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迷晴れFX

【週ナビ#254】正しさより、ふさわしさ。

週刊チャートナビ(2019.09.30~2019.10.04)は、ドル円、ユーロドル、ユーロ円の主要三通貨ペアの一週間を振り返ったチャート考察です。

今週の視点

1時間足

火曜日に『米ISM製造業景況指数』が47.8と悪化、さらに水曜は『米ADP雇用統計』が予想を下回ったことを受け、米国株が崩れ、リスクオフ的な展開に…

背景に『米中貿易戦争』があるせいか、マーケット参加者が、米国経済指標に対し過敏になっている様子。

仮にADP雇用統計が悪くなければ、2日の陰線は4時間CH安値や1日安値でサポートされ、3日が陽線になって9月高値を試す動きになったかもしれない。

チャートしか信じない「チャーチスト」なので、経済指標については時刻をチェックするぐらいで、そのインパクトを予想することはしないし、できない。

上位足サポートがあれば売れなしい、その逆も同じだ。

9月Wトップ・ネックライン107.0までの下落シナリオはあったので、4時間上昇CH安値と9月陽線終値が日足CH高値ブレイクの事実がなければ、2日陰線は売っていただろう。

不正解はあるが、正解はない。

何が正しいかなんて、その人の「ふさわしさ」によって違う。

ふさわしさを貫いた結果、損をしたとしても、アイデンティティ(自我)は壊れない。

むしろ、ふさわしさを貫いた自分を誇れる。

ふさわしさを曲げて、社会や値動きになびくから、アイデンティティが壊れ、最悪、病気になる。

人生も相場も、ふさわしく勝ち、ふさわしく負けよう。

『ふさわしさ』とは何かを知りたければトレードをやってみるといい。

トレードの訓練が、自分とは何かを思いださせてくれる。

そして社会や環境にに流されている自分に気づかせてくれる。

ドル円

4時間足に月足+週足ロウソク

今週の見通し

状況:

売り手の材料:①日足下降CH高値をブレイクしたが、8月はらみ高値を上抜くまで下目線の人がいる②高値108.5で高値切下げのWトップをつくる可能性がある。

買い手の材料:①4時間上昇CHのなか8月高値まで上目線の人がいる②9月陽線終値が日足CH高値をブレイクすれば買い手有利。③日足レベルは下目線中だがフラクラ安値を試して十分下げている、107.0が日足レベル逆三尊肩になって買われ始める可能性がある。

その他の材料:①今週は金曜の米雇用統計を最後に、NY時間、ほぼ毎日のように指標があるので注意!②9月終値が日足CH高値をブレイクするか否かに注目。

TR上段㊤:8月はらみ高値

TR中段:先週安値107.0と9月高値

TR下段㊦:9月安値・上昇波始点

売り手目線:9月高値付近、2番天井(先週高値付近、9月高値から)から、ネックライン107.0+逆三尊右肩まで売り。

買い手目線:先週安値からの上昇波続きを8月高値までロング。1時間レベルの上昇チャネルをフォローしつつ、107.5+4時間CH安値まで押されることを想定しておく。

日足トレーダー目線:9月高値でWトップ化すると、8月の谷ネックと9月の山ネックが重なり合ってもみ合いになりそう。日足CH高値を9月陽線終値がブレイクすれば、107円が日足レベルの逆三尊右肩として意識されそう。

今週の値動き:売り目線のシナリオ通りに107.0ネックラインまで3段(きっかけは、ISM製造業・ADP・ISM非製造業)落ちした。107.0と6月安値周辺は8月Wボトムと9月Wトップのナックラインが重なるエリアでもみ合いが想定されていた。

1時間足に月足+週足+日足ロウソク

今週の流れと節目

SEPT.30 Mon.9月高値への上値試しを継続。
Oct.01 The.9月高値Wトップから米ISM製造業景況指数の悪化で急落。
Oct.02 Wed.押し目崩れから米ADP雇用統計の悪化で続落。
Oct.03 Thu.9月Wトップネック107.0に到達後、米ISM非製造業景況指数の悪化で下値試しするも日足はピンバーになる。
Oct.04 Fri.米雇用統計の急騰で、週足終値は6月安値でサポート。

15分足に週足+日足+4時間足ロウソク

SEPT.30 Mon.

状況:1時間上昇CH内、先週高値への2回目の上値試し中。先週高値を更新して9月高値108.5の2番天井を目指すか、頭を押さえられ下がり始めるか。

売り手目線:1時間CH高値付近+先週高値を上値試しすれば1時間CH安値目安にショート。

買い手目線:1時間CH安値をガイドに押し目買い。

月曜日の値動き:1時間上昇CH安値サポートで先週高値まで押し目買いされる。

東京レンジ・ブレイクで黄1ショートは初心者に多い負けパターン、目前のサポートが見えてないとこうなる。

欧州初動、1時間CH安値+ミニWボトムで青1押し目買い、先週高値を切下げるのを考慮して、NY初動のミニWトップでアウト。

Oct.01 The.

状況:9月終値は日足CH高値を更新(買い手に有利な材料)1時間CHを上昇中、先週高値で頭を押さえられてる。

売り手目線:先週高値Wトップから売れるカタチになればショート、ならなければ、1時間CH安値を割れを待つ。

買い手目線:1時間CH内押し目買い。前日陽線終値反発か、1時間CH安値を試せば9月高値目安にロング。

火曜日の値動き:9月高値2番天井から『米 9月ISM製造業景況指数』の悪化で急落。

東京時間、先週高値を4時間足がブレイク。欧州初動、先週高値へのプルバックから青1ロング、9月高値でアウト。

NY初動、9月高値・2番天井ショート狙い。高値を切下げ始めたところで赤1ショート(失敗したら109.0までの上昇でカバー)、『米 9月ISM製造業景況指数』指標の悪化で急落後、前日安値(押し安値)下のミニWボトムでアウト。

Oct.02 Wed.

状況:『米 9月ISM製造業景況指数』の悪化で急落、107.0からの上昇半値押しで下げ止まる。9月高値Wトップvs.9月陽線日足CH高値ブレイクの構図

売り手目線:9月高値Wトップ根拠で前日陰線を戻り売り、レジ候補は、前日終値、1時間CH裏108.0、4時間CH安値+107.5を割れば逆三尊肩107.0まで。

買い手目線:9月陽線日足CH高値ブレイク根拠でロング、サポ候補は前日安値、4時間CH安値+107.5、最安値は107.0。

水曜日の値動き:前日安値の押し目崩れで107.0まで下落。

東京時間、前日安値Wボトムネック抜けの黄1ロングはすぐに売られるリスクが高いのでパス。

NY時間手前、前日安値の押し目崩れから黄1ショートを考えたが、サポート帯が近く、米指標も控えていたのでスルー、『ADP雇用統計』の悪化で続落したがショートできなかった。

Oct.03 Thu.

状況:107.0付近まで下落。この辺り一帯は8月Wボトム谷ネックと9月Wトップ山ネックに挟まれたもみ合い地帯とみている。

売り手目線:もみ合いゾーンを割れば9月安値を目安にショート、今日の段階では売りにくい。

買い手目線:107.0周辺サポートでロング。

木曜日の値動き:『米ISM非製造業景況指数』悪化で急落するも106.5で強反発

東京時間、重要レート107.0で底値を固める。1時間下降CHを引く。

欧州初動、1時間SMA21+1時間CH高値への2回目の上値試しから赤1ショート、23:00の指標で急落、1時間下降CH安値アウト。

Oct.04 Fri. 米雇用統計

状況:8月Wボトムネックと9月Wトップのネックでもみ合い中。前日陰線終値は6月安値上でクローズ。今週は連続した米経済指標にマーケットが過敏に反応している様子、雇用統計の最大可動範囲を107.5と106.5でみる。

売り手目線:1時間下降CH高値+107.0戻り売りが考えられるが、前日陰線ピンバー+6月安値サポがあるが、雇用統計で前日安値を試してから上昇するかもしれない。

買い手目線:前日陰線戻り売り失敗から、今週足陰線半値戻し107.5目安のロングを狙う。

金曜日の値動き:NY時間、米雇用統計、下値を試して直近高値抜けで青1ロング、ミニWトップでアウト。

ユーロドル

4時間足に月足+週足ロウソク

今週の見通し

状況:

売り手の材料:①4時間下降CHに沿って下目線継続中②9月Wボトムは崩壊

買い手の材料:①先週終値は9月Wボトムの底を割ってない。

その他の材料:①9月陰線終値が1.090をブレイクするか否かで流れが決まる。

TR上段㊤:戻り高値1.116

TR中段:9月高値1.110と1.090

TR下段㊦:週足レベルのサポート1.085周辺

売り手目線:4時間下降CH内を戻り売り。9月終値が先週安値を未更新なら、4時間CH高値からの下降波半値ほど戻して(1.1000)から、先週安値への2回目のアタックを売り。

買い手目線:先週安値付近1.090サポートから、4時間CH高値への半値戻しまでロング。

週足トレーダーの目線:Tボトムへの底値試しが終わり、買い手が活性化しそう。

今週の値動き:9月Wボトムは崩壊したものの、上位足の支えがあってか、9月陰線終値が1.090でサポート。10月第一週目は、9月陰線を半値戻した。

1時間足に月足+週足+日足ロウソク

今週の流れと節目

SEPT.30 Mon.先週安値への下値試しは1.090でサポート。
Oct.01 The.9月終値が1.090でサポされたこと+米ISM製造業景況指数悪化で急騰。
Oct.02 Wed.9月終値1.090へのスパイクで1時間下降CH高値をブレイク、高値更新。
Oct.03 Thu.米ISM非製造業景況指数悪化で急騰、高値更新。
Oct.04 Fri.9月陰線半値戻し1.1000で頭をおさえられた。

15分足に週足+日足+4時間足ロウソク

SEPT.30 Mon.

状況:1時間CH内を下落中。先週終値は9月Wボトム上で止まった(日足終値はこれを下抜けている)

売り手目線:1時間下降CH内を戻り売り、戻り高値1.096で戻り売り。

買い手目線:1時間下降CH内で2番底1.090をつければ下げ止まりを確認してロング。

月曜日の値動き:1時間下降CH内戻り売りで1.090を試す。

欧州初動、前日高値への2回目の上値試し+4時間SMA21反発で赤1で1.090までのショート。

Oct.01 The.

状況:9月Wボトムは崩壊するも、9月終値は1.090でサポートされた。

売り手目線:1時間下降CH高値+前日高値レジで戻り売り。もみ合い1.090割れで1時間下降CH安値までショート。

買い手目線:9月終値1.090付近サポートで1時間CH高値を目安にロング。

火曜日の値動き:9月終値1.090サポート+米国指標で1時間下降CH高値まで上昇。

欧州初動、黄1ダマシ安値反発からの切下げライン抜けで青1でロング、Wボトムへの下値試しが始まる前に1.090でアウト。

NY時間、Wボトムへの試しからのロングは、米国指標で急騰してしまった。レンジ高値をブレイク後に1分足の安値切上げで青2ロング、1時間下降CH高値でアウト。

Oct.02 Wed.

状況:9月終値1.090サポート反発から1時間CH高値まで上昇。

売り手目線:1時間下降CH高値から1.090までショート、1.095スパイクに注意。

買い手目線:9月終値1.090の強反発を根拠に、1時間CH高値抜け後、プルバックを待ってロング。先週安値(9月終値)1.090周辺へのスパイクの可能性もある。

水曜日の値動き:先週安値(9月終値)1.090への下値試しから、1時間CH高値をブレイクアウト、1.096レジサポラインまで上昇。

東京時間、1時間下降CH高値反発からの切上げライン抜け赤1ショート、先週安値1.090アウト。

9月終値1.090でのスパイクを狙って青1ロング、米指標で1時間CH高値をブレイク、レジサポライン1.096までの上昇が見込めたが1.095でアウトした。

Oct.03 Thu.

状況:9月終値1.090サポで買われ、1時間下降CH高値を前日終値がブレイク。

売り手目線:先週陰線半値戻し+1.096レジサポラインから、1時間CH高値へのプルバックをショート。

買い手目線:1時間CH高値へのプルバックからロング。前日終値反発で上抜ければ、1.098強者の高値までロング。

木曜日の値動き:浅い押し目から買われはじめ米指標で高値更新。

東京時間、前日高値+1.096レジサポライン+先週陰線半値戻しで天井を固める。

欧州初動、1時間下降高値へのプルバック狙いで赤1ショート、手前の高値に反応してしまいWボトムでアウト。

その後乱高下が始まり、米国指標で急騰後、強者の高値の強い反発で赤2ショート、1時間上昇CH高値を割れずに撤退。

Oct.04 Fri. 米雇用統計

状況:前日足は米指標の悪化での急騰シーンもあったが、前日終値は先週陰線半値戻しで閉じて陽線のピンバーになった。

売り手目線:前日高値付近+強者の高値への2回目上値試しでショート。前日陽線終値の押し目崩れから前日安値までのショート。

買い手目線:前日ピンバーが気になるが、押し目候補は、前日終値反発か、前日安値への下値試し。

金曜日の値動き:NY時間、米雇用統計、前日高値への上値試しから直近安値抜けで赤1ショ-ト、前日終値の反発でアウト。

ユーロ円

4時間足に月足+週足ロウソク

今週の見通し

状況:

売り手の材料:①日足下降CHのなか下目線②日足CH高値Wトップで売られ、週足大陽線はらみ安値(先週安値)まで下落、これを割ればユロ円的には116円まで下げ幅ができる。

買い手の材料:①日足CH安値始点上昇波61.8%押しで買われた。先週高値の売り手レジスタンスを突破すると日足CH高値ブレイクの見込みもでてくる。

その他の材料:①日足CH安値買いとCH高値売りが中央でぶつかってる。②米国指標が連続していて、影響があれば引っ張られて浮動してしまうかもしれない。

TR上段㊤:9月Wトップ頂点120.0

TR中段:先週高安、ブルベア攻防エリア。

TR下段㊦:上昇波始点116.0

売り手目線:先週高安をレンジとみ立てて、上限への天井試しからショート、レンジ下限ブレイクでショート。

買い手目線:先週高安レンジ下限サポートで116.0始点上昇波の押し目買い。

日足トレーダー目線:先週高安レンジ内での小競り合いは避けるだろう。

今週の値動き:先週高安レンジ下限をブレイクした。ユロ円だけなら9月安値を目指せるが、ドル円とユロドルに逆モメンタムが働いていたためか下がらなかった。

1時間足に月足+週足+日足ロウソク

今週の流れと節目

そもそも、先週高安レンジ内はブルベアの攻防エリアとみていた。そこへ、連日NY時間の米国指標のせいで、ドル円とユロドルが逆モメンタムになったため、カオス化してしまった。

2日陰線終値が先週安値をブレイクしたが、ドル円は底値付近、ユロドルは天井付近になってユロ円も浮動してしまった。

一部スキャルをしたが、指向性が弱く、今週のユロ円はトレードしやすい通貨ペアではない。

15分足に週足+日足+4時間足ロウソク

SEPT.30 Mon.

状況:先週高安レンジでブルベア攻防中。

売り手目線:118.5で売り

買い手目線:117.5で買い

月曜日の値動き:ドル円は高値試し、ユドドルは安値試し、ユロ円はブルベア攻防エリア(TR中段)でノートレ。

Oct.01 The.

状況:昨日に続き、先週高安レンジで浮動中。

売り手目線:118.5で売り

買い手目線:117.5で買い

火曜日の値動き:昨日に引き続きノートレ。

Oct.02 Wed.

状況:引き続き、先週高安レンジで浮動中。

売り手目線:118.5で売り

買い手目線:117.5で買い

水曜日の値動き:先週安値まで下がって揉みあいになる、ドル円とユロドルに逆モメンタム発生中でノートレ。

Oct.03 Thu.

状況:前日終値が先週安値117.5をブレイク。ユロ円単独なら売りたいが、他2通貨が逆モメンタムなら浮動する。

売り手目線:117.5反発で50ピプス下の117.0までショート。

買い手目線:前日終値の117.5ブレイクがフェイクになれば118.0までロング。

木曜日の値動き:東京時間、117.5での天井固めから切上ライン抜け赤1で、ドル円107.0までショート。その後、ドル円は107.0をブレイクしたが米国指標の時刻になってしまった。

Oct.04 Fri.

状況:前日陰線は117.5をブレイクしているが値動きはカオス。

売り手目線:117.5レジスタンスで117.0までショート。

買い手目線:117.0サポートで117.5までロング。

金曜日の値動き:ドル円は底値、ユロドルは天井形成、ユロ円も目安のレートに届かずノートレード。

モノローグ

消費税10%になりましたね。

こんな見出しがありました。

『常連さんゴメン、もう限界…消費増税複雑で老舗続々閉店』

チェーン店にはほぼ行かない、個人店推しのボクとしては、残念でなりません。

記事を読むと、軽減税率対応レジ交換等々で、国の補助金を使っても300万円かかるって…

いったいどんだけボッタクリられてんの?消費税と関係なくね?と思いましたが、皆さんは軽減税率どう思いますか?

わかりにくいですよね~

わかりにくさは「悪」です。

いっそのこと全部10%にしてしまうほうがマシ…です(できれば全部5%にしてほしいですが…)どうせ慣れちゃえば、10%に何も感じなくなりますから。

でも、わかりにくさは、いつまでも、わかりにくいままです。

イートインが10%、テイクアウトが8%、そんなこと正直どーでもいいです、8%だから、わざわざテイクアウトするなんて、最初のうちだけじゃないでしょうか。

消費税のことなんて、イチイチ気にしなくても良いシステムにすべきでしょう。

消費税も、所得税のような累進課税にしたらどうでしょう。ジャンルではなく「金額」のみで縛る方式です。

1商品、又は、1サービスを1単位として税率を決めます。

1,000円未満 5%
1,000円以上~3,000円未満 7%
3,000円以上~5,000円未満 8%
5,000円以上~10,000未満 9%
10,000円以上 10%

これなら、多くの生活必需品は5%内に収まり、消費税の逆進性(お金持ちと貧乏人が同じ税率)も解消されます。

1単位の定義(例えば、飲食店は一人の合計額など)を決めてしまえば、それで終わり、1単位の金額を基準に、消費税率が累進的にかかるだけなのでわかりやすいでしょう。

累進課税方式なので、1万円を超えた分にだけ10%の税率がかかるので、とても公平です。

この程度の計算式ならレジに簡単に組み込めますし、税率が変更されれば、計算式を上書きするだけで済みます。

それに、10%までの税率を微調整して税収をコントロールすることも可能です。

年間売上げが1,000万に満たないお店は、そもそも、消費税を納めてないので、一律5%にすればいいでしょう。これならレジを購入するお金のない個人店も生き残れます。

好き勝手言いましたが、消費税もトレードも、わかりにくいのは悪ですね。

◆お断り◆
この動画は「学習」を目的に制作されたものです。個人の見解を過去のチャートから解説したものであり、未来を予想したり、利益を保証するものではありません。

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コメント

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  • コメント (18)

    • ふっかつぐみ
    • 2019年 10月 05日

    いつも何もかもありがとうございます!

    今週はトレード日記をつけ始めて最高に負けた週でした笑
    手に取るようなバカトレードなので毎週お勉強できます。

    私が水曜日に反応した「正しさより、ふさわしさ」の話を広げて頂いて嬉しかったです。
    ふさわしさを知るにはトレードをやってみるといい。
    トレードの訓練が、自分とは何かを思いださせてくれる。
    もう、仏みたいな事言うなぁと思いにんまりした時に
    拈華微笑(ねんげみしょう)を思い出しました!

      • NoN
      • 2019年 10月 05日

      リーダー的存在はトレードが上達しにくいと聞いたことがあります。人をコントロールできて当たり前と思っているからでしょうか。コントロールできないものと対峙したとき、どう自分の心と折り合いをつければいいのか、ふさわしい在り方とは何なのか、その辺りのことが勉強になりますね(^_-)-☆

        • ふっかつぐみ
        • 2019年 10月 05日

        あぁ、なんということでしょう。
        本当に短いコメント欄でわかるんですね。
        迷晴さん本当の化け物ですね、鳥肌たちました。具体的な助言、本当に感謝します。
        しばらくそれをテーマにしてみます!!

    • アキタイヌ
    • 2019年 10月 05日

    こんにちは!
    いつも素晴らしい解説、参考にさせて頂いてます。

    迷晴れさんの動画を見てトレードを勉強するようになってからは自分の人生に対する向き合い方が変わった気がします!
    昨日の自分、1週前の自分とも会話ができているような!ww
    大げさですね!

    そこで今週の木曜日のトレードでひとつ僕の中で気になる部分がありまして、
    ・欧州初動、1時間下降高値へのプルバック狙いで赤1ショート、手前の高値に反応してしまいWボトムでアウト。
    その後乱高下が始まり…

    この場面です!
    ショートしてWボトムができたのでアウトは自分もそうしたと思います!その後、赤1を上に抜き返したところで逆にロングせずに見送れた理由はあるのですか?

    その時自分はトレードしてなかったですが、自分ならロングしてその後の乱高下に捕まってしまっていると思います!
    乱高下したのは結果論でその段階では僕には判断できなかったと思います!
    何か根拠があれば教えていただければ幸いです!

      • NoN
      • 2019年 10月 05日

      このときはもっと下から(1時間CH下)のロングを狙ってました。前日高値の抜き方が浅く1時間CH高値で反発、急騰・急落して「行ってこい」的だったので、再度下値を試す可能性もあると考えました。結果の乱高下です。

        • アキタイヌ
        • 2019年 10月 05日

        早速のご返信ありがとうございます!

        まだまだ未熟で混乱することも多々ありますが、前向きに頑張っていきたいと思います。

        ありがとうございました!

    • H
    • 2019年 10月 05日

    いつも素敵な動画をありがとうございます。10月に入り、ついに増税されてしまいましたね。システムが本当にわかりにくいすぎて逆に笑えてきてしまいます。システムが複雑でわかりにくいものってこの国にはたくさんありますよね。あえてわかりにくくすることで、国民が真実にたどり着くのを防いでいると思えるものもありますが、今回の増税についてはシステム的にどうも失敗だったのではと思っています。
    ただ、9月末の「増税前だから」という魔法のフレーズは反則ですよね。我が家では、妻がアウトドア好きでテントをレンタルしてキャンプに出掛けることがあるのですが、月末に「増税前だから子ども達とテント選んで買っておくね」との電話がありました。二つ返事でOKを出したのですが、後から値段を聞いたのですがなんと10万オーバー。テントってそんなに高かったんですね汗。魔法のフレーズにまんまと販促させられました笑。

      • NoN
      • 2019年 10月 06日

      アウトドア用品て、服でもテントでも、金額と機能が比例するから好きです。この間、雪山用のジャケットを見に行ったら5万円でした(^_-)-☆でも、命にかかわるので、ケチれないですね。テントもピンキリなようですが、おそらく、長く使えるもので、賢い買い物だったかもしれません。

    • 猫チャギラ
    • 2019年 10月 06日

    いつもご教授頂きありがとうございます。アイデンティティの解説が出てきましたが、毎回同じコメントで恐縮ですが週足根拠のガチホトレードに固まりつつありますが、やはり欲との戦いは続いていてユーロドルで1.10000のスーパー切り番で入ったのに目標の1.08000まで待てずに1.09700で利食った後に1.09000を割られてしまったと思いました。ラッキーなことにもう一度スーパー切り番まで戻ったところの手前1.09900付近で入れたので、再度気を引き締めて再チャレンジしたいと思います。どんなトレードスタイルでも厳しさ、難しさはありますね!しかし日足、週足を見ていてわかるのはドル円は108.500で頭を抑えてられ、ユーロドルもスーパー切り番でレジされました。この事実から2つとも大局は下と見てます。この大局がわかりやすいのが日足、週足ではないかと思います。そしてチャートは全ての事象を折り込むと言われるように、自分もファンダはあまり詳しくありませんがアメリカは利下げ、欧州はブレクジットという大きな要因がありますので、大局が大きく変わるまでは時間がかかると思われます。自分もどちらかというとショーターだと思いますので、しっかり自分の有利な条件のうちに勝ち癖をつけておきたいです。

      • NoN
      • 2019年 10月 06日

      基準にする時間足が大きくなるほどトレードがわかりやすくなるようですね。ものすごく細かいことを聞かれることがありますが、まずは「対局」だとボクも思います。

    • mr03911gt1
    • 2019年 10月 06日

    いつも動画ありがとうございます。

    カオスの話がありましたので少し調べてみたらまた面白い事が分かりました。

    カオスの特徴は、⑴軌道が不安定、⑵長期予測は不可能、⑶自己相似性がある、⑷非周期性である、だそうですが、自己相似性ってのはフラクタルの事で、まさに相場はカオス、と言えます。

    1次元の時系列データにカオス性がある場合、これを多次元空間ベクトルに移して動きを予測する方法があり、カオス時系列解析と言うそうです。1次元から多次元空間に移す際に遅れ値と呼ばれるパラメータを用いるそうですが、遅れ値は一定の数字で、この方法で日経平均やドル円の価格を予測しても、予測精度は44%から64%と今ひとつで、精度が最も良かったのは6次元の時だったそうです。しかし発想を一歩進めて遅れ値を固定ではなく可変とすると、日経平均は6次元で70%、ドル円は5次元で72%の予測精度となったそうです。
    つまり何がどうなってるのかと言うと、カオスであっても短期的な予測は実用範囲の精度で可能であり、しかも相場は多次元空間である(価格という1次元の時系列データを5次元6次元に移せば予測可能である)と言うことです。

    追加ですが、各国の為替変動のデータを取ると全ての国でレヴィ分布になっている、という論文も見つけました。
    ただ色々調べると、レヴィ分布でかなり一致してはいるが「ファットテール」部分は外れてしまい、結局のところ一本の数式で相場の分布を完全に表現するのは難しく、高速のコンピューターで計算するしかないみたいでした。
    つまり相場は式に当てはめるんじゃ無くて頭で考えないとダメみたいです。

      • NoN
      • 2019年 10月 06日

      つまり、MTF分析は有効!それをするなら、人の頭が最強!ということでしょうか(^_-)-☆カオスの特徴が「自己相似性」というのが目から鱗でした。相場を大きくみればカオス、カオス内秩序が自己相似性、そういう見方もできますね。

        • mr03911gt1
        • 2019年 10月 06日

        返信ありがとうございます。

        少し前にどこかのコメントで迷晴さんが独力で今のレベルに至った事こそ驚異だと書いたと思います(消したかもしれません)。今もそう思っています。

        相場がフラクタルだとか多次元空間だとか、現代数学の方が迷晴さんの後から追いて来ているかの様です。金融工学の専門家は数式をいじる前に一流のトレーダーに意見を聞くべきですね。

        私は今まで、ある一定の現象について統計的確率や期待値を計算し、有利と分かったら大数の法則に従ってそれに賭け続けるという方法でやってきたのですが、地合いが変わればまた一からやり直さざるを得ず、他に方法が無いかと探していて少し前に迷晴さんの動画に行き着きました。初めはそれは直観的なものだったのですが、現代数学的に根拠があると分かった以上これこそ相場の本質だと分かったので、今後は迷晴式を追及する事に決めました。
        ありがとうございます。

          • mr03911gt1
          • 2019年 10月 07日

          誤字がありました。
          追及→追究
          失礼致しました。

    • すがやん
    • 2019年 10月 06日

    いつも更新ありがとうございます。

    今週のドル円はWボトムが伸び切らずWトップ形成で挟まれる形を本命シナリオとし、結果としてはシナリオ通りの動きとなりました。Wトップ左肩がキレイなフラクタルでミニWトップ形成をしていたため、右肩のミニWトップ右肩狙いでおりましたが、指標でミニWトップは作らずそのまま下げて大きなWトップ形成となりました。

    ミニWトップを作らず、伸びる下降を取るという判断が適正なタイミングで出来なかった事が反省です。大枠としては結果的に見方が間違っていないものの、日々のエントリーでは、どのシナリオを自分の中で支持するかが曖昧です。という事は、シナリオの前提・くずれる根拠が明確に言語化出来ていないから、判断を明確にできていない…と反省しております。

    日記のようなコメントで恐縮ですが、今週の週ナビを拝見し、それをより強く感じました。根拠・根拠と日々考えつつも、週ナビを見て「あ、全然あまいな…」と気付かされます。まだまだ先は遠いですが、皆様のコメントも参考に、引き続き勉強していこうと思います。毎週、学び多き動画をありがとうございます。

      • NoN
      • 2019年 10月 07日

      そのシナリオすら持てない人からすれば、羨ましい限り(^_-)-☆改善箇所が明確なのが良いですね!

    • kaname
    • 2019年 10月 08日

    不正解はあっても、正解はない。とても心に響きました。FXを始めて、勝っている方の正解を追い求めている自分に気付かず今まできました。また、自分がコントロール出来ない相場といものに対峙したときに、折り合いを付けれない自分を許せない感情の存在に気付かされました。先ずはこの不正解な心の有り様を改善しないといけませんね。毎回迷晴れ様の動画を観るてた、色々な気づきを与えて頂いております。ありがとうございます。

      • NoN
      • 2019年 10月 09日

      受け入れる、許す、そういった感覚になれるだけの「納得解」がトレードには必要なんだと思います。人生にもですが…

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