3Oct

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【週ナビFX601(2026年9月28日〜10月2日)】今週のFX相場(ドル円・ユーロドル・ユーロ円)を振り返りながら、来週以降のトレードに必ず役立つ「環境認識の核」と重要ポイントを解説します。
今週の通貨サマリー
ドル円|D1戻り売り vs W1上昇背景のH4押し目買い

先週安値でH1ダブルボトムを形成し、H4押し目買いが始動。D1-SMA200まで上昇しましたが、2025年高値を前に上値が重くなりました。
ユーロドル|6月安値割れで2024年高値へ急落

W1サポートゾーン内でH1下降トレンドが継続。6月安値をブレイクすると売りが加速し、2024年高値まで急落しました。
ユーロ円|円売り×ユーロ売りの綱引き

ドル円の上昇による円売りと、ユーロドルの下落によるユーロ売りが拮抗。3週前安値を挟んで上下に振られ、方向感の乏しい一週間となりました。
ドル円
今週の相場展望
相場の構造
- D1大局構造:D1三尊天井の戻り売り vs 9月安値起点のW1押し目買い
レジスタンス:160.00=D1三尊天井右肩
サポート:155.00=D1上昇チャネル下限
- W1上昇トレンドは152.00の押し安値を割るまで維持
- D1は三尊天井完成後の下降トレンドを維持する一方、155.00とD1上昇チャネル下限を一時的に下抜いて強く反発。
- 9月足は155.00下に長い下ヒゲを残しており、155.00割れが月足レベルのアンダーシュートになるのか、それともD1三尊天井からの下降トレンドが再開するのかに注目。
- H4大構造:2025年高値からの戻り売り vs 9月安値起点のW1押し目買い
レジスタンス:先週高値≒2025年高値
サポート:先週安値
今週の分水嶺:先週安値 - W1上昇トレンドは152.00を最終防衛ラインとして維持
- D1・H4は下降トレンドを維持する一方、9月安値からの強い買い戻しで2025年高値まで上昇。
- 先週足は2025年高値付近で上げ止まり、長い上ヒゲを形成。9月安値からの買い戻しに対する最初の強い売り返しが入った。
- 今週は、先週高値からの売りが先週安値を崩して155.00へ向かうのか、それとも先週安値付近で押し目を形成して再び2025年高値を試すのかを見極める。
- 日米当局者による円安への懸念表明を受け、介入警戒が再び高まっている。
- 月末・四半期末のリバランスにも注意。
- 重要イベント:米雇用統計
トレーディング・レンジ
| TR上段㊤ | 先週高値≒2025年高値 |
| TR中段 | 158.00~先週安値 |
| TR下段㊦ | 155.00 |
ベアの背景|2025年高値からの戻り売り局面
- D1は三尊天井完成後の下降トレンドを維持
- 2025年高値付近は、160.00急落波の深い戻り売り候補。
- 2025年高値付近にD1-SMA200が重なる
- 先週足は長い上ヒゲを形成
- 日米当局者による円安への懸念表明を受け、160.00手前では介入警戒が上値を抑えやすい。
- D1-SMA21を上抜いたものの下向き
ベアの狙い|2025年高値からの戻り売り
- 158.00付近の戻り売り
先週高値起点の下降波を背景に、158.00付近でH1戻り目を形成すれば、先週安値へショート。
先週安値を下抜けば155.00へ利を伸ばす。 - 先週高値でH4二番天井を売る
再び先週高値≒2025年高値まで買われ、H4二番天井候補を形成すれば、H1高値切り下げを確認してショート。
158.00を下抜けば先週安値へ利を伸ばす。 - 先週安値のサポート崩れを売る
先週安値を明確に下抜き、H1でレジサポ転換すれば155.00へショート。
ブルの背景|9月安値起点の上昇波の押し目形成局面
- W1上昇トレンドは152.00を割るまで維持
- 155.00+D1上昇チャネル下限を一時的に下抜いた後、大きく買い戻されている。
- 9月安値起点のH4上昇波は2025年高値まで到達したが、先週末に強く売り返され、現在はH4上昇波の押し目形成局面。
- 先週安値~157.00は、9月安値起点H4上昇波の押し目候補で、D1-SMA21も重なる。
- 先週安値を明確に下抜けばH4上昇波の押し目買いは後退し、次の買い場は155.00付近まで待つ。
ブルの狙い|H4上昇波の押し目買い
- 先週安値~157.00の押し目を買う
先週高値起点の下降波が先週安値~157.00で下げ止まり、H1安値切り上げを確認できれば158.00へロング。
158.00を上抜けば、先週高値≒2025年高値へ利を伸ばす。 - 157.00割れのダマシを買う
157.00を一時的に下抜いても、すぐに回復して売りが失敗すれば158.00へロング。
158.00を上抜けば、先週高値へ利を伸ばす。 - 155.00で深い押し目を買う
先週安値を下抜けば、155.00+D1上昇チャネル下限まで待つ。
155.00付近で売りが失速し、H4二番底などの底固めを確認できれば、H1安値切り上げから先週安値へロング。
毎日の値動き
09/28 月曜
⏹️ H1中構造
📌 地形
- 攻防:2025年高値付近のD1戻り売り vs 先週安値付近のH4押し目買い
- レジスタンス:158.00~先週高値≒2025年高値
- サポート:先週安値(H4押し目候補)
- 分水嶺:先週安値
📌 流れ
- W1:9月安値からの押し目買いが進行中
- D1:2025年高値付近の戻り売り局面
- H4:2025年高値から先週安値へ調整中
- H1:上昇トレンドが9/24安値割れで崩れている
- 現在値:先週安値~157.00のH4押し目候補に到達
📌 本日のテーマ
- 先週安値付近でH4押し目形成の成否を確認
H4押し目が形成されれば、先週高値を試す展開。
H4押し目形成に失敗すれば、155.00を試す展開
⏹️ ベアの狙い|先週高値起点のH1下降波戻り売り
📌 背景
- 2025年高値付近はD1戻り売り候補
- H1上昇トレンドは9/24安値割れで崩れている
- H1-SMA21が下降をガイド
- H4-SMA21を下抜いている
- ただし、157.00~先週安値はH4押し目候補なので、安値追いは避ける。
📌 シナリオ
- H1短期戻り売り
H1下降波の戻りが158.00付近で上げ止まれば、M15高値切り下げから、先週安値+D1-SMA21へショート。
⏹️ ブルの狙い|H4押し目買い
📌 背景
- W1上昇トレンドは維持
- 157.00~先週安値はH4押し目買い候補
- 先週安値付近にD1-SMA21が重なる
- ただし、先週高値起点のH1下降波が進行中なので、下げ止まりを確認してから買う。
📌 シナリオ
- 157.00~先週安値でH4押し目形成待ち
157.00~先週安値で下げ止まって、H1で安値切り上げを待つ。
⏹️ 実行と管理
📌 実際の値動き
- 東京:H1下降波の買い戻しが9/24安値裏で上げ止まり、H1戻り目候補を形成。
- ロンドン:9/24安値裏からH1戻り売りが入り、先週安値まで下落。
- NY:先週安値を一時的に下抜くも、D1-SMA21から強く買い戻され157.00を回復。
📌 事実
- 9/24安値裏でH1下降波の戻りが上げ止まった
- H1戻り売り候補でM15下降フラッグを形成
- H1×M15-SMA21のグランビルが戻り売りをガイド
📌 戦略
先週高値起点のH1下降波を先週安値まで戻り売り
📌 行動
- エントリー:16時足の陰転で赤①ショート
- 損切り:M1戻り高値
- 目標①:先週安値
- 撤退:157.00で下げ止まり、M5で安値を切り上げれば撤退。
- 結果:先週安値+D1-SMA21で全決済
09/29 火曜
⏹️ H1中構造
📌 地形
- 攻防:2025年高値付近のD1戻り売り vs 先週安値付近のH4押し目買い
- レジスタンス:158.00~先週高値≒2025年高値
- サポート:先週安値(H4押し目候補)
- 分水嶺:先週安値
📌 流れ
- W1:9月安値からの押し目買いが進行中
- D1:2025年高値付近の戻り売り局面
- H4:2025年高値から先週安値へ調整中
- H1:下降トレンド成立
- 現在値:先週安値付近のH4押し目買い候補に到達
📌 本日のテーマ
- 先週安値付近でH4押し目形成の成否を確認
H4押し目が形成されれば、先週高値を試す展開。
H4押し目形成に失敗すれば、155.00を試す展開。
⏹️ ベアの狙い|H4押し目崩れを売る
📌 背景
- 2025年高値付近はD1戻り売り候補
- H1が下降トレンドに転換
- H1-SMA21が下降をガイド
- H4-SMA21を下抜いている
- ただし、先週安値付近はH4押し目買い候補なので安値追いは避ける。
📌 シナリオ
- 先週安値ブレイク後の戻り売り
先週安値を明確に下抜き、H4押し目買いが崩れれば、戻りを待って155.00へショート。
⏹️ ブルの狙い|H4押し目買い
📌 背景
- W1上昇トレンドは維持
- 先週安値付近はH4押し目買い候補
- 先週安値付近にD1-SMA21が重なる
- ただし、H1下降トレンドが進行中なので、売りの失敗を確認してから買う。
📌 シナリオ
- 157.00~先週安値かでH4押し目形成待ち
157.00~先週安値で下げ止まってH1二番底形成を待つ
⏹️ 実行と管理
📌 実際の値動き
- 東京:H4-SMA21の下で上値の重い展開
- ロンドン:157.00方向へ下落するも反発
- NY:再び上値を試すもレンジ継続
- H4押し目買い候補とH4-SMA21に挟まれ、前日コマ足の中央付近で保ち合いノートレード。
09/30 水曜 米ADP雇用統計・米PCEデフレーター
⏹️ H1中構造
📌 地形
- 攻防:2025年高値付近のD1戻り売り vs 先週安値付近のH4押し目買い
- レジスタンス:158.00~先週高値≒2025年高値
- サポート:先週安値(H4押し目候補)
- 分水嶺:先週安値
📌 流れ
- W1:9月安値からの押し目買いが進行中
- D1:2025年高値付近の戻り売り局面
- H4:2025年高値から先週安値へ調整中
- H1:下降トレンドが継続中
- 現在値:H4押し目買い候補とH4-SMA21に挟まれ、9/28コマ足の中央で膠着。
📌 本日のテーマ
- 先週安値付近でH4押し目形成の成否を確認
H4押し目が形成されれば、先週高値を試す展開。
H4押し目形成に失敗すれば、155.00を試す展開。 - ADP・PCEで動意づく可能性
⏹️ ベアの狙い|H4押し目崩れを売る
📌 背景
- 2025年高値はD1戻り売り候補
- H1下降トレンドが進行中
- H4-SMA21が上値を抑えている
- H1-SMA21が下降をガイド
- ただし、先週安値付近はH4押し目買い候補なので安値追いは避ける。
📌 シナリオ
- 先週安値ブレイク後の戻り売り
先週安値を明確に下抜き、H4押し目買いが崩れれば、戻りを待って155.00へショート。
⏹️ ブルの狙い|H4押し目買い
📌 背景
- W1上昇トレンドは維持
- 先週安値付近はH4押し目買い候補
- 先週安値付近にD1-SMA21が重なる
- ただし、H1下降トレンドが進行中なので、売りの失敗を確認してから買う。
📌 シナリオ
- 157.00~先週安値でH4押し目買い
157.00~先週安値で下げ止まり、H1二番底候補でM15安値切り上げを確認できれば158.00へロング。
158.00を上抜けば、先週高値≒2025年高値方向へ利を伸ばす。
⏹️ 実行と管理
📌 実際の値動き
- 東京:先週安値を試したが、強く反発して下抜けに失敗。
- ロンドン:再び先週安値を試すも売りが続かず反発
- NY:再度下値を試すも先週安値を割れず、H1二番底を形成して上昇開始。
- 先週安値でH1二番底を形成したが、ロングのトリガーとなるM15安値切り上げが深夜帯となったためノートレード。
10/01 木曜 米ISM製造業景況指数
⏹️ H1中構造
📌 地形
- 攻防:2025年高値付近のD1戻り売り vs 先週安値付近のH4押し目買い
- レジスタンス:D1-SMA200~先週高値≒2025年高値
- サポート:先週安値(H4押し目買い候補)
- 分水嶺:先週安値と高値
📌 流れ
- W1:9月安値からの押し目買いが進行中
- D1:2025年高値付近の戻り売り局面
- H4:先週安値起点の押し目買いが進行中
- H1:先週安値でダブルボトムを形成
- 現在値:先週安値からH4押し目買いが発生。前日足は長い下ヒゲを伴う陽線を形成。
📌 本日のテーマ
- 先週安値起点のH4押し目買いの成否を確認
2025年高値を上抜けば、H4押し目買い成功で、160.00を再度試す展開。
D1-SMA200~先週高値で上げ止まれば、H4二番天井を形成する展開。
⏹️ ベアの狙い|D1戻り売り
📌 背景
- 2025年高値付近はD1戻り売り候補
- 2025年高値はH4二番天井候補
- D1-SMA200が上値を抑える可能性
- 先週安値起点のH4押し目買いが進行中なので、上昇中の逆張りは避ける。
📌 シナリオ
- 2025年高値付近のH4二番天井を売る
D1-SMA200~2025年高値まで買われ、H4二番天井候補でH1高値切り下げを確認できれば先週安値へショート。
先週安値を下抜けば、155.00方向へ利を伸ばす。
⏹️ ブルの狙い|H4押し目買いのフォロー
📌 背景
- W1上昇トレンドは維持
- 先週安値起点のH4押し目買いが進行中
- 先週安値起点のH1上昇波が発生
- 前日足は長い下ヒゲを伴う陽線となった
- 先週安値付近にD1-SMA21が重なる
- ただし、D1-SMA200~2025年高値が控えているため深追いは避ける。
📌 シナリオ
- H1上昇波をM15で押し目買い
H1-SMA21への下押しからM15押し目を形成、または前日高値を上抜いたあとの押し目形成でロング。
158.00を上抜けばD1-SMA200へ、D1-SMA200を上抜けば2025年高値方向へ利を伸ばす。
⏹️ 実行と管理
📌 実際の値動き
- 東京:軽いプルバックから前日高値を上抜き、158.00を突破してD1-SMA200へ到達。
- ロンドン:D1-SMA200で上げ止まり、H1上昇波の調整が始まる。
- NY:H1上昇波の調整でH4-SMA21+前日高値付近まで下落。その後はレジサポ転換して反発。
📌 事実
- 先週安値のH4押し目候補でH1ダブルボトムを形成
- 前日高値付近にM15押し目を形成
- H1・M15-SMA21が上昇をサポート
📌 戦略
H4押し目買いを背景に、H1上昇波をM15で押し目買い。
📌 行動
- エントリー:前日高値突破後、青①のM15押し目からロング。
- 損切り:M15押し安値
- 目標①:D1-SMA200
- 目標②:2025年高値
- 撤退:158.00で上値を抑えられれば撤退
- 結果:D1-SMA200到達後、H4コマ足確定で半決済。残りは158.00付近で上値が重くなったところで撤退。
10/02 金曜 米雇用統計
⏹️ H1中構造
📌 地形
- 攻防:2025年高値付近のD1戻り売り vs 先週安値起点のH4押し目買い
- レジスタンス:前日高値(D1-SMA200)~先週高値≒2025年高値
- サポート:前日安値~先週安値
- 分水嶺:先週高値・先週安値
📌 流れ
- W1:9月安値からの押し目買いが進行中
- D1:2025年高値付近の戻り売り局面
- H4:先週安値起点の押し目買いが進行中
- H1:先週安値ダブルボトム背景の上昇3波押し目買い局面
- 現在値:D1-SMA200で上げ止まり、前日高値・安値のなかで攻防中。
📌 本日のテーマ
- 米雇用統計による重要レート強襲後の成否を見極める。
先週高値≒2025年高値を強襲すれば、上抜けの成否を見極める。
先週安値を強襲すれば、下抜けの成否を見極める。
⏹️ ベアの狙い|D1戻り売り
📌 背景
- 2025年高値はD1戻り売り候補
- 2025年高値付近はH4二番天井候補
- 前日高値付近のD1-SMA200が上値を抑えている
- ただし、先週安値起点のH4押し目買いが進行中なので、上昇中の逆張りは避ける。
📌 シナリオ
- D1-SMA200付近のH4二番天井を売る
前日高値(D1-SMA200)付近のH4二番天井候補でH1二番天井を形成し、M15高値切り下げを確認できればショート。
前日安値を下抜けば、先週安値へ利を伸ばす。 - 先週高値強襲後のブレイク失敗を売る
米雇用統計で先週高値≒2025年高値を強襲しても上抜けに失敗し、強く反落すれば、戻りを待ってショート。
前日安値を下抜けば、先週安値へ利を伸ばす。
⏹️ ブルの狙い|H4押し目買いをフォロー
📌 背景
- W1上昇トレンドは維持
- 先週安値起点のH4押し目買いが進行中
- 先週安値のH1ダブルボトムを背景とする上昇3波の押し目買い局面
- 先週安値付近にD1-SMA21が重なる
- ただし、D1-SMA200~先週高値≒2025年高値が控えているため、上値追いは避ける。
📌 シナリオ
- H1二番天井崩れを買う
前日高値(D1-SMA200)付近でH1二番天井候補を形成後、売りが続かず保ち合いを上抜けば、先週高値≒2025年高値方向へロング。 - 先週安値強襲後のブレイク失敗を買う
米雇用統計で先週安値を強襲しても下抜けに失敗し、強く反発すれば、押しを待ってロング。
前日高値を上抜けば、先週高値≒2025年高値へ利を伸ばす。
⏹️ 実行と管理
📌 実際の値動き
- 東京:前日高値からM15で高値を切り下げる。
- ロンドン:米雇用統計を控え、H4-SMA21とH1-SMA21に挟まれて膠着。
- NY:米雇用統計で157.00付近まで急落するも、すぐに買い戻され、158.00付近まで上昇。
- 米雇用統計による下値強襲からのロングを想定していましたが、狙っていた先週安値まで届かず157.00付近で反転したためノートレード。
今週の判断整理
ここでは、今週の相場をどう捉えるべきだったか、判断ポイントの整理をします。
あらすじ|D1戻り売り vs W1上昇背景のH4押し目買い

今週のドル円は、2025年高値付近のD1戻り売りに対して、先週安値付近でH4押し目を形成できるかが焦点でした。
週序盤は、先週高値起点のH1下降波が先週安値を繰り返し試しましたが、下抜けに失敗。30日に先週安値でH1二番底を形成すると、H4押し目買いが始まりました。
その後は158.00を突破してD1-SMA200まで上昇しましたが、2025年高値には届かず上値が重くなりました。
結果として今週は、先週安値でH4押し目買いが成立したものの、2025年高値付近のD1戻り売りとの決着まではつかなかった一週間でした。
来週は、2025年高値付近でH4二番天井を形成するかに注目。
H4二番天井を形成すれば、D1戻り売りによる155.00への下値試しを想定。
反対にH4二番天井の形成に失敗し、先週高値~2025年高値を上抜けば、160.00への上値試しを想定します。
2025年高値付近の攻防が次の方向を決めるポイントになりそうです。
局面
28日から30日にかけて、先週高値からのH1下降波が先週安値を複数回試すも下抜けに失敗。先週安値付近でH1二番底を形成しました。
📌 中盤|先週安値からH4押し目買いが始動
30日のH1二番底を起点にH1下降トレンドが崩れ、先週安値起点のH4押し目買いが始まりました。
📌 終盤|D1-SMA200で上値が重くなる
1日はH1上昇波が158.00を突破してD1-SMA200まで上昇。しかし、2025年高値を目前に上昇が鈍化し、1日から2日にかけてD1-SMA200付近で上値を抑えられました。
重要だった日
今週の狙いは、先週安値付近からのH4押し目買いでした。
30日は、先週安値でH1二番底を形成。狙っていた形は完成しましたが、ロングのトリガーとなるM15安値切り上げが、先週安値から大きく離れた位置で完成しました。
黄○のM15安値切り上げから買う場合、エントリー根拠が崩れる黄点線まで損切りを置く必要があり、値幅に対してリスクが大きすぎます。
さらにトリガー完成が深夜帯だったこともあり、30日のロングは見送りました。
翌1日は前日高値を上抜き、H1上昇波が継続。前日高値付近でM15押し目を形成したため、青①からロングしました。
底値からのH4押し目買いには乗れませんでしたが、H1上昇波の途中に新しい足場ができたことで、リスクを限定して途中乗りできました。
ただし、上にはD1-SMA200~2025年高値というD1戻り売り候補が控えているため、上値追いはできません。
D1-SMA200到達後に半決済し、158.00を維持できなくなれば撤退する管理としました。
判断の核心|次の足場を待つ
判断の核心に振れながら、「今週の狙い」を総括します。
しかし、「狙い通りの場所で反転した」ことと「そこでエントリーできる」ことは別問題です。
30日の黄○で買うなら、損切りは黄点線。
方向も位置も合っていますが、トリガー完成時には損切りまでの距離が遠く、リスクを限定できません。
だから見送る。
一方、1日の青①はH1上昇波の途中乗りですが、前日高値突破後にM15押し目という新しい足場ができました。
このM15押し目を基準にすれば損切りを近く置け、D1-SMA200までの余地も確保できます。
つまり、底値で買えなかったからといって、慌てて追いかけない。
上昇途中に新しい足場ができるまで待ち、そこからリスクを測り直す。
これが今週の判断ポイントでした。
ユーロドル
今週の相場展望
相場の構造
- D1大局構造:天井圏背景の8月高値戻り売り vs 6月安値付近のW1押し目買い
レジスタンス:8月高値
サポート:6月安値 - W1上昇トレンドは維持しており、6月安値付近はW1上昇波の38.2%押し目買い候補。
- 8月高値からのD1下降波が、3月安値~6月安値のW1サポートゾーンに到達。
- 9月足は大陰線となっているが、月足実体ではまだ3月安値を明確に下抜いていない。
- 9月足が3月安値を実体で明確に下抜くのか、それともW1サポートゾーンで下ヒゲを形成して、W1押し目買いにつながるのかに注目。
- H4大構造:9月高値起点の戻り売り vs 3月安値~6月安値のW1サポートゾーン
レジスタンス:先週高値+1.150
サポート:6月安値
分水嶺:6月安値 - D1・H4ともに下降トレンドを維持
- 9月高値起点のH4下降波が、3月安値~6月安値のW1サポートゾーンに到達。
- H4-SMA21が下降をガイドしている
- D1-SMA21も下向きだが、現在値との乖離が大きい。
- 先週はD1+H4下降トレンドを背景に売られ、7月安値を試した後、3月安値付近まで買い戻された。
- 今週は、3月安値~6月安値のW1サポートゾーンで、D1・H4の底固めが進むかに注目。底固めが進めばW1押し目買いにつながる可能性がある。一方、6月安値を明確に下抜けば、W1押し目買いが崩れ、2024年高値方向への下落を想定。
- 重要イベント:米雇用統計
- 月末・四半期末のリバランスに注意。
トレーディング・レンジ
| TR上段㊤ | FOMC高値 |
| TR中段 | 先週高値~先週安値 |
| TR下段㊦ | 6月安値 |
ベアの背景|D1下降トレンドの前回安値更新局面
- 8月高値からD1戻り売りが進行中
- 9月高値からH4戻り売りが進行中
- D1・H4ともに下降トレンドを維持
- D1-SMA200が上値を抑えている
- H4-SMA21が下降をガイド
- D1-SMA21も下向き
- ただし、現在値は3月安値~6月安値のW1サポートゾーンにあり、D1-SMA21からも大きく乖離しているため、無理な安値追いは避けたい。
ベアの狙い|H4下降トレンドの戻り売り
- H4下降チャネル上限から戻り売り
W1サポートゾーンからH4下降チャネル上限付近まで買い戻され、H1高値切り下げを確認できれば先週安値へショート。
先週安値を下抜けば、6月安値へ利を伸ばす。
ブルの背景|W1押し目買い候補での底固め局面
- 3月安値~6月安値はW1サポートゾーン
- 6月安値付近はW1上昇波の38.2%押し目買い候補
- 9月高値起点のH4下降波がW1サポートゾーンに到達
- 月足実体では3月安値を明確に下抜いていない
- D1-SMA21から大きく乖離している
- ただし、D1・H4ともに下降トレンドなので、底固めを確認するまでは積極的に買わない。
ブルの狙い|W1サポートゾーンからの買い戻し
- 先週安値付近の底固めを買う
先週安値付近で売りが止まり、H1二番底などの底固めから安値切り上げを確認できれば、H4下降チャネル上限へロング。
H4下降チャネルを上抜けば、先週高値へ利を伸ばす。 - 3月安値回復後の押し目買い
3月安値を明確に上抜き、H1でレジサポ転換すれば、H4下降チャネル上限へロング。
H4下降チャネルを上抜けば、先週高値へ利を伸ばす。
毎日の値動き
09/28 月曜
⏹️ H1中構造
📌 地形
- 攻防:H1下降トレンドの戻り売り vs 6月安値(W1サポートゾーン下限)
- レジスタンス:3月安値裏(H1戻り高値)
- サポート:6月安値
- 分水嶺:6月安値
📌 流れ
- D1:8月高値起点の下降波が7月安値に到達
- H4:9月高値起点の下降波が7月安値に到達
- H1:1.150起点の下降波が7月安値で反発
- 現在値:3月安値~6月安値のW1サポートゾーン内
📌 本日のテーマ
- 先週安値+7月安値のサポートを見極める
先週安値+7月安値でサポートされれば、H4下降チャネル上限を試す展開。
先週安値+7月安値を下抜けば、6月安値へ続落する展開。
⏹️ ベアの狙い|H1下降トレンドの戻り売り
📌 背景
- 8月高値起点のD1戻り売りが進行中
- 9月高値起点のH4戻り売りが進行中
- H1下降トレンドが進行中
- H4・H1-SMA21が下降をガイド
- D1-SMA21も下向きだが、現在値との乖離が大きい
- ただし、W1サポートゾーン内なので安値追いは避ける。
📌 シナリオ
- H1二番底崩れ
先週安値+7月安値でH1二番底の保ち合いを形成、これを下抜けば6月安値へショート。
6月安値を下抜けば、2024年高値へ利を伸ばす。
⏹️ ブルの狙い|H4調整波初動を買う
📌 背景
- 3月安値~6月安値のW1サポートゾーン内
- 先週安値+7月安値でH1下降波が反発
- D1-SMA21から大きく乖離
- ただし、H1下降トレンドは維持しているため、売りの失敗を確認してから買う。
📌 シナリオ
- 先週安値+7月安値でH1二番底を買う
再び先週安値+7月安値を試して下げ止まり、H1二番底候補を形成。M15安値切り上げを確認できれば3月安値裏へロング。
3月安値裏を上抜けば、H4下降チャネル上限方向へ利を伸ばす。 - 先週安値+7月安値の下抜け失敗を買う
先週安値+7月安値の下抜けに失敗して回復すれば、3月安値裏へロング。
⏹️ 実行と管理
📌 実際の値動き
- 東京:3月安値裏への戻りが上げ止まり、M15下降フラッグを形成。
- ロンドン:M15下降フラッグを下抜いて売られたが、先週安値+7月安値のサポートを控えて下値を伸ばせず。
- NY:先週安値+7月安値を試して反発したが、H4+H1-SMA21付近で上値を抑えられ保ち合いった。
- H1戻り売りの形は整ったが、直下に先週安値+7月安値があり余地不足。方向は合っていても、位置と余地が悪いため黄①ショートは見送った。
09/29 火曜
⏹️ H1中構造
📌 地形
- 攻防:H1下降トレンドの戻り売り vs 6月安値サポート(W1サポートゾーン下限)
- レジスタンス:3月安値裏(H1戻り高値)
- サポート:6月安値
- 分水嶺:6月安値
📌 流れ
- D1:8月高値起点の下降波が7月安値に到達
- H4:9月高値起点の下降波が7月安値に到達
- H1:3月安値裏起点の下降波が、7月安値へ二度目のトライ。
- 現在値:3月安値~6月安値のW1サポートゾーン内
📌 本日のテーマ
- 先週安値+7月安値のサポートを見極める
先週安値+7月安値でサポートされれば、H4下降チャネル上限を試す展開。
先週安値+7月安値を下抜けば、6月安値へ続落する展開。
⏹️ ベアの狙い|H1戻り売りをフォロー
📌 背景
- 8月高値起点のD1戻り売りが進行中
- 9月高値起点のH4戻り売りが進行中
- 3月安値裏からH1戻り売りが進行中
- H4+H1-SMA21が下降をガイド
- D1-SMA21も下向きだが、現在値との乖離が大きい
- ただし、W1サポートゾーン内なので無理な安値追いは避ける。
📌 シナリオ
- H1二番底崩れを売る
先週安値+7月安値でH1二番底の保ち合いを形成、この下限を下抜けば6月安値へショート。
6月安値を下抜けば、2024年高値へ利を伸ばす。
⏹️ ブルの狙い|H4調整波初動を買う
📌 背景
- 3月安値~6月安値のW1サポートゾーン内
- 先週安値+7月安値でH1二番底を形成中
- D1-SMA21から大きく乖離
- ただし、H1下降トレンドは維持しているため、売りの失敗を確認してから買う。
📌 シナリオ
- 先週安値+7月安値のH1二番底を買う
先週安値+7月安値を試して下げ止まり、H1二番底候補でM15安値切り上げを確認できれば、3月安値裏へロング。
3月安値裏を上抜けば、H4下降チャネル上限方向へ利を伸ばす。 - 先週安値+7月安値の下抜け失敗を買う
先週安値+7月安値の下抜けに失敗して回復すれば、3月安値裏へロング。
⏹️ 実行と管理
📌 実際の値動き
- 東京:H1下降トレンドを背景に、先週安値+7月安値のサポートを試す。
- ロンドン:先週安値+7月安値を下抜き、H1下降トレンドが継続。
- NY:先週安値裏からM15で戻り売りされ、6月安値まで下落。その後は強く反発。
- 先週安値+7月安値でH1二番底を形成することなく下抜けたため、ロングは見送り。一方、ショートも保ち合いを作らず下抜け、6月安値までの余地が乏しくなったため見送った。
09/30 水曜 米ADP雇用統計・米PCEデフレーター
⏹️ H1中構造
📌 地形
- 攻防:H1下降トレンドの戻り売り vs 6安値サポート(W1サポートゾーン下限)
- レジスタンス:3月安値裏(H1戻り高値)
- サポート:6月安値
- 分水嶺:6月安値
📌 流れ
- D1:8月高値起点の下降波が6月安値へ到達
- H4:9月高値起点の下降波が6月安値へ到達
- H1:3月安値裏起点の下降波が6月安値へ到達し反発
- 現在値:W1サポートゾーン下限の6月安値に到達
📌 本日のテーマ
- 6月安値のサポートを見極める
6月安値でH1下降トレンドが下げ止まれば、3月安値裏を試す展開。
6月安値を明確に下抜けば、2024年高値を試す展開。 - ADP・PCEで動意づく可能性
⏹️ ベアの狙い|6月安値のブレイクアウトを売る
📌 背景
- 8月高値起点のD1戻り売りが進行中
- 9月高値起点のH4戻り売りが進行中
- 3月安値裏からH1戻り売りが進行中
- H4+H1-SMA21が下降をガイド
- D1-SMA21も下向きだが、現在値との乖離が大きい
- ただし、W1サポートゾーン下限なので、売るなら6月安値を明確に下抜けてから。
📌 シナリオ
- 6月安値の保ち合い下放れを売る
6月安値付近で保ち合いを形成し、その下限を割れば2024年高値へショート。 - 6月安値下抜け後の戻り売り
6月安値を明確に下抜けば、戻りを待って2024年高値へショート。
⏹️ ブルの狙い|H4調整波初動を買う
📌 背景
- W1サポートゾーン下限の6月安値に到達
- 前日足は6月安値到達後に反発
- D1-SMA21から大きく乖離
- ただし、H1下降トレンドは維持しているため、下げ止まりを確認してから買う。
📌 シナリオ
- 6月安値のH1二番底を買う
6月安値を再び試して下げ止まり、H1二番底候補でM15安値切り上げを確認できれば、3月安値裏へロング。
3月安値裏を上抜けば、H4チャネル上限へ利を伸ばす。
⏹️ 実行と管理
📌 実際の値動き
- 東京:H1下降波の買い戻しが入る
- ロンドン:買い戻しが続き、前日高値まで上昇。
- NY:前日高値からH1戻り売りされ、再び6月安値を試す。
- NYのH1戻り売りは6月安値までの下値余地が乏しく見送り
10/01 木曜 米ISM製造業景況指数
⏹️ H1中構造
📌 地形
- 攻防:H1下降トレンドの戻り売り vs 6安値サポート(W1サポートゾーン下限)
- レジスタンス:9/30高値(H1戻り高値)
- サポート:6月安値
- 分水嶺:6月安値
📌 流れ
- D1:8月高値起点の下降波が6月安値へ到達
- H4:9月高値起点の下降波が6月安値へ到達
- H1:9/30高値起点の戻り売りが、6月安値へ二度目のトライ。
- 現在値:W1サポートゾーン下限の6月安値に再到達。前日陰線は長い上ヒゲを伴う陰線。
📌 本日のテーマ
- 6月安値のブレイクアウトを見極める
6月安値でH1下降トレンドが下げ止まれば、3月安値裏を試す展開。
6月安値を明確に下抜けば、2024年高値を試す展開。
⏹️ ベアの狙い|6月安値のブレイクアウトを売る
📌 背景
- 8月高値起点のD1戻り売りが進行中
- 9月高値起点のH4戻り売りが進行中
- 9/30高値起点のH1戻り売りが進行中
- H4+H1-SMA21が下降をガイド
- D1-SMA21も下向きだが、現在値との乖離が大きい
- W1サポートゾーン下限なので、売るなら6月安値のブレイクを確認してから。
📌 シナリオ
- 6月安値のH1二番底崩れを売る
6月安値付近でH1二番底の保ち合いを形成し、その下限を割れば2024年高値へショート。 - 6月安値下抜け後の戻り売り
6月安値を明確に下抜けば、戻りを待ってM15下降トレンドを2024年高値へショート。
⏹️ ブルの狙い|H4調整波初動を買う
📌 背景
- W1サポートゾーン下限の6月安値に再び到達
- D1-SMA21から大きく乖離
- 6月安値でH1二番底形成の可能性
- ただし、H1下降トレンドは維持しているため、下げ止まりを確認してから買う。
📌 シナリオ
- 6月安値のH1二番底を買う
6月安値で下げ止まり、H1二番底候補でM15安値切り上げを確認できれば、3月安値裏へロング。
3月安値裏を上抜けば、H4チャネル上限へ利を伸ばす。 - 6月安値ブレイクの失敗を買う
6月安値を一時的に下抜いても売りが続かず、6月安値を回復。M15安値切り上げを確認できれば、3月安値裏へロング。
3月安値裏を上抜けば、H4チャネル上限へ利を伸ばす。
⏹️ 実行と管理
📌 実際の値動き
- 東京:6月安値を下抜き、W1サポートゾーン下限のブレイクが進行。H1下降トレンドが継続した。
- ロンドン:6月安値下で戻りを入れながら9/29安値で反発。6月安値のブレイクアウトが定着した。
- NY:M15戻り売りから下降が加速し、2024年高値へ向けて大きく下落。その後は安値圏で反発した。
📌 事実
- W1サポートゾーン下限の6月安値をH4陰線実体でブレイク
- 6月安値ブレイク後にM15で戻り目を形成
- M5高値切り下げで戻り売りのトリガーが成立
- H4・H1・M15-SMA21が下向きで下降をガイド
📌 戦略
6月安値ブレイク後にM15下降トレンドを戻り売り
📌 行動
- エントリー:M15戻り目候補でM5高値切り下げを確認し赤①ショート
- 損切り:1.130
- 目標①:2024年高値
- 撤退:直近安値を更新できず、M15下降波が失速すれば撤退。
- 結果:2024年高値付近の反発で決済
10/02 金曜 米雇用統計
⏹️ H1中構造
📌 地形
- 攻防:H1下降トレンドの戻り売り vs 2024年高値サポート
- レジスタンス:9/30高値(H1戻り高値)
- サポート:2024年高値
- 分水嶺:2024年高値
📌 流れ
- D1:8月高値起点の下降波が2024年高値へ到達
- H4:9月高値起点の下降波が2024年高値へ到達
- H1:9/30高値起点の下降波が2024年高値へ到達
- 現在値:6月安値を下抜いたH1下降波が2024年高値で下げ止まり、戻し局面。
📌 本日のテーマ
- 2024年高値のサポートを見極める
2024年高値でH1下降波が下げ止まれば、6月安値裏を試す展開。
2024年高値を明確に下抜けば、さらに下値を探る展開。 - 米雇用統計では重要レート強襲後の成否を見極める。
⏹️ ベアの狙い|H1下降トレンドの戻り売り
📌 背景
- 8月高値起点のD1下降波が進行中
- 9月高値起点のH4下降波が進行中
- H1下降トレンドが継続中
- 9/30高値起点のH1下降波が2024年高値へ到達
- H4+H1-SMA21が下降をガイド
- D1-SMA21も下向きだが、現在値との乖離が大きい
- 2024年高値へ到達しているため、安値追いは避ける。
📌 シナリオ
- 9/30高値起点のH1下降波を戻り売り
1.130付近まで戻せば、M15高値切り下げを確認して2024年高値へショート。 - 6月安値裏強襲後の反落を売る
米雇用統計で6月安値裏を強襲しても上抜けに失敗し、強く反落すれば、戻りを待って2024年高値へショート。
⏹️ ブルの狙い|H1下降波の調整を買う
📌 背景
- 9/30高値起点のH1下降波が2024年高値へ到達
- D1-SMA21から大きく乖離
- ただし、H4・H1ともに下降方向なので、2024年高値で売りが止まったことを確認してから買う。
📌 シナリオ
- 2024年高値のH1二番底を買う
2024年高値で下げ止まり、H1二番底候補でM15安値切り上げを確認できれば、6月安値裏へロング。 - 2024年高値強襲後のブレイク失敗を買う
米雇用統計で2024年高値を一時的に下抜いても売りが続かず、2024年高値を回復。強く反発してM15安値切り上げを確認できれば、押しを待って6月安値裏へロング。
⏹️ 実行と管理
📌 実際の値動き
- 東京:H1下降波の戻しで上昇
- ロンドン:1.130付近まで届かず、M15で戻り売られる。
- NY:米雇用統計で急騰するも、M15戻りネック+H4下降チャネル下限裏でレジスタンスされて反落。
- 米雇用統計の急騰で1.130付近まで戻したものの、狙っていた戻り売りのセットアップを形成しなかったためノートレード。
今週の判断整理
ここでは、今週の相場をどう捉えるべきだったか、判断ポイントの整理をします。
あらすじ|6月安値割れで2024年高値へ急落

今週のユーロドルは、3月安値~6月安値のW1サポートゾーンで、D1・H4下降波が下げ止まるかが焦点でした。
週序盤はW1サポートゾーン内でH1下降トレンドが継続しましたが、上位足サポート内での安値追いは避け、下げ止まりを待ちました。
しかし、1日にW1サポートゾーン下限の6月安値を明確にブレイク。サポートゾーン内の買いポジションの損切りも巻き込み、2024年高値まで一気に急落しました。
結果として今週は、W1サポートゾーンでの買い戻しを警戒する局面から、6月安値ブレイクを境に下降継続へ地形が変化した一週間でした。
来週は、2024年高値で下降波が下げ止まるかに注目します。
2024年高値でサポートされれば、H4調整波による戻りで、D1-SMA21との乖離を埋める動きを想定。
反対に2024年高値を明確に下抜けば、D1押し安値のある2025年5月安値方向への続落を想定します。
つまり来週は、2024年高値からの買い戻しか、2024年高値ブレイクからの下降継続か。
急落直後だけに安値を追うのではなく、まずは2024年高値のサポートの成否を見極めたいところです。
局面
28日から29日は、3月安値裏からH1戻り売りが入り、先週安値~6月安値を試す展開。D1・H4・H1ともに下降方向でしたが、W1サポートゾーン内なので安値追いは避けました。
📌 中盤|6月安値を繰り返し試す
29日から30日は、先週安値・7月安値を下抜き、6月安値へ到達。9/30高値から売られ、再び6月安値を試しました。
📌 終盤|6月安値をブレイク
1日に6月安値を明確に下抜き、W1サポートゾーン下限をブレイク。M15戻り売りから2024年高値へ到達しました。2日は急落後の安値圏で調整しました。
重要だった日
今週は、W1サポートゾーン内の攻防が決着するまで待ちました。
D1・H4・H1は下降方向でしたが、現在値は3月安値~6月安値のW1サポートゾーン内。
そのため週前半は、下降トレンドだからといって安値を追わず、先週安値や6月安値での底固めを待ちました。
下げ止まれば、D1-SMA21との大きな乖離を埋める、H4調整波を買うつもりでしたが、底固めは完成しませんでした。
そして1日、6月安値をH4陰線実体でブレイク。
ここで初めて、W1サポートゾーン内からH4買い戻しを狙うシナリオから、サポート崩れを背景に下降継続を売るシナリオへ切り替へました。
判断の核心|売れる地形を待つ
判断の核心に振れながら、「今週の狙い」を総括します。

今週を振り返って最も重要なのは、10/1は売ったのに、それ以前の下降局面ではなぜ売らなかったのかです。
週前半から、
- D1は8月高値起点の下降波
- H4は9月高値起点の下降波
- H1も下降トレンド
- H4・H1-SMA21も下降をガイド
と、方向だけなら明らかに売り優勢でした。
それでも安値を追わなかったのは、現在値が3月安値~6月安値のW1サポートゾーン内だったからです。
さらに、
- 9月足は月末にかけて下ヒゲを形成する可能性があった
- H4下降波はH4下降チャネル下限へ到達し値幅的にも伸びていた
- D1-SMA21との乖離が大きく買い戻しが入りやすい位置だった
という背景がありました。
つまり、方向は売りでも、位置と余地が悪い。
そこで週前半は売らず、W1サポートゾーンで下げ止まれば、D1-SMA21との乖離を埋めるH4調整波を狙う。一方、下げ止まらず6月安値を明確に割れば、売りへ切り替える。
この二つを準備していました。
そして1日、
6月安値をH4実体でブレイク
↓
W1サポートゾーン下限が崩れる
↓
2024年高値まで下値余地が生まれる
↓
M15の戻りを待ってショート
と、ようやく方向・位置・余地が売りで揃いました。
ユーロ円
今週の相場展望
相場の構造
- D1大局構造:2026年天井圏からの戻り売り vs W1押し目買い
レジスタンス:186.00
サポート:175.00=W1上昇波38.2%押し目候補
- 2026年は188.00~180.00に天井圏を形成
- 9月足は186.00から急落し、180.00を下抜いてD1下降トレンドが成立。
- 一方、W1上昇トレンドは維持されており、現在のD1下降波はW1上昇波の調整とみている。
- W1上昇波の38.2%押しとなる175.00付近が、次のW1押し目買い候補。
- 月末を迎え、180.00割れが月足レベルのアンダーシュートになるのか、それともD1下降トレンドの戻り売りが継続して175.00方向へ下値を試すのかに注目。
- H4大構造:3週前ハラミ足安値のサポート vs 186.00急落波の戻り売り
レジスタンス:3週前ハラミ足高値
サポート:3週前ハラミ足安値
今週の分水嶺:3週前ハラミ足高安 - W1上昇トレンドは調整中で、175.00付近が38.2%押し目候補。
- D1・H4は下降トレンドを維持
- 186.00急落後、3週前ハラミ足の高安で持ち合いを形成。
- 先週は3週前ハラミ足高値から、ハラミ足安値を試して下落。
- D1・H4-SMA21が下向きで下降をガイド
- 今週は、3週前ハラミ足安値を守ればD1買い戻し、割れば186.00急落波の戻り売り再開の見通し。
- 日米当局者の円安への警戒感も意識されやすく、円売り方向は慎重に見る。
- ユーロ円単体では戻り売り優勢だが、ドル円・ユーロドルの動向にも注意。
- 重要イベント:米雇用統計
- 月末・四半期末のリバランスに注意。
トレーディング・レンジ
| TR上段㊤ | 184.00 |
| TR中段 | 3週前ハラミ足高値~安値 |
| TR下段㊦ | 175.00 |
ベアの背景|3週前高値からの戻り売り局面
- D1・H4ともに下降トレンドを維持
- 186.00急落波の戻り売りが進行中
- D1・H4-SMA21が下降をガイド。
- ただし、3週前ハラミ足安値は180.00を含めて意識されている。
ベアの狙い|3週前高値からの戻り売りをフォロー
- 先週高値起点のH4下降波を戻り売り
先週高値起点のH4下降波を、H1戻り目形成から3週前ハラミ足安値へショート。
3週前ハラミ足安値を下抜けば、177.00方向へ利を伸ばす。 - 3週前ハラミ足安値のサポート崩れを売る
3週前ハラミ足安値付近で保ち合いを形成後、下方ブレイクすれば177.00方向へショート。
177.00を下抜けば、176.00へ利を伸ばす。
ブルの背景|D1買い戻し初動局面
- W1上昇トレンドは維持
- 186.00急落波が3週前ハラミ足安値で複数回サポートされている
- 9月足の180.00割れが月足レベルのアンダーシュートになる可能性がある
- 3週前ハラミ足安値付近は、D1下降波に対する買い戻し候補。
- ただし、D1・H4下降トレンドは維持しているため、下げ止まりから売りの失敗を確認して買う。
ブルの狙い|3週前ハラミ足安値から戻り売り失敗を買う
- 3週前ハラミ足安値の二番底を買う
3週前ハラミ足安値を試して下げ止まり、H1安値切り上げ、または二番底を形成すれば、180.00へロング。
180.00を上抜けば、3週前ハラミ足高値へ利を伸ばす。 - 3週前ハラミ足安値割れのダマシを買う
3週前ハラミ足安値を一時的に下抜いても、すぐに回復して売りが失敗すれば、H1安値切り上げを確認して180.00へロング。
180.00を上抜けば、3週前ハラミ足高値へ利を伸ばす。
今週の判断整理
ここでは、今週の相場をどう捉えるべきだったか、判断ポイントの整理をします。
あらすじ|円売り×ユーロ売りの綱引き

今週のユーロ円は、ドル円の上昇とユーロドルの下落に挟まれた綱引き相場となりました。
ドル円は、30日から1日にかけて先週安値からH4押し目買いが入り、上昇推進波が発生。
一方のユーロドルは、W1サポートゾーン内で下降が続き、1日に6月安値をブレイクして下降が加速しました。
つまり、
ドル円上昇=円売り → ユーロ円を押し上げる力
ユーロドル下落=ユーロ売り → ユーロ円を押し下げる力
この二つがぶつかったことで、ユーロ円は3週前安値を中心に上下へ振らされ、方向感の乏しい展開となりました。
来週は、177.00で下げ止まれるかに注目。
ここでH4レベルの底固めが進めば、180.00への上値試しを想定。
反対に177.00を明確に下抜けば、D1下降波の継続から175.00方向への下値試しを想定します。
重要だった日
1日は、今週のユーロ円らしさが最もよく表れた一日でした。
東京時間は、ドル円の上昇に連れてユーロ円も179円台まで上昇。
しかし、その後はユーロドルの下落が強まり、ユーロ円も反落しました。
NY時間にはユーロドルが6月安値をブレイクして下降を加速。ユーロ円も3週前安値を下抜き177.00を試しましたが、今度はドル円の底堅さもあって安値を維持できず、急反発しました。
つまり1日は、円売りで上がる → ユーロ売りで下がる → 下では再び買い戻されるという、ユーロ円単体のチャートだけでは捉えにくい値動きになりました。
結果的に、上下どちらにも継続性がなく、積極的にトレードするには難しい一日でした。
判断の核心|ユーロ円だけを見て方向を決めない
判断の核心に振れながら、「今週の狙い」を総括します。

毎度の話ですが、ユーロ円で最も重要なのは、ユーロ円だけを見て方向を決めないことです。
ユーロ円は、EURJPY = EURUSD × USDJPYという関係にあります。
したがって、
- ドル円上昇 → 円売りでユーロ円には上昇圧力
- ユーロドル下落 → ユーロ売りでユーロ円には下降圧力
となります。
今週は、この二つがほぼ同時に起きました。
ドル円では30日からH4押し目買いが始まり、円売りが強まった。
一方、ユーロドルではW1サポートゾーンを下抜き、ユーロ売りが強まった。
つまりユーロ円は、「円が売られて上がりたい力」と「ユーロが売られて下がりたい力」の綱引きになっていたわけです。
その結果が、3週前安値を挟んだ行ったり来たりです。
ここでユーロ円だけを見れば、30日の安値切り上げから買いたくなり、1日の急落では今度は売りたくなる。しかし、どちらも片方の通貨の力に引っ張られた値動きなので、継続性に欠けました。
今週のようにドル円とユーロドルが逆方向へ強く動く週は、ユーロ円の方向感が相殺されやすい。
だからこそ、ドル円とユーロドルの方向が揃わないなら、ユーロ円は無理に触らない。
これも立派な戦略です。
今週の相場格言|『盾を構えてから、剣を抜く』
損切りは最強の盾である
相場において、個人トレーダーがコントロールできるのは「損切り」だけです。
相場が上がるか下がるか、どこまで伸びるかはコントロールできません。
しかし、どこで間違いを認め、どれだけの損失で終わらせるかは、自分で決められます。
損切りは、あなたの身を守るためのイージスの盾であり、技術による安全確保手段です。
また、過去記事の『トレーダーには技術がつくる「安全」と心がつくる「安心」がいる。』では、「心がつくる安心」についても解説しているので、併せてご覧ください。
いずれにしても、人は無防備で不安な状況では、本来のパフォーマンスを発揮できません。
だから僕は、トレードでは「どこで入るか」より先に、「どこなら損切れるか」を考えます。
損切りという盾を構えられない場所では、どれだけ流れが良くても剣を抜かない。
守れる場所が決まって、初めて攻められると考えています。
ドル円30日の黄○ロングも、その理由から見送りました。
先週安値からのH4押し目買いという方向は合っていましたが、黄○から買うなら損切りは黄点線。
次の壁となる158.00までの利益幅と、黄点線までの損失幅がほぼ同じで、リスクに見合うだけの余地がありません。
一方、1日は前日高値付近に、M15で押し目を形成。
新しい足場ができたことで、損切りを近くに置きながら、D1-SMA200までの余地を確保できました。
僕はどんな場合でも、M15やM5の押し目・戻り目など、「ここを抜かれたら自分の考えが間違い」と判断できる壁を背中にしてエントリーするようにしています。
手法や勝ちパターンが「剣」なら、損切りは「盾」。
では、なぜ損切りが最高の盾なのか。
一撃で致命傷を負わなくなる
トレードでは、どれだけ分析しても負けることがあります。
だから大切なのは、負けないことではなく、一度の負けで致命傷を負わないこと。
損切り位置を決めてからエントリーすれば、失う金額をあらかじめ限定できます。
勝敗はコントロールできなくても、一回のダメージはコントロールできます。
安心して「剣」を振れる
損切り位置が曖昧なままポジションを持つと、少し逆行しただけで不安になります。
すると、本来なら待つべきところで損切りしたり、逆に損切りできずに祈り始めたりします。
しかし、「ここを抜かれたらシナリオ崩壊」という場所に盾を構えておけば、そこまでは値動きを見守れます。
損切りが決まっているからこそ、トレード中に余計な判断を減らせるわけです。
悪いエントリーを事前に弾ける
そして、これが一番重要です。
損切りは出口戦略ですが、エントリーした後に決めるものではありません。
エントリーする前に決めます。
「ここで入ったら、損切りはどこになる?」
この問いを一つ入れるだけで、30日の黄○のようなトレードを見送れます。
損切りまで遠すぎる。
次の壁まで余地がない。
リスクとリターンが釣り合わない。
それなら、盾を構えられる場所まで待てばいい。
まとめ|盾を構えてから、剣を抜く
トレードでは、どうしても「どこで入るか」に意識が向きます。
しかし、その前に考えるべきなのは、「どこなら損切れるか」です。
流れが合っているだけでは、トレードする理由として不十分です。
- 方向が合っている
- 守れる位置から入れる
- 目標まで余地がある
この3つが揃って、初めて剣を抜けます。
守れる場所から、攻める。
手法や勝ちパターンという「剣」を使いこなすには、まず損切りという「盾」が必要です。
来週の相場展望
ドル円
相場の背景
- D1大局構造:D1三尊天井の戻り売り vs 9月安値起点のW1押し目買い
レジスタンス:160.00~2025年高値
サポート:155.00+D1上昇チャネル下限
- W1上昇トレンドは、152.00の押し安値を割るまで維持。
- D1は7月高値の三尊天井完成後、下降トレンドを維持。一方で、9月安値からはW1押し目買いが入り、2025年高値周辺でD1戻り売りと攻防している。
- 9月足は155.00を一時的に割り込んだものの、長い下ヒゲを残して反発。155.00割れはアンダーシュートとなった。
- 8月・9月と、2か月続けて155.00周辺で買い支えられており、W1押し目買いの存在を確認できる。
- 一方、上値には2025年高値~160.00が控えており、D1戻り売りとの決着はまだついていない。
- H4大構造:2025年高値のD1戻り売り vs 9月安値起点のW1押し目買い
レジスタンス:159.00≒2025年高値
サポート:先週安値
今週の分水嶺:先週安値/159.00 - D1・H4は下降トレンドを維持しているが、9月安値からのW1押し目買いを背景に、159.00~先週安値で高値圏を形成中。
- 先週は、先週安値付近でH4押し目買いが成立し、2025年高値を試したものの、D1-SMA200付近から売られて高値更新には至らなかった。
- このため現在は、2025年高値付近のD1戻り売りと、先週安値付近のH4押し目買いが拮抗している局面とみる。
- 今週は、2025年高値付近でH4二番天井を形成するか、それとも先週安値を守って二番天井を崩すかに注目。
- H4二番天井が完成し、先週安値を下抜けば、D1戻り売りが優勢となり155.00への下値試しを想定。
- 反対に、先週安値を守ってH4二番天井を崩せば、159.00を再び試す流れとなり、159.00突破で160.00への上値試しを想定する。
トレーディング・レンジ
| TR上段㊤ | 160.00 |
| TR中段 | 159.00(2025年高値)~先週安値 |
| TR下段㊦ | 155.00 |
ベアの背景|2025年高値のD1戻り売り局面
- D1は三尊天井完成後の下降トレンドを維持
- 2025年高値付近は、D1下降波の戻り売り候補。
- 2025年高値付近にはD1-SMA200も重なる
- 159.00~先週安値で高値圏を形成中
- 先週は2025年高値を試したが、D1-SMA200付近から反発され高値更新に失敗。
- 160.00~2025年高値は心理的にも意識されやすく、上値を追いにくい価格帯。
ベアの狙い|H4二番天井からD1戻り売りを狙う
- H4二番天井を売る
2025年高値~先週高値付近でH4二番天井を形成し、H1高値切り下げを確認できれば先週安値へショート。
先週安値を下抜けば、155.00へ利を伸ばす。 - 先週高値のダマシを売る
先週高値を一時的に上抜くも、2025年高値~159.00で上げ止まり、先週高値上抜けがダマシになれば先週安値へショート。
先週安値を下抜けば、155.00へ利を伸ばす。 - 先週安値割れを戻り売る
先週安値を明確に下抜けば、H4二番天井完成とみて、先週安値裏への戻りから155.00へショート。
ブルの背景|9月安値起点のW1押し目買い継続
- W1上昇トレンドは152.00を割るまで維持
- 9月足は155.00をアンダーシュートして長い下ヒゲを形成
- 8月・9月と2か月続けて155.00周辺で買い支えられている
- 9月安値からのW1押し目買いが継続中
- 先週安値付近にはD1-SMA21も重なる
- 先週は先週安値付近からH4押し目買いが入り、2025年高値手前まで上昇した。
ブルの狙い|W1押し目買いを背景に高値圏上抜けを狙う
- H4二番天井崩れを買う
先週高値付近のH4二番天井候補が崩れれば、159.00へロング。
159.00を上抜けば、160.00へ利を伸ばす。 - 先週安値から2025年高値への上値試しを買う
157.00~先週安値を試して下げ止まり、H1安値切り上げを確認できれば、先週高値~2025年高値へロング。
2025年高値を上抜けば159.00、さらに159.00を上抜けば160.00へ利を伸ばす。 - 155.00の深い押し目を買う
先週安値を下抜けば、すぐには買わず155.00~D1上昇チャネル下限まで引きつける。
155.00周辺で底固めを確認できれば、H1安値切り上げから先週安値裏への買い戻しを狙う。
ユーロドル
相場の背景
- D1大局構造:8月高値起点のD1下降波 vs W1上昇トレンドの押し目買いゾーン
レジスタンス:8月高値
サポート:2024年高値~2025年5月安値(D1押し安値) - W1上昇トレンドの調整を背景に、8月高値起点のD1下降波が進行中。
- 9月陰線は3月安値を実体で明確に下抜き、D1下降トレンドが継続。
- D1下降波は2024年高値まで到達し、W1上昇トレンドの押し目買いゾーン(2024年高値~2025年5月安値)上限に到達。
- 2024年高値で下げ止まれば、D1下降波の調整による買い戻しを想定。
- 反対に2024年高値を下抜けば、W1押し目買いゾーン内部へ入り、2025年5月安値方向への下値試しを想定する。
- H4大構造:9月高値起点のH4下降波 vs 2024年高値サポート
レジスタンス:先週高値
サポート:先週安値≒2024年高値
分水嶺:2024年高値 - D1・H4ともに下降トレンドを維持
- 9月高値起点のH4下降波は、6月安値を下抜いて2024年高値まで到達。
- H4-SMA21が下降をガイドしており、戻り売り優勢の地合いが続いている。
- 一方、現在値はD1-SMA21から大きく乖離し、W1押し目買いゾーン上限の2024年高値にも到達しているため、ここからの安値追いには注意。
- 先週は6月安値を下抜いたことで売りが加速し、2024年高値まで急落。その後、先週安値≒2024年高値から強く買い戻された。
- 今週は、2024年高値でH4下降波が下げ止まり、調整波へ移行するかに注目。
- 2024年高値で底固めすれば、H4調整波による買い戻しで、まず9月安値裏、その上は先週高値を試す展開を想定。
- 反対に、2024年高値での底固めに失敗し、先週安値を明確に下抜けば、W1押し目買いゾーン内部へ入り、2025年5月安値方向への続落を想定する。
トレーディング・レンジ
| TR上段㊤ | 先週高値 |
| TR中段 | 9月安値~先週安値(2024年高値) |
| TR下段㊦ | 2025年5月安値(D1押し安値) |
ベアの背景|D1・H4下降トレンド継続局面
- 8月高値からD1下降波が進行中
- 9月高値からH4下降波が進行中
- 9月陰線は3月安値を実体で明確に下抜いた
- D1・H4ともに下降トレンドを維持
- D1-SMA200・100が上値を抑えている
- H4-SMA21が下降をガイド
- ただし、2024年高値到達+D1-SMA21との大きな乖離があるため、安値追いには注意。
ベアの狙い|H4下降波の戻り売り
- 9月安値~先週高値から戻り売る
9月安値~先週高値の戻り売り候補まで買い戻され、H1高値切り下げを確認できれば、2024年高値へショート。
2024年高値を下抜けば、2025年5月安値へ向けて利を伸ばす。 - 2024年高値の保ち合い下放れを売る
2024年高値付近で底固めに失敗し、保ち合いを形成して下抜けば、2025年5月安値へ向けてショート。
ブルの背景|2024年高値でH4下降波の下げ止まりを探る局面
- W1上昇トレンドの押し目買いゾーン上限=2024年高値に到達
- 9月高値起点のH4下降波が、2024年高値で強く反発。
- D1-SMA21から大きく乖離しており、買い戻しが入りやすい。
- 先週安値≒2024年高値が当面の下値を支えている
- ただし、D1・H4ともに下降トレンドなので、底固めを確認するまでは積極的に買えない。
ブルの狙い|2024年高値からH4調整波を買う
- 2024年高値のH1二番底を買う
先週安値≒2024年高値を再度試して売りが止まり、H1二番底などから安値切り上げを確認できれば、9月安値裏へロング。
9月安値裏を上抜けば、先週高値へ利を伸ばす。 - 2024年高値の下抜け失敗を買う
2024年高値を一時的に下抜くも売りが続かず、下抜けがダマシになれば、H1安値切り上げから9月安値裏へロング。
9月安値裏を上抜けば、先週高値へ利を伸ばす。
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はじめまして。
POCOと申します。
いつも動画とブログでの解説、大変勉強になっております。
ありがとうございます。
初コメントにも関わらず、質問になりますがご勘弁ください。
私は1日の高値をH4二番天井、2日の高値をH1二番天井、
従って1日安値をH1ダブルトップの仮ネックと見ていました。
マヨハレ様の見立てをご教示いただけますと幸いです。
宜しくお願いいたします。
(値幅はあっても波の時間が短かったということでしょうか)
POCOさん、はじめまして。いつもご覧いただきありがとうございます!
その見方も適切だと思います。
1日の高値をH4二番天井候補、2日の高値をその内部のH1二番天井、そして1日安値をH1ダブルトップの仮ネックと捉えることはできます。
ご回答ありがとうございます。
も少し深堀させてください。
となると、2日H4三本目、M15高値切り下げで入らなかったのは
どのような見立てでしょうか。
H1MAとH4MAのスクイーズ、あるいは雇用統計待ちだったのでしょうか。
立て続けの不躾な質問で恐縮です。
宜しくお願いいたします。
2日のH4三本目、M15高値切り下げは、形だけを見ればショートを検討できる場面だったと思います。ただ、僕は次の3点から見送りました。
ひとつ目は、D1戻り売りと、W1押し目買いを背景とするH4押し目買いの攻防ゾーンだったことです。
上からはD1-SMA200付近の戻り売り、下からは先週安値起点のH4押し目買いで、カチカチしそうな場所でした。
ふたつ目は、下値からの反発が強かったことです。
30日の日足は長い下ヒゲを残し、1日も下値を試してから強く買い戻されています。
そして三つ目が、米雇用統計を控えていたことです。
H1-SMA21とH4-SMA21に挟まれて値動きも収束気味でしたし、雇用統計でこの攻防に決着がつく可能性もありました。わざわざ、その直前にポジションを持つ必要はないと判断しました。
M15高値切り下げはあくまでトリガーなので、その背景にある「方向×位置×余地」が整っているかを優先しています。
早速のご回答ありがとうございました。
H4二番天井の初動を狙いたい気持ちが強すぎて、
ご回答の部分がまったく見えていませんでした。
自分の稚拙な思考にホトホト愛想が尽きますが
今の私にはトレードしかないので、今後も学びを深め、
思考の精度を上げていきたいと思います。
今後とも宜しくお願いいたします。
いつもご教授頂き有難うございます。いや~本当に今週の相場格言は痺れました。自分の中でトレードに絶対欠かせない心得が2つあって1つは様子見、もう1つは損切です。損切を制する者が相場を制すると言い切ってもいいと思います。そしてその損切もどこでもいいというわけではなく、しっかりとした根拠があって妥当なものでなければなりません。何pips逆行したら自動的に損切等といったようなやり方は曖昧で、動画内でもご説明がありましたように一瞬でもそこに触れたらエントリーの根拠が崩れるというところが正しい損切の位置だと思います。そこを先に抑えた上で予め損切位置を決めて、自分が今入ろうとしているところから何pipsあるのかを計算して深い傷を負わないことを確認してからポチっとするのが正解です。先に損切も決めずになんとなくポチっとして後から損切を決めるなんて全くの愚策です。その愚策をしてしまった為に自分はゴールデンウイークの為替介入に巻き込まれてしまったのですが、それ以降損切はより厳正厳格になり為替介入の損失分も取り返しました。残念ながら自分は今借金の法的処理中なのでデモトレードしかできませんが、まもなく借金問題も解決し実弾トレードも再開できそうなのですが、様子見と損失という2つの心得を持ち続ける限り自分は相場の世界生き残れると思いますので今から楽しみにしたいと思います。
ありがとうございます!「痺れた」と言っていただけて嬉しいです。
おっしゃる通り、損切りは「何pips逆行したら切る」という単なる金額管理ではなく、エントリー根拠が崩れる場所に置くものだと僕も考えています。
そして、もうひとつ挙げられた「様子見」も、実は損切りと同じくらい強力な防御だと思います。
損切りは、入ったあとの盾。
様子見は、入る前の盾。
この二つがあれば、「分からないのに入る」「損切りできない場所から入る」という大きな事故をかなり減らせます。
実弾トレードを再開される際も、取り返すことや急いで利益を出すことより、まずは今身につけたルールをデモと同じように守れるかを確かめながらでいいと思います。
様子見で無駄な戦いを避け、損切りで致命傷を避ける。
相場で長く生き残るための二枚の盾ですね。
今週もお疲れ様です!
今週はドル円月曜ショートを無事取ることができました。
ただ、木曜ロングは、今週ずっと狙っていた値動きにも関わらず、15M足の波を適切に描画できずチャンスロスしました。。
前日15M足Wボトムのサイズのスケール感を参照し、自分は東京時間の15M押目を、5M足レベルの下押とみなし、前日15M足W2起点波から一波としてまとめて描画してしまい、
15M足WボトムWNC抜から15M調整2波の下押を待ちすぎてしまいました。。
4H上昇3波押目買のセットアップ(1HW2)完成にあたり、前日足がピンバーで強い反発、4H1HSMAを上抜返し、15MSMAガイド中などSMAの位置関係、
これら買い圧力の背景から、波を加速気味に捉え、十分な下押待つより15M足の波をクイック気味に捉え描画する必要があったなと感じました。。
大局の分析や狙いがあっていても、最後のタイミング取りが上手くいかないことが多いのが非常に悔しいです。。
今週もお疲れさまです!
月曜ショート、ナイストレードでした。
木曜については、あの押しをM5の波と見るか、M15の波と見るかは判断が分かれるところだと思います。そもそも波のサイズ認識には「ここからがM15」という絶対的な定義があるわけではありません。
むしろ今回大切だったのは、ご自身で挙げられている、「前日足が強い反発を示している」「H4・H1-SMAを上抜き返している」「M15-SMAが上昇をガイドしている」といった背景です。
これだけ買い圧力が揃っていれば、いつものM15調整波のサイズ感にこだわらず、「今回は浅い押しで行ってしまうかもしれない」と考える余地はありましたね。
波を正確に描くこと以上に、その波が置かれている地形や勢いに合わせてスケール感を調整することが大切なのだと思います。
とはいえ、大局も狙いも合っていたわけですから、今回は「分析を間違えた」というより最後のタイミング取りの課題がひとつ見つかったと捉えていいと思います。
今週もありがとうございました。
細かい話で恐縮ですが、
ユーロドル6月安値を抜けた後の1本目のサポートとして、まよ様は2024年高値を採用されておりました。
私は2024年高値と2023年高値の両方に水平線を引いておりました。
(6月安値から距離がより遠い2024高値に集約寄りの思考でしたが、年高値は時間軸が大きいので一応両方に引いてました)
2024年高値にサポートを一本化されていた理由をご教示いただけますと幸いです。
実は、2023年高値はノーマークで、気づけていませんでした(笑)
2024年高値をサポートとして見ていたのは、2025/5/29の長い下ヒゲを伴う陽線とセットで意識されている価格帯と見ていたからです。
僕は水平線を見るとき、より近い過去の値動きで、そのレートが実際に意識された形跡があるかを重視しています。
そういう意味では、2024年高値は2023年高値を意識して形成された高値とも見えるので、結果的にその周辺の意味を引き継いでいると考えられます。
もちろん、2023年高値にも水平線を引いておく見方は全く問題ないと思います。
ただ、水平線を増やしすぎると判断が複雑になるので、僕の場合は「直近の値動きで、より強く意味づけされたレートに集約する」という感じですね。
・より近い過去の値動きで、そのレートが実際に意識された形跡
・2024年高値は2023年高値を意識して形成された高値とも見えるので、結果的にその周辺の意味を引き継いでいると考えられます
なるほどですね!詳しくご教示いただきありがとうございます!