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【週ナビ#99】米国ISM非製造業景況指数はノーマークでした。

※記事内にプロモーションが含まれています。

9月6日火曜日の「米国ISM非製造業景況指数」をキッカケとしたドル売りに始まりました。週中になるとドル売りの勢いに陰りが見えだし反対勢力が盛り返しました。

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今週の視点

[youtube id=”HzwvN9vU5Jo”]

相場が動意づくきっかけとして経済指標が役目を果たすことが多いです。今週は6日に「米国ISM非製造業景況指数」が発表されましたが、ニュースを見ると予想よりかなり悪かったのでドル売りになったとあります。この経済指標は普段あまり意識してなかったのですが、6年半ぶりの低水準となったことが影響したようです。テクニカル的にもチャートポイントだったことが加わって今週前半の流れができました。

ドル円 100円からの上昇波を追跡

4時間足に週足ロウソク表示

usdjpyh4

先週、高値1で頭を押さえられてからのスタート、このレートは日足切り下げライン(ピンク)もあるので、100円からの上昇波が一旦終焉を迎えたとみていいでしょう。まずは、押し目候補までの「あや戻し」をトレード、そして、安値1からの「押し目買い」を狙います。

30分足に日足表示

usdjpy-m30

【シナリオ1】高値1からの反転、押し目買い候補まで「あや戻し」狙い

100円+安値1からの強い上昇波の勢いは104円+高値1で終焉した様子。そうなれば天井形成したあと「あや戻し」の動きになります。値幅があるので青ネックラインを下抜けれる前に、【ア】【ウ】【エ】からも売ることができます。

【ア】の売りは安値2aからの「押し目買い候補までの限定」ショート、これに対して【ウ】【エ】三尊肩からの売りは「ネックライン抜け期待」です。米国経済指標の結果が悪かったことがトリガーとなり高値1bから急落してしまいました。こうなると1分足でタイミミングをとって【オ】で入るしかありません。安値2bからの逆三尊右肩【イ】で買うのは構いませんが、時刻的な問題と天井という意識が必要です。

安値2辺りが妥当な押し目買い候補でしたが下抜けてしまいましたので損切り注文が約定します。これを利用した【カ】は「損切り狙い」のいいポイントです。

【シナリオ2】100円からの上昇波押し目買い

押し目買い候補であった安値2をあえなくブレイクしてしまったので、ここは慎重にいきたいところ。急落後はヨコヨコになることが多いのでしっかり底値パターンを描いてからエントリーを考えても遅くはありません。安値3から徐々に安値を切上げていますが、小競り合いを抜けた【キ】は売りの損切りを約定する買いポイントです。

底値を放れたあとの勢いが強く高値1cをブレイク、高値1bからの「戻り売り」が102.50円から入るもロウソク足を見てわかる通り勢いはありません。【ク】は「戻り売り」の勢いが衰えてからの「押し目買い」になります。

【シナリオ3】高値1を頂点とする三尊天井ネックラインでのサポレジ転換

【ケ】は103円+三尊ネックラインからの逆張りショート。不安なら高値を切下げてからでも遅くないです。

ユーロドル どこから押し目を拾うか

4時間足に週足ロウソク表示

eurusd-h4

安値3-4と切上げ米国経済指標も手伝いバイーンと上昇、安値2ネックラインでレンジ化するも、ブレイクして高値1をマークしました。

30分足に日足ロウソク表示

eurusd-m30

【シナリオ1】安値1押し目買い

安値3の左に安値1があり、これは押し目買い候補です。安値3上昇波が高値2で打ち落とされるのをみる限り方向感の無さは否めません。この状態ですと押し目買い【ア】はすぐに高値2からの「戻り売り」につかまり、高値2からの戻り売り【イ】は反対に安値3につかまりますので、どちらもよいポジションではありません。動意づいたのは安値4を下限とするレンジブレイク後、プルバックした【ウ】は買いポイントですが、米国経済指標も絡んで上昇しました。

【シナリオ2】安値2+ネックラインの攻防

高値3は天井となる可能性があるレート、決着を見極めて【エ】で買うのがいいでしょう。手前に「小競り合い」があるお陰で飛び乗りやすいです。

【シナリオ3】高値4からの強い売りを受けての戻り売り

高値(1.130)フィッシャー発言起点で強くレジスタンスされました。この売りを受けて【オ】で「戻り売り」できます。

ユーロ円 レンジブレイク上限まで押される

4時間足に週足ロウソク表示

eurjpy-h4

先週レンジブレイクを果たした波が、高値1でレジスタンス、どこまで押すかと思いきや、再びレンジ上限まで押し戻され、安値2から仕切り直し上昇しました。

30分足に日足ロウソク表示

eurjpy-m30

【シナリオ1】116円レジスタンスからの売り転換狙い

116円周辺でレジスタンスされたとみれば【ア】で押し目買い候補まで売るのもいいでしょう。【イ】は安値1dは115.50レジスタンスで押し目買い失敗を受けての「ショート転換狙い」。安値1からの上昇波押し目候補安値1a手前で小競り合いしたが、底ぬました。損切り注文を巻き込む【ウ】は1分足でタイミングをとらないと難しいです。

【シナリオ2】レンジ上限サポートからの買い

押し目候補を次々に突破されて最終的にレンジ上限まで落ちてきました。ここからは買い目線で考えたいところ。レンジ上限サポートを信頼すれば【エ】は逆張りになりますが、安値2より少し安値を切上げているので買ってみてもいいいかも。重要レートを起点とするこのポジションは大きく伸びる可能性があるので保有も可能です。

高値1cを上抜いた【オ】なら114.50のブレイクラインでもサポートされているので、少し動きが速いですが買うことができます、

レンジ上限安値2からの上昇の勢いが高値1bで殺されて、さぁどうなるかといったところでしたが、ここが天井とはならなかったので【カ】のレンジブレイクで買えます。

今日の雑記

先日、海外のFX業者の方と電話でお話をする機会がありました。そこで印象に残ったことは、誠実な業者であれば、利用者をお客ではなく「ビジネスパートナー」として認識していて、その辺が国内業者と大きく違うなぁと感じました。

国内業者だと低スプレッドを目玉に「お客が欲しいものを提供する」という姿勢が見られますが、「DD」や「OTC」と呼ばれる業者との相対取引なので、お客が負ければ業者が得して、お客が勝てば業者が損するという構造を孕んでいます。スプレッドは業者が自由に決めれるので、ぶっちゃけ0スプレッドでも提示できます。

ボクら日本人は、ある意味企業努力ともいえる、この「日本限定ローカル取引システム」によって低スプの恩恵を預かれるわけですが、牛丼一杯280円の「安売り路線」がいつまで受け入れられ続けるか疑問です。スキャルピングのように高速回転取引をしないなら、そこまでスプレッドにこだわる必要もない気がします。(実際にはスキャルピングは規制されていますが…)

海外業者の多くは「NDD方式」といってディーラーを介さずに注文が決済されますので、業者の利益は純粋にカバー先の銀行やインターバンクから提示された売値と買値の差分であるスプレッドだけになります。お客が勝ち続けてくれるほうが取引回数や枚数が増えるので業者も儲かります。なので、お客からお金を引っ張るというよりも「ビジネスパートナー」として位置づけ長期サポートを意識しています。

ボクが話をした業者さんは、ドル円のスプレッドが1ピプス以上あり、魅力的なボーナス制度もありませんが、コンプライアンスへの意識も高く、昔からの利用者が多いとのことでした。すべての国内業者がそうだとはいいませんが、お客を「金ずる」ではなく、ビジネスパートナーとして扱う姿勢を持てば、新たなサービスアイデアも生まれ、利用者の信頼を勝ち得るのではないかと個人的に思いました。

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コメント

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  • コメント (26)

    • よっしー
    • 2016年 9月 10日

    迷晴さん、いつも動画拝聴しております。大変勉強になっています。今まで勝てなかったのが勝率もボラ幅も格段に上昇してきました。相場のフラクタル視点についても週足からの落とし込みで何となく分かるようになってきた状況です。
    現状は軍資金を貯めているのでDMMのデモトレードをしています。
    そこで質問させて下さい。
    ●MT4に日本時間を表示する方法。
    ●レンジ相場中に自分で考えたボックスライン近辺にきたらアラートやメール配信される方法。
    ●以前、アルパリ口座を使用されてましたが、倒産後は何処の口座を利用されてますか?DMMマーケットに近いものをまた教えてください。

      • NoN
      • 2016年 9月 10日

      ●MT4に日本時間を表示する方法。
      ググればインジ見つかります。ボクはMT5なので。

      ●レンジ相場中に自分で考えたボックスライン近辺にきたらアラートやメール配信される方法。
      そういうのもMT4インジにあると思います。

      ●以前、アルパリ口座を使用されてましたが、倒産後は何処の口座を利用されてますか?
      おそらくブローカーをどこにすればDMMのレートと同じになるかという質問だと思いますが、全く同じものはないとお考え下さい。MT4をプラットフォームとする業者を選べば完全一致します。

      あとは海外ブローカーのデモ口座から探し出す方法しかありません。

      すいませんが、MT4インジのことはボクはよく知らないのでご自身でお調べ下さい。

    • mocha0509
    • 2016年 9月 10日

    こんにちは、

    景況感というのは、それぞれの企業や個人的な主観が入り業界によっても様々なので、統計数字としては、どうなのかなというのが個人的な見方ですが、市場が反応すれば重要な指標になるのですね。その裏には、米利上げと日本の追加緩和への思惑が交錯しており、来々週あたりへの布石なのでしょうか。

    経済指標で一番重要なのは失業率と言います。これは、景気動向や物価上昇などと相関が強いかつ信頼度も高い指標ですので、本当に経済について理解があり、まともな人は、失業率を軸に話をします。
    テレビに出ている、あるいは書籍を出している経済評論家、経済学者、エコノミスト、あるいは政治家、新聞などのマスコミの論評などで、この人たちがまともかどうか、本当に経済のことをわかっているのか、ウソを言っているのかは、このことで看破できます。
    「アベノミクスが失敗だ」と論じている人たち、いったい何を根拠に論じているか確認してみたら面白いです。
    ちなみに私は、アベノミクスという言葉自体に違和感を感じ、しかもそれが全てうまくいっているとも思ってませんが、こういうマスコミの言葉遊びが、一般の人に経済への理解をわかりにくくしていると思います。もっとストレートに金融政策がどうだとか財政政策がどうだとかを説明してその関係性の理解に向けて論を進めるべきだと思います。

    また例えば、日本◯済新聞では、追加緩和は良くない論を展開しているようですが、そこには債権ディーラーが国債のマイナス金利状態で困っている状況が見え隠れしています。このように新聞などのマスコミ情報は(一部の業界などの)何らかの意図によりもっともらしいウソを平気で流布し、相場も思惑で仕掛け的に動くので余計ファンダメンタルは複雑怪奇になっていきます。
    このようなことに騙されないように勉強することも必要かもしれませんが、毎回同じことを書いてますが、結局ウソをつかないチャートが一番信頼性が高いということですね。

    指摘されてた通り、指標発表の前の何時間も前から私のようなレベルの者でもチャートを見た瞬間から、はっきりと三尊は確認できていました。
    割と円安株高気運が高まっているような論調が増えていたような感じでしたが、チャートを見てショートもあるなという考えが、頭の片隅にでもあれば十分だと思います。
    最近のチャートナビもしっくり頭に入ってくるようになってきました。チャートの流れと自分の感覚がようやくシンクロし出したかなという感じです。本当に毎回、同じような説明の繰り返しですが、それが大事なんだと思います。壁に向かっての説明は全く無駄ではありませんよ(笑)
    しかし、この先どうなるかは、神のみぞ知るか、それとも神でも知らないか、ですね(笑)

      • NoN
      • 2016年 9月 10日

      ”結局ウソをつかないチャートが一番信頼性が高いということですね。”

      ホント、これにつきますね!!

      たしか、ケインズ経済学でも失業率が大きなテーマだったはずです。国力を視るにはこれが一番かもしれません。経済とチャートが関係してるようで、実は心理がチャートに反映されてるだけなんですよね。

    • SHIINA
    • 2016年 9月 10日

    動画制作お疲れ様です。
    結果として今週は微損で終わりました。
    ただ、実際のお金を扱う事でデモや検証では経験できないものを感じましたし、何しろ集中力が違いました。いつの間にか底の方に沈殿していた学びを掻き回して浮かび上がらせてくれてその学びが時々に天啓、いや迷啓とでもいいましょうか。ビビっと腑に落ちる感覚を与えてくれたりもします。
    やはり怠け者の自分は痛みが伴わないと真に向き合えないのかなと思い今はロットを落として儲けを考えずに取引しています。検証の段階で全て準備出来るのが最善でしょうが、私も夏休みの宿題はしないタイプというのもあってこれが合うなと。。
    今週特に感じたのは波の内側についてです。前の動画でもありましたようにこのインサイドラインが押し目買い、戻り売り、転換を牛耳っている主のように思いました。
    上下から挟まれたサンドイッチラインは双方向からみてもインサイドになるから強いんだなとか、ブレイクして戻ってからエントリーっていうのはインサイドとして機能するからなんだな。など自分なりにウンウンとうなづきながら取引できた1週間でした。また来週も頑張ります。

      • NoN
      • 2016年 9月 10日

      いい感じじゃないですか、大収穫の一週間でしたね(^^♪

    • まえだ
    • 2016年 9月 10日

    初めまして、コメントさせて頂きます。
    直接記事やFXに関係のない質問で、大変申し訳ございません。

    私はバイナリーに興味を持ち、貴ブログの内容がバイナリーに生かせるのではと思い拝見させて頂いております。

    しかし、短期間での取引はF-1マシーンを操るように難しい、という記事を読ませて頂き、投資の入り口がバイナリーというのは無謀なのだろうかと思うようになりました。これはバイナリーにも同様のことがいえるのでしょうか?そうであれば、やはり1時間取引などから始める方が無難でしょうか?

    関係のない内容ですので、もし可能であればで良いので、お願いいたします。

      • NoN
      • 2016年 9月 10日

      バイナリーはしたことがないので正直よくわかりませんが、あれもチャートの節目がわからないと勝てないのではないでしょうか。節目がわかるなら通常のトレードをやればいい気がします。

      やはり、1時間足か4時間足でトレードする練習がいいと思います。生活スタイルや考え方次第ですが、待てるなら4時間足1本で50ピプスぐらいとれますよ。

    • shige
    • 2016年 9月 10日

    迷晴さん、いつも有益な動画を提供していただきありがとうございます。

    今回週ナビの「ドル円30分足に日足表示」チャートで1点質問させてください。
    エントリポイント【キ】に至る前の動きについてです。

    【キ】の足から7本前に、それまでの小さな下降フラッグを全否定するピンバー
    が出ています。
    それをトリガーとして、それまで押さえられていた101.750のラインに到達し
    【キ】の足から5本前にブレイクしました(結果ひげで引けていますが…)。

    今回ご質問したいのは、
    ①【キ】の足から5本前の足ではエントリしない → 結果上昇しなかった
    ②【キ】の足では【キ】のポイントでエントリする → 結果上昇
    上記のようにトレードするには、どのよう考えれば良いのかという質問です。
    (あるいは難しいのか)

    30分足確定を待つ方法ですと①のエントリは避けられますが、②はほぼ102円
    近辺まで上昇した後なのでエントリしずらくなります。

    また下位足5分でみると、15:30(日本時間21:30)の足で、それまで押さえ
    られていた101.750ラインを実体でラインブレイクしていますので、その後の
    101.640までの戻りは、リアルでやっていたとしたら絶好のエントリポイント
    に見えてしまいます。

    15:30(日本時間21:30)~16:05(日本時間22:05)までは積極的にエントリ
    できない理由があったのだとすると、教えていただきたくよろしくお願いいた
    します。

    なんだか込み入った質問内容で申し訳ありません。

      • NoN
      • 2016年 9月 10日

      30分足でエントリーしているわけではありません。5分足や1分足を使いエントリータイミングをとっています。

      買いを狙うとして…
      ①この位置ではブレイクするための足場ができてないのでエントリーできません。
      ②①のフェイク+101.500サポ+5分足が逆三尊をつくったのでブレイクで入れます。

      実際のエントリーは、解説通りでない個所も多くあります。動きが悪ければ、スキャルに近いこともやっています。そこを解説すると、とんでもなく大変になるし、他人のエントリーを知ってもあまり意味がないのでやっていません。エントリーポイントやタイミングは人によって異なって当たり前なので、参考程度に考えて下さい。

        • shige
        • 2016年 9月 11日

        返信ありがとうございます。

        ①のポイントについて、5分足だけで見ると101.500サポ+下降フラッグ否定のチャート形成
        した後に何度か101.750レジにトライしているので、私的にはブレイクしても良いと感じてし
        まったのですが、改めて15分足などで見てみると、単に101.750レジへの1回目のアタックで
        あって「足場として充分でない」と判断された感じがよくわかりました。

        エントリ直前に5分、1分など視点が小さく(虫の目)なるのはいいとしても、小さくなった
        まま、固定化されてしまうのが問題でした。

        特にブレイク系を狙う場合は、エントリ直前でも意識的に15分や30分レベルでチャート形成が
        整って充分足場ができたかを「同時に」確認していく必要があると考えました。

        ありがとうございました。

    • kazuo Momiki
    • 2016年 9月 11日

    迷晴れさん、こんにちは。
    最近は本業が忙しくて、なかなかトレードできませんがチャートとこのサイトだけはしっかりチェックしてます。

    自分は迷晴れさんの「今日の雑記」が好きです、今回書かれていた海外業者の話も非常に興味深く読ませていただきました、
    少し前にスイスフランショックで、海外のFX業者が大きな損失をかかえたり倒産したのに対して、日本の業者はなぜ無事だったのかを考えるとちょっと怖いですよね。
    ”お客を「金ずる」ではなく、ビジネスパートナーとして扱う姿勢” 今後国内にもこんな業者が増えていってほしいものですが、目先のプレゼントや無料の・・・などに弱い日本人には受けが悪いのでしょうか? 悲しい現実です。

      • NoN
      • 2016年 9月 11日

      確かに国内業者、そうですね(^^♪追証も回収できたんでしょうかね。

      スイスフランのときはFXCM(楽天証券に吸収)は倒産の危機に陥りましたし、ゼロカットのはずのFXDDは「今回は例外」と言い出して信頼を失ってました。

      海外のFX業者もピンキリだと思いますし、業界の裏事情もあると思いますので、引き続き何か情報があれば報告させていただきます。

        • kazuo Momiki
        • 2016年 9月 11日

        実は私はFXCMをメインで使ってましたが、この9月で楽天に完全吸収されてしまいます、ここまでは何とか昔のFXCMだったのですが、経営方針も完全に楽天になってしまうので、海外の業者に移したいと思ってます。
        以前に迷晴れさんに海外業者の質問させていただいたのもこのためでした、いつも情報をあげていただき本当にありがとうございます。

    • 迷える子羊
    • 2016年 9月 12日

    まよさん、こんばんは。
    今日のドル円でのエントリーにイライラです。

    ちょっとしたことだけど、5分足での下髭ショートは絶対に嫌なので、
    いちいちカットしていたら勢いよく下に流れてしまったのですよ。
    あ‘~~~~!!もおっ!
    1分足5分足に振り回されている馬鹿な私にイライラ・・・
    しかも後で30分足みたらナイスなポイントで入れていたに。。
    途中で入るなんて無理だし、勢いよく50p下げていく相場を呆然と眺めるだけになってしまったのです。

    捕まえられそうで捕まえられない、だから焦れてしまうのです。
    追えば逃げる、わかっているのに追いかけてしまうのはなぜ?
    どうしたらいいのやら・・・困ったものです。

      • NoN
      • 2016年 9月 13日

      釣れるのも釣れないのも釣り。
      そういうこともありますよ(^^♪

    • Tom
    • 2016年 9月 13日

    迷晴先生
    いつも素敵な動画ありがとうございます。
    今週は、トレード回数8回、1勝3敗4引き分けでした。引き分けも用は損切りなので、相変わらず、勝ちエントリーが少ないのが、課題です。負けは、エントリー根拠がよわいところで飛び乗り負け。ルール内なのでいいんですが、もうちょっと制度を上げたいと思います。結果は、今週はプラスをキープできず-16Pipsでした。金曜日に+30Pipとれたので、ドル円30分チャート【ク】の上昇ポイントで20:30頃にエントリーし、30Pips取れました。逆三尊のレジスタンスラインにもう一回くらいトライしてから下がるかなと思い、一発目を保有してしまいましたが、そこで逃げていれば、もう10Pips利を重ねる事ができましたが、なかなか逃げるのが下手です。

    ISM非製造業景況指数は、製造業<サービス業のアメリカ。判断基準の50を割ったわけではなかったようですが、今まで良かっただけに失望売りだったでしょうね。その時、私はエントリーできてませんでしたが、素直にトレードしていたら、思わぬボーナスになりえる感じですね。

    迷晴れ先生に質問です。お時間があれば、お答えいただけると幸いです。
    コメントが遅くて恐縮なのですが(^^;)

    ユーロ円30分の【カ】のロングエントリーポイントですが、次のロウソク足で確実に1b突破したところで、短い足でタイミング取ってみたいな感じを想定しましたので、1bでラインで跳ね返された場合は、逃げる感じで、【カ】で入れた方が素敵だなと思いました。

    また、海外FX取引業者の考え方は共感です。取引経験はありませんが、とても興味を持ちました。
    素敵な情報ありがとうございます。現在は、国内業者1社どまりですが、資産が増えたら♪、海外業者とも勉強兼ねて、取引できたらいいなと思いました。

    いつも教えと気付きをありがとうございます。

      • NoN
      • 2016年 9月 13日

      解説は30分足ですが、タイミングはもっと短足じゃないと入れません。最悪でもダブルトップにはあるので「逃げる」準備をして入る感じでいいと思います。

      ボクも海外FXは詳しくないですが、日本独特なDD方式と海外のNDD方式の違いくらいは知っておいて損はないと思うので動画にしたいと思っています。

        • Tom
        • 2016年 9月 14日

        迷晴先生
        ご回答ありがとうございました。
        目線は、できてきているので、タイミングの取り方を頭と体に覚えさせていきたいと思います!

    • かにずき
    • 2016年 9月 13日

    拝見させていただきました。

    最近は何とか細々とトレードしつつ、迷晴れ様のブログについて行っています。
    あまりにも短時間しか相場に関われないので、大きな流れの影響も受けることが無くてストレスは軽いです。
    それから、本業の関係でパソコンと格闘していたら副産物的にマックでMT4とMT5を使う方法がわかりました。
    意外に簡単でした。
    何事も経験ですね。

    いつも素晴らしい気付きを与えていただいてありがとうございます。

      • NoN
      • 2016年 9月 13日

      MT4、マックで…知りませんでした。

        • かにずき
        • 2016年 9月 13日

        フリーソフトだけで大丈夫です。
        迷晴れ様に差し障りなくて、ご希望方がいらっしゃればシェアいたします。

          • NoN
          • 2016年 9月 13日

          マックユーザーもいらっしゃるはずなのでお願いします(^^♪

            • かにずき
            • 2016年 9月 13日

            ご許可をいただきましたのでシェアさせていただきます。
            まず、マックでウインドウズのソフトを動かすにはいくつか方法があります。
            ブートキャンプや仮想化ソフトなどウインドウズOSを直接インストールする方法もあります。
            しかしOSを購入する必要があり経済的な負担もあり、環境構築のハードルが高かったりします。
            ウインドウズの全てのソフトは動かせませんが、MT4とMT5が動かしたいだけならフリーソフトで十分です。
            【wine】という無料のエミュレーターソフトを使って可能それがとなります。
            ただし【wine】を直接使用するにはやはり技術的なハードルがありますので、【wine】を簡単に使いやすくするフリーソフトを使用します。
            私が試してみて一番簡単なのは【WineBottler】というソフトを使った方法です。
            以下に箇条書きで手順を記します。

            ・まずは「WineBottler」と検索して公式サイトへ移動します。
            ・サイトの中央にダウンロードボタンが上下に二つありますので、マックOSのバージョンによりどちらかクリックしてください。
            ・クリックスすると文章が表示され下の方に英語で【ダウンロード】と【キャンセル】と表示されるので、【ダウンロード】をクリックしてください。
            ※ここからの部分は今回の説明の最大の注意点ですのでご注意ください。
             ・ダウンロードをクリックするとフリーソフトのダウンロードページでよくありがちな、全く関係ないソフトのダウンロードページに一旦移動します。
             ・このページで【Accept and Install】のボタンは決して押さないで下さい。かなり厄介なソフトをダウンロードして勝手にインストールされてしまいます。
             ・このページの右上に小さくある【SKIP AD】と書いてあるボタンをクリック(移動後5秒は表示されません)すればダウンロードが開始されます。
            ※ここまでが注意。
            ・ダウンロードを待っている間にマックの設定を変更します。
            ・ソフトを起動する前に、【アップルメニュー】→【システム環境設定】→【セキュリティとプライバシー】の設定ウインドウを開いてください。
            ・【セキュリティとプライバシー】のウインドウから【ダウンロードしたアプリケーションの実行許可】を【全てのアプリケーション】に変更します。
            ・完了すると【ダウンロード】フォルダに【WineBottlerCombo_1.8-rc4.dmg】などのディスクイメージがありますのでクリックしてマウントしてください。
            ・【WineBottlerCombo】のインストールウインドウズが出ますので、【ワイン】と【箱】のアイコンを右のフォルダのアイコンにドラッグしてください。 
            ・インストールが完了したら、ファインダーのアプリケーションから【WineBottler】のアイコンをクリックして起動してください。
            ・開いてもよいか確認のウインドウが表示されるんで【開く】をクリックしてください。
            ・【WineBottler】が起動すると最初の画面の中段くらいに【MT4】と【MT5】のアイコンが表示されていますので【INSTALL】のボタンをクリックします。
            ・後はご自分の好きな任意のフォルダを指定して【SAVE】をクリックします。
            ・途中メタクォーツ社のライセンス確認が表示されるので【はい、上記のライセンス条項に同意します】にチェックを入れ【次へ】をクリック。
            ・これで任意の場所に【wine】と【MT4(又はMT5)】のパッケージが完成されアイコンが表示されていますのでクリックするだけでソフトが起動します。

            ※インジケーターなどもウインドウズと同じように入れることができます。
             アイコンだけで一つの環境のパッケージになっていますのでUSBメモリなどに入れておけばトレード環境を持ち運びすることも出来ます。
            ※デスクトップにインストールすると何故か地味なアイコンが表示されますが特に問題ありません。
             嫌な方はアプリケーションなどのフォルダにインストールしてみて下さい。
            ※【wine】の環境下のウインドウズソフトは日本語の文字化けが発生します。
             気になる方は「wine 文字化け」などで調べて日本語フォントを入れるなどしてください。

            以上となります。
            少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。

            • かにずき
            • 2016年 9月 13日

            補足ですがFXMCというFX会社からマック用MT4をダウンロードして使うこともできます。
            実はやっている内容は先の説明と殆ど同じwineによる環境なのですが、より簡単で私は以前からここからダウンロードしたMT4を使っています。
            wineによるMT4の文字化けは殆ど気になるほどではなく、操作にも支障がないので私はそのままで使っています。

            もともとは本業用のウインドウズPCが壊れてしまい修理に出したくて試行錯誤していました。
            仕事で使用していたインターネットエクスプローラー専用のサイトとウインドウズ専用ソフトをマックで使えるようにしないと仕事に支障があり修理に出せなかったからです。
            そこで色々試していたら偶然にMT4とMT5の環境を発見しました。

            私のパソコン技術ではいくら頑張っても足りず、結局のところ本来の目的は達成できなかったのですが、怪我の巧妙で誰かのお役にでも立てれば報われます。

            • かにずき
            • 2016年 9月 13日

            訂正します。
            XMtradingというFX会社でした。
            マック用MT4がダウンロードできます。
            MT5はありません。

            失礼いたしました。

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