1May
週刊チャートナビ(2021.04.26~2021.04.30)は、ドル円、ユーロドル、ユーロ円の主要三通貨ペアの一週間を振り返ったチャート考察です。
ドル円
今週の見通し
共通認識
- 日足は2020年3月ハラミ高値手前111.0から反落、先週は1月安値発上昇波の38.2%+3月陽線76.4%に付けて強反発。
- 4時間足はラス押し安値(5週前安値)を先週陰線終値を下抜きサゲダウになった。
- 先週陰線終値は108.0付近にクラスターをつくりサポート。
売り手の材料
4時間クラスがサゲダウになった。
買い手の材料
- 日足クラス押し目候補(1月安値上昇38.2%押し目)108.0付近にクラスター形成。
- 3月陽線76.4%押し目強反発。
TR上段㊤:2週前高値
TR中段:先週高安(高値側は4時間ラス押し安値ブレイクの高値)
TR下段㊦:3月安値
4時間足ベアの視点:先週陰線戻り売り、戻り目候補は4時間ラス押し安値ウラ。
4時間足ブルの視点:①108.0ブロックから先週高値を目指してロング。②先週安値まで売られればロングを検討。
今週の値動き
4時間ラス押し目ウラの戻り目を27日火曜陽線が崩し、先週高値上の109.0で4月陰線の戻り目Mトップを形成するも、30日金曜に月末のロンドンフィクスに向けての動きで崩れた。
4時間ラス押し目ウラでの先週安値2番底へのショートが不発になったことで、週明けの売りシナリオは破棄。
次に売れるタイミングは4月陰線の戻り売りだが、戻り目形成にMトップがいるので、4月陰線戻り目までのロング戦略に切り替えた。
毎日の見通し
04/26月曜
- 4時間・1時間クラスはサゲダウ、日足クラスは押し目候補。
- 108.0付近サポートを売り抜いた高値は上抜き返されている。
- 108.0付近のサポート確認。
1時間足ベアの視点:107.5強反発があって売りずらい。4時間ラス押し安値ウラまで買われればショート検討。
1時間足ブルの視点:先週安値107.5まで売られればサポート確認後に108.0までロング。
04/27火曜
先週安値を切上げたが、先週陰線の戻り売りは明日深夜のFOMC待ちか?
1時間足ベアの視点:先週陰線戻り売り。4時間ラス押し安値ウラ×4時間下降CH高値反発で戻り売り。
1時間足ブルの視点:①4時間ラス押し安値ウラの戻り目崩れで先週高値までロング。②先週安値への先週陰線戻り売りを受けてロング検討。
04/28水曜 27:00 FOMC
- 先週安値の強反発から4時間ラス押し安値ウラの戻り目を崩してほぼ先週高値まで買われた。
- 次の戻り目候補は先週高値付近(4月陰線38.2%)、その次は、4月陰線50%109.252
1時間足ベアの視点:先週高値で戻り目形成を待って4月陰線38.2%戻り売り。
1時間足ブルの視点:①火曜陽線押し目買い、108.5または1時間SMA21が押し目候補。②4時間ラス押し目まで売られればロング検討。
04/29木曜 21:30 米GDP速報値
4月陰線戻り目109.0で1回目の反発、FOMCで売られて前日陰線はピンバー。
1時間足ベアの視点:109.0への2回目の試しから、月曜高値(4時間ラス押し目の戻り目を崩した安値)を目安に4月陰線38.2%戻り売り。
1時間足ブルの視点:108.5付近サポートで、109.0への2回目の試しをロング。
04/30金曜 24:00 月末ロンドン・フィキシング
109.0へ2回目の上値試し、4月陰線の半値戻り目で強反発して109Mトップ。
1時間足ベアの視点:4月陰線戻り売り。109.0反発からの先週高値下抜き返し、または、前日高値(4月陰線半値戻し)への上値試しで前日安値ネックに向けてショート。
1時間足ブルの視点:4月陰線戻り目崩れ狙い。109.0レジを破れば2週前高値を目安にロング。
毎日の値動き
04/26月曜
ロンドン初動、先週安値に対し安値を切上げたが、金曜高値までアゲ幅がなく黄1ロングは見送り。
04/27火曜
東京時間、有力戻り目候補の4時間ラス押し安値ウラまで買われた。
ロンドン時間、4時間ラス押し安値ウラにMトップを形成。
NY初動、1時間SMA21反発を戻り目崩れのサインとみて青1ロング、4時間足大陽線のクローズで半決済、翌東京時間に先週高値達成でアウト。
04/28水曜
東京時間、先週高値を4時間足陽線終値がブレイクしたが、戻り高値109.0も近く、1時間SMA21への押し目ランデブー待ち。
NY時間、1時間SMA21割れからの天井試し、赤1上髭をサインにショート、FOMCを前に全く動意づかずに損切り、FOMCで売られた。
04/29木曜
東京時間、黄安値108.5で1回目の反発。
ロンドン初動、108.5への2回目の試しは安値キリアゲ、青1ロング、米国指標前の109.0でアウト。
04/30金曜
東京時間、109.0黄高値反発からの先週高値レジ戻り売り。
ロンドン時間、4時間SMA21サポートに阻まれ安値キリアゲで損切り。
NY時間、月末のロンドン・フィクスに向けての動きを、109.0抜き返し青1ロング、4時間大陽線クローズでアウト。
ユーロドル
今週の見通し
共通認識
- 日足クラスはアゲダウ、日足ラス押し安値1.160より3月安値はキリアゲ。
- 4時間クラスはラス戻り高値1.200を上抜きアゲダウ。
- 先週陽線は3月高値にほほ到達。
売り手の材料
3月高値レジスタンス。
買い手の材料
1時間・4時間・日足クラスがアゲダウ。
TR上段㊤:2月高値
TR中段:3月高値と先週安値
TR下段㊦:2週前安値
4時間足ベアの視点:①3月高値付近でレジされれば、先週陽線Nボックス(1.2000から先週安値)までショート。②2月高値まで買われればショート検討。
4時間足ブルの視点:先週陽線Nボックス(1.2000から先週安値)押し目で3月高値までロング、上抜けば、2月高値を狙う。※押し目ボックス設定ミス。金曜に高値更新済なので、ボックスは先週木曜高値と先週水曜安値になります!
今週の値動き
次は3月高値Mトップ2番からの売りだが、FOMCで高値を更新。29日木曜のプルバックから買われそうにもみえたが、30日金曜、月末のロンドン・フィクスに向けての動きでフェイクになった。
毎日の見通し
04/26月曜
3月高値付近でのPAを確認。
1時間足ベアの視点:3月高値付近ミニMトップから金曜大陽線Nボックス安値1.205へショート。
1時間足ブルの視点:金曜大陽線のNボックスから押し目買い。
04/27火曜
3月高値に到達して1回目の反発。
1時間足ベアの視点:3月高値Mトップから金曜大陽線Nボックス安値1.205へショート。
1時間足ブルの視点:金曜大陽線のNボックス内、前日安値まで売られれば3月高値2番天井へ押し目買い。
04/28水曜 27:00 FOMC
金曜大陽線の押し目買い、3月高値への2回目アタックは失速して未達。
1時間足ベアの視点:3月高値への2回目の上値試しから、金曜大陽線Nボックス安値1.205へショート。
1時間足ブルの視点:①3月高値2番天井崩れでキリ番1.215までロング。②1.205まで売られればロング検討。
04/29木曜 21:30 米GDP速報値
FOMCで3月高値を前日陽線終値がブレイクして上昇トレンド継続。
1時間足ベアの視点:①4時間上昇CH高値付近まで買われればショート検討。②3月高値ブレイクがダマシになる可能性も考えておく。
1時間足ブルの視点:3月高値ブレイクを根拠にFOMC上昇を4時間上昇CH高値まで押し目買い。先週高値への下押しから前日高値を上抜けばついていくが、押し目ボックス内1時間キリアゲLまで売られることも考慮。
04/30金曜 24:00 月末ロンドン・フィキシング
3月高値ブレイクから短期下降トレンドで三角持ち合いに。
1時間足ベアの視点:①1.210持ち合い安値崩れでFOMC安値までショート。②1.215レジでショート検討。
1時間足ブルの視点:1.210持ち合い安値反発、または、持ち合い高値キリサゲ上抜けで1.215までロング。
毎日の値動き
04/26月曜
東京時間、3月高値を達成。
ロンドン時間、三尊ネック割れで赤1ショート。
NY時間、金曜大陽線押し目ボックスのV字反転で撤退、金曜大陽線の押し目買いは成らず。
04/27火曜
ロンドン時間、前日安値下の黄ダマシ安値をサインにWボトム2番から3月高値に向けて青1ロング、直近高値を更新できず撤退。
04/28水曜
ロンドン初動、前日安値で1回目の黄反発。
NY時間、前日安値2回目の強反発からの15分キリサゲL抜け青1ロング、FOMCを控え、Wネックをブレイク後1.210でアウト。
04/29木曜
東京時間、3月高値への下押し待ち。
ロンドン時間、3月高値サポートを確認、黄1ロングは米国指標前で見送り。
NY時間、米国指標で前日陽線押し目ボックス高値まで売られたが深夜でノーポジ。
04/30金曜
ロンドン初動、1.210ブレイク黄1ショートはプルバックへの警戒から見送り。
NY初動、月末のロンドン・フィクスに向けての動きを赤1戻り売り(15分SMA21+1時間キリアゲL抜け)4時間大陰線クローズでアウト。
ユーロ円
今週の見通し
共通認識
3週連続で3月高値に張り付きヨコヨコ、その後、4時間上昇CH安値で反発上昇途中。
売り手の材料
先週陽線終値は3月高値でレジスタンス。
買い手の材料
3週間揉み合っての4時間上昇CH安値で強反発。
TR上段㊤:132.0
TR中段:先週高安(高値側:18年9月高値ネック・週足クラス)
TR下段㊦:3月安値
4時間足ベアの視点:①先週安値割れで3月安値を目指す流れをショート。②3月高値、または、先週高値のレジスタンスでショート検討。
4時間足ブルの視点:①4時間上昇CH安値反発を根拠に3月高値更新を狙う。②3月安値付近まで売られればロング検討。
今週の値動き
27日火曜陽線終値が131.0をブレイク、その後、目だったも押し目もなく132.0を達成、30日金曜は押された。
毎日の見通し
04/26月曜
4時間上昇安値反発から3月高値まで急騰、3月高値と先週高値131.0は近くレジゾーンとしてみる。
1時間足ベアの視点:3月高値から先週高値でレジスタンスされればショート検討。
1時間足ブルの視点:金曜大陽線Nボックス(高値が有力)から押し目買いで3月高値までロング。
04/27火曜
前日終値は3月高値でレジスタンス。
1時間足ベアの視点:3月高値から先週高値でレジスタンスされればショート検討。
1時間足ブルの視点:①先週高値から3月高値にかけてのレジスタンス崩れで131.5までロング。②前日安値を試せばロング検討。
04/28水曜
前日終値が先週高値をブレイク、131.5まで買われた。
1時間足ベアの視点:アゲ止まりからサゲ幅があれば1時間SMA21に向けてショート。
1時間足ブルの視点:先週高値抜きの上昇波押し目買い。1時間SMA21、2回目の反発でロング。
04/29木曜
1時間上昇CH内トレンド継続中。
1時間足ベアの視点:1時間上昇CH安値割れ、または、Mトップからショート。
1時間足ブルの視点:1時間上昇CH内押し目買い。1時間上昇CH安値まで下押しされないと高値を掴むリスクが高い。
04/30金曜
1時間上昇CH内トレンド継続中だが132.0の上で強反発。
1時間足ベアの視点:①前日高値Mトップ狙いで、前日高値への上値試しから1時間上昇CH安値抜け期待で前日安値までショート。②前日安値から天井試しがあれば戻り売り。
1時間足ブルの視点:①前日高値Mトップ崩れ狙いで、1時間上昇安値反発でロング。②前日安値まで売られれば天井試しのロング。
毎日の値動き
04/26月曜
金曜陰線押し目ボックス高値への下押しは、手前でドル円にサポート。
NY時間、押し目ボックスへの2回目の試し黄1ロングはV字になって見送り。
04/27火曜
東京・ロンドン時間、先週高値手前にクラスターを確認。
NY初動、4時間足陽線終値の前日高値+クラスターのブレイクをサインに青1ロング、131.5でアウト。
04/28水曜
東京・ロンドン時間は1時間SMA21への押し目ランデブー待ち。
NY時間、1時間SMA21で2回目の反発があったが、1時間上昇CH高値までのアゲ幅がなく黄1ロングは見送り。
04/29木曜
東京時間、1時間上昇CH安値への下押し待ち。
ロンドン初動、前日高値を更新したが、黄1ロングは高値掴みのリスクから見送り。
NY時間は米国指標でノーポジ。
04/30金曜
東京時間、黄高値1時間足ピンバーをサインにMトップ2番で赤1ショート。
ロンドン初動、1時間上昇CH安値サポートを崩し、131.5でアウト。
NY時間は月末のロンドン・フィクスに向けての動きで、ドル円とユロドルが逆ベクトルになったためノーポジ。
今週の視点
2020/06高値ブレイク後、押し目を探る動きから3月陽線76.4%+1月安値上昇38.2%で強反発で今週は陽線が続いた。
4時間足はサゲダウ、4月陰線を半値付近まで戻した。
今週、4時間ラス押し安値×4時間下降高値レジ付近での戻り目が崩れた背景には、日足レベルの押し目候補であったことと、108.0下の強い反発がビジュアル的にも大きかったように思える。
さて、クイズです。
今週のドル円でデイトレーダーがロングを狙うべきポイントが2箇所ありましたが何処でしょう?
答え:
- 1つめは27日火曜NY初動、4時間ラス押し安値×4時間下降CH高値の戻り目崩れ。
- 2つめは29日木曜ロンドン初動、109円2番天井へ向けて押し目買い。
続いて、2問目。
今週のドル円で4月陰線の戻り売り候補として最も適していたのは次の内どのレートでしょう?
1.先週高値=4時間ラス押し安値をブレイクさせた強者の高値+4月陰線38.2%戻し。
2.戻り高値109.0
3.4月陰線50%戻し109.25
答え:
そんなこと、わかりません。
押し目や戻り目候補が複数存在してトレーダーの解釈が散らかってるエリアは値動きが滞ります。
そんなときは、高見の見物をしゃれこみ、混雑が緩和され多くのトレーダーの理解が得られるのを待ちます。
4月陰線の戻り売りならMトップ形成でトレーダーの理解が整うまで、それなりの時間がかかるので、焦ってポジポジしないことです。
アゲダウ
先週陽線が4時間ラス戻り高値を上抜きアゲダウに。
上昇トレンド、アゲダウ。
今週は早々に3月高値を達成しましたが、日足クラスから1時間足クラスまでがアゲダウなので買い選好ですが、トレンディーな相場では高値掴み、安値掴みに注意しましょう。
26日月曜、3月高値を目前にしてロングした人はおそらくいないはずですが…上昇気流があるので、チャント押されてから買えばそうそう負けません。
問題は押し目をどこで拾うかですが、ボクはチャネルラインや移動平均線へのランデブーを使います、押し安値、戻り高値といった意味ある水平線とのクロスするなお良いです。
今週の押し目買いはFOMCが絡んでしまいましたが、チャネルライン内側の1時間キリアゲL×1.205クロスで買われました。
相場は”解釈”ではなく”理解”で動きます。
『解釈とは主観的な一個人の答え』
『理解とは客観的で多くの人が正しいと思う答え』
過去記事高勝率トレードのコツ!最強のレジサポは『最大公約数』で見つける。/週ナビ#325でも書きましたが、一個人の解釈でレートは動きません。
レートが動くとき、それは、多くのトレーダーの解釈が、ひとつの理解として整ったときです。
待つも相場。
といいますが、多くの解釈が、ひとつの理解にたどり着くのを待つわけです。
◆お断り◆
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コメント
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コメント (11)
動画アップして下さりありがとうございます。
月曜 ドル円 LDN ダブルボトムでロング 金曜高値タッチでアウト +29pips
火曜 ドル円 LDN 東京時間高値更新で押し目でロング 微益アウト
水曜 ドル円 LDN 先週高値乗り上げでロング 同値撤退
NY初動 先週高値+1時間SMAでロング 同値撤退
木曜 ユーロドル LDN 3月高値押し目崩れでショート 短期足ダマシにやられる -10pips
NY GDPでユーロドルショート +13pips
NY ドル円 前日高値抜け急騰を行き過ぎと見てショートスキャル +10pips
金曜 ユーロドル LDN 先週高値+1.21キリ番 レジされるかサポされるかで右往左往 -15pips
1.21下抜けでショート +10pips
1.21直下もみ下抜けショート +10pips
金曜ユーロドルでは、LDN以降、1.21辺りをポイントと見ておりました。
下抜ければ下落するイメージを事前に持って望みましたが、右往左往してしまいました。
月足の締め等もあり、「もしかすると」というキーワードが上昇にも下落にも交錯し、
迷いが生じたのが原因だと考えています。
迷いがあれば、やはり獲れないです。
今週の結果を見て、僕の目線は分足の占める割合が多すぎると考えます。
改めて基準足を1時間以上とし、15分足のダブルを待つぐらいのゆったり感覚を意識しようと考えています。
週ナビでは、金曜ユーロドルの迷いとなったものを、
マヨハレ様の解説で完全除去していただく思いで拝見致しました。
プルバック警戒のご説明、エントリーされたポイント等、決着をどのように見ておられたのか参考になります。
クイズは正解しました。
2問目で、一瞬だけ「分からない、ヤバイ」と思いましたが、
すぐに「正解が無いが正解」と思いました。
日本では大型連休のようですが、ここ数年365日相場一色です。
相場は来週も続きます。
週ナビで復習することで金曜ユーロドルのモヤモヤを晴れにして来週に望みます。
全てはマヨハレ様から教えていただいております。
感謝申し上げるとともに、アップして下さることを当たり前と思わず継続していきたいと思います。
ユロドル、水曜の3月高値抜けがFOMCによるものだったので、もはやダマシになるのでは…と疑いました。2問目はひっかけ問題でしたが、流石です(^_-)-☆
クイズ形式面白いアイデアで良いですね、ありがとうございます。
私の勝手な想像ですが、マヨハレさんって根っからのアイデアマンとでもいうんでしょうか、つまりFXに限らず24時間いろいろなことに対し自然とアイデアが思い付き、かつそれを試さずにはいられない性分なんじゃないかなと思ってます。間違ってたらすみません。
当然FXでも数多のアイデアが浮かび、それと同数の検証をされたんだと思うのですが、そういう人って常に新しいことをしていないと気が済まない、同じことを続けたいと思わない/続けられないような気がするのですが、マヨハレさんが続けられる理由って何かあるのでしょうか?
というのは私自身がそういうところがあり、お陰様で勝てるときはロンドン初動の後からロンドンランチタイムまでの2時間位でサクッと70pips程度取ってその日のトレードを終了することもチラホラ出てきて、今後ロットを張って安定的に勝てるようになったらFXに飽きてしまうんじゃないかって思いまして。まぁそんな贅沢な悩みはそうなってからで十分なんですが。
ご推察の通りです、そもそもFXは急場をしのぐために始めたもので、ここまで本業化するとは思ってませんでした。(^_-)-☆ボクの最大の敵は”飽き”なので、飽きない工夫をしていて、このブログや動画も少しづつ変えてみたりしてますが、視聴者の方のためには知識を増やすことよりも、正しいマンネリ化こそ正義だと思うので、その辺がジレンマですね。
いつもご教授頂きありがとうございます。ドル円のロングすべきところの問題では、自分もわかってはいたのですがロングを見逃してしまいました。更に残念だったのが107.470まで突っ込んだ後108代まで戻してきて、もう一度108.000の下を試したものの1時間足でダブルボトムを作った後108代を回復し、4時間足20SMA、1時間足20SMA及び100SMAに乗り上げてきた段階でロングすべきだったということです。しかもこのタイミングは東京時間で自分も見ていたはずでしたが、ポンドやユーロ等のボラのある通貨に気を取られていて見逃してしまいました。どうしてもドル円は普段ボラがないのであまり注目してないのですが、あまりそうした先入観で相場を見てると、せっかくの美味しいところを何度も見逃す結果になりますので気をつけたいです。またドル円のショートの問題では、自分としてはしっかり守破離を確認からショートしたいと思いました。結局この週のドル円は踏み上げ相場的な値動きだったと思いますので、そうした大口達の餌食にされるのではなく自分も一緒にいい思いができるようにしたいです。
市場の理解といっても市場参加者全員ではなく、、それまでの勢いの強さや、時間軸によっては、相反する解釈も存在するので、あくまで確率論ということなんですよね。
動画・ブログ更新ありがとうございます。
迷晴れさんにとってはマンネリかもしれませんが、真理は常に変わらないので永遠のマンネリでどうかこのまま続けて行っていただきたいです。般若心経は1400年くらい変わっていません。
ユーロドル月曜ショート。V字で反転したそのレートはピボットポイント1.20701です。火曜のロングはS1(1.20595)の反転。水曜ロングは、まず1.20800のオプション1.1bnが欧州出だしから絡んでいるのでカット前までは動きません。それを待ってS1(1.20675)からのロング、利確の1.2100はオプション1.2bnとR1(1.21037)が重なっているレートでした。木曜はオプション・ピボット視点からもノーチャンス。強いて言うとピボットポイント1.21058からのロングですが欧州市場が終わる時間になったので流れが変わる可能性が高く入れません。何より金曜が圧巻でした。S1が1.20997、そして1.2100に巨大なオプション2.1bn、もし今日が月末リバランスの日でなかったらここで反転する可能性が高いのでここより上からは売れません。売ってないですね。この売っていないという事実に恐れ入りました。(私はS1割れを基準にショートしました。)
オプションもピボットも見ていないのに何故ピッタリ当たるのですか?笑
おつかれさまです!何を基準にしてもエントリーポイントが似てくることに気づいてはいましたが、ここまでピタリ賞なのは不思議ですね(^_-)-☆
迷晴れさん、いつもお世話になってます(*^-^*)
ゴールデンウイークで中々動画が見れず、今週の視点をやっと視聴できました(*^-^*)
最後の4月陰線の戻り売り候補最適レート、そんなのあるの?と思って考えていたら、
「そんなこと、わかりません」
ですよね~。笑ってしまいました。
久しぶりに問題が出たときの「チャラララッ」を聴けてウキウキしました(*^-^*)
今回も動画をありがとうございましたm(__)m
いつもコメントありがとうございます!チャラララ♪クイズが好評みたいなので来週も続けようかなぁ(^_-)-☆ひっかけ問題に、誰もひっかからないのがなんですが…
迷晴れさんの動画を見てますからね。
へ?ってなっちゃいますよね(*^-^*)
チャラララ♪クイズ楽しみにしてま~す!