30Sep
迷晴れボックス第107回、視聴者さんのトレードをテクニカルとメンタルの両面から深~く考察する代理学習シリーズ。
白ペンギンさんのトレード USD/JPY2020.6.24
優位性の強さを判断することの難しさ
迷晴れさん、お久しぶりです。以前、迷晴れBOXに投稿させて頂きました白ペンギンです。その節は貴重なアドバイスを頂きありがとうございました。
あれから時が経ち、現在fx歴4ヶ月となりました。変わらずfxに取り組んでおり、1日、1週間、生涯の記録を以前と同様、継続しながら奮闘している毎日です。
記録をつけ始めてから4ヶ月間のトータルは-18pipsの微損といった具合で、±0にすることの難しさを身を以って感じております。
最近は日々のトレードに加え、FT4で1週間分の分析とトレードをしたのち、週間チャートナビを活用させて頂き、相場観や認識の確認、エントリーポイントの精査を行っています。
スキルも相場観もまだまだですが、迷晴れさんと同じエントリーポイントもほんの少しずつ増えてきたりと大変勉強にさせて頂いております。
さて、今回再びトレードを分析して頂きたく迷晴れBOXの方に投稿させて頂きました。
先ほど記述したようにFT4での分析等、ここ最近はインプットとアウトプットの比重を若干アウトプット側に偏らせていました。そんな中「このトレードは勝っても負けても迷晴れBOXに投稿したい」とエントリーする段階から思う相場があり、この文を書いている次第です。
自分の中のエントリー根拠としていろんな要素が重なり今後トレードを続けていく上で、このエントリーに至るまでの過程をぜひ迷晴れさんに見てもらいアドバイス頂きたいと思いました。トレードの結果は数時間後、残念ながら損切りとなりました。
以前、投稿させて頂いた時の迷晴れさんのコメント「次回は会心の勝ちトレードをお待ちしております。」にそぐわない形で恐縮ですが今一度、エントリーについて分析、アドバイス頂ければと思います。どうぞ宜しくお願い致します。
早速ですが、僕の環境認識とエントリー根拠について記述していきます。
月足、週足で節目になるラインの近辺では無いことを確認後、日足、4時間足で環境認識を行いました。
先週の下降波が止められた106.582を少しだが実体で抜けている。106.000は買い勢力の防衛ライン、ここに近づくほど買われやすくなると見ていました。
赤上昇波のハラミの中だったが、6月23日に安値の106.582を実体で抜けている。その後、106円付近から長い下ヒゲをつけていて買い勢力の気配はあるなと感じました。
1時間足でシナリオを立てました。
買いの視点としては、前日の安値試しからのWボトム等で下げ止まりを確認後ロング。
売りの視点としては、前日の下降波に対する戻り売りのショート。
- 4時間足の長い下ヒゲは気にはなりましたが、赤上昇波(H4チャート参照)のハラミを4時間足が実体で下に抜けている。
- ハラミの安値でもあり日足の下降波が止まった106.582を少しだが日足が実体で抜けている。
- 値動きの原則としてV字にはなりにくくN字になることが多い。
これらから、どちらにせよ一度下降すると思い売り目線で考えていました。
1時間足にて前日の下降波にフィボナッチリトレースメントをあて、50%の106.582付近を戻り売り候補としました。これは6月12日のハラミになった上昇波の安値でもあり意識されやすいと考えました。
タイミングは15分足でとりました。
東京時間、欧州時間にそれぞれ106.635付近で止められました。
その後、引いていた切り下げラインを下に抜けましたが、抜けてすぐのタイミングではエントリーを控え戻りを待ちました。
黄色丸の上ヒゲを見て「買い勢力が利確したり逃げ始めたりするかな」と思い次のローソク足が陰線になり始めた赤丸のところでショートしました。今考えれば106.500円を抜けてからショートしたほうがよかったと思います。
利確の目標は106.000円としました。前日の反発もあったのでプライスアクションを見てその前に止められるようであれば逃げる予定で損切りは106.680に設定しました。
エントリー後はいきなり揉み始めました。
想定していない動きだったので「建値撤退しようか」「この揉み合いを抜けて勝った方にエントリーし直そうか」と考えましたが、立てたシナリオに対して自分なりに正しくエントリーできたと思ったことに加え、シナリオが崩れるのは106.635を上に抜けてからだと考えホールドしました。
その後は揉み合いを上に抜け、上昇して損切りされました。
さらにぐんぐん上昇する動きを見て「僕のように売り目線で考えた人達がそれなりに多かったから損切りが燃料になり上昇していったのかなあ」と思いました。
負けの原因としては、
①買い勢力の気配を感じつつも、その強さを把握しきれていなかったこと。
②106.500円で買われ始めることを想定できていなかったこと。
今の僕の相場観と自分なりの根拠のもとエントリーしたので後悔はしていませんが、考え方が変わらない限り次も同じような相場で同じようにエントリーすると思います。
その一方でこのエントリーが勝率5割を超える優位性があるのであれば仮にリスクリワード1:1であっても繰り返していけば少なくとも利益は出るし必要な損切りだったようにも感じます、このあたりは今後検証が必要です。
どんな相場であっても買い目線、売り目線があり、どちらの目線でも何らかの優位性が存在すると思っていますが、今の僕にはそれぞれの優位性を認識しても、その強さ、優先順位をうまく把握しきれていないように思います。
言ってしまえば、それらを総合的に判断するのがMTF分析で、自分の分析力がまだまだ及んでいないなと痛感しています。
1つのケーススタディとして迷晴れさんの環境認識とエントリーに至るまでの考え方や、この相場での優位性等に関するアドバイスを頂き、それらを踏まえてレベルアップに繋げていきたいと思います。宜しくお願い致します。
マヨハレ的考察
白ペンギンさんの2回目のご投稿、FX歴2ケ月なのに、MTF分析での全体俯瞰ができるセンスを良いお方です。
1回目で現在地把握ができてるので、今後も大きく的を外すことはないだろうという感想を持ちました。
大きく外さないとは、想定外な値動きは起こらないということで、これは潔い損切りや利確につながります。
今回のご投稿でも、4ヶ月トータルで-18pipsという成果がそれを裏付けてます。
20ピプスの負けをゼロにするには、まず20ピプス勝たなきゃいけません。ゼロにして、そこからプラスになるので、プラマイゼロの成績とは着実に前進してる証拠なんです。
あれから2ケ月過ぎ、今回のトレードはどのように進化してるでしょう。
白ペンギンさんは106.0の反発に注目できました。今回のチャートではココに注目できたかどうかがシナリオを大きく外さないコツですね。
2週前陰線が先週陰線を孕んだカタチになっていますが、この安値を一時的に割り込んで106.0という注目レートでスパイクしました。
106.0がマーケットに意識されたことで、一旦下に振ってから高値を上抜く『スパイク』が出やすかったんだと思われます。
優位性の判断が難しいという件ですが、
強さは上位足>下位足がセオリーです。
106.0は日足・週足レベルのサポート。
106.58(2週前ハラミ足安値)は4時間足レベルのレジスタンス。
せオリーでは106.0の方が強く、長い下髭もでてます。
ただ、ボクは裁量トレーダーなので、この前提はトレードプランを立てる材料のひとつに過ぎません。
裁量トレードなら決着がつく現場を下位足で観察して勝ち馬に乗ることができます。
前日23日陰線が終値で2週前ハラミ安値をブレイクしましたが、今週足が確定するので週足が抜けるかどうかわかりません。
日足・週足レベルの106.0サポートを重視した上で、長い下髭をみたらショートに慎重になりますし、おそらくそう考える人が多いでしょう。
V字反転からすぐに売らずに、急落後の調整、ブルベア攻防を待てたことは素晴らしいです。
ウィークポイントは黄キリアゲLです。
これはエントリーポイントを見つけたいくて引くラインで、このライン際での値動きに目が奪われてます。
この黄ラインは高値を切り上げてもないので何本でも引けてしまいます。
おすすめは『チャネル』や『ボックス』で目線を仮止めしておくこと、ショートするなら高値側から引くことです。
そうすることでエントリーしようラインを引かなくなります。
高値側から紫チャネルを引けば106.5を割るまでショートしたいなどと思えなくなり、逆に106.5揉み合いブレイクでショートすれば23日安値ネックまでは落ちたでしょう。
ボクは106.5でサポートされたので青〇でロングしました。
日足レベルの106.0サポート+15分足レベルの106.5サポート、上位足+下位足ダブルの優位性を担保した後出しジャンケンです。
仮に106.5モミを割れば前日安値ネックに向けてショートを打ちますが、日足レベルの106.0サポートがあるので即利確、東京高値抜け期待のロングを準備します。
戻り方の緩急で変わるエントリー・ポイント
FX歴4ケ月でこの相場観、素晴らしいのは変わりありません。
ただ、ここから先は体験を通じての知識の運動化が求められます。
昔、スキーを始めて、緩斜面をパラレルターンできるようになるまでは楽しくスムースに進みましたが、急斜面やコブ斜面に行くと全く上手く滑れず挫折してしまいました。
壁の出現は個人差ありますが、短期足を使ってのエントリータイミングは、天才でもない限り行き詰まるところ。シナリオ立てに比べ動的なのでバッティング練習が必要です。
緩斜面ならイメージ通りパラレルターンできるが、コブ斜面や急斜面ではうまくいかない感じです。
さて、今回は戻り方で全く違うトレード方法についてお伝えします。
緩やかに戻る値動き
短期上昇トレンドをつくり緩やかにキレイな波をつくって戻り売り候補に達すればロングが溜まってるので売りやすいです。
その理由は上昇波としてマーケットに認知されていれば押し目で買われているからです。
ロングを指値で利確する人もいますが、ミニネックやフラッグ安値を割ればピンポイントで一斉に成行決済が入り値が走ることがあります。
急落後の急騰
急落後の急騰、いわゆるV字です。
1.この値動きのパターンで注意すべきは戻ってスグには売れないことです。
2.急落の狼狽売りでロングが溶ける。
3.急落時のショート利確で急騰。
底値での逆張りロングや急落で逃げ損ねたロングを除外すれば、この2つの値動きでポジションが一旦ロングが「空」になります。
ロングが空のところにショートを打ち込んでも相場は動きません。
そこで、ブルベア攻防を静観して決着後に勝馬にのればいいわけです。
24日の時間経過とともにロングとショートが溜まっていくのを待って決着後に勝馬に乗ればいいです。
売るなら買い手が諦めるカモでなく、諦めてカラで入ります。
白ペンギンさんは「カモ」でショートしてるので、15分足ブレイク足1本待って、次の15分足でエントリーするのがいいでしょう。
フォレックステスターをお持ちなのでリアルスピードで練習してみてください。
溶けるロングあってのショート。
溶けるショートあってのロング。
溶けるポジションがなければ値が走りません。
今日のまとめ
白ペンギンさんのご投稿続き。
現在、伸び悩んでいる状態ではありますがfxをやめようと思ったことは一度もありません。起業するには、元手がかかるし会社ができてもランニングコストがかかる。でもfxを始めるためには証拠金さえ有ればいい。赤字も自分のロスカット設定により何とでも調整が効く。
会社に雇われ、給料を貰うのではなく、自分の力でお金を手に入れたいと考える僕にとってそれを実現するためにこれ以上の手段はありません。
そんなマインドでいるとエントリーも自然と厳選することで減り、値動きに釣られて飛び乗りすることも少なくなりました。根拠のないエントリーで目先の利益を得るよりも、将来稼げる自分を早く得たい、そう思うようになりました。
モチベーションが上がりきらない日も、もちろんあります。
そんな時トレードを共に頑張る仲間が欲しくなってツイッターでアカウントを作り、いろんなトレーダーの方をフォローしました。しかし口座を公開したり、ただだだいくら勝った負けたとかの話だったりという発言が多いように感じました。
もちろん個人の自由で全く問題ないのですが、僕がトレードを上手くなるであったり、メンタル面で参考にしたり、共感して励みにしたりといったことを考えた時に、そのような情報は意味がないと思い見なくなってしまいました。
思えば僕は昔から何かを真剣に取り組む時は1人の時でした。高校生の頃、友人と勉強しに図書館へ行っても、「残りは家でやる」とか「ちょっと休憩」などと言って読書を始めるような奴でした。その友人とは今も仲良しですがいまだに笑い話として「お前本読んでばっかりだったよな。」と言われます。
1人にならないと物事と向き合って本当に集中して真剣に頑張るという行為ができませんでした。しかし、1人の時の学びの質の高さであったり、有意義さであったりを僕は経験しています。
ですのでこれからも迷晴れさんの動画や迷晴れBOXを心強い参考書にさせて頂き、黙々と相場を学んでいきたいと思います。
今は淡々と、ひたすらに打ち込みます。
そして、僕が本当に望んでいるような仲間はFXに限らず、そういった物事に打ち込んだ先に、ふと現れたりするものなのではないかな、なんて思ったり思わなかったりです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
孤独は天才の学校である。
エドワード・ギボン
リア充ならぬ『ソロ充』をおすすめします。
クリエイティブなアウトプットを充実させたいならアクティブに引きこもる効果は絶大です!
SNS時代といわれますがフェイスブックに友達1000人つくっても、そんなもの時間のムダと思ってます。
人付き合いができない人間ではないですが、人脈を広げることを積極的にやろうとは思わない人間です。
そもそも人脈ってなにって考えちゃいます。
いざというとき本当に助けてくれるのは自分自身の信念と家族だけです。
気晴らしの仲間づくりもいいですが所詮は他人です。
会社を経営した経験からいえば、ギブ&テイクをバランスよくやれる人は少なく、ほとんどはギブの顔して近づくテイカーばかり、面倒くさい人たちです。
お金ではなく思想でつながる人間関係しか『人脈』とは呼べません。
自分にメリットのある人探しを、人脈を広げることと勘違いしてますが、影響力のある人間は、影響力のある人間しかフォローしません。
ジャスティンビーバーにフォローされるにはピコ太郎のような影響力を持つしかありません。
凄い人と凄い人が仲間になるからアベンジャーズなわけで、なんの取り柄もないおっさんはアベンジャーズに入れてもらえません。
インプット情報を増やすのに、他人の考えに触れるのは良いことですが、それはクリエイティブなアウトプットをするためのインプットであり安住の地ではありません。
ボクはアウトプットするときは絶対ひとり、朝5時とか音のない早朝が最も捗ります。そこへ他人が入り込んだら台無しです。
ひとりにならないと没頭できないし、没頭しないと良いアウトプットができないからです。
孤独は想像力の源泉。
ソロ充になって良質なアウトップをするためのインプットが、このブログや動画、書籍、リアルやネットを通じたコミュニケーションになります。
インプットが居場所にならないようSNSへの没頭に注意したいものです。
才能の花は孤独な時間にひっそり咲きます。
◆お断り◆
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コメント
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コメント (9)
水曜日の更新、ありがとうございます!
やはりまよはれさんのお話、最高ですね!と改めて思う回でした。
①「急騰・急落後には調整が入るから、エントリーするな」と経験上なんとなくわかっていますが、「そこにポジションがないから動かない」との解釈を聞いて久々目からウロコが落ちました!「起きたことすべて正しい」という名言があるように、値動きも一緒ですね。
②個人的な話ですが、僕は一切SNSやっていません(笑)生産性が下がるのもあって、なんか見すぎると頭がモヤモヤする気がします。FXのモチベがほしい時、いつもここまよはれさんのチャンネル/ブログに来ています。学習の場だけではなく、仲間がちゃんといる!と認識させてくれる場でもあります。なんかMAYOHARE友交流場みたいのが一個ほしいですね!
最近仕事後ついダラダラして、検証があまりやっていなくて反省です。一人集中できる時間を探して、また頑張ります。
おかげ様で、このチャンネルは真摯に取り組む視聴者さんに支えられています。今は色々な方が動画投稿してるので再生回数は大したことありませんが、1再生の重さが違うと勝手に思ってます(^_-)-☆
いつもご教授頂きありがとうございます。今回の投稿者さんのように自分も期待先行のエントリーをしているようです。その為か先週までは好調だと思ったら今週に入ってボロ負けです。原因はドルストをトレードしてるのに東京時間からエントリーしてるからです。ただ単に値頃感だけでバチンとショートして逆行損切りの山を築いてしまいました。今考えれば月曜の朝からドルストが正常な動きをする訳はなく、昨日今日は月末で尚且つ四半期末、更に今日の午前中はアメリカ大統領選のテレビ討論会があるのであれば、テクニカルに関係なくカオスな動きになることは警戒しなければなりませんでした。やはり結果を出したい気持ちが先走ってしっかり状況が落ち着くのを待てなかった結果です。先週までの勝ちトレードの中にも、おそらくまだしっかり抜いていないのにエントリーしてうまくいったケースは多々あったはずだと思いますので、もう一度せめて15分足くらいが上下どちらに抜いたかを確認してからエントリーするようにしたいです。それとドルストをやっている以上はドルインデックスチャートの分析もしっかりしたいと思います。実は自分は大きな思い違いをしていて、ドルインデックスチャートはトレビューでしか見れないと思っていたのですがMT5でも見れることがわかりました。しかもトレビューはパソコンでないと線を引いたりフィボを当てたりできません。仕事に行く時までパソコンを持ち歩けないので困っていたのですが、MT5はスマホでもそれができるということを最近わかりました。各通貨が動き出すより若干早くドルインデックスの方が早く動き出すようですのでしっかり見ていきたいと思います。
インジケーターのプログラミングに携わっていてわかるのですが、MT4に比べMT5のプログラムは数段進化していて、MT4にできないことがMT5にはできます。MT5がイマイチ普及しないのはEA等が未だにMT4で動いているからかもしれません。MT4の開発は止まってるので、近い将来はMT5に移行すると思われます。
トレーディングビューを使っております。
トレーディングビューはPC、スマホ、タブレット等あらゆるデバイスからトレンドラインやフィボナッチ他の描画が作成できるはずですし、PCで作成したトレンドライン等をスマホ側で上書き変更することができるはずです。
ただプランによって同時接続のデバイス数に制限があるようなので、プランによってはPC接続しながらスマホでは起動できないということがあるのかも知れません。
いつもお世話になってます(*^-^*)
前回の動画も今回の動画もとても参考になりました。
というか、毎回ですね(;^_^A ありがとうございますm(__)m
9月は月100pipsと目標をたてていたのですが、途中からどうもこれはもっと自分と向き合った方が良さそうだという思いが膨らみ、その時間をとっていました。
そのおかげか、いらんトレードをすることが減って、負けは少なくなったのですが、いるトレードも出来ず…。
ただ、目標は達成できなかったものの、50pipsプラスで終えました。
FXを始めたおかげで、迷晴れさんの動画と出会い、FXと向き合うことで、どうして自分が何をやっても上手くいかないかが分かってきました。
本当によかったと思っています。
これからも前向きに頑張って行きます。
迷晴れさんの動画は欠かさず見ています。
いつも気持ちの支えとなる動画をありがとうございます(*^-^*)
おつかれさまです!50ピプスおめでとうございます、マイナスにならないだけでも凄いことです(^_-)-☆過激さはありませんが、あったかい気持ちになって、また頑張ろうと思ってもらえるようなチャンネルをこれからも続けていきます。
いつも動画作成ありがとうございます!
V字回復相場における相場心理、なるほどなと腑に落ちました。
私も伸び悩み中なので同じような気持ちなのかなと思いながらコメント書いています。
分かってるのに出来ないという状況、言葉では説明できるのにその通りに最後まで出来ない、何度繰り返しても蜃気楼のように勝ちトレードが消えてしまう。精神的に辛いですよね。
今は自分に足りないのは分析力でもエントリータイミングでもなく信念だと思うようになりました。
そして迷晴れさんが、うまくいく人は「逆が好き」という言葉の意味が少し分かりかけた気がします。
正しく勝つために必要なことは正しく負けることであり、一貫した勝ちトレーダーとなるためには個々の結果には捕らわれないこと。一見矛盾するこれらを、頭で理解するのは簡単でも心の底から受け入れるのは容易ではなく、私自身苦労していますし、それこそがトレードが難しいと言われる本質なんじゃないかと考えています。
ただもう、もがきながら心の状態(信念)を書き換えていくしかないですね。答えは自分の心の中にしかありません。
今日は娘の学校が都民の日とやらで休みということで急遽昨日から泊りでディズニーシーに行ってきました。
とても楽しくリフレッシュできたので、明日は5時起きで没頭してみます!
今週は今のところ負け越してますが、勝ち負けは一切気にせず、納得のいくトレードをすることにだけ意識を向けたいと思います。
PSクロ晴れ語録、全開でなくともちょいちょい挟んでいただけるとスパイスが効いて楽しいです。
プロスペクト理論に代表されるように、新しい常識への書き換え作業が最も困難ですね。スキルというより習慣化に近いかもしれません。