31Aug
週刊チャートナビ(2019.08.26~2019.08.30)は、ドル円、ユーロドル、ユーロ円の主要三通貨ペアの一週間を振り返ったチャート考察です。
今週の視点
今週は、フラクラ安値での反発が凄くて、正直、一日で一気に戻るとは思わなかった。
さらに、29日の上昇にも反応できなかった。
その理由は2つ。
1.26日大陽線以降、27日と28日でレンジ化していたこと。
2.4時間下降CH高値がレジスタンスとして機能しそうだったこと。
ところが、29日の急騰で二段目のロケットに火がついた。
いずれにしても、フラクラ安値の意味付けが強かったのだろうと推測している。
少し前の週ナビでもお伝えしたが、このフラクラ安値が「夏底」になれば、年末に向けレンジ高値を目指す「秋の動き」が、今週をきっかけに始まるかもしれない。
そんなことを予感させる一週間でした。
安値を切上げから先週金曜にレンジを上方ブレイクしたので、押し目を拾うつもりが次々に崩れ去った。
7月陰線や、週足終値レベルは週サポ1.110を下にブレイクしていたが、4時間下降CH高値への上値試しはあるだろうと思っていた。
ドル円
今週の見通し
状況:
窓開け(戻り売りされ)、13日大陽線はらみ足をブレイクした状態でスタート。
4時間下降CHを基準にする人は下目線、トランプ砲で急落したが、売られるべきところでは売られている。
フラッシュクラッシュ安値では、ロング組が待ち構えていそう。
先週金曜急落の下げ止まりを確認しないとプランが立てづらい。
TR上段㊤:8月陰線61.8%戻し107.5付近
TR中段:13日はらみ高安(2週前週足高安)
TR下段㊦:フラッシュクラッシュ安値104.5付近
売り手目線:金曜急落戻り売り。下げ止まってから戻り目を定める。
買い手目線:急落が収まってから戻りを買い始める。下げ止まりの目安はフラッシュ・クラッシュ安値。
今週の値動き:フラクラ安値104.0で猛烈に反発、4時間下降CH高値レジも売り負け、先週金曜急落を全戻し。
今週の流れと節目
AUG.26 Mon.フラクラ安値の反発がハンパなく、先週レンジ安値まで一気に戻した。
AUG.27 The.AUG.28 Wed.ブルベアの持ち合い。
AUG.29 Thu.先週レンジ安値レジスタンスが売り負けて、4時間下降CH高値をブレイク、先週金曜急落高値に達した。
AUG.30 Fri.先週金曜高値を頭に売られ、29日陽線の押し目をつけた。
AUG.26 Mon.
状況:金曜急落の下げ止まりを確認。
売り手目線:フラクラ安値まで戻り売り。戻り目は13日安値105.0、先週安値。
買い手目線:フラクラ安値で売りポジ利確狙いロング。
月曜日の値動き:東京時間、フラクラ安値下104.5へのラインタッチでロング、これが大きく延びて、昨年4月安値まで急騰して延び切ったところでアウト。
昨年4月安値での強反発をみて、フラクラ安値への底値試しショートを構えたが、再び昨年4月安値を強襲、このとき、フラクラ安値の威力が凄いこと気付いたが、106.0を目前に控えてノートレ。
AUG.27 The.
状況:フラクラ安値の威力が予想を上回り、先週のレンジ安値まで一気に戻した。
売り手目線:先週のレンジ安値、または、4時間下降CH高値反発、昨年4月安値目安に戻り売り。
買い手目線:①先週のレンジ安値レジを崩せば106.5までロング②押し目で下がれば、前日高値2番天井までロング。
火曜日の値動き:東京時間、先週レンジ安値への上値試しから赤1ネック下抜けでショート、黄ブロックで抵抗にあうも昨年4月安値でアウト。
欧州時間、黄1押し目買いは黄ブロックからの売りを警戒してパス。
NY時間、黄ブロックの戻り売りを受けてから青1安値切上げでロング、高値ネックでアウト。
AUG.28 Wed.
状況:先週金曜急落戻り売りとフラクラ安値サポート押し目買いで持ち合って失速。26日から27日へ高値を切下げていて今のところ売り優勢。
売り手目線:前日安値+昨年4月安値を下抜けばショートですが、105.5スパイクがあるので抜けてもすぐには売れない。
買い手目線:前日安値、又は、105.5スパイクで106.0までロング。
水曜日の値動き:東京時間、黄1前日安値サポートでロングを考えたが、月火と高値を切下げているのでパス。
NY時間、再び、前日安値への下値試し、青1のピンバーでロング(切下げライン抜けでもいい)、ここから、買いのターンを想定して106.0に指値。
AUG.29 Thu.
状況:昨年4月安値サポートで買いのターン。先週のレンジ安値+4時間下降CH高値まで上昇。
売り手目線:先週のレンジ安値+4時間下降CH高値から戻り売り、前日安値を下抜けば、買いN高値105.5までの下げが見込める。
買い手目線:①105.5サポートで天井試しのロング②4時間下降CH高値+先週のレンジ安値を上抜けば106.5目安にロング。
木曜日の値動き:東京時間、4時間下降CH高値反発から高値を切下げ赤1でショート。4時間下降CH高値を意識していたので、欧州初動の急騰に乗り遅れ、続いて黄1ロングもパスしてプルバックを待つことにした。
NY時間、4時間下降CH高値への2回目の下値試しで青2ロング、106.5でアウト。
AUG.30 Fri.
状況:昨年4月安値サポートで上昇、先週金曜急落をほぼ全戻しして6月安値目前。
売り手目線:6月安値への試しから、4時間下降CHへのプルバックをショート。
買い手目線:4時間下降CHへのプルバックを確認後に6月安値まで押し目買い。
金曜日の値動き:東京時間、上値試しなくズルズル下げ始めた。ネックライン下抜けから天井を試した赤で1ショート、次の押し安値でサポートでアウト。
4時間下降CHまでのプルバックを狙っていたが、大きく戻してしまい、その後はノートレ。
ユーロドル
今週の見通し
状況:
8月足高安のはらみのおへそ、底値が切り上がってるが、天底に挟まれ方向感なしとみる人はニュートラル。
4時間下降CHを基準にする人は下目線。
週足サポでの底値切上げ+トランプ砲急騰を基準にする人は上目線。
金曜急騰の止まりを確認しないとプランが立てづらい。
TR上段㊤:8月暫定高値1.125
TR中段:6月安値+先週高値と先週安値+トランプ砲安値1.105
TR下段㊦:8月暫定安値1.102、これを割ると週足サポが崩れる。
売り手目線:4時間下降CH基準の戻り売り、6月安値から強者の高値が戻り目候補(底値を切上げているのが気になる)
買い手目線:週足サポ1.110基準に底値切上げ根拠の押し目買い。
今週の値動き:先週金曜高値への2回目の上値試しもなく売られ続けた。8月足終値は週サポ1.110を完全にブレイクした。
今週の流れと節目
先週のレンジ上方ブレイク後の押し目買いが何度もスカされて先週金曜安値まで全戻しされた。
8月暫定安値を割ってからの急落は、市場が週サポ1.110崩れを意識したからと思ってる。
AUG.26 Mon.
状況:まずは上げ止まりを確認。
売り手目線:1番天井からネックラインまで、金曜急騰買いポジの利確売り。天井目安は、6月安値から強者の高値までの売Nゾーン。
買い手目線:ネックラインまで下がれば、高値試しの押し目買い。
月曜日の値動き:東京時間、6月安値反発、赤1逆張りショート、直近安値の下ヒゲでアウト、2回目の上値試しに備える。
欧州初動、2回目の上値試しが6月安値に届かないので、手前モミ下抜けで赤2ショート、高値ネックを下抜け、先週のレンジ高値でアウト。
AUG.27 The.
状況:先週レンジを上にブレイク後、押し目候補である週サポ1.110まで下りてきた。
売り手目線:週足サポ1.110押し目崩れで、金曜安値ネックまでショート。
買い手目線:週足サポ1.110で押し目買い。
火曜日の値動き:欧州初動、青1週サポ1.110押し目買いは、直近高値を越せずに撤退。
NY時間、週サポ1.110での押し目崩れから赤1ショート、売りが続かず撤退(センターラインに気付かなかった)
AUG.28 Wed.
状況:先週のレンジをブレイク後、押し目をつけに下がって、レンジのセンターラインでサポート。
売り手目線:センターライン下抜けで金曜安値ネックまでショートできるが値幅がない。
買い手目線:押し目候補は、センターライン、金曜安値ネック、先週安値の3か所。
水曜日の値動き:NY時間、黄1のセンターラインブレイクは、金曜安値ネックまで値幅がなくてパス。
AUG.29 Thu.
状況:先週のレンジを上にブレイク後、押し目をつけに下がっていて、先週金曜安値ネックでサポート。
売り手目線:①先週金曜安値ネック崩しから、先週安値までショート②1時間切下げラインを上抜けば2番底までのショート。
買い手目線:先週金曜安値ネック押し目買い、1時間切下げラインを上抜けば、2番底からロング。
木曜日の値動き:NY初動、1時間切下げライン反発からの先週金曜安値ネック下抜けで赤1ショート、先週安値まで微妙に届かず微益撤退、その後の動きでは先週安値に達した。
AUG.30 Fri.
状況:先週安値に到達、これで先週金曜急騰を全戻しした。
売り手目線:1時間切下げライン反発で先週安値への下値試しをショート、下抜けば8月暫定安値まで狙う。
買い手目線:先週安値2番底から1時間切下げライン上抜けでロング。
金曜日の値動き:金曜+先週安値まで届いているのであまり動かないだろうと思っていたが8月暫定安値を更新した。
欧州初動、先週安値ブレイクから赤1戻り売り、8月暫定安値手前でもみ合ってアウト。
NY時間、赤1ダマシ高値で赤2ショート、8月安値を更新。その後の急落は、週サポ1.110が崩れたことによると推測する。
ユーロ円
今週の見通し
状況:
底固いレート117.5を週足終値がわずかにブレイク、ただし、フェイクを疑う人もいる状態。
117.5をブレイクさせた強者の高値118.0をベースに考える。
TR上段㊤:2週前高値119.5
TR中段:フラクラ安値から117.5
TR下段㊦:週足サポ116.5
売り手目線:安値117.5を週足ブレイクとみる人は、強者の高値118.0より下は下目線。
買い手目線:①週足サポ116.5サポートで買い②強者の高値118.0を上抜けばフラクラ高値まで買い。
今週の値動き:ドル円は月曜の東京時間にフラクラ安値を試して急騰、強者の高値から戻り売りされて週足サポ116.5を2回目に試した。
今週の流れと節目
AUG.26 Mon.ドル円フラクラ安値で猛反発、強者の高値118.0は越えられず。
AUG.27 The.ブルベア持ち合い
AUG.28 Wed.ブルベア持ち合い
AUG.29 Thu.ドル円の押し目買いで上昇、4時間切下げラインを上に抜く。
AUG.30 Fri.4時間切下げラインブレイクは失敗、その後、週サポ116.5への2回目の試し。
AUG.26 Mon.
状況:117.5ブレイクを見極める。
売り手目線:117.5ブレイクから週足サポ116.5まで戻り売り。
買い手目線:①117.5ブレイク失敗でロング②週足サポ116.5反発でロング。
月曜日の値動き:117.5ブレイク後に戻り売られた状態で窓開けスタート。
東京時間、週足サポ116.5手前、ドル円のフラクラ安値反発で青1ロング、ドル円タイミングでアウト。
AUG.27 The.
状況:週足サポ116.5+ドル円フラクラ安値反発で強者の高値118.0まで上昇。
売り手目線:強者の高値から戻り売り。
買い手目線:①強者の高値118.0を上抜けばフラクラ安値118.5までロング。②安値117.2から強者の高値118.0への上値試しロング。
火曜日の値動き:東京時間、高値ネック下抜けで赤1ショート(ドル円タイミング)、押し安値117.2でアウト。
欧州時間、押し安値117.2反発からネック抜けの青1でロング、急騰上でアウト。
AUG.28 Wed.
状況:強者の高値118.0戻り売りと押し安値117.2で持ち合って失速。高値を切下げていて今のところ売り優勢。
売り手目線:117.0を下抜けば週足サポ116.5への下値試しをショート。
買い手目線:前日安値117.2サポートで前日高値までロング。ミニネック117.0へのスパイクに注意。
水曜日の値動き:東京時間、黄1ブレイクは117.0スパイクを警戒してパス、NY初動、黄2ブレイクも同じ理由でパス。
ドル円昨年4月サポートで青1ロング、117.5アウト。このロングの根拠は、月火と高値を切下げu売り売り優勢だったにもかかわらず、下げきれなかったので買いのターンになるだろうという判断。
AUG.29 Thu.
状況:買いのターンで4時間切下げライン付近、前日高値に到達。
売り手目線:4時間切下げライン+前日高値反発で戻り売り。
買い手目線:4時間切下げラインを上抜けば、強者の高値118.0までロングだが値幅がない。
木曜日の値動き:東京時間、4時間切下げライン付近、高値切下げ赤1ショート(ドル円タイミング)は、ドル円押し目買いで下げ止まってしまった。欧州初動の急騰で4時間切下げラインに到達。
NY時間、4時間切下げライン周辺でもみ合い、黄1で上抜けるも、強者の高値118.0まで値幅もないのでパス。
AUG.30 Fri.
状況:4時間切下げライン・ブレイク、強者の高値118.0手前で頭を押さえられた。この位置には、ドル円6月安値レジスタンスもある。
売り手目線:4時間切下げライン反発から押し目が崩れれば、117.2までショート(29日安値付近からの押し目買いに注意)
買い手目線:4時間切下げラインへのプルバックから押し目買い。
金曜日の値動き:欧州初動、4時間切下げラインを下抜いた。29日安値からの押し目買いを受けてダメならショートに備える。
NY時間、もみ合い下抜けで赤1ショート、その後は、ユロドルの8月安値更新のモメンタムにのって週サポ116.5を下値試しした。
先日、アマゾンから商品が配送され、いつものヤマトのお兄ちゃんと思ってドアを開けると、40代半ばのおじさんが立ってました。
それで、どこの運送会社か聞いてみると「Amazon Flex(アマゾンフレックス)」という、誰でも簡単にアマゾンの配達員になれサービスを使ってるらしいのです。
知ってましたか?
ヤマト運輸がアマゾン当日配送から撤退したとか、しないとかいうニュースがありましたが、今年からアマゾンは「自前配送サービス」をスタートさせたようです。
軽トラや軽バンを持ってれば、スマホの専用アプリで、好きな日時、好きな時間に配送の仕事を入れることができます。
ちなみに、公式Webサイトでは、「週50時間で月額40~43万円が可能」と書かれてました。
これ普通に、日本人の平均年収稼げるじゃん!
登録するだけ、就職するわけでもなく、しかも経験不問とは、リアルに働き方改革ですね。
早速、8月末で無職になる親戚にメールで教えてあげました。
ボクもそうでしたが、40代で職を失う人って世の中には結構いるんで、そういう人には助け舟になるかもしれません。
合法白タクのウーバーにちょっと似てて、これって、法律的にどうなの?と気になりましたが、貨物軽自動車運送事業は比較的容易に営業認可が取得できるそうです。
そういえば、昔、赤帽とか青帽とかありましたね。いまでもあるのかな?
「Amazon Flex(アマゾンフレックス)」の賃金体系は実に明瞭です。
1ブロックの配送は2時間程度で、1ブロック単位で働けるそうです。
関東だと、1ブロック4,000円(税込)
愛知だと、1ブロック3,750円(税込)
時給2000円
タウンワーク調べでは、配達・配送の平均時給は、東京都で1149円、愛知県は1071円。
なんと2倍!
必死にやれば、ホントに月収50万円くらい稼げちゃんかもしれません。
ちなみに、関東の求人は終了したようですが、また、求人がかかるでしょう。
なぜなら、こういう手軽に始められるものは、手軽にやめる人も多いからです。
トレードもそうですが、だれでもできるけど、だれでもうまくいくわけじゃないです。
アマゾンからすれば、キャンペーンを張って人を集めてから、ふるいにかけて優良ドライバーだけ残す腹でしょう。
実際、配達率が悪かったり、ズルすると、容赦なくアカウント停止されるらしいです。
外資系企業は容赦ないです。
ブログに張るようなグルーグル広告も、ポリシー違反すれば即アウト。
ユーチューブも登録者1000人以上いないと収益化できません。
育てる気なんてないし、成果の出せない人にはやさしくありません。
それでも、チャンスを与えてくれるのはすごいことです。
こういう新しい働き方が当たり前になれば、きっとこれをきっかけに人生を前進できる人もいるはず。
ちょっと未来を見た気がしました。
◆お断り◆
この動画は「学習」を目的に制作されたものです。個人の見解を過去のチャートから解説したものであり、未来を予想したり、利益を保証するものではありません。
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コメント
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コメント (17)
いつも素敵な動画をありがとうございます。今週で8月のトレードが終わるということで、直近の3か月のふり返りをしてみました。
6月 トレード日数18日 勝ち12日 負け6日
7月 トレード日数17日 勝ち14日 負け3日
8月 トレード日数18日 勝ち13日 負け5日
直近、3か月の範囲で見ると日ベースでは勝率70%超えくらいでした。もちろん、トレードにおいて勝率はそこまで重要ではないということも理解していますが、こうしてふり返って数字で見てみると自信になります。勝ちパターンというのは本当に固定化されてきているのですが、まだまだ負ける時は負けます。検証不十分なものを実戦で試してみてうまくいかないこと。ちょっと10pipsくらいとれそうだなというスケベ心からエントリーして返り討ちに合うこと。いつもちょっとした心の隙をつかれて負けてしまうことがあるので、次の3か月では徹底的にしょうもない負けを排除することに力を入れておこうと思います。つくづく思うのですが、しょうもない負けが全て排除できていたらどれだけの利益が残っていたのだろうと思います。ただ、勝てている事実は事実としてとらえ、ちょっとしたご褒美にトレードの利益からゲーミングチェアを買ってみました。椅子が変わるだけで長時間座っていても疲れにくいので驚きです!
椅子は大事ですね~ちなみにボクはオカムラのコンテッツアを使用しています。Hさん、このまま極めていけば凄いことになりそうですね。
ところで、話は変わりますが、Hさんはメタトレーダーを使用してますか?
さすが迷慣れさん、一流の方はやはり一流のものを使われるのですね!
メタトレーダーの件ですが、普段はMX社のMT5を使っています。国内ではGMOやDMMも持っているのですが国内のチャートはどうも使いにくくて・・・。MT5で思い出したのですが、唯一不便を感じる点がありまして迷晴れさんに聞いてみたいと思っていたことがありました。決済パネルについてです。メタトレーダーにはデフォルトで決済パネルってないですよね?国内は注文から決済までわかりやすいワンクリック決済パネルがあるのですが、MT5に関してはけっこう調べたのですがみつからなくて。いつもはチャート左上のSELL BUYボタンでワンタッチエントリーはできるのですが決済の時にはツールボックスから取引画面を表示してポジション右の×ボタンを押す、もしくは、チャートの注文レートにマウスを合わせて右クリックから「閉じる」を押す、という決済の仕方をしています。これって普通ですかね汗?OCOで自動決済を指定している時はいいのですが、どうしても目視から手動で決済したい時、目標ラインまで届かなくて決済したい時など、決済の反応がワンテンポ遅れてしまうことがあります。特に、複数通貨エントリーをかけている場合などの決済処理が煩雑だなぁと感じてしまうことがあります。以前、迷晴れさんがオリジナルで使われているインジのリリースを検討中、というお話がありましたが、もしMT5の決済パネルなども便利なものを使われていましたらリリースの検討に加えていただけると嬉しいです。
近いうち、開発中のインジケーター(MTFキャンドル等)のモニターをして頂けないでしょうか。一応、ボクもテストしているのですがPCが変わると、新たなバグが見つかるかもしれません。また、使い勝手などのご意見も聞けたら幸いです。メタトレーダーのスピード注文パネルも欲しいですよね。可能ならブログのサイドバー「お問い合わせ」からインジ送付用のメルアドをご連絡ください。
いつも有益な動画ありがとうございます。
実弾、検証をしてますと強者の値というのはかなりの確立で反応している事が分かります。
トレードする際の重要な基準にしています。
検証、実弾である程度腹に落ちて『強者の値』は武器になっているのですが、強者の値で反応する理由がもひとつ理解できてません。一機に多くの注文が入った所だから逆ポジションが捕まっていて建値決済があったり、強者が事実を作ってからの買い増し?
いろんな解釈が存在するのでラインではなくゾーンで考えるようにしてますが、こういう後付解釈するのが楽しく考え込んでしまいます。
迷晴れさんは強者の値の反発をどうお考えでしょうか?
ご推察通り、強者=投機筋がドンと注文を入れたレートと解釈しています。なので、レートを守っているのではないでしょうか。あくまで、想像の範疇ですが(^_-)-☆
今週も分かりやすい解説をありがとうございます。以前、マヨハレBOXでご紹介いただいてから、トレードのモチベーションもさらに上がり、日々検証とトレードを繰り返し、週ナビで答え合わせをする毎日です。
今週金曜日のユーロドル下落で、マヨハレさんとほぼ同じ場所でエントリーできたのはかなり嬉しかったです。見通しもほぼ同じような形だったので、自信になりました。
ところで、マヨハレさんは下落はどこまで利益を引っ張られましたか?自分は1時間足が終わりかけて勢いが弱まったと考え、急落の利確を警戒して25pipsほどで利確してしまいました。その後キリ番につけ、オーバーシュートしたと考え、1.0990あたりまで戻ってきた後に一分足でロングしました。これはほぼ建値撤退になってしまいましたが、この下落場面でロングするべきところではなかったと後で反省しました。。。おそらく、利食いが早すぎたので、利益を取れなかった後悔のメンタルが残ったのだと思います。エントリーの精度は上がってきたので、利益を伸ばすためのルールを構築することが、今後の目標です。
お疲れさまです!1.100を抜けてから安値を何度も試したところ、4時間足の終値でアウトしました。時刻が早ければ、さらに様子をみて延ばせたと思います。
ありがとうございます!流石ですね、大変参考になりました。あれだけの勢いで意味のあるところを抜けたので、短期足を見て反転気配が無ければ、早くても4時間足一本分くらいは様子見してもよかったですね。。。まだまだ修行が足らないようです。精進します。
いつもご教授頂きありがとうございます。いつもは動画がアップされたその日のうちにコメントさせて頂いてましたが、金曜日の午前中にスマホをなくしてしまい、本日やっと新しいiPhoneを購入できて動画を見れてコメントできました。その影響でユーロドルの急落を狙ってたのですが逃す結果になってしまいました。更にドル円が吹き上がったのでショートしたままそれっきりになってしまいまずいことになってます。XMFXのIDをなくしたスマホにメモしていてそれがわからないと利確、エントリーができないので週明け早々業者に問い合わせて確認しようと思います。幸い今のところはマイナスになってません。ただ今週の動きを見ても週足の節目は本当にガチハマると思いました。ドル円は104.450でしっかり反発ユーロドルは1.11000ラインを再度割り込むと一気に下がりました。ドル円は上値を切り下げながら104.450を3回目のトライですし、ユーロドルは週の終わり値で1.1100を大きく割って終わってますので大局はどちらも下と見てますが、追っかけによる安値掴みのショートには気をつけたいと思います。
それは災難でしたね。
「ドル円は104.450でしっかり反発ユーロドルは1.11000ラインを再度割り込むと一気に下がりました。」
この辺の見立て、全く同じですね。ボクも追っかけショートに気をつけます(^_-)-☆
サイトでのFXマーケットに関する記事を拝見しご一報いたしました。
投資コンテンツEC GogoJungle、月刊誌FX攻略.comを運営しております株式会社ゴゴジャンの川口と申します。
弊社サービス
投資サロン https://www.gogojungle.co.jp/finance/salons
投資ナビ+ https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi
で、後進の投資家様に月額有料無料で投資コンテンツをご提供いただけたらと思います。
また、投資用ツール、インジケーターなどをお持ちでございましたら
電子書籍 https://www.gogojungle.co.jp/tools
をご利用いただき投資家様にご提供いただけたら幸いでございます。
ご要望いただけましたらご説明にもお伺いしておりますので、お気軽にお申し付けください。
いつも動画、ブログを拝見させていただいております。
こうしてメッセージを送るのは今回が初めてで、ご質問したいことがありましたので、ご教授願えたらと思いご連絡させて頂きました。
自身FXを初めてまだ半年ほどで、迷晴れさんの動画を見つけて勉強し始めたのは1か月程前からになります。
基本の構成要素、プロセス、どんな見方をすればよいのかなどを迷晴れさんの動画を通じて学び、トレードを行っています。
最初は中々うまくいかず負けまくっていましたが、youtubeにあげて頂いている動画を見て、全体の流れの把握、待ちの姿勢など、今まで自分が思っていたFXの概念を変えることができ、以前より無駄打ちが激減しました。
こんなに勉強になる動画を見たのは迷晴れさんが初めてで、少しずつですが、自身のトレードに自信を持てるようになってきました。こんなに勉強になる動画をアップして頂いていること、本当に感謝です。ありがとうございます。
今までは1時間足を確認し、5分足でエントリーを行っていましたが、迷晴れさんの動画で15分足の重要性に気づき、現在は日足、4時間、1時間、15分、5分を見るようにしています。
全体の流れなどの把握は出来るようになってきたと思うのですが、どうしても「ここでエントリー」というポイントがいまいち掴めないでいます。
最近はよく週刊チャートナビを拝見させて頂いているのですが、ご質問の内容と致しまして、
週刊チャートナビでは4時間足、1時間足、15分足をベースに解説して頂いていると思うのですが、15分足の説明の時のエントリーしたポイントは、5分足などで細かな動きを確認してからエントリーを行っているのでしょうか?
分かりづらいメッセージになっていたら申し訳ございません。
何卒宜しくお願い致します。
ご推察通りです。エントリーは5分足で行っていて、指標時やボラが極大化すれば1分足を使うこともあります。
やはり5分足には5分足の重要性があって、エントリータイミングを測るには必須ですね。
今までは週刊チャートナビを見ながら、同じように相場分析を行っていましたが、これからは更に5分足でエントリータイミングの勉強もしていこうと思います。
さきほど新しい動画を拝見させていただきました。ちょうど週刊チャートナビについての動画で、仰っているとおり、何度も何度も週刊チャートナビを見ながら、自分自身のトレードをブラッシュアップできるよう、更なる勉強を行っていきます。
ご教授ありがとうございました。
いつも更新ありがとうございます。
チャートチェックできていない期間なので、雑談にだけコメントを。
Amazonの件、個人的にはデリバリープロバイダと呼ばれる大手以外のサービスが非常に悪くて有名な事も、Flex導入の一因では?と思っています。私も過去に何度も嫌な思いをしたので、最近流行りの相互評価系サービスには期待しています。
日本ではUber eatsがこの手のサービスの先駆けですが、海外ではライドシェアや電子決済なんかもかなり浸透済で…ひと昔前とは異なり、日本で最先端のサービスを享受するのは難しくなっていますね。
そういう意味では、自分が生きている限りはなくならないであろう「国家と通貨」、本質は変わらないであろう「人間心理」、これらを基にするFXは、今後世界がどう変わっても本質は変わらず勝てる人の条件も同じなのだろうと感じています。なので、今後も細々とFXを学習しながら、ブログ更新を毎週の楽しみに致します笑
Amazonはいろんなシステムの研究開発に年間1兆円かけてるそうですが、この会社が本気を出せば、日本の業界など、一瞬で消し飛ぶのではないかとさえ思ってしまいます。