曜大陰線を金曜安値115.0へ戻り売り、3週前高値と21年高値115.5が戻り目候補。
1時間足ブルの視点:金曜大陰線の戻り売りを受け、3週前高値へロング。
02/15火曜
- 2週前安値上昇波の押し目候補の金曜安値115.0Wボトムから3週前高値まで買われた。
- 1月高値ショートと押し目買いの攻防。
1時間足ベアの視点:3週前高値(三尊肩ライン)戻り目形成で、115.0へ戻り売り。
1時間足ブルの視点:115.0へ売られればロング検討。
02/16水曜 22:30 米小売売上高
- 115.0Wボトム上昇3波で買われたが、前日陽線終値は3週前高値でレジスタンス。
- 1月高値ショートと115.0ロングの攻防。
1時間足ベアの視点:①3週前高値(前日高値含む)に戻り目形成で1時間チャネル安値抜きのショート。②116.0付近まで買われればショート検討。
1時間足ブルの視点:1時間チャネル安値付近サポートで3週前高値へ押し目買い。
02/17木曜
- 3週前高値で2日連続レジスタンスされ1時間チャネル安値へ売られた。
- 1時間チャネル安値で1月高値ショートと115.0ロングが攻防中。
1時間足ベアの視点:①前日安値サポート崩れで金曜安値115.0へショート、火曜安値に注意。②116.0付近まで買われればショート検討。
1時間足ブルの視点:①前日安値サポートで116.0へロング。②金曜安値115.0まで売られればロング検討。
02/18金曜
3週前高値付近からの戻り売りが1時間チャネル安値を崩し先週安値まで売られた。
1時間足ベアの視点:先週安値サポート崩れで114.5へショート、これを下抜けば、2週前安値へ利延ばし。
1時間足ブルの視点:先週安値サポートで3週前高値目安にロング。
毎日の値動き
02/14月曜
東京時間、21年高値115.5にWトップ形成。
ロンドン初動、115.5Wトップネック抜けで赤1ショート、金曜安値115.0でアウト。
金曜安値115.5Wボトムのミニ逆三尊ネック抜けで青1ロング。
NY時間、3週前高値でアウト。
02/15火曜
東京時間、3週前高値Wトップから売られ始めるも、115.5Wボトムからの押し目買いリスクからショートは見送り。
ロンドン初動、15分キリサゲL抜けで青1押し目買い、3週前高値抜けで半決済。
翌日の東京時間、3週前高値の強反発で撤退。
02/16水曜
東京・ロンドン時間、3週前高値に戻り目待ち。
NY初動、3週前高値の15分ピンバー安値抜けで赤1ショート、1時間チャネル安値で半決済。
翌日のロンドン時間、先週安値でアウト。
02/17木曜
東京時間、前日安値を1時間陰線が更新後、赤1戻り売り。
ロンドン時間、先週安値でアウト。
NY時間は乱高下で静観。
02/18金曜
東京時間、15分キリサゲL抜けで前日陰線の戻りを青1ロング、火曜安値のミニWトップネック抜けでアウト。
NY時間、火曜安値Wトップから売られ始めるも、4時間チャネル安値目前でショートは見送り。
ユーロドル
今週の見通し
概要
日足はラス戻り高値1.16を上抜くまでサゲダウだが、1月高値を上抜けば、21年安値下の「ダマシ安値」が確定。
- 1月高値ショート組VS.1.13抜き安値サポートの構図。
- 先週は1月高値に天井形成、金曜に売られ始めた。
売り手の注目
- 日足クラスの下降トレンド+100日移動平均線
- 1月高値(4時間ラス戻り高値)を更新できなかった。
買い手の注目
- 2週前大陽線の押し目ボックス(先週安値と1.13抜き安値)
- 1月足の21年安値サポート。
TR上段㊤:日足ラス戻り高値1.16
TR中段:1月高値と1.13抜きの安値
TR下段㊦:1月安値
4時間足ベアの視点:1月高値、先週のWトップを根拠に戻り売り、1.13抜き安値サポートを崩すと1月安値へ売られやすくなる。
4時間足ブルの視点:1.13抜き安値を割るまで押し目ボックスからロング。
今週の値動き
1月高値Wトップ戻り売りと2週前大陽線の押し目買いで持ち合った。
毎日の見通し
02/14月曜
1月高値Wトップネックを割り、2週前陽線の押し目ボックス(先週安値と1.13抜きの安値)高値に到達。
1時間足ベアの視点:先週安値サポート崩れで1.13抜きの安値へショート。
1時間足ブルの視点:①先週安値サポートでロング。②1.13抜き安値まで売られればロング検討。
02/15火曜 19:00 欧州GDP改定値
- 2週前大陽線の押し目ボックス×1.13で前日陰線終値がサポート。
- 1月高値ショートと1.13抜き安値ロングの攻防。
1時間足ベアの視点:1.13付近の押し目崩れで21年安値へショート。
1時間足ブルの視点:1.13付近の押し目形成から、2週前大陽線を押し目買い。
02/16水曜 22:30 米小売売上高
- 1月高値Wトップ戻り売りと1.13押し目買いの攻防。
- 1月高値Wネックへの上値試しで買われた。
1時間足ベアの視点:1月高値Wトップ下降3波戻り売り、戻り目候補は月曜高値×4時間SMA21と1.14付近の戻り目ボックス。
1時間足ブルの視点:1月高値Wトップ下降3波戻り売りを受け、1.13付近から押し目買い。
02/17木曜
- 1月高値Wトップ戻り売りと1.13押し目買いの攻防。
- 1.14手前まで買われて戻り目を形成中。
1時間足ベアの視点:①1.14戻り目形成から1月高値Wトップ下降3波戻り売り。
1時間足ブルの視点:①1.14戻り目崩れで1月高値へロング。②1.13付近サポートでロング検討。
02/18金曜
1月高値Wトップ戻り売りと1.13押し目買いの攻防。
1時間足ベアの視点:①1.14の戻り目から下降3波戻り売り。
1時間足ブルの視点:①1.14戻り目崩れで1月高値へロング。②1.13付近サポートでロング検討。
毎日の値動き
02/14月曜
ロンドン初動、先週安値手前のサポートが崩れて急落後、1.13から戻りが速くてショートは見送り。
02/15火曜
東京時間、下値試し待ち。
ロンドン時間、1時間SMA21レジサポ転換を確認するも、前日の戻り高値目前で黄1ロングは見送り。
02/16水曜
東京時間、戻り目ボックス安値の月曜高値にWトップ待ち。
ロンドン初動、月曜高値をブレイク、戻り目ボックス高値の114.0付近まで買われた。
02/17木曜
東京時間、1.14Wトップ×1時間キリアゲL抜けで赤1ショート、急落後、先週安値の強反発で半決済、急落半値戻り目の崩れで撤退。
ロンドン時間以降は乱高下で静観。
02/18金曜
東京時間、前日高値への上値試しを確認。
ロンドン時間、15分キリアゲLをブレイク。
NY時間、赤1戻り売り、急落後、15分足の長い下髭陰線確定でアウト。
ユーロ円
今週の見通し
概要
- 21年Wトップ由来の戻り売りが失速、12月安値から1月安値へ切上げた。
- 現状、10月高値下降波のハラミ内にいる。
- 12月安値からの上昇波押し目買いVS.21年10月高値ショート組。
- 先週は10月高値目前で強く反発して押し返された。
売り手の注目
10月高値が意識された強反発。
買い手の注目
12月安値から1月安値への高安切上げ。
TR上段㊤:21年高値
TR中段:10月高値と先週安値
TR下段㊦:1月安値
4時間足ベアの視点:①先週高値への上値試しから戻り売り。②先週安値の押し目崩れで1月安値ネックへショート。
4時間足ブルの視点:1月安値上昇波を10月高値へ押し目買い。押し目候補は先週安値と1月安値ネック。
今週の値動き
先週金曜陰線の戻り目ボックス安値に三尊天井をつくって先週安値へ戻り売られた。
毎日の見通し
02/14月曜
1月安値上昇波押し目候補の先週安値に到達。
1時間足ベアの視点:金曜陰線を先週安値へ戻り売り。
1時間足ブルの視点:先週安値サポートを待ってロング。
02/15火曜 19:00 欧州GDP改定値
金曜陰線の戻り売りが先週安値を更新するも、前日陰線終値はサポート。
1時間足ベアの視点:前日安値サポート崩れで1月安値ネックへショート。
1時間足ブルの視点:先週安値サポートで戻り目ボックスへロング。
02/16水曜
先週高値戻り売りと先週安値押し目買いの攻防。
1時間足ベアの視点:戻り目ボックスに戻り目形成を待って先週高値下降3波戻り売り。
1時間足ブルの視点:前日陽線を戻り目ボックスへ押し目買い。
02/17木曜
- 先週高値下降3波戻り売りと先週安値押し目買いの攻防。
- 131.5肩+水曜高値頭の三尊天井をイメージ。
1時間足ベアの視点:三尊天井肩131.5レジスタンス、または、前日高値Wトップで先週高値下降3波戻り売り。
1時間足ブルの視点:先週安値付近まで売られサポートされればロング検討。
02/18金曜
先週高値下降3波戻り売りで先週安値に到達。
1時間足ベアの視点:先週安値Wボトム崩れで1月安値ネック付近へショート。
1時間足ブルの視点:先週安値Wボトムで前日の急落起点131.5付近を目安にロング。
毎日の値動き
02/14月曜
ロンドン初動、金曜陰線を高値切下げで赤1戻り売り、130.0反発でアウト。
02/15火曜
東京時間、先週安値サポートを確認。
ロンドン初動、15分キリサゲL抜けで青1ロング。
NY時間、131.5反発で半決済。
翌日のロンドン時間、戻り目ボックス安値×15分コマ足安値抜けでアウト。
02/16水曜
東京時間、15分キリサゲL+4時間SMA21ブレイクで青1ロング、戻り目ボックス安値×15分コマ足安値抜けでアウト。
NY時間、戻り目ボックス安値にWトップを待つも高値を切り下げてノートレード。
02/17木曜
東京時間、三尊肩131.5のミニネック抜けで赤1ショート、急落後、先週安値の強反発で半決済、半値戻り目崩れで撤退。
ロンドン時間以降は乱高下で静観。
02/18金曜
東京+ロンドン時間、131.0で戻り目形成。
NY時間、先週安値3ボトムへの下値試しからロングを狙うも先週安値まで下落してしまいノートレード。
今週の視点
ドル円攻略ポイント
今週の攻略ポイントは3週前高値と先週安値の「どっちつかずゾーン(TR中段)」を意識できること。
日足クラスのマゼンダ上昇波が1月高値を試す動きのなか、4時間クラスのオレンジ上昇波がスイングしている。
100日移動平均にサポートされ、21年度の上昇トレンドが継続中ではあるが、一方で、先週高値(1月高値)の強反発を背景に3週前高値の戻り売りも意識すべき局面だった。
その結果、3週前高値ベア派と先週安値ブル派に挟まれた「どっちつかずゾーン」が出現した。
ユロドル攻略ポイント
今週の攻略ポイントは1月高値と1.13抜き安値の「どっちつかずゾーン(TR中段)」を意識できること。
日足クラスの下降トレンドが継続中、上値を100日移動平均に押さえされてるが、一方、21年安値下でのV字反転はトレンド反転の前兆にも見える。
1月高値を上抜けば4時間足クラスがアゲダウで買い手有利、1.13抜き安値を下抜けば売り手有利になるが、1月高値と1.13抜き安値はどっちつかずゾーン。
売り目線なら、1月高値Wトップからの3波戻り売り。
買い目線なら、3波戻り売り失速から1月高値Wトップ崩れ狙い。
こんな絵が描けていればオッケー!
ケーススタディ
時々「水平線をどこに引くべきか?」というご質問を受けるが、ボクなら環境認識の水平線をブルとベアの強さの分水嶺になりそうなレジスタンスやサポートに引く。
ちなみに、週ナビの「トレーディング・レンジ(TR)」もレジサポの意識していて、今週のTR中段の「どっちつかずゾーン」もバッチリ機能していた。
ブログ記事の最後に「来週の攻略ヒント」を記載しているので、ビギナーの方は参考にされるといいと思う。
さて、水平線を引くとき、真っ先に意識するのは「スイングN波」です。
なぜなら、相場空間が「スイングN波」とそれらがぶつかってできる「節目」で構成されるからです。
スイングN波の高値をスイング・ハイ、安値をスイング・ローと呼び、スイングN波ごとにスイングハイとローが存在してる。
水平線やチャネルラインを引く目的は、チャートを見やすく分けて、トレードしやすくするため。
無意味なラインを引くのは百害あって一利なし、むしろ何も引かないほうがマシ。
もし、今、水平線の引き方で混乱してるなら、一旦全部忘れていいと思う。
自分が何をしてるかわからない状態でトレードすることだけは避けなければならない。
そうしないと、どれだけ長く続けても何も身に付かないからです。
そもそも、トレードとはどういう行為か?
値動きが「スイングN波」でできているなら、この波に乗る行為がトレードで、これ以上でも、以下でもないはず。
ただし、相場ではサイズの異なる「スイングN波」がマトリョーシカ人形のように折り重なってるので、自分の狙うスイングN波を基準に、上位の波がどう絡んでいるかを見極める必要がある。
つまり、自分の狙う波と、その上位の波が定義できれば波に乗れる。
逆にいうと、自分の狙う波や上位の波がわからないレベルで、適当にラインを引いたって意味がない。
相場がスイングN波でできてるのに、これを無視して、水平線探しの旅に出るなんて、自分探しの旅と称して、ただ旅行してるだけの人と変わらない。
本気で変わりたいなら「探す」のではなく、正しく「訓練」することだろう。
人は訓練で変われるし、自分の深堀り、すなわち自分探しもできる。
チャートに波を引く訓練は正しい訓練方法といえる。
相場空間は「スイングN波」で成り立つのだから、波を引く訓練をすることで、今抱える多くの悩みが解決します。
4時間足チャートにマゼンダ波とオレンジ波の関係性がわかれば、オレンジ波スイング・ローでの押し目買いシナリオが思いつく。
今週なら、オレンジ波のスイングロー候補である先週安値まで、ブルー波を戻り売りするシナリオも思いつく。
スイング・ハイやスイング・ローは多数のトレーダーに意識されるはずなので、最初に水平線を引くならココだろうし、ラウンドナンバー(50ピプス刻みのキリ番)付近であることも多い。
車外の交通環境に合わせて、ハンドル、ブレーキ、アクセルを複合的に操作するのが運転技術です。
水平線をどこに引けばいいか?
この質問がでるのは、ハンドル、ブレーキ、アクセルの操作方法を知れば、正しく運転できると思ってるから。
そうではなく、車外の環境に合わせて、自動車を操作するのが運転技術だと思う。
来週の攻略ヒント
概要
- 21年度の上昇トレンドが継続中だが、1月高値Wトップがこれに抵抗している。
- 1月高値Wトップと1月安値上昇トレンドの攻防で先週高安が持ち合った。
- 1月高値から安値へ日足クラス下降波ハラミのなかを、4時間クラス上昇波が高安を切上げてる。
ベア派
- 1月高値Wトップ(15年高値ネック由来)と21年高値を4週連続で更新できてないことに注目。
- ①1月高値からの1時間クラス下降波戻り売り。
- ②先週安値付近の押し目崩れで3週前安値目安にショート。
- ③先週高値、または、1月高値付近でレジスタンスされればショート検討。
ブル派
- 日足クラスの上昇トレンド(100日移動平均線サポート)に注目。
- 4時間クラスの上昇波を押し目買い、押し目ボックスは先週安値から3週前安値。
概要
- 日足はラス戻り高値1.16を上抜くまでサゲダウだが、21年安値下からの急騰は反転シグナルになってる。
- 1月高安のレンジ相場、1.13をセンターラインに、先週はレンジの上半分で持ち合った。
ベア派
- 日足クラスの下降トレンド(100日移動平均線レジ)と1月高値Wトップに注目。
- ①先週安値付近Wボトムを崩せば、21年安値へショート。
- ②再び、1月高値でレジされればショート検討。
ブル派
- 1月安値のV字反転に注目。
- ①先週安値付近Wボトムから1月高値へロング。
- ②21年安値、または、1月安値でサポされればロング検討。
◆お断り◆
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コメント
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コメント (19)
動画・ブログ更新ありがとうございます。
今週はウクライナ情勢に注目が集まった、そんな感じがしました。
いざ開戦となれば通貨ペアは全部売り、和平実現となれば全部買い
来週のオプションの並びは開戦派優勢の様です。
ってことは和平となれば損切で全部爆上げということも。。
明日のカーリング楽しみですね。
カーリングってショット前にそのちょっとが途中どうなるかで
プランBを決めてるんですね。
ちょっと→ショット
失礼しました。
和平爆上げに期待します(^_-)-☆
トレードの事を書かないといけませんね。
ポンドドル金曜
日足ダウントレンド、チャネルの上限付近
H4は高値を切り下げたトリプルトップの右端
しかしちょっと左の逆三尊からの買いが続くかどうかの分水嶺
H1のミニダブルトップからネック割れを待ち、
戻ってさあやっと売られるか
というところで続きは来週となってしまいました。
決着は週明け以降のウクライナ情報でしょうか。
動画アップありがとうございます。
火曜 LDN ドル円ロング +18pips
水曜 LDN ドル円ショート 微損
NY 米小売売上高 ドル円ショート→ホールド
木曜 LDN 前日ドル円ショート決済 +64pips
ドル円
火曜日はマヨハレ様解説の通り切り下げライン抜けでロング出来ました、決済は早すぎました。
水曜はLDNでお手つきがあったものの、NY指標で入り直しショートでホールドしました。
3週前高値レジから先週安値を探りに行く波のイメージ、ロング勢が見ているであろう1時間チャネル安値付近ブロックと火曜安値を見ていましたが、決着を見届け115キリ番反発で決済。
ユーロドル
ノートレードでした。
週前半はノートレードで正しかった事を確認。
個人的には金曜ショートを構えていましたが、上値試し完了を捉え切れず、また切り上げライン抜け後、
1.135キリ番反発の動きで日和ってしまいタイミングを逸しました。
足元の値動きに影響されたと考えられます。
トレード足での切り上げライン下抜け(1波)、戻りを確認後(2波)、エントリー(3波)を終わったチャートで確認。
先週木曜高値発下降3波は見ていました。
ケーススタディー
マヨハレ様からトレードを学ぶ上での重要な解説をしていただきました。
狙うN波と上位N波でトレード
波でトレードする意味を理解致しました。
現時点から以前を振り返ると、波よりも価格(縦)で見ている比率が高かった事が分かります。
折り重なる波を捉える事に自分の頭を使い、正しく学びを継続致します。
FT5を導入し1ヶ月程経ちました。
訓練に役立っております。
トレードの実戦と並行し継続していきます。
おつかれさまです。
ドル円ナイストレード!
ユロドルは1月高安のレンジ相場。1.13センターライン付近の動きで難しいところでした。
迷晴れ様
いつも勉強になる動画配信ありがとうございます。
今週から先週頭にかけて初歩的ミスを繰り返し思考が混乱したためトレードは静観しておりました。
また質問で申し訳ありませんが、EUR/USDの木曜日のショートと金曜日のショートはどちらも切り上げライン抜けショートですが、木曜日は戻りを待たずエントリーされており、金曜日は一旦戻りを待ってからショートされています。
エントリーする際に戻りを待つときと待たない時の思考の差のようなものはありますでしょうか。
僕は目を付けたラインを割ってしまうと戻りを待つことが出来ず即エントリーして、戻され損切、その後期待した方向へチャートが動き出すということが度々あります。
「早くエントリーしないとどんどん思った方向へ動いてしまう!」という焦りが原因だと思います。
来週の攻略ヒントは、目線の付け所が俯瞰に見ることが出来て個人的に非常に助かります。
いつもありがとうございます。
おつかれさまです。
①損切りレート(ブレイク前の高値・安値)までの値幅。②反発レート(1.135)までの値幅、即反発しそうなら反発を待ちます。
迷晴れ様
値幅に対してどう動くかということですね。
ありがとうございました。
今週もありがとうございました!
今週はトレンドレスゾーン(どっちつかずゾーン)にやられてしまい、かなりやられてしまいました…
ドル円は先週金曜の急落で1時間の押し安値と見ていた115.500を簡単にブレイクして115.000付近まで売られていたので、戻り売りが入るのは想定していました。
が、115.000が4時間の押し目だったのでロングに期待しすぎていて、ロングで攻めていたのですが、撤退に次ぐ撤退…
まだまだ波の完成する経過時間の目測ができていないなと反省です。
エントリータイミングの質問なのですが、
①2/15のドル円 115.350付近からのロング
これは僕も直近の115.500付近を2/14に上にブレイクしていたので、押し目を狙っていたのですが、迷晴れさんは飛び乗りでエントリーされたと思うのですが、何分足の確定でエントリーされましたか?
自分は15分足確定でエントリーするようにしているんですが、確定後には115.500まで伸びていてしまったので、乗れませんでした…
②2/15ユーロ円 130.500付近からのロング
こちらは、安値を切り上げ始めていたので、ドル円の同じくロングを狙っていたのですが、15分足確定後には130.900と遥かなた上に伸びてしまっていた。
これはボトムネックと思っていた130.900.付近を確定足で超えていたのでロングして、直近高値の131.300までとれました。
①②とも迷晴れさんはショートの損切りを狙って切り下げラインを抜けた瞬間にロングして取れたと思うのですが、この時のエントリー方法について詳しく教えていただけると幸いです!
お忙しいと思いますがご教授くださいますようお願いします。
30:40くらいのところで、過去に僕のトレードを取り上げて頂いた迷晴れボックスのご紹介、ありがとうございます!
改めてみるとなかなかのところでショートしているなと感じました苦笑
その時と比べると大小の波がかなり見えるようになってきているなと思います。
が、まだまだチャートに振り回されているというか、自滅が多いのでマルチの波の捉え方を意識していきます。
ご紹介ありがとうございます!
たくやんさん
自分か過去動画を拝見して参考にさせていただきました。
それなりの成績を残すには勝つ前に自滅を防ぐ必要がありますね。
お互い切磋琢磨していきましょう。
今後ともよろしくお願いいたします。
ノーマさん
戦う前に戦場の確定ができてないと自滅ばかりですね汗
戦場を確定できたら、その戦が終わるまで傍観して、勝った方についていけばいいんですが、なかなかそれが難しくて苦笑
グランドキャニオンを渡るにはまだまだですが、迷晴れさんの錦旗のもと共に頑張りましょう!
①15分SMA21も併せ見て15分同時線高値抜けロング。②ユロ円はドル円に合わせてラインブレイクで飛び乗りです。ナナメL抜けは波形をみてタイミングをとることが多いです。15分が抜けたからブレイクが成功するとも限らないので…あとは、ロスカットする位置が近ければ問題ないかと。
ご返信ありがとうございます!
なるほど、優位性が高く損切り位置が浅ければ飛び乗りでエントリーですね!
僕はまだまだできそうにないですが、勉強になりました!ありがとうございます。
いつもご教授頂きありがとうございます。ご解説頂いたとうりで、根本的なことを忘れてるという一言につきると思います。水平線もそうですしトレンドライン、チャネルライン等、どうしてもそれだけに目がいってしまい、肝心の波のイメージが欠けていると結局はその時の値を追いかけてることに気がつかず、チリも積もればのように大した大負けもしていないのに気がつけばだいぶ資金を減らしてるという結果になってしまいます。結果的に資金を増やしていく人、トレンドフォローが上手い人等はマルチタイムに複数の波のイメージがしっかりできてるからだと思います。グランヒルの法則や最近自分が意識している4時間、日足、週足のサイクル理論等も結局波をイメージして、どの波にどう乗るかを追求したもので基本的に同じだと思います。その時のプライスアクションはもちろん大事ですが、車の外の環境を認識して運転するようにマルチタイムの波のイメージをしっかり抑えてトレードしたいと思います。
交通渋滞中にアクセル全開なんてこと、普通やりませんからね(^_-)-☆結局、マルチで波を把握して、国道や県道に入ったらトレンドフォローするのが王道と思ってます。
ブログと動画の更新ありがとうございます。
去年までなんとなく移動平均線だけは表示していたのですが、移動平均線反発確認でエントリー(移動平均線をなんとなく使ってみたトレード)では負けが多いな思い、今年からは何も表示しないチャートにしました。使い道もわからないものは思い切ってなくしてみた方がものすごくスッキリします。
今年はネック抜けの第3波のみを意識してチャートみているのですが、去年までとは全く違ってチャートが別物でトレードしやすくなりました。先週、今週と迷晴れさんと似た場所でのエントリーも増え自信がついてきました。
環境認識できる前提ですが、色々見るより1つの出来事を深堀するのは楽しいです。迷った時は1度全てなくしてシンプルにするのが『わかりやすい』を見つけるカギだと思いました。
今週は利確が下手でしたので極めたいと思います。
おつかれさまです!どうすれば「わかりやすくなるか」を考える先に答えがあります。