23Jan
週刊チャートナビ(2021.01.18~2021.01.22)は、ドル円、ユーロドル、ユーロ円の主要三通貨ペアの一週間を振り返ったチャート考察です。
ドル円
今週の見通し
共通認識
- 先週足は同時線。11月高値下降波戻り売りと、12月安値も絡んだ2週前安値上昇波が攻防。
- 先週高値+19年安値にもう一山築いてから売られる可能性もある。
売り手の材料
- 11月高値下降波61.8%戻り目の19年安値でレジスタンス。
買い手の材料
- 週足レベルの終値は12月安値付近の103.0でサポートされてる。
- ラス戻り高値(12/28)更新済。
- 4時間レベルの逆三尊形成。
TR上段㊤:12月高値
TR中段:先週高安、高値側は19年安値。
TR下段㊦:2週前安値、途中103.0アリ。
4時間足ベアの視点:①逆三尊肩ライン(先週安値を含む)崩れで103.0目安にショート、抜ければ2週前安値まで。②先週高値、または、12月高値まで買われしレジされればショート。
4時間足ブルの視点:①逆三尊肩ライン(先週安値を含む)から先週高値までロング、抜ければ12月高値まで。②103.0、または、2週前安値まで売られサポされればロング。
今週の値動き
4時間逆三尊肩ライン崩れで、19年安値下降トレンドが継続。木金様に戻りがあって、今週足終値は先週安値の上でクローズ。
毎日の見通し
01/18月曜
- 三角持ち合いで方向感なし。
- 木曜コマ足61Pハラミのなか。
1時間足ベアの視点:木曜高値への上値試し、104.0レジで木曜安値を目安にショート。
1時間足ブルの視点:4時間逆三尊肩ライン(先週安値スパイク注意)サポートで木曜高値を目安にロング。
01/19火曜
- 三角持ち合い安値に到達。
- 木曜コマ足61Pハラミ+2
1時間足ベアの視点:①三角持ち合い安値割れ、先週安値反発後に103.0目安にショート。②104.0または三角持ち合い高値レジスタンスで木曜安値を目安にショート。
1時間足ブルの視点:4時間逆三尊肩ライン(先週安値を含む)サポートで104.0上抜け期待、木曜ハラミ高値を目安にロング。
01/20水曜
- 4時間逆三尊肩ラインで買われて三角持ち合い高値裏でサポート。
- 木曜ハラミ足+3レンジ相場。
1時間足ベアの視点:①前日高値104.0への上値試しから木曜ハラミ安値目安にショート。②木曜高値まで買われてレジされればショートを検討。
1時間足ブルの視点:①三角持ち合い高値裏サポートで木曜高値目安にロング。②4時間逆三尊肩ライン、または、前日強者の安園サポートでされればロング。
01/21木曜
- 4時間逆三尊肩ラインを前日陰線終値がブレイク、先週安値103.5でサポート。
- 次の押し目Nボックスは前日安値と103.0の45ピプス。
- 4時間逆三尊肩ライン割れがフェイクになる可能性も疑う。
1時間足ベアの視点:①浅戻しからの前日安値割れでNボックス内の押し目候補までショート。②4時間逆三尊肩ラインへの上値試し(1時間SMA21目安)から前日陰線戻り売り。
1時間足ブルの視点:①先週安値、または、前日安値サポートで4時間逆三尊肩ライン裏までロング。②Nボックス内、61.8%押し目、または、12月終値まで売られれば先週安値裏目安にロング。
01/22金曜
- 2週前安値上昇波押し目Nボックス内で反発して前日はコマ足。
- 先週安値ネックの抜け方が浅いのが気になる。
- 今週安値は今のところ先週安値でサポート中。
1時間足ベアの視点:先週安値ネック割れからの戻り売り。前日高値×4時間SMA21反発からショート、先週安値裏反発もある。
1時間足ブルの視点:①前日安値への下値試しから前日高値までロング、上抜けば、水曜戻り高値を狙う。②12月終値(押し目ボックス)×1時間下降CH安値付近まで売られてサポートされればロング。
毎日の値動き
01/18月曜
三角持ち合いのなかを浮動、深夜に持ち合い安値に到達したがノーポジション。
01/19火曜
東京時間、4時間逆三尊肩ラインのサポートから安値ネック×1時間SMA21上抜けで青1ロング、104.0の上、ロンドン初動のMトップでアウト。
NY初動、104.0レジスタンスからの黄1ショートは三角持ち合い高値裏の反発リスクから見送り。
01/20水曜
東京時間、三角持ち合い高値を下に割り込んだが、4時間逆三尊肩ラインでサポート待ち。
ロンドン初動、逆三尊肩ラインで青1ロング、NY初動、高値を更新できずに撤退。
NY時間、逆三尊肩ライン割れの黄1ショートは前日の強者の安値スパイクのリスクから見送り。青2先週安値のアンダーシュートをスキャルピング。
01/21木曜
東京時間、先週安値割れ抜けの黄1ショートは前日安値での反発リスクから見送って戻り待ち。
ロンドン初動、先週安値×1時間SMA21反発で赤1ショート、押し目Nボックス61.8%ラインまで狙ったが、直近安値Wボトムでアウト。
NY時間、Wボトムから戻りの波が始まったが静観。
01/22金曜
東京時間、前日安値への下押しが先週安値103.5でサポート、安値キリアゲで青1ロングして先週高値ネック×1時間下降CH高値を注視。
NY時間、前日高値×1時間下降CH高値の更新。4時間SMA21を上抜けたところ、戻り目崩れで青2増し玉ロング、水曜戻り高値で全決済。
ユーロドル
今週の見通し
共通認識
2020高値レジスタンスから1.160上昇波38.2%押し目付近まで下落。
売り手の材料
2020高値レジスタンス。
買い手の材料
1.160上昇波の押し目候補は先週安値とNボックス(1.2000と11月終値)とする。
TR上段㊤:1.240
TR中段:2020高値と先週安値
TR下段㊦:11月終値
4時間足ベアの視点:1.160上昇波の押し目候補までショート。押し目候補は先週安値38.2%、または、Nボックス(1.2000と11月終値)
4時間足ブルの視点:1.160上昇波の押し目セットアップからロング。押し目候補は先週安値38.2%とNボックス(1.2000と11月終値)
今週の値動き
1.160上昇波38.2%+先週安値付近のサポートでから120ピプス買われた。来週は2020高値に再びトライするか?2020高値下降トレンドが継続するか?
毎日の見通し
01/18月曜
先週安値付近(1.160上昇波38.2%)まで下落。ここで反転するか、崩してもう一段下がるか。
1時間足ベアの視点:金曜陰線の戻り売り。木曜安値への上値試しから戻り売り。
1時間足ブルの視点:先週安値サポートから綾戻しのロング。
01/19火曜
先週安値付近の押し目候補で停滞。前日陰線終値は先週安値でサポート。ここで反転するか、崩してもう一段下がるか。
1時間足ベアの視点:①金曜高値下降波、4時間SMA21での戻り売り。②浅戻しから1.205を下抜けば1.2000までショート。
1時間足ブルの視点:①先週安値、または、12/09安値1.205への2回目の下値試しからロング。②1.2000まで売られればロングを検討。
01/20水曜
- 先週安値(1.160上昇波38.2%)から70ピプスを戻した。
- 金曜高値下降波、売りNボックスのなか、先週水曜高値下降波の半値戻し。
1時間足ベアの視点:前日高値1.215への2回目の試しから先週安値2番底へ戻り売り。
1時間足ブルの視点:①前日陽線を1.215まで1時間SMA21反発でロング。②先週安値まで売られればロングを検討。
01/21木曜 21:45 欧州中央銀行政策金利
先週高値下降波半値から売られて先週安値で強反発。
1時間足ベアの視点:①1.210割れで先週安値までショート、これを割れば、月曜安値までショート。②1.215まで買われてレジされればショートを検討。
1時間足ブルの視点:①先週安値、または、月曜安値での2番底サポートでWネック1.215を目安にロング。②1.210サポートからWネック付近1.215を目安にロング。
01/22金曜
- 先週陰線の売りNボックス高値まで買われた。
- 前日高値+先週陰線Nボックス高値をWネックとみる。
1時間足ベアの視点:①前日高値×先週陰線Nボックス高値×1時間下降CH高値レジスタンスでWボトムへ下押し(4時間SMA21目安)にショート。②1.220まで買われればショートを考えるが、1時間足ラス戻り高値上抜き+1時間下降CH高値反発が気になる
1時間足ブルの視点:①前日高値レジからWボトムへの下押し(4時間SMA21目安)から1.220までロング。②浅押しから1.220まで買われれば、前日高値×1時間下降CH高値反発で先週高値までロング。
毎日の値動き
01/18月曜
ロンドン初動、1時間SMA21反発、黄1ショートは先週安値目前で見送り。
01/19火曜
東京時間、先週安値サポートからのネック抜けで青1ロング。
ロンドン初動のスパイクで4時間SMA21を更新、NY初動前にアウト。
01/20水曜
東京時間、2番天井待ち、前日高値のキリアゲ+1.215強反発がなく様子見。
ロンドン初動、前日高値を上抜き始めたが、ここは売りNボックス内なので様子見していると急落。
1時間SMA21の下抜きで赤1ショート、1.210(月曜安値上昇半値)でアウト。
先週安値スパイク狙いで青1スキャル、直近高値を越えられずにアウト。
01/21木曜
東京時間、前日の先週安値強反発を根拠に1.210サポートから高値抜け青1ロング。
ロンドン初動、下押しされたがスパイクして1.215でアウト。
01/22金曜
先週陰線売りNボックス高値×1時間下降CH高値で浮動してノーポジション。
ユーロ円
今週の見通し
共通認識
2020高値レジスタンスで10月安値上昇波の38.2%付近まで押した。
売り手の材料
2020高値レジスタンス。
買い手の材料
10月安値上昇波の押し目(11月高値と終値)買い。
TR上段㊤:2020高値
TR中段:126.0高値ネック126.0と11月高値
TR下段㊦:11月終値
4時間足ベアの視点:10月安値上昇波の押し目候補(11月高値と終値のNボックス)までショート。
4時間足ブルの視点:10月安値上昇波押し目候補(11月高値と終値のNボックス)からの買い。
今週の値動き
2020高値戻り売りと11月高値押し目買いがバッティング、20日に安値をキリアゲてWネックを更新。
毎日の見通し
01/18月曜
11月高値付近(10月安値上昇波38.2%)まで売られた。
1時間足ベアの視点:11月高値の押し目候補目前で下値追いはやめる。早い段階で1時間SMA21まで戻って下げ幅が確保できればショート。
1時間足ブルの視点:11月高値サポート×1時間SMA21上抜けでロング。
01/19火曜
前日陰線終値は11月高値(10月安値上昇波38.2%)でサポート。
1時間足ベアの視点:①金曜高値下降波戻り売り、125.5、または、4時間SMA21の戻り目でショート。②11月高値サポート崩れで11月終値までショート。
1時間足ブルの視点:11月高値サポート+1時間SMA21上抜けで125.5、または、4時間SMA21までロング。
01/20水曜
11月高値サポート(10月安値上昇波38.2%)から先週金曜戻り高値(127.5下降波半値)まで120ピプスと大きく戻した。
1時間足ベアの視点:先週金曜戻り高値への2回目の試しから、11月高値2番底へ戻り売り。
1時間足ブルの視点:①先週金曜戻り高値崩れで126.5までロング。②11月高値2番底まで売られ下げ止まればロングを検討。
01/21木曜 21:45 欧州中央銀行政策金利
先週金曜戻り高値から11月高値2番底を形成。
1時間足ベアの視点:前日陰線の戻り売り。1時間SMA21反発で前日安値2番底へショート。
1時間足ブルの視点:前日陰線戻り売りを受け、前日安値2番底から前日高値Wネックを目安にロング。
01/22金曜
- 11月高値キリアゲWボトムと2020高値レジスタンスの戦い。
- 11月高値キリアゲWボトムからWネック付近まで買われた。
1時間足ベアの視点:①Wネック付近のレジスタンスからWボトムへの下押し(1時間SMA21目安)をショート。②126.5まで買われればWネックへの下押しをショート。
1時間足ブルの視点:①Wボトムへの下押し(1時間SMA21目安)から126.5までロング。②126.5まで買われれば、Wネックへの下押しを待って押し目買い。
毎日の値動き
01/18月曜
東京時間、先週安値を割り込むも黄1ショートは11月高値の押し目候補まで値幅がなく見送り。
ロンドン時間以降、11月高値でサポートされたが、1時間SMA21を上抜けずノーポジション。
01/19火曜
東京時間、11月高値サポートからの1時間SMA21上抜け+ユロドルのタイミングで青1ロング、125.5レジ上抜け、4時間SMA21も更新。
ロンドン初動、高値ネック到達で半決済、NY初動前に金曜戻り高値で全決済。
01/20水曜
東京時間、前日高値+先週金曜戻り高値、2番天井強反発赤1でショート、安値を更新できずロンドン初動の上げで撤退。
3番天井からの1時間SMA21下抜き返し+ユロドルのタイミングで赤1ショート、11月高値手前ミニWボトムでアウト。
01/21木曜
東京時間、1時間SMA21反発で赤1戻り売り、11月安値をキリアゲるリスクからミニWボトムで撤退。
NY初動、高値抜け青1ロング、126.0Mトップでアウト。
01/22金曜
ロンドン初動、1時間SMA21への下押しからの高値抜け青1ロング、126.5まで狙ったが、4時間足終値がWネックでレジスタンス、次の4時間足の高値キリサゲで撤退。
今週の視点
今週のチャートに出現した「逆接の勝ちパターン」のひとつをご紹介します。
ボクは「順接の勝ちパターン」と一対に「逆接の勝ちパターン」を用意してますが、今回は逆接の勝ちパターンのひとつです。
【順接】とは、ある条件に対して予期されるとおりの結果が現れること。
原因A、なら、結果Bになる。
これが順接パターン。
【逆接】とは、ある条件に対して予期される結果の現れないこと。
原因Aなのに結果Cになった。
こっちが逆接パターン。
大きな波の転換を狙うなら、「ネックライン割れから下降3波戻り売り」赤3ショートが順接の勝ちパターンです。
赤3高値で天井を試して上がらないことで、買いポジションの利益確定売り・逃げといった決済注文が入り下がりやすくなるからです。
原因A、なら、結果Bになる、順接パターンです。
ダウ理論のラス押し安値との間合いにもよりますが、ここから、エリオット第三波動を狙うベア派が新規参入してくる特徴があります。
ところが、そうなるとみせかけて、上昇トレンドが継続することもあります。
その時、下降3波が下がらずに「安値キリアゲ」になって買われていくことがあります。
「下降3波の失敗」
原因A、なのに、結果Cになる、逆接パターンです。
このパターンになると、2番天井赤1、ネックライン割れ赤2、下降3波赤3戻り売り、でショートを持ったベア派は慌てて手仕舞うことになり、そこでつくられるのが青1からの上昇波です。
この下降3波失敗を狙った青1ロング(ネックラインまでの値幅が無ければ高値抜けイン)が、逆接の勝ちパターンになります。
天井ネックラインを2週前陰線がブレイク、今週は下降3波戻り売りと11月高値(押し目候補)の戦いでした。
赤ショートが下降3波戻り売り、青ロングがその失敗狙いです。
青ロングが2020高値を破るかどうかはわかりませんが、今週のなかでは安値をキリアゲました。
18日安値の11月高値1番底に対して、20日安値がキリアゲの2番底になりました。
天底が崩れトレンドが継続するときに、よくこの逆接パターンが出現するので覚えておくとよいでしょう。
このパターンを使う注意点としては、どの時間軸においても、このパターンは出現しますが、下位足になるほど上位足レジサポの影響を受けます。
今回のように4時間足くらいなら、その影響を受ける上位足が少なく、影響を受けるにしても逃げ余地があることが多いです。
最後に順接と逆接、両刃使いになる3つのメリットについて。
1.順接・逆接を用意しておけばバイアスがかかることがない。
天井からの転換狙いで下降3波戻り売りをしていても、下降3波戻り売り失敗の予兆である安値キリアゲに警戒する。
2.順接度が強ければ、逆接度も強い。
AならBという順接を信じる人は、10人よりも100人の方が現実化しやすいです。
その反面、そうならなかったときの反動パワーも大きくなり、強く動きます。
この原理を知っていれば、いいポイントで順接エントリーできれば、負けても返す刀で、逆接エントリーもできるというわけです。
3.順接度が弱ければ、逆接度も弱い。
方向感のない気迷い相場では順接度が弱く、それを根拠にした逆接度も弱くなる。
この原理を知らずに、順接でも逆接でもないポイントでエントリーして負けて、ドテンして、さらに負けを膨らますのが、が俗にいうところの「往復ビンタ」です。
◆お断り◆
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コメント
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コメント (12)
いつも動画をアップして下さりありがとうございます。
今週は、週を通して損切りが一度も無かったことが、個人的には良かったと思っております。
自身の癖として、できるだけ高く売りたい、安く買いたい思いから、F1マシンに乗りこなそうとするあまり、
4時間・1時間のイメージは正しくとも、5pips程度の損切りを何度も重ねてしまうことが、過去にはありましたので、短期足の決着が付くのをしっかり待って、「確信犯的に入る」ということを自分に言い聞かせるようにしています。
その他、ドル円の三角持ち合い、木曜のネック抜けの浅いところからフラッグを意識できました。
ですが、金曜日の上昇は、バイアスを掛けられず取れませんでした。
木曜ネック抜けの甘さを根拠にバイアスをかけても良かった場面なのかなと気づかせていただきました。
動画アップして下さることを当たり前と思わず、トレードを継続していきたいと思います。
チャートフォーメーションって移ろうものですが、ドル円のフラッグ予想、流石です(^_-)-☆5ピプスの損切り量産、ボクもやりました…通る道ですかね。
いつもご教授頂きありがとうございます。順接、逆接のご説明でしたが、自分も金曜日のロンドンタイムにポンドルで焼かれてしまいました。1時間足直近の上昇波フィボ61.2で止まったのでロングして、週足も4ヶ月近く安値を切り上げてる非常に強い相場であることから大きく狙おうと思ったのですが、フィボ38.2から急反転して下降し全戻しに近いところまで突っ込んでから最上昇していきました。あまりにも急な下降だったので損切りしてしまったので非常に残念でした。注目の値段付近は複雑な動きをしやすいですし、特にポンドな上下に大きく振られますから、順接だけを想定していたのでは負けまくると思い知らされました。逆接があるとわかっていてもつい引っ掛かってしまうの繰り返しですが、トレービューでしっかり練習して逆接で焼かれないようにしたいです。
おつかれさまです。ポジションを持つ以上、バイアスを完全に外すことは難しい。ならば、同時に逆バイアスを持つことで相殺しようと辿り着いたのが、今回の順接・逆接の発想です。なにかのヒントになれば幸いです!
迷晴れ様
いつも勉強になる動画配信ありがとうございます。
迷晴れさんの週のエントリーを見ていると、意外にもノーポジという日がそこそこありますね。
根拠がなければエントリーしない。
難しい相場ではエントリーしない。
これを徹底するだけで勝てるかどうかは別として、意味のない戦いはしなくてよくなりますね。
また今後エントリー時には今回のように、原因Aなのに結果Cになることを想定して相場を見てみたいと思います。
僕はユーロ円はトレードしていないのですが、今週に関してはチャート的に結構わかりやすかったようですね。
ボクはスキャルからスタートしたので、昔は10ピプスもあれば入ってましたが、今はだいぶ落ち着きました(^_-)-☆
お世話になっております。
解説されていた逆説パターンですが、僕のエントリーはこのタイプが多いです。
問題は安値切り上げをどの様に判断するかが課題でしたが、より大きな足をターゲットにすれば短期反転が使える、という単純なことに気付かせて頂きました。
安値切り上げの後に小さな波の干渉で中央辺りにクラスターを作ることがあります。それを過ぎると高値ブレイクアウトか否かの位置に最終クラスターを作ることもあります。
小さな波になればなるほどクラスター発生は捉え難く、その時の値動きの強さや時間要因によっては発生すらしないので、結果短期の高値安値抜けの飛乗りになることがリスクを上げていると感じていたのでもう少し大波を意識しようと思います。
逆説はよく意識しているつもりですが自信が持てないとそのように結局飛乗りになるので辟易していたところです。
結局、練習して出来るように意識を書き換えるしかありませんね。
大きなヒントをありがとうございます。
相場に絶対はなく何をするにもリスクが伴いますが、中期シナリオと短期トリガーの組み合わせならロジカルにエントリーできますよね(^_-)-☆
いつもお世話になってます(*^-^*)
ドル円、2週連続でTRが同じだったので、嬉しかったです。
木曜のネック抜けの浅さも気になって、深く戻すだろうなと思いました。
あら~これフラッグだな、これも気づきました。
なのに上手く波に乗れない私…。
前回の学び方の動画と合わせてハッとすることが多く、エントリーのルール決めや
塊に太刀打ち出来るだけの塊が出来るまで待つことなど、出来ていなかったなと反省しつつ
今気付けてよかったと思って検証作業に邁進しています(;^_^A
今回も動画をありがとうございましたm(__)m
迷晴れさんがいつもタイムリーな動画を作ってくださるので、ジワジワですが頑張れています(*^-^*)
本当に感謝しています☆彡
気づきが多くなってきましたね~わかる→できるに変化する前の良い傾向です(^_-)-☆
迷晴れさんにそう言っていただけるととっても嬉しいです(T_T)
ありがとうございましたm(__)m
これで明日からももっとがんばれます!
迷晴れ様
ときどき、youtube拝見しております。
さて、ここのコメントでお話する内容ではないのですが、問い合わせのフォームが見当たらなかったのでこの場所をお借りします。
端的に申しますと、当社では、裁量トレード専門のMT4ツールの開発および販売を行っております。
これから、本格的に販売を開始しますので、販売代理店を募集しているところです。
ご関心ございましたら、ご連絡をお願いします。
よろしくお願いいたします。
皆様、すみませんでした。