6Jun

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ロールリバースはプライスアクションの基本。波の特性を知ることで、次にどういう動きを狙うのかというシナリオが立てやすくなる。
2014/06/05 木曜 EUR/JPY
photo credit: Sunova Surfboards via photopin cc
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ロールリバーサル=レジスタンスとサポートの転換現象
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サポートラインがレジスタンスラインに転換、レジスタンスラインがサポートサインに転換することをロールリバーサルと呼ぶ。チャートを上下に分ける水平線など、強く信頼できるラインの場合、高い確率でこの現象が起こる。
ダブルボトムや押し目などの場合にも反発する候補として使える。
4時間足にネックラインとフィボナッチ61.8%の2本のラインを引いてロールリバースを待ち構える。結果、61.8%ラインまで落ちたが、ローソク足の実体はネックラインできれいに止められた。こういうオーバーシュート(一瞬の行き過ぎ)もよくあるので、注意が必要だ。
ロールリバーサルは至る所で起こっている。
1時間足ネックライン付近でもロールリバーサルが起こった。チャートを見ると至るところで、この現象が起こっているので、できれば実際に検証してみてほしい。ラインでピタリ止まることもあれば、今回の4時間足のように行き過ぎる場合もある。
止まった事実を短期足で必ず確認する。
ロールリバースでの上げ止まり、下げ止まりを最後に短期足で確認するといい。あくまでも事実についていくことで、より精度の高いトレードができる。
今日のまとめ
ロールリバースはプライスアクションの基本。ラインの信頼度が高ければ高いほど(長期間効いているラインなど)、高確率でこの現象が起こる。ただし、最終的なエントリーの判断は短期足の動きを確認した方がいい。相場は行き過ぎることが結構ある。
■投資のリスクについて■このブログは、相場について個人の見解を解説したものであり、利益を保証するものではありません。投資をされる場合は、それに関わるリスクを十分ご考慮の上、ご自身でご判断ください。
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