5Dec
週刊チャートナビ(2020.11.30~2020.12.04)は、ドル円、ユーロドル、ユーロ円の主要三通貨ペアの一週間を振り返ったチャート考察です。
ドル円
今週の見通し
共通認識
- 3週前陽線ハラミ足+2確定。
- 3週前ハラミ高安の持ち合い。
売り手の材料
高安キリサゲ。大きくみたら10月高値を上抜くまでサゲダウ。
買い手の材料
104円が意識されてか安値キリアゲ。
TR上段㊤:3週前ハラミ足高値
TR中段:先週高安
TR下段㊦:3週前ハラミ足安値
4時間足ベアの視点:高安キリサゲ根拠で104円付近の押し目崩れから先週安値更新割れ期待、下抜けたら、3週前ハラミ安値を狙う。先週高値、または、19年安値を試してから売られる可能性もある。
4時間足ブルの視点:安値キリアゲ根拠で104円押し目(崩せば先週安値サポート)から先週高値更新狙い。
今週の値動き
今週は3週前ハラミ足中央の攻防を予測できたかがポイント。先週高安が意識され、先週高値にM2形成後、3日木曜に先週安値まで売られた。詳しくは今週の視点で解説。
11/30月曜 LONDON FIX
- 104.0付近、金曜高安に押し目を確認スル。
- 月末、ロンドン・フィックスに向けての値動きに警戒!
1時間足ベアの視点:104.0押し目崩れで、先週安値までショート。
1時間足ブルの視点:104.0押し目(2週前安値キリアゲ2番底)から19年安値までロング。
12/01火曜
月曜陽線は104.0でサポート、19年安値まで買われ、先週高値を目指す流れ。
1時間足ベアの視点:前日陽線のあや押し、19年安値レジで104.0へのショートはサゲ幅がない。先週高値まで買われればショートに備える。
1時間足ブルの視点:2週前安値からのキリアゲ根拠。月曜陽線への下押しから19年安値抜け期待で先週高値までロング。
12/02水曜
104.0からのロングは19年安値裏でレジスタンス、火曜持ち合い(19年安値レジ)の決着を待ってついていく。
1時間足ベアの視点:①19年安値M2から104.0割れ期待でショート。②先週高値まで買われればロング利確狙いのショート。
1時間足ブルの視点:19年安値M2崩れで先週高値までロング。
12/03木曜
19年安値レジを突破、目標高値の先週高値を達成。
1時間足ベアの視点:先週高値M2から104.5×1時間上昇CH安値までショート、下抜けば、水曜安値の押し目候補まで。
1時間足ブルの視点:先週高値まで押し目買い、押し目候補は1時間上昇CH安値、一段下がって水曜安値サポートでロング。
12/04金曜 米雇用統計
先週高値にM2完成、NY時間に先週安値を試す。
1時間足ベアの視点:木曜陰線戻り売り、戻り目は104.0×1時間SMA21、先週安値割れで3週前ハラミ足安値までショート。
1時間足ブルの視点:①木曜陰線戻り売り崩れから木曜強者の高値へロング。②先週安値Wボトムになればロング。
毎日の値動き
11/30月曜
東京時間、104.0ブレイクで赤1ショート、4時間足三角持ち合い安値に邪魔され先週安値に届かず、Wボトムでアウト。
ロンドン初動、104.0上抜きから下押し待ち。
NY初動、青1押し目買い、金曜高値でアウト。
12/01火曜
東京時間、19年安値での値動きを確認待ち。
ロンドン時間、月曜陽線への下押しミニW2から青1ロング、19年安値ブレイクを狙ったがレジされてアウト。
12/02水曜
ロンドン初動、三尊肩崩れで青1ロング、先週高値でアウト、目標高値を達成。
NY初動、目標高値達成後のロング利確を狙って赤1ショート、104.5でアウト。
12/03木曜
東京時間、先週高値への2回目は1時間SMA21レジで失速。
ロンドン初動、1時間上昇CH安値を割ったが、水曜安値押し目候補との値幅がなく静観、プライスアクション待ち。
NY初動、水曜安値押し目割れで赤1ショート、先週高値付近の高値掴みポジションを切って104.0もブレイク、先週安値でアウト。
12/04金曜
東京時間、1時間sma21×104.0へのプルバック確認後に赤1戻り売り、安値キリアゲに負けて撤退。
ロンドン時間は雇用統計前で静観。
NY時間、雇用統計安値×1時間上昇CH安値で青1ロング、水曜安値×1時間上昇CH高値でアウト。
ユーロドル
今週の見通し
共通認識
- 9月ハラミ足+1確定
- 1.190(9月安値Wボトム・ネック)を先週終値が更新。
売り手の材料
8月高値と9月高値レジスタンスからあや押し程度の売り。
買い手の材料
先週陽線が7月高値1.190を崩した。⇒9月安値Wボトムから上昇トレンドが強い。
TR上段㊤:9月高値
TR中段:先週高安(高値側は8月高値)
TR下段㊦:3週前安値
4時間足ベアの視点:先週の上昇波上げ止まり待って、先週陽線の半値目安にショート。
4時間足ブルの視点:9月安値・日足押し目候補が基準で先週陽線押し目買い、このまま上抜けか、先週陽線の半値を試すかも。
今週の値動き
9月高値で下押しがあったが止まらず、翌週に考えていた次の目標高値の18年高値ネックを達成した。この上昇の背景には、9月安値1.160W2=日足レベルの押し目買いがある。さらに、先週陽線終値がネックライン1.190をブレイクした事実が買い手を招いた。
毎日の見通し
11/30月曜 LONDON FIX
- 先週高値+8月高値での上げ止まりを確認スル。
- 月末、ロンドン・フィックスに向けての値動きに警戒!
1時間足ベアの視点:先週高値M2から木曜高安押し目Nボックス(金曜押し安値)へショート。
1時間足ブルの視点:金曜陽線押し目買い。木曜高安押し目ボックス内仮ネックから先週高値までロング。
12/01火曜
月曜陰線は先週高値+8月高値でレジスタンス、NY時間に木曜高安押し目ボックスまで急落。
1時間足ベアの視点:先週高値へ2回目の試し完了後に1.190目安にショート。
1時間足ブルの視点:先週陽線押し目買い、木曜押し目ボックス(金曜押し安値候補)から先週高値目安にロング、木曜安値へのスパイクに注意!
12/02水曜
9月高値を更新して、150ピプスの大陽線、次のレジ候補は18年高値のネックライン1.215。
1時間足ベアの視点:①上昇モメンタムの収まりを待って1時間SMA21目安にショート。②前日高値M2になれば1時間上昇CH安値目安にショート。
1時間足ブルの視点:火曜大陽線の押し目買い、押し目候補は1時間SMA21目安。
12/03木曜
目標値・18年高値ネック1.215を目指し買われている。
1時間足ベアの視点:上昇モメンタムの収まりを待って、1時間上昇CH安値までショート。
1時間足ブルの視点:1時間上昇CH安値から18年高値ネック1.215まで押し目買い。
12/04金曜 米雇用統計
目標値1.215を達成、木曜陽線終値がレジスタンスされ1番天井形成中。
1時間足ベアの視点:1.215強反発、または、1時間上昇CH安値割れで1.210までショート。
1時間足ブルの視点:高値圏の上値追いはせず、木曜安値1.210サポートで2番天井1.215までロング。
毎日の値動き
11/30月曜
東京時間、8月+先週高値をブレイク。
ロンドン時間、下押しが弱く黄1ロングは見送り。
NY時間、1.200からの急落はタイミングが合わずノーポジ。
12/01火曜
ロンドン初動にかけ前日安値への下押しを待ったが弱く4時間足が先週高値をブレイク。
NY初動、先週高値サポートで青1ロング、9月高値をブレイク、1.205でアウト。
12/02水曜
東京時間、1時間SMA21×1.1205へのあや押しショートは黄高値で更新したため静観。
ロンドン初動、1時間SMA21×1.1205の押し目を崩しかけたが、再び、1時間SMA21×直近戻り高値に乗り上げた青1でロング、1.121の強反発でアウト。
12/03木曜
ロンドン初動、1.121×1時間SMA21反発で青1押し目買い、目標高値1.215でアウト。
12/04金曜
東京・ロンドン時間、前日高値でM2待ち。
NY時間、雇用統計後、M2を試した赤1ミニ三尊右肩でショート、雇用統計安値でアウト。
ユーロ円
今週の見通し
共通認識
- 2週前安値が逆三尊右肩になるかも。
- 先週高値と10月高値間はカオス。
売り手の材料
高安キリサゲ、10月高値を抜くまで大きくみてサゲダウ。
買い手の材料
10月安値トップの逆三尊とみる。
TR上段㊤:戻り高値126.0
TR中段:10月高値(ダウ変更)と2週前安値
TR下段㊦:10月安値+逆三尊トップ
4時間足ベアの視点:10月高値M2狙い、先週高値、または、10月高値から先週安値までショート。
4時間足ブルの視点:①先週高値M2崩れで10月高値抜け期待、上抜けば、戻り高値126.0を狙う。②先週安値まで売られればロングに備える。
今週の値動き
30日月曜は10月高値と先週高値でカオス化したが、1日火曜に10月高値を更新、10月安値の逆三尊効果で買い選好となり、戻り高値126.0も更新、8月高値に迫るも、ユロドルの18年高値ネックもありレジスタンスされた。
毎日の見通し
11/30月曜 LONDON FIX
- 10月高値から先週高値は4時間足レベルの逆三尊ネック付近、せめぎ合いでカオスかも。
1時間足ベアの視点:先週高値Mm2から木曜安値ネックまでショート。②10月高値まで買われてレジされればショートを考える。
1時間足ブルの視点:①先週高値上抜けで10月高値までロング。②先週木曜安値まで売られればロングを考える。
12/01火曜
10月高値M1達成後に強反発、月曜は上髭ピンバーになった。
1時間足ベアの視点:10月高値M2から、月曜安値M2ネック目安にショート。
1時間足ブルの視点:10月高値M2崩れで戻り高値126.0目安にロング。
12/02水曜
10月高値を抜き160ピプスの大陽線、戻り高値126.0まで買われた。
1時間足ベアの視点:126.0レジから前日押し安値×1時間SMA21の押し目候補までショート。
1時間足ブルの視点:火曜大陽線の押し目買い。押し目候補は前日押し安値×1時間SMA21。
12/03木曜
戻り高値126.0更新で、次のレジスタンスは127.0付近の8月高値と9月高値のWレジ、上値が重くなってきた。
1時間足ベアの視点:8月高値付近M2から126.0×1時間上昇CH安値までショート。
1時間足ブルの視点:126.0まで売られてサポートされれば126.5目安にロング。
12/04金曜 米雇用統計
月曜からの上昇モメンタムは収束、1時間上昇CH安値も割り込んだ。
1時間足ベアの視点:①8月高値Mm2から126.0ネックまでショート。②126.0×4時間SMA21の押し目崩れで今週陽線半値押し目125.5目安にショート。
1時間足ブルの視点:①今週陽線2番天井へ126.0サポートで押し目買い。②今週陽線半値押し目125.5まで売られればロングに備える。
毎日の値動き
11/30月曜
東京時間、4時間足+1時間足SMA21サポートを確認。
ロンドン初動、先週高値目前で、黄1ロングは見送り、カオス化するリスクから静観したが、10月高値まで買われた。
NY時間、目標高値の10月高値達成から125.0下抜けで赤1ショート、直近押し安値モミでアウト。
12/01火曜
東京・ロンドン時間、10月高値M2待ち。
NY時間、10月高値M2崩れ、125.0上抜けで青1ロング、ユロドル1.205到達タイミングでアウト。
12/02水曜
東京時間、下押しなしで戻り高値126.0を4時間足がブレイクしたが、ドル円19年安値レジスタンス目前で静観。
NY時間以降はドル円・ユロドルの逆相関でノーポジ。
12/03木曜
東京・ロンドン時間は8月高値レジスタンス待ち。
NY初動、キリサゲM2、黄1ショートは1時間上昇CH安値まで値幅なく見送り。
12/04金曜
東京時間、126.0押し目待ちから、15分下降CH高値抜けで青1ロング、前日高値でアウト。
NY時間、前日高値にMm2を確認するも深夜になって黄1ショートは見送り。
今週の視点
アニメ・ドラマ・ゲームを語るとき、よくテーマになるのが、ストーリー重視か、キャラ重視かという話。
キャラが立っていると単純なストーリーでも面白くなるし、感動の記憶に残るのはスト-リーだったりもする。
歌詞が先か、曲が先か、みたいな話にもつながるが、やはりストーリーとキャラが、うまいこと溶けあうのが最強ではないかと思う。
さて、相場の値動きにもストーリーとキャラがある。
値動きには「目標値」があって、そこに至るまでの「ブル物語・ベア物語」が存在する。
第一幕の目標高値は先週高値、ここまでは「ブル物語」、途中、19年安値でベアの抵抗に逢う(ベア外伝)が、なんとか凌いで先週高値に達した。
第二幕は先週高値から、次の目標安値である先週安値を目指す「ベア物語」、こちらも途中、水曜安値に見せ場があった。
キャラはストーリーの流れのなかに登場するチャートパターン、ロウソクの足型、攻防クラスターといったところでしょう。
1日、2日のピンバーはキャラが立ってみえるし、このキャラの登場が、3日の急落を起こさせたともいえる。
反逆的なキャラがストーリーを大きく変えてしまうこともあれば、
今週のユロドルのように、日足レベルのWボトムのようなボスキャラの影響下でひたすら突き進むようなこともある。
にわとりと卵どっちが先?ストーリーがキャラをつくるのか、キャラがストーリーをつくるのか、みたいな話だが、どっちもありえる。
週明けに4時間足をみて、3週前ハラミ足+2というボスキャラの影響下にあるとみました。
そのせいで、高値キリサゲ、安値キリアゲて、ボスキャラ中央に値動きが集まってます。
はらみの中央に集まるほど、指向性は弱くなり、上下対称に値が行ったり来たりするようになる、この現象が「ボックス・レンジ」や「トライアングル」です。
今週はTR中段を先週高安に決めた。トレーディング・レンジとはストーリーのことなので、先週高安のなかでストーリーを推測すればよくなる。
- レンジ高値に引きつけ売り。
- レンジ高値に引きつけ買い。
- 真ん中は静観(値幅があればトレード)
これを今週のチャートに当てはめたシナリオは次の通り。
A:先週高値M2まで狙うロング。
B:先週高値M2、または、三尊天井から先週安値を狙うショート。
C:先週安値W2でロング。
A:30日先週安値への下値試しから青1ロング。
その後、1日の青1ロング、2日青1ロングは同一ストーリー上にあるもの。
B:02日先週高値1回目の反発で赤1ショート。
このショートはM2への警戒から保有できなかったが、もし、先週高値M2か、ダマシ高値からショートできらば保有。
3日赤1ショートはレンジの真ん中で型破りだが、これには複数の根拠がある。
1.1日、2日と続けて終値が19年安値でレジ、上髭ピンバーの出現。
2.2日に高値を掴んだ者がいる。
3.白〇は今週上げた分の押し目候補ではあるが、先週高値M2の方が目立っていて、30日安値に向けて下落期待感が高そう。
買いポジ保有者、最後の頼みの綱は水曜安値の押し目買いだろうが、裏を返せば、これを割れば一斉にポジションを手仕舞いそう。
先週高値を目指すストーリーがあることを知りながら、そこに至るまで3回ロングしているが、これは、途中発生するベアの妨害を考えてのこと。
今週なら19年安値でのモミ合いがそう、高値キリサゲで切り返される可能性もあった。
ただ、結果からみれば、30日にロングして先週高値到達でアウトするほうが、ストーリーの途中乗りを何回もするより遥かにカンタンだろうし、そういう考え方もある。
たとえば、9月安値Wボトムは日足レベルの押し目買いなので、第三波起点のピンク〇でロングして18年高値ネックまで3週間保有する考え方もある。
こっちのほうが、先週の陽線のなかを何回もトレードするより遥かにカンタンで、途中でどうなろうが関係ないから、目標達成か、M2ネック割れまで何もしなくていい。
これは、デイトレーダーの性なのか、スキャルから入ったせいか、毎日トレードしないと、仕事した気にならない自分がいる。
時折、4時間足レベルで大きく狙うこともあるが、どうしても、デイトレを優先してしまうので、今後は、別ライン扱いで、週単位でポジションを持つようなトレードを増やしていきたいと、ユロドル4時間足をみて思った。
◆お断り◆
この動画は「学習」を目的に制作されたものです。個人の見解を過去のチャートから解説したものであり、未来を予想したり、利益を保証するものではありません。
記事へのレビューやご意見はコメント欄をご利用ください。コメントを「読者さまの声」としてブログや動画に掲載させていただくことがございます。
◆著作権について◆
当サイトは無料でご覧頂けますが、著作権は放棄しておりません。動画等のコンテンツを営利目的でお使い頂くことはできません。
詳細はご利用についてをご覧ください。
関連記事
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (8)
素晴らしい動画、ありがとうございます!
今週はトレーダーとしての「喜怒哀楽」を感じる一週間でした。
週前半なかなか手が出せず、機会損失で「哀」。
ところが、木曜日にまよはれさんと100%シンクロできて、波にのれて「喜」。
プラス、偶々見ていたGBPUSDのレンジブレイクにも乗れて「楽」。
金曜日に「俺は無敵だ」モード全開、乱高下にやられ、さらに最後EURUSDの赤①がシンクロできたものの、
恐怖で撤退、、、(金曜日でなければ保有していたが)翌日相場を見て「怒」で終わりました。笑
途中エントリーを見送る箇所など見解も一致するようになったので少しずつ成長を感じましたが、
やはりエントリー後の自分に冷静さが足りていないことに気付きました。
一つお聞きしたいのですが、
Mayohareさんは時々相場のボラに応じてロット数を調整されるようですが、
基本はロット数を固定してやっていらっしゃいますでしょうか。
自分はよく自分の自信度合いによってロット数を勝手に変えていますが、
最近あまりメリットを感じないので固定してやろうと思っています。
皆の神回の結果、楽しみにしております!(*^^*)
5日で喜怒哀楽を体験。相場は人生の縮図ですね(^_-)-☆ロットは基本固定です。打診打ちやナンピン前提のとき、戦略的に半分とか1/3にすることがあります。ざっくりで厳密なことはしてません。
いつもご教授頂きありがとうございます。今週はストーリーとキャラというお話しでしたが、前回12/2の動画で解説された節目の内容と同じことのように感じました。今回はどういう背景で動いてるかということですし、結局相場の値動きは節目から節目に動いているということに繋がってます。前回の動画の後に週足、日足の水平線とトレンドラインを過去10年くらい前から見て引きましたが、過去のレジサポで反応してるところは時間が経ってもしっかり反応してますし、短期足に降りて見てもレンジを組んでいた上限下限、何度も止められてるところを引いてみるとしっかり戻ってきた時に再度反応してるようです。短期足にもしっかりラインを引いて視覚で認識することで分かりやすくなりました。しっかり節目を意識してトレードしたいと思います。
おつかれさまです。節目から節目へ、見方を変えれば、層から層へ。単純化すればこれだけなんですよね。
いつも動画ありがとうございます。
今回の動画も非常に参考になりました。EURUSDの18年高値ネックについて、私は1.2の9月高値を抜くまでは意識できていませんでした。。。火曜日の上昇は1HMA21を上に抜いて押したところでEURJPYと合わせて上手くエントリーですが、「18年高値ネックを描くストーリー」を認識できていなかったので水曜日の上昇は対応できませんでした。木曜日に18高値ネックが認識できてからは金曜雇用統計前の2番天井狙いロング&雇用統計後の1.127手前からのショートをとらえることができました。(週末だったので、雇用統計の安値ではなく、木曜NY~金曜東京時間のネックまでしか狙えませんでしたが、、、。
環境認識力の差はエントリーよりも出口戦略の差に出ることを改めて痛感しました。
おつかれさまです!18年高値は週足をみないとわからないので、見逃しがちかもしれません。それとボクも今週中に到達するとは思いませんでした。出口戦略大事です、イメージがあれば心理的に安心してトレードできます。
迷晴れ様
いつも勉強になる動画配信ありがとうございます。
ドル円4hr足を見ていたのですが11月最終週~先週末にかけて定規で引いたようにきれいなボックスレンジになり、またレンジ内でもレジサポがシッカリ利いていてきれいなⅯトップにりましたね。
ユロドルの方は1.200を挟んだ攻防かと思っていたのですがあっさりとうわ抜けしました。
ホント、月曜に買ってホールドしておけば非常に楽なチャートでしたね。
こうやって週ナビで振り返ると簡単に見えるのですが、リアルタイムではついつい短時間足の動きに惑わされれしまいます。
僕自身は雇用統計前後はスルーするのですが、雇用統計の後でもしっかりPAが機能するんですね。
今年プラマイゼロになるまであと40pipsまできました(;^_^A
情けない話ですが、先ずは今年トータルで負けないことを目指します。
40ピプスまであと少しじゃないですか(^_-)-☆ゼロにすれば、今年一年無料で学べたことになります。でも、油断は禁物、手堅いところでトレードしましょう。