7Jul
週刊チャートナビ(2018.07.02~2018.07.06)は、ドル円、ユーロドル、ユーロ円の主要三通貨ペアの一週間を振り返ったチャート考察です。
今週の視点
ドル円は日足レベルでブルベア綱引き、方向感なく、上下80ピプスしか動かなかった。ユロドルは4時間足レベルの「三角持ち合い」で、先細っていく一週間。
金曜日米雇用統計も控えていて、月曜から、やる気のでない相場でした。
先回、楽して儲かるのは「優位性」が明確なところとお伝えしましたが、その役目を担う、上位足に全く方向感がない、つまり、上位足トレーダーの出番がない相場でした。
4時間足をみて、もしこれが「5分足」なら、トレードするかどうか考えるとわかります。おそらく、ブレイクするまで手を出さないでしょう…ということは、小競り合いレベルでしか動かない気迷いチャートになります。
楽勝チャートは、大きな時間足で見てもわかりやすいものです。
方向感のないチャートを、何とか解釈しようとムリに「目線づけ」をしないことです。これをすると「自意識過剰ライン」をたくさん引いてしまうことになります。
特に『ダウ理論』を覚えてだと、全てのチャートに目線を付けたくなりますが、その目線使うの?とちょっと考えてみてください、使わない目線は要りません。
超短期スキャルパーでもない限り、レンジ相場なら、上辺・下辺・半値(値幅があれば)辺りを意識しておけば十分ではないでしょうか。
わかりにくいところは、誰にとってもわかりにくいので、そのまま「わからない」が答えです。
今回は、レンジ相場について「明日役位つ雑学」を少し…
通常、トレンドの転換は、Wネックへの試し、いわゆる、第二波が「タメ」となって第三波が発生します。
エネルギーをためて放つ『かめはめ波』です。
ところが、レンジ相場での転換は、この「ダメ」がなく、W形成後、そのまま、ネックラインを抜けて急騰・急落することがあります。
エネルギーをためないで放つ『どどん波』です。
ボクはこのレンジ相場での乱高下の値動きを『プリズン(牢屋)』と名付けています、抜ければプリズンブレイクでう。そして、レンジブレイクを決めると、マイケルスコフィールドになった気分になります。
ドル円
先週から状況変わらず、黄ブロックを下方ブレイクさせた赤点線からの下降波戻り売りと、105.0青点線からの上昇波押し目買いとが攻防、緑ブロックのなかにピンク・ブロック160ピプス、波が圧縮されてトレードしずらい。
ピンクブロック160ピプス(先週足ハラミ)が今週のトレーディングレンジ、ピンクブロックを上抜けても真上に緑ブロック上辺が迫っている。
上位足パワーを当てにできず展開が読みにくい。先週高値、先週安値、先週足半値、この辺りを意識しておく。
先週終値~111.0まではハザード地帯、上昇利確売り、逆張りショート、高値ブレイク期待ロングなど人種の坩堝化するので警戒。
Jul.02 Mon.
【前日までの流れ】3週前足高値を越えられず111.0でレジされて先週足クローズ、高値圏ハザードエリアにいる。
【売り】青上CHL+111.0でレジされれば先週終値まで売り。
【買い】青下CHL+110.5サポートで買い、先週高値での短期足ブレイクはフェイクになる可能性が高い。
日本時間、急騰したが青上CHL+111.0でレジスタンス、このブレイクはフェイクになるとみて赤1イン、先週終値アウト。続いて、ロングを青下CHLで待ったが届かなかった。
Jul.03 The.
【前日までの流れ】2日陽線が先週高値をブレイクできなかったことで111.0が意識されているのがわかる。
【売り】111.0レジスタンス逆張り売り、または、青下CHLサポート崩れで110.5まで売り。
【買い】高値圏レジスタンスに向けては買わない。
日本時間のV字(緑高値)でレジスタンスを確認、欧州時間、2回目のアタックでできた三尊天井右肩、赤1イン。
米国時間、青下CHLサポートの直下に先週終値があってすぐには売れない、かといって、黄1インだが110.5に近すぎる。
Jul.04 Wed.米国独立記念日
【前日までの流れ】前日は陰線、これで111.0レジスタンスが確固たる事実になった。
【売り】先週終値、または、赤レジまでプルバックされれば売り、110.5を割れば「半値押し」まで売り。
【買い】110.5サポートで先週終値付近までのプルバックを買い。
日本時間、110.5にミニフラッグをつくりブレイク赤1イン、「半値押しライン」アウト。その後、安値を切上げ始めたが、「米国独立記念日」のためノートレード。
Jul.05 Thu.
【前日までの流れ】「半値押しライン」から110.5へのプルバック完了。
【売り】半値押しライン割れで売り、110.5レジスタンスで半値押しまで売るのは値幅が小さい。
【買い】半値押しラインのサポートで買い。
日本時間、紫ブロックで売り抜けなかったことで「スパイク」発生、一段上のレジ(緑ブロック上辺)を試した赤1イン、半値押しラインの5分足下ヒゲ2本でアウト、その後の急騰には乗れなかった。
Jul.06 Fri.米雇用統計
【前日までの流れ】先週終値付近で揉み合いになって閉じた。
米雇用統計、111.0売り、半値押しライン買いを準備していたが不発に終わった。
ユーロドル
先週足高安、ピンク矢印190ピプスが今週のトレーディングレンジ、安値を切上げ始めたので「三角持ち合い」になった。
安値切上げ「三角持ち合い」に気づけば、青下CHLをガイドに先週終値まで押し目買いでいける。
先週終値~先週高値の30ピプスはハザードエリアなので警戒。
Jul.02 Mon.
【前日までの流れ】金曜日の大陽線があるので、これを基準に「押し目買い」をプラン。
【売り】先週終値レジスタンスされれば押し目候補まで売り。
【買い】押し目買い候補でサポートされれば買い。
日本時間、先週終値の三尊天井右肩赤1イン、赤切下げラインを上抜かなかったのでL1.160アウト。
米国時間からならスキャルになるが、押し目崩れで赤2イン、1.160アウト、深夜に赤切下げラインブレイクした。
Jul.03 The.
【前日までの流れ】前日1.160で押し目買いされたが…いかんせん狙える値幅が小さい。カタチだけなら黄〇でロングできそうだが、29日天井ネック、1.165が近すぎて入れない。1.160まで急落すれば買えるが、ムリにトレードする必要ない。毎日20ピプスとかのノルマを課している人は要注意。
Jul.04 Wed.
【前日までの流れ】先週終値を上辺とした「三角持ち合い」の先端先細り状態+米国独立記念日、故にノートレード。
Jul.05 Thu.
【前日までの流れ】三角持ち合い先端部分。
【売り】青下CHLを割ってもダマシ安値になるリスク有り。
【買い】1.165+青下CHL反発で買い。
日本時間終盤、1.165反発+紫ダマシ安値を確認で青1イン、1.170アウト。この場合、ネックライン上抜けを待っていると間に合わなくなる。
欧州時間、矢印の「押し」があれば買ったが、そうならなかった。すでに今週のトレーディングレンジ高値なので深追いしない。
Jul.06 Fri.
【前日までの流れ】今週のトレーディング・レンジ上辺に到達。
欧州初動、先週高値へのアタック不発(紫高値)、米雇用統計、下に振ってから先週高値をブレイク、1分足を使って青1イン、1.175アウト。
ユーロ円
今週のトレーディングレンジは先週足高安230ピプス、上抜けてもピンク日足切下げラインがあるので警戒。
オレンジ切下げラインを上抜けても先週高値やピンク日足切下げラインまではハザードエリア、買いの決済や逆張りショートが発動されるので警戒。今週のチャートはユロドルに類似していた。
Jul.02 Mon.
【前日までの流れ】金曜日大陽線を基準に128.5が押し目買い候補。
ドル円は高値圏、ユロドルは先週終値レジで売り目線。日本時間、先週高値レジからのドル円シンクロ・ショート、赤1イン、ドル円タイミングで利確。
Jul.03 The.
【前日までの流れ】2日足は同時線、ドル円は高値圏から売り目線、ユロドルは買い目線、故にユロ円はノートレード。
Jul.04 Wed.
【前日までの流れ】2日足ハラミのなかで方向感なし、ドル円は半値押しからの買い目線、ユロドルも買い目線だが、両通貨ペアともに上げ幅は少ない。
Jul.05 Thu.
【前日までの流れ】128.5に二度目の反発。
日本時間、ドル円・ユロドルの急騰、ユロ円はユロドルのタイミングで青1イン、先週高値アウト。
Jul.06 Fri.
【前日までの流れ】今週のトレーディングレンジ上辺に到達、この高値圏はハザードエリアなのでノートレード。
今週の相場をみていたら、空港ターミナルのように思えてきました。搭乗時間まで、どこにもいけないのに、グルグル走り回っても体力を消耗してる人もいるんだろうなぁと、なぜか映画『ターミナル』という映画を思い出しました。
トムハンクスは『ビッグ』の時代からファンで、どういう映画かというと…
ビクター(トムハンクス)はアメリカの空港に到着後、母国であるクラコウジアがクーデターによって消滅してしまいます。ビクターの国籍は消滅、空港から出れなくなります。そして、数ヶ月、ビクターはアメリカの空港で生活を送ることになってしまいます。
良い映画、ゲーム、マンガの共通点って、シンプルな王道ストーリーだけど、そこに、おもろいキャラが起こす人間ドラマがあるんですよね。シンプルなストーリーほど、俳優さんの表現力って大きいなぁと感じます。結末もわかってるけど、時々みたくなる映画です。
相場も、王道スト-リーなんだけど、そこには毎日、人間ドラマがあって、二度と同じ日は来ない。
なんか、いっしょですね。
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コメント
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コメント (18)
毎回拝見させていただいています、迷晴れさんのお陰で、損することが少なくなって来ました、チャートをじっくり見て待てるようになってきました。
あと、FXとは全く関係のないどうでもいい話になっちゃうのですが、鉄道写真家 中井精也さんのブログに、こちらのブログの一番上部の空港の写真が中井精也さんのブログにも記載されているのです、(ツイッター 6月30日投函写真)そこまではいいのですがまたその写真が角度と、レンズの焦点距離が微妙に違うのに驚いた次第です。こちらの写真と、中井精也さんの写真では2秒位時間差があるので、急いで立ち位置と、ズームレンズの焦点距離を変えて撮影したのでしょうか?。それともどちらかがCG?。どうでもいい話をしてしまいごめんなさい。自分は写真が好きなのと、細かいところが気になるタイプで、この様な投函をしてしまいました。同じようなことを中井さんにも訪ねています(笑)
この写真はロイヤリティフリーのストックフォト・サイトから購入したものです。同名の寄稿者が別角度の写真を複数アップしてますので、おそらく、ボクと同じように、この寄稿者の画像を購入し、ブログにのせたものと思われます。
いつもご教授頂きありがとうございます。今週の相場はエントリーしてもなかなか伸びないとは思ってましたが、やっぱり難しい相場だったんだと今回の動画を拝見してつくづく思いました。今は進む時なのか待つ時なのかの見極める判断力も今後は見につけていかなければならないと思いました。それと3日前にもしっかり損切りするとコメントしたばかりなのに、昨日また50pip負けてしまいました。先生も私と同じ年代なので覚えていらっしゃると思いますが、昔敏いとうとハッピー&ブルーの歌でよせばいいのにという歌がありましたが今の自分は正にそれです。よせばいいことを何度も繰り返しいつまでたってもダメな私になっています。こういうことではいけないと思いますので来週以降は改めて不退転の決意でやり直します。それとxmfxの口座を開きまして来週からこちらでトレードします。少ない入金額でトレードできるためそちらに変えました。損切りできない今の状況では少額しか口座に入れられないと判断しました。もちろん月の入金限度額を決めてそこまで負けたら後はデモトレードです。
エントリーと同時に「逆指値」で損切りを設定しておくといいですよ。25ピプス程離して入れておけば、エントリーの根拠も崩れていると思うので。
次はしっかり損切りできるよう…わたし祈ってます~♪
階段をきっちり昇れば安全です。
しかし、踏み外すと転げ落ちます。
ですから階段は慎重に昇るべしです。
踏み外したと思えば一気の勝負です。
そこで値が激しく動いて損切りになったとしてもその幅は意外に小さく勝てる確立もかなり高いです。
幅の小さなレンジはまるで踏み台昇降運動のようです。
エネルギーを使いながらも一歩も前に進めませんね。
あれ?mocha0509さん、名前変えました?
すみません。
間違えました。
了解です(^_-)-☆
いつも動画みさせていただいてます。
先週の相場は、動画にもありましたが、難しい認識で合ってたので、少しは成長してるのかなと思いました。
1つ質問ですが、動画内のチャートで、上位足を表示してますが、これは、どこかで、ダウンロードできるのでしょうか。
教えていただけないでしょうか。
ナイスジャッジでした!
上位足ロウソクを複数表示しているのは、オリジナル・インジケーターです。プログラマーさんのサイトで販売する予定なので、暫くお待ちください。
はじめまして。
鹿児島在住の小島と申します。
トレード歴は長いのですが最近過去ログを見させていただいてフラクタルな考えがまだ浅く自分のアプローチの甘さを再認識し、個人的な事情でモチベーションがかなり下がっていたのですがマヨハレさんの考え方をやアプローチを参考にさせていただいて何とか再始動中です。
雑談等も楽しく拝見させていただいております。
もしお判りになりましたら1点教えていただきたいのですが上位キャンドル表示に「CustomCandleMOD」を使用して上位一種のキャンドル表示は問題ないのですが、更に上位のキャンドルも同時に2種類表示しようとすると正しく表示できなくていろいろネットでも探してみたのですが解決しなくて困っています。
こちらのPC環境のせいかもしれないのですがもしなにかお気づきになりましたらご教示いただけると幸いです。
お忙しいところ申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。
今後ともいろんな動画を楽しにしています。
いつもご覧いただき有難うございます。
複数ロウソク表示のインジはプログラマーの知人に依頼してオリジナルで制作したものです。有料になりますが、知人のサイトにて販売を考えていますので、よければ、しばらくお待ちください。
こんにちは。
お世話になります。
やっと一気に2018年のビデオと「2017年、聖夜を語る」まで見ました。
私も音楽が好きなのでビデオ内で使用されている音楽の選択や入るタイミングも興味があるのですが絶妙で、フォトやイラストや線の色の選択などもセンスの良い方だなあと感心しています。
以前は東京に住んでいて最近は全く機能していない自分の会社も一応あるのですが、20年ほど前いろんな都合で家財一式倉庫に入れ込んでMAC4台と車だけで一時実家に2、3年のつもりで帰ってきて、しばらくは黎明期のネットで仕事をしていたのですが倉庫のロスカットが遅れて大きな損失が出たり(w)、トレードも結構長いのですが初期に損失を重ねてしまったりなかなか思うようにはいかず現在に至っています。
いろいろ迷惑をかけてしまった父も15年ほど前に亡くなり、母にも何も恩返しもできないまま昨年亡くなり、その後は半年ほどは何もする気になれず今年に入ってからやっと介護優先で後回しになっていたトレードを再始動しました。
他に収入もなくまだ稼げるトレーダーレベルに達してはいないトレードに生活もかかっているプレッシャーもありなかなかうまくいかなかったのですが、先月辺りから少し光が見えかけてきていたところにマヨハレさんのブログと出会い更にモチベーションを上げることができました。
「2017年、聖夜を語る」を見ていていろんな自己嫌悪感が少しずつ溶けてきました。
特に自分にとっては「自分を許す」事ができないと「自己信頼」することはできないんだというところが非常に心に響いて自己嫌悪の塊が少しずつ溶けて行くのを感じています。
独身なので母を亡くして一親等が一人もいなくなるとその悲しさも深いものですね。
無謀な考えだとは思いますが、今は親に感謝しながら、僅かに光かけているトレードと自分を信じて頑張りたいと思います。
少し長くなってしまいました、今後も楽しみにしています。
ありがとうございました。
人に歴史有り、といいますが人生色々ありますね。ボクより断然苦労されている人もいれば、平穏そうな人もいますが、本人の受け取り方は人それぞれ。ただ、大きなマイナスを乗り越えた人は、確実に強く魅力的になることは確かです。過去の出来事も「男の勲章」と思って、お互いに頑張りましょう。
お世話になります。
おかげさまで少し甘かった「鳥の目」の高度を今までより高くして日足・週足・月足まで意識できる構成にしましたら5分チャートでの各重要ポイントの認識精度が少し上がってきたように感じます。
特に今週辺りからFXは月足週足の影響が大きくて方向性が出にくい環境だったと思いますが以前より市場に考え方を合わせられるようになってきています。
30分チャートを意識しての5分チャートのトレードなのですが、マルチキャンドルとマルチMAを使用して最低でも日足トレンドまである程度正確に把握しながらトレードは考えていかないといけないと実感しました。
マルチキャンドルは何とか強引に3つ使用して構成していますが、タブレットの分割画面や1画面では問題ないのですがパソコンのMT4の分割ではスリープ後描画に少し乱れが出ることがわかりました。
引き続きマルチキャンドルインジケーターが正式にリリースされましたらお手数ですがどこかでお知らせください。
よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
了解しました。只今、バグを取り中ですが、軽いインジにしようと試行錯誤しています。
お忙しい中ご返信ありがとうございました。
現在30分足をベースに1分と5分のタイムフレームでどちらをメインにしようか検証しているのですが現在の30分足のキャンドルにプラスして4時間・日足・週足のキャンドルが表示できるようになるとタイムフレームを切り替えるだけで自由に上位足の状態も確認できるようになるので便利になります。
土日からブログの動画を拝見していて今までいろいろ見てきた中で一番自分の方向性に合っていて気づきもあって楽しいので時間のある限り観ています。
楽しみにしています。
お世話になります。
マルチキャンドルの件なのですが他の同種のインジケーターと併用することで同じタイムフレームに複数表示が何とかできました。
ForexTesterを持っていないのでタイムフレームの切り替えで手動で引いたラインの消えてしまうMT4での環境認識は少し不便でしたが、これらとDaily/Weekly/MonthlyのHighLow自動表示インジケーターとの併用で、タイムフレームを切り替えなくてもズームインとズームアウトだけである程度主要な水平線を混乱せずに見ることができるようになりました。
今までより長いタイムフレームを若干正確に意識することができるようになりましたのでいろいろテストトライしてみます。
ありがとうございました。