20Jun
週刊チャートナビ(2020.06.15~2020.06.19)は、ドル円、ユーロドル、ユーロ円の主要三通貨ペアの一週間を振り返ったチャート考察です。
ドル円
今週の見通し
二週前に4月高値を上抜いたのに、先週は107円を割り込んだ。今週は先週陰線ツツミ足の世界で考える。
TR上段㊤:3月高値
TR中段:6月高値と先週安値のツツミ足
TR下段㊦:5月安値
4時間足ベアの視点:先週陰線の戻り売りが先週安値を更新できるか注視。
4時間足ブルの視点:①先週安値への2回目トライでサポートされれば買い。②高値107.5に乗り上げればV字になる可能性もある。
今週の値動き
今週は先週陰線つつみ足の安値と107.5を重要レートとみた。
107.5でレジスタンスされ先週安値への2番底をつける動きで終わってしまった。
毎日の見通し
06/15 月曜
107.5強者の安値裏でのレジを確認。
1時間足ベアの視点:107.5で先週陰線戻り売り、107.5レジからの1時間sma21下抜きで先週安値への2回目トライ。
1時間足ブルの視点:①107.5強者の安値上に乗り上げればロング②戻り売りされれば先週安値への2回目トライ待ち。
06/16 火曜
107.5戻り売りは107.0を下抜けずに前日はコマ(レンジ)足で方向感がない。
1時間足ベアの視点:107.5レジで先週安値への下値試しをショート。
1時間足ブルの視点:①前日安値107.0サポートでロング②107.5ブレイクでロング。
06/17 水曜
107.5での売りは弱く、そうかといって、買いも弱く方向感がない。
1時間足ベアの視点:火曜安値を下抜けば107.0で買いを受けて先週安値まで戻り売り②再び107.5を試してレジされればショート。
1時間足ブルの視点:①107.0スパイクでロング②火曜安値への下値試し後、107.5ブレイクでロング③先週安値への下値試し後にロング。
06/18 木曜
深夜に火曜安値をブレイク、先週安値2番底を試す流れがでてる。
1時間足ベアの視点:火曜安値を下抜いた下降波の戻り売り、火曜安値まで戻すか、ペースキープで前日安値を更新すればショート。
1時間足ブルの視点:火曜安値ブレイク失敗(107.0上昇スパイク)でロング②先週安値付近まで下落すればサポート確認後にロング。
06/19 金曜
昨日のWボトムで先週安値への2回目の下値試しが完了。
1時間足ベアの視点:火曜安値周辺から前日Wボトムへの下値試しをショート、106.8を割り込めば先週安値抜けが期待できる。
1時間足ブルの視点:Wボトムネック107.5を目指す流れをロング、一旦売りを受け107.0か106.8サポートでロング。
毎日の値動き
06/15 月曜
東京時間、107.5レジからの急騰安値×1時間sma21下抜けで赤1戻り売り、手前の15分押し安値を下抜いたが、107.0反発で15分押し安値上抜き返したのでV字リスクから撤退。
ロンドン時間、2回目の下値試しが入らずV字になってしまってノーポジ。
06/16 火曜
東京時間、1時間足が107.5を上抜いたがダマシを疑い黄1ロングは見送り。
NY時間、2回目の107.5への上値試しが、東京高値を切り下げたので赤1ショート、直近安値でアウト。
06/17 水曜
狙った値動きにならずにノーポジ、深夜になって火曜安値を切下げた。
06/18 木曜
東京時間、前日安値抜けで赤1ショート、先週安値手前で下値が重くなったのでアウト。
東京終盤、Wボトム切上げ2番底から戻り目まで青1ロング、15分ラス戻り高値×1時間sma21でアウト。
NY初動、15分ラス戻り高値で赤2戻り売り、直近安値手前でもみ合ってアウト。
06/19 金曜
ロンドン初動、106.8への下値試しから黄1押し目買いは、107.0目前で見送り。
NY時間、再び、106.8Wミニボトムで青1ロング、抜けの1波は107.0の強反発でアウト、その後、上昇3波は発生しなかった。
ユーロドル
今週の見通し
- 先週は陰線コマ足で反転サイン。
- 日足sma21がアクティブ。
- 4時間CHを設定。
TR上段㊤:3月高値
TR中段:ラス押し安値1.120と先週高値
TR下段㊦:5月安値始点の上昇波61.8%押し目1.1000
4時間足ベアの視点:5月・6月上昇波押し目候補までの売り。ラス押し安値1.120+4時間CH安値が押し目候補。これの下にも半値と61.8%押し目候補がある。
4時間足ブルの視点:5月・6月上昇波押し目買い。4時間CH安値と日足sma21が押し目候補。
今週の値動き
今週はラス押し安値1.120に注目、これより上を高値圏としてみた。
ラス押し安値1.120×4時間CH安値(日足sma21)のクロスを有力押し目候補とみて、そこまで売り選好だった。
毎日の見通し
06/15 月曜
Mネック1.125付近を割り込んでる。
1時間足ベアの視点:1時間CHをガイドに下降波をラス押し安値までショート。
1時間足ブルの視点:1時間CH高値までの戻りをロング。このまま1.125に乗り上げるか、一旦、ラス押し安値1.120につけてから戻るか。
06/16 火曜
1時間CH安値とウリN安値レジでの戻り売り失敗からウリNゾーン高値付近まで上昇。
1時間足ベアの視点:先週高値Mトップを根拠にウリN(金曜)高値戻り売り。
1時間足ブルの視点:ウリN高値(金曜)戻り売り崩れで1.140までロング。
06/17 水曜
ウリN金曜高値で戻り売りされるも安値を更新できず。
1時間足ベアの視点:前日陰線戻り売り、上値を試すか、1.120で買いを受けてからショート。
1時間足ブルの視点:1.125付近Wボトム2番底、または、ラス押し安値1.120でサポートされれば戻り目までロング。
06/18 木曜
ラス押し安値1.120付近まで下落、高安は切り下げてる。
1時間足ベアの視点:前日下降波の戻り売り、ウリNは1.125~前日高値。
1時間足ブルの視点:①ラス押し安値1.120への2回目の下値試しでロング②このまま1.125に乗り上げればウリN高値1.130までロング。
06/19 金曜
有力な押し目候補であるラス押し安値1.120に到達、4時間CH安値や日足sma21のサポートもある。
1時間足ベアの視点:1.120+4時間CH+日足sma21サポート帯が崩れれば、5月高値1.115での買いを受けて戻り売り。
1時間足ブルの視点:1.120+4時間CH+日足sma21サポート帯を使って押し目買い。
毎日の値動き
06/15 月曜
東京時間、1時間CH高値レジからのキリアゲ抜けで赤1戻り売りは安値更新ならず、ミニWボトムでアウト。
ロンドン時間、ウリN安値と1時間CH高値に挟まれた三角地帯は静観。
NY時間、ウリN安値Mトップを待ったが深夜になってしまい青1ロングは入れなかった。
06/16 火曜
ロンドン時間、ミニネック下抜けからのウリN高値への上値試しで赤1戻り売り、3回目の売りが伸び切った前日安値でアウト。
06/17 水曜
ロンドン初動、ウリN安値反発黄1の上昇3波崩れからの売りは前日安値V字+1.125反発リスクから見送り。
NY時間、有力な押し目候補であるラス押し安値1.120も近く、これ以上の下値追いはリスクが高いのでノーポジ。
06/18 木曜
東京時間、ウリNへの戻り待ち。
ロンドン初動、ウリN安値からの売りがキリアゲで反発。
NY初動、キリアゲ反発上昇をウリN安値で受けてから赤1戻り売り、1時間TL裏で揉み始めてしまいアウト。
06/19 金曜
東京、ロンドン時間はラス押し安値1.120で押し目買いセットアップ待ち。
NY初動、ラス押し安値のミニWボトムから抜けの1波を青1ロング、急騰高値1.125でアウト。
つづいて上昇3波を狙うも、4時間CH安値+日足sma21につけに下がった。
ユーロ円
今週の見通し
2週前陽線が1月高値をブレイク、先週陰線を押しを入れてきた。
TR上段:6月高値と2週前強者の安値
TR下段:3週前押し安値117.0
4時間足ベアの視点:①先週陰線を強者の安値まで戻り売り②先週高値への2回目の上値試しがあれば売る。
4時間足ブルの視点:①先週安値サポートから先週陰線の戻り売り候補122.0を目安に買い②2週前強者の安値まで下がればサポートで買い。
今週の値動き
下値をユロドルのラス押し安値1.120がサポート、上値をドル円107.5にレジスタンスされた相場。
15日月曜、先週安値Wボトムを完成させたが、3波上昇のモメンタムを得られずに18日に先週安値サポートを割って強者の安値まで下落。
毎日の見通し
06/15 月曜
先週安値付近のサポートを確認。
1時間足ベアの視点:120.5安値抜けから先週安値まで下げ幅がないので、121.0でレジされれば売りを考える。
1時間足ブルの視点:先週安値WボトムからWネックを目安にロング。
06/16 火曜
先週安値にWボトム完成。
1時間足ベアの視点:先週安値Wボトムへ下値試しショート。
1時間足ブルの視点:先週安値への下値試し完了で3波をロング。
06/17 水曜
昨日は先週安値Wボトムを試す動き出た。
1時間足ベアの視点:121.0周辺から昨日の2番底まで前日陰線戻り売り。
1時間足ブルの視点:先週安値の底値固めを基準に3波をロング。
06/18 木曜
先週安値まで下落、強者の安値も近づいてる。
1時間足ベアの視点:1時間キリサゲへの戻りを待って売り。
1時間足ブルの視点:強者の安値付近でのWボトム待ち。
06/19 金曜
強者の安値まで下落。
1時間足ベアの視点:強者の安値を割れば売りを考える。
1時間足ブルの視点:強者の安値サポートから1時間キリサゲ抜けでロング。
毎日の値動き
06/15 月曜
ロンドン初動、先週安値反発からのキリサゲ抜けで青1ロング、121.0で半分決済、残りは急騰安値裏Wボトムネックでアウト。
06/16 火曜
ロンドン時間、先週安値Wボトムへの下値試しを122.0三尊右肩から赤1ショート、120.5の強い反発を受けアウト。
06/17 水曜
ロンドン初動、黄1前日陰線半値戻り売りショートは、3波ロングを控えて見送ったが下抜けた。
NY時間、120.5サポートでも3波ロングは発生しなかった。
06/18 木曜
東京時間、前日安値を割ったが120.0目前で黄1の下値追いショートは見送り。
ロンドン時間は戻り待ち。
NY初動、1時間キリサゲまで待って赤1戻り売り、東京安値を更新、強者の安値でアウト。
06/19 金曜
東京、ロンドン時間は強者の安値への押し目買いセットアップ待ち。
NY初動、強者の安値ミニWボトムからユロドルのタイミングで、抜けの1波を青1ロング、急騰高値でアウト。
つづいて、上昇3波を狙うも崩れてしまった。
今週の視点
17日水曜、NY時間に売られ始め107.0上で陰線終値がクローズ。
水曜終値が107.0でサポートされたため、翌日18日の東京時間に火曜安値を上値試しするか、昨夜の波のサイクルを維持した前日安値を下抜くか不明でした。
結果、前日からの波のサイクルをキープしたまま、前日安値を更新したため赤1ショート、もし、107.0でサポートされていれば火曜安値までロングできるところです。
前日安値抜けの下値追いにトライしたのは、先週安値までの下げ幅が30ピプス(結果的には7ピプス手前で反転)残っていたからです。
18日木曜の東京時間、ドル円同様に前日安値を更新しましたが、黄1ショートは見送りました。
120.0まで10ピプスしかなく、反転すると高い確率で損切りになるからです。
17日水曜の黄1の3波崩れの売りを見送ったのは、16日安値のスパイクをみて、1.125で安値を切上げるリスクを感じたからです。
結果的に16日安値を割りましたが、それは結果論です。
確率50%程度のことを繰り返しても長い目でみるとプラマイゼロ。頑張るだけ時間と労力のムダです。
そこで、ボクが意識するのは最初のレジサポまでの距離です。
エントリーポイントから最初のレジサポまで20ピプス設ければ、そこまでは相対するトレーダーの反撃を受けづらくなります。
手前で反転したとしても20ピプスの距離があれば、微益で逃げることができます。
すぐに反転を喰らう人は、最初のレジサポまでの距離が近く、そこを自らの意気合いで突破できると信じて疑わないからではないでしょうか。
◆お断り◆
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コメント
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コメント (24)
お久しぶりです。仕事等の都合で昨年10月中旬頃から全くfxができなくなってしまい、今週からやっと元通りにできるようになりましたので、これからまた毎回コメントさせて頂きたいと思います。今週のケーススタディーで値幅の距離のお話しががりましたが、自分のスタイルの週足中心スイング気味デイトレにしてしまうと、どうしても大きい視点だけで考えてしまうため、ドル円のようにあまりボラがないとつい利確し損なったりします。特に今週のドル円は値幅が小さかったのに、それに気づくのに時間がかかってしまいました。またユーロドルも週足急上昇後で一旦売りが入るとは見ていたのですが、1.12500ショートの1.13500損切り、1.13350押し目ロングの1.13000損切りの往復ビンタのリスタートになってしまいました。ユーロドルはオーバーシュートも大きいのである程度値幅を大きく取って逆行に備えてはいたのですが、やはり8ヵ月のブランクは大きかったようです。その後ドル円の値幅とユーロドルの方向を修正してなんとか今週プラスで終われましたが、長期離脱による感覚を戻すまでは少し時間がかかりそうです。
お久しぶりです!8ケ月ブランクも、速攻で感を取り戻したようで何よりでした(^_-)-☆またよろしくお願いします。
猫チャギラさん、お疲れ様です。
ご無沙汰ですが、8か月ぶりのトレードで週プラス!流石です!
勝手に応援させていただいていますので、共にまた頑張っていきましょう♪
動画配信・ブログ更新ありがとうございます。
今週気になるところがいくつかありその中で一点だけ質問します。
ユーロドル16日火曜日、H1三尊の右肩頂点形成中といった感じだったので、私は東京時間終盤に暫定ネックライン1.1327と東京高値1.1349にラインを引き、どっちでもいいから抜けた方についていこうとプランニングしていました。M15で上髭・下髭をつけたあと迷晴れさんより少し遅れて高値が切り下がってきたところでショート、しかし、21:30アメリカ小売売上高、23:00パウエル議会証言初日が気になって21:00過ぎにエグジットしました。もし仮に21:30を超えてホールドしていたとしてもこの時間帯の逆Nで含み益が24pipsほど戻されているのでパウエル証言後までガチホ出来た自信はないです。エントリーからエクジットまで6時間くらいあったと思いますが、この間どういう心理状態でしたでしょうか?
先週高値を2番天井とするMトップへの試しが15日の上昇、16日は戻り売り日とみてました。1.135ギリでショート(実際の赤1は上髭の先端近く)したのは損切りを最小限にして、何ならドテンするつもりでした。中規模な指標でどこまで動くかわからないので、こんな日はエントリーが遅れるほど含み損を抱えるリスクが増します。考え方の違いで正解のないことですが…
返信ありがとうございます。
いつもと違う書き込みをしてみました。
早速FT4で再現しています。
一事が万事
一を聞いてNを知る
ありがとうございます。
迷晴れ様、いつも動画ありがとうございます。
今週も動画ありがとうございます。
EUR/USDについて、反省と収穫、そして不安が残る一週間でした。
(反省)月曜日に金曜高値を日足で抜けたことから、「Mトップ崩れだ」と、RASに支配され、押し目買い失敗しました。
さらにその後の下落に完全途中乗りの危ないトレードをやってしまいました。。。Pips自体はトントンですが、1.135のネックラインをしっかり抜けるか、1.13~1.125の間で押し目を作るまでロングしないと考えていたのにポジションを持ってしまい、結果、おいしいところが取れませんでした。
(収穫)金曜に1.120サポートから1.125までのロングが取れました。シナリオの根拠が多い(自分で説明できる根拠の数が多い)と落ち着いて納得できるトレードが出来ると実感できたトレードでした。
根拠は①6/3~4に作られた買いのNゾーンの下辺で2回目のサポート。②前日の安値でサポート、③5月からの上昇トレンドライン下辺、④4月~5月に7週かけて作られたレンジを上に抜けた4W前の安値を起点にするとちょうど半値付近、⑤1.12というキリ番、と考えていました。1.12を15分足でツンツンしているのを見て、スッとポジションを置くことができました。
先週の私のコメントに対し、迷晴れ様からとても勇気をもらえるコメントを頂いたことが、一番の勝因です。
(大丈夫。これで失敗しても全然悔しくない!これが崩れすなら、勉強するんネタが増えるだけだ、と思えました。)本当にありがとうございます。
ただ、その後も追う少し伸びるとともって、押し目買いを狙っていたのですが、スッと1.12を割ってしまったので、終わってみればトレンドラインに着けに行く形には見えますが、結果、ただのよくある戻り売り(上行って下がる)だったのか、、、。自信と過信は紙一重だなと改めて痛感しました。
蛇足ですが、私も迷晴れ様、視聴者の皆さまに憧れて、ネーミングしています。先週の水曜や金曜のように下降中に、キュッと上行って落ちるのをトマホークと呼んでいます(ダサいです)。レンジの逆張りの時によく見ます。
最後に不安点が残ったことがあります。
その水曜のトレードなのですが、火曜終わった時点で、1H・4H足ではしっかり山尊の形になったように見え、、①3月高値も近いこと、②先週1.14を何度もためしたがダメで、買い手の損切や利確で2W前の一旦Nゾーン(6/3~4で形成)の上でサポートされたと考えていました。そして再び月曜に高値を目指したが、ネックラインで反発し戻ってきた事実から、1.128から戻り売りし、先週安値付近までショートしました。この日はシナリオ通りできたなと意気揚々としていたのですが、迷晴れ様の解釈を聞いて、ヒヤッとしました(汗)たまたま上手くいっただけだったと分かり、貴重な経験になりました。不安なのは過去に何度も今回のように長い下髭やスパイクの後、「と見せかけて」下がる。上ひげをたくさん出して、下がるかな「と見せかけて」上がるパターンに沢山やられてしまった経験があり、(今でも経験します笑)原因は環境認識不足なのですが。今回は「と見せかけて」だろう(ニヤッ)と思い込み「迷わず」ショートした自分に不安です。。。この日は仕事が早く切り上げられて、出勤前に考えたシナリオにバチっと当たった気がしてスッとエントリーしたのですが。
ヒヤッとしたのは、迷晴れ様の解釈と私の解釈が違うことではなく、迷晴れ様のような解釈をしているトレーダーも沢山いたんだと、この時認識できていなかったことです。私はできるだけ成功も失敗も経験して、脳に刷り込んでいくほうが今後のためになると思っているので、、迷晴れ様の解釈を認識していたとしても、実験的にトレードしていたかもしれませんが、それを知らずにやって、上手くいってよかったよかったと思っていた自分にヒヤッとしました。
一人一人の解釈が一致しないから、相場は変動する原理原則を改めて思い知らされました。
・・・でも、不安なくトレードしているほうがよっぽど不安だなと、上の文章を書いて思いました(笑)。変なコメントになってしまいました。いつも駄文で申し訳ございません。。。
来週も楽しくtradeします!迷晴れ様も毎週、大変な動画作成をされておりますが、体調を崩されませんようご自愛ください。
一人一人の解釈が一致しないから、相場は変動する。コレ凄く良い気づきです(^_-)-☆だからこそ満場一致に近いところがチャンスなんですよね。
動画ありがとうございました。私は当日寝ていましたが、日足週足安値が106.60、106.80が12日のブレイク起点に見えたので見送っていたと思います。今週のドル円は「レンジだなあ」と思いつつ内張と、木曜のlongとshortを考えていたくらいで「いのちだいじに」でした(笑 プライスディスタンスですね!
いつ何時も「ガンガンいこうぜ!」初心者あるあるですね。「いのちだいじに」な相場の見極めでボクは仮ネックラインを意識してます。
いつも何もかもありがとうございます!
本日は具体的な質問があります!私は1時間足基準のタイミング15分足です。
今週ドル円にて木曜、東京終板、二番底切り上げ青❶ロングを私もしました!
すぐに10pips伸びたのですが、すぐに建値まで戻りました。15分足で7pips上ヒゲになったので、迷晴れさんなら逃げるかなと思い、粘りながら過去チャートであの長さのヒゲを振り返ってみると「やはりこの長さだと伸びない箇所が多いなぁ、ラスが働いているんじゃないか?」と疑いだし、やっぱり建値まで戻ってきてしまったじゃん!!と撤退。しかし蓋を開けたら撤退値段が下ヒゲ先端となり上昇。
迷晴れさんも撤退していたかなと週ナビを見ると、迷晴れさんはホールドして15分の戻り高値でしっかり利確しておられました。
私が、急な値動きに翻弄された上、10pips利益がすぐに建値まで戻って動揺したのは否定できませんが、迷晴れさんにとってあの動きは「あるある、最後の抵抗だ」程度に見ておられていたのでしょうか?
もし記憶にないほどの事であれば、私は「長いヒゲ」を明確なシグナルだと思いすぎているところがあるかもしれません。
どうかお聞かせください。宜しくお願いします。
Wボトムのネック×手前の安値に挟まれたレートなので、一旦売られても仕方ないところです。15分sma21に乗り上げたので耐えましたが、損切りになっていたかもしれません。
今週もお忙しい所、動画解説ありがとうございました。
いつもはYouTubeコメ欄にて質問しておりますが、長いですのでこちらにて書き込み失礼致します。
6月18日(木)EURUSD NY初動 ショートに関し、
「1時間TL裏で揉み始めアウト」とありましたが
具体的にどのタイミング・下位足のPAで迷晴れさんが決済されたかお教え頂く事は可能でしょうか?
週ナビを見るまでは
“木曜ショートは途中でアウトせず、ラス押し安値1.1200まで利を伸ばすのが正解だったのか?”と自問自答していました。
ショートした後の下落プロセスにおいて
上昇フラッグを形成したり、直近安値(レジサポライン)に向かってローソク足が下から何度も試すなど、エントリー価格ギリギリまで迫ってから「ズドン」と落ちる場合があるかと思います。
迷晴れさんのように一番高い所からショートできれば安心して見守っていられますが
エントリータイミングが遅れるのが常なので、途中のPAにヒヤヒヤすることが多々あります。
自分の場合、ショートで負ける場合はいずれかのパターンに集約されます。
(そもそもショートエントリーが間違っている場合もありますが)
①足がエントリ価格に迫ってきたので建値撤退
→撤退した瞬間に大きく下落し始める
結果的にM15で多少乱高下しても、H1で後から振り返ると綺麗にバンドウォークして下がっている
②なかなか下がらないがギリギリまで粘る
→ゆでガエル状態で逃げ遅れ損切り
ショートで入る前は、損切りと利確ポイントは予め決めていますが、
エントリーしてからも値動きは観察しています。
M5レベルでWBや安値切り上げの予兆が出始めるなど
節目のラインも加味しつつ、値が止まりそうなら早めにアウトしますが
判断が非常に難しいことが多いです。
今回の解説では「一時間TL」をガイドの一つにされていましたが
自分はラインを引く事が出来ていませんでした。
仮にPAだけで判断する場合、迷晴れさんが具体的に何を基準に保有or決済されているか検証やトレードに活かせる”ヒント”をご教示頂けましたら幸いです。
そもそも1.120やラス押し安値が近いので、あまり欲張らずに決済しようと考えました。基準は5分足戻り高値1.1235でしたが、上抜かなかったので暫くみているとモミ始めたのでアウトしました。22:30頃下値を試したあとの2本目の陽線です。
早々のご返答ありがとうございます。
・直近戻り高値を上抜くかどうか、
・戻り売りフォローが入るか否か(陽線で打ち消されるなど)
がPAのヒントになりますね!
いつも本当にありがとうございます。
すみません名前だけで送信してしまったかもしれません。以下本文です。
いつも動画更新ありがとうございます。まず迷晴れさんのエントリーやイグジットを予想してその後動画を拝見し、自分のエントリーポイントとも比較するのが週末の楽しみになっております。
今まで押し目や戻り目候補は大体分かっても、短期足の動きに翻弄されてちゃんとエントリーできませんでした。でも最近少しずつですが動きが理解できつつあります。と思ってやる気満々でトレードしたら月〜水の3日間で80pipsも負けてしまいました。木金で52pips取り返しましたが今週は-28pipsと二週連続で負けました。
特に週前半のドル円は先週足陰線の23.6と38.2%の間の中途半端なところで抑えられていましたので、少なくとも4時間足の売りのNゾーン上限=38.2%までは上昇するのではないかと考えていました。そのため何度かレンジ上限で高値づかみしてしまい大負けしました。
ユーロドルは13週前のハラミ週足を上抜けたので、ロングを考えるトレーダーが増えてもっと早く上昇するのではないかと思っていましたがなかなか上がらず私が思っていた最終防衛ライン1.12000まできてしまいました。金曜青丸1は狙っていたので入れましたが、少なくとも先週高値までは上がるだろうと思いホールドして建値決済(1時間足手前高値で半利確はしていました)になってしまいました。
以前から私はシナリオを考えるとそれに固執しすぎるところがあり、プランBを用意していないことが多いです。そのため、チキン利食いの逆で利益が乗っていても持ちすぎて建値決済や損切りになることが多々ありました。その対策として20〜30pipsくらいの節目では指値をして強制的に半利確するようにしています。今回はプランBがない悪い癖がトータルマイナスの一番の要因になったと思います。来週からは常にニュートラルな思考をするように心がけようと思います。
お疲れさまです!負けても週末までに50ピプス取り返せるのは確実に力がついてる証拠、流石です!
先生、こんばんは。
今週も動画投稿ありがとうございます。
嬉しかったことがありました。この二日も週ナビドリルやっていたのですが、5分足のタイミングも先生のもの(青のまる1とか相違のです)と一致してエントリーポイントを見つけられたことです。少し何かつかみかけた気がしているので、忘れないうちに練習します。(とはいえ、検証はスピードがリアルより早いので、環境認識が少し雑になりがちな気がしてます。)
p.s.動画のコメントというより、成長日記、発見日記に使わせていただいてて申し訳ないです。ご容赦ください
成長日記、全然かまいませんよ(^_-)-☆
迷晴れさん、くるみちゃん、こんばんは(^-^)
今回も動画をありがとうございました。
いつもコメントありがとうございます!
迷晴れさん、初めまして。
何時も参考にさせていただきありがとうございます。
こちらの動画の10:20あたりで解説されている「ラス押し安値」について質問させてください。
私の認識ですが、ラス押し安値は最高値を付ける直前の安値の事だと思っていました。
勘違いだったのでしょうか。。
わかりにくい説明で済みません。
お手数ですがお時間のある時にでも教えていただけたら幸いです。
「ラス押し安値は最高値を付ける直前の安値」その通りです。このチャートは高値を更新しましたが2番天井の位置と値動きからWトップと解釈しました、応用です。
お忙しい中ご返答いただきありがとうございます!
なるほど!ダブルトップの解釈という事で理解しました。