13Jul
週刊チャートナビ491回(2024.07.08~2024.07.12)。今週の相場(ドル円・ユーロドル・ポンドドル)の振り返りと、「今週の深堀り」では、今後のトレードに役立つ情報を、今週の相場からケース・スタディします。
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ドル円
今週の見通し
概要
4.29為替介入で152円まで暴落するも、その後に円安が進み、4.29介入高値を6月陽線終値が更新。
- 6月安値上昇波の調整中。
- 重要経済指標:米国CPI
売り手の注目
6月安値上昇波の調整下落中。
買い手の注目
大局は上昇相場で、4.29介入高値もブレイク。
トレーディング・レンジ
TR上段㊤ | 100ピプス刻みのラウンドナンバー。 |
TR中段 | 先週高安 |
TR下段㊦ | 2週前安値 |
今週のシナリオ
4時間足ベアの視点
6月安値上昇波の調整波狙い。①先週高値2番天井、または、先週高値の切下げで、先週安値抜きショート。②先週安値を割れば2週前安値へショート。
4時間足ブルの視点
上昇相場+4.29介入高値の更新が背景。①先週安値のサポートで2番天井へ押し目買い。②2週前安値付近まで下げれば押し目買い検討。
今週の値動きと焦点
米国CPI待ちの相場。
米国6月CPI発表までは2番天井を試す動き。CPIの発表が市場予想より下振れて、FRBの利下げ観測が強まったところに日銀が為替介入してきて暴落。
今週の売りシナリオ通り、先週高値のダブル・トップから、CPIをきっかけに売られましたが、日銀がCPIに介入を被せてきたのは想定外でした。
毎度のことですが、重要経済指標を待つ人が多いと動かないので、何度もポジションを持ったり、高値抜けを期待すべきじゃありません。
毎日の値動き
07/08月曜
- 上昇トレンド高値圏の調整中。
- 2週前安値上昇トレンドが基準。
ベアの視点:①6月高値を試せば先週安値へ戻り売り。
ブルの視点:①先週安値のサポートから2番天井へロング。
4.29高値(=先週安値)のサポート待ち。NY時間の黄1ショートは、東京時間の先週安値サポートの反発が強く、サゲ余地もないので見送り。
07/09火曜
- 上昇トレンド高値圏の調整中。
- 2週前安値上昇トレンドが基準。
- 前日は十字線、先週安値でサポートされた。
ベアの視点:①先週安値サポートの崩れで2週前安値へショート。日足21SMAの接近に警戒。
ブルの視点:①先週安値サポートを根拠に先週高値2番天井へロング。
- 東京時間、1時間チャネル高値+4時間21SMAの抵抗反発を受ける。
- NY時間、1時間チャネル高値+4時間21SMAのレジサポ転換、月曜高値抜けで青1ロング。
- 11日、CPIを控え、Mトップ2番天井でアウト。
07/10水曜
- 高値圏内で2番天井を目指す動き。
- 2週前安値上昇トレンドが基準。
- 明日のCPI待ち相場。
ベアの視点:①先週高値に2番天井を待って先週安値抜きショート。
ブルの視点:①先週高値の2番天井崩れで先週高値抜きロング。
先週高値2番天井への電車道を静観。
07/11木曜 米国CPI
- 先週安値の押し目買いが2番天井を目指す動き。
- CPI待ち相場。
ベアの視点:①先週高値の2番天井から先週安値へショート。
ブルの視点:①先週高値の2番天井崩れでロング。②CPIで急落すれば下から押し目買い。
NY時間、米国6月CPIが市場の予想を下回り急落、5分の戻り目(損切りレート)を使って、赤1ショート、2週前安値でアウト。
07/12金曜 米国PPI
- 米国6月CPIが市場の予想を下回り、FRBが9月に利下げをするとの観測が一段と強まったことで157.50まで急落。
- 前日陰線終値は2週前安値でサポート。
ベアの視点:①CPI急落波、2週前安値の2番底へ戻り売り。
ブルの視点:①2週前安値2番底でロング。
- 東京時間、浅い戻り売りを受け、前日安値の切り上げ2番底狙い。9時足陽転で青1ロング、2本目の4時間同時線確定で半分決済。
- ロンドン時間、Mトップ2番天井で撤退。
- NY時間、Mトップ完成から21時足陰転で赤1戻り売り、急落後のV字底を疑い157.50でアウト
ユーロドル
今週の見通し
概要
- 2023年高値は、2021年高値下降波の戻り売り候補。
- 4月+6月安値のダブルボトムが完成目前。
- 2023はらみ高安の中央で方向感が薄い。
- 4月安値+6月安値のダブルボトムから、4月高値ネックラインへ上昇中。
- 重要経済指標:米国CPI
売り手の注目
4月高値の上値抵抗帯。
買い手の注目
- 4月安値+6月安値のダブル・ボトム(安値切り上げ)
- 先週大陽線(坊主で買いの勢い強し)
トレーディング・レンジ
TR上段㊤ | 1.1 |
TR中段 | 4月高値周辺の上値抵抗帯(1.0900-先週高値) |
TR下段㊦ | 先週安値 |
今週のシナリオ
4時間足ベアの視点
①4月高値周辺の上値抵抗帯に頭を押さえられればショート検討。
4時間足ブルの視点
6月安値2番底サポートを背景に先週安値上昇波を4月高値へフォロー。
今週の値動きと焦点
6月安値押し目買い(先週大陽線坊主)を重視。
6月安値の押し目買いによる先週大陽線(坊主)で買い手有利な相場でしたが、4月高値周辺の上値抵抗帯を意識しすぎたことで、火曜 の押し目に確信が持てず、高値抜けのロングも米国CPIで急騰してしまい買えませんでした。
毎日の値動き
07/08月曜
- 4月高値周辺の上値抵抗帯のなか。
- 雇用統計高安で孕むかも。
- 先週安値上昇波が基準。
ベアの視点:①ダブルトップまで様子見。
ブルの視点:①雇用統計安値で押し目買い。
東京時間、早朝の窓埋めで先週高値付近まで上昇後、先週高値の調整は様子見。
07/09火曜
- 4月高値周辺の上値抵抗帯のなか。
- 先週高値の調整中。
- 先週安値上昇波が基準。
ベアの視点:①先週安値上昇波の半値押し目7.1高値への押し戻しを狙う。
ブルの視点:①先週高値ブロック崩れで4月高値へロング。
4時間21SMA接近で、押し戻しのショートは見送り、押し目待ち。
07/10水曜
- 4月高値上値抵抗帯の下限、先週高値の調整中。
- 先週安値上昇波が基準。
ベアの視点:①先週高値に2番天井を待ってショート。
ブルの視点:①先週高値の2番天井へ押し目買い。
前日の押し目に確信が持てず、Mトップになる疑いもありロングは見送り。
07/11木曜 米国CPI
4月高値上値抵抗帯の下限、先週高値の調整中。
ベアの視点:①先週高値の2番天井からショート。
ブルの視点:①先週高値の2番天井崩れで4月高値へロング。②1.0800+4時間チャネルサポートでロング。
NY時間、米国6月CPIの結果が下振れ、4月高値へ急騰。4月高値の反発を根拠に、5本目の4時間足陰転で赤1ショート、4時間陰線クローズでアウト。
07/12金曜 米国PPI
- 米国6月CPIの数字が下振れて、4月高値(目標値)へ急騰。
- 4月高値上値抵抗帯の上限1.0900にタッチ。
- 4月高値(目標値)達成で調整に入るかも。
ベアの視点:①4月高値2番天井からCPI安値へショート。
ブルの視点:①CPI安値へ下げれば2番天井への押し目買い検討。
ロンドン時間、黄1押し目買いは高値を掴む疑いから見送り。その後の押し目買いで高値を更新。
ポンドドル
今週の見通し
概要
GBPUSD 日足に月足ロウソク
- 2023年高値は2021年高値下降波の戻り売り候補。
- 高値側は12月高値に押さえられていたが、安値側は6月安値へ安値を切り上げた。
GBPUSD 4時間足に月足+週足ロウソク
- 6月安値の押し目買い(先週の大陽線)が、12月高値更新に挑戦。
- 重要経済指標:米国CPI
売り手の注目
12月高値のレジスタンス。
買い手の注目
5月安値上昇波の6月安値押し目買い(=先週大陽線)
トレーディング・レンジ
TR上段㊤ | 1.3000 |
TR中段 | 12月高値と1.270 |
TR下段㊦ | 6月安値 |
今週のシナリオ
4時間足ベアの視点
①12月高値のレジスタンスでショート検討。
4時間足ブルの視点
①6月安値の押し目買いを1.30000へフォロー。
今週の値動きと焦点
GBPUSD 1時間足に月足+週足+日足ロウソク
6月安値押し目買い(先週太陽線坊主)を重視。
6月安値の押し目買いによる先週大陽線(坊主)を重視。1.30を目標値に、12月高値付近の上昇フラッグ高値抜けでロング、続く金曜日も押し目買い。
毎日の値動き
GBPUSD 15分足に週足+日足+4時間足ロウソク
07/10水曜
- 12月高値到達後の押し目待ちから、”上昇フラッグ”の完成を待って青1ロング。
- 木曜の東京時間、6月高値で半分決済、米国CPIによる急騰後、1.2950でアウト。
07/12金曜
ロンドン時間、1.2900+1時間21SMAのサポートで、青1ネック抜けで押し目買い、5本目の4時間陽線クローズでアウト。
今週の深堀り
「安きを買って、高きを売る。高きを売りて、安きを買う。」
これ、まさにトレードの理想であり、誰もが、押し目・戻り目を探りますが、自分の見立てと市場の総意が一致しないと成功しません。
そこで、今回はローソク足を使った”押し目・戻り目”の見つけ方を解説します。
押し目・戻り目を探るとき、一番意識するのは、”市場全体の総意”を何で評価するかです。
トレンドライン、移動平均線、ダウ理論等々、いろんなテクニカル・ツールがあり、勿論、それらの重複にも意味があります。
しかしながら、最も強力なツールは、素のチャートに描かれる”プライス”と”ローソク足”だと推察できます。
なぜなら、ラインチャート・バーチャート・ローソク足チャートの全てに共通するの”プライス”であり、また、日本発祥のローソク足チャートは海外勢にも多く使用されているからです。
つまり、プライスとローソク足でのチャート分析は基本中の基本であり、比類なき「最強のテクニカルツール」なのです。
これを軽んじて、その他のテクニカル・ツールを重視するのは理屈に合いません。
ローソク足は市場の意思決定を赤裸々にします。
例えば、日足ローソク足の四本値は、一日における市場の意思決定の移ろいを示してます。
さらに細かな移ろいを見たいなら、4時間足のローソク足をみればいいわけです。
自分と市場の総意をシンクロさせるための情報はローソク足から得られます。
ボクは押し目・戻り目を探るとき、ローソク足のヒゲに注目します。ヒゲの出方をみれば、市場の総意による支持・抵抗の強さや弱さが値動きとしてわかるからです。
特にコマ足・同時線・ピンバーに注目しますが、これらはすべて実体よりもヒゲが大きいローソク足になります。
コマ足・同時線は、買い手と売り手に同じ圧力がかかったレンジ(はらみ)状態を示すので、トレンドの終わりに現れた場合、市場への強い”反転シグナル”となります。
また、このレンジ(はらみ)をブレイクすれば、相場に方向感が現れます。以前に紹介した「日足ハラミ足のブレイウアウト手法」は、この概念を利用したものになります。
ドル円は上昇相場なので、4.29高値のサポートから、2番天井へ押し目買いできる局面。
4.29介入高値(=先週安値)のプライスは、注目度が高く、押し目となる資格があります。
8日の東京時間、2本目の4時間陰線コマ足(V字底)で、4.29高値のサポートを確認。
しかし、短期下降トレンド中なので、買うなら、6月高値+4時間21SMAの戻り売りを受けてからです。
NY時間、160.50に逆三尊右肩のサポート(=5本目の4時間陽線ピンバー)を受け、安値を切り上げましたが、4時間21SMA+1時間チャネル高値が目前で買えません。
そこで、注目するのが”8日のコマ足”です。コマ足はレンジなので、高値を抜くと”レンジ・ブレイク”となります。
①4.29高値のサポート②8日コマ足高値(レジスタンス)ブレイクよいう、ふたつの条件を満たし、買われやすくなります。
そこで、エントリーのトリガーを、1時間チャネル高値+4時間21SMAのレジサポ転換(黄●)として、青1でロングしました。
6月高値で売り手が少し足掻くかもしれませんが、すべに壁は脆くなっていると考えられるし、5本目の4時間足安値(黄●)下に、損切りを置けばリスクを最小限に抑えられます。
上昇トレンドなので、CPIまで横ばって、4時間上昇チャネル安値と1.0800雇用統計安値がクロスすれば、買いたいと思ってました。
結果は、火曜日の陰線コマ足が押し目になって高値を更新。その後、CPIで急騰しましたが買えませんでした。
9日5本目の4時間足ピンバー(≒20ピプス)を御覧ください。
上値の反発が強いので、もし、買うなら高値の売りを受けてからですが、11日に高値を抜けても、4月高値周辺の上値抵抗帯を意識して買えませんでした。
さて、波のサイズで、押し目・戻り目を評価するローソク足の時間軸が変わりますが、デイトレなら4時間足、週トレなら日足を使われるといいでしょう。
また、日足のローソク足形成中にエントリーするなら、4時間足ローソク足で判断するのがオススメです。
相場はフラクタル構造なので、さらに1時間足や15分足のローソクにダウン・サイジングすることも可能ですが難易度は上がります。
参考になれば幸いです。
来週の相場観
ドル円
概要
- 米国6月CPIに被せて、日銀の為替介入が行われ、6月安値上昇波の61.8%ポイントまで押された。
- 上昇相場なので、日銀介入による下落を6月安値上昇波の調整とみれる。
- 重要経済指標:米国小売売上高・日本CPI
売り手の注目
日銀の為替介入による大陰線(6月安値上昇波の調整下落)
買い手の注目
6月安値上昇波の押し目候補61.8%ポイント(先週安値)に到達。
トレーディング・レンジ
上段㊤ | 先週高値 |
中段 | 7.12高値と先週安値 |
下段㊦ | 6月安値 |
来週のシナリオ
4時間足ベアの視点
6月安値上昇波の調整下落狙い。①先週安値の押し目崩れで、深い押し目へショート。②7.12高値への上値試しがあればショート検討。
4時間足ブルの視点
6月安値上昇波の押し目買い。①先週安値のサポートで押し目買い。②先週安値の押し目を割れば、さらに深い押し目を探ってロング。
ユーロドル
概要
- 2023年高値は、2021年高値下降波の戻り売り候補。
- 2023年高安に孕まれ、三角持ち合い高値(1.1高値周辺)を目指す流れ。
- 6月安値の押し目から2週連続で陽線出現、前回高値に到達。
- 重要経済指標:米国小売売上高・ECB政策金利
売り手の注目
1.1周辺のレジスタンス。
買い手の注目
2週連続で大陽線出現、買いの勢いが強い。
トレーディング・レンジ
上段㊤ | 1.1 |
中段 | 先週高値と米国6月CPI安値(高値は6月高値) |
下段㊦ | 先週安値 |
来週のシナリオ
4時間足ベアの視点
先週安値上昇波が基準。①先週陽線の調整波をショート。②6月高値ダブル・トップでショート検討。
4時間足ブルの視点
先週安値上昇波が基準。①先週大陽線を押し目買い。②6月高値更新で1.1を目安にロング。
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コメント
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コメント (6)
迷晴先生と同じ画面設定にしたく、ローソク足の色やMT5の設定を知りたいです。以前動画で内容に触れていた場面があった記憶ですが、探せなくなってしまいました。見様見真似でやってみるのですが、しっくりこず、特に1画面に表示されローソク足の本数が足りず、横の圧縮加減が真似できません。モニターの解像度などなのでしょうか?もし機会があれば、動画のなかにでもお伝えできる部分があれば幸いです。これからも毎週学ばさせていただきます。
特殊な設定ではありません。ローソク足はヒゲの判別が可能な、ギリギリの細さで表示してます。
モニターの解像度は、2K/FHD/1920×1080(一般的な仕様)で、ワイド・モニターではありません。
モニターの解像度を合わせれば、同じように表示できるはずです。
いつもご教授頂き有難うございます。自分もヒゲがいつ何処で出たのかはいつも気にしてます。今週はポンドドルを中心に見ていたのですが、ずっと登り調子の電車道から急に大きい上ヒゲが出て、数本陰線の後その上ヒゲが大きい陽線で抜き返されたような場合はもう売れません。上ヒゲなら売りサインと単純に考えてると踏み上げられてしまいます。マルチタイム分析やファンダの状況も総合的に判断して対処することが大事だと思います。4時間足以上で複数の根拠と照らし合わせるのも効果的です。サイクルのボトム時間に突入していて重要な節目にも到達している。そうした状況でのしたヒゲであれば自分なら必ず注目して見ると思います。こうした地合いも動いてるチャートで経験を積み重ねていくしかないと思いますが、チャートが確定した後でもここはこうだったのかということをその都度必ずチェックしておき、次にそれが起こりそうな場面では同じシナリオが自然に立てられるようにしていきたいです。
おつかれさまです。
上り調子のときの上髭は要注意ですね!上値抵抗線に触れての上髭なのか、そうでないのかで解釈も変わります。
仰るとおり、コマ足にしても、あまり意味を成さないケースもあるので、MTF分析で現在値の適切な解釈をすることが大切ですね。
お疲れ様です!ヒゲ!!ヒゲの何を、どこをどう見てるのかずっと疑問でした。あれこれと調べてみたりもしたけど、これをどう見る???とずっとわからなかった。
以前に、日足が最後、コマ足や十字線になって終わるときはあまりトレード日和ではない、といったことをおっしゃっていて、なるほどなぁ、、とは思っていました。
この、十字線やコマ足になるまでをトレードできないのかな??と考えたこともあるんですけど、頑張っても結局利益にはならなかった。
私が下手なだけなのかもしれないけど、私はデイトレードがしたいので、何回もエントリーするのは違うなぁ、などあれこれ考えました。
トレンドでコマ足や十字線が出たら要注意ですね!それだけはよくわかりました。
わかるところをトレードし、わからないところをトレードしない。
わからないところがわかるようになれば、そこはトレードできるところになるのですね。
わかったつもりになってトレードするのも違いますね。
パソコンのトレードに少し慣れたと思います。もっと早くに買えば良かったです。
やはりスマホで見るチャートとパソコンで見るチャートは印象が違うと思います。
あと、高値抜けロングや安値抜けショートというエントリーもあるんだと学びました。
FT3で練習して、出来るようになろうと思います。
なんだか色々書きすぎて大変失礼いたしました。
いつもありがとうございます!!
おつかれさまです!
あえて強調しませんでしたが、マルチタイムフレーム分析+ローソク足パターンの組み合わせで判断するのがポイント。トレンド終焉+コマ足・同時線といっても、トレンド終焉の情報は上位足から得ることになります。
結局は「環境認識」が9割!
ただ、日足ローソク足ともなると、それ自体がデイトレの環境認識だったりします。