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見つけやすさ(discoverability)はテクニカル分析の正義!/ 週ナビ#291

週刊チャートナビ(2020.06.29~2020.07.03)は、ドル円、ユーロドル、ユーロ円の主要三通貨ペアの一週間を振り返ったチャート考察です。


ドル円

今週の見通し

4時間足に月足+週足ロウソク


3週前陰線安値のWボトムを崩しかけたが、5月安値106.0で強くサポートされ、Wボトムを崩した高値107.2を4時間足(日足はレジ)が上抜き返した。

TR上段㊤:6月高値

TR中段:3週前大陰線安値と2週前戻り高値

TR下段㊦:5月安値

4時間足ベアの視点:先週安値頂点の逆三尊を崩せば、再び、5月安値を目指す流れを売り。

4時間足ブルの視点:①逆三尊肩ラインへの下値試しから2週前戻り高値上抜けの上昇1波、その後の上昇3波を期待。②逆三尊を崩して5月安値まで下げればサポート確認後にロング。

今週の値動き

1時間足に月足+週足+日足ロウソク


先週安値頂点の逆三尊肩が意識され、月曜から上昇1波が買われ始め、火曜に2週前戻り高値を更新。

水曜の急落は想定外だったが木曜に押し目をつくり、金曜にいよいよ押し目買いされてもおかしくはなかったが米国休場で来週に持ち越された。

毎日の見通し

1時間足に月足+週足+日足ロウソク

06/29 月曜

Wボトムを崩した戻り高値107.2で日足レベルはレジスタンス、4時間足はブレイクで解釈が分かれそう。

1時間足ベアの視点:先週高値への上値試しから逆三尊肩ライン×金曜安値までショート。

1時間足ブルの視点:逆三尊肩ライン×金曜安値への下値試しからロング。

06/30 火曜

先週安値頂点の逆三尊が完成、4時間足が2週前戻り高値をブレイク、買い目線継続。

1時間足ベアの視点:2回目の上値試しから前日陽線の半値~61.8%押し目までショート。

1時間足ブルの視点:前日陽線押し目買い。押し目候補は半値~61/8%付近とみてる。さらに浅い押し目107.5でミニWボトムをつくれば、このままのペース上がる可能性もある。

07/01 水曜 米ADP雇用統計 米ISM製造業景況指数

月末のロンドンフィックスに向けての円売り・ドル買いで高値を微更新。

6月高値下降波の半値戻り目108.0でクローズ、ここでは一度売られそう。

1時間足ベアの視点:6月高値半値戻り目108.0付近での戻り売りセッアップから1時間CH安値までショート。

1時間足ブルの視点:前日陽線の押し目買い、107.5付近サポートで108.0までロング。

07/02 木曜 米国雇用統計

6月高値下降波半値×1時間CH高値から先週高値×1時間CH安値まで売られる。

1時間足ベアの視点:前日高値Mトップでショート。先週高値押し目崩れで先週安値上昇半値押し107.0、または、61.8%押し目までショート。

1時間足ブルの視点:①先週高値周辺サポートで前日高値2番天井まで押し目買い。②先週安値上昇半値押し107.0、または、61.8%まで下がって押し目をつくればロング。

07/03 金曜 米休場

先週高値付近の押し目は雇用統計でも上昇できなかったが、先週高値付近の押し目買いは生きてる。

1時間足ベアの視点:①前日の押し目崩れで先週安値上昇半値押し107.0、または、61.8%押し目までショート。②水曜高値Mトップでショート。

1時間足ブルの視点:①雇用統計安値への下値試しから上昇3波をロング。②押し目が崩れれば半値押し107.0、または、61.8%の押し目買いを準備する。

毎日の値動き
15分足に週足+日足+4時間足ロウソク

06/29 月曜

東京時間、金曜高値Mトップから下げ始めたが、逆三尊基準の買い選好だったためショートは見送り。

ロンドン初動、東京Mトップからの売りが107.0でサポート(金曜安値頂点の逆三尊肩ライン)されたので青1ロング、東京高値上抜け急騰後にアウト。

06/30 火曜

東京時間、2週前戻り高値でのMトップを疑い(前日終値が抜けなかった)黄1ロングは見送り。

ロンドン時間、上値の重い展開。

NY時間、ロンドンフィックスに向けての動きがでたが、高値を抜けないリスクから、黄1下値試しからのロングは見送った。

07/01 水曜

東京時間、5月高値Mトップを待ったが急落、直近安値割れで赤1ショート、先週高値でアウト。

07/02 木曜

東京時間、前日安値2番底での黄1ロングは、1時間CH安値裏の存在で見送り。

ロンドン時間、東京高値を仮ネックとみて、上昇1波を待つも黄1でV字になってノーポジ。

NY時間、雇用統計きっかけで上昇1波発生、青1で押し目を拾うも失速して撤退。

07/03 金曜

雇用統計安値まで下がらず、米国も休場なのでノーポジ。

ユーロドル

今週の見通し

4時間足に月足+週足ロウソク

  • 3月高値の60ピプス手前で高値切下げ。
  • 4時間CH安値サポートで6月高値の三尊右肩を試しに上昇。
  • 三尊肩で売られたが1.120で安値を切上げてクローズ。
  • 6月高値の売り手と5月安値の買い手を意識する。
  • 4時間下降CHを追加。

TR上段㊤:3月はらみ足高値

TR中段:先週高安

TR下段㊦:5・6月上昇波61.8%押し目

4時間足ベアの視点:6月高値基準、4時間CHペースで5・6月上昇波の押し目候補まで戻り売り。①1.120崩れで(先週安値スパイク注意)半値押し1.1000まで売り。②先週高値を目指して1.130まで戻れば売り。

4時間足ブルの視点:5・6月上昇波押し目買い。押し目候補は1.120(先週安値含む)これを崩せば半値押し1.1100、61.8%押し1.1000が押し目候補。

今週の値動き

1時間足に月足+週足+日足ロウソク


先週高値売りと1.120サポートで揉みあった。連敗局面なので『今週の視点』で詳しく分析する。

毎日の見通し

1時間足に月足+週足+日足ロウソク

06/29 月曜

1.120で先週安値から安値切上げた2番底を形成中。

1時間足ベアの視点:1.120を割れば、一度、先週安値の買いを受け、半値押し1.1000まで戻り売り、5月高値1.115サポート注意。

1時間足ブルの視点:1.120基準で1.130を目指す流れをロング。

06/30 火曜

1.120Wボトムから戻り高値1.125を上抜く上昇1波と、底値試しの下降2波が東京時間の押し安値目を試した。

1時間足ベアの視点:NY時間急落戻り売り、1.125から前日安値を試すショート。

1時間足ブルの視点:1.120Wボトム基準、NY時間の急落戻り売りを受け、上昇3波を1.130目安にロング。

07/01 水曜 米ADP雇用統計 米ISM製造業景況指数

26日安値を2番底としたWボトムからの上昇3波押し目買いが崩れ、再び、26日安値を試してから再上昇。

1.120付近にワンサイズ大きなWボトムを形成するか?

1時間足ベアの視点:1.125でレジスタンスされれば2番底までショート。

1時間足ブルの視点:前日安値への下値試し、または、前日終値付近サポートで29日高値までロング。

07/02 木曜 米国雇用統計

1.120を底値とするWwボトム形成中、月曜高値Wネックは未達成。

1時間足ベアの視点:①火水wボトムからの上昇3波崩れで1.120抜け期待ショート②月曜高値×4時間CH高値レジスタンス(1.130を含む)で、大きなWボトムへの底値試しをショート。

1時間足ブルの視点:火水wボトムへの下値試しから上昇3波押し目買い、月曜高値×4時間CH高値(1.130を含む)を上抜けば先週高値までの流れが出る。

07/03 金曜 米休場

先週+今週を跨ぐ大きなWボトムへの底値試し中。

1時間足ベアの視点:前日安値崩れで1.120までスキャル、または、前日高値への2回目の試しがレジスタンスされればショート。

1時間足ブルの視点:底値試し完了後、前日高値1.130抜け期待でロング。

毎日の値動き

15分足に週足+日足+4時間足ロウソク

06/29 月曜

東京時間、1.120基準で青1で抜けの1波をロング、戻り高値1.125ブレイクで半分決済。

ロンドン初動、15分トレンドラインで押し目買いされMトップでアウト。

NY初動、底値試しの下降2波を、3トップネック割れから赤1ショート、5分-1σをバンドウォーク、NY時間、5分足下髭ピンバーでアウト。

06/30 火曜

東京時間、1.125レジスタンスで前日急落の赤1戻り売り、上昇3波押し目買い候補(黄安値)までのショートだったが底抜けた。

NY時間、先週金曜26日安値で下げ止まった、仕切り直しでノーポジ。

07/01 水曜

ロンドン時間、戻り売り崩れ狙いの青1ロングは損切り、前日安値への2番底を狙って赤1ショート。

NY初動、赤1ショートを決済、前日安値2番底の15分ピンバー確認後に青2ロング、前日高値の上でアウト。

07/02 木曜

東京時間、火水wボトムの上昇3波を青1ロング。

ロンドン時間、月曜高値を更新後、1.130でアウト。

NY時間、1.130Mトップから雇用統計で下げる、大きなWボトムへの底値試しを赤1戻り売り、急落後Wボトムでアウト。

07/03 金曜

ロンドン時間以降、前日安値を数回試したが、米国休場でノーポジ。

ユーロ円

今週の見通し

4時間足に月足+週足ロウソク


5・6月上昇半値押し(先週安値)まで下落。高安を切下げてるが、先週安値Wボトムから買われるか、下の押し目(半値や61.8%)を試すか?

4週前陽線が週足3本を孕んでる。

TR上段㊤:6月高値

TR中段:2週前戻り高値122.0~5・6月上昇波半値押し目+先週安値

TR下段㊦:5・6月上昇波61.8%押し目118.0

4時間足ベアの視点:①先週安値の押し目崩れから5・6月上昇波61.8%押し118.0まで売り。②2週前高値でレジされれば売り。

4時間足ブルの視点:5・6月上昇波押し目買い。先週安値が半値の押し目候補、これを割ると・118.0が61.8%押し目候補。

今週の値動き

1時間足に月足+週足+日足ロウソク


ユロドルの1.120押し目候補サポートとドル円の6月下降半値戻り売りレジスタンスは先読みできた節目。ユロ円は、このレンジ内を動くことになる。

毎日の見通し

1時間足に月足+週足+日足ロウソク

06/29 月曜

先週安値を目指しWボトム2番底をつけにいく途中。

23日コマ足が日足3本を孕んでる。

1時間足ベアの視点:先週高値始点の下降波戻り売り、キリアゲL抜けで23日はらみ安値までショート。

1時間足ブルの視点:23日はらみ安値への下値試しから、23日はらみ高値までロング。

06/30 火曜

23日はらみ安値からはらみ高値(先週高値)をブレイク、日足終値はレジスタンス。

1時間足ベアの視点:前日高値(先週高値)Mトップで、押し目候補120.5付近までショート。

1時間足ブルの視点:前日陽線押し目買い、押し目候補は120.5付近。

07/01 水曜

前日陽線押し目買いされ、23日はらみ高値(先週高値)をブレイクしたが、ドル円の戻り売り候補が近い。

1時間足ベアの視点:29日高値への上値試しから押し目候補(前日急騰安値)までショート。

1時間足ブルの視点:前日陽線押し目買い、前日の逆三尊肩が候補。

07/02 木曜

23日はらみ高値ブレイクからの押し目買い崩れで深く押された。方向感がないので1日の高安を基準に考える。

1時間足ベアの視点:1日高値への上値試しからショート。

1時間足ブルの視点:1日安値への下値試しからロング。

07/03 金曜

1日陰線コマ足がはらみ足確定。1日はらみ高値で売られて、はらみ中央でクローズ。

1時間足ベアの視点:1日はらみ高値を試せばショート。

1時間足ブルの視点:1日はらみ安値への下値試しでロング。

毎日の値動き

15分足に週足+日足+4時間足ロウソク

06/29 月曜

東京時間、逆三尊肩×15分キリアゲで青1押し目買い。

ロンドン初動の高値で半分決済、NY時間、ユロドルの3トップでアウト。

06/30 火曜

東京時間、Mトップ待ち。

ロンドン初動、15分足キリアゲ+1時間sma21割れで、押し目候補120.5を目安にショート、ユロドルのサポートでアウト。

NY時間、前日陽線押し目買い、120.5手前(ユロドルのサポート)の底値固めからモミ抜けで青1押し目買い、急騰後、前日高値の上髭でアウト。

07/01 水曜

東京時間、赤1ダマシ高値をサインにショート、前日の急騰安値でアウト、ロンドン時間、押し目候補が崩れて下落。

NY初動、ユロドルのサポートに到達後、キリサゲ抜けからの戻り売り崩れで青1ロング、先週高値でアウト。

07/02 木曜

東京時間、上昇フラッグを上抜けるも、先週高値での戻り売り警戒からロングは見送り。

NY時間、黄1ダマシ高値を前日高値への上値試し完了サインとみて、高値ネック割れで赤1ショート、東京安値でアウト。

07/03 金曜

狙った値動きにならずノーポジション。

今週の視点

1時間足

先週安値から切上げた25・26日のwボトムから、月火に上昇3波を狙ってましたが、もうワンサイズ大きなWボトムをつくった。

このWwボトム、視聴者さんはどのタイミングでイメージできましたか?

ボクがイメージできたのは、30日火曜日に29日月曜安値を割ったとき。

それ以降は、Wwボトムをイメージできたので、29日高値を仮ネックとして2日木曜の売りも想定内でした。

小さなWボトムで上がらなければ、大きなWボトムをつくるかも…

この疑いを持てたか否かが、今週のユロドルのテーマでしたね。

持てれば余計なポジションを持つ気がおきなくなります。

このような現象は、WボトムやMトップでなくても起こります。

小さな押し目が弱ければ、大きな押し目をつくって上がる。

小さな戻り目が弱ければ、大きな戻り目をつくって下がる。

小さな波が弱ければ、大きな波で節目を抜く。

日々、眺めてる光景です。

これが、相場がフラクタル構造を成すメカニズムでもあります。

ディスカバラビリティ(discoverability)

これは『見つけやすさ』って意味です。

見つからないものは、存在しないのと同じ、存在しないものは機能しません。

まず、チャートを分析するのに、見つけやすさという視点を持ちます。

基礎知識があれば誰でも一瞬で見つかるようなレベルのものですが、これだって立派な分析です。

4時間足

先週安値を頂点とする『逆三尊』はチャートを見た瞬間に気づくレベルの見つけやすさでした。

かつ、4時間足レベルのラス戻り高値を上抜き返して買い目線でもありました。

この瞬間に今週は買い手が有利そうと思えます。

4時間足

安値を切上げていましたが、まだ、下降トレンド継続中。

1.120は押し目候補ですが、4時間上昇CH安値裏もレジスタンスになっていて、買い手がそこまで有利とはいえません。

何がいいたいかというと、『見つけやすさ』を軽視するのは勿体ないということです。

トレーダーはチャートに見つけたものを基準にしてます。

見つけやすいものは、それだけ認知される確率が高くなって、そこにフォースの集中が起こります。

高い分析力の人しか見つけられないものと、低い分析力の人でもわかるもの。

大きく値が動くのは後者じゃないでしょうか。

テクニカル分析に優先順位をつけるなら、断然、見つけやすいものです。

チャートにウォーリーを探す必要はありません。

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コメント

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  • コメント (17)

    • 猫チャギラ
    • 2020年 7月 05日

    いつもご教授頂きありがとうございます。今週の視点で解説して頂いたように、言われてみればユーロドルよりドル円のチャートの方が見つけ易かったと思います。しかし残念ながら自分はそのことに全く気付かず、三尊、逆三尊もこだわってるつもりでしたが見落としてしまい、そのためか今週は大きなマイナスになってしまいました。勝ちたいとの一心だけで波の発生だけを捉えようとしたり、逆に大局的な値頃観だけで入って大きく逆行する等、短長期いずれの目線もチグハグでした。確かに今週は月末で大口達のリバランスや雇用統計等の難しい要因はありましたが、マルチタイムフレームでしっかりチャートを見ていれば問題なく対応できたのではなかったかと思います。それと最近はドルインデックスと通貨強弱のチャートも見始めましたが、今のところ全く使いこなせてません。リスクオンの地合いなのに豪ドルをショートし逆行後耐えすぎで大損、反対にせっかくロングしたのに押し込まれ損切り。ドルインデックスは下降中で一時的な反発であることをにも気付かず、そのあと大きく切り返した豪ドルの勝ちトレードを逃してしまいました。また通貨とドルインデックスのチャートを違う業者のもので見てるのもまずいと思いました。同じ時間足でも表示している期間が違うとシンクロしません。面倒なことにドルインデックスはトレーディングビューでしか見れず、スマホアプリでは線やフィボが引けないので外出先では不便です。なんとか工夫して上手く活用できるようにしたいです。

      • NoN
      • 2020年 7月 05日

      チャートに慣れると、分析力があるが故にインプットが増えがちになります。時々、断捨離というか、初心に帰るというか、根拠の順位づけも大切ですね。

    • mr03911gt1
    • 2020年 7月 05日

    我々のバイブル動画・ブログ更新今週もありがとうございます。

    私がいつも週ナビを何回も見ているので、横で聞いていたFXを全く知らない妻が「オシメって何?」「ブルって何?」「ベアって何?」って訊いてきました。どうやらFXに興味を持ったみたいだったので、デモ口座を作って彼女のiPhoneにMT5を入れ、とりあえずエントリーと決済の操作方法を教えました。通貨ペアはEURAUDを選び、数字や専門用語は全部省いて「このグラフ(M15)をみて、これがもう上がらなくなったら売って、で、もう下がらなくなったら決済。あるいは、もう下がらなくなったら買って、それがもう上がらなくなったら決済」「あかんと思ったら決済」「常にジグザグ動いてるけどそういうもん」「今から上がるか下がるかで買ったり売ったりしたら絶対に負けるから上がりきるか下がりきるまでは何もしたらあかん」「全体の傾向が最近下がってるなら上がり切ったら売って、全体の傾向が上がってるなら下がりきってから買う」「全体的に上がりも下がりもしてなかったらなんもせん方が無難」と伝えました。

    さて、どうなりますやら。とりあえず今のところトレード回数が滅茶苦茶少ないです笑

      • NoN
      • 2020年 7月 05日

      「今から上がるか下がるかで買ったり売ったりしたら絶対に負ける」最初の刷り込みがいいですね~また結果を教えてください!

        • mr03911gt1
        • 2020年 7月 05日

        私が教えられる事はこれ以上は無い気がしますが
        あとは慣れてきたらH1でイメージするように言おうかなと思っています。

    • モモイチゴ
    • 2020年 7月 05日

     いつもためになる動画ありがとうございます。最近はチャートナビを以前より時間をかけてより掘り下げてみるようにしています。今まで先に迷腫れさんのエントリーポイントを予測しておいてみるようにしていましたが、先週から毎日の値動きも予測してみるようにしています。と言いましても自分が毎朝たてるその日のシナリオを見比べるだけなのですが、これをし始めて毎日のシナリオをより気合を入れて書くようになりましたし理解度も深まったきがします。

     とはいえ6月は-67.8pipsの負けでした。今週は24.8pipsの勝ちでした。

     ユーロドルのWwボトムに気づいたのは1日(水)に1.120で反発して上がり始めてからです。30日の安値更新でお気づきになるとはまさに神ですね。私には到底無理です。2日(木)の青丸1ロングは押し目が浅かったのでもう一段深押しを警戒して入れず、赤丸1ショートは大きい方のWボトムからの2波にしては時間的に短すぎるので入りませんでした。でもよく考えると1日安値から2日高値までが1波となりますのでこの時間幅ならアリだと後でわかりました。

     なかなか結果がついてきませんが腐らずついて行きますので今後ともよろしくお願いいたします。

      • NoN
      • 2020年 7月 05日

      気づいてはいてもロングで1回損切りされてますけどね(^_-)-☆WwやMmはパターンなので、今後、意識されてみてください。

    • Tony
    • 2020年 7月 05日

    素晴らしい動画、ありがとうございます!

    EURUSD水曜日、W3波目崩れ&安値からの反発は高値更新していないことを根拠にして、
    「W崩してやる」気満々でした笑
    週ナビを視聴したら、迷晴れさんはWの強さを信じていることにビックリしました
    (普段なら迷晴れさんとの見立てはほとんど大差がないからあれと思いました)

    まずTK時間高値切り下げ、Mのネック抜けたところで早速ショートして、損切になりました
    迷晴れさんの青①はきっと僕のようなショート組の損切を狙ったエントリーでしょう笑

    その後、赤①のところはシンクロしましたが、W崩れのイメージが強すぎて、その後のロングができませんでした
    やはり目線が偏ってしまうとあまり良いことないですね。気をつけます!

      • NoN
      • 2020年 7月 05日

      青①まさしくです!こういう解釈議論ができるって実に面白いですね(^_-)-☆

    • ふっかつぐみ
    • 2020年 7月 05日

    いつも何もかもありがとうございます。
    ドル円、今週の月曜の急騰のエントリーもシンクロして嬉しかったのですが途中で降りました。
    結果10pipsほどしかとれなかったのですが、理由はボリンジャーバンドを利確目安にしたからです。
    なぜボリンジャーにしたかというと最近、迷晴れさんが波に乗るときにボリンジャーをよく利用されていたので、実験的に採用していました。今週も、もしかしたら言っていないだけでボリンジャーを利用されたのかもしれませんが・・。今回、上昇中に前日高値に対して一旦ひかされた時に利確した形になり、売りをうけてから伸びていったので、その前からボリンジャーを使おうとした私がおかしかったのかもしれません。もし使うのであれば抜けるとこが抜けてから使うべきだったかもしれないとも思いました。そこで迷晴れさんはボリンジャーを利用する時の基準などありますか?SMAのように機能していそうだな?という感じで使ってらしゃるのでしょうか?
    インジケーターに少し迷いを晴らしてもらっている弱虫の私に救いをください!

      • NoN
      • 2020年 7月 05日

      ボリバンは動き出しのタイミング、利延ばし(バンドウォーク)、ダイバージェンスによる利確で使ってます。29日急騰は15分1σ上をバンドウォークしていたので、これを割るまで延ばせます。

    • 初心者
    • 2020年 7月 06日

    いつも動画見て勉強させてもらってます。ありがとうございます。
    初めてのコメントですが質問させてください。
    まだFXの勉強を始めて2ヶ月くらいで見当違いな事かもしれないのでその場合は無視してください。
    5分足スキャルピング という本で勉強して先月からフォレックステスターで検証してます。
    1番始めに本の知識のみの完全裁量トレードで1時間足しか見ない状態で利確損切り2対1固定で200回くらいトレードしてそこそこ勝ててしまいました。
    初心者の裁量なのでリアルだと上手くいかないんだろうなぁと思い検証結果を数値するため再現性のあるルールを作ろうとしてから地獄です。
    どんなルールにしても上手くいかず迷晴さんの動画で紹介された手法を検証しても何故か全く勝てません。
    その中で勝ったトレードを抽出してその時の条件を追加したりなんかしてると、これは聖杯探しなのではと思うわけですよ。
    そして初心に返って完全裁量トレードをしてみるともう上位足のレジサポとかまで見てエントリーできなくなってしまいました。
    僕は10年以上パチスロだけで生きてきたのでギャンブルで勝つためには迷晴さんのような事実で買って事実で売るようなトレードしか勝ち続けるのは無理だと思ってます。
    聖杯は存在せず裁量は必ず要するという認識です。
    ルールのある検証をすると数値化できますが良い数値が未だ出てきません。裁量のみの検証をすると検証した後何も残りません。
    結局のところ注文の偏りが見えてくれば勝てるという単純な話をどんどん複雑にしてしまい過去検証の意味すら疑ってきている始末です。
    そこで質問なのですか、過去検証とは一体何を得る為に必要なのでしょうか?負けトレードから負けた理由なんかを考えたりすると期待値はあるけど負けただけの可能性もありますしその逆も然りです。
    同じチャートは存在しないのに同じチャートを探してるような矛盾に陥ってます。
    長くなってしまって申し訳ありません。
    質問の内容が良く分からなかったら適当に励ましてやってください。
    これからも動画楽しみにしてます!

      • NoN
      • 2020年 7月 06日

      基本的に過去検証とは手法をつくるためにするものです。過去チャートから共通する値動きのパターンをみつけ、それをもとに手法の素になる仮説をたて、その仮説に優位性があるか確かめます。次にトレード試行条件であるセットアップと、エントリーのタイミングをとるトリガーを決める。
      例えば20smaを使った押し目いなら、20smaの上にレートがあれば買われやすいのではないかという仮説をたて検証する。次にセットアップとして20smaへのプルバックを待つ、トリガーとしてWボトム2番底でロング。最初から複雑に考えない事、完璧を求めないことが大切かと思います。

        • mr03911gt1
        • 2020年 7月 06日

        そういえばH1でSMA21を見ていると、例えばローソク足が上から下にSMA21を抜くと、次に値が上がってSMA21に接近するかちょっと貫通したぐらいでまた売られ、その後何度かSMA21にあたるたびに売られ続ける、反対にローソク足が下から上にSMA21を貫通するとその後しばらくSMA21に近づくと買われ続ける、っていう場面はよく見る気がしますがあれは・・・

    • たぁた
    • 2020年 7月 06日

    迷晴れさん、くるみちゃん、おはようございます。

    今週もウォーリーを探さないようがんばります!
    動画をありがとうざいましたm(__)m

      • NoN
      • 2020年 7月 06日

      いつもコメントありがとうございます!くるみが旅立って3ケ月程が経ちますが、何かもう半年くらい過ぎた感覚です。

        • たぁた
        • 2020年 7月 07日

        4月でしたもんね。
        私の方がズルズルしちゃってすみませんでした(;^_^A

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