12Dec
週刊チャートナビ(2020.12.07~2020.12.11)は、ドル円、ユーロドル、ユーロ円の主要三通貨ペアの一週間を振り返ったチャート考察です。
ドル円
今週の見通し
共通認識
- 4週前陽線ハラミ足+3
- 2週前陽線ハラミ足+1
- 11月足はほぼ十字線で方向感なし。
売り手の材料
4時間足レベルでは10月高値を上抜くまでサゲダウ継続。
買い手の材料
3週連続で安値のキリサゲに失敗。
TR上段㊤:4週前ハラミ足高値
TR中段:先週高安(2週前ハラミ足)
TR下段㊦:4週前ハラミ足安値
4時間足ベアの視点:①先週高値M2を根拠に先週安値抜け期待で戻り売り。②先週高値まで買われれば、レンジ上限からのショートに備える。
4時間足ブルの視点:①先週高値M2戻り売り、安値更新失敗から先週高値までロング。②先週安値まで売られればレンジ下限からのロングに備える。
今週の値動き
2週前ハラミ足+先週高値レジと安値サポで攻防、先週木曜大陰線ハラミ足に今週の日足5本全て孕まれた。
先週金曜陽線を木曜大陰線の戻りとみて戻り売りを構えたが、木曜大陰線高値まで買われてから金曜日にフラッグを完成させた。
毎日の見通し
12/07月曜
先週高値M2への上値試し中。
1時間足ベアの視点:木曜陰線の戻り売り。戻り目Nボックス(木曜強者の高値から金曜高値)から先週安値を目安にショート。
1時間足ブルの視点:1時間上昇CH安値×104.0への下押しから金曜高値までロング。
12/08火曜
- 木曜強者の高値での戻り売り、月曜陰線終値は104.0サポート。
1時間足ベアの視点:木曜大陰線の戻り売り続き。一度月曜高値を試すか、このまま104.0を割れば金曜安値目安にショート。
1時間足ブルの視点:①木曜陰線の戻り売り崩れを狙って、月曜安値+104.0サポートで月曜高値を目安にロング。②金曜安値まで売られればロングに備える。
12/09水曜
- 104.0サポートされたが、売りも買いも弱く4時間±1σのなかを小刻みな値動き、大き目に動いてからでないとトレードしずらい。
- 1時間CHを引き直し。
1時間足ベアの視点:木曜陰線の戻り売り。月曜高値または火曜高値への試しから104.0ブレイクを狙う。
1時間足ブルの視点:木曜陰線の戻り売り崩れ狙い。一旦売りを受け、1時間上昇CH安値または104.0サポートで月曜高値までロング。
12/10木曜
先週高安の競り合いで、木曜強者の高値と1時間上昇CH安値の持ち合い。
1時間足ベアの視点:木曜大陰線の戻り売り。水曜高値をM2とみて、木曜強者の高値レジで1時間上昇CH安値×4時間SMA21抜け期待ショート。
1時間足ブルの視点:木曜大陰線戻り売り崩れ狙い。水曜高値をM2とみて、この崩れで、先週高値目安にロング、途中、木曜大陰線の高値がある。
12/11金曜
木曜大陰線ハラミ足高値が機能して、1時間CH上昇安値まで売られ、前日足は陽線ピンバーになった。
1時間足ベアの視点:下降フラッグ成功。1時間CH上昇安値ブレイクから先週安値を目指す流れをショート、前日安値サポに注意、水曜高値(三尊右肩)まで買われてから売られる可能性もある。
1時間足ブルの視点:下降フラッグ失敗。1時間CH上昇安値、または、前日安値サポートで木曜大陰線高値を目指す流れをロング、19年安値裏(三尊右肩)レジからの売りに注意。
毎日の値動き
12/07月曜
東京時間、金曜高値M2赤1戻り売り、1時間上昇CH安値のミニ逆三尊右肩でアウト、返す刀で青1ロング、ロンドン初動、下降波半値戻り目を崩して金曜高値でアウト。
ロンドン時間、戻り目Nボックスにミニ三尊、NY初動、ネック割れで赤2戻り売り、先週安値を狙ってホールドしたが翌朝アウト。
12/08火曜
ロンドン初動、104.0サポート根拠、黄ピンバーをサインに金曜高値までの青1ロング、1時間上昇CH安値裏に止められ撤退。
12/09水曜
NY初動、1時間上昇CH安値×4時間SMA21W2で青1ロング、金曜高値を更新、先週木曜大陰線の強者の高値でアウト。
12/10木曜
東京時間、木曜大陰線、強者の高値をブレイクしたが木曜大陰線高値まで値幅がなく、19年安値レジもあるので、上値追いは見送り。
NY初動、木曜大陰線高値M2反発、赤1でショート、木曜強者の高値を抜いた安値(金曜高値)でアウト。
12/11金曜
東京時間、1時間上昇CH安値割れで赤1ショート、ミニW2でアウト。
ロンドン初動、赤2戻り売り、安値割れずに下髭で撤退、NY時間の戻り売りは見逃した。
ユーロドル
今週の見通し
共通認識
- 週足の18年高値ネックに到達、18年高値まではまだ400ピプスある。
- 9月ハラミ足高値を先週陽線終値が完全にブレイク。
- 9月安値W2+日足押し目から買われ続けている。
- 18年高値ネック(月足・週足レジ)vs.9月安値W2(日足押し目)
売り手の材料
18年高値ネック、月足・週足レベルのレジスタンスに到達。
買い手の材料
9月安値W2(日足押し目買い)がWネック1.190と9月ハラミ足高値を更新。
TR上段㊤:18年高値ネックをブレイクさせた強者の高値1.230付近
TR中段:先週高安
TR下段㊦:1.180
4時間足ベアの視点:上げ止まるのを待って、先週大陽線のあや押しを半値目安にショート。
4時間足ブルの視点:先週大陽線の押し目買い、半値押しは水曜安値1.205付近。
今週の値動き
先週高値から月・火と高値キリサゲ、このときから、上昇フラッグを疑い始めた。
9日水曜、高値ネックを割るも1.205まで届かす、売りの弱さを感じた。
10日木曜の1.210戻り目崩れで、上昇フラッグの確度が高まったが、11日金曜、18年高値ネックでレジされ決着は来週に持ち越された。
毎日の見通し
12/07月曜
- 18年高値ネック、月足、週足レベルのレジスタンスに到達。
- 先週高値と金曜安値にM2形成中だが、もう一山つくってMmになるかも。
1時間足ベアの視点:先週高値まで買われてレジされれば仮ネック1.210付近までショート。
1時間足ブルの視点:先週高値Mm2狙い、1.210×4時間SMA21サポートで先週高値目安にロング。
12/08火曜
- 月曜安値付近を高値仮ネックとみる。
- 先週高値への試しは、18年高値ネックで強反発。
1時間足ベアの視点:①先週高値への上値試し(Mm2)から先週陽線押し目Nボックスに向けショート。②月曜安値(押し目N高値)割れで、先週陽線半値押し目1.205までショート。
1時間足ブルの視点:①月曜安値1.210付近サポートから先週高値目安にロング。②先週陽線半値押し目1.205付近まで売られれば1番底ロング後に押し目買いに備える。
12/09水曜
天井圏内小刻みな値動き、先週高値にキリサゲのMm2を形成。
1時間足ベアの視点:①月曜安値ネック割れで、先週陽線の半値押し目1.205までショ-ト、その後、戻り売りに備える。②1.215への上値試しから月曜安値までショート。
1時間足ブルの視点:①月曜安値ネックサポートで月曜高値までロング②先週陽線の半値押し目1.205まで売られれば月曜安値ネック裏までロング。
12/10木曜 21:45 欧州中央銀行政策金利
- 先週高値Mm2ネック割れ、先週陽線半値押し目1.205手前まで売られた。
- 先週陽線半値押し目買いで、1時間上昇フラッグになる可能性がある。
1時間足ベアの視点:①水曜陰線を1時間下降CH安値×1.205付近まで戻り売り(1.210候補)②1時間下降CH高値まで買われてレジされれば売りを考える。③このまま1.205サポート崩れで1.200までショート。
1時間足ブルの視点:前日陰線戻り売りを受け、先週陽線の半値押し目候補1.205付近×1時間下降CH安値サポートで上昇フラッグ成功を目論見押し目買い。
12/11金曜
1.210付近の戻り売りを崩して、1時間下降CH高値まで買われた。
1時間足ベアの視点:上昇フラッグ失敗狙い。18年高値ネック1.215レジからの1時間SMA21割れで、1時間下降CH安値を目指す流れをショート。
1時間足ブルの視点:上昇フラッグ成功狙い。1時間上下降CH高値への下押し(1時間SMA21から仮ネック)から先週高値上抜け期待でロング。
毎日の値動き
12/07月曜
東京時間、4時間SMA21サポート待ち。
ロンドン初動、4時間SMA21をブレイクしたが、1.210サポート目前で黄1ショートは見送り、先週陽線押し目Nボックス高値×4時間-1σで強反発。
NY初動、戻り売り崩れで青1ロング、18年高値ネック1.215強反発でアウト。
12/08火曜
ロンドン初動、1.210強反発したが伸びずに、先週高値からのキリサゲもあってか、買いの弱さを感じる。
NY時間、4時間SMA21で2回目のレジで赤1ショート、1.210を割れず撤退、売りも弱い。
12/09水曜
東京時間の上昇は前日高値でレジされる可能性から見送り。
ロンドン初動、1.215反発、高値ネック割れからの上値試しで赤1ショート、この高値を2番天井とみて、1.210で半決済、翌朝、1時間下降CH安値×日足1σでアウト。
12/10木曜
東京時間、戻り目1.210への戻り待ち。
ロンドン初動、1.210戻り目が崩れたが、前日に機能した4時間SMA21目前で黄1ロングは見送り、15分上昇CHを引く。
ECB政策金利+ラガルド総裁会見を控え、黄2ロングも見送って上昇を逃した。
12/11金曜
東京時間、18年高値ネック+前日高値に天井形成。
ロンドン初動、M3ネック割れで赤1ショート、1時間SMA21割れ、18年高値ネックのミニW2でアウト。
高値ネックサポートを1時間上昇CH高値への下押しとみて青1ロング、しばらく保有したが、NY時間の強反発で撤退。
ユーロ円
今週の見通し
共通認識
- 10月安値逆三尊が10月ハラミ足を先週陽線終値レベルでブレイク、9月前回高値まで30ピプスに迫る。
- 週足レベルのM2で9月高値に長期レンジをつくるかも。
売り手の材料
9月高値は週足レベルの戻り目。
買い手の材料
先週大陽線が10月ハラミ足高値を更新して4時間足レベルはアゲダウ。
TR上段㊤:RN128.0
TR中段:9月高値(週足レベルの戻り目)と10+11月高値
TR下段㊦:先週安値(10+11月高値抜きの安値)
4時間足ベアの視点:8月+9月レジスタンスを背に、先週大陽線の半値押し125.5目安にショート。
4時間足ブルの視点:先週大陽線の押し目買い、半値押しは水曜安値125.5付近。
今週の値動き
8月・9月高値は週足レベルの戻り目、先週高値に引き続き、もう一山つくる動きになった。
9日安値の高値ネック割れが浅かったことで、上昇フラッグ可能性を疑ったが、先週高値にレジされて失敗。
毎日の見通し
12/07月曜
- 8+9月高値は週足レベルの戻り売り候補。
- 先週高値と高値ネック126.0にもう一山つくるかも。
1時間足ベアの視点:①先週高値への上値試しから、高値仮ネック126.0までショート。②高値ネック126.0割れで、先週陽線半値押し目125.5までショート。
1時間足ブルの視点:先週高値への上値試し。高値ネック126.0サポートで先週高値目安にロング。
12/08火曜
先週高値と高値ネック126.0天井圏内の値動き、先週高値から高値キリサゲ。
1時間足ベアの視点:①月曜高値126.5への上値試しから高値ネックまでショート。②高値ネック割れで先週陽線半値押し目125.5までショート。
1時間足ブルの視点:①高値ネックサポートで、月曜高値126.5までロング。②先週陽線半値押し目125.5まで売られれば、高値ネック裏までロング。
12/09水曜
天井圏内で指向性が弱い、先週高値からキリサゲ中。
1時間足ベアの視点:①高値ネック割れで125.5までショ-ト、その後、戻り売りに備える。②月曜高値126.5への上値試しから高値ネックまでショート。
1時間足ブルの視点:①高値ネックサポートで月曜高値126.5までロング②125.5まで売られれば高値ネック裏までロング。
12/10木曜 21:45 欧州中央銀行政策金利
- 先週高値にキリサゲのMm2を完成。
- 1時間上昇フラッグになる可能性がある。
1時間足ベアの視点:①1時間下降CH安値サポート崩れで125.5までショート。②1時間下降CH高値まで買われてレジされれば売りを考える。
1時間足ブルの視点:1時間下降CH安値サポートから1時間下降CH高値までロング。
12/11金曜
- 1時間下降CH高値をブレイク、その後、先週高値レジと揉んだ。
1時間足ベアの視点:上昇フラッグ失敗狙い。先週高値+8月高値レジからの1時間SMA21割れで高値仮ネック抜け期待でショート。
1時間足ブルの視点:上昇フラッグ成功狙い。1時間上下降CH高値への下押し(1時間SMA21または仮ネック)から8月高値までロング。
毎日の値動き
12/07月曜
東京時間、高値ネック126.0押し目待ち。
ロンドン初動、126.0強反発でロング見送り。
NY初動、15分下降CH高値抜け、青1ロング、126.5ミニM2でアウト。
12/08火曜
ロンドン初動、高値ネック強反発から高値を抜いたが、先週高値からのキリサゲでロングは見送りノーポジション。
12/09水曜
東京時間、126.5への上値試し待ち。
ロンドン初動、126.5ネック割れで赤1ショート、126.0で半決済、翌朝、1時間下降CH安値×日足1σでアウト。
12/10木曜
東京時間、1時間下降CH安値反発からの126.0戻り目崩れで青1ロング、1時間下降CH高値でアウト。
12/11金曜
東京時間、1時間SMA21割れからの上値試し。
ロンドン初動、126.5レジからの15分キリアゲL抜けで赤1戻り売り、126.0で半決済、4時間陰線終値が高値ネックを割たのでホールド、前日安値でアウト。
今週の視点
上図は旗のようなカタチから「上昇フラッグ」と呼ばれます。
上昇フラッグは上昇トレンドの継続のフォーメーション。
下降フラッグは下降トレンドの継続のフォーメーション。
と、ありますが…要するに、あや押し、あや戻し「リトレースメント」の一種です。
ネットなんかでみるフラッグは、こんな感じで、M頭とW尻尾が連続しています。(下位クラスでみれば、このなかにもジグザグと波打ってます)
こちらは、ヘッダー・フッター・ボディの3パーツから構成されています。
これをフラッグと呼ぶのか知りませんが、本質的に同じリトレースメントで、押し目候補、戻り目候補までの値幅によって、波の幅が変化するだけです。
フラッグは有名なパターンなので意識する人が多ければ、結果、フラッグになるだけのことなので、フラッグというカタチに何か特別な機能があるわけではありません。
相場で意識されないものは、何ら出来事を起こしません。
なので、今、何が意識されているかを推測して行動することが大切です。
フラッグを含むリトレースメントの正体は、紫上昇トレンド中にできる、下位クラスの緑下降トレンドです。
フラッグを上昇トレンド継続パターンと思い込む人より、高値Aを意識する人が強ければフラッグは失敗します。
つまり、上位クラスのレジスタンスまでの距離感が、上昇フラッグの成功確率を左右します。
チャート分析では、この「集合意識」の強弱を知るのがミソ。
フォーメーションそのものよりも、どこで、そのフォーメーションが現れたかのほうが重要です。
トレードはこの考え方ができないとうまくなりません。
先週高値は18年高値ネックラインで、週足や月足クラスの戻り目に相当、週足や月足レベルのショートが入いやすいエリアです。
4時間足や1時間足レベルのフラッグなど、巨大な戻り目を構成するひとつのパーツで終わるかもしれません。
はたまた、18年高値までは400ピプスもあるので上昇余地があります、そうなれば上昇フラッグ成功です。
目の前のイワシを血眼で追い回していると、背後からクジラに食われます。
相場はフラクタルなので、つねに、大いなる力の縄張りにいることを意識しないといけません。
加えて、おすすめしたいのは「面思考」です。波は線ではなく、チャネルという面で動くからです。
どんなリトレースメントだろうが、チャネル面で動きます。
リトレースメントは緑チャネルの値動きであり、緑チャネルは紫チャネルのフラクタルです。
自分はどのチャネルをトレードするのか、そのチャネルはどの上位クラスのチャネルの一部なのか、そういうふうに考えます。
WボトムやMトップが崩れるのを多く目にすると思いますが、チャート・フォーメーションはその時々の集合意識の強さで、崩れるものだし、時間経過で移ろいます。
チャートを線ではなく、面で捉えると、チャート・フォーメーションは、集団意識をカタチづくるひとつの要素ぐらいに思えて過信しなくなります。
- 先週高値からの7日・8日の高値キリサゲ。
- 9日安値のネックラインの抜けの弱さ。
- 先週陽線半値押し目までの値幅の無さ。
これら3つの要素から上昇フラッグを疑いましたが、同時に、18年高値ネックというクジラの存在を忘れてはいません。
目の前の出来事への脊髄反射を永久に封じるには、
その出来事の背景にある『仕組み』を意識することです。
◆お断り◆
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コメント
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コメント (14)
素晴らしい動画、ありがとうございます!
今週の相場はシンプルに難しいと感じました。
CHの引き方など、ほぼまよはれさんと一致しています。
ただし、やはり目線が硬すぎたせいか、
「エントリーが早すぎ」&「イグジットが遅すぎ」の悪い癖をなかなか直せない直せません。
例えばEURUSD金曜日、FLAGを上抜けの日と「確信」し、ロングしまくりました。
たとえ一回落ちる/揉むとわかっていても、
万が一押し目買い発射しておいていかれたら嫌なので、ちょこちょこと買いを入れました。
最終的に、まよはれさんが撤退したところでアウトせず、H4サポート割れで損切りしました。
去年より進歩は確実にあったのでこれでメゲませんが、
目線設定以外、柔軟に値動きが対応できるよう、
どういうイメージで伸びていくかイメージしながらトレードしていきます。
おつかれさまです。ちょこちょこ負け、ドカンと勝てるようになると、かなり成績が良くなると思います。
いつもありがとうございます。
なんどもSNSなどの予想屋さんに浮気をして、反省をして迷晴さんに戻るという繰り返しに、年末になって大大反省しています。。。
ところで、私のパソコンがmacだからでしょうか、画像の半分くらいが『?』マークになっております。
これは、本文もそうですが、右の過去記事のアイコンや、リンクなどのついている画像などもです。
サイドバーに関しては、今のところ広告以外の画像は全て『?』マークになっております。
もしかすると、私のパソコンの不具合かもしれませんが、前から気になっていたので、一応お知らせだけさせてください。
このように確かな教えをリアルタイムでいただけるのは、すごく恵まれていると思いますし、本当にありがたいです。
今後とも楽しみにしております。
マジですか!表示エラーは最近のことでしょうか?
ボクのPCはクローム、スマホはサファリですが正常表示されています。もしかすると画像名に日本語を使ってるせいかも…今回の週ナビ314のアイキャッチ画像を半角名に変更してみましたが、これで画像は表示されますでしょうか?このブログも古いので、そろそろリニューアルが必要かもしれません、そうなると、えらいこってす。
画像の非表示は、私のPCでは結構前からそうだったと思います。
でも、動画もあるので不便ではなかったです。
ただ、今確認しましたら、本文の方は全て表示されております!
ただ、サイドバーはまだ『?』がほとんどのようです。
日本語で画像保存というのは、あるかもしれません。。macとwinってありますよね。
私も昔はワードプレスで、管理が難しく四苦八苦しました。
プラグインがなんとか、って検索でありましたがどうでしょう???
また、お仕事を増やしてしまいましたm(._.)m
いつも解説動画拝見しております。
ありがとうございます。
■週ナビ
高値圏やレンジなど、難しい週であればあるほど、週ナビでの解説は非常に勉強になります。感謝申し上げます。
今年後半にかけて視聴数の伸びが鈍化しているのはなぜだろうと(余計なお世話ですが)気になっています。
射幸心を煽るような、派手なFX動画が好まれるのでしょうか。
迷晴れさんの週ナビに則って毎週4時間・1時間でシナリオを立ててトレードしていますが、当初はシナリオ作成だけでも半日以上かかりました。(というか、値動きの見通しすら立てられませんでした)
迷晴れさんのデザインをマネして、ワードプレスでシナリオ・トレード記録・キャプチャを付けています。
毎土曜日の週ナビでの答え合わせでは、目線・シナリオの違いをひとつずつ確認していくと、復習作業に最低でも2時間はかかります。
それに加えて負けトレード分析や検証作業など、ほんとに地味な作業の繰り返しで、思うように勝てず心折れそうになります。
ですが、勝てるようになった人が乗り越えて来た道と思いなんとか励んでいます。
(このプロセスが嫌になって挫折しFXやめる人が大勢なのではと)
本質を学び、実践していくのは一朝一夕では無理ですね。
■実況トレード
先週あたりのYouTueコメ欄にも誰かのリクエストがありましたが、もし迷晴れさんのご負担にならなければ、以前のような「リアル実況トレード」の動画を希望します。トレード中に迷晴れさんが何を考えて、どう行動しているかとても参考になります。
極めて個人的な意見を申し上げますと、2018年中盤以前の週ナビ解説のスタイルを一番好んでいます。
現在の週ナビでは「100点満点の模範解答(トレード結果)」を端的に示して下さいますが、18年頃は解説の中で「この〇〇は昔僕もよくやられた」とか「こういう動きは騙されやすいので注意したいですね」という細かい解説を挟んで下さっています。
※個人的意見なのでスルーして頂いて結構です。現在のスタイルも文句のつけようがございません。
■質問
今週のUSDJPYに関して質問です。
「12/11(金)NY時間からの2回目戻り売りを見逃した」との事ですが、仮にNYでショートしていたとして迷晴れさんなら決済はどこでしますか?
12/7(月)USDJPYや12/11(金)EURJPYのように朝方までホールドした可能性はありますか。
私はNYで戻り売りし、先週安値付近まで伸びるかも(三波目狙い)と朝方までホールドしたら104.0まで戻って来てしまいました。
(USDJPYでは下降CHは引いていませんでした)
12/9(水)EURUSD・EURJPYのような深い戻しを挟んでから深夜での下落をイメージしてたのですが、ほぼ建値アウトとなりました。
長文失礼致しました。
とても貴重なご意見をありがとうございます、来年の動画制作の参考にさせていただきます。
金曜2回目の戻り売りは、1時間下降CH安値1回目の反発で決済します。チャネルに気づけなくても、戻り売りが安値を更新できず切上げたら切ります。金曜日+体調を考え朝まで起きてはいません。
早々のご返答ありがとうございます。大変勉強になりました。今後ともどうぞよろしくお願いします。
いつもご教授頂きありがとうございます。フォーメーションとその背景という解説でしたが、最近自分あまりフォーメーションを見ることが少なくなったように感じます。最近気にしてるのは今どの範囲にいるかというです。相場の殆どはハラミ、もしくはレンジだと思うようになってきて、まずは大局を捉えることが大事だと考えて月足、週足、日足で過去10年くらい前から逆登って反応点の多いところに線を各足ごとに色分けして引いてます。大きい足は線というよりゾーンと捉えて見てます。こうすることによってゾーニングもできますし面で捉えられます。更に4時間足にもチャートを別にして時間足ごとに線を引くとより分かりやすくなったように感じます。その効果かどうかわかりませんが今週は勝ちまくりました。来週もこの効果があるかどうかしっかり見ていきたいと思います。
素晴らしい!多くの方にも役立ちそうな情報です。ぜひ来年、その工夫について教えて頂ければ嬉しいです。
迷晴れさま
いつも勉強になる動画配信ありがとうございます。
MTFで大きな足を見て。エントリーのタイミングを計るために5分足を見ているつもりがいつの間にか5分足ガン見。
急に動き出した下位足に飛び乗ったとたんに逆方向に動き【少し我慢していれば戻るはずだ!】と根拠もなく考え、さらに逆走。
最後は無意味な祈りトレード。
流石に回数は減りましたが未だにこれをやってしまいます。
僕にとって脊髄反射的エントリー禁止は永遠のテーマかもしれません(;^_^A
おつかれさまです。いつの間にか5分足ガン見。あるあるですね(^_-)-☆エントリーする足場と最後の攻防の見極めですかね。
いつもお世話になってます(*^-^*)
リトレースメント!…そういう意味だったんですね(;^_^A
全く言葉を知らなくて恥ずかしいです。
ただ、今は短期の上昇トレンドだけど、動きは調整波っぽいよな~。
と見ていました。いつも教えていただいてありがとうございますm(__)m
今月に入って、タイミングをとるのに15分足を見ながら後ろに表示している4時間足が目に入って
うまく言葉に出来ないんですけど、おーー!と思うことがありました。
前から表示していたんですが、うまく活用出来ていませんでした(;^_^A
ローソク足っておもしろいですね(*^-^*)
今回も動画をありがとうございましたm(__)m
おつかれさまです!どの波に基準を置くかでリトレースメントも変わるな~と。推進波と調整波の違いってロウソク足の動きに如実に表れることがあるので、こっちの見方が大事かもです(^_-)-☆