16Jun

※記事内にプロモーションが含まれています。
※画像をクリックすると新しいタブで開きます。
大きなチャンスを拾える人は、大きな足をしっかり見ていて、どうなったら相場が大きく動き出すかを知っている人です。
photo credit: kevin dooley via photopin cc
日本人トレーダーの5人に1人が選ぶXM Trading XMは全世界に242万口座の顧客を持つグローバル企業で(2025年現在)、日本人のFXトレーダーのうち、5人に1人がXMユーザーであると言われています。XMは最大888倍のレバレッジと追証なしのゼロカット・システムが魅力です。 こちらの公式サイトから口座開設すると15,000円分(※期間限定)の取引用ボーナスを受け取ることができます。自己資金0円で始められ、もちろん、利益は出金できます。
勝つ人と負ける人では、重要視するポイントが違う。
[youtube id=”CcUdRAXt6L8″]
短期足に振られて負けるのは、エントリーする場所をなんとか探し出そうとするからです。一日の中で、相場が20ピプス以上伸びるところは限られています。そのチャンスを拾うには、なるべく大きな足が動き出す場面を狙うしかありません。
デイトレの場合、日足や4時間足の水平線を背景として使う。
A:日足サポートされていたラインでロールリバーサル(レジサポ転換)の可能性がある。
B:このラインを下に抜くと、日足ダブルボトムが失敗したことになる重要なライン。
中期足で目標設定する。
A地点で1時間足が上に行けない形になりました。日足や4時間足レベルの売りがここから入るとしたら、安値Bまでは行きそうな感じです。
短期足でエントリータイミングをとる。
なるべく小さく損切りするために、短期足を使ってエントリーのタイミングを取ります。このときの基準は、ダウ、水平線、MAなど、いろいろありますが、はっきり言って大差ありません。損切りラインをしっかり決めておけばいいだけです。重要なので、もう一度言いますが、エントリー手法は重要ではありません。
今日のまとめ
勝ちトレーダーは背景の分析がしっかりしていて、自分のトレードに自信がある。その自信とは上がる、下がるといったことではなくて、自分の理由でエントリーできていることです。もちろん負けることもありますが、その負けはトレードで利益を上げるための必要経費であることを知っています。トレードもお店の経営とおなじで、まずはトントンを目指す。正しい経営方針を一貫してつら抜けば、いつの日か月トータルで黒字になるはずです。
■投資のリスクについて■このブログは、相場について個人の見解を解説したものであり、利益を保証するものではありません。投資をされる場合は、それに関わるリスクを十分ご考慮の上、ご自身でご判断ください。
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。





























by SimpleImageLink
短期トレーダーの“バイブル”とも呼ばれる名著。相場の世界では、手法よりも“マインドセット”や“行動原則”が勝敗を分けます。 『デイトレード』を読むと”自分の弱点”を容赦なく突かれます。「早すぎるエントリー」「伸ばせない利確」「感情的な損切り拒否」多くのトレーダーが抱える問題を、本書は驚くほど鋭く言語化しています。
✔ こんな人におすすめ
・デイトレで勝ったり負けたりの波が激しい
・ 自分の感情やクセが邪魔だと思っている
・ 手法は学んだが勝率が安定しない
・ トレードの本質を深く理解したい
・ 名著と呼ばれる理由を体感したい
by SimpleImageLink
短期トレードの世界で安定して勝ち続けるには、インジケーターではなく「ローソク足そのもの」が語る情報を読めるかどうか。 『FX5分足スキャルピング プライスアクションの基本と原則』は、その核心にズバリ切り込んでいます。
✔ こんな人におすすめ
・ エントリーの“根拠”をもっと明確にしたい
・ プライスアクションの本質を理解したい
・ 小手先の手法に振り回されたくない
by SimpleImageLink
“相場で勝てない理由は手法ではなく、心の仕組みにある”この核心を明確に教えてくれるのが『ゾーン投資心理学入門』です。
マーク・ダグラスは、「なぜ損切りできないのか」「なぜ同じ失敗を繰り返すのか」「なぜ恐怖や期待に振り回されるのか」といったトレーダー特有の心理を、論理的に解き明かします。
本書が示す”ゾーン思考”を理解すると、相場の見え方がガラッと変わり、感情に左右されない“確率に従うトレード”ができるようになります。
デイトレ・スイングを問わず、すべてのトレーダー必読のメンタル本。勝ち続けるための基礎体力をつくる一冊です。
✔ こんな人におすすめ
・損切りが遅れがち、または怖くて入れない
・勝っても負けてもメンタルが安定しない
・ルールを守れず、自己嫌悪を繰り返してしまう
・成績の波が激しく、再現性がない
・トレード歴が長いのに勝てるようにならない
特に「長く相場をやっているのに伸び悩む中級者」ほど、この本によって一段階上のステージに進むケースが非常に多いです。
読書が苦手な方なら[オーディオブック] ゾーン 相場心理学入門がおすすめ。MP3音源になっていて内容がスッと入ってきます。
いつもどうも、いろいろ勉強になること、励まし、時間の空いたときにいつも拝見させていただいています。
今回は、その背景と目標ですが、例えば今日のドル円のように、
週足のネックラインが目前に迫っているので下か、、、しかし日足と8時間足が
トレンドを作って上目線、、、?
どうかんがえればいいのか迷っています。
私はレンジを抜けた方に入ろうか、、、、この考えは
まちがいでしょうか?
より大きい足が強いから週足ネックを信じて上から下げを狙うべきでしょうか?
また、今回のようにハッキリ判別がつかないときは、もちろん見方が甘いと思いますが
どう対処すべきでしょうか?
ご意見伺えれば幸いです。
トレードスタイルにもよるので何ともいえませんが、週足は確定するのに1週間かかるので、デイトレならそこまでシビアに見なくてもいいかもしれません。とりあえず目線を上なら上に固定して、おかしな動きをしたら逃げようぐらいに考えてもいいかもしれません。今がレンジと判断するなら(どの程度のレンジかにもよりますが)抜けてから入るのは間違ってないと思います。
どうも適切なアドバイス、ありがとうございます。
以前にも質問して、その日に回答いただき、本当に嬉しくなります。
ただ単に金儲け見え見えのブログが多い中、
ノンさんのような人がいることに、まだまだ日本人も
すてたもんじゃないな、と。
これからも動画、期待してます!!
いつもためになる動画ありがとうございます。今回の動画で一つだけ疑問がわきました。設定目標が4時間足で言ったらダブルボトムを付けた後の最初の押し目でしたが、なぜ、4時間足でのダブルトップのネックラインの起点となる安値に目標を設定しないでその下の安値にするのでしょうか。よろしければ解説をお願いいたします。よろしくお願いいたします。
ロールリバーサルで日足レベルの戻り売りが入る想定なので、長い下ヒゲの下限先端(左に押し目もアリ)くらいまで落ちるだろうという読みがありました。目標は個人ごとに違っていいと思うので、4時間足ダブルトップのネックでも間違ってないと思います。
とても早い返信ありがとうございました。正解が何かあるのではないのかと勘違いしていたようです。
拝見させていただきました。
目標とゴールを決めるということ。
何度も聞いていたのですが、やっとすこしわかった気がします。
点を探さずに線で考えるということと感じました。
ありがとうございました。