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迷晴れFX

【週刊チャートナビ#74】ひとつの相場にひとつの手法、最初から万能ナイフを求めてはいけない。

今週はFOMCで、どういう目が出るかに注目でした。FOMCのある週は、その発表まで、大きく動かないこともあるので、変な期待をしてポジポジするのは避けた方がいいでしょう。

ひとつのエントリー手法を選ぶ。

[youtube id=”OvdTdFPK-bM”]

エントリーポイントはトレーダーの考え方によってマチマチで正解はありません。

水平線、トレンドライン、移動平均線、ボリンジャーバンドなど、どれに背中を預けるかによってエントリーポイントは全部違います。

ブレイクアウトで入る人もいれば、波の安値切上げや高値切下げで入る人もいます。あるいはその場の状況に応じて使い分けるタイプもいます。

エントリーポイントに明らかな正解はありませんが、明らかな間違いならあります。

初心者が他人のエントリーポイントを色々探索しても混乱するだけです。むしろ、「明らかな間違い」を検証して特定すべきです。

ひとつの相場に、ひとつの手法。

すべての相場に使える万能ナイフ手法はありません。万能になれるとしたら手法ではなく、人間だと思います。

今はどんな相場なのかを特定する目利きでなければ、エントリー手法を選ぶことさえもできないわけです。

他を捨てて、ひとつの相場とひとつの手法を選ぶのがスタートラインです。決めてないならスタートしてないのと同じかもしれません。

ユーロドルは押し目買い候補での浮動に注意。

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日足に週足ローソク表示

Wボトムからの上昇が下降波の高値を捉え週足は陽線になりました。日足レベルでの押し目の動きに注目する週でしたが、FOMCで動意づき高値1.120を更新しました。

来週は、1.120上限とするレンジに移行するか、はたまた、高値更新するかといったところですね。

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30分足に日足ローソク表示

赤1はトリプルトップ形成後のネックライン・ブレイクアウト、押し目候補までのショート。

黄2がダマシになっていますが、直下に1.105があるので、ショートは避けるべきところです。

青1の切下げライン抜け、FOMCで動意づきましたが、ほぼ3日間かかったトライアングル型レンジ内部のエネルギーが弾けました。

青2は1.120に乗り上げてからのロング、短期足でサポートを要確認。

ドル円はレンジ下をブレイクするも111円が底堅い。

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日足に週足ローソク表示

レンジ上限からFOMCでレンジ下限まで急落、その後レンジ下をブレイクしていきました。

FOMCでどう動くかなんてわからないですが、動意づくのは、過去の歴史が物語っています。そこまでは、レンジ内トレードを意識して、FOMCでレンジブレイクすれば、ついていけばいいだけです。

過去の流れを見れば111円は底堅いので、逆張りのカウンタートレードも可能かもしれません。

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30分足に日足ローソク表示

赤1はレンジ㊤で天井形成後、ネックライン・ブレイクアウトのショート。レンジ㊦を狙います。

青1はレンジ㊦でサポート後、短期上昇トレンド押し目買い。113円サポートが効いてます。

赤2はレンジ㊤でレジスタンス後、FOMCでネックライン・ブレイクアウトのショート。

黄1は日足レンジ㊦をブレイクしましたが、あくまで日足なのでラインでピタリ止まる可能性は低いのを意識しないといけません。この段階では、下に抜けるかどうかわかりません。

赤3は下降フラッグ抜けショート、FOMCで直滑降したのでレンジ㊦抜けを期待できますが、手堅くいくなら見送ってもいいかもしれません。

赤4はレンジ㊦ブレイクアウト、黄1でレジスタンスされたところは狙えます。

赤5は下降フラッグ+112円ブレイクアウトのショート、50ピプス下の111.50まで狙えます。

赤6は戻り売り、短期足で見るとレンジをブレイクしてます。

これ以外にも押し目買いや戻り売りエントリーできるポイントや、逆張りできそうなポイントもありますが、ブレイクアウトを中心に解説しています。

ユーロ円は押し目買いと戻り売りがぶつかりレンジ化。

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日足に週足ローソク表示

黄下降波戻り売りと青上昇波押し目買いがぶつかり、鳴門の渦潮状態になった相場です。

渦のド真ん中での勝負は、なるべく避けた方が賢明でしょう。

eurjpy m30

30分足に日足ローソク表示

レンジ化する可能性があるので、高いところからショート、低いところからロングがベターですが、キレイな平行レンジをつくることは少なく、微妙に高いところと低いところが入れ替わるのが難しいところです。

赤1は127円戻り売り候補で天井形成してからのネックライン・ブレイクアウトのショート、狙いは126円安値付近。

赤1を抜けた後レンジ化したので、赤2でブレイクを待ってショート、50ピプス下の125.50円を目指します。

125円押し目買い候補でサポートされたのを確認後、青1で押し目買いできます。

青2はレンジブレイクですが、FOMCが絡んでいて、しかも、上昇余地も少ないので見送ってもいいでしょう。

赤2は直近高値で天井形成後、ネックライン・ブレイクアウトのショート。

青3は125円を背中に、指標も絡んでのカウンタートレードになるので、無理してやらなくてもいいでしょう。

今日の雑記

昨日、友人に会って不思議な話を聞きました。友人の奥さんは約1年前に白血病になり、今、無菌室にいます。一回目の骨髄移植が成功して、暫くは自宅療養していましたが、少し前に再発、骨にも数か所転移してしまいました。

友人は福祉関係のコンサルタントをしていて、医療関係者にコネがあります。その関係で、最先端で高額な保険外治療などもしていましたが、万策尽きたといった感じでした。

ところが、最近、信頼できる筋からの紹介ということで「エネルギー治療」という何やら不思議な治療をしたそうです。それは、素粒子の塊みたいなものを練り上げて、特別な能力を持ったヒーラーが患部に送ることで治療するというものだそうで、とにかく藁をもつかむ気持ちでやってみたそうです。

ヒーラーは東京から遠隔で「今から送ります」という電話でエネルギーを送り、「手ごたえがありましたので検査をしてください」で終わり、その後、MRIとペットCTをしたところ、骨に転移していたガンが全て消えていたそうです。

最初、友人は懐疑的でしたが、事実を目の当たりにして、信じざるをえなかったそうです。

しかも、気になる費用はたった3000円、保険外で数本で200万円する注射を打っていたことを考えれば、信じられない軌跡が起こったわけです。さらには、2回目の骨髄移植ドナーが見つかり、しかも遺伝子がフルマッチとのこと。これも奇跡的なことだそうです。

人間の目には見えない力みたいなものがあるのは何となく感じていましたが、彼の話を聞いて、信じる気持ちが強くなりました。

自己啓発の潜在意識、宗教の神、スピリチュアルのハイヤーセルフ。姿かたちは違えど、思念みたいなエネルギーが現実に影響を及ぼしているのでしょう。

有ると思えばあるし、無いと思えばない。心から信じたことが現実化しやすいというのは、あながち本当のことかもしれません。

◆お断り◆
この動画は教育目的で制作されたものです。相場についての個人の見解を過去のチャートから解説したものであり未来の利益を保証するものではありません。ご自身の答えを見つけるヒントにして頂ければ幸いです。

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コメント

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  • コメント (27)

    • のび
    • 2016年 3月 19日

    迷晴さん、いつも勉強させて頂いております。ありがとうございます。

    ファンダは結局数ヶ月先の見通しをしても振り回されるだけですね。

    直近2週間でほぼ十分だなとつくづく感じました。

    今週もなかなかうまくいきませんでしたが、失敗を分析、研究して

    来週も取り組みたいと思います。

    今週もありがとうございました!

      • Non
      • 2016年 3月 19日

      見るものを増やすほど難しく感じてしまいます。デイトレやスキャルなら、ファンダ予想はあまり意味がないと思ってますので、時刻を気にする程度です。

    • Hanae Matsumoto
    • 2016年 3月 19日

    迷晴れ先生、こんにちは~♪今週も週刊チャートナビありがとうございます。今週も反省だらけでしたが、今は先生のレンジブレイクなどの動画を何回も繰り返し見ていて頭に刷り込ましています。笑 無駄な所でエントリーせず待つ事が大事ですよね。鳴門の渦潮ポイントを早く察知して傍観出来るようになりたいと思います。
    エネルギー治療凄いですね~♪先生のお友達の奥様のガンが消えたと聞けて本当に安心しました。良かったですね~。
    私は目に見えない奇跡的な事を信じます♡信じる心も大切だなと思っております。フンザなどに住んでいると、びっくりするような奇跡的な事が起こるので、エネルギーの様な力って絶対あるような気がします。迷晴れ先生、素敵な週末をお過ごし下さいね~♡月曜日は京都に遊びに行ってきま~す

      • Non
      • 2016年 3月 19日

      きっと、フンザの人なら、信じてることが違うんで、こういう奇跡も日常茶飯事なんでしょうね。
      ボクも昔に比べて、だいぶ生き方や信じるものが変わった気がします。
      人類の進化に置き去りにされないようにしようと思いました。

        • Hanae Matsumoto
        • 2016年 3月 20日

        迷晴れ先生、フンザの人たちは100歳を超えていて普通に山仕事をしている人がいっぱいで、100歳まで年覚えてたけど、その後数えていない~(笑)そんな感じでした。自然を本当に大切にして崇めていて、高度な技術も全くないので、エネルギーや自然の力に敏感なんでしょうね~♡

        • miya
        • 2016年 3月 22日

        迷晴れ先生いつも勉強をさせていただきありがとうございます。

          • Non
          • 2016年 3月 22日

          コメント有難うございます(^^♪励みになります。

    • dai
    • 2016年 3月 19日

    いつも素晴らしい動画ありがとうございました、
    レンジブレイクの時戻る場合は損切りはどう考えますか?よく押し目買い時損切りは20p以上ある時、損切り考えると押し目買いは見送りします.いつもエントリーする前に何処に損切りするか考えるとエントリーできなくなる。まだまだ自信はないです。

      • Non
      • 2016年 3月 19日

      レンジでもトレンドフォローでも短期足で損切りしてます。エントリー根拠が崩れたら損切りです。

    • かみなりはなちゃん
    • 2016年 3月 20日

    先生、いつもありがとうございます。すばらしい動画ですね。
    繰り返し見てものにしたいです。頑張ります。
    エネルギー療法凄いですね。自分も難病なのですが、ヒーラーの方の連絡先教えていただけないでしょうか?
    無理ならいいのですが・・・
    気になさらないでください。これからも先生の動画で勉強して勝ち組に入り幸せをつかみたいです。
    これからもよろしくお願いします。

      • Non
      • 2016年 3月 20日

      コメント有難うございます。今度、友人から詳しく聞いてみますが、紹介制みたいになってるみたいで、おそらく、ネットでの情報拡散は難しいと思います。役に立てずにすいません。

    • hi lite
    • 2016年 3月 20日

    「人間は物事を技術的に考える事に慣れていて、しなやかに適応すべき部分を見逃す。そしてつい万能薬、問題を一気に解決する簡単な答えを求めてしまう」
    ちょうど今、「無知の技法」という本を読んいたら今週のチャート分析とドンズバで重なる事が書いてありました(^^)
    幻想は幻想でしかないんですよねぇ(^^)

      • Non
      • 2016年 3月 20日

      最初に手法やテクニックを求めるとハマりますよね。どんな相場にも学んだ手法を無理やりあてはめようと、インジのパラメタをいじりだします。それは簡単ではないのに…

      相場に手法を合わせるほうが考え方がシンプルになります。

      「無知の技法」面白そうな本ですね。

    • まなぶう
    • 2016年 3月 20日

    ユーロ円について、週初に、話されていた通りのレンジ(日足で見た戻り売りと8時間、4時間足で見た押し目買いとの攻防でしょうか?)を予測できていたのですが、レンジ値幅があったせいで(200pipsほど)トレード可能と考え、どうでもいいエントリーを多々やってしまいました。特に、木、金の「渦潮状態」はいけませんでした。「渦潮状態」になった後も、レンジ値幅が100pipsほどあったのでトレードできると思い、エントリーを何度か繰り返し、この期間は全滅でした。やはり、未熟な間は、レンジがさらに狭くなった時には、トレードをやらない方がいい、と感じました。

      • Non
      • 2016年 3月 20日

      レンジは大きくても小さくても、時間経過とともに渦潮度が高くなると思います。レンジ中央に値段が集まりがちになるので、そうなったらスルーした方がいいかもしれません。

      ボクは3大通貨を見てますが、ユーロ円は他の2通貨ペアに引っ張られるので、綱引きになったら、他通貨ペアをトレードされるのがおすすめです。

    • mocha0509
    • 2016年 3月 20日

    こんにちは、

    4か月ほど探していた探し物をようやく見つけることができました。
    自分なりのエントリーポイントです。
    ヒントはこのブログで、これでもかというほど繰り返し説明されているのですが、実際のトレードでは結局全く同じ相場は無いので、なぜこのブレイクは伸びてなぜこのブレイク(もどき)は逆行したのか、粘り強く検証して自分のトレードのリズムというか感覚の中で確率の高いポイントを見づけるしかないですね。
    もちろん論理的にこのポイントを説明できますが、それはNonさんの仕事なのでここでは遠慮しておきます(笑)というか、99%近くはそれぞれの記事をつなぎ合わせると説明されているので、あと1%余りを自分で組み合わせ見つけるしかありませんね。しかし、この動画・ブログを見てチャートを検証すれば必ず見つかります。
    それにしても簡単なことなのに、なぜこれほど時間がかかり迷ってしまうのか、やはりお金を張るということに対する欲と恐怖が、まともな思考を麻痺させてしまうのでしょうか。
    今週から勝てるか負けるかは別として、狙うまでの手順と狙うべきポイントがはっきりすれば、あとはそれを狙うだけなので迷わずトレードができます。まさしく迷晴れです。恐らく飼い犬にも怒られることもないと思います。
    ありがとうございました。

      • Non
      • 2016年 3月 20日

      腑に落ちた、いい感じですね(^^♪今までも熟成時間ということで必要だったのだと思います。

        • mocha0509
        • 2016年 3月 20日

        そうですね、あと一歩まで来たという感覚からあと一歩が詰まらずイライラしてました。画竜点睛を欠くということでしょうか。結局、知識を得ても自分なりのしっかりした基準を持つことができてなかったので不安定さから抜け出せなかったのだと思います。
        これから、やっとスタートラインに立てる。土俵に上がる資格を得たという感じです。

    • けん蛙
    • 2016年 3月 20日

    いつも、ご解説有り難うございます。

    さて、最後のユーロ円の30分足チャートについて質問させてください。

    赤2でブレイクを待ってショートとなっていますが、
    実際のトレードでは、もっと前、
    30分足の6本前の、126.75のレンジ下限をブレイクした時と
    その後の、一旦戻してから再度126.75を下抜いた特(30分足で6本前)に売りたいと思いました。

    実際にはその後、ドンドン落ちずに戻して赤2になりましたが、
    赤3のようにブレイクした後、ドンと落ちる場合もあるので、
    レンジをブレイクしたら一旦売って、
    その後、戻したら、5分足をみながら、戻り売りを追加で行いたいと思いますが、
    いかがでしょうか。

    ご意見をいただければ幸いです。

      • Non
      • 2016年 3月 20日

      それでいいと思います。30分足レベルで見てわかりやすいところを解説しているので、実際に入れるポイントは5分足などの短期足で決めることになると思います。。

    • りっきー
    • 2016年 3月 20日

    いつもわかりやすい動画をありがとうございます。自分が基準とする足の値動きが直近の高値安値を更新しないとN-zoneのはじまりで、はじまったレンジの高安(レジサポ)抜け・割れ攻防の決着がついたらブレイクエントリー~ターゲットは次の節目や強者の値・ネックラインなど値幅のとれるところを線を引いてねらう感覚で先週からインジの色を控えてローソク足メインのほぼすっぴんチャートにしてにしてみたら、これまで複雑に難しくしていたのは今更ながら自分自身だったことに気づきました(笑)おかげさまでいまは真っ白ですっきりな気持ちです。以前ならレンジ内エントリーで負けまくっていましたが今は我慢して待てるようにもなりよい習慣に対して小さなご褒美を自分にあげられるくらいになれました。渦潮相場の半値付近に用心することもとても大事ですね。自分自身を信じてよい習慣を強化していきたいと思います。余談ですがハートがチクチクしちゃうのはキューティーハニーでしたね♪

      • Non
      • 2016年 3月 20日

      ホントそこが大事なとこです。みんな複雑に考えすぎです。というボクもそうでしたが…ハニーフラッシュ!!

    • taku
    • 2016年 3月 20日

    今週もチャートナビアップありがとうございます。

    今週は月曜日にトレードできましたが、そのあとはFOMCに振り回されてトレードできませんでした。動きが急だったりほどんど動かなかったり、また肝心なときに見れなかったりです。

    いつも解説を見て反省するのですが、日足のラインとか切り版のラインの意識が私の場合まだまだあまいです。もっと注目しなければならないと思っています。

    ヒーラーのお話ですが、私もそんな人を知っています。だれもが知っている有名人のヒーリングもしていますが、お金はほとんどもらっていないようです。私はその人に5年ほど前、まだFXのこともよく知らなかったころに、ドルとか円とかポンドとかで稼ぐのが向いているんじゃないの、と言われました。その言葉を信じてここまであきらめずにFXを続けてきました。そしてやっとこのブログにたどりつき、おかげ様で利益が出せるようになりました。何がきっかけになるか知れませんが、とにかく継続することが大事だと思います。

      • Non
      • 2016年 3月 20日

      そうなんですかぁ、世の中には不思議な力を持つ人もいるんですねぇ。もしかしたら、そういう人種が、これからの時代、増えるかもしれませんね。

    • T.M
    • 2016年 3月 22日

    いつも勉強させて頂いております。1つ質問があります。答えて頂けたら嬉しいです。
    フラッグの動画を上げられていたと思うのですが、先週や今週のチャート(特に$円)を見ると頻繁に発生しているように思います。そこで思ったのですが、フラッグというのは結局押し目を表しているだけなのではないのかなという事です。時間足が大きくなれば、有効な戦略だと思うのですが短期足だと、押し目のブレイクを測る程度で結局レジサポラインが重要ではないかと。迷晴さんはどのようにフラッグを使っていますか?

      • Non
      • 2016年 3月 22日

      フラッグは短期的な逆トレンドのことで、押しや戻りなどの調整(プルバック)時によく発生します。フラッグのエントリーポイントはフラッグを抜けたところ、つまり、切下げや切上げラインを抜けたところとなるので、レジサポの概念がわかれば、特別、フラッグを意識しなくてもわかるとボクも思います。

    • かにずき
    • 2016年 8月 10日

    拝見させていただきました。

    負けが続いている時というのは、後から考えると手法と相場のミスマッチが起きていることが多いです。
    1つの手法も使いこなせていないので、そういう場合は待つというのが最善の選択肢なのだと思いました。
    思えばちゃんと勝てたと感じる時は、いつも待ち構えてからエントリー出来た場合のようです。
    待つことと入ることをワンセットで考えられるように心掛けます。

    素晴らしい気付きをありがとうございました。

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