17Oct

※記事内にプロモーションが含まれています。
※画像をクリックすると新しいタブで開きます。
【週ナビFX603(2026年10月12日〜10月16)】今週のFX相場(ドル円・ユーロドル・ユーロ円)を振り返りながら、来週以降のトレードに必ず役立つ「環境認識の核」と重要ポイントを解説します。
今週の通貨サマリー
今週のドル円・ユーロドル・ユーロ円の値動きと、注目すべきポイントを簡潔に振り返ります。
ドル円|2025年高値付近でH4二番天井を形成

先週高値への二度の上抜けが失敗し、H1上昇構造が崩れて売り優勢になるも、D1-SMA21で押し目買いが入り、保ち合いへ移行。
来週は、H4ダブルトップの完成に向かうか、D1-SMA21の押し目買いが2025年高値を試すかが焦点。
ユーロドル|週足押し目買いゾーン内でH4二番底を形成
W1押し目買いゾーン内で、先週安値への二度の下抜けが失敗。売り手の撤退を巻き込んで急反発し、H4二番底候補が鮮明になった。来週は買い戻しが続くか、D1-SMA21を背景に戻り売られるかが焦点。
ユーロ円|ドル円とユーロドルの綱引きで方向感を欠く

ドル円の上値が重く、ユーロドルの下値が堅かったことで、先週高値と安値の範囲を往来。D1・H4下降トレンドとW1押し目買いが対立するなか、来週はH4二番底形成による買い戻しか、上から接近するD1-SMA21を背景に戻り売られるかが焦点。
ドル円|今週の相場展望
今週のドル円相場を分析し、売りと買い、それぞれの根拠と狙いから、トレードシナリオを考えます。
相場の構造
- D1大局構造:D1三尊天井の戻り売り vs 9月安値起点のW1押し目買い
レジスタンス:160.00~2025年高値
サポート:155.00~D1上昇チャネル下限
- W1上昇トレンドは152.00の押し安値を割るまで維持される。
- D1は三尊天井完成後に下降トレンドを維持。一方、9月安値からはW1押し目買いが入り、2025年高値周辺でD1戻り売りと攻防している。
- 9月足は155.00を一時的に割り込んだものの、長い下ヒゲを残して反発。155.00割れはアンダーシュートとなった。
- 8月・9月と2か月続けて155.00周辺で買い支えられ、W1押し目買いの圧力が確認できる。
- 一方、上値には2025年高値付近の抵抗帯が控え、D1戻り売りとの決着はついていない。
- H4大構造:2025年高値のD1戻り売り vs 9月安値起点のW1押し目買い
レジスタンス:159.00~先週高値(200日線)
サポート:2週前ハラミ足安値
今週の分水嶺:先週高値(200日足)/先週安値 - 今週のテーマ:200日線を守る売り手か、D1-SMA21に支えられる買い手か。H4二番天井の成否を見極める。
- D1は下降トレンドを維持。H4も9月高値起点の下降構造を崩していない。
- 先週は、2025年高値を背景とするD1戻り売りと、9月安値起点のW1押し目買いが、200日線付近で衝突して保ち合った。
- 現在は159.00を一番天井とするH4二番天井の形成局面。先週高値+200日線が、二番天井候補の抵抗帯となる。
- 先週安値を下抜けばH4二番天井が完成し、2週前安値への下落を想定する。さらに2週前安値を割れば、159.00を一番天井とするH4ダブルトップが完成し、下落の加速に警戒。
- 反対に、先週安値を守り、先週高値+200日線を突破すれば、159.00へ再トライ。159.00を上抜けば、次の上値目標は160.00となる。
- 下値からD1-SMA21が接近中。この移動平均線を試して押し目を形成し、200日線を突破する展開も考えられる。
- 重要イベント:米CPI・米小売売上高
トレーディング・レンジ
| TR上段 | 159.00(2025年高値) |
| TR中段 | 先週高値(D1-SMA200)~先週安値 |
| TR下段㊦ | 2週前ハラミ足安値 |
ベアの背景|2025年高値のD1戻り売り局面
- D1は三尊天井完成後の下降トレンドを維持
- 2025年高値はD1下降波の戻り売り候補
- 2週連続で200日線に上値を抑えられた
- 159.00を一番天井として、H4二番天井を形成中。
- 先週安値を割ればH4二番天井が完成し、2週前安値までの下値余地が生まれる。
- 159.00~160.00は為替介入への警戒も意識されやすく、買い手が上値を追いにくい価格帯。
ベアの狙い|D1戻り売り背景のH4二番天井を売る
- 先週高値でH4二番天井を売る
先週高値+200日線付近で上げ止まり、H1高値切り下げを確認できれば、先週安値へショート。
先週安値を下抜けば、2週前安値へ利を伸ばす。 - 先週高値の上抜け失敗を売る
先週高値を一時的に上抜いても、159.00付近で上げ止まれば、先週高値の下へ押し戻されれば、先週安値へショート。
先週安値を下抜けば、2週前安値へ利を伸ばす。
ブルの背景|9月安値起点のW1押し目買いが継続
- W1上昇トレンドは152.00の押し安値を割るまで維持される
- 9月足は155.00をアンダーシュートして長い下ヒゲを形成
- 8月・9月と2か月続けて155.00周辺で買い支えられた
- 先週安値付近にD1-SMA21が接近しており、押し目買いのサポート候補となる。
ブルの狙い|H4二番天井崩れ・D1-SMA21の押し目買い
- H4二番天井崩れを買う
先週高値+200日線を上抜き、H1もしくはM15でサポート転換を確認できれば、159.00へロング。
159.00を上抜けば、160.00へ利を伸ばす。 - 先週安値+D1-SMA21で押し目買い
先週安値付近への下振りから急反発すれば、M15の反転を捉えて先週高値へロング。
H1二番底を形成する場合は、安値切り上げから買いを検討。
先週高値+200日線を突破すれば、159.00へ利を伸ばす。
ドル円|毎日の値動き
ドル円の毎日の値動きを追いながら、売買の狙いと、実際にどう判断し行動したかを振り返ります。
10/12 月曜
⏹️ H1中構造
📌 地形
- 攻防:先週高値+D1-SMA200のH4二番天井候補 vs 2週前安値起点のH4上昇波
- レジスタンス:先週高値+D1-SMA200
- サポート:先週安値
📌 流れ
- W1:9月安値起点の押し目買いが進行中
- D1:2025年高値周辺は戻り売り候補
- H4:先週高値周辺で二番天井の天井を試している
- H1:先週高値を上限とする上昇三角保ち合いを形成中
- 現在値:先週高値+D1-SMA200の抵抗帯を試している
📌 本日のテーマ
- 先週高値+200日線を突破するか、反発するか。
先週高値+D1-SMA200で上げ止まれば、先週安値への下値試しを想定。
先週高値+D1-SMA200を突破すれば、159.00への上値試しを想定。
⏹️ ベアの狙い|H4二番天井候補を売る
📌 背景
- 2025年高値はD1戻り売り候補
- 先週高値+D1-SMA200はH4二番天井候補
- ただし、2週前安値起点のH4上昇波が継続中で、H1は上昇構造を維持。
📌 シナリオ
- 先週高値の上げ止まりを売る
先週高値+D1-SMA200で上げ止まり、H1高値切り下げ候補でM15の高値切り下げを確認できれば、先週安値へショート。 - 先週高値の上抜け失敗を売る
先週高値を一時的に上抜いても上値を維持できず、先週高値を下抜き返せば、M15で先週安値へ戻り売り。
⏹️ ブルの狙い|H4二番天井崩れを狙う
📌 背景
- 9月安値起点のW1押し目買いが進行中
- 2週前安値起点のH4上昇波が継続中
- H1は上昇構造を継続
- 先週高値+D1-SMA200が上値を抑えており、高値追いは避ける。
📌 シナリオ
- 先週高値ブレイク後の押し目買い
先週高値+D1-SMA200を明確に上抜け、M15で押し目を形成すれば159.00へロング。
159.00を上抜けば、160.00へ利を伸ばす。
⏹️ 実行と管理
📌 実際の値動き
- 東京:M15押し安値付近で下げ止まり、H1押し目買いが入った。
- ロンドン:H1押し目買いが先週高値+D1-SMA200を突破
- NY:ブレイクした先週高値+D1-SMA200を下値試し。サポート転換を試す動きとなった。
📌 トレード判斷
ロンドン時間、先週高値を上抜き後、押し目待ちでノートレード。
10/13 火曜
⏹️ H1中構造
📌 地形
- 攻防:先週高値+D1-SMA200のH4二番天井候補 vs 2週前安値起点のH4上昇波
- レジスタンス:先週高値+D1-SMA200
- サポート:先週安値
📌 流れ
- W1:9月安値起点の押し目買いが進行中
- D1:2025年高値周辺は戻り売り候補
- H4:先週高値周辺で二番天井の形成を試している
- H1:先週高値を上抜き、ブレイクの定着を試す局面。
- 現在値:前日の陽線実体が先週高値+D1-SMA200をわずかに上抜き、同抵抗帯への下値試しが入っている。
📌 本日のテーマ
- 先週高値+200日線のブレイクは本物か、それともダマシか。
先週高値ブレイクの起点崩せば、先週安値への下値試しを想定。
先週高値+D1-SMA200の上抜けが定着すれば、159.00への上値試しを想定。
⏹️ ベアの狙い|H4二番天井候補を売る
📌 背景
- 2025年高値周辺はD1戻り売り候補
- 先週高値+D1-SMA200はH4二番天井候補
- 前日の陽線実体は、先週高値+D1-SMA200をわずかに上抜いたが、ブレイクの定着は未確認。
- ただし、2週前安値起点のH4上昇波が継続していて、H1は上昇構造を維持。
📌 シナリオ
- 先週高値の上抜け失敗を売る
先週高値~前日安値の押し目買いゾーンで、M15の押し目形成に失敗すれば、先週安値へショート。
先週安値を下抜けば、2週前安値へ利を伸ばす。
⏹️ ブルの狙い|H4二番天井崩れを狙う
📌 背景
- 9月安値起点のW1押し目買いが進行中
- 2週前安値起点のH4上昇波が継続中
- 前日の陽線実体が先週高値+D1-SMA200をわずかに更新
- H4・H1-SMA21は上向きで、H1上昇構造が継続。
- ただし、先週高値のブレイクが浅いので失敗にも警戒。
📌 シナリオ
- 先週高値ブレイク後の押し目買い
先週高値を明確に上抜き、M15で押し目を形成すれば、159.00へロング。
⏹️ 実行と管理
📌 実際の値動き
- 東京:H1上昇波の押し目を探る下落が進行
- ロンドン:前日安値を下抜いたところで急反発
- NY:H1押し目買いが継続し、再び先週高値+D1-SMA200を値試した。
📌 トレード判断
先週高値を割ったからといって、すぐに売り手優勢とは判断できない。前日安値まではH1押し目買いゾーンであり、実際にロンドン時間には買い手が巻き返した。
一方、買いの方向と位置は揃っていたものの、先週高値が目前でロングは見送った。
結果、先週高値+D1-SMA200のブレイクは定着しなかったが、H1押し目買いの構造は維持された。
10/14 水曜 米CPI
⏹️ H1中構造
📌 地形
- 攻防:先週高値+D1-SMA200のH4二番天井候補 vs 2週前安値起点のH4上昇波
- レジスタンス:先週高値+D1-SMA200
- サポート:上昇三角形のH1安値切り上げライン
📌 流れ
- W1:9月安値起点の押し目買いが進行中
- D1:2025年高値周辺は戻り売り候補
- H4:先週高値周辺で二番天井の形成を試している
- H1:12日の先週高値ブレイクは定着しなかったが、13日安値で押し目を形成し、上昇構造を維持。
- 現在値:再び、先週高値+D1-SMA200を試している。
- 米CPIをきっかけに、保ち合いから動意づく可能性がある。
📌 本日のテーマ
- 先週高値+200日線とH1安値切り上げラインを巡る攻防
先週高値+D1-SMA200で上げ止まり、H1安値切り上げラインを下抜けば、先週安値への下落を想定。
先週高値+D1-SMA200を明確に突破すれば、159.00への上値試しを想定。
⏹️ ベアの狙い|H4二番天井候補を売る
📌 背景
- 2025年高値周辺はD1戻り売り候補
- 先週高値+D1-SMA200はH4二番天井候補
- 12日の先週高値+D1-SMA200ブレイクは定着しなかった
- ただし、2週前安値起点のH4上昇波が継続しており、H1上昇構造も崩れていない。
- H1安値切り上げラインは、押し目買い勢の防衛ラインとして意識される。
📌 シナリオ
- H1安値切り上げラインの下抜けを売る
先週高値+D1-SMA200で上げ止まり、H1安値切り上げラインを下抜けば、短期で戻りを待って、先週安値へショート。
⏹️ ブルの狙い|H4二番天井崩れを狙う
📌 背景
- 9月安値起点のW1押し目買いが進行中
- 2週前安値起点のH4上昇波が継続中
- D1・H4-SMA21は上向きで、H1上昇構造を維持。
- 13日安値でH1押し目買いが入り、再び先週高値を試している
- ただし、12日の先週高値ブレイクは定着しなかった。
📌 シナリオ
- 先週高値ブレイク後の押し目買い
先週高値+D1-SMA200を明確に上抜き、M15で押し目を形成すれば、159.00へロング。
159.00を上抜けば、160.00へ利を伸ばす。
⏹️ 実行と管理
📌 実際の値動き
- 東京:先週高値+D1-SMA200から、12日安値への下値試しが入った。
- ロンドン:12日安値のインラインで反発し、先週高値+D1-SMA200への上値試しが進行。
- NY:米CPIをきっかけに、2025年高値まで急騰したが、直後に急反落。先週高値+D1-SMA200の上抜けは定着せず、H1安値切り上げライン付近まで押し戻された。
📌 トレード判断
東京時間、先週高値+D1-SMA200の下でM15が高値を切り下げたが、H1安値切り上げラインが控えていたため、ショートは見送り。
ロンドン時間、12日安値のインラインで反発したが、先週高値+D1-SMA200までの上値余地が乏しく、米CPIも控えていたため、ロングは見送り。
NY時間、米CPIをきっかけに2025年高値付近まで急騰したが、M15の押し目形成を待つ間もなく急反落。
結果、買い手は先週高値+D1-SMA200を突破できず、売り手もH1安値切り上げラインを崩せなかったため、ノートレード。
10/15 木曜 米小売売上高
⏹️ H1中構造
📌 地形
- 攻防:2025年高値周辺のH4二番天井候補 vs 2週前安値起点のH4上昇波
- レジスタンス:159.00
- サポート:12日安値
📌 流れ
- W1:9月安値起点の押し目買いが進行中
- D1:2025年高値周辺は戻り売り候補
- H4:2025年高値周辺で二番天井の形成を試している
- H1:12日安値を割るまでは上昇構造を維持
- 現在値:米CPIによる急騰は159.00に届かず反落。先週高値+D1-SMA200の上抜けは定着せず、前日の日足は同時線を形成
📌 本日のテーマ
- 12日安値を巡る攻防
12日安値を下抜けば、H1上昇構造が崩れ、先週安値への下落を想定。
12日安値で下げ止まれば、159.00への上値試しを想定。
⏹️ ベアの狙い|H4二番天井候補を売る
📌 背景
- 2025年高値周辺はD1戻り売り候補
- 2025年高値周辺はH4二番天井候補
- 米CPIによる急騰は失速し、先週高値+D1-SMA200の上抜けは定着しなかった
- ただし、2週前安値起点のH4上昇波が継続している。
📌 シナリオ
- 12日安値の下抜けを売る
12日安値を明確に下抜き、M15で戻り目を形成すれば、先週安値へショート。
先週安値を下抜けば、2週前安値へ利を伸ばす。
⏹️ ブルの狙い|H4二番天井崩れを狙う
📌 背景
- 9月安値起点のW1押し目買いが進行中
- 2週前安値起点のH4上昇波が継続中
- D1・H4-SMA21は上向きで、H1上昇構造を維持。
- 下方からD1-SMA21が接近しており、押し目買いのサポート候補となる。
- ただし、米CPIによる急騰でも先週高値の上抜けは定着しなかった。
📌 シナリオ
- D1-SMA21付近の押し目買い
D1-SMA21への下値試しで、M15安値切り上げや強い反発を確認できれば、先週高値へロング。
先週高値を上抜けば、159.00へ利を伸ばす。
⏹️ 実行と管理
📌 実際の値動き
- 東京:12日安値を下抜き、D1-SMA21まで下落したが、押し目買いで反発。
- ロンドン:12日安値裏でM15戻り売りが入り、D1-SMA21を再び試したが、二度目の反発。
- NY:D1-SMA21への三度目の下値試しも失敗。その後、H1安値切り上げラインの裏側まで買い戻された。
📌 事実
- 2025年高値付近でH4二番天井候補が鮮明になった
- 12日安値を下抜き、H1上昇構造が崩れた
- 12日安値のサポレジ転換
- M15戻り売り候補でM5高値切り下げ
- H1-SMA21が下降をガイド
- D1-SMA21が下値の障壁となる
📌 戦略
H1上昇構造の崩れを根拠に、M15戻り売りを狙う。
12日安値のサポレジ転換を確認し、M15戻り売り候補で売りのトリガーを待つ。
ただし、下方にはD1-SMA21が控えているため、下抜けに失敗すれば撤退する。
📌 行動
- エントリー:M15戻り売り候補でM5高値切り下げを確認し赤①ショート
- 損切り:M15戻り高値
- 目標①:先週安値
- 目標②:2週前安値
- 撤退:D1-SMA21の下抜けに失敗すれば撤退
- 結果:D1-SMA21の二度目の反発を確認して撤退
10/16 金曜
⏹️ H1中構造
📌 地形
- 攻防:2025年高値周辺のH4二番天井候補 vs 2週前安値起点のH4上昇波
- レジスタンス:前日高値付近
- サポート:前日安値+D1-SMA21
- 分水嶺:D1-SMA21の押し目候補
📌 流れ
- W1:9月安値起点の押し目買いが進行中
- D1:2025年高値周辺は戻り売り候補
- H4:2025年高値周辺でH4二番天井の形成を試している
- H1:12日安値割れで上昇構造が崩れ、戻り売り局面へ移行。
- 現在値:D1-SMA21で押し目買いが入り、H1安値切り上げライン裏+H4-SMA21の抵抗帯を試している。
📌 本日のテーマ
- H4二番天井背景のH1戻り売りとD1-SMA21押し目買いの攻防
前日高値付近で上げ止まり、D1-SMA21を下抜けば、先週安値への下落を想定。
反対に、H1戻り売りが失敗して前日高値を突破すれば、先週高値から159.00への上値試しを想定。
⏹️ ベアの狙い|H4二番天井候補を売る
📌 背景
- 2025年高値周辺はD1戻り売り候補
- 2025年高値周辺はH4二番天井候補
- 12日安値を下抜き、H1は戻り売り局面。
- H1安値切り上げライン裏+H4-SMA21が戻り売り候補
- ただし、D1-SMA21で押し目買いが入っているので注意。
📌 シナリオ
- H1戻り売り
前日高値付近で上げ止まり、M15高値切り下げを確認できればショートを検討。ただし、D1-SMA21までの余地が乏しければ見送る。
⏹️ ブルの狙い|D1-SMA21押し目買いをフォロー
📌 背景
- 9月安値起点のW1押し目買いが進行中
- 2週前安値起点のH4上昇波が継続中
- D1-SMA21の押し目買いが下値を支えている
- ただし、H1は戻り売り局面にあり、H1安値切り上げライン裏+H4-SMA21が上値の抵抗となる。
📌 シナリオ
- H1戻り売り失敗を買う
前日高値付近のH1戻り目が否定されれば、先週高値へロング。
先週高値を上抜けば、159.00へ利を伸ばす。
⏹️ 実行と管理
📌 実際の値動き
- 東京:H1戻り売りで、M15高値切り下げから下落したものの、D1-SMA21付近で反発。
- ロンドン:D1-SMA21付近で方向感を欠き、売り手と買い手の攻防が続いた。
- NY:一時的にD1-SMA21を下抜いたが、すぐに上抜き返して急反発。しかし、前日高値を突破できず、158.00付近へ押し戻された。
📌 レード判断
D1-SMA21が下値を支えていたため、H1戻り売りを見送り。NY時間の急反発も追いかけず、ノートレード。
ドル円|今週の判断整理
今週の相場をどう捉えるべきだったか、判断ポイントの整理をします。
あらすじ|2025年高値付近にH4二番天井を形成

今週のドル円は、2025年高値付近で上値を抑えられ、H4二番天井候補が鮮明になった。
週前半から中盤は、先週高値+D1-SMA200の突破を試したが、何度も上抜けに失敗。
H4二番天井候補を背景とするH1戻り売りと、D1-SMA21の押し目買いが攻防。決着は来週へ持ち越された。
来週は、H1戻り売りが2週前安値付近まで下落して、H4ダブルトップを目指すのか。
それとも、D1-SMA21の押し目買いがH1戻り売りを崩し、再び2025年高値を試すかが焦点となる。
局面
📌 序盤|先週高値への二度の上抜け失敗
12日は、日足陽線の実体が先週高値+D1-SMA200をわずかに上抜いたが、買いが続かず、13日の下落で否定された。
14日は、米CPIをきっかけに急騰し、先週高値を再突破。2025年高値付近まで上昇したものの、急騰起点を下抜き返し、二度目の上抜けも失敗した。
重要な節目を二度上抜いたにもかかわらず、買いが続かなかった。 この事実によって、H4二番天井候補の信頼性が高まった。
📌 中盤|買い手の撤退を巻き込み、短期的に売り優勢へ
15日は、12日安値とH1安値切り上げラインを下抜き、H1上昇構造が崩れた。
先週高値の突破を期待した買い手の撤退も重なったと考えられ、D1-SMA21まで急落。
ただし、D1-SMA21では押し目買いが入り、下値を更新できなかった。
📌 終盤|D1-SMA21押し目買いとH1戻り売りの攻防
15日後半から16日にかけて、D1-SMA21の押し目買いが反発を試したが、H1安値切り上げラインの裏側とH4-SMA21が上値の障壁となった。
H1は戻り売り局面へ移行したものの、D1-SMA21の押し目買いも崩れておらず、売り手と買い手の決着は来週へ持ち越された。
重要だった日
⏹️ 実行と管理
📌 実際の値動き
- 東京:12日安値を下抜き、D1-SMA21まで下落したが、押し目買いで反発。
- ロンドン:12日安値裏でM15戻り売りが入り、D1-SMA21を再び試したが、二度目の反発。
- NY:D1-SMA21への三度目の下値試しも失敗。その後、H1安値切り上げラインの裏側まで買い戻された。
📌 事実
- 2025年高値付近でH4二番天井候補が鮮明になった
- 12日安値を下抜き、H1上昇構造が崩れた
- 12日安値のサポレジ転換
- M15戻り売り候補でM5高値切り下げ
- H1-SMA21が下降をガイド
- D1-SMA21が下値の障壁となる
📌 戦略
H1上昇構造の崩れを根拠に、M15戻り売りを狙う。
📌 行動
- エントリー:M15戻り売り候補でM5高値切り下げを確認し赤①ショート
- 損切り:M15戻り高値
- 目標①:先週安値
- 目標②:2週前安値
- 撤退:D1-SMA21の下抜けに失敗すれば撤退
- 結果:D1-SMA21の二度目の反発を確認して撤退
📌 判斷のポイント
先週高値への二度の上抜け失敗に加え、12日安値のサポレジ転換を確認できたことで、売りの根拠が整った。
一方、下方にはD1-SMA21という押し目買い候補が控えていたため、下落が続かない可能性も想定していた。
結果は、D1-SMA21の二度目の反発を確認して撤退。
判断の核心|エントリーは根拠、撤退は事実で決める

今週、2025年高値の突破を狙う買い手にとって、米CPIは上昇のきっかけになる可能性があった。
しかし、実際には、米CPIによる急騰も2025年高値付近で頭を抑えられ、先週高値の上抜けは定着しなかった。
H1上昇三角形の形成過程で積み上がった買いポジションは、二度の上抜け失敗によって決済を迫られたと考えられる。
そこで、買い手の撤退を巻き込む下落を狙った。
ところが、下方にはD1-SMA21という押し目買い候補が控えていて、実際に、D1-SMA21では繰り返し買い支えられ、下落は続かなかった。
売りの根拠が整っていても、その先に強いサポートがあれば、期待するほど値幅が伸びないこともある。
だからこそ、エントリー後は、売りが続くかどうかを値動きで判断する必要がある。
ユーロドル|今週の相場展望
今週のユーロドル相場を分析し、売りと買い、それぞれの根拠と狙いから、トレードシナリオを考えます。
相場の構造
- D1大局構造:8月高値起点のD1下降波 vs W1上昇トレンドの押し目買いゾーン
レジスタンス:8月高値
サポート:W1押し目買いゾーン(2024年高値~2025年5月安値) - 8月高値起点のD1下降波が、W1上昇トレンドの押し目を探る展開。
- 9月足は3月安値のネックラインを実体で明確に下抜き、D1下降トレンドが継続。
- W1上昇トレンドの押し目買いゾーン上限である2024年高値に到達。
- 2024年高値付近で下げ止まれば、D1下降波の調整による買い戻しを想定。
- ただし、D1下降トレンドは継続しており、買い戻しとトレンド転換は区別する。
- H4大構造:9月高値起点のH4下降波 vs W1押し目買いゾーン上限の2024年高値サポート
レジスタンス:先週高値
サポート:先週安値(2024年高値付近)
分水嶺:先週安値 - 今週のテーマ:2024年高値を守る買い手か、H4下降トレンドを継続させる売り手か。先週の底固めからH4レベルの買い戻しが始まるかを見極める。
- D1・H4ともに下降トレンドを維持
- 9月高値起点のH4下降波が、W1押し目買いゾーン上限の2024年高値に到達。
- D1・H4-SMA21は下向き。ただし、現在値はD1-SMA21から大きく乖離しており、買い戻しが入りやすい位置。
- 先週は2024年高値付近で下げ止まり、H4・H1で底値を固める動きとなった。
- 今週は、先週安値を守ってH4レベルの買い戻しが始まるか、それとも先週安値を割ってH4下降トレンドが再開するかが焦点。
- 先週高値を上抜けば、9/30高値への買い戻しを想定。ただし、下向きのD1-SMA21が先週高値付近まで接近する可能性がある。
- 反対に、先週安値を下抜けば、W1押し目買いゾーン内でさらに下値を探り、2025年5月安値方向への続落を想定する。
- 重要イベント:米CPI・米小売売上高
トレーディング・レンジ
| TR上段㊤ | 9/30高値 |
| TR中段 | 先週高値・安値 |
| TR下段㊦ | 2025年5月安値=D1押し安値 |
ベアの背景|D1・H4下降トレンドを維持
- 8月高値からD1下降波が進行中
- 9月高値からH4下降波が進行中
- D1・H4ともに下降トレンドを維持
- 下向きのH4-SMA21が戻り売りの抵抗候補
- ただし、D1-SMA21から大きく乖離しており、買い戻しが始まる可能性がある。
- 2024年高値はW1押し目買いゾーンの上限にあたり、安値追いには注意。
ベアの狙い|W1押し目買いゾーン内の下値試しを売る
- 先週安値の保ち合い下放れを売る
先週安値付近の保ち合いを下抜き、M15で下降の勢いが確認できれば、2025年5月安値方向へショート。
ただし、W1押し目買いゾーン内のため、下抜け後のダマシには注意。 - 先週安値ブレイク後に戻り売り
先週安値を明確に下抜き、H1の戻りを待ち、M15高値切り下げを確認できれば、2025年5月安値方向へショート。
ブルの背景|W1押し目買いゾーンに到達
- W1押し目買いゾーン上限の2024年高値付近で下げ止まり、底固めの動きが見られる。
- 先週安値付近でH4・H1の安値更新が止まっている。
- D1-SMA21から大きく乖離しており、買い戻しが入りやすい。
- ただし、D1・H4ともに下降トレンドのため、買いは基本的に下降波の調整を狙う逆張りとなる。
ブルの狙い|2024年高値からH4下降波の買い戻しを狙う
- 先週安値のサポートを買う
先週安値付近で下げ止まり、H1二番底やM15安値切り上げを確認できれば、先週高値へロング。
先週高値を上抜けば、D1-SMA21の抵抗を確認しながら、9/30高値へ利を伸ばす。 - 先週安値の下抜け失敗を買う
先週安値を一時的に下抜いても売りが続かず、先週安値を回復すれば、M15の反転を捉えて先週高値へロング。
先週高値を上抜けば、D1-SMA21の抵抗を確認しながら9/30高値へ利を伸ばす。
ユーロドル|毎日の値動き
ユーロドルの毎日の値動きを追いながら、売買の狙いと、実際にどう判断し行動したかを振り返ります。
10/12 月曜
H1中構造
地形
- 攻防:先週安値のH4二番底候補 vs 先週高値起点のH4下降波
- レジスタンス:先週高値
- サポート:先週安値
- 分水嶺:先週安値
流れ
- W1:押し目買いゾーン内(2024年高値~2025年5月安値)
- D1:8月高値起点の下降波が進行中
- H4:先週高値戻り売りの下降波が進行中
- H1:先週安値を下限とする高値切り下げの三角保ち合いを形成中
- 現在値:H1三角保ち合い内を推移
本日のテーマ
- H1三角保ち合いの攻防を見極める
先週安値で下げ止まれば、2024年高値への上値試しを想定。
先週安値を明確に下抜けば、2025年5月安値方向への下値試しを想定。
ベアの狙い|H4下降波の先週安値更新
背景
- 8月高値起点のD1下降波が進行中
- 先週高値起点のH4下降波が進行中
- H4-SMA21が下降をガイド
- ただし、W1サポートゾーンに位置し、D1-SMA21からも大きく乖離しているため、買い戻しに注意。
シナリオ
- 先週安値ブレイク後の戻り売り
先週安値を明確に下抜けば、M15で戻りを待って、2025年5月安値方向へショート。
ブルの狙い|H4二番底セットアップ待ち
背景
- 先週安値はH4二番底候補
- 先週安値を下限とする、H1三角保ち合いを形成中。
- D1-SMA21から大きく乖離しており、買い戻しが入りやすい。
- ただし、D1・H4ともに下降トレンドを維持
シナリオ
- 先週安値でH1二番底待ち
先週安値付近で下げ止まり、H1二番底形成を待つ。
⏹️ 実行と管理
📌 実際の値動き
- 東京:2024年高値付近にH1戻り目を形成
- ロンドン:H1戻り売りが先週安値へ向けて下落
- NY:先週安値をわずかに更新したものの、売りが続かなかった。
📌トレード判断
NY時間、先週安値をわずかに下抜いたが、明確なブレイクには至らず、戻り売りの条件は未成立でノートレード。
10/13 火曜
⏹️ H1中構造
📌 地形
- 攻防:先週安値のH4二番底候補 vs 先週高値起点のH4下降波
- レジスタンス:先週高値
- サポート:先週安値
- 分水嶺:先週安値
📌 流れ
- W1:押し目買いゾーン内(2024年高値~2025年5月安値)
- D1:8月高値起点の下降波が進行中
- H4:先週高値戻り売りの下降波が進行中
- H1:先週安値を下限とする高値切り下げの三角保ち合いを形成中
- 現在値:H1三角保ち合い内を推移
📌 本日のテーマ
- 先週安値のブレイクは本物か、それともダマシか。
先週安値の下抜けが失敗すれば、12日高値への上値試しを想定。
先週安値の下抜けが成功すれば、2025年5月安値への下値試しを想定。
⏹️ ベアの狙い|H4下降波の先週安値更新
📌 背景
- 8月高値起点のD1下降波が進行中
- 先週高値起点のH4下降波が進行中
- H4-SMA21が下降をガイド
- 前日陰線の実体が先週安値をわずかに下抜いた
- ただし、先週安値はH4二番底候補であり、D1-SMA21からも大きく乖離しているため、買い戻しに注意。
📌 シナリオ
- 先週安値ブレイク後の戻り売り
先週安値を明確に下抜き、M15で戻り目を形成すれば、2025年5月安値へショート。
⏹️ ブルの狙い|H4二番底を買う
📌 背景
- W1押し目買いゾーン内
- 先週安値はH4二番底候補
- D1-SMA21から大きく乖離しており、買い戻しが入りやすい。
- D1・H4ともに下降トレンドを維持しており、買いは下降波の調整狙い。
📌 シナリオ
- 先週安値でH1二番底を買う
先週安値付近で下げ止まり、H1二番底候補で、M15安値切り上げを確認できれば、12日高値へロング。
12日高値を上抜けば、先週高値へ利を伸ばす。
⏹️ 実行と管理
📌 実際の値動き
- 東京:先週安値付近で反発。前日下降波に対する買い戻しが進行。
- ロンドン:買い戻しが継続し、2024年高値付近まで上昇。先週安値の下抜け失敗が鮮明になった。
- NY:2024年高値付近で上値が重くなり、M15は小幅な保ち合いへ移行。
📌 トレード判断
先週安値の下抜けが失敗したため、ベアの戻り売りシナリオは見送り。
一方、ブルの狙いである、先週安値でH1二番底の形成には至らず、ロングも見送った。
10/14 水曜 米CPI
⏹️ H1中構造
📌 地形
- 攻防:先週安値のH4二番底候補 vs 先週高値起点のH4下降波
- レジスタンス:先週高値
- サポート:先週安値
- 分水嶺:先週安値
📌 流れ
- W1:押し目買いゾーン内(2024年高値~2025年5月安値)
- D1:8月高値起点の下降波が進行中
- H4:先週高値戻り売りの下降波が進行中
- H1:先週安値を下限とする高値切り下げの三角保ち合いを形成中
- 現在値:H1三角保ち合い内を推移
- 米CPIをきっかけに、保ち合いから動意づく可能性がある。
📌 本日のテーマ
- H1三角保ち合いを巡る攻防
2024年高値を明確に上抜けば、先週高値への上値試しを想定。
2024年高値で上げ止まれば、先週安値への下値試しを想定。
⏹️ ベアの狙い|H4下降波の先週安値更新
📌 背景
- 8月高値起点のD1下降波が進行中
- 先週高値起点のH4下降波が進行中
- H4-SMA21が下降をガイド
- ただし、先週安値はH4二番底候補であり、D1-SMA21からも大きく乖離している。
📌 シナリオ
- 2024年高値でH1戻り売り
2024年高値で上げ止まり、M15高値切り下げを確認できれば、先週安値へショート。
先週安値を下抜けば、2025年5月安値へ利を伸ばす。
⏹️ ブルの狙い|H4二番底を買う
📌 背景
- W1押し目買いゾーン内
- 先週安値はH4二番底候補
- D1-SMA21から大きく乖離しており、買い戻しが入りやすい。
- ただし、D1・H4ともに下降トレンドを維持しており、買いは下降波の調整狙い。
📌 シナリオ
- 2024年高値の上抜けを買う
2024年高値を明確に上抜き、短期足で押し目を形成すれば、先週高値へロング。
先週高値を上抜けば、D1-SMA21の抵抗を確認しながら、9/30高値へ利を伸ばす。 - 先週安値でH1二番底を買う
先週安値付近で下げ止まり、H1二番底候補で、M15安値切り上げを確認できれば、2024年高値へロング。
2024年高値を上抜けば、先週高値へ利を伸ばす。
⏹️ 実行と管理
📌 実際の値動き
- 東京:2024年高値で膠着
- ロンドン:2024年高値付近から売られ始める
- NY:米CPIをきっかけに先週安値を下抜き、1.1100付近まで急落。その後、急反発し、先週安値を回復した。
📌 トレード判断
ロンドン時間、2024年高値付近から売られ始めたが、米CPIを控えていたため静観。
NY時間、米CPIをきっかけに先週安値を下抜き、1.1100付近まで急落したが、戻り目を形成する間もなく急反発。先週安値の下抜けは定着しなかった。
結果、2024年高値の戻り売りは機能したが、指標で急落したためノートレード。
10/15 木曜 米小売売上高
⏹️ H1中構造
📌 地形
- 攻防:先週安値のH4二番底候補 vs 先週高値起点のH4下降波
- レジスタンス:2024年高値
- サポート:先週安値
- 分水嶺:先週安値
📌 流れ
- W1:押し目買いゾーン内(2024年高値~2025年5月安値)
- D1:8月高値起点の下降波が進行中
- H4:先週高値戻り売りの下降波が進行中
- H1:米CPIで先週安値を更新したが、急反発して先週安値を回復。
- 現在値:前日安値からの強い買い戻しにより、先週安値の上へ回復。
📌 本日のテーマ
- 米CPI急落波の戻り売りが成功するか、それとも失敗するか。
米CPI急落波の戻り売りが成功すれば、先週安値を再び下抜き、前日安値への下値試しを想定。
戻り売りが失敗すれば、2024年高値への上値試しを想定。
⏹️ ベアの狙い|H4下降波の先週安値更新
📌 背景
- 8月高値起点のD1下降波が進行中
- 先週高値起点のH4下降波が進行中
- 米CPIによる急落波の戻り売りが意識される
- ただし、前日安値からの反発が強く、先週安値の下抜け失敗による買い戻しに注意。
📌 シナリオ
- 米CPI急落波の戻り売り
米CPI急落波の戻り売り候補で、M15高値切り下げを確認できれば、まず先週安値、次に前日安値へショート。
前日安値を下抜けば、2025年5月安値へ利を伸ばす。
⏹️ ブルの狙い|H4二番底を買う
📌 背景
- W1押し目買いゾーン内
- 先週安値はH4二番底候補
- D1-SMA21から大きく乖離しており、買い戻しが入りやすい。
- 前日の日足は先週安値の下で長い下ヒゲを形成
- ただし、D1・H4ともに下降トレンドを維持しており、買いは下降波の調整狙い。
📌 シナリオ
- 米CPI急落波の戻り売り失敗を買う
米CPI急落波の戻り売りを受けても先週安値を下抜けず、M15安値切り上げを確認できれば、2024年高値へロング。
2024年高値を上抜けば、先週高値へ利を伸ばす。 - 米CPI急落波の戻り目崩れを買う
米CPI急落波の戻り目で保ち合いを形成し、これを上抜けば、2024年高値へロング。
2024年高値を上抜けば、先週高値へ利を伸ばす。
⏹️ 実行と管理
📌 実際の値動き
- 東京:前日安値からの買い戻しが電車道となり、2024年高値も上抜いた。
- ロンドン:2024年高値付近で上げ止まり、保ち合いへ移行。
- NY:2024年高値付近で売り買いが交錯。明確な方向感が出ないまま、小幅なレンジを形成。
📌 トレード判斷
東京時間、米CPI急落波の買い戻しが、2024年高値まで急騰。M15で押し目を形成する前に目標へ到達したためロングは見送り。
結果、米CPI急落波の戻り売りは全く入らず、一方、2024年高値の上抜けも定着しなかった。
10/16 金曜
⏹️ H1中構造
📌 地形
- 攻防:先週安値のH4二番底候補 vs 先週高値起点のH4下降波
- レジスタンス:先週高値
- サポート:先週安値
- 分水嶺:先週安値
📌 流れ
- W1:押し目買いゾーン内(2024年高値~2025年5月安値)
- D1:8月高値起点の下降波が進行中
- H4:先週安値付近で二番底を形成中、14日の安値更新失敗から強く反発。
- H1:14日高値を上抜き、下降構造が崩れ、14日安値起点の上昇波が進行中。
- 現在値:先週安値下からの強い買い戻しを受け、2024年高値付近でM15三角保ち合いを形成。
📌 本日のテーマ
- H1上昇波の中段保ち合いを上放れ、先週高値を試すか。
2024年高値付近のM15三角保ち合いを上抜けば、先週高値への上値試しを想定。
M15三角保ち合いを下抜き、2024年高値のサポートを失えば、先週安値への下値試しを警戒する。
⏹️ ベアの狙い|先週安値への下値試しを売る
📌 背景
- 8月高値起点のD1下降波が進行中
- 先週高値起点のH4下降波は、まだ上昇転換が確定していない。
- ただし、先週安値の下抜け失敗から強く買い戻され、H1下降構造が崩れている。
📌 シナリオ
- 2024年高値のサポート崩れを売る
M15三角保ち合いを下抜き、2024年高値のサポートが崩れれば、戻りを待ってショート。まずは先週安値を目標とし、そこを下抜けば14日安値への下落を狙う。
⏹️ ブルの狙い|H4二番底を背景に買い戻しを狙う
📌 背景
- W1押し目買いゾーン内
- 先週安値付近はH4二番底候補
- D1-SMA21から大きく乖離しており、買い戻しが入りやすい。
- 先週安値の下抜けが定着せず、強い買い戻しが発生。
- 14日高値を上抜き、H1下降構造が崩れた。
- H4・H1-SMA21が下値を支えている。
- ただし、D1・H4下降トレンドは維持しており、買いは下降波の調整狙い。
📌 シナリオ
- H1上昇波の中段保ち合い上放れを買う
2024年高値付近のM15三角保ち合いを上抜けば、先週高値へロング。H4二番底候補を背景に、H1上昇波の継続を狙う。
⏹️ 実行と管理
📌 実際の値動き
- 東京:2024年高値付近のM15三角保ち合いを上方へブレイク。H1上昇波が再び上昇を始めた。
- ロンドン:買い戻しが加速し、先週高値手前まで到達。
- NY:先週高値に届かず反落。2024年高値付近まで押し戻されたが、再び買い支えられた。
📌 事実
- 先週安値の下抜け失敗から強い買い戻しが発生
- 14日高値を上抜き、H1下降ダウ構造が崩れた。
- 14日安値起点のH1上昇波が、中段保ち合いを上方へブレイク。
- H4・H1-SMA21がサポートとして機能
📌 戦略
H4二番底候補を背景に、H1上昇波の中段保ち合いブレイクを買う。
📌 行動
- エントリー:M15三角保ち合いの上方ブレイクで青①ロング
- 損切り:2024年高値下
- 目標①:先週高値
- 撤退:前日高値
- 結果:先週高値には届かなかったが、M5二番天井の形成を確認して利益を確保し撤退。
ユーロドル|今週の判断整理
今週の相場をどう捉えるべきだったか、判断ポイントの整理をします。
あらすじ|週足押し目買いゾーン内でH4二番底を形成

今週のユーロドルは、W1押し目買いゾーン内で、先週安値付近のH4二番底形成を試す展開となった。
週前半は、先週安値を下抜いたものの、売りが続かず回復。
さらに14日は、米CPIをきっかけに先週安値を再び下抜き、1.1100付近まで急落したが、翌15日に急反発。14日の下落を大きく打ち消した。
先週安値への二度の下抜け失敗によって、H4二番底候補が鮮明になった。
来週は、H4二番底候補を背景に、D1・H4下降波の買い戻しが続くか。それとも、上方から接近するD1-SMA21を背景とする戻り売りが入り、再び安値更新を試すかが焦点となる。
局面
📌 序盤|先週安値への二度の下抜け失敗
12日は、日足陰線の実体が先週安値をわずかに下抜いたが、売りが続かず、13日には再び上抜き返された。
14日は、米CPIをきっかけに急落し、先週安値を再び下抜いたものの、1.1100付近から急反発。
翌15日には急落起点を上抜き返し、二度目の下抜けも失敗した。
重要な節目を二度下抜いたにもかかわらず、売りが続かなかった。 この事実によって、H4二番底候補の信頼性が高まった。
📌 中盤|売り手の撤退を巻き込み、短期的に買い優勢へ
15日は、14日の戻り高値を上抜き、H1下降構造が崩れた。
📌 終盤|先週安値の下抜け失敗から買い戻しが進む
15日後半から、2024年高値付近でH1上昇波の中段保ち合いを形成。
16日は、中段保ち合いを上抜け、先週高値を試した。
重要だった日
前日の米CPIによる急落で先週安値を下抜いたが、このブレイクには懐疑的だった。
なぜなら、下抜けた場所が、すでにW1押し目買いゾーンの中だったからだ。
しかも、先週安値はH4二番底候補の形成位置でもあり、下値では買い手の反撃が想定された。
実際、14日の急落後は、M15で明確な戻り目を形成することなく急反発。翌15日には、14日の戻り高値を上抜き、H1下降構造を崩した。
つまり、下抜けたという事実よりも、下抜けた後に売りが続かなかった事実を重視した。
判断の核心|ブレイクの価値は、抜けた場所で決まる
今週のユーロドルは、先週安値を二度下抜いた。
しかし、二度とも売りが続かず、特に米CPIによる急落は、翌日に大きく買い戻された。
今週重要だったのは、単に「安値を下抜いた」という事実ではなく、どこで下抜いたのか。そして、下抜いた後に何が起きたのかということ。
今週の下抜けは、W1押し目買いゾーン内で発生した。
この場所では、D1・H4下降波の売り手が利益を確定する一方、W1押し目買いを狙う買い手が参入する可能性がある。
つまり、D1・H4が下降トレンドだからといって、安値を更新すれば、そのまま下落が続くとは限らない。
むしろ、重要なサポートを下抜いたにもかかわらず売りが続かないなら、それは売り手の弱さを示すサインになる。
ユーロ円|今週の相場展望
今週のユーロ円相場を分析し、売りと買い、それぞれの根拠と狙いから、トレードシナリオを考えます。
相場の構造
- D1大局構造:2026年天井圏からのD1戻り売り vs W1押し目買いゾーン
レジスタンス:9/18高値=D1戻り高値
サポート:W1押し目買いゾーン(175.00~177.80)
- 2026年の天井圏からD1下降トレンドによる調整が続き、9月足は180.00を明確に下抜いた。
- 現在は、W1上昇トレンドの押し目買いゾーン(175.00~177.80)に到達している。
- D1は戻り売り優勢だが、ここからはW1押し目買いとの攻防が本格化する局面にある。
- H4大構造:D1・H4下降トレンド vs W1押し目買いゾーン
レジスタンス:先週高値+D1-SMA21
サポート:先週安値
今週の分水嶺:先週安値
今週のテーマ:先週安値でH4二番底を形成するか、それとも下抜いて下降トレンドが再開するか。 - D1・H4ともに下降トレンドを維持し、D1・H4-SMA21が上値を抑えている。
- 一方、現在値はW1押し目買いゾーン内にあり、先週安値付近では買い手も抵抗している。
- 先週は、ドル円とユーロドルがそれぞれ重要な節目で方向感を欠いたこともあり、ユーロ円は先週高安の範囲で上下に振らされる展開となった。
- 今週は、先週安値付近でH4二番底の底固めが進めば、先週高値への買い戻しを想定。
- 反対に、先週安値を明確に下抜けば、175.00方向への下値試しを想定する。
トレーディング・レンジ
| TR上段㊤ | 10/1高値=H4戻り高値 |
| TR中段 | 先週高値~先週安値 |
| TR下段㊦ | 175.00 |
ベアの背景|D1・H4下降トレンド継続
- D1・H4ともに下降トレンドを維持
- 10/1高値起点のH4下降波が継続中
- D1・H4-SMA21が下降をガイド
- ただし、W1押し目買いゾーン内のため、先週安値付近からの買い戻しに注意。
ベアの狙い|H4下降トレンドの再開を売る
- 先週安値の保ち合い下放れを売る
先週安値付近で保ち合いを形成し、下放れれば175.00へショート。 - 先週安値更新後の戻りを売る
先週安値を明確に下抜けば、H1の戻り目形成を待って175.00へショート。
ブルの背景|W1押し目買いゾーンのサポート
- W1上昇トレンドの押し目買いゾーン(175.00~177.80)内
- 先週は先週高値と安値の範囲で保ち合い、下値で買い手が抵抗した。
- ただし、D1・H4ともに下降トレンドを維持しているため、買いは下降波の調整狙い。
- 先週高値付近にはD1-SMA21が控えており、上値の抵抗となる可能性がある。
ブルの狙い|H4二番底候補を買う
- 先週安値のH4二番底候補を買う
先週安値付近で下げ止まり、H1二番底形成後の安値切り上げを確認できれば、先週高値へロング。 - 先週安値の下抜け失敗を買う
先週安値を一時的に下抜くも売りが続かず、再び先週安値を回復。H1安値切り上げを確認できれば、先週高値へロング。
ユーロ円|今週の判断整理
今週の相場をどう捉えるべきだったか、判断ポイントの整理をします。
あらすじ|ドル円とユーロドルの綱引きで方向感を欠く

今週のユーロ円は、ドル円とユーロドルが対照的な値動きをしたことで、先週高値と安値の範囲を往来する展開となった。
ドル円は2025年高値付近で上値を抑えられ、ユーロドルはW1押し目買いゾーンで下値を支えられた。
このため、ユーロ円は一方向への動きが続かず、上下に振らされる相場となった。
また、ユーロ円自身もW1押し目買いゾーン(175.00~177.80)に到達しており、D1・H4下降トレンドの戻り売りと、W1押し目買いが対立する位置にあった。
D1・H4の下降トレンドは継続しているものの、安値を売り込むには位置が悪く、かといって買いを積極的に仕掛けるには形が悪かった。
来週は、H4二番底候補を背景に、D1・H4下降波の買い戻しが続くか。それとも、上方から接近するD1-SMA21を背景とする戻り売りが入るのかが焦点。
重要だった日
D1・H4下降トレンドを背景に戻り売りを狙いたい局面だったが、すでにW1押し目買いゾーンに到達しており、下値余地が限られていた。
一方、先週安値付近では何度も反発したものの、乱高下気味で、買うにも十分な優位性がなかった。
さらに、ドル円とユーロドルの方向感が揃わず、ユーロ円は短期的な上下動を繰り返した。
売るには安すぎ、買うには形が整わない。
そのため、方向性が定まるまで静観する方針とした。
判断の核心|無理に方向を決めつけない

今週のユーロ円は、先週高値と安値の範囲で上下に振らされ、方向感の乏しい相場だった。
しかし、これは単なる気まぐれな値動きではない。
ドル円は上値の重い位置にあり、ユーロドルは下値の堅い位置にあった。
そして、ユーロ円自身も、D1・H4下降トレンドとW1押し目買いが衝突する位置にあった。
つまり、それぞれの通貨ペアで、買い手と売り手の思惑が対立していた。
このような相場では、M15で売買シグナルが出ても、上位足の方向性が定まらず、短期的な値動きで終わりやすい。
トレードは、値動きがあるから仕掛けるのではない。自分が狙う方向に、価格が進みやすい環境が整っているから仕掛ける。
方向感のない相場で、無理に方向を決めつけない。
今週の相場格言|『他人の損切りは蜜の味、追いかければ毒になる』
今週の値動きを振り返り、次のトレードに活かせる「考え方」を一つ紹介します。
人の不幸は蜜の味
「人の不幸は蜜の味」
少々意地悪な言葉ですが、相場にも通じるところがあります。
例えば、天井圏で買いポジションを抱えたトレーダーが、上値の突破に失敗して投げ売りする。
反対に、底値圏で売りポジションを抱えたトレーダーが、安値の突破に失敗して買い戻す。
このような決済注文が特定の価格帯に集中すると、短時間で相場が大きく動くことがあります。
買い手の「投げ売り」は、新たな売り注文となり、売り手の「踏み上げ」は、新たな買い注文となるからです。
つまり、誰かのトレードが失敗する場所は、別の誰かにとってチャンスになる。
ただし、決済注文によって動き出した相場が、どこまでも伸びるとは限りません。
その先に上位足のバリヤーがあれば、勢いは失われます。
大切なのは、誰が諦める場所なのか、そして、その先にどれだけ余地があるのかを見極めることです。
短期裁量トレーダーの武器になる3つの視点
なぜ、投げ売りや踏み上げが短期裁量トレーダーにとってチャンスになるのか。3つの視点で整理します。
投げが投げを呼び、踏みが踏みを呼ぶ。
例えば、上昇トレンドの押し目買い勢が、重要な押し安値を割られて損切りする。
その売り注文によって価格がさらに下落すると、別の買い手も耐えきれず、次々にポジションを手放します。
これが「投げが投げを呼ぶ」現象です。
反対に、売り手が損切りの買い戻しを始めると、価格の上昇によって、さらに別の売り手が買い戻しを迫られます。
これが「踏みが踏みを呼ぶ」現象です。
一人の損切りは小さくても、多くのトレーダーの損切りが重なれば、相場を動かす力になる。
ブル・ベアトラップが決済注文を誘発する
上値が重い相場では、買い手が何度も高値突破を試します。
しかし、突破したと思った途端に押し戻されれば、買い手は逃げ場を探し始めます。
これがブルトラップ、いわゆる買い手の罠です。
反対に、重要な安値を下抜いたのに、すぐに上抜き返されれば、売り手は買い戻しを迫られます。
こちらはベアトラップです。
こうした動きは、大口参加者による意図的な仕掛けの場合もあれば、自然な需給の変化によって生じる場合もあります。
いずれにしても、重要な節目の突破に失敗すると、突破を期待したトレーダーの決済注文が、反対方向への推進力になるわけです。
決済注文は相場の起爆剤になるが、燃料には限りがある。
投げ売りや踏み上げによって、短時間で相場が走ることがあります。
さらに、その方向が上位足のトレンドと揃い、十分な値幅の余地があれば、新規注文も加わって大きな値動きにつながる可能性があります。
しかし、決済注文だけで動いた相場は、その注文が一巡すると勢いを失うことがあります。
まして、進行方向に上位足のサポートやレジスタンスが控えていれば、そこで反対売買が入りやすくなります。
勢いがあることと、伸びる余地があることは別問題です。
ここを混同すると、急落の底で売り、急騰の天井で買うことになりかねません。
今週の事例|投げ売りと踏み上げ、その先の障壁
ドル円|買い手の投げ売りを、D1-SMA21が受け止めた
ドル円は、先週高値の上抜けを二度試しましたが、いずれも失敗。
特に14日は、米CPIをきっかけに急騰したものの、上値を維持できず、急騰起点を下抜き返しました。
この動きによって、上昇継続を期待した買い手の投げ売りが始まったと考えられます。
さらに15日は、12日安値を下抜いたことで、買い手の投げ売りが重なり、下落が加速しました。
ここでは、H1天井ネックの下抜けを背景に、M15戻り売りを狙いました。
しかし、下方にはD1-SMA21という押し目買い候補が控えていました。
実際、D1-SMA21で二度目の反発が入り、下落の勢いが鈍化したため撤退。
買い手の投げ売りは下落のきっかけになりましたが、D1-SMA21を突破するほどの力にはならなかった。
売る根拠はあっても、下がる余地には限りがあったわけです。
もっと早い段階で売れれば、下値余地を確保できたのですが、そのタイミングを逸してしまいました。
ユーロドル|売り手の踏み上げを、2024年高値が受け止めた
ユーロドルは、先週安値を二度下抜いたものの、売りが続きませんでした。
特に14日は、米CPIによる急落で先週安値を下抜きましたが、翌15日には急落起点を上抜き返しました。
この動きによって、安値更新を期待していた売り手の踏み上げが、さらなる踏み上げを呼び、上昇が加速したと考えられます。
しかし、こちらも安値圏で買うタイミングを逸しました。
買い戻しが加速した頃には、すでに2024年高値が目前。
売り手の踏み上げは上昇のきっかけになりましたが、2024年高値が次の障壁となりました。
上昇の勢いは魅力的でしたが、そこから買っても、上値余地は限られています。
だから、追いかける買いは見送りました。
まとめ|他人の損切りを狙っても、追いかけてはいけない
投げ売りや踏み上げは、短期裁量トレーダーにとって有力なチャンスです。
なぜなら、チャートの節目や値動きから、どちらのトレーダーが追い詰められているのかを推測できるからです。
もちろん、チャートだけで損切り注文の集中を正確に確認できるわけではありません。
それでも、重要な節目の突破失敗や、急騰・急落の起点を否定する動きから、参加者の心理変化を読み取ることはできます。
そして、裁量トレーダーの強みは、そうした心理変化だけでなく、仕掛ける位置と、その先の余地を合わせて判断できることにあります。
今週のドル円は、買い手の投げ売りで下落しましたが、D1-SMA21で止まりました。
ユーロドルは、売り手の踏み上げで急騰しましたが、2024年高値で止まりました。
どちらも、方向を読むことはできても、初動を逃した後では、仕掛ける位置が悪くなっていました。
他人の損切りは、自分のチャンス。しかし、チャンスを逃したら追いかけない。
その動きに飛び乗って、自分まで損切りする側に回ってしまっては本末転倒です。
誰が諦める場所なのかを見極める。そして、自分が諦める側にならない。
ドル円|来週の相場展望
今週のドル円の値動きを踏まえ、来週の相場で注目したいポイントと、売買のシナリオを整理します。
相場の背景
- 日足構造:2025年高値の日足戻り売り vs 9月安値起点の週足押し目買い
レジスタンス:160.00~2025年高値
サポート:155.00
- 週足上昇トレンドは152.00を割るまで維持される
- 日足は7月高値起点の下降トレンドを維持。
- 一方、9月安値を起点とする週足押し目買いが進行中。
- 9月足は155.00を一時的に割り込んだものの、長い下ヒゲを残して反発。155.00割れはアンダーシュートとなった。
- 8月・9月と2か月続けて155.00周辺で買い支えられ、週足押し目買いの底堅さがうかがえる。
- 4時間足構造:159.00の二番天井売り vs D1MA21の押し目買い
レジスタンス:159.00+2025年高値
サポート:先週安値
今週の分水嶺:159.00/先週安値 - 今週のテーマ:4時間足二番天井の完成か、D1MA21サポートからの再上昇か。
- 4時間足は9月高値起点の下降構造を維持し、159.00付近に二番天井候補を形成。
- 先週は、159.00+2025年高値への上値試しが失敗し、先週安値まで反落。
- 一方、先週安値付近ではD1MA21に支えられ、週後半は買い戻された。
- 現在は、159.00を上限、先週安値を下限とする持ち合いのなかで、売り買いが拮抗している。
- 今週は、先週安値とD1MA21を下抜き、3週前安値へ向かうのか、それとも、D1MA21を足場に159.00を再び試すのかが焦点。
- 重要イベント:日本CPI(10/23)
トレーディング・レンジ
| TR上段 | 160.00 |
| TR中段 | 159.00~先週安値 |
| TR下段㊦ | 3週前安値=4時間足ダブルトップのネックライン候補 |
ベアの背景|2025年高値を背景とする日足戻り売り局面
- 日足は7月高値起点の下降構造を維持
- 2025年高値は日足レベルの戻り売り候補
- 159.00付近に4時間足二番天井候補を形成
- D1MA21と先週安値を下抜けば、3週前安値まで下値余地が生まれる。
- 159.00~160.00は為替介入への警戒も意識されやすい価格帯。
ベアの狙い|4時間足ダブルトップの完成を狙う
- 4時間足二番天井からの売り
D1MA21の押し目買いが失速し、1時間足の高値切り下げを確認できれば、先週安値へショート。
先週安値を下抜けば、3週前安値(4時間足ダブルトップのネックライン候補)へ利を伸ばす。 - 159.00への再上値試しから売る
159.00付近まで買い戻され、1時間足で二番天井を形成すれば、先週安値への戻り売りを検討。
ブルの背景|9月安値起点の週足押し目買いが進行中
- 週足上昇トレンドは152.00を割るまで維持
- 9月足は155.00をアンダーシュートし、長い下ヒゲを形成。
- 8月・9月と2か月続けて155.00周辺で買い支えられた。
- 先週安値付近ではD1MA21がサポートとして機能
- 159.00を上抜けば、4時間足二番天井の売り手が撤退し、160.00方向への上昇が期待できる。
ブルの狙い|4時間足二番天井崩れを狙う
- 1時間足戻り売りの失敗を買う
D1MA21と先週安値のサポートを背景に、4時間足二番天井からの1時間足戻り売りが失敗すれば、159.00へロング。
159.00を上抜けば、160.00方向へ利を伸ばす。
ユーロドル|来週の相場展望
今週のユーロドルの値動きを踏まえ、来週の相場で注目したいポイントと、売買のシナリオを整理します。
相場の背景
- 日足構造:8月高値起点の日足下降波 vs 週足押し目買いゾーン
レジスタンス:8月高値
サポート:週足押し目買いゾーン(2024年高値~2025年5月安値) - 8月高値起点の日足下降波が、週足上昇波の押し目を探る動きを継続。
- 9月足は3月安値を明確に下抜き、日足の下降トレンドが継続。
- 10月は2024年高値を下抜き、週足上昇波の半値押し目候補(1.1110付近)まで下落して強く反発。
- 現在は週足押し目買いゾーン内にあり、日足下降波の調整による買い戻しが入りやすい局面。
- ただし、日足下降トレンドは維持されており、本格的な上昇転換を判断するには時期尚早。
- 4時間足構造:9月高値起点の4時間足下降波 vs 週足半値押し目買い候補
レジスタンス:先週高値+D1MA21
サポート:先週安値=週足半値押し目候補
分水嶺:先週高値/先週安値 - 今週のテーマ:下降トレンドの戻り売りか、週足押し目候補からの買い戻しか。
- 日足・4時間足ともに下降トレンドを維持
- 9月高値起点の4時間足下降波が、週足半値押し目候補に到達。
- 先週は、週足半値押し目候補で強く反発し、4時間足レベルの底打ちを模索する動きとなった。
- D1MA21は下向きで下降をガイドし、先週高値付近に重なる。
- 一方、H4-SMA21は下値を支え始めており、短期的な買い戻しの勢いがうかがえる。
- 今週は、先週高値+D1MA21で戻り売りが入り、再び先週安値を試すのか。それとも、戻り売りが失敗して4時間足レベルの買い戻しが続くのかが焦点。
トレーディング・レンジ
| TR上段㊤ | 3月安値裏 |
| TR中段 | 先週高値~先週安値 |
| TR下段㊦ | 2025年5月安値=日足押し安値 |
ベアの背景|日足・4時間足下降トレンドが進行中
- 8月高値起点の日足下降波が進行中
- 9月高値起点の4時間足下降波が進行中
- 日足・4時間足ともに下降トレンドを維持
- 下向きのD1MA21が戻り売りをガイド
- ただし、週足半値押し目候補で強く反発しており、安値更新を期待しすぎない。
ベアの狙い|4時間足下降波の戻り売り
- 先週高値+D1MA21で戻り売り
先週高値+D1MA21で上げ止まり、1時間足の二番天井形成と15分足の高値切り下げを確認できれば、先週安値へ向けてショート。
ブルの背景|週足半値押し目買い候補に到達
- 週足上昇波の半値押し目候補(先週安値)で強く反発
- 2024年高値~2025年5月安値は、週足レベルの押し目買いゾーン。
- 先週安値では売りが続かず、買い戻しが発生。
- H4MA21が下値を支え始めている
- ただし、日足・4時間足ともに下降トレンドのため、買いは下降波の調整を狙う逆張りとなる。
ブルの狙い|4時間足レベルの買い戻しを狙う
- 日足下降波の調整を買う
先週高値+D1MA21付近の戻り売りが否定されれば、3月安値裏へ向けてロング。 - 先週安値への下値試し失敗を買う
先週安値への下値試しが失速し、1時間足で二番底、または安値切り上げを確認できれば、先週高値へロング。
XM Trading|入金無しで貰える口座開設ボーナス XMは全世界に242万口座の顧客を持つグローバル企業で(2025年現在)、日本人のFXトレーダーのうち、5人に1人がXMユーザーであると言われています。XMは最大1000倍のレバレッジと追証なしのゼロカット・システムが魅力です。 こちらの公式サイトから口座開設すると15,000円分(期間限定)の取引用ボーナスを受け取ることができます。自己資金0円で始められ、もちろん、利益は出金できます。
あわせて読みたい関連記事
◆お断り◆
この動画は「学習」を目的に制作されたものです。個人の見解を過去のチャートから解説したものであり、未来を予想したり、利益を保証するものではありません。
記事へのレビューやご意見はコメント欄をご利用ください。コメントを「読者さまの声」としてブログや動画に掲載させていただくことがございます。
◆著作権について◆
当サイトは無料でご覧頂けますが、著作権は放棄しておりません。動画等のコンテンツを営利目的でお使い頂くことはできません。
詳細はご利用についてをご覧ください。
関連記事
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (12)





































by SimpleImageLink
短期トレーダーの“バイブル”とも呼ばれる名著。相場の世界では、手法よりも“マインドセット”や“行動原則”が勝敗を分けます。 『デイトレード』を読むと”自分の弱点”を容赦なく突かれます。「早すぎるエントリー」「伸ばせない利確」「感情的な損切り拒否」多くのトレーダーが抱える問題を、本書は驚くほど鋭く言語化しています。
✔ こんな人におすすめ
・デイトレで勝ったり負けたりの波が激しい
・ 自分の感情やクセが邪魔だと思っている
・ 手法は学んだが勝率が安定しない
・ トレードの本質を深く理解したい
・ 名著と呼ばれる理由を体感したい
by SimpleImageLink
短期トレードの世界で安定して勝ち続けるには、インジケーターではなく「ローソク足そのもの」が語る情報を読めるかどうか。 『FX5分足スキャルピング プライスアクションの基本と原則』は、その核心にズバリ切り込んでいます。
✔ こんな人におすすめ
・ エントリーの“根拠”をもっと明確にしたい
・ プライスアクションの本質を理解したい
・ 小手先の手法に振り回されたくない
by SimpleImageLink
“相場で勝てない理由は手法ではなく、心の仕組みにある”この核心を明確に教えてくれるのが『ゾーン投資心理学入門』です。
マーク・ダグラスは、「なぜ損切りできないのか」「なぜ同じ失敗を繰り返すのか」「なぜ恐怖や期待に振り回されるのか」といったトレーダー特有の心理を、論理的に解き明かします。
本書が示す”ゾーン思考”を理解すると、相場の見え方がガラッと変わり、感情に左右されない“確率に従うトレード”ができるようになります。
デイトレ・スイングを問わず、すべてのトレーダー必読のメンタル本。勝ち続けるための基礎体力をつくる一冊です。
✔ こんな人におすすめ
・損切りが遅れがち、または怖くて入れない
・勝っても負けてもメンタルが安定しない
・ルールを守れず、自己嫌悪を繰り返してしまう
・成績の波が激しく、再現性がない
・トレード歴が長いのに勝てるようにならない
特に「長く相場をやっているのに伸び悩む中級者」ほど、この本によって一段階上のステージに進むケースが非常に多いです。
読書が苦手な方なら[オーディオブック] ゾーン 相場心理学入門がおすすめ。MP3音源になっていて内容がスッと入ってきます。
マヨ晴れ様
大変お久しぶりです。
一時、頭の冷却期間を設けるために相場から離れておりましたが、セットアップに関しての気付きを得て、相場に戻ってきました。
気付きを得たから、間違いなく週ナビに対する解像度が上がりました。
改めて週ナビの奥深さと洗練さに圧倒されるばかりです。改めて感謝申し上げます。
今週木曜日にドル円で米国指標の後(大きなピンバー)にエントリーしました。
エントリーの根拠として
売り手の注目159円ダブルトップで売りのセットアップが完成。
158円ロールリハーサル+ピンバーでエントリーしました。
が、買い手の注目156.500円押し目買いの視点が無く、
「レンジ下限だけど抜けてほしいな」ぐらいの感覚でエントリーしてしまいました。
波に乗るばかり意識が行ってしまって相手の注目に対する意識が抜けてしまうので、改善していきたいです。
狙い通りの値動きを待つ。という部分ではまだまだ勉強不足です。
“今日は○○待ってノートレ。” “東京、ロンドンでこんな値動きを待ってNYで仕掛ける”
といった部分で知識が足りていないように思います。
週ナビで知識を増やしていきます。
解像度が上がるにつれ、分かって楽しいなと思う以上に分からないが増えている。そんな気が致します。
しかし、自分との戦いではなく相場と戦えていること。一歩一歩積み上げていること。
これらはプラスに捉えていきたいと思います。
これからも引き続き週ナビを通じて勉強させていただきます。
よろしくお願いします。
追記です
猫チャギラ様でのコメント欄でも書かせていただきましたが、基本的な相場の大衆心理を失念しておりました。
通貨ではなく、人とトレードする。
もう一度地に足をつけて相場を見ていこうと思います。
今回の格言やコメント欄は己の未熟さを確かめる良いきっかけとなりました。
今回の週ナビは苦い記憶になりそうですが、次は良い記憶を残せれるように日々、積み重ねていきます。
終わり良ければ全てよし。そのマインドで頑張っていきます。
分かることが増えるほど、分からないことも増える。これは、見える景色が広がった証拠ではないでしょうか。
以前は見えていなかった相手の存在や、値動きの背景が見えるようになったからこそ、迷いも増えるんですよね。
でも、その迷いを一つずつ整理していくことが、環境認識の解像度を上げていくのだと思います。
「自分との戦いではなく、相場と戦えている」
この言葉、とてもいいですね!
これからも焦らず、一歩ずつ積み上げていきましょう。
いつもご教授頂き有難うございます。今週の相場格言も非常に中身の濃い内容だったと思います。過去の自分もそうたっだようになかなか実績の出せない時期は価格が上がるか下がるかだけに目が行って新規注文のことしか考えないのですが、相場の大半を動かしているのは決済注文の方で今のチャートで誰が含み益を出していて誰が含み損を抱えて苦しんでいるか、そしてどうなったら利確したり損切したくなるかを考えてチャンスを待つのが大事ですね。特に損切は一気に集中し易いのでそこに自分の新規注文をぶつけていくのが一番いいと思います。それと損切注文がどの時間足の人達までなのかを見極めるのも重要です。動画内で解説された今週のドル円のトレードも日足の20SMAがすぐ下にあったので短期筋の注文しか入らなかったため伸びも限定的だったのですが、事前にそうした背景を把握することも非常に大事でそれを見落としてると長く握りすぎて勝てていたトレードも損切りに終わってしまいます。そして動画内の最後にもありましたようにチャンスを逃したら追いかけないということですね。これをついやってしまうから資金がどんどん減っていくんですね。トレードチャンスはなかなかこないように見えて実はたくさんあります。自分は毎日夜のニューヨーク初動からしかトレードできませんがそれでも週に何回かはチャンスがきますので、無理に追いかける必要は全くありませんし次のチャンスをゆっくり待った方が絶対に効率がいいので、あまりガツガツせずにトレードしたいと思います。
猫チャギラ様
初めまして、五穀と申します。
猫チャギラ様のコメントを拝読し、相場の根底にある相場を動かすのはイグジット(損切+決済)である事をすっかり失念していた事に気が付きました。
あまりにも当たり前を疎かにしていた。
過去の週ナビを見ながらデモトレードしてもいまいち理解できない時がありましたがその正体が分かりました。
デモトレードではレートの事実に固執するあまり、動く背景に意識が向いておらずレートの値動きをあてる事に重きを置いておりました。
相手を思うことはせいぜい”相手がどこに注目しているしているか”を意識する程度。
まずはこの意識から改めていこうと思います。
今回のコメントは必ず自分の血肉させていただきます。
横からのコメント、失礼いたしました。
今週もありがとうございます!
おっしゃる通り、新規注文だけでなく、既存ポジションの決済注文に目を向けることは、とても大切ですね。
特に「損切り注文がどの時間足の参加者まで波及するのか」という視点は、今回の格言の核心だと思います。
例えば、M15クラスの損切りを巻き込んでも、その先にH4やD1クラスの押し目買いが控えていれば、下落は長続きしないかもしれません。
今週のドル円が、まさにそんな場面でした。
つまり、誰が諦めるのかだけでなく、誰が待ち構えているのか。
この両方を考えることで、エントリーだけでなく、利確や撤退の判断も変わってきます。
そして、チャンスを逃したら追いかけない。これも本当に大切ですね。
相場は毎日動いていますが、そのすべてに付き合う必要はありません。
チャンスを逃すことより、優位性のない場所で資金を失うことのほうが、ずっと痛い。
これからも、お互いガツガツせず、おいしいところだけいただきましょう(笑)
今週もお疲れ様です!
今週は非常に難しい相場で終始判断に自信が持ちきれずでした。。
ドル円は、CPI通過後、先週高値/200MAでの4HM2ブロックを、十分な時間経過によるエネルギー蓄積で形成、水曜日足はピンバー強反発、CPI急騰でも買いが続かずCPI安値を抜き返し2度目のブレイクだまし確定。そして12日安値(1Hラス押安)割れによる下ダウ転換。売れる状況が整ったことを正確に認識できていました。
ただ、ここからが課題で、この完成した構造は、もう直下に迫る日足SMAを抜け期待で仕掛けれるほどの十分な根拠、優位性がある言えるのか、自信がもてず延々と悩んでしまいました。
9月安値起点週足上昇3波押目買背景での日足SMA支えのため、結構強いのでは?と考えましたが、どちらが強いのか具体的に数値化することはできないため迷宮入りしました。
結果、木曜ロンドン時間のショートは、日足SMAまで値幅がなく、4H2本目足がピンバーで日足SMAを強く反発したのもあり壁打ちを恐れ見送ってしまいました。
完璧主義というか、十分な売れる根拠が整ったのなら、日足SMAに止められる可能性を念頭に置きながら、逃げプランを用意しトライすべきだったなと感じました。
つい完全に決着がついたのを確認してから仕掛けたくなりやすく、しかしそれを待ってると投げ売り起点が日足SMAを軽々抜いた場合置いていかれるため、リスクテイクの工夫が必要だなと。
また一点ご質問させてください!
金曜東京時間の、H1安値切り上げライン裏+H4SMA21+12日安値裏での1H下降3波戻目形成を15M足MトップMNC抜で完成させた場面は、
上記売構造完成を売りの根拠とするなら、木曜同様に日足SMA直近でもショートを打つ方が一貫性があるように感じるのですが、見送りとしたのは、
木曜はCPI急騰ブレイクが騙しかつ12日安値下抜下ダウ転換の急落により、買い手の投げ売り発生でモメンタム加速する可能性から、日足SMA抜けを期待して売れるが、
金曜は戻売構造は完成しているが、前日に日足SMA複数回反発から1H調整2波引き戻しで、モメンタムは鈍化し1H買構造崩れによる投げ売りの集中は期待できないため日足SMAサポートを重視した、といった具合でしょうか。
今週もお疲れ様です!
とてもよい考察ですね。おおむね、その理解で合っています。
確かに、金曜東京時間もH1安値切り上げライン裏+H4-SMA21+12日安値裏で、H1下降3波の戻り目を形成し、M15ダブルトップのネック割れという売りのトリガーも出ていますので、ショートも間違いとは言い切れません。
ただし、週末の金曜は少し事情が違います。
前日の下落はD1-SMA21で何度も受け止められ、買い手の投げ売りも一巡した可能性がありました。
さらに週末を控え、木曜からの売りポジションを手仕舞う動きも考えられます。
つまり、D1-SMA21付近では、新たな押し目買いに加え、売り手の利確による買い戻しも警戒する必要があったわけです。
今回のように、セットアップだけでなく、その背景にある注文の流れまで比較する視点は、とても大切だと思います!
確認遅くなりました。
ご回答いただきありがとうございます!
同じトレンドフォロー構造でも、モメンタムや事実背景によって仕掛けの可否が異なるからこそ、パターンに飛びつかないよう気をつけたいです。
自分は仕掛けの形が整うと、リスク要素が分かりながらも構造完成の方が強いのではと抜け期待にバイアスかけがちなので、迷ったら上位足や事実背景に立ち返り優位性を再確認するよう徹底していきます。
引き続き何卒よろしくお願いいたしますmm
今週もありがとうございました。たびたび失礼します!
ドル円(木)の日本時間10時頃にCPI安値ウラ付近で15分のMトップを待っていましたが、日本時間開始前にワントップで下落してしまったためノートㇾでした。
CPIで上げきらないを根拠にCPI安値ウラでの戻り売りを行い、現時点で守りが厚いと考えていた下記2点から距離を確保してショートを重視していました。
・10/6LO~157.5でH1クラス押し目ゾーン(ココ!と言い切れぬが買いが厚そう)
・日足 21SMAサポート
まよ様はドル円(木)の作戦は10/12LOを抜けてから前提でしたが、こちらは下記の認識で的を射てますでしょうか。
・10/12終値が先週高値を実体で超えている(抜け幅も先週高安の値幅に対し、日足終値で10%以上ブレイクしており曖昧なブレイクと言い切れない)
・上記の否定判断には10/12LOを割れてサポレジ転換を待つのが適切
自分は10/15(木)ドル円の朝時点の作戦に、10/12LOの警戒が未記入だったため、戦略が浅はかだったかなと振り返っておりました。
大変申し訳ないです!
H1のトレンド構造の前提がまるっと抜けておりました。
今週もありがとうございます!
僕は12日安値をH1のラス押し安値と捉え、ここを割ってH1上昇ダウ構造が崩れるのを待っていました。
13日にも12日安値を一時的に割っていますが、すぐに強く反発したため、ダマシと認識しています。
ただ、動画でもお話しした通り、僕自身は売るのが遅すぎて、危うく損切りになるところでした(笑)
方向の判断だけでなく、仕掛けるタイミングと下値余地も大切ですね!