26Apr

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週刊チャートナビ 第529回(2025/04/21〜2025/04/25)今週の為替チャート(ドル円・ユーロドル・ポンドドル)を振り返りながら、週トレードやデイトレードにおける攻略ポイントを深掘り解説します。来週のトレード戦略の参考にぜひご活用ください。
ドル円
今週の見通し
相場の背景
140円=2024年安値を下抜けると”巨大な三尊天井”が完成する。
- 米国の政治的不確実性は、ドル売り要因だが、金利差を背景に底堅い展開。
- 先週は急落後の調整ウイークで、142-144円のレンジ相場が続いた。
- このまま”下降継続”、あるいは、”価格調整”で戻るかを見極める。
- 重要経済指標:特になし
ベアの注目
- 米国の政治的不確実性=ドル売り要因
- 日足MA21の押さえ
ブルの注目
- 2024年安値+2024年逆三尊肩ラインのサポートゾーン
- レートと日足MA21の480ピプス乖離
- RSIの過熱感によるダイバージェンス
トレーディング・レンジ
TR上段㊤ | 2週前高値 |
TR中段 | 先週高安 |
TR下段㊦ | 2024年安値 |
ベアのシナリオ
米国の政治的不確実性を背景に、2週前高値下降波をフォロー。①先週安値のサポート崩れで、2024年安値へ売る。②日足MA21付近まで戻したら、2週前高値下降波の戻り売りを検討。
ブルのシナリオ
2024年安値+先週安値のサポート・ゾーンを背景に、2週前高値下降波の”引き戻し”を買う。
毎日の値動き
シナリオとトレード
04/21 月曜
- 2024年逆三尊肩ライン(先週安値)で底堅い展開
- 2週前高値下降波を基準にする
ベアのシナリオ:①先週安値のサポート崩れで2024年安値へショート
ブルのシナリオ:①先週安値のサポートで先週高値へロング
本日は”イースター・マンデー”でオセアニアや欧州市場が休場のため、東京時間の急落には対応できずにノートレ。
04/22 火曜
- 昨日は”イースター・マンデー”にもかかわらず、東京時間からドルが急落して、前日陰線終値は先週安値をブレイク。
- 前日下降波(先週安値をブレイクさせた下降波)を基準にする
ベアのシナリオ:①前日下降波を2024年安値へ戻り売り
ブルのシナリオ:①2024年安値の反発で逆張りロング
東京時間、前日下降波の141.00戻り目ポイント反発を、4時間1番足の上髭で確認、5分足の高値キリサゲで赤1ショート、140.00で半分決済、15分足MA21の反発で撤退。
先週安値を前日陰線終値がブレイク
141.00の押さえ
15分足の下降フラッグ
4時間足MA21+1時間足MA21+15分足MA21の押さえ
4時間1番足ピンバー
撤退値:140.00
目標値1:140.00
目標値2:2024年安値
損切り:141.00(5分足の戻り高値)
- NY初動、140円の反発を、15分足の安値キリアゲで確認して青1ロング。
- 翌日、東京時間の急騰高値、143.00の反発でV字反転を疑いアウト。
ショートカバーによるドル買い戻し
140円のサポート
1時間足MA21+15分足MA21の支え
撤退値:先週安値裏
目標値1:先週安値裏
目標値2:21日急落高値
損切り:15分足の押し安値
04/23 水曜
2024年安値+140円の節目到達によるショートカバーで、先週安値裏まで買い戻された。
ベアのシナリオ:①143.00下降波を21日急落高値で戻り売り検討
ブルのシナリオ:①143.00下降波の21日急落高値戻り目否定で143.00へロング
- 東京時間、トランプ大統領が「パウエル議長を解任する意向はないこと」と「中国に対する関税を大幅に引き下げるつもりであること」を表明したことで、21日急落高値をブレイク。
- ロンドン時間、140.00上昇波の先週安値押し目ポイントに、15分足3ボトム形成で、青1押し目買い。
- 翌日の東京時間、15分足の高値キリサゲで撤退。
140円+2024年安値のサポート
先週安値の支え
4時間足MA21+1時間足MA21+15分足MA21の支え
撤退値:143.00
目標値1:143.00
目標値2:先週高値
損切り:4時間5番足暫定安値
04/24 木曜
トランプ大統領が「パウエル議長を解任する意向はないこと」と「中国に対する関税を大幅に引き下げるつもりであること」を表明したことで、ドル買い戻しが進み、143.00戻り高値を上抜いた。
ベアのシナリオ:①先週高値の押さえで、下値試しのショートを検討。
ブルのシナリオ:①先週安値押し目買いを先週高値へフォロー。
前日上昇波の押し目待ちでノートレ
04/25 金曜
- 2週前高値下降波のフィボ38.2%仮ネック・ポイントで上値の重い展開
- 加藤・ベッセント会談は無風で、為替目標についての議論はなかった。
ベアのシナリオ:①2週前高値下降波の143.00戻り売りを検討
ブルのシナリオ:①140円逆三尊狙い、143.00周辺の戻り売り失敗でロング。
- 東京時間、143.00のブレイク、4時間足2番足の陽転で黄1ロングは、高値更新が曖昧でノーポジ。
- NY時間、先週高値まで上昇。
今週の攻略ポイント
今週のあらすじ:140円(トリプル・オー)で大幅反発
2024年安値圏内の”140円”で反発、さらに、このタイミングを測ったように、トランプ大統領が「パウエル議長を解任する意向はないこと」と「中国に対する関税を大幅に引き下げるつもりであること」を表明。
その結果、先週安値をアンダーシュートして、2週前高値下降波のフィボ50.0%ポイントまで、一気にドルが買い戻された。
今週の局面
フェーズ1.下値を探る動き
”イースター・マンデー”で薄商いの東京時間、トランプ大統領による「パウエル議長解任の示唆発言」もあってか急落、この動きは、全く想定できなかった。
フェーズ2.140円で大幅反発
140円という節目でショートカバーによる“ドルの買い戻し”が始まり、さらに“トランプ発言”が追い打ちをかけたことで、ドル円は急騰しました。
その後は、2週前高値下降波のフィボ50.0%ポイントまでドルが買われた。
今週の狙い目:ショート・カバー(ドル買い戻し)
140円の反発で、ショートカバー(売りポジションの決済)による買いが入り始めたので、その動きに乗って買いエントリー。
その後、先週の安値裏での戻り売りに注目していたところ、23日、日本時間の早朝にトランプ発言が出て、一気に上へ吹き上がりました。
さらに、21日の急落高値を上抜けたのを確認して、今度は先週安値での押し目買いを実行しています。
今週の学び:逆張り成功の鍵
2024年の安値圏に位置する「140.00(トリプルオー)」は、売りポジションの決済目標として強く意識される重要なレートです。
このような強い根拠のある水準では“逆張り”も成功しやすいのですが、2024年の安値を試すような動きが出る可能性もあるため慎重に対応。
反発の確認として15分足で安値を切り上げたのを見てから、買いエントリーしました。
ユーロドル
今週の見通し
相場の背景
RSIに”過熱感”があり、4月足が2024年高値をオーバーシュートする可能性がある。
- 急騰後、2022年高値に、4時間足ダブルトップを形成中。
- このまま”上昇継続”、あるいは、”価格調整”で押し戻るかを見極める。
- 重要経済指標:特になし
ベアの注目
- 2022年高値のレジスタンス
- レートと日足MA21の300ピプス乖離
- 過熱感によるRSIのダイバージェンス
ブルの注目
- 米国の政治的不確実性=ドル売り要因
- 週足終値の2024年高値更新
- 日足MA21の支え
トレーディング・レンジ
TR上段㊤ | 2021年高値裏 |
TR中段 | 先週高安≒2022年高値 |
TR下段㊦ | 2週前安値 |
ベアのシナリオ
2022年高値レジスタンスを背景に、4時間足ダブルトップの2番天井から”押し戻し”を売る
ブルのシナリオ
米国の政治的不確実性を背景に、2週前安値上昇波をフォロー。①4時間足ダブルトップの失敗を買う②日足MA21付近まで押されたら、2週前安値上昇波の押し目買いを検討。
毎日の値動き
シナリオとトレード
04/21 月曜
- 先週高値に4時間足ダブルトップを形成中
- 2週前安値上昇波を基準にする
ベアのシナリオ:①4時間足ダブルトップの2番天井から、2024年高値へショート。
ブルのシナリオ:①4時間足ダブルトップの2番天井崩れで、2022年高値抜きのロング。
本日は”イースター・マンデー”でオセアニアや欧州市場が休場のため、東京時間の急騰に対応できずノートレ。
04/22 火曜
- 昨日は”イースター・マンデー”にもかかわらず、東京時間にドルが急落、4時間足ダブルトップの2番天井(1.1400)を崩し、前日陽線終値は先週高値を更新。
- 前日上昇波(先週高値をブレイクさせた上昇波)を基準にする
ベアのシナリオ:①前日上昇波の”押し戻し”を前日安値へショート
ブルのシナリオ:①前日上昇波を押し目買い
- 東京時間、前日高値に1時間足2番天井待ち。
- ロンドン初動、1.1550の1時間足2番天井に確信が持てず、また、先週高値が目前で、黄1ショートはノーポジ。
04/23 水曜
21日陽線の先週高値ブレイクは、2022年高値の押さえで”オーバーシュート”になりそう。
ベアのシナリオ:①17日安値上昇波の21日急騰安値押し目否定で先週安値へショート
ブルのシナリオ:①17日安値上昇波を21日急騰安値で先週高値へ押し目買い
- 東京時間、トランプ大統領が「パウエル議長を解任する意向はないこと」と「中国に対する関税を大幅に引き下げるつもりであること」を表明したことで、21日急騰安値を下にブレイク。
- ロンドン時間、東京時間の急落高値ポイント、15分足の高値キリサゲ、黄1ショートは、17日安値の支えを疑いノーポジ。
04/24 木曜
トランプ大統領が「パウエル議長を解任する意向はないこと」と「中国に対する関税を大幅に引き下げるつもりであること」を表明したことで、ドル買い戻しが進み、前日陰線終値が17日安値を下抜いた。
ベアのシナリオ:①1.1550下降波の前日高値戻り売りを先週安値へフォロー
ブルのシナリオ:①前日安値2番底でロング検討
ロンドン初動、前日安値2番底、15分足の安値キリアゲ、黄1ロングは4時間足MA21の押さえを考えてノーポジ。
04/25 金曜
先週高値レジスタンスと先週安値上昇波押し目買いのブルベア攻防
ベアのシナリオ:①ブルベア攻防の決着(ブルの諦め)を待ってショート
ブルのシナリオ:①ブルベア攻防の決着(ベアの諦め)を待ってロング
ブルベア攻防の決着を待ってノートレ
今週の攻略ポイント
今週のあらすじ:ドル買い戻しで反落
今週は「21日の先週高値ブレイクをどう扱うか」で、狙う方向が変わる難しい局面でした。
個人的には、2022年高値のレジスタンスを重視して、先週高値ブレイクをオーバーシュートとみていましたが、タイミングが合わずに売れませんでした。
今週の局面
フェーズ1.2022年高値を試す
トランプ大統領による「パウエル議長の解任を示唆する発言」も影響したのか、イースター・マンデーで薄商いとなっていた東京時間に急騰し、2022年の高値をブレイクしました。
しかし、この急騰は“オーバーシュート”で終わる可能性が高いと感じました。
フェーズ2.ドル買い戻しで反落
21日の陽線が先週高値をブレイクしましたが、この動きは突発的なニュースによる一時的なものでした。
もともとユーロドルには過熱感があり、そこにトランプ大統領の発言が追い打ちをかける形となり、結果的に反落しました。
今週の狙い目:先週高値の2番天井を売る
2022年高値というレジスタンスを背景に、先週高値での“2番天井”を狙って売りたかったのですが…
21日の上昇でその高値を更新してしまい、続く22日の高値では売り場を逃してしまいました。
今週の学び:FXは“単純思考”が正解!
為替マーケットでは、基軸通貨である米ドルが主役となることが多く、現在は特に「トランプ大統領による関税政策」が注目されています。
この政策によってアメリカ経済の先行きに不透明感が生じており、トランプ氏の発言一つで米ドルが大きく動く状況が続いています。
こうした背景を理解していれば、ドル円とユーロドルで同じ方向にポジションを取ることが、論理的ではないことにも気づけるはずです。
また、ドルが主導する相場環境では、クロス円のトレードは難易度が上がります。
たとえば、ユーロドルとドル円の合成通貨である“ユーロ円”は、両通貨の動きが拮抗しやすく、方向感がつかみにくいため、エントリータイミングが非常に難しくなる傾向があります。
トレードは、できるだけ“単純”に考えることが勝率を高めるコツです。
シンプルに構えることで、最終的な結果もうまくいきやすくなります。
ポンドドル
今週の見通し
相場の背景
トランプ関税政策により、ドルが続落、2024年高値が目前に迫る。
- 4月安値上昇波が前回高値を更新、2024年高値を目指す流れ。
- 2024年高値周辺での”高値調整”に備える
- 重要経済指標:特になし
ベアの注目
- 2024年高値のレジスタンス
- レートと日足MA21の250ピプス乖離
- 過熱感によるRSIのダイバージェンス
ブルの注目
- 米国の政治的不確実性=ドル売り要因
- 先週足終値の前回高値を坊主更新
- 日足MA21の支え
トレーディング・レンジ
TR上段㊤ | 2024年高値 |
TR中段 | 1.3200と先週安値 |
TR下段㊦ | 1.3000 |
ベアのシナリオ
2024年高値のレジスタンスが背景①2024年高値付近の反発でネックラインへ売る
ブルのシナリオ
米国の政治的不確実性を背景に4月安値上昇波をフォロー①ネックラインの形成から2番天井へ買う②日足MA21付近まで押されたら4月安値上昇波の押し目買いを検討
毎日の値動き
04/21 月曜
”イースター・マンデー”でオセアニアや欧州市場が休場のため、東京時間の急騰に対応できずノートレ。
04/22 火曜
2024年高値の2番天井待ち、15分足の高値キリサゲが深夜になってしまい、黄1ショートはノーポジ。
04/23 水曜
- 東京時間、トランプ大統領が「パウエル議長を解任する意向はないこと」と「中国に対する関税を大幅に引き下げるつもりであること」を表明したことで、21日急騰安値を下にブレイク。
- ロンドン時間、東京時間の急落高値ポイント、15分足の高値キリサゲ、黄1ショートは、21日安値の反発を疑いノーポジ。
今週の攻略ポイント
今週のあらすじ:2024年高値到達で反落
ポンドドルは、2024年高値に到達したことをきっかけに、“ドルの買い戻し”が始まりました。
さらに、トランプ大統領が「パウエル議長を解任する意向はない」と発言し、また「中国に対する関税を大幅に引き下げるつもりだ」と表明したことで、急落が発生しました。
その後は、下値を探る動きが続きました。
今週の局面
フェーズ1.2024年高値を試す
トランプ大統領による「パウエル議長解任の示唆発言」も影響したのか、イースター・マンデーの薄商いとなった東京時間に急騰し、2024年の高値を試しました。
フェーズ2.ドル買い戻しで反落
2024年の高値に達すると、ロングポジションの決済による“ドル買い戻し”が始まり、さらに“トランプ大統領の発言”が追い打ちをかけたことで反落しました。
今週の狙い目:ドル買い戻し狙い
2024年高値のレジスタンスを背景に、RSIのダイバージェンスも発生していたため、積み上げられた買いポジションの決済が入る可能性が高いと考えていましたが…
22日の売り場を逃してしまいました。
今週の学び:ドル主導相場での戦略
現在、ドルが主導するマーケットとなっているため、ドルストレートであるユーロドルやポンドドルは、まるで判を押したように同じ動きを見せています。
つまり、ドル主導の相場環境では、「ユーロドルとポンドドルにおいて、同じタイミングでエントリーやイグジットを行っても問題ない」と言えるでしょう。
ただし、今週に限っては高値圏で推移していたため、反発が起こりやすく、慎重な対応が求められました。
来週の相場展望
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コメント
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コメント (2)
今週もお疲れ様です!
ドル円140円サポートのタイミングの測り方について1点ご質問させてください!
私もここでロングを狙っていたのですが、
140円にゆっくりペースで到達、また前日の141円での保合クラスタがあったので、
NY時間に15分の安値切り上げを確認するも、クラスタでの買いポジ含み損を掴んだ勢力のやれやれ撤退もあると思い、
もう一山下に作るか、戻り目崩れの形を待つ必要があると思い見送ってしまいました。。
通常このペースのN波動に対しこの安値切り上げで仕掛けるのは早い印象があるのですが、
やはり140円という強いレート到達を優先して、通常通りというよりもそれにあったN波動ペースをチョイスしてエントリーしている、という認識であいますでしょうか。
お手数ですがアドバイス頂けますと大変幸いですmm
いつもご教授頂き有難うございます。動画内でのご説明がありましたように今週の相場は米ドル主導で動いていたと思います。クロス円のチャートを見ていても横々のレンジになっており難しいと感じました。自分もファンダの情報収集は毎日行ってますが今の値動きが米ドル主導なのか相手側通貨の要因なのかを把握することは非常に大事だと思います。相手側通貨が要因の場合は一過性の動きになることも多く慎重に対応しなければならないと思いますが、米ドル要因の場合は今の相場のように大きく動いてきますし比較的チャートも分かり易いのでしっかりチャンスを逃さないようにしたいです。正しあまり調子に乗ってポジポジしてしまうと折角取った利益を全部吐き出してしまいますので注意したいです。今週の自分は正にこの悪循環にハマってしまいました。ガッチリ取った後はその後どんなにいいチャートに見えたとしても行かないようにしたいと思います。スキャルを意識すると常にチャンスはないかと前のめりになりますが,狙う獲物は限定してそれを仕留めたら素早く撤退し十分に感覚を開けてから次のトレードに向かうよう来週以降修正したいと思います。