17Dec
週刊チャートナビ415回(2022.12.12~2022.12.16)は、ドル円、ユーロドル、ユーロ円の主要三通貨ペアの一週間を振り返ったチャート考察です。
ドル円
今週の見通し
概要
大局の現在値は、22年足陽線の半値押し目付近、200日MAで反発。
- 日足下降トレンドの戻り売りと200日MAサポートで一週間持ち合った。
- 経済指標:火曜/米11月CPI・水曜/米FOMC+パウエル議長会見・木曜/ECB政策金利+ラガルド総裁会見
売り手の注目
- 日足レベルは140.0割れで下目線。
- 11月安値+4時間足チャネル高値に日足レベル戻り目を形成。
- 日足MA21の押さえ。
買い手の注目
200日MAのサポートが意識されてる。
TR上段㊤:2週前大陰線高値
TR中段:11月安値と2週前大陰線安値
TR下段㊦:131.6(2週前発下降波N値)
4時間足ベアの視点:日足下降トレンド戻り売り。①11月安値+日足SMA21押さえでショート。②200日MAサポート崩れで2週前安値へショート。
4時間足ブルの視点:200日MAサポート根拠。①11月安値付近の日足戻り目崩れで2週前高値へロング。②200日MAサポートでロング。③2週前安値まで売られればロング検討。
今週の値動き
200日MAサポートで切上げWボトムが完成。火曜日の米11月CPIで200日MAへ売られたが、この動きで2番底を形成され、木曜日にWボトムネックまで買われた。今週末時点で2番底への下値試しが完成しつつあるので、来週は上昇3波が期待できそう。
毎日の見通し
12/12月曜
2週前大陰線安値+200日MAのサポートと11月安値・日足戻り売りの攻防。
ベアの視点:4時間足チャネル高値の反発で200日MAへ日足戻り売り。
ブルの視点:4時間足チャネル高値ブレイク、2週前安値からの安値切上げ狙い先週高値へロング。
12/13火曜 22:30 米11月CPI
先週高値(日足SMA21)と金曜安値(+200日MA)の持ち合い、米11月CPI待ちの相場。
ベアの視点:先週高値+日足SMA21の押さえで日足戻り売り。
ブルの視点:200日MAサポート重視。①先週高値レジスタンス崩れで2週前高値へロング。②金曜安値(+200日MA)への下値試しからロング。
12/14水曜 28:00 FOMC+パウエル議長会見
- 米11月CPIは予想より伸びが鈍化して200日MAへ急落。
- レンジ(先週高値と金曜安値)のブレイクは200日MA反発で微妙。
ベアの視点:200日MAサポート崩れで2週前安値へショート。
ブルの視点:200日MAサポート(2番底形成)で先週高値へロング。
12/15木曜
200日MAサポート、2週前安値の切上げ2番底を形成中。
ベアの視点:CPI安値2番底崩れで2週前安値抜きショート。
ブルの視点:①CPI安値2番底サポートで先週高値へロング。②2週前安値まで売られればロング検討。
12/16金曜
200日MAサポートの2番底からWボトムネックへ買われた。
ベアの視点:138.0+日足SMA21レジスタンスで2番底への下押しショート。
ブルの視点:2番底発上昇波を2週前高値へロング。
毎日の値動き
12/12月曜
東京時間、4時間足チャネル高値+前回高値更新で押し目待ち。
NY初動、1時間SMA21サポート×15分キリサゲ抜けで青1押し目買い。
NY時間、11月安値到達でアウト。
12/13火曜
東京+ロンドン時間、先週高値に戻り目待ち、テクニカル的に200日MAへの下落を期待。
NY時間、ネックライン割れ赤1でショートを仕込む。
米11月CPIは予想より伸びが鈍化して200日MAへ急落、4時間大陰線のクローズでアウト。
12/14水曜
東京時間、金曜安値裏で戻り目待ち。
ロンドン時間、200日MAサポート崩れ、黄1ショートはアンダーシュートの疑いで見送り。
NY時間以降は、FOMC待ちの相場でノートレード。
12/15木曜
東京時間、1時間SMA21レジサポ転換で青1Wネック(先週高値)へロング。
ロンドン時間、片波で半決済。
NY時間、先週高値到達でアウト。
12/16金曜
東京時間、138.0+日足SMA21Mトップネック割れ、2番底へ赤1下押しショート。
ロンドン時間、137.0サポートで2回目の上値試し疑いから半決済。
NY時間、137.0押し目崩れで下落、前日の押し安値手前136.5でアウト。
ユーロドル
今週の見通し
概要
- 22年半値戻り目が意識され、今週は先週コマ足のなかのトレードになるかも。
- 経済指標:火曜/米11月CPI・水曜/米FOMC+パウエル議長会見・木曜/ECB政策金利+ラガルド総裁会見
売り手の注目
22年半値戻り目1.050周辺の抵抗感。
買い手の注目
- 日足は上昇トレンド継続中。
- 日足SMA21の下支え。
TR上段㊤:2020年3月安値
TR中段:先週コマ足高安
TR下段㊦:2週前大陽線安値
4時間足ベアの視点:先週高安のレンジ内トレード。22年半値戻り目で反転するには数週間かかる見込み。
4時間足ブルの視点:日足上昇トレンド押し目買い。先週高値Mトップ崩れでロング、2020年3月安値スパイクに注意!
今週の値動き
2020年3月安値(週足レジサポ・ライン)を巡り一週間持ち合った。
毎日の見通し
12/12月曜
22年足半値戻り目付近、4時間足チャネル高値にMトップ形成中。
ベアの視点:1.05サポート崩れで先週安値へショート。
ブルの視点:1.05サポートで先週高値へ押し目買い。
12/13火曜 22:30 米11月CPI
22年足陰線半値戻り目付近、先週高安の持ち合い、米11月CPI待ちの相場。
ベアの視点:①1.05サポート崩れで先週安値へショート。②先週高値付近のレジスタンスでショート検討。
ブルの視点:①先週高値付近のレジスタンス崩れでロング。②先週安値まで売られればロング検討。
12/14水曜 28:00 FOMC+パウエル議長会見
米11月CPIで先週高値の2番天井が崩れ、2020年3月安値+4時間足チャネル高値まで急騰。
ベアの視点:先週高値ブレイク3波押し目崩れ、または、2020年3月安値のレジスタンスでCPI安値へショート。
ブルの視点:先週高値ブレイクからの3波押し目買い、2020年3月高値周辺の抵抗に注意!
12/15木曜 22:15 ECB政策金利+ラガルド総裁会見
火曜陽線(CPI急騰波)の押し目が買われたが上値が重い、2020年3月安値上で週足が上髭になるかも。
ベアの視点:前日高値レジスタンスでFOMC安値へショート。
ブルの視点:4時間足チャネル高値への下値試しから押し目買い。
12/16金曜
2020年3月安値上に強い抵抗帯アリ、水曜陽線が否定された。
ベアの視点:2020年3月安値付近の抵抗帯、1.07まで買われればショート検討。
ブルの視点:CPI安値まで売られればロング検討。
毎日の値動き
12/12月曜
東京時間、1.05サポート×15分キリサゲ抜けで青1押し目買い。
ロンドン時間、金曜高値を目安にホールド。
NY時間、15分打消し線をみて撤退。
12/13火曜
米11月CPI待ちの相場。
東京+ロンドン時間、1.05から安値を切上げ始めたが、高値側も切り下げていて方向感なし。
NY時間、米11月CPI、テクニカル的に方向感がないのでノートレード。
12/14水曜
東京時間、前日CPI急騰波の押し目待ち。
ロンドン時間、押しネック抜け青1ロングは、前回高値を越えられず撤退。
NY時間以降はFOMC待ちの相場でノートレード。
12/15木曜
東京+ロンドン時間、ECB政策金利待ちの相場。
NY時間、ECB政策金利以降、乱高下してノートレード。
12/16金曜
東京時間、高値を切り下げ始めたが、2020年3月安値が意識されて上値が重く、下値には先週高値が控える狭いレンジとみてノートレード。
ユーロ円
今週の見通し
概要
- 10月安値で週足レベルの押し目買いが入って、11.23前回戻り高値を目指して上昇中。
- 経済指標:火曜/米11月CPI・水曜/米FOMC+パウエル議長会見・木曜/ECB政策金利+ラガルド総裁会見
売り手の注目
4時間足下降チャネル高値。
買い手の注目
- 10月安値で週足レベルの押し目買い。
- 200日MAと100日MAの下支え。
TR上段㊤:11月高値
TR中段:11.23戻り高値と12.09安値(逆三尊肩ライン)
TR下段㊦:10月安値(週足レベルの押し目)
4時間足ベアの視点:4時間足チャネル高値レジスタンスで、逆三尊肩崩れを狙いショート。
4時間足ブルの視点:10月安値の週足レベル押し目買いを11月高値目安に継続フォロー。
今週の値動き
火曜のCPIで深く押されはしたが、10月安値起点の週足レベル押し目買いが継続フォローされ高値を更新、11月高値手前の強者の高値まで買われた。
毎日の見通し
12/12月曜
水曜ハラミ足内、日足SMA21レジスタンスと12.09金曜安値三尊肩サポートの攻防。
ベアの視点:①金曜安値サポート崩れでショート。②4時間チャネル高値レジスタンスでショート検討。
ブルの視点:金曜安値からの安値切上げで、4時間足チャネル高値へロング。
12/13火曜
週足押し目買いのフォローが継続、4時間足チャネル高値に到達、CPI待ちの相場。
ベアの視点:4時間足チャネル高値の押し目崩れで前日の押し安値へショート。
ブルの視点:4時間足チャネル高値ブレイクからの3波押し目買い。
12/14水曜
4時間足チャネル高値+145.0を更新するも、昨夜の米11月CPIで深く押された。
ベアの視点:143.5押し目崩れで10月安値へショート。
ブルの視点:143.5Wボトム2番底で押し目買い。
12/15木曜 22:15 ECB政策金利+ラガルド総裁会見
深夜に143.5Wボトム2番底から、4時間足チャネル高値まで買われた。
ベアの視点:火曜高値Mトップでショート検討。
ブルの視点:143.5の押し目買いをフォロー、4時間足チャネル高値レジスタンス崩れで、11.23戻り高値へロング。
12/16金曜
143.5押し目買いが11月高値を目指す流れ。
ベアの視点:前日高値レジスタンスで押し目候補へショート。
ブルの視点:前日陽線を11月高値へ押し目買い。
毎日の値動き
12/12月曜
ロンドン時間、金曜安値切上げで青1ロング。
NY時間、翌日にCPIを控え、145.0+4時間足チャネル高値到達でアウト。
12/13火曜
東京時間、145.0を更新、CPI待ちで様子見。
NY初動、米11月CPIの急落はノートレード。
12/14水曜
東京+ロンドン時間、143.5にWボトム2番底待ち。
NY時間、2番底での黄1ロングはFOMCを控え見送り。
12/15木曜
ロンドン時間、前日高値抜けで青1ロング。
NY時間、ECBで前回高値を更新、11.23戻り高値更新で11月高値目安にホールド。
翌日の東京時間、146.5レジスタンスでアウト。
12/16金曜
ロンドン時間、146.0+1時間SMA21の浅い押し目崩れ、赤1で一段下の押し目候補へショート。
NY初動、145.5サポートで半決済、その後、145.5押し目が崩れ前日の押し安値到達でアウト。
今週の攻略ポイント
ドル円攻略ポイント
今週の攻略ポイントは、200日MAのWボトム2番底を意識できること。
火曜日のCPIは暴落したが、200日MAの2番底を意識できれば、木曜陽線をロングできる。
ユーロドル攻略ポイント
今週の攻略ポイントは、2020年3月安値(週足レジサポ・ライン)に対して、週足上髭をイメージできること。
2020年3月安値は週足レベルのレジサポ・ラインなので、週足実体が上抜けないとブレイクの判断ができない。
つまり、今週足がヒゲで抜けるイメージができることがポイント。
今週のケース・スタディ
今週は今年の相場の振り返りと、来年の中長期戦略を簡単にお伝えします。
ファンダメンタル
資料出所:消費者物価指数(月次・前年同月比)総務省統計局
今年の相場、ファンダメンタル的に最も影響を受けたのは、ロシアのウクラウナ侵攻も絡んだ「世界的なインフレ加速」でした。
米FRBは今年3月にコロナ禍で2年間続けてきたゼロ金利政策を解除し、インフレを抑え込むため金融の引き締めへと転換することになります。
その後、前回の会合まで4回連続で0.75%の大幅な利上げを行ってきましたが、今回の会合では0.5%に縮小されました。
FRBは今後もインフレを抑え込むべく来年も利上げを続けると言われてますが、消費者物価指数をみると(まだまだ高い水準ですが)7.7%へピークアウトして見えます。
来年のFRBは過度な利上げによる「景気減速」を確かめながら判断する局面になるので、状況次第で「利下げ」への方針転換もありえるでしょう。
ヨーロッパはロシアのウクライナ侵攻によるエネルギー価格高騰の影響もあって、英国10.4%、ドイツ10.1%と高い水準を推移、未だピークアウトは見えてきません。
欧米に比べれば日本は3.7%と低い水準にあって、政府・日銀は「ゼロ金利政策」を継続しています。
この、欧米と日本の金融政策の違いによる「金利格差」が、過度な円安の主要因となりました。
来年もこのような「金利格差」が続けば、円安傾向が続く見込みですが、前述した理由でFRBが方針転換すれば、ならびに、4月に任期満了を迎える黒田日銀総裁の次の方が方針を転換すれば、その限りではありません。
テクニカル
2月24日のロシアによるウクライナ侵攻が起こり、3月足が揉み合いを上抜けてから11月に151.90の大天井をつけるまで、40円近いドル高・円安が進行しました。
10月、150円台に載せると日銀によるドル売り・円買い介入が発動、その後、米10月CPIをきっかけに11月足陰線が、今年のトレンドラインを割り込みました。
このことでマーケットは一旦落ち着き、現在値は22年足の50.0%押し+200日MAでサポートされています。
来年のトレーディング・レンジですが、150.0-5月安値(126.27)としています。
5月安値を割り込めば、22年足の全戻しが考えられますが、来年内にそれはないとみてます。
来年の中・長期戦略としては、2番天井(145.0-147.5)への押し目買い、その後、キリサゲ2番天井から戻り売り。
短期的には、押し目崩れから、ひとつ下の押し目候補へ売ります。
9月安値に底を打ってから、22年足の61.8%水準まで戻し、現在値は2020年3月安値に頭を押さえされています。
今年の下降トレンドは11月足がトレンドラインを上抜いたことで終了しましたが、中・長期的にはドル高・ユーロ安になります。
来年のトレーディング・レンジは22年高安としています。
来年の中・長期戦略としては、22年下降波の戻り売り、2番底を固めれば買い。
短期的には、戻り目崩れから、ひとつ上の戻り目候補へ買います。
しかしながら、200日や100日の移動平均線に下値が支えられれば、このまま戻される可能性もあります。
いづれも、ファンダメンタルやテクニカルの大きな背景を意識しながら、短期的な事実をトリガーにして、ついていくだけです。
一年間のご視聴、誠にありがとうございました。2023年の『週ナビ』は、1月14日土曜日の配信からスタートします。
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コメント
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コメント (40)
今年一年ご教授頂き有難うございました。ジグザグインジケータのご紹介がありましたが、今年も安定した結果が得られなかった大きな要因の一つとして、波のイメージができていなかったことが挙げられると思います。ただ単に高安を追っていくのではなく、二つの波の波形を認識する必要があると思いました。左の波の上昇が大きく右の波の下落が小さければupトレンド、下落トレンドの場合はその逆です。そしてその波の波形に変化が現れればレンジもしくはトレンド展開になっていく。そのイメージ無くしてただ単にダブルトップ、ボトム、ネックライン、三尊逆三尊等を見ても有効な分析とはなりません。その点で今年の夏頃からサイクル理論を知ったことは自分にとって非常に大きいことでした。単にローソク足何本だからという暗記で分析せずに、その波の波形からどのような大衆心理があるのかを読み解いていくことが必要だと思います。来週はクリスマスで欧米は休みなので今年はも大きなトレンドは期待できませんが、年明けはまた新たな大相場が始まりますので今年に得た新たな分析、そして規律性をしっかり守ったトレードを繰り返すことによって来年こそは大きく飛躍したいと思いますので、来年もご指導、ご鞭撻の程宜しくお願い致します。また毎年恒例のクリスマスイブ限定動画もあると思いますので、そちらも楽しみにしております。
一年間、毎回のコメントありがとうございました。
万物には「周期」があります。
なので、サイクル理論は、ひとつの適解だと感じます。
使いこなせれば凄い武器になるでしょうね。
来年も「周期」について気づきがあったら教えてください。
今年も一年お世話になりました。
ドル円火曜、指標発表の十数分前から各方面ドル売りが物凄く、事前情報漏れは明らかでした。
ただ私は前日からドル買いをホールドしていたので潔く?建値で切られました。
含み益100pipsが消えていくのはなかなかの光景でした。
その代わりウィークリーピボットS1目前の134.7まで来たところで、
これは過剰反応、市場が間違えた千載一遇のチャンス、という事で2発ロング。
予測通りほぼ無風のFOMCを通過し、2発とも300pips先、ウィークリーピボットR1で指値利確となりました。
これってちょっと前までYuさんがやっていたトレードによく似てません??
私でもやれば出来るという事が分かりました。
学習能力は自分のエッジかもしれません。
来年はここまでの値幅は来ないでしょうけれど時間軸的にこういうトレードを増やしたいと思っています。
チャート・チャート外の様々な情報から翌週以降の方向を読んで
スキャルから長期保有まで口座を分けつつ時間軸を自由に操れるのを目指します。
あの迷晴れさんがファンダに触れている辺りまさか我々の影響ではないでしょうけれど
ユーロ圏のQTは来年3月開始なのでユーロのマネーストックが本格的に減るのはまだもう少し先
我が国は利上げするにしても0.37%辺りが限界
アメリカは5.25%近辺で1年以上ホールドの見込み
イギリスはそろそろ利上げ終了
そして
逆イールド、10年債利回り低下、「インフレ率4%かつ失業率5%で推移」、サーム・ルール
などの現在現れている事実と
オイルショック・ドットコムバブル崩壊・世界金融危機・コロナ発生直前に
FRBの利上げ終了の後、1年から6年間リセッションに陥った歴史の実績から
来年以降数年間どうなるかなんてほぼほぼ見えてるようなものです。
でもみんなそうなって欲しくないので見ないふりしているのかも。
来年も好き勝手なコメントを書くかもしれませんが
懲りずによろしくお願いいたします。
良いお年を!
こちらこそ一年間、大変お世話になりました。
mr03911gt1さんとYuさんのハイレベルなやりとりは、すっかりこのブログの名物となりました。
正直、全く知らなかったことも多いですが、その場で調べることで凄く勉強になっています。
来年も、好き勝手なコメントを楽しみにしてます。
良いお年を!
検索したときに
ttps://jp.wsj.com/articles/the-markets-dont-believe-the-fed-11671177198?mod=trending_now_news_2
こういうニュースを読もうと思っても
金払え
みたいなのが出て読めず困ったりします。
ご存知かもしれませんが
Bypass Paywalls Cleanっていう便利なアドオンがあって・・
共に研磨させていただいたことを感謝するとともに、手法をモノにされたことをお喜びします。
それ出来るとラクでしょ?
意識するべきは、”デイトレーダー達の風上に立ちつつも、長期トレーダーの機会損失を利益にする”。
この一点に尽きる。短期と長期の間にはスウィートスポットがある、と考えている。
要は、これってトレードの世界では一般的に「そういうやり方はよくないよ」って言われているやり方だと思うし、SNS上で活躍する短期トレーダー達はあんまりやらないやり方だと思う。
非常に楽でした。
準備が9割、始まったら天に任せて寝てるだけ。
今回損切りはウィークリーS1の下、5回に1回の成功率でもまだプラス。
たまたまラッキーだっただけというのもありますが
(数日以上かかることを想定していました)
Yuさんが長い間私のコメントに付き合ってくださったからです。
ありがとうございます。
これからコメントでYuさんに絡む人が増えると思いますよ笑
ところで
ttps://finance.yahoo.co.jp/news/detail/20221215-00000069-dzh-fx
>3カ月程度のドル・コールオプションが取引された模様
ヤフーファイナンスにすら出てる単なる無料情報ですけど、どう思われます?
ドル円ショート組のヘッジ?
私はメルビン・キャピタルをこの世から消し去ったゲームストップ株事件と
同じ構図だと思っています。
(この事件は去年の初め位にコメント書いたと思います。)
マウスでポチってコールを買ったのではなく、
どこかの(ドル円ロングを大量に仕込んでいる)ファンドマネージャーが
証券会社の担当者に合って交渉し、
3月末カットの145円ドルコールを500ミリオン売ってくれ。みたいに。
その支払いが済んだので情報がEikonに載ってみんなの知るところとなったと。
遥かアウトオブマネーのコールでも、売り手はヘッジのために現物を買わざるを
得なくなる。
そうやって多くの証券会社をドル円ロングに巻き込んでいくつもりなんでしょう。
うまちゃんさんに教えていただいた’The Big Short’がYouTubeで無料で観れるので
何回も観ていたためこんな妄想をしています笑
成功しますかね?
一旦数週間以内に140円の上に乗り付けたい、という思惑は現時点で強く感じます。
100日移動平均線も横を向いているしね。
ただ、この年末年始に2018年の様なクラッシュの気配は余り感じていません。
先週、邦銀の関係者と話していたのですが、彼らは恐らく日銀総裁人事前後に一時的な120円台を見ているっぽいね。
流石に直接的なレートや予想は死んでも言わない連中ですが、個人投資家の動向を注視しつつ、今後更にfx市場への彼らの参入を見込んでいるね。
やっぱり、上から売りたいよねぇ、
それでも一瞬145円までつけてしまいそうでリスクはあるね。
日銀さまもそこまでは許容しちゃいそうだから。
いまいち良く分からない話があって教えて頂きたいのですが
日本政府が国債を発行し日銀が(建前上直接ではないにせよ)引き受けるのは
実質政府による通貨発行だからいくらやっても問題はない。
っていういわゆる財政ファイナンスの話がひとつ、
もう一つは、その日銀が保有する日本国債が金利上昇によって
時価会計で含み損になっても、日銀は満期まで絶対に売らないし
償還分は新たな国債引き受けで相殺されるから
いくら日銀のバランスシートが膨らんでも問題はない。
って言われています。
マジですかね? まあ確かにFRBのバランスシートは膨張を続けていて
この先コロナ分を売却しても7兆ドル止まりの予定だとか。
日本円がほぼ日本国内でしか流通していないのなら、もしくは
日本国内だけの事情をみればその通りだけれども
毎年毎年大量に通貨が発行される国があったとして
それが世界市場で取引されていたら
そんな通貨を信用する人はどんどんいなくなると考えるのが
普通なのでは?
>>毎年毎年大量に通貨が発行される国があったとして
それが世界市場で取引されていたら
そんな通貨を信用する人はどんどんいなくなると考えるのが
普通なのでは?
正に不思議な現象が起きていますね。
極めて月並みな意見なんですが、
tts://bookclub.kodansha.co.jp/title?code=1000014134
埋蔵される現預金と紙幣発行量がトントンになるからバランスが取れるんではないかと。
通貨は虚構以外の何ものでもないが、ここまで日本人が溜め込んでしまうと、価値を持ってしまうのではないかな。
この貯蓄量は異常だもの。
やっぱ、日本とアルゼンチンには貨幣経済のセオリーが適応しないんだよ。
同時に日本を弱化したければ、その預金を減らす試みをすれば良いと思う。
郵政民営化は日本の個人預金を流動性の高い市場へ向かわせる為の仕掛けだった様に思う。
ttps://bookclub.kodansha.co.jp/title?code=1000014134
失礼。貼り間違た。
12:30
おやおや話題の日銀が・・
ってことは時価会計で含み損になり日銀納付金がなくなっても気にしないということですね。そうすると新総裁の下での利上げもありうる展開になって来ました。ドル買いのヘッジファンドはどう出るんでしょう。
防衛費増額の為の増税をしれっとやってくるあたり、まさかの利上げもあり得るんだろうね。
現物のドルを両替していてよかったと思う。ホント、向こう数年買うものがなくなるな。債券トレーダーも自警に走ってしまうだろう。
でも、ここはFXで稼ぐチャンス!と割り切ろう。
しっかり下から買って上で売るしか中長期は稼ぎにくいだろうから、今のうちに研鑽だね。
そして、こういう時こそポンドやオージーが活きる。
これらは日足のスウィングがやり易いからね。
きたね。緩和縮小第一弾。
ホントV字だわ。
日本の個人投資家のロングを刈り取りにきそうだ。
ナンピンで破産する人も現れそう。
もはやどこにレスしていいのか分かりませんが笑
私昨日ドル円をデイリーS1でロングしてPPで切り、
持ってりゃ良かったかなと思っていた矢先の
黒田の最後っ屁。
一時止まったところからショートして165pipsだけ
頂きましたが、ちょっと前にコメントしていた
自分に言いたいですね。
お前はアホかと。
3月ぐらいまでドルロングの方針だったんですが
今日のこれで全部練り直しです。
ブリッジウォーターも他のドルロングのHFも同じでしょう。
こうなると円キャリーの逆回転も起こるので
ドル資産が売られ、円建ての借金を返すために
円買いで戻ってきます。
急速大量に戻ってくる可能性がありますね。
たとえ中長期であっても戦略の柔軟性は必要。不和雷同になってはいけないが、見立てが外れたら逆方向に仕掛けないと。
私も一旦140円手前まで買えるかなと見ていたので、天井予測は外しました。
私も今朝、昨日からのドル円ロングをデイリーS1の137.46で利確したあと欧州時間に押し目を拾おうかなと思っていた矢先、昼食後にチャートを開いて驚いたが、直ぐにチャートを閉じて今後の方針をセットアップし始めました。
こうなった以上仕方ない。次の流れに乗るだけだ。
今日のところは、デイトレでドル円の戻り売りをして先程132円の手前で利確。
短期足が上から圧力をかけられレンジが潰される形になっていたので、エントリーは何処でもいい。逆張りさえしなければいい形ですね。
ニュースでトレーディングルームで慌しくチャートを見ている、形だけの“プロトレーダー”達が、「予想外だ。これは事実上の利上げだ。」とか狼狽していた。
そんなこと言っている暇があったらチャートを一旦閉じて、自分の頭の中をフラットにして次のトレードを淡々とセットアップするべきだよ。
日銀が引き締め方向に動くことが“予想外”は言い過ぎ。
可能性はいつだってありえたのだから。
ドル円の丁度この辺りの値段は、今年の5月に私がドル円ロングの失敗を認めて損切りして逆に仕掛けた位の値段。
ファンダメンタルズ的に適正な値段なんじゃない?
どのファンダメンタルズの?って言われても答えに窮するけど、私の株式や資産状態の推移を日々目で追っていると、130円の少し上って価格は日本円にとってわりかし適正な価格な気がしている。
単なる感覚だけれどね。
でも、この感覚がなければ、今朝137円46でロングポジションを切ることは出来なかったと思う。
私はこの辺りの自分の感覚を結構信用しているよ。
ただ、私はエントリーが下手なんだよなw
だから、いっそ外れることを前提にピンポイントで指値を置いている。
そこが最安値になることなんて誰にもわからないから、それでいいと思っています。
万人がどうなるかわからないところで勝負させられる…
トレードって素晴らしい。とってもフェアだ。
ttps://inagoflyer.appspot.com/fmac
円キャリーの清算からの円買いが来るのかどうか
一目瞭然
クリスマス動画の内容を考えていて…昼過ぎにチャートを開いたらびっくり。
もう手仕舞うつもりでしたが、8月安値で止まったら参戦しようかなぁ。
さわがしい年末になりますね。
こうでもして円高誘導しないと、年度末に倒産する企業が増えるだろうから仕方がないのかも知れませんね。
でも、何回聞いても黒田総裁の言っていることがわからない。
繰り返し何度も「引き締めではない」の連呼。
いや、引き締めだろうが。
口先でそう言いつつも、ってのは介入の時と同じですね。
そんなことになる時点で破綻していますね。
市場混乱はこれからです。これをチャンスとしましょう。
まさにリアルタイム週ナビ状態、笑
迷晴れさんのおっしゃる8月安値、
私はウィークリーピボットS3で
認識してました。少し行き過ぎてますが。
アメリカも日本も、中央銀行と
市場の受け止め方・期待の乖離が
凄まじいです。
外為ドットコムのポジション比率では
昨日さらにドル円ロングが増えてます。
なので私は基本ショート方向で
考えようかなと思います。
マヨ晴れさんのことですから大丈夫だと思いますが、ここでドル円ロングをすると言うことは、200日移動平均を相手にするということなので、お気をつけ下さい。
普段と値幅が違いますし、テクニカルは機能しないと思われるので。
ありがとうございます。
気を付けます(^_-)-☆
平均回帰、もしくは
マグネット効果を狙うのかと
思っていました。
autochartistのデータから言っても
統計的に最も確率の高い部類です。
「長期トレーダーの機会損失を利益にする」
やり方の一つではないかと。
私は迷晴れさんが利食った辺りを
狙う事にします。
正に“週ナビ補修授業”だねw
いやーよく動いてる。
ドル円ショートに自信が持てなかったのでポンド円を161円への戻しからショートしておいた。
一旦半分もらっておいたが、半分はホールド中。
下に行ったらデカいよ〜。
ポンド円やAUDもチャンスだね。来年はこれらの取引も増やそうと思う。
私はポンドドルショートして
様子を見てます。
ドル円はもうちょっと上がるのを
待って・・
昨日ポンド売りが上手く行き
今日も売りの雰囲気なので
GBPUSD,AUDUSD,EURUSDを上からショート、
伸びてきたので利食い千人力
「放置して死んだ奴はいるが
利食って死んだ奴はいない」
適当にピボット各線目安で
利確して寝ます。
はじめまして、迷晴れさん今年もお疲れさまでした。
文章を書くのは苦手ですが書いていきます。
いつも毎週上がる週ナビと迷晴れボックスを楽しく拝見させていただいています。
迷晴れFXを通じてMTF分析、フラクタル構造を学ぶことが出来ています、(〇〇崩れというのも概念も勉強になっています)今週は大きなWボトム右辺のWボトムとかでのエントリーが今週のドル円が該当しますね。こういうのを学べたのは本当に大きな収穫で、また人生観を語っているところも私は好きです。FXというよりも迷晴れさんの人柄を尊敬しており勝手に人生の師匠だと思っています。
そしてまた質の高い動画ですので類は友を呼ぶじゃないですけどコメント欄の方たちもコメントの質が高く驚いています。最近では動画だけではなく、こちらのブログを拝見するようになりYuさんをはじめ読み応えのある文があり理解するの時間を要するくらい濃い内容となっていて驚いています。(自分は読解力が低いので100%は理解できていないと思います)Yuさんが以前お勧めしていたマーケットの魔術師も読み進めているところです。
コメントを書いていて思ったのですが聖夜に語るシリーズは今年はお休みでしょうか?今回は例年と比べ休みが多く感じたのもあるのですが、お体の方は大丈夫でしょうか、健康に気を付けてこれからもよろしくお願いします。来年もまたよろしくお願いいたします^^
一年間、ご視聴ありがとうございました。
Yuさんとmr03911gt1さんのハイレベルなやりとり。
知らない事だらけで、ボクもその場で調べてます(^_-)-☆
お気遣いありがとうございます。
クリスマス動画は今日からつくり始めます。
今年のテーマは「人生を損する大いなる勘違い」についてです。
お酒でも飲みながら楽しんでください。
NoN様、今年最後の週ナビ更新ありがとうございます!
2022年は一番成長を感じた年です♪トレードも、人生も。(どれだけゆるい人生だったの〜><)
結果はまだ出せていないのでトレードのお話をするのはもう少し先になりそうですが、手応えは感じているので来年こそ〜!!
今年のクリスマス動画もとっても楽しみにしてます☆
こちらも寒くなってきました、NoN様もお体にお気をつけてお過ごしください。
メリークリスマス★よいお年を♪
一年間お付き合いいただきありがとうございました。
来年は良いご報告をお待ちしております(^_-)-☆
今から、「聖夜に語る」をつくります。乞うご期待!!
今週もお疲れ様でした。
マヨ晴れさんは今年はもう手仕舞いですね。お疲れ様でした。
私は12月30日まで東京時間のトレードを続けます。決まった一定の期間の、一定のボラティリティのなかで回してゆくという事を続けながら結果を見てみようと思います。
今年はいろんなことが起きた大相場の一年でしたね。
必然的にボラティリティも大きく、見えないところでトレーダーのメンタルに大きな負荷がかかったのではないかと思います。週足クラスが動き出す局面に於いては大きくとれる反面、小さな押しや戻しをつけずにそのまま急伸してしまうことが多いのでタイミングは取り辛いことが多いです。
これに乗るためには予め大きめのファンダメンタルズや指標を見て身構えておく必要があり、戦略の前準備とホールド後に信念を崩さないロジックを固めておく必要があります。必然的に意識する物語やチャートのサイズは大きくなる傾向があり、小回りが利かない局面も多い感覚を受けました。
個人的やらかしてしまったこととして、今年の4月以降にドル円はもう一度底固めのために下方向へ回帰するだろうと考え127円からドル売り円買いを仕掛けたのですが、見事に外しました。
これに関しては正直やっちまったなぁと反省していますが、後から見ればなんでそんなところで売るんだよと恥ずかしくなりますが、あまり気にしないことにしています。
結局そこで自分のミスを引っ張り後悔してしまうと日銀介入ショートに乗ることは出来ませんでしたから、そこでの利益を手打ちにしたということで納得すると致しましょう。
機関投資家や大手ファンドも10月以降はマクロレベルでの戦略を転換させる必要があったと思います。
現在、損失を出しているところも多いのではないかと見ています。また、株式投資家にとっては前年度からに意識され始めたリセッションの懸念から、向こう何年かは我慢の期間だと思う者も少なくないのではないでしょうか。
資産の株式保有度合いの多い私の資産状況も、ドルベースでは目減りしています。円安の為、見かけの資産は増えず減らずなのですがこうなると円高が怖いわけです。向こう数年間は最大で現行資産が2割程度目減りする覚悟もしています。
その度合いがどうなるかはわかりませんがリセッションは必ず起こります。言うなればこれはある種の”しっぺ返し”です。
あれだけの現状維持のための、何でもありの緩和措置を、世界中がやったのですからその代償は必ず起こります。
既に、21世紀に起こらないだろうと思われていた大国の”総力戦”や、疫病の水際対策をを名目にした経済のブロック化が起きている。これは始まりでしかないでしょう。
私たちが緩和なしでは成長を起こせない経済に生きていることは重々覚えておかなければなりません。
私たちは、日銀が21世紀の変わり目に無制限緩和を続けることを決意したあれ以前の日々に戻ることが出来ません。
ようこそホテル・カリフォルニアへ。とても素敵な場所。とても素敵な外観。
たくさん部屋があるホテル・カリフォルニア一年中いつでもご利用できます。
マスターを呼んだ、
「ワインを持ってきてくれ」
彼は言った、
「1969年からそういうお酒(スピリット)はもう置いていないんです。」
鏡張りの天井
氷の上にピンク・シャンパン
彼女は言った、
「私たちは皆ただここで自分自身のオリに囚われてる」
「落ち着いて」夜警が言った、
「私たちは受入れるよう指示されてる。あなたはいつでもチェックアウトできる。」
「だが、決してここを去る事はできない。」
Eagles – Hotel California より
世界がコリタスの匂いが漂う緩和中毒であったとしても、私たちは自分を見失わない様にしなくては。
FXだって”トレード中毒”に陥ることは簡単ですから。
今年最後のポエムでした。
今年一年、毎回コメント欄を活性化して頂き、誠にありがとうございました。
Yuさんのコメントを拝見する度に「無知の知」の連続でした。
ボクは経営者時代にもブレインに恵まれましたが、この「迷晴れ」も優秀な方々にサポートして頂きとても有難いです。
Such a lovely place.
つたないコンテンツですが「素敵な場所」にすべく、来年も引き続きご助力願えればうれしいです。
よいお年を!
こんばんは!
「ZIG ZAG PEN」素晴らしいですね!!
indigoシリーズにまたひとつ「レイヤーを視覚化する」強い武器が加わったとおもいました。
年末年始のカウントダウンはみんな秒針をガン見しますが、そんなことをして間違えないのは「年、月、日、時…」と、上位性からひとつずつ下って観ているから、実はMTFが出来ているからなのですよね。
逆をやってしまったり秒針だけ観ていたら驚きの連続です!
迷晴れFXに出会っていなければこんな視点は持ちえませんでした。
迷晴れ様は今年も本当に大きな存在でした。ありがとうございました。
一年間、ご視聴ありがとうございました。
確かに年末のカウントダウンはMTFですね。
動画のサムネイルをつくるフォトショップもレイヤー構造です。
世の中、いろんなものがレイヤーになっているのかもしれません。
そういう「ものの見方」をすると思わぬ発見があるかも。
来年も引き続きお付き合い願えればと思います。
よいお年を!
2022年お世話になりました。
個人的には一時休止期間を設けましたが、マヨハレ様のコンテンツでの学習は微塵も変わらず継続しておりました。
休止以降の事につきましては、個人的に思い入れのあるページ
「デキるトレーダーの考動3原則。」
先日こちらに書かせていただきました。
ご一読下されば幸いです。
週ナビはマヨハレ式の実戦理解を深めるコンテンツとして僕にとっては欠かせない。
変わらず2022年も継続して下さった事に感謝申し上げます。
2022年はマヨハレ式の鋭い切れ味を「僅か」かもしれませんが体感できた。
また磨けば輝く事を自身で知った一年でした。
2023年は未だ僕が知らないであろうマヨハレ式のさらなる輝きを求めて磨いていきたいと思っております。
一年間、ご視聴ありがとうございました。
「デキるトレーダーの考動3原則。」へのコメントを拝聴させて頂きました。
まずは証拠金300%、おめでとうございます!
逝って帰ってきた人間の迫力が文面から伝わります。
「挫折」は悪いものではなく成長のサイン。
「本気か?遊びか?」を問われる神の試し。
まだまだ樹林帯のなか視界は悪いですが、6合目くらいまで登れてます。
そこで一息入れて、再び歩み始めて正解でしたね。
今年1年、大変お世話になりました。
わたくしごとですが、兼業の私にとって今年は苦痛の年でした。
職場の人間が突如消えたり、上司が鬱で長期療養したりと、そのしわ寄せで自分も押しつぶされ、家族と職場の板挟みで半分鬱みたいになりながらなんとか生きてました。
そんな中でも少しでもチャートに触れたいという思いがあり、なんとかしがみついて今日まで来れたのは毎週配信の週ナビのおかげです。感謝しかありません。
まだまだ未熟ですが、来年も気持ち新たに頑張ろうと思います。
迷晴れさまも、よいお年をお迎えください!
おかげさまで、今年も一年続けてこられました。
こうなりたいとか、カッコいいモチベーションはありません。
むしろ、それが長く続けるコツなのかもしれません。
やれないことに邪魔されず、今、やれることをやる。
苦しいときは、これしかないですよね(^_-)-☆
来年も引き続き、よろしくお願いします。
よいお年を!
迷晴れさん、こんにちは(*^-^*)
いつもお世話になってます。
今年も一年週ナビの配信ありがとうございましたm(__)m
相変わらずのノロノロ運転でしたが、これからも前進し続けますね(*^-^*)
来年も週ナビ楽しみにしています。
FX楽しんでがんばりますね(*^-^*)
ありがとうございました!
こちらこそ、一年間お世話になりました。
独楽。
楽しんでいきましょう!!
メリークリスマス!