16Jul
迷晴れボックス第99回、視聴者さんのトレードをテクニカルとメンタルの両面から深~く考察する代理学習シリーズ。
sasakiyoさんのサンクスメール
3か月連続でようやく収支プラスになることができました。これも迷晴れ様の動画に出会えたおかげです。
私は 2018 年 4 月 11 日の迷晴れ BOX#39 に取り上げていただいた sasakiyo(50歳男)といいます。今回thanks mail を送らせていただきます。
迷晴れ BOX でいただいたご指摘、アドバイスは私にとって宝物であると同時にずっとモチベーションを保つ源となりました。この場を借りてお礼申し上げます。
なにより、こんなド素人の投稿にもかかわらず、迷晴れ様の懇切丁寧な解説は私の心を打ち、いつか必ず成功(成長)した暁には感謝のお礼メールを送ろうと決めておりました。
私の中で決めた成功の第一関門は、3か月連続で収支プラスを達成することでした。
しかし、道のりは長く、2017 年 10 月からFX をはじめたものの、何度も失敗を重ね、資金を溶かし退場することもしばしば。その後、2か月連続で勝てる月もありましたが、なかなか3か月連続に至らず月日ばかりが過ぎていきました。
そしてようやく、2020 年3月から5月の3か月、連続収支プラスを達成することができました。(ちなみに 6 月もなんとかプラスで終わりました。)
たかが3か月ですが、私にとっては苦難を伴うとてもとても長い道のりでした。達成したときは自分の中で何かが変わった気がしました。
連続で勝てたという喜びよりも、ルールをしっかり守れたことで FX トレードに対する最低限必要なスキルを腹に落とせた瞬間だったのかもしれません。
もちろん、まだまだ最初の扉を開いたくらいで、これから先たくさんの課題が待っていますが、ようやく初心者から卒業し、初級トレーダーとしてこの世界に一歩本格的に踏み込んだ気がしています。
さて、話は戻りますが、私がどうして勝てるようになったのかを自分なりに考えたことを列挙したいと思います。
決してあきらめない気持ちを持っていること。
私は高校受験、大学受験と失敗しています。私が卒業した中学校は県下一の進学校です。私 はそれなりに勉強が好きでしたが、受験勉強からは逃げていました。今思えば、母親が受験 に対してとにかくうるさく、県下一の進学校に合格して、医者になれの一点張りだったので、それにうんざりきていました。それとプレッシャーとで受験から逃げていました。
結果、私より成績の低い友人たちが志望校に合格し、私は落ちました。そのときの友人たちを見ていて強烈に思ったのが、みんな決してずば抜けて頭がよかったわけではなく、誰よりもあきらめない気持ちを持っていた人たちだったということです。このことは今の私の人生教訓の一番先頭に来ています。
絶対投資で成功したいと私は心から思っているので、絶対あきらめなければ必ず勝てるようになるとずっと信じています。むしろ当初はそれしか頼るものがありませんでした。
あきらめないマインドのつくり方って性格もあると思っていて、たとえば、反骨精神のやたら強いボクの友人は、いつも誰かと何かと戦ってます。そうしないと生きてる気がしないようにも見えます。奥さんに先立たれたときも、数か月で立ち上がって、がむしゃらに働き、今は大成功してます。
彼に比べればボクはヘタレです。自分のなかの強い心と弱い心が戦うと心労が溜まるので、友人のような不屈の精神の代わりにやってることがあります。
それは『感情タイムマシーン』作戦です。
今の自分に、未来の成功した自分がタイムマシーンで会いに来たときの『感情』を『今』持つことです。今の出来事を過去の出来事とすることで『君がうまくいくことを知ってるよ』って気持ちになります。過去を振り返ってみても、この『感情タイムマシーン』でほぼうまくいってます。
人の性格はいろいろですが、あきらめない人の共通点は『自分ならなんとかなる』と自分を信じてあげられるかどうかじゃないでしょうか。
生活費ではない資金を貯められたこと。
私の投資歴自体は長く、かれこれ14年になります。最初は株式投資をしました。2006 年頃だったかと思いますが、ちょうどホリエモンのライブドアがでてきた頃で、株式分割するとその銘柄はストップ高をつけるといった時代でした。それにうまくあやかり、300 万の投資資金が 1000 万までに増えました。同じ株をもつ者同士の掲示板でみんな浮かれていたのがなつかしいです。
あれからどれだけの人が相場の世界で生き残っているか?確信はありませんがほとんどみんな死んでしまっていると思います。本当の実力のない私も同様、1000 万の資産もすぐに泡と消えてしまいました。ただ、簡単な財務・会計の知識はついたので今でもそれはそれでよかったと思っています。
その後は日経先物などをやりましたが、特に夜間の値動きが激しく、すぐロスカットに引っ掛かることもあり、FX に移りました。
その間、大なり小なりの資金を何度も溶かし退場することもしばしばありましたが、いまだにゾンビのように這い上がって投資できているのは、講演依頼、大学や看護学校の非常勤講師などの副業があるからです。(私は結構大きな病院の薬剤部長をしています。)
妻からあまりとがめられないお金が年間 100 万くらい入ってくるので、それを投資に回すことができました。家族があって生活費(本業)を投資に充てている人は本当に大変だと思います。一度退場すると這い上がるにはなかなか厳しい現実が待っています。独身のうちにさんざん失敗することをお勧めします。
分散投資って資産運用では必須のテクニックです。
利息のつかない普通預金口座に生活費+突然の出費分だけ入れて、今すぐ使わないお金はNISA・IDECO・外貨預金などに分散します。投資にはリスクの高いものと低いものがあって、FXなどの投機はリスク高めですがこれも資産運用の一種です。そうやって複数のサイフをもって、それぞれの場所でお金に働うのがポートフォリオの発想です。
この発想からしても、生活費を投資や投機につぎ込むのは論外なんです。
ただ、そういう理想と現実は違うというか、人にはそれぞれ事情があって経済的にそこまで余裕のない人もいます。ボクも経営する会社が立ち行かなくなり無職になって、生活のためにFXを始めた人ですが、1年という勉強期間と軍資金は用意して挑戦しました。
経済に困窮してる人がFXで稼ごうとしても、さらに困窮するだけ。少額でもいいので余剰資金で始めるべきです。
余剰資金が月に2万円なら、2万円負けたら、その月のリアルトレードは終了。また翌月、2万円入金してトレードを再開します。証拠金が2万円を越えれば、そのお金でトレードします。
2万円までなら、どんな負け方をしても支障がないので、それこそ、ゼロカットで追証がなく、レバレッジ規制のない海外FXで大きく狙うのは本人の自由です。
資金量を最小にして単純なルールを守ること。
なんでこんなことに気が付かなかったのでしょう。最小枚数で勝てないのにさらに資金を投入して枚数を増やしても勝てるはずがありません。
しかし、過去の私は枚数を増やして気持ちを高ぶらせなければ勝てないとすら思っていました。
おそらく枚数を増やすことは緊張感を高め規律あるトレードができると考えたのだと思います。
勝てないのには別の原因があって、枚数を増やすことは何の役にも立ちません。早く、そして多くの資金を溶かすだけでした。
やっとそのことに気づいた私は6万円だけ口座に資金を投入して1枚だけをもってトレードすることにしました。
そうすることで、資金がなくなっても大した額ではないのでルール順守に専念できましたし、ピプスで収支を考えることで緊張感を保つことができました。
今後投資資金を増やす際は 1 回の損失が全投資金額の1%になるような枚数を保持したいと思います。
また、迷晴れ様が言われるように、初心者はエントリーが早すぎて決済は遅すぎる。私も多分に漏れずこのパターンでした。
そこで、私の場合4時間足の移動平均線(MA21)のカーブの傾斜が水平になってくるか、水平から上向き(買いの場合)になるポイントでしかエントリーしないと決めました。
そうしたことで、無駄なエントリーが減り、負け回数が激減しました。
移動平均線のこうした使い方は確かに乗り遅れてしまう場合もあるかもしれませんが、優位にかつ本格的な上昇をとるには大多数の買いコンセンサスができあがる初動、すなわち移動平均線が新たに傾きを作り出すときだと考えています。
トレーダーの武器は唯一『優位性』だけです。優位性とは『注文の偏り』のことで、買い注文>売り注文なら買い、買い注文<売り注文なら売り、これが優位性です。
基本的に下位足になるほど上位足の影響を受けて優勢性判断の難易度があがり、さらに利幅が小さくなります。
ササキヨさんは4時間足sma21をセットアップに使ってますが、4時間足に影響を及ぼすのは、日足と週足くらいなので分析もシンプルに行えます。4時間足21smaが上方に傾斜していてレートが上にあれば買い注文>売り注文なのでロングだけする。逆に下方に傾斜していてレートが下にあれば買い注文<売り注文なのでショートだけする、移動平均線が水平なときはトレードを控える。移動平均線の理屈に合ってるし、これも立派な優位性でしょう。「こんなんでいいの?」いや…そんなんでもいいんです。
3か月(60日)の取引数が45回、一日平均1.3回。トレードしない日もあるでしょうが、優位性を武器に8連勝できるのは大きな波に乗れてる証拠でしょう。毎日トレードしても勝ち負けを繰り返すだけで資金がちっとも増えずに疲弊してる人は4時間足トレードをやってみてください。
インジを使わず、チャートを見てトレードすること
先ほども述べましたように、私の使っているインジケーターはエントリータイミングをとるために使う移動平均線のみです。あとは水平線、チャネルラインを引いて、マルチタイムフレーム分析を使い、ダウ理論に当てはめていくだけです。
チャートからの1次情報がいかに早くて有用か。迷晴れ様の動画に出会ったことで私の考え方が劇的に変化しました。(それでも勝てるようになるまで時間はかかりましたが。)
相場の転換はどのようにして起こるか、『守・破・離』について、そして私の投稿動画で指摘された『A else B』の重要性について、などなど本当に勉強になりました。
以上が私のトレード向上がした3要素です。
資金を少なくして最後までルール順守を徹底する。ロスカットを必ず入れる。感情でのエントリーや決済をしない。それを守るだけでも資金が驚くほどなくならないことに気づきました。
そうしたトレードをしていくと、いつのまにか感情トレード、ポジポジ病がなくなり、添付したように、コツコツドカンと負けていたのが、コツコツ負けてドカンと勝てるようになりました。
初心者は背景の整理が下手です。チャートのどこを見たらいいのかわからず、自分でも何をしてるのかわからないうちに資金を失います。
背景の整理とは、見るべきものを、より見える化するため、すっきり・くっきりさせることです。ササキヨさんはインジを消してチャートをスッキリさせ、必要最低限なツールでくっきりさせたわけです。
すっきり+くっきりさせると物事はわかりやすくなります。この『わかりやすさ』の追求こそが、トレードに限らず、全てにおいて学ぶべきことといえます。
わかりやすくチャート分析できる人は、トレードもわかりやすいです。わかりやすく勝って、わかりやすく負けていれば、自信がついてきます。反対に、わかりにくく勝って、わかりにくく負けてるうちは自信がつきません。
画像Aは余計なものが写り込んでいて何を見ればいいのか迷いますが、画像Bは誰がみても花の画像です。このわかりやすさが世界のトレーダーに共有されればレートを動かすパワーになります。
勝つときも負けるときも、わかりやすくあるためには、わかりやすくチャート分析することです。
トレード考察とまとめ
直近3か月のトレード傾向をみるのに3つの指標を使って解説します。
プロフィット・ファクター:PF=総利益/総損失
ある期間中の総利益が総損失の何倍かを示す数値。PF1なら期間中の総利益と総損失が同じでプラマイゼロの状態。つまり、PF1以上でないと利益が出てないことになる。
PF2.1=45407/20930
総利益が総損失の2.1倍!
リスクリワード・レシオ R倍数=平均利益÷平均損失
リスクリワードレシオは利確と損切のバランスを示します。
R1.7=(45407/25=1816)/(20930/20=1046)
リスクリワードレシオが1より小さいなら、損大利小。
リスクリワードレシオが1より大きいなら、損小利大。
ただし、リスクリワードレシオが高くても、勝率が極端に低いと利益が出ないので注意です。
ササキヨさんは損小利大タイプ。
勝率:勝率=利益の出た回数/総取引回数
勝率55.5%=25/45
今紹介した3つの指標バランスで利益を最大化させていきます。
R倍数1=PF1=勝率50%
これをプラマイゼロ基準とし、勝率はほどほどにR倍数で伸ばしていくか、逆に、R倍数はほどほどに勝率を伸ばしていくのもアリです。
ササキヨさんは、青〇の辺り、R倍数1.7で勝率55.5%なので、損小利大タイプのトレーダーといえますが、勝率を極端に下げ『損切貧乏』になると利益を削るので注意してください。
そこでひとつだけアドバイスですが、添付された上図のように4時間足sma21(赤)に傾きがない局面で4時間足ベースのトレードは不向きです。
おそらく、これは1時間sma21基準にダウンサイジングしてトレードした結果ではないでしょうか。
4時間足レベルが押し目や戻り目をつくるときレンジになります。これを事前に予期できればレンジ上限・下限付近での壁打ちを防げます。
仮にそういった局面に負けトレードが集中しているなら、もっと勝率を上げられるので、さらに成績が安定するのではないでしょうか。
何度も何度もポジポジ病を発症し、PC から離れることもできないくらい頻回なトレードを繰り返し、PC の前で疲れ果てて眠ってしまうことでその日のトレードが強制的に終わることもしばしばありました。どうして同じ失敗を何度もしてしまうのか。自分の不甲斐なさと、くやしさで夜な夜な涙がでそうな日もたくさんありました。
そんなとき、迷晴れ様の聖夜に語る動画や、新年初めてup される動画などを何度も聞き入ることでどれほど精神的サプリメントとなったことか。以前私が投稿した動画をときどき見返すことがあります。なんて幼稚なトレードをしていたのだろう、そして愚直に解説する迷晴れ様の解説を聞くたびにほほえましい気分になります。
花の情報は変わらない。それを見る側によって美しくも、色あせたりもする。このくだりが大好きです。仕事もまったくその通りだと思います。
長い文ですみません。なんせ投資をはじめて 14 年間味わったことのない境地ですのでお許しください。
なぜ私は投資をしているのか。それは新たな(成長した)自分を発見することに最大の興味があるからだと思っています。そして投資も迷晴れ様のいうように、統計を駆使した論考作業です。目的と実験と結果と考察。医療もそうですが、ほんとにおもしろいです。若いころ医療にいくか経済学部にいって投資の世界人いくか大変迷いました。
最後になりますが、今のたどり着いた心境です。「トレードは未来を予測できたものが勝者になるのではなく、ランダムに存在している優位性を見出し、適切に対処できたものだけが勝者になる。」
迷晴れ様のますますのご活躍とご健勝をお祈りしております。本当にありがとうございました。まだまだ新米ですがこれからもどうぞよろしくお願いいたします。くるみちゃんのご冥福をお祈りしてペンをおかせていただきます。
発見の旅とは、新しい景色を探すことではない。新しい目で見ることだ。
マルセル・プルースト(フランスの小説家)
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コメント
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コメント (13)
トレーダーやっててとても良かったと感じるのは、ものごとを両面から見られるようになったことです。
世間では藤井七段がタイトルを取ったと大騒ぎしてますが、僕はその対戦相手の方が気の毒でしょうがありません!笑
藤井七段、強いですね~何が違うんですかね、勉強方法でしょうか。
素晴らしい動画、ありがとうございます!
今回の動画非常にモチベーションになります。
特に感情タイムマシン、すごく刺さりました。
fxをはじめて、そろそろ一年半以上経ちましたが、
大負け➔大勝、そして今はトントンになっていて、、
なかなかトレードの勉強のモチベーションも上がらない現状で、どう乗り越えればいいのか悩んでいるところです。
この感情タイムマシンの方法、使わせていただきます!
毎回mayohare boxを視聴すると感情が湧き出してきて、バーってたくさん書きたくなりがちですが、
ぐっと堪えて将来のthank mailで伝えたいと思います。
景気回復と同じく『気分』が大切。成功することを知ってる。この気分になれると無敵です。
諦めずに努力して成果が出たという投稿には勇気をもらえますね!
私はマヨハレさんの動画をちゃんと見始めてから2ヶ月弱(FX歴は1年ちょっと)ですが、過去チャートで週ナビをテキストに相場観を身に着ける訓練は、想像以上に歯応えある訓練ですが手応えもあります。
私にもFXを諦めてはいけない理由があります。まずはマヨハレさんの仰る通り3ヵ月で目に見える形で成果を残すことを目先の目標として、感情タイムマシーン作戦で集中して取り組んでいきたいと思います。
スポンジのように吸収できる時期ですね。情報過多に注意しつつ、自身で確かめながら前進あるのみです!
いつもお世話になってます!!
私もあきらめない理由がある組です。
迷晴れさんと同じく、期間限定ですが、諸事情で伸びてしまってます。
でも、根拠はありませんが、なんとかなると思ってます(*^^*)
感情タイムマシーン、いいですね!
今回も動画をありがとうございましたm(__)m
いつもコメント有難うございます!なんとかなるって気持ち大切ですよね。寿命まで生きられるように人生はできてるように思えます。
素晴らしい動画をありがとうございます。
sasakiyoさんのサンクスメール、本当に素晴らしいですね。
文面からお人柄が伝わってきました。
同じような境遇に中から、一歩抜け出した方のサンクスメールは励みになります。
sasakiyoさん、ありがとうございました!
感情タイムマシーン♪いいですねー!
相変わらずネーミングセンスが抜群です。
ボクもドラマの逆算のように、ハッピーエンドのエピソード10から見れば、今はまだ半ばのエピソード5。
順調に行っていたように見えたエピソード4のラストに衝撃の裏切り!みたいな感じで、必ずハッピーエンドになることを想定して、自分を勇気づけています。
ただ…
一度はラストのエピソード10まで行って、ガッツポーズのエンディングを迎えたはずなんですが、ボクの場合は、シーズン1では終わらなかっただけのようです笑
sasakiyoさんのサンクスメールのように、引き続き諦めず取り組んで参ります。
いつもありがとうございます!
ファイナルシーズンで裏切られた人が、最強の仲間になります。
じんまるさん、過分なお言葉ありがとうございます!
私のつたない投稿を取り上げていただきありがとうございました。その上、アドバイスまでいただき感謝しています。
1時間足チャートにコメントがなく失礼しました。2つ言いたいことがありまして、1つは単純に、コツコツ負けてドカンと勝っててるようになったということ。もう1つは、5/58に少し負けて(赤〇)、すぐさま下にドカンと勝って(緑〇)いますが、これは以前ご指摘を受けたA else Bを設定していたため、大きな勝ちにつながったということが言いたいことでした。(描画ソフトで書いたつもりでしたが、違うファイルをアップしてしましました。)
また、1時間足にダウンサイジングしてトレードしたのではないかとおっしゃられていましたが、あまりその意識はなく、4時間足のMA21が水平でも、そろそろ上位足の日足レベルで切り上げ(切り下げ)ポイントを形成したように見えるてくるとボックスでも15分足の反転があればエントリーしています。確かに、このポイントでの勝率は低くなりますが、上げの初動を取るにはリスクを取ったうえで、多少お手付きしてもいいのかなーと思っていました。もちろん、ボックスが抜けて一度押したところは移動平均電が上に傾いているのでそこは勝率もリワードもよいですね。そこらへんは迷晴れ様のアドバイスを受けて、再度検証していきたいと思います。ただ、やはりレジスタンスへの打ち込みもありまだまだ未熟だなーと思っています。
(追記)私の投稿がすべて紹介されると思ってもなかったので少しだけ焦っています。なぜなら妻には副収入の額まで言っておらず、妻も一緒に迷晴れ様の動画を拝見しているからです。妻が副収入額を知った時の身に降りかかるリスクが定量できません。(^^;
それでは今後ともよろしくお願いいたします。
なんと!奥さまも一緒に観てるんですか。全く気づきませんでした…配慮足りずにすいません(^_-)-☆皆が目指したい、損小利大なトレードを実現するにはどうしたらいいか。とても視聴者さんの参考になったはずです。またなにか変化があったらお知らせください。ありがとうございました。