27May
ロウソク足は相場で今何が起こっているのかをリアルタイムで伝えてくれるメイドインジャパンのツールです。
今週の視点
他のインジケータは遅延(インジを使うならこの遅延を活かす方法はある)しますが、ロウソク足はリアルタイムで相場の情報を伝えてくれます。さらにラインチャートと違い、高値・安値・始値・終値の4本値という概念があることで、ヒゲの出方によって過去にどの程度の強い反発があったかを知ることができます。
ロウソク足は和製ツールですが、欧米でも愛用者は多く、ロウソク足の意味することを学ぶほうが、他のインジをあれこれ嬲るよりも、遥かに相場の原理原則に近づくことができます。
そこで今回は、コマ足や十字線に着目してみました。代表的な足型である「明けの明星」や「宵の明星」に代表されるように、波の転換部分に多く出現する足型なのでエントリーのシグナルにもなります。
個人的には、コマ足や十字線は「レンジ足」と解釈しています。上下のヒゲの長さが同じだったら、売りと買いが拮抗している状態を示しているので、この足型高安のブレイクは、レンジブレイクと同様に見ることができます。
ドル円はチャネルを再びブレイクできるか
先週はロシアゲート疑惑からドル円は急落しました。今週はこの下落波を受けて戻り売りとなるか、一時的なものとして、チャネルをブレイクさせた上昇波押し目買いで再びチャネル上限を目指すか、2つの展開が考えられました。
18日の三尊天井肩からの上昇波と下降波戻り売りとの衝突、さらには、急落後の時間調整で黄レンジになることは想定できます。この攻防の決着がつくまで数日かかるので、変にブレイクを期待しないことです。
19日足が小さなハラミをつくっていて、ハラミの入れ子になっています。緑□部分で1時間足が少し下抜けしていますが、ひとつ大きなハラミである黄色□を意識しておかないと、安易にショートするのは危険です。
チャネル上限は強く意識されていて、ダブルトップになりました。来週はトランプ氏関連で何も起こらなければ、チャネルを再び試して上抜くのか、あるいは、18日安値を試しにいくのかに注目です。
22(月)急落後の時間調整でカニ走りする可能性大
ここは、ブルベアが綱引きするゾーンです。19日安値+111.00でサポートされましたが。レンジ内になるので「ガンガンいこうぜ!」ではなく「いのちをたいせつに」モードでのトレードです。
19日安値+111.00で5分足が安値を切り上げたところからロングしてしまうのもアリですが、不安なら切下げラインのブレイクを待ってからの方がいいでしょう。そのほうが売りの損切りですぐに上昇しやすいです。
19日足の高安を基準にすれば、50ピプス・レンジのなかを売りと買いが攻防します。この中をトレードするなら5分足・1分足が必要になり、利幅も10ピプス程度しかありません。
橙●コマ足は、強者の値(白線)からの買いポジが解放されたシグナルと見ることができます。
23(火)安値試しのダブルボトム
19日安値+111.00の安値を数回試しダブルボトムになりました。ここが押し目となるか、赤↓の動きで、一旦、黄□下限を試すかですが、この安値圏をいつブレイクするのか正確にはわかりません。最近は夜中に動き出すことが多々あるので、底固い事実を確認できれば、逆張りで買ってしまう手もあります。
赤●コマ足も反転サインです、安値でレンジ(さらに小さな足のダブルボトムなど)になってから買いが勝って上昇したのがわかります。
橙●がコマ足になっていますが、その手前で安値を試した下ヒゲにも注目です。ダブルボトム・ネックラインを上抜いてから、安値を試すも跳ね返され、コマ足での最後の抵抗虚しくベアチームの断末魔とともに上昇しました。
24(水)攻防決着からのチャネル上限試し
前日に安値圏をブレイクしたので、今日は、注目度の高い赤チャネルラインを試す日です。赤破線のような動きをした可能性もあるので、前日終値付近でのプライスアクションには注意がいります。この日は夜中にFOMCを控え商いが薄くなる可能性と、さらに、前日終値からチャネルラインのある112.00までの値幅がほとんどありませんので、トレードに適したところではありません。
25(木)チャネル上限ダブルトップ
この赤チャネル上限は強く意識されていますので、どうなるかしっかり見極める必要があります。押し安値(111.50)でサポートされると、次はFOMCの高値を試す動きになります。下がダメなら上を試す、相場のオーソドックスな動きです。
橙●コマ足+押し安値+111.50サポートもロングのシグナルになります。上昇後一度押していますが、この「レンジ足」の下限を抜くことはありませんでした。
赤チャネルで反発して橙破線のように高値を切下げたしました。こういった高値圏では買いポジの逃げが起こります。たとえば、下から上がってきた短期波が、長い上ヒゲで反発したあと、さらに押し目に失敗した痕跡が、この赤●十字線になります。白点線からの買いポジが一旦逃げ出すところです。ただし、安値を割るかどうかはわかりませんが…
26(金)チャネル上限ダブルトップ完成からの下落
前日に高値を切下げたことでダブルトップの可能性が濃厚になりました。E値でいえば、高値からネックラインまでの値幅分下落する可能性があり、その位置に強者の値(111.00)もあります。
橙●十字線も、もうこれ以上上がらないサインになっていて、この高値圏でブレイク期待で買っていた人たちの墓標にも見えます。
ユーロドルは高値試し
先週の上昇をうけての高値試しの押し目買いですが、先週足終値を割ることなく、浅い押し目から上昇しました。先週の大陽線+今週のコマ足、足型だけ見れば来週はチャネルラインまで下がってくるかもしれませんね。
頭と尻尾はくれてやれ、の格言通り「身」の部分をトレードするのがよいことは確かですが、「頭と尻尾」を検証することで、相場観が身につくメリットもあります。頭と尻尾が隣接したレンジ相場では、頭部分と尻尾部分が、似たような時間幅で推移することがよくあります。これを知っていると、頭と尻尾を食い散らかして、結局、おいしいところを喰い残すという悲しい事態を防げます。
マンボウの頭と尻尾は同サイズ。これ覚えておくといいかもしれません。
22(月)ごく浅い押し目が失敗(赤□)して、先週足終値でスパイクしました。5分足をみると青〇で小さなレンジ足をつくっているので、そのブレイクでロングできます。指標時を含め、速い動きのときには15分足では間に合わないので、より小さな5分足や1分足を使います。
23(火)橙●コマ足に注目です。1時間足の下抜たロウソク足が確定したのでショートした人もいたでしょう。このブレイクはフェイクになり、その後の急騰で死亡者が多数でました。緑□はダブルボトムの失敗です。上ヒゲでフェイクになったことで、さらに下がりやすくなりました。15分足では確認できませんが、赤●部分で5分足がレンジ足をつくりブレイクで下落しました。
24(水)安値圏ですが、22日から23日にかけての高値圏と似たような時間幅をとっています。上昇するにしても、それがいつかはわからないので、先週足終値をサポートとみて買ってしまうのもアリです。
25(木)緑□はダブルトップの失敗で、23日の緑□の逆バージョンになります。左ダブルトップのネックラインでの出来事です。25日以降、頭と尻尾がいびつになっていますが、どちらにしても高値レンジに変わりありません。
ユーロ円は126円高値試し
見た目にも動きがないですが、それでも150ピプス動いているのはユーロ円の凄いところです。今週はサポートを確認しつつ、高値試しの続きのロングを狙うことぐらいしかできません。
22(月)黄●部分は、5分足でダブルトップ失敗からロングできるポイントです。買い目線なら、緑〇で押し安値を割ってスパイクしたことも加点になります。
23(火)から24(水)にかけては、先週足終値サポートと高値レジスタンスとの攻防で方向感がなくなりました。値幅50ピプスあっても、こういう乱高下でトレードするのは難しいです。その後、安値を切り上げていますが、一旦、赤い動きになることも考えられます。
25(木)高値試しが達成され、今度は売りの番です。黄□レンジブレイクは狙いやすく、高値試しのあとなので下がりやすいといえます。
今週はロウソク足の足型についてお伝えしました。これを意識するときの注意点としては、足型だけで判断することはできない点です。これを使う前提として「環境認識」が必須になります。波が反転する可能性を上位足レジスタンスやサポートで確認したうえで、最終的なエントリーのサインとして足型を使わないと機能しません。コマ足や十字線といった足型は、波の反転個所でなくとも、いたるところに出現します。
また、ロウソク足は時間足毎に違うので、わかりにくいという人もいますが、どの時間足でも起こったプライスアクションは同じです。15分足なら5分足3本分なので、その中の値動きをみれば15分足がどうなっているのか想像できます。逆に、想像できるくらいロウソク足を研究しても損はないはずです。
足型は大きな時間足のほうが有効ですが、小さな足型ならエントリーサインとして使えます。デイトレなら、大きな足型は環境認識として使えます。
いずれにしても、理論と実践が大切です。ひとつのアイデアをとっても、それを使いこなすには、多くの試行回数が必要で、そこをショートカットすることはできません。ズルい近道を探すより、誰でもできることを、誰にもできないくらいするほうが圧倒的にうまくいきます。何事にもいえることですが、うまくいかないのは、すぐに飽きたり、あきらめてしまう人の数がトンデモナク多いだけです。
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コメント
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コメント (11)
動画制作お疲れ様です。
今週の相場はダブルトップが得意パターンの自分にとってはとてもやりやすい相場でした。
過去の動画でエントリーの前に相手の最後の断末魔を聞くとの内容がありましたがまさにそこが敗者の墓標になってしまいますね。
リアルタイムで見てるとググーっっと伸びていくので飛び乗りたくなる気持ちにはなるのですが心の中で『これは芥川龍之介の蜘蛛の糸だ。飛びつくな』と言い聞かせてます。むしろそこでショートが狙えるので待つことができる、といったかんじです。
ひっくり返しただけのダブルボトムはまだまだで当分はショートばかりになりますが、もう少し自分の武器を育てていきたいと思います。
蜘蛛の糸。いい表現ですね(^^♪みんなが飛びついて糸が切れる、そんな感じかもしれませんね。ひとつの技を磨いていると、その技以外のことが色々と見えてくるので、正解だと思います。
迷晴れさん
こんばんは。先週、資金の20%近く飛ばしてしまいポンド円からユーロ円に通貨を
変更。週末にFT3で練習しまくりましたが、結果は芳しくないといった感じでした。
今週はやらないでおこうかと思いながらユーロ円の値動きを見てるとわかりやすいような
気がして、また値動きの速さも適度なものに感じたので無理のない範囲でトレード。
月曜は急落後に節目に来たように感じたのでロングするとそのままきれいに上がってくれて
たまたまですがうまく利確できました。確かメルケルさんの発言での上昇だったかと思います。
その後はレンジっぽい展開が続いて毎日負け先行で取り戻して終了を繰り返し、金曜は
何回かドテンを繰り返してトレンドになりそうな感じがして、そのまま下落のトレンドに乗れました。
後から考えると結果的に打診買いしてたようなものかと思います。
打診買いにあまり意味を感じなかったのですが、チャートを凝視するだけではよくわからない
流れをポジションを持つことで感じることができるなと。
もちろんポジションを持っていれば同じようなことではあるんですが、どうしてもギリギリの
ポジでは思い入れが強くなって持ってるポジを自分で否定できない。
自分を正当化するためにナンピンじゃなくて分割売買だと追加でサイズを増やしたり。
ろくな分析もし直さずに切られたポジションと同じ方向にすぐにポジってみたり。
結局これが先週の負けの原因でした。負けパターンの分析はできてたんですが、
同じような繰り返しというのも分かっていたので、とにかく流れに集中しての
トレードをやろうとした感じでした。
結果、たまたま今週はハマっただけですが、なんとか口座も先々週のレベルまで
戻し、さらに月間プラテンにできました。
あと3日あるのでまだまだですが、今週掴んだことを来週また試してみたいと
思います。
なんだかんだで挽回できているので凄いです。
ボクもよく「そろそろ、この辺編かなぁ」という逆張りをしますが、出口を決めておけば、それはそれでいいと思っています。
論理的でも情動的でも、結果を決めるのはあくまで相場なので、大事なのは、そこに自分なりの論理的な理由があるか否かです。
こんばんは、
リスクについての続きになります。
NoNさんは、よく兼業でトレードスキルを確立できればそれに越したことはないと言われています。これは論理的にその通りであり反論するつもりもありませんが、私は少し違う見方があります。
人間というのは動物であり生物であるので、他の生き物と比較してその能力が劣っているとはいえ、環境適応能力があります。サラリーマンというのは、その環境下で仕事をしている人であり、その適応能力の高い人が出世していきます。これはある意味で優れた能力です。言い換えるといかにリスクを取らずにいかに最大限の効果を発揮させる力と言えると思います。具体的一例でいうと、人間関係の構築力であり単に上司にゴマをするとかではなく、いかに上司を活用し部下からの信頼を得ることができるということを本能的に知っている力です。言い換えると組織力を最大限に発揮する能力です。実際この力を持っている人はそう多くありませんし、残念ながらこの能力が根本的に欠如している人も結構います。
残念ながらと言いましたが、そういう人を否定しているわけではなく、適応すべき環境下に身を置けていないことが残念なだけのことであり、その人が無能力者ということでは決してありません。
逆に捉えると優れた長所は致命的な欠点になります。組織で最大の能力を培った人は組織という環境から離れると水から上がった魚のような惨めな姿になる確率は非常に高くなると思います。逆に水中で適応がうまくできずに陸上に上がった生き物が水中の生物より繁栄しているが如く組織から離れた途端に素晴らしい能力を発揮する人もいると思います。
海獣のような陸に上がっても直ぐに危機的状況にならなくても所詮彼らは陸上で生き続けることはできません。
つまり何が言いたいかと言うと、特にサラリーマンの兼業トレードというのは、相当にハードルが高いと言わざるを得ないと思います。私もサラリーマン時代にトレードを試みていましたが、精一杯仕事をした上でトレードをする体力、気力共に保つことは、至難の技でした。至難の技ということは現実的にできないということです。
今、私は精一杯トレードをしていますが、なぜそれが可能かというと、単にその環境下に身を置いたからです。それは凄いとか優れているとかいうことではありません。単にそこにいるだけのことです。
もう一つ不思議なことにサラリーマンであった私も、全く違う環境に移って瀕死の重傷を負うようなことがあっても野たれ死ぬことはありません。やはり人間には環境に対する適応力があるのでしょう。
そして徐々にその環境に慣れてくるとこれも不思議に誤った判断をしなくなってきます。インスピレーションがほぼ上手くいく方向に流れていきます。
これは自慢話をしているのではなく、格言通り「二頭を追うものは一頭も得ず」ということを最近強く思うようになったということを述べています。
私は、どんな環境下であれ自分らしく生きれるその場所を見つけることができれば幸せだと思いますし、今の環境に違和感があれば別にそこから離れていって良いと思います。
今の時代、サラリーマンもいつリストラに会うかわからない、だからそれ以外の例えばトレード技術的を身につけるべきであるという論に異を唱えるつもりもありませんが、サラリーマンで素晴らしい人生を送っている人は数多くいますし、専業主婦であっても同じことが言えると思います。
今の居場所が良いとか悪いとかではなく、今の居場所に不満があり文句や不平を言う暇があれば違う場所に行ってみればいいんじゃないと思います。逆にそこへ行く決断ができないのなら、それは勇気があるとか無いとかではなく、結局そこはその人にとって居心地の良い場所なんだと思います。ただそれだけのことであり、とある人が他の人の人生をとやかく言う資格はありませんし、またその人の持つ価値観というものは、無限にある価値観のほんの一つにしか過ぎないのだと思います。これは例え親子であってもそうだと思います。
環境が人をつくる。まさにその通りだと思います。ボクの場合も追い込まれた状況ではありましたが、100%トレードに向かい合う時間がつくれたことは大いによかったと思っています。
実際に、二股というのは、どちらか一方がなおざりになることがあります。FXを副業として成り立たせるには、睡眠不足などで、本業に影響がでてしまったりと、専業よりも難しい部分があるかもしれませんね。二頭追うなら、その二頭に関連性があったほうがいいです。
おっしゃるように、コンフォートゾーンに身を置けることができれば、最も高いパフォーマンスが発揮できますが、自分の置かれた環境を居心地のよい場所にできるのも才能だと思います。自分探しといいいますが、そういう言葉があるくらい、人は、自分のことを知らないものだと思います。
このブログをご覧の方が、今、どういう環境に置かれているのかわかりませんが、必要に感じてトレードをしているのでしょう。年齢的に、老後の年金補填になんて人もいるのではないでしょうか。
兼業なら、時間はつくるものと考え、帰宅後のテレビやゲームは封印して土日は全て犠牲にして、1年間頑張るくらいの気合が必要だと思います。
迷晴れ先生 はじめまして。
いつも動画を拝見して勉強させて頂いております。
私は2年前からFXをデモトレードから始めて、少し慣れたところで実弾を入れて一時は資金を倍近くまで増やせたものの今は5分の一まで減らせてしまい、またデモトレードからやり直す日々と先生のこのありがたい動画で最初からやり直しています。今は濃い霧の向こうから先生のお話を聞きながら手探りで苦しみながら、FT3にてやり方を決めて検証して、平日はサラリーマンしながらデモトレードする毎日です。まだまだ負けトレードばかりですが、専業トレーダーとしての夢をこの51歳になって持ってる自分が楽しいです。先生の動画を見ていかにして言葉で伝えにくいトレードの世界を私たちに考えさせて気付かせる様にしてくださってることに感謝しております。先生に対するお返しは、自分がコンスタントに利益を出すことです。当然納得の負けをしながら少しでもスキルを上げて行きたいです。同じことを何回もお伝え願い気付きたいと思います。これからも動画を楽しみにしています。ありがとうございます。
有難うございます(^^♪これからも、わかりやすく面白くを心がけていきます。
迷よ晴れさんこんにちは。hei-bonです。いつもいっぱいありがとうございます。
トレードをはじめてチャートを見続けてとうとう1年半経ちました。
現在は水平線・トレンドライン・ボリン、時にはフィボナッチを活用しトレードをしています。
あまりにもそれぞれを勝手に信用し過ぎた結果、さんざんラインタッチでエントリーをしていました。
月トータルで少し利益が残る時もありましたが、継続せず、どうしたらといいんだとまた迷宮入りしそうでした。
今回の動画であらためてローソク足の重要さに気づかされ、
水平線などの道具を逆に信用しないことにし、僕が勝手に引いたライン等で(価格で)どういったローソク足の形を形状するのかを
ひたすらに5月は検証しました。そうするとラインが重要ではなくって、そこのラインで(価格で)どういったローソク足の形状し
そのローソク足の形状を見た投資家たちがどう行動するのかを考えるのが重要だと気付きました。。。。
ようやく理解しはじめた感じがします。未来の為にめげずにhei-bonは頑張っています。今後とも宜しくお願いします。
迷晴れ様
こんにちは。
【週ナビ#134】コマ足・十字足は敗者の墓標の文字起こしが完了しましたので
ご確認ください(前回まで報告していたブログはレスが長くなりすぎたので文字起こししたブログページにて報告します)。
PS
先週はまさかのPC初期不良で大変でしたね。
視聴者にも死活問題ですのでどうかご武運を…違うか(^^;
今に始まったことではありませんが、迷晴れさんの動画締めトーク(たまにボヤキ)面白いです。
「FXとは全然関係ない話なので…」と宣言している回のトークでも、思考性やメンタル面で
FXに通じるんじゃないかと思いながら視聴しています。
実はこれも迷晴れさんのよく仰っている「手を変え品を変え」手法の一環だったら脱帽です。
今週の週ナビ#140のトークで仰っていた「自分の本当ニーズ」を自問自答してみました。
「いつも財布に50万円入ってないと窒息する」と言える人間になること…すみません冗談です。
それでは今週もしっかりと課題を持って相場の荒波に出かけて行きますm(_ _)m
字幕ありがとうございます!「50万円」の話、お恥ずかしい限りです(^_-)-☆なぜか、雑談がいい!といわれることが多くなりました。そういう方は、おそらくトレードにも、自分の進むべき方向性を見いだせている方なのではないかと思っています。旅は道連れ、これからもよろしくお願いいたします。