23May

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週ナビFX582(2026年5月18日〜5月22)今週のFX相場(ドル円・ユーロドル・ユーロ円)を振り返りながら、来週以降のトレードに必ず役立つ「環境認識の核」と重要ポイントを解説します。
今週の通貨サマリー
ドル円|2025年高値で“時間調整”

155円から押し目なく急騰した反動で、今週は2025年高値を挟んだ時間調整となった。
19日陽線は実体で2025年高値を更新したが、その後も上値追いが続かず、160円接近による介入警戒感も重なり方向感が出なかった。
「上がるか下がるか」より、“高値圏で一服する相場”として見るべき一週間だった。
ユーロドル|レンジ中央で揉み合い

ユーロドルは、3月安値と4月高値レンジ(黄ボックス)の中央で膠着。
先週安値ブレイクから下落再開に見えたが、実際には1.150起点のH4上昇波を構成するH1-Nゾーンがサポートとして機能した。
ユーロ円|ドル円とユーロドルに挟まれ浮動

ドル円は高値圏で横ばい、ユーロドルはレンジ中央で膠着。
どちらも方向感が弱く、ユーロ円単体では大きく動ける環境ではなかった。
今週のユーロ円は、“触らない”が正解だった。
ドル円
今週の相場展望
相場の構造
- D1大局構造:上昇トレンドの高値圏攻防局面
レジスタンスゾーン:160円~2025年高値
サポート:155円(=D1押し目候補) - 3月・4月足は、ともに160円および2025年高値の上抜けに失敗。
月足レベルで“上ヒゲ否定”が続いたことで、この価格帯は「強く否定された領域」として市場に認識されている。 - 一方で、2度の為替介入による急落でも155円を割れず、結果的に日足上昇トレンドで押し返された。
- つまり現在は、「160円背景のD1ダブルトップ」VS「155円起点のD1押し目買い」この両者が真正面から衝突している局面。
- H4大構造:4月高値と155円のはらみ(為替介入で形成)
レジスタンスゾーン:160円~2025年高値
サポートゾーン:155円起点H4上昇波押し目候補(=5/14安値~先週安値) - 今週の分水嶺:先週安値
- 先週は、155円起点のD1押し目買いが、介入第二波起点を明確に上抜き、2025年高値まで一気に上昇。
ただし、現在は160円~2025年高値のレジスタンスゾーンへ再突入しており、
・H4上昇波の伸び切り
・2025年高値圏
・介入警戒感
これらが重なり始めている。 - 今週は「先週の勢いのまま160円再アタックへ向かうのか」あるいは、「H4押し目形成へ向けて一度調整波を作るのか」この攻防に注目。
- また、160円接近による3度目の為替介入にも引き続き警戒。
- 重要イベント:日CPI(金)
トレーディング・レンジ
| TR上段 | 160.00~2025年高値(=レジスタンスゾーン) |
| TR中段 | 先週高値(=2025年高値)~5/14安値 |
| TR下段 | 5/14安値~先週安値(=H4押し目候補) |
ベアの背景|160円背景のD1ダブルトップ
- 160円~2025年高値のレジスタンスゾーンに再到達
- 155円起点のH4上昇波が伸び切り
- 2025年高値は月足レベルで上ヒゲ否定が続いている
- 3度目の為替介入警戒感
ベアの狙い|D1ダブルトップ背景の戻り売り
- 2025年高値付近で上げ止まり→H1上昇トレンドの崩れ→H4押し目候補へ向けて戻り売り
ブルの背景|155円D1押し目買い
- 2度の為替介入でも155円で止められた事実
- 介入第二波起点を先週陽線が上抜き
- D1-SMA21を回復
ブルの狙い|D1押し目買いフォロー
- 155円起点のH4上昇波を押し目買い
- H4上昇波内でH1上昇トレンド継続ならフォロー
毎日の値動き
05/18 月曜
⏹️ H1中構造
📌 地形
- 攻防:2025年高値レジスタンスvs155円起点のH1上昇トレンド
- レジスタンス:2025年高値付近
- サポート:5/6介入第二波起点+H1チャネル下限
- 分水嶺:2025年高値
📌 流れ
- D1:155円起点の押し目買いが継続中
- H4:155円でダブルボトム完成
- H1:先週安値起点の上昇波が伸び切り
- 現在値:2025年高値+H1チャネル上限の高値圏に到達
📌 本日のポイント
- テーマ:2025年高値付近での”調整の入り方”を見る
高値圏で横ばい
H1上昇波の調整下落
⏹️ ベアの狙い|H1上昇波の調整狙い
📌 背景
- 2025年高値到達
- H1チャネル上限到達
- 先週安値起点のH1上昇波が伸び切り
📌 シナリオ
- 2025年高値で上げ止まり→M15高値切り下げ→H1押し目候補(5/6高値目安)へショート
⏹️ ブルの狙い|H1上昇波の押し目買い
📌 背景
- 155円起点のD1押し目買い継続
- H1上昇トレンド継続中
- D1-SMA21サポート可能性
- H4/H1-SMA21上向き
📌 シナリオ
- 5/6高値付近へ下押し→M15安値切り上げ→先週高値へロング
⏹️ 実行と管理
📌 実際の値動き
- 終日:2025年高値付近で横ばい→M15では短期的な上下はあったものの、H1上昇トレンド崩れ・先週高値ブレイク、どちらも未確定だったため、攻防決着待ちで様子見。
05/19 火曜
⏹️ H1中構造
📌 地形
- 攻防:2025年高値レジスタンスvs155円起点のH1上昇トレンド
- レジスタンス:2025年高値付近
- サポート:5/6高値(=介入第二波起点)
- 分水嶺:2025年高値
📌 流れ
- D1:155円起点の押し目買いが進行中
- H4:155円ダブルボトム完成後の上昇波継続
- H1:先週安値起点の上昇波が高値圏で調整中
- 現在値:2025年高値+H1チャネル上限の高値圏で持ち合い
📌 本日のポイント
- テーマ:2025年高値付近での”調整後の動き”を見る
上抜け→160円へ
下抜け→5/6高値へ下押し
⏹️ ベアの狙い|H1上昇波の調整狙い
📌 背景
- 2025年高値到達
- H1チャネル上限到達
- 先週安値起点のH1上昇波が伸び切り
📌 シナリオ
- 2025年高値で上げ止まり→M15高値切り下げ→H1押し目候補(5/6高値目安)へショート
⏹️ ブルの狙い|H1上昇波の押し目買い
📌 背景
- 155円起点のD1押し目買い継続
- H1上昇トレンド継続中
- D1-SMA21サポート可能性
- H4-SMA21上向き
📌 シナリオ
- 5/6高値付近へ下押し→M15安値切り上げ→先週高値へロング
- 先週高値を明確にブレイク→押し目形成→160円再アタック
⏹️ 実行と管理
📌 実際の値動き
- 東京・ロンドン:2025年高値(=先週高値)付近での持ち合いが継続
- NY:21時足でスパイクローが発生。その後も高値更新には至らず。
05/20 水曜
⏹️ H1中構造
📌 地形
- 攻防:2025年高値で持ち合い
- レジスタンス:2025年高値の持ち合いゾーン
- サポート:5/6高値(=介入第二波起点)
- 分水嶺:2025年高値の持ち合い
📌 流れ
- D1:155円起点の押し目買いが進行中
- H4:155円ダブルボトム完成後の上昇波継続
- H1:2025年高値で調整中
- 現在値:2025年高値周辺の高値圏で持ち合い→高値圏での滞在時間が長くなっており、買いの勢い鈍化にも注意したい局面。
📌 本日のポイント
- テーマ:高値圏の持ち合いをどちらへ抜けるかに注目
上抜け成功→160円へ上昇再開
上抜け失敗→5/6高値方向へ下押し
⏹️ ベアの狙い|H1上昇波の調整狙い
📌 背景
- H1上昇波が高値圏で伸び切り
- 前日のスパイクローでも高値を更新できず、買いの勢い鈍化を示唆。
- 2025年高値でH1ダブルトップ形成の可能性
📌 シナリオ
- 2025年高値で上げ止まり→前日安値割れ→H1押し目候補(5/6高値目安)へショート
⏹️ ブルの狙い|H1上昇波の押し目買い
📌 背景
- 155円起点のD1押し目買い継続
- H1上昇トレンド継続中
- D1-SMA21がサポート候補
- H4-SMA21上向き
- 前日陽線が2025年高値をブレイク
📌 シナリオ
- 5/6高値付近へ下押し→M15安値切り上げ→先週高値へロング
- 2025年高値の持ち合いを明確にブレイク→押し目形成→160円再アタック
⏹️ 実行と管理
📌 実際の値動き
- 終日、2025年高値(=先週高値)の持ち合いが継続。NY時間には強い売りも入ったが、流れを変えるほどの下落には至らず、結局は方向感が出なかった。
05/21 木曜
⏹️ H1中構造
📌 地形
- 攻防:2025年高値で持ち合い
- レジスタンス:2025年高値の持ち合い
- サポート:5/6高値(=介入第二波起点)
- 分水嶺:2025年高値の持ち合い
📌 流れ
- D1:155円起点の押し目買いが進行中
- H4:155円ダブルボトム完成後の上昇波継続
- H1:2025年高値で持ち合い
- 現在値:2025年高値で持ち合い
📌 本日のポイント
- テーマ:2025年高値の持ち合いをどちらへ抜けるかを見極める
上抜け成功→160円へ上昇再開
上抜け失敗→5/6高値方向へ下押し
⏹️ ベアの狙い|H1上昇波の調整狙い
📌 背景
- H1上昇波が2025年高値で上値の重い展開
- H1-SMA21が上向きから横向きへ
📌 シナリオ
- 前日安値+H1チャネル下限割れ→H1押し目候補(5/6高値目安)へ戻り売り
⏹️ ブルの狙い|H1上昇波の押し目買い
📌 背景
- 155円起点のD1押し目買い継続
- H1上昇トレンド継続中
- D1-SMA21がサポート候補
- H1チャネル下限に到達
📌 シナリオ
- 5/6高値付近へ下押し→M15安値切り上げ→先週高値へロング
- 2025年高値の持ち合いを明確にブレイク→押し目形成→160円再アタック
⏹️ 実行と管理
📌 実際の値動き
- 終日:2025年高値の持ち合いが継続、方向感のない動きが継続。
05/22 金曜 日CPI
⏹️ H1中構造
📌 地形
- 攻防:2025年高値での持ち合い
- レジスタンス:2025年高値の持ち合い
- サポート:5/6高値(=介入第二波起点)
- 分水嶺:2025年高値の持ち合い
📌 流れ
- D1:155円起点の押し目買いが進行中
- H4:155円ダブルボトム完成後の上昇波継続
- H1:2025年高値で持ち合い
- 現在値:H1上昇トレンドの反転ポイント
📌 本日のポイント
- テーマ:高値圏の持ち合いをどちらへ抜けるかを見極める
上抜け成功→160円へ上昇再開
上抜け失敗→5/6高値方向へ下押し
⏹️ ベアの狙い|H1上昇波の調整狙い
📌 背景
- 2025年高値でH1二番天井形成中
- H4/H1-SMA21が上向きから横向きへ
- 5/6高値まで下値余地あり
📌 シナリオ
- 前日高値へ上値試し→M15高値切り下げ開始→H1押し目候補(5/6高値目安)へショート
⏹️ ブルの狙い|H1上昇波の押し目買い
📌 背景
- 155円起点のD1押し目買い進行中
- H1上昇トレンド継続中
- D1-SMA21がサポート候補
- 前日足が先週高値でサポート
📌 シナリオ
- 5/19高値でH1二番天井崩れ→160円再アタック
- 5/6高値付近へ下押し→スパイク反転(だまし)→2025年高値抜きロング
- 5/6高値付近へ下押し→M15安値切り上げ→先週高値へロング
⏹️ 実行と管理
📌 実際の値動き
- 終日:2025年高値の持ち合いが継続、方向感のない動きが継続。
今週の判断整理
ここでは、今週の相場をどう捉えるべきだったか、判断ポイントの整理をします。
あらすじ|2025年高値で”踊り場”形成

先週の大陽線が、為替介入第二波の高値を上抜き、ドル円は一気に2025年高値まで上昇。
今週はその反動で、“高値圏での時間調整”に移行した。
155円起点のH4上昇波はすでに伸び切り圏。
さらに、160円接近による為替介入警戒も重なり、上値追いには慎重さが必要な局面だった。
週トレとして狙うなら、本来は矢印のような「H4押し目形成後の再上昇」だが、今週はその押し目を探るための踊り場形成の週だった。
局面
📌 序盤~終盤|2025年高値を挟んで持ち合い
2度の為替介入以降、ドル円は目立つ押し目を作ることなく、2025年高値まで一気に上昇。
そのため、5/19のはらみ足をきっかけに、H1レベルの持ち合いへ移行した。
ブル派は、155円起点のD1押し目買いを背景に160円再トライを狙う。
一方、ベア派は、2025年高値を背にH4調整波を狙う。
つまり今週は、“どちらも決め手に欠ける高値圏”だった。
その結果、2025年高値を中心に、短期トレーダーの売買が交錯する方向感の乏しい展開となった。
重要だった日
⏹️ 実行と管理
📌 実際の値動き
- 終日、2025年高値の持ち合いが継続。NY時間に強い売りも入ったが、流れをつくるほどではなく方向感が出なかった。
📌 判断のポイント
19日陽線は、実体で2025年高値をブレイク。
しかし、19日NY時間の”H1スパイクロー”でも高値更新ができなかった事実に注目した。
つまり、「買い材料が出ても伸びない」ということは、上値追いできる局面ではない。
判断の核心|伸びなければ”持ち合い”を疑う
判断の核心に振れながら、「今週の狙い」を総括します。
今週のドル円は、「2025年高値の持ち合いを回避できるか」が最大のテーマだった。
この場面で“ポジポジ病”が出るか出ないかは雲泥の差。
こうした「伸びない高値圏」での無駄打ちを減らすだけで、トレード成績はかなり改善する。
僕は、2025年高値で持ち合う可能性を、次の要素から想定していた。
・2025年高値は月足レベルの強いレジスタンス
・155円から押し目なく急騰したため、今週は一服しやすい
・為替介入第一波に対するF61.8%戻し、さらに介入第二波高値も上抜いたことで、戻り売り勢の根拠が弱まっていた。
つまり、売り手も買い手も“決め切れない場所”だった。
全体の相場観としては、155円起点のD1押し目買いが、最終的には160円再トライを目指す流れ。
ただし、その前にH4レベルで押し目を探る動きが入っても不思議ではないと考えた。
仮に、このまま160円を目指すにしても、「2025年高値で一度踊り場を作ってから上抜ける」このシナリオのほうが自然だった。
つまり、
・ブル派は上値追いを躊躇する
・ベア派はH4調整波を狙う
この構図になる以上、2025年高値周辺で無理にポジションを持つ必要はない。
ユーロドル
今週の相場展望
相場の構造
- D1大局構造:3月安値と4月高値のレンジ相場
レジスタンス:4月高値
サポート:3月安値 - 4月高値でD1ダブルトップが完成、D1戻り売り初動が発生。
- H4大構造:3月高値と4月安値のレンジ相場
レジスタンス:3月高値(=D1二番天井候補)
サポート:1.150週足サポートゾーン上限
分水嶺:3月高値(上)/1.150(下) - 先週は、4月高値でD1ダブルトップが完成し、3月高値起点のH4下降波が発生。
現在はH4下降波が継続中で、1.150へ向けて下値余地を残している。 - D1/H4-SMA21も下向きとなり、相場は戻り売り優勢。
- ただし、H4下降波はすでに大きく伸びているため、安値掴みには注意。
今週は、H4調整波による戻しを待ち、戻り売りで1.150を狙う展開を本線としたい。
トレーディング・レンジ
| TR上段 | 3月高値~先週安値 |
| TR中段 | 先週安値~1.150 |
| TR下段㊦ | 1.150~3月安値(=W1上昇波F38.2) |
ベアの背景|4月高値のD1ダブルトップ
- 4月高値でD1ダブルトップ完成
- 3月高値起点でH4下降波が発生中
- D1/H4-SMA21下向き
- 1.150まで下値余地あり
ベアの狙い|D1ダブルトップ背景の戻り売り
- H4調整波の調整戻し→H4高値切り下げ開始→1.150へ戻り売り
- H4下降波内でH1下降トレンド継続ならショートフォロー
ブルの背景|1.150週足サポートゾーン
- 1.150~3月安値は週足サポートゾーン
- 2025年上昇波F38.2付近
- 週足サポートゾーン接近による下げ渋りに警戒
ブルの狙い|H4調整波を買う
- 3月高値起点のH4下降波が下げ止まり→H1安値切り上げ開始→H4戻り目候補まで買う
毎日の値動き
05/18 月曜
⏹️ H1中構造
📌 地形
- 攻防:H1下降トレンドvs先週安値サポート
- レジスタンス:5/14H1戻り高値
- サポート:先週安値
- 分水嶺:先週安値
📌 流れ
- D1:戻り売り初動
- H4:D1ネック下抜き確定済
- H1:下降トレンド継続中
- 現在値:先週安値で調整中
📌 本日のポイント
- テーマ:先週安値サポートの確認
下抜け→1.150方向への下落継続
反発→H1下降波の調整による上値試し
⏹️ ベアの狙い|H1下降トレンドフォロー
📌 背景
- 4月高値でD1ダブルトップ完成
- H4高値切り下げ確定
- H1下降トレンド継続中
- H4/H1-SMA21下向き
- 1.150まで下値余地あり
📌 シナリオ
- H1下降波の戻し→M15高値切り下げ→先週安値へ戻り売り
- 先週安値をブレイク→戻り確認→1.150方向へショートフォロー
⏹️ ブルの狙い|H4下降波の調整狙い
📌 背景
- D1ネック割れ→5/14高値の天井を試す可能性
📌 シナリオ
- 先週安値付近で下げ止まり→H1安値切り上げ開始→H4戻り目候補(5/14高値目安)へロング
⏹️ 実行と管理
📌 実際の値動き
- 終日:先週安値で反発、H1下降波の戻しで上昇。
05/19 火曜
⏹️ H1中構造
📌 地形
- 攻防:H1下降トレンドvs先週安値サポート
- レジスタンス:5/14H1戻り高値
- サポート:先週安値
- 分水嶺:先週安値
📌 流れ
- D1:戻り売り初動
- H4:D1ネック下抜き後の下降波継続
- H1:下降トレンド継続中
- 現在値:先週安値で反発を確認
📌 本日のポイント
- テーマ:H1戻り売りの確認
戻り売り成功→先週安値再トライ
戻り売り否定→H4下降波の引き戻し拡大
⏹️ ベアの狙い|H1下降トレンド戻り売り
📌 背景
- 4月高値でD1ダブルトップ完成
- H4高値切り下げ確定
- H1下降トレンド継続中
- H4-SMA21下向き
- 1.150まで下値余地あり
📌 シナリオ
- 前日高値付近で上げ止まり→M15高値切り下げ→先週安値へ戻り売り
⏹️ ブルの狙い|H4下降波の調整狙い
📌 背景
- 先週安値で反発
- H1調整波発生中
- 5/14高値へ天井試しの可能性
📌 シナリオ
- 先週安値付近で下げ止まり→H1安値切り上げ開始→H4戻り目候補(5/14高値目安)へロング
- 前日高値付近で戻り売り否定→H4戻り目候補(5/14高値目安)へロング
⏹️ 実行と管理
📌 実際の値動き
- 東京:前日高値+H4-SMA21で反発し、H1戻り売りが入り始める
- ロンドン:M15で高値切り下げを確認。黄①ショートは先週安値までの下値余地が乏しく、RRも悪かったため見送り。
- NY:前回安値を更新し、H1下降トレンド継続を確認。
05/20 水曜
⏹️ H1中構造
📌 地形
- 攻防:H1下降トレンドvs先週安値サポート
- レジスタンス:5/14H1戻り高値
- サポート:先週安値
- 分水嶺:先週安値
📌 流れ
- D1:戻り売り初動
- H4:D1ネック下抜き後の下降波継続
- H1:下降トレンド継続中
- 現在値:H1下降トレンドが前回安値を更新→売りの加速には至っていない
📌 本日のポイント
- テーマ:H1下降トレンドの”安値更新後に売りが続くかを見る
更新継続→先週安値を背に1.150方向へ下落
更新失敗(だまし)→H4下降波の引き戻し開始
⏹️ ベアの狙い|H1下降トレンド戻り売りのフォロー
📌 背景
- 4月高値でD1ダブルトップ完成
- H4高値切り下げ確定
- H1下降トレンド継続中
- H4/H1-SMA21下向き
- 1.150まで下値余地あり
- 前日陰線が先週安値をブレイク
📌 シナリオ
- 先週安値裏で上げ止まり→M15高値切り下げ→1.150へ戻り売り
⏹️ ブルの狙い|H4下降波の調整狙い
📌 背景
- 先週安値更新が浅く、下値の重さが見え始めている。
📌 シナリオ
- 前日安値で下げ止まり→H1安値切り上げ開始→H4戻り目候補(5/14高値目安)へロング
⏹️ 実行と管理
📌 実際の値動き
- 東京:先週安値裏で反発確認→赤①ショート
- ロンドン:前回安値の更新が弱く、売りの勢い不足に違和感。
- NY:4本目のH4コマ足確定で撤退→前日の先週安値ブレイクが”だまし”となり、売り手の手仕舞いを巻き込み急騰。
📌 事実
- 先週安値サポレジ転換
- M15高値切り下げ
- H4/H1-SMA21の押さえ
- 売り材料は揃っていたが、安値更新後にフォローが続かなかった。
📌 戦略
H1下降トレンド戻り売り(前回安値ブレイクアウト狙い)
📌 行動
- エントリー:M15高値切り下げ
- 損切り:直近M15戻り高値
- 目標①:1.150
- 撤退:前日安値
05/21 木曜
⏹️ H1中構造
📌 地形
- 攻防:H1下降トレンドvs先週安値の持ち合い
- レジスタンス:5/14H1戻り高値
- サポート:先週安値の持ち合い
- 分水嶺:先週安値の持ち合い
📌 流れ
- D1:戻り売り初動
- H4:D1ネック下抜き後の下降波継続
- H1:5/20高安で持ち合い
- 現在値:H1下降トレンドの転換ポイント
📌 本日のポイント
- テーマ:H1下降トレンドが転換するかを見極める
転換失敗→1.150方向へ下落
転換成功→H4下降波の引き戻し開始
⏹️ ベアの狙い|H1下降トレンドの再開狙い
📌 背景
- 4月高値でD1ダブルトップ完成
- H4高値切り下げ確定
- H1下降トレンド継続中
- 1.150まで下値余地あり
📌 シナリオ
- 前日安値で二番底崩れ→1.150へショート
⏹️ ブルの狙い|H4下降波の調整狙い
📌 背景
- 先週安値更新幅が浅い
- H4/H1-SMA21が下向きから横向き
- D1-SMA21まで上値余地あり
📌 シナリオ
- 前日安値へ下値試し→H1安値切り上げ開始→H4戻り目候補(5/14高値目安)へロング
⏹️ 実行と管理
📌 実際の値動き
- ロンドン:前日安値へのトライで下落
- NY:前日安値で反発し、下値更新は失敗。
05/22 金曜
⏹️ H1中構造
📌 地形
- 攻防:H1下降トレンドvs先週安値持ち合い
- レジスタンス:5/14H1戻り高値
- サポート:先週安値持ち合い
- 分水嶺:先週安値持ち合い
📌 流れ
- D1:戻り売り初動
- H4:D1ネック下抜き
- H1:5/20高安で持ち合い
- 現在値:H1下降トレンドの転換ポイント
📌 本日のポイント
- テーマ:H1下降トレンドが買い転換するかを見極める
転換失敗→1.150方向へ下落
転換成功→H4下降波の引き戻し開始
⏹️ ベアの狙い|H1下降トレンド再開狙い
📌 背景
- 4月高値でD1ダブルトップ完成
- H4高値切り下げ確定
- H1下降トレンド継続中
- 1.150まで下値余地あり
📌 シナリオ
- 5/20安値でH1二番底崩れ→1.150へショート
⏹️ ブルの狙い|H4下降波の調整狙い
📌 背景
- 5/20安値でH1二番底形成中
- H4/H1-SMA21が下向きから横向きへ
- D1-SMA21まで上値余地あり
📌 シナリオ
- 5/20安値へ下値試し→M15安値切り上げ開始→H4戻り目候補(5/14高値目安)へロング
⏹️ 実行と管理
📌 実際の値動き
- 東京・ロンドン:5/20安値への下値試し
- NY:5/20安値手前で乱高下、方向感のない動きが継続。
今週の判断整理
ここでは、今週の相場をどう捉えるべきだったか、判断ポイントの整理をします。
あらすじ|レンジ中央で膠着

ユーロドルは、3月安値と4月高値に挟まれたレンジ相場(黄ボックス)の中央で、方向感を欠く展開となった。
週トレとしては、矢印のような「上値試しからの戻り売り」を狙っていた。
しかし、実際の値動きは、先週安値下にある、1.150-H1押し目ゾーンが機能した。
そのため、売り材料は揃っていたにもかかわらず、先週安値更新後にフォローが続かなかった。
局面
18日、H1下降トレンドの戻りを経て、19日陰線が先週安値を更新。
先週安値更新、H4/H1-SMA21の押さえなど、戻り売り材料が揃った。
📌 中盤|H1下降トレンド失速
20日NY時間、先週安値を更新したにもかかわらず、強い下値反発が発生。
結果的に、前日の先週安値ブレイクを“だまし”にするような形となった。
この値動きで、「下げるべき場面で下げない」という違和感が出始めた。
📌 終盤|H1下降トレンド下げ止まり
先週安値周辺で売りのH1下降トレンドが失速。
H4-SMA21も下向きから横向きへ変化し、現在は、5/20コマ足に21日と22日足が孕まれている。
H4下降波が調整局面へ移行する可能性が高まった。
重要だった日
⏹️ 実行と管理
📌 実際の値動き
- 東京:先週安値裏で反発確認→赤①ショート
- ロンドン:前回安値の更新が弱く、売りの勢い不足に違和感。
- NY:4本目のH4コマ足確定で下げる力がないとみて撤退→前日の先週安値ブレイクが”だまし”となり、売り手の手仕舞いを巻き込み急騰。
📌 事実
- 先週安値サポレジ転換
- M15高値切り下げ
- H4/H1-SMA21の押さえ
📌 戦略
H1下降トレンド前回安値ブレイクアウト
📌 行動
- エントリー:M15高値切り下げ
- 損切り:直近M15戻り高値
- 目標①:1.150
- 撤退:前日安値
📌 判断のポイント
今回のトレードの反省点は3つある。
1.レンジ中央で方向感が弱い
先週安値付近は、3月安値と4月高値レンジ(黄ボックス)の中央。
つまり、方向感が最も掴みにくい場所だった。
レンジ中央は、“ブレイクしても伸びない”ことが多い。
2.先週安値のサポート根拠が弱かった
「先週安値」という事実だけで、先週足ローソクは坊主に近く、下値反発の痕跡が弱く、“強く買われた安値”ではなかった。
3.サポート・ゾーンを見落としていた
1.150起点のH4上昇波は、H8ダブルボトムのネックラインを明確に上抜いた強者の波。
そのH4押し目を構成するH1-N波(青)は、強いサポートゾーンになりやすい。
実際、今週は先週安値ではなく、この“H1-Nサポートゾーン上限”で支えられた。
判断の核心|レンジ中央は、“方向”より“反応”を見る
判断の核心に振れながら、「今週の狙い」を総括します。
最近のユーロドルは、3月安値と4月高値レンジ(黄ボックス)の中央で、方向感が非常に掴みにくい位置に在る。
このレンジ認識の背景には、「1月高値起点のD1下降波が、週足仮ネックライン(=2025年8月安値)を更新できていない」という事実がある。
つまり、大局ではまだ完全な下目線とは言い切れなかった。
矢印のようにサポートラインを明確に割っていれば、素直に下がる確率は高いが、
しかし、サポートラインが意識される以上、買い注文も当然入ってくる。
だからこそ重要なのは、「方向を決めつけること」ではなく、“下げるべき場面で下げるか”という、相場の反応を見ること。
今週の最大の学びは、「先週安値をブレイクした事実」より、“ブレイク後にフォローが続くか”を重視すべきだったという点にある。
ユーロ円
今週の相場展望
相場の構造
- D1大局構造:W1/D1上昇トレンド
- レジスタンス:4月高値
- サポート:2月安値(=D1押し目)
- 100日線上向き
- 200日線上向き
- 2026年の月足実体が、2025年高値の上抜けに全て失敗→2025年高値レジスタンスが市場に認識されている。
- 一方で、2度の為替介入でも2月安値には届かず、日足上昇トレンド自体はまだ崩れていない。
- つまり現在は、D1上昇トレンド継続vsD1ダブルトップ右辺形成に位置している。
- H4大構造:為替介入第一波高安のはらみ内、先週高値と4月安値のレンジ相場。
レジスタンス:介入第一波高値
サポートゾーン:介入第一波安値 - 今週の分水嶺:先週高値/184.00
- 先週は、155円起点のD1押し目買いが、介入第二波起点を上抜き、2025年高値で反発。
- 今週は、先週高値と184円の攻防に注目。先週高値を上抜き、介入第一波高値を目指すのか、あるいは、2025年高値で戻り売られるか。
- 重要イベント:日CPI(金)
トレーディング・レンジ
| TR上段㊤ | 為替介入第一波高値 |
| TR中段 | 先週高値~184.00(=H4仮ネック) |
| TR下段㊦ | 4月安値 |
ベアの背景|2025年高値背景のD1ダブルトップ
- D1ダブルトップへの上値試し局面
- 2025年高値は月足レベルで上ヒゲ否定が続いている
- 為替介入第一波のF61.8%に到達
- 先週高値でD1戻り目(=H4ダブルトップ)を形成中
- D1-SMA21の抑え
ベアの狙い|D1ダブルトップ背景の戻り売り
- 2025年高値付近で上げ止まり→H4高値切り下げ開始→H1高値切り下げ→4月安値へ向けて戻り売り
ブルの背景|4月安値起点のD1押し目買い
- 2度の為替介入でも安値更新できない底堅さ
- 1月高値を更新
ブルの狙い|D1押し目買いフォロー
- 先週高値のD1戻り売り否定で、為替介入第一波高値へ向けて買う。
ユーロ円の環境認識と狙い

ドル円は、155円起点の急騰後、2025年高値で時間調整に入り横ばい。

ユーロドルは、3月安値と4月高値レンジ(黄ボックス)の中央で膠着。

ドル円は高値圏で方向感が出にくく、ユーロドルもレンジ中央で売り買いが拮抗。
そのため、ユーロ円もどちらか一方向へ走る環境ではなく浮動状態となった。
今週の判断整理
ここでは、今週の相場をどう捉えるべきだったか、判断ポイントの整理をします。
判断の核心|ドル円とユーロドルに挟まれた浮動相場
判断の核心に振れながら、「今週の狙い」を総括します。

ユーロ円は、ドル円の高値圏持ち合いと、ユーロドルのレンジ中央膠着に挟まれ、方向感を欠く一週間となった。
今週の相場格言|『水平線が止めるのではない、“勝者のポジション”が止める。』
今週のユーロドルは、先週安値にサポートラインを引いたのはミスで、実際には、H4上昇波の1.150押し目を構成する「H1-Nゾーン」がサポートとして機能していた。
週足や日足の高値・安値は、多くの人が注目するため機能しやすい。
しかし、「先週安値だから効くはず」と、ライン名だけを盲信する危険性を教えてくれた。
僕は昔から、押し目買い候補や戻り売り候補を、“Nゾーン”という範囲で捉えている。
例えば、上昇トレンドや、レンジ上限ブレイク後の押し目買いなら、緑N波高安を押し目候補として捉え、下位足で下げ止まるのを待って買うようにしている。
押し目Nゾーン内なら、複数回エントリーしても構わないし、損切りもNゾーン下限を下抜けたら切ればよいので、判断で迷いにくい。
ただ、H4レベルの押し目になると、Nゾーンの値幅も大きくなる。
そのため、絞り込み・精度向上・損切り幅縮小のために、一段下のNゾーンを使うことが多い。
紫Nゾーンは、緑Nゾーンの一段下のN波だが、ここで重要なのは、紫N波の押し目買いが、緑の前回高値を更新していること。
つまり、紫A安値は、緑A安値よりも強いサポート候補になる可能性が高い。
僕は、このように「重要節目をブレイクさせた安値」を、“強者の安値”と呼んで、次のサポート候補として重視している。
ユーロドル4時間足チャートをご覧ください。
H8ダブルトップ(黄波)のネックラインを上抜いたのは、H4押し目Bを構成するH1-N波でした。
つまり、このH1-N波には、“ネックラインを突破した買い注文”が含まれている可能性が高い。
だから、戻ってきたとき、サポートとして機能しやすい。
実際、今週もそのNゾーン上限で反発している。
また、H1押し目Cは、H8ネックラインを上抜いた後の“最初の押し目”となった。
このような押し目も、その後のサポート基準になりやすく、結果的にD1ネックライン形成へ繋がった。
逆に、H4安値Aの小さなN波は、サポートとしての有効性が低い。
なぜなら、H4安値A起点の急騰は、売りポジションの利確と短期ロングによる反発の可能性が高く、“新規の強い買い注文”とは限らないから。
対して、H4安値Bの買いは、すでに手前の上昇を確認した後に入った注文であり、新規買いが多く含まれる可能性が高い。
つまり、
大口の買い注文が入った価格帯は、戻ってくれば守られやすく、反発しやすい。
逆に、その価格帯が崩れると、損切りが連鎖し、下落が加速しやすくなる。
普段、チャートには、押し目買い候補ならNゾーン安値、戻り売り候補ならNゾーン高値にラインを引くだけだが、実際には、“ゾーン全体”を意識している。
ちなみに今週は、H1逆NゾーンDに注目していた。
H1逆N波高値起点の下降波は、D1ネックラインを下抜き、D1ダブルトップを完成させた“強者の高値”だからだ。
来週の相場展望
ドル円
相場の背景
- D1大局構造:上昇トレンドの高値圏攻防局面
レジスタンスゾーン:160円~2025年高値
サポート:D1-155円押し目 - 3月・4月足は、ともに160円および2025年高値の上抜けに失敗。今週は、5月陽線終値が2025年高値を更新できるかに注目。
- 月足レベルで“上ヒゲ否定”が続いたことで、この価格帯は「強く否定された領域」として市場に認識されている。
- 一方で、2度の為替介入による急落でも155円を明確に割り込めず、D1-155円押し目買いが継続。
- 100日線は上向きを維持し、D1-SMA21も横向き推移となっており、高値圏での“時間調整”へ移行している。
- また、先週は2025年高値を一時上抜いたものの、160円手前で上値追いが鈍化。
市場は「160円突破による新高値更新」と「160円ダブルトップ形成」の両シナリオを同時に意識している。 - つまり現在は、D1-160円ダブルトップとD1-155円押し目買いの攻防局面にある。
- H4大構造:4月高値と安値のはらみ(2度の為替介入で形成)
レジスタンスゾーン:160円~先週高値
サポートゾーン:H4押し目ゾーン(=5/14安値~介入第二波高値) - 今週の分水嶺:H4押し目ゾーン(=5/14安値~介入第二波高値)
- 先週は、H4-155円急騰波に対する“時間調整”の持ち合い相場。介入第二波高値を切り返し、再び160円レジスタンスゾーンへ接近している。
- 現在は、
・H4上昇波の伸び切り
・2025年高値圏
・月末リバランス
・3度目の為替介入警戒感
これらが重なり始めており、買い一辺倒になりづらい位置。 - 今週は「160円再アタック前の押し目形成」が起きるかに注目したい。
- 一方で、持ち合い上抜けが定着すれば、2025年高値更新から160円ブレイクを試す流れにも発展しやすい。
- つまり今週は、
「持ち合い上抜け → 160円再アタック」
あるいは
「H4押し目形成へ向けた調整波」
このどちらへ傾くかを見極める週。
また、160円接近による3度目の為替介入にも引き続き警戒。
トレーディング・レンジ
| TR上段㊤ | 160円 |
| TR中段 | 先週高値~介入第二波高値 |
| TR下段 | 介入第二波高値~5/14安値(=H4押し目ゾーン) |
ベアの背景|D1-160円ダブルトップ
- 160円のレジスタンスゾーンへ再到達
- H4-155円上昇波が伸び切り
- 2025年高値は月足レベルで上ヒゲ否定が続いている
- 月末の利益確定による売り注文
- 3度目の為替介入警戒感
ベアの狙い|H4調整波を売る
- 先週高値で上げ止まり→H1上昇トレンドの崩れ→H4押し目ゾーンへ向けて調整波を売る
- 先週高安の持ち合い上抜けに失敗→“高値掴みの投げ”を利用してH4押し目ゾーンへ売る
ブルの背景|D1-155円押し目買い
- 2度の為替介入でも155円で止められた事実
- 100日線上向き
- D1-SMA21横向き(サポート候補)
- 先週陽線終値が2025年高値をブレイク
ブルの狙い|H4押し目買い
- H4押し目ゾーンで下げ止まり→H1安値切り上げ開始→160円方向へ押し目買い
- 先週高安の持ち合いを上抜け→H1上昇トレンド再開→押し目買いフォロー
- 160円を明確に上抜けた場合は、“160円ダブルトップ否定”による踏み上げ加速にも警戒したい。
ユーロドル
相場の背景
- D1大局構造:レンジ相場(黄ボックス)
レジスタンス:4月高値
サポート:3月安値 - ユーロドルは、2025年安値からの上昇トレンド継続中だが、現在は4月高値を天井とした高値圏レンジへ移行。
- 4月高値では強い売り圧力が確認され、その後は高値・安値ともに切り下げながら下げている。
- 一方で、1.150は、
・W1-2025年安値上昇波F38.2
・週足押し目候補
・月足レベルでの下ヒゲ反発帯
これらが重なる重要サポート。 - そのため現在は、
D1-4月高値ダブルトップ
vs
W1-1.150押し目買い
この攻防局面にある。
- H4大構造:レンジ相場(黄ボックス)
レジスタンス:3月高値
サポート:1.150
分水嶺:1.150(W1押し目候補) - 先週は、レンジ中央で方向感なく膠着
- 今週は、
「H4調整波による戻しを待って戻り売られるか」
あるいは
「H1下降トレンド再開(先週安値割れ)で1.150を目指すか」
に注目したい。 - また、月末リバランスによる突発的な巻き戻しにも注意したい。
トレーディング・レンジ
| TR上段㊤ | 3月高値 |
| TR中段 | 先週高安(=先週同時線) |
| TR下段 | 1.150 |
ベアの背景|D1-4月高値ダブルトップ
- D1-4月高値ダブルトップ完成
- H4-3月高値下降波が継続中
- D1-SMA21下向き
- H1下降トレンドが継続
ベアの狙い|H4戻り売り
- H4下降波の引き戻しで上昇→先週高値で上げ止まり→H1高値切り下げ開始→1.150方向へ戻り売り
- 先週高安の持ち合いを下抜け→H1下降トレンド再開→1.150方向へ売る
ブルの背景|W1-1.150サポート
- 1.150はW1-2025年安値上昇波F38.2仮ネック候補
- 1.150は月足レベルで下ヒゲ否定が続いている
- H4-3月高値下降波が伸び切り
- 月末の利益確定による買い戻し
ブルの狙い|H4調整波を買う
- 先週安値で下げ止まり→H1下降トレンド崩れ→先週高値へ向けた調整波を買う
- 先週高安の持ち合いの下抜けに失敗→先週高値方向へ買う
XM Trading|入金無しで貰える口座開設ボーナス XMは全世界に242万口座の顧客を持つグローバル企業で(2025年現在)、日本人のFXトレーダーのうち、5人に1人がXMユーザーであると言われています。XMは最大1000倍のレバレッジと追証なしのゼロカット・システムが魅力です。 こちらの公式サイトから口座開設すると15,000円分(期間限定)の取引用ボーナスを受け取ることができます。自己資金0円で始められ、もちろん、利益は出金できます。※XMTradingはJFSA(日本金融庁)の監視下にないため、本PRは日本居住者を対象としたものではありません。
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読書が苦手な方なら[オーディオブック] ゾーン 相場心理学入門がおすすめ。MP3音源になっていて内容がスッと入ってきます。
いつもご教授頂き有難うございます。久しぶりに強者の値についての詳しい解説を頂きましたが、強者の根を形だけで捉えるのではなくそこにどういう大衆心理が働いているのかを考えるのが大事だと思います。今週のユーロドルのケースでは大きな下落が止められて横横の調整から少しずつ安値を切り上げたところに強者の値が入ったため、もうこれ以上下がらないという諦めからそれまで持っていたショートの手仕舞いや安値圏でツッコミ売りした人等の損切が一斉に入ったことが伺えます。一方でここで逃げ遅れて含み損を抱えた人も一定数いるかと思いますが、そういう人達も強者の値の近くまで下がってくれば損失が減るわけですから最後の逃げ場と判断して買いの手仕舞いをしてきます。そうやっていろんな人達がそれそれの思惑でチャートを見てますので、誰がどう苦しんでいてどうしたしたいのかを探りながら次の自分のトレードを考えたいと思います。但し大前提として忘れていけないのは基本はやらずに様子見ということです。少しでも解らないとか違和感があるような時はじっとして動かないよう徹底したいと思います。
「強者の値を“形”ではなく、“そこに閉じ込められた人の感情”で見ている」
相場は結局、“人の苦しみ”と“人の諦め”で動きます。
「Nゾーンだから反発した」だけで終わらせず、そこに、どういう人達が閉じ込められていたかまで考えられているのが非常に深いです。
そして最後の、「基本はやらずに様子見」ここが一番大事だと思います。
違和感があるときに、「でも形は出てるから…」で入ると、大抵レンジに飲み込まれる。
今週もお疲れ様です。
Nゾーンと強者の値の解説ありがとうございます。
Nゾーンの理解度が上がりました。
今までフィボを引いて半値付近にあるNゾーンを意識する位だったので、こんなに奥が深かったのかとびっくりしました。
また過去チャートからサンプル採取して検証していきます。
今週はノートレードで無駄打ち無しで終えれました。
週ナビ576の160円下でのH1レンジの時は何度か手を出してやられましたが、
週ナビ576での返信 ”本質は「売りのタイミング」ではなく「買いが終わった瞬間」を狙う”
というアドバイスを意識して強反発や騙しの出現、H1のネック割れまで待てました
依然の僕だったら、H1の2番天井付近でM15の高値切り下げで何度もショートしていたと思います。
今週もありがとうございました。
単なるフィボや形ではなく、
どこで強者が仕掛けたか、
どこに未決済注文が残ってるか、
どこで負け組が苦しむか。
これを考え始めると、チャートの見え方が変わってきます。
特に、「高値更新したN波」「ネックを突破したN波」この辺りを過去検証していくと、“なぜそこだけ異常に止まるのか”が見えてくると思います。
今週もお疲れ様です!
今週もノートレードでしたが迷晴さんも静観されていて安心しました。
ユーロドルは、個人的には1月安値(25年高値を日足レベルでブレイクさせた強者の安値)が、3月足一応実体ブレイクも僅かであり下髭が長く、4月足陽線反発、
それが意識され1月安値を日足レンジ下限ゾーン上限と見てる勢力も多いのかなと見ていました。
本当に当たり前のことを今更なのですが、相場分析とは「投資家心理」の変化を読み解く(事実に対し適切な解釈を加える)のが全てで、「チャートパターン」や「節目、FIBO」はあくまでそれを読み解くための材料、この関係性は絶対に逆転してはいけないと痛感しています。
大抵チャンスロスやミストレードした時って、波構造を分析できたつもりになり、無意識にこれが逆転しちゃっていたケースが多いです。
目に分かりやすく見える表面要素につい引っ張られたり、背景が異なるにも関わらず直近で上手く行ったor失敗したパターンを連想して当てはめてしまったり、視野が狭くなり俯瞰して捉えられていない。
Mトップが完成した→だからなんなのか?を投資家心理を踏まえて言語化できること。やはりここを抑えれないと特に教科書通りじゃない応用パターンに対応できない。
ここは逆張りできるのか転換パターン形成待つのか?、MトップMNC抜で仕掛けるのかMNC抜を静観し引き戻し3波で仕掛けるのか?など、迷ったらまず投資家心理に立ち返る。
今週の強者のレートの解説を聞き、仕組み自体は理解し活用していたものの、改めてポジション注文の入り方や残り具合に対する意識が弱く、自分が「チャートパターン思考」になっていたことに気付かされました。
後もうちょっとで相場を見た時の景色がよりクリアに開けそうなので、丁寧に深掘りしたいと思います。
引き続き何卒よろしくお願いいたしますmm
『チャートパターンや節目、FIBOは、投資家心理を読み解くための材料であって、主役ではない』
ここ、本当に重要ですね。なので、「Mトップ完成 → だからなんなのか?」ここを投資家心理込みで言語化できるかどうか。これは本当に大きな分岐点だと思います。
『直近で上手くいったパターンを無意識に当てはめてしまう』
人って、どうしても、前回勝った形、最近効いたパターン、教科書的な形に脳が引っ張られる。でも相場は、「同じ形でも背景が違う」これが普通なんですよね。だから、なぜ今回は伸びないのか、なぜ今回は騙しになるのか、なぜ今回は反発するのか。これを、“背景”から説明できるようになると、一気に景色が変わる。
今回のコメントを読んでいて、「チャートを“形”で見ていた段階」から、“注文と心理”で見始めている段階へ入ってきている感じがすごく伝わってきました。