4Aug
週刊チャートナビ(2018.07.30~2018.08.03)は、ドル円、ユーロドル、ユーロ円の主要三通貨ペアの一週間を振り返ったチャート考察です。
今週の視点
ある程度、相場観がついてきて、チキン利食いを克復すると、いわゆるコツコツ勝ち・ドカン負けから抜け出し始めます。損切りできなくてズルズルなんてアホらしくてできなくなりますし、ナンピンするにも、計画性と根拠が必要ということがわかってきます。
ドカン勝ち・コツコツ負け
トレードスタイルによりますが、この「ドカン勝ち・コツコツ負け」を理想とするなら、あとはいかに、ミスショット数を減らせるかに、かかってきます。
利益は出すんじゃなく、残すもんです。
たとえば、1回のチャンスで20ピプスとれても、同じ日に、15ピプス負けてしまっては、プラス5ピプスしか残せません。
初級者の負けパターンのひとつは、
今でしょ!と、今じゃないでしょ!の見極めがつかないことです。
相場は「静である凪」と「動である波」を繰り返しています。ただ「凪」といっても、まったく波が立たないわけではなく、20ピプス~30ピプスのチャネルやレンジになるので、そういうところで、ポジポジしてしまうわけです。
抜け期待のエントリーが絶対ダメというわけではないですが、抜けるチャンスは1回だけしかないので、静から動へのプライスアクションを見極めるスキルが必須です。
これは、未来を当てるとか、そういう意味ではなく、どちらかというえば、打球の軌道を読んでキャッチしたり打ち返すといった感覚に近いです。
今週のドル円、先週から引き続き、7.11押し安値を買いの守り人が守護していました。
青CHLの半分で30ピプスほどありますが、このなかを「静(凪)」として捉えられなかった人は、なかなか、勝ち越せないのではないでしょうか。
また、初級者と中級者の違いは、難しい相場と、簡単な相場の区別がつかないことです。
方向感×可動値幅=簡単さ
方向感とは売りと買いどっちが強いかということで、これが明らかなほど、方向感が強いといえます。可動値幅とは、上げ幅と下げ幅のことです。
方向感が強いと、可動値幅も大きくなるので、方向感があればベスト、必然的に可動値幅を確保できます。
ただ、方向感がなくても、可動値幅がある、簡単なレンジ相場もあります。
今週のチャートを簡単順で並べると、ドル円・ユロ円・ユロドルではないでしょうか。
ドル円は上位足の押し目買いポイントだったので「買い」シナリオで挑めば勝てます。
ユロ円は、チャネルのなかですが、比較的稼働値幅は確保されていました。
最も難しかったのは、ユロドルじゃないでしょうか。
大きなレンジのなかにあって、先週から高値更新しなくなってしまい、ネックネックこんにちは(ネックライン同士が近接)状態で、可動値幅が確保できません。
簡単な相場は、誰にとっても簡単です。そこでの利益に奢ってしまうと、難しい相場で返り討ちされます。むしろ、危険を未然に察知してマイナスを出さない「危険察知能力」の方がスキルとして価値があります。
ドル円
先週足は7.11押し安値(週足トレンドライン・ブレイク起点)でサポート。7.11押し安値でサポートされている限り買い目線。だが、このレートの防衛が破られれば、展開が大きく変わる。
首尾よく、買われ続けば、オレンジ押し安値裏までは上昇するだろうが、今度は日足レジスタンスからの戻り売りが入ってくる。
先週に続き、7.11押し安値は「買いの守り人」によって結界がはられている。
青70ピプス下降CHLが、押し目買いの発射台になるだろう、オレンジ350ピプス上昇CHL下限も近づいている。フォーメーションとしては「逆三尊」か…首を上抜けば買いが入ってくる。
可動幅の少ない青チャネル内でのトレードには注意!
113.0日足レジスタンス戻り売りと、7.11押し目買いでできる「緑ブロック」は予測可能。
Jul.30 Mon.
流れ:青70ピプス下降CHLのなか、7.11押し安値でのプライスアクションを観察。
売り:7.11サポートエリアで売れない。
買い:逆三尊首上抜けで買い。
青チャネル可動幅30psしなかくノートレード。
Jul.31 The.日銀政策会合+黒田総裁記者会見
流れ:逆三尊フォーメーション形成中、日銀イベントによるきっかけ待ち。
売り:7.11サポートエリアで売れない。
買い:逆三尊首ブレイクで、111.5先週高値まで「抜けの一波」をロング、その後はプライスアクション次第。
東京時間正午、7.11押し安値を試した青1の下ヒゲでイン、ここで入れなければ、黒田総裁記者会見を待って青2でイン。逆三尊首をブレイクしてしまえば、111.5+先週高値までは上げる、ここで反転しなければ、さらに利延ばし可能。
NY時間からなら、111.5+先週高値付近のフラッグを使って青3でイン。
Aug.01 Wed.
流れ:7.11押し目買いが続いている。7.17押し安値裏を目指すも、矢印のように、下値を試す値動きになるかもしれない。
売り:強者の黄安値を試せばショート&ドテンロング。
買い:7.17押し安値裏手前にキリ番の高値もあって可動値幅がない。
矢印の動きにはならずノートレード。
Aug.02 Thu.
流れ:前日足は強者の黄安値まで下がり反発してクローズ。7.11押し目買いと、113.0日足レジスタンス戻り売りで攻防しそうなチャート模様。4時間足SMA21が下値を支えるかもしれない。
売り:強者の黄安値が守護されている限り売らない。
買い:前日深夜に強者の黄安値への試しがあった、再度試せば買い。
NY時間、強者の黄安値への試し+切下げライン・ブレイクで青1イン。
Aug.03 Fri. 米国雇用統計
流れ:昨夜、強者の黄安値2回目の反発でも緑ブロックを抜けなかったのは、意外に売り圧力が強いことを示唆している。緑ブロック攻防は米雇用統計待ち。
売り:7.11押し安値を割るまでは買い目線だが、緑ボックス内限定のスキャルなら可能。
買い:緑ボックス上抜けで買い。
欧州初動、紫ダマシ高値が逆三尊肩からの上昇を否定、これにより、青矢印の動きに疑問を持ち始めた。さらに、米雇用統計の初動でも上を否定されたので赤1イン、強者の黄安値もブレイク。これで一時的に先週終値まで売り目線になったが、届かなかった。
ユーロドル
緑巨大ハラミのなか、オレンジCHL内を緩やかに上昇中だったが、先週、1.180高値を更新できなかった。ただ、安値も切り上げていて「三角持ち合い」にもみえる、ドル円に比べ難易度が高い。
わかりにくい相場をわかりにくいまま見てると混乱するので、シンプルに先週高値とオレンジCHL下限をトレーディングレンジとする。
Jul.30 Mon.
流れ:先週足はオレンジCHL下限でクローズ、先週高値を目指すシナリオ。
売り:先週終値レジスタンスで先週安値まで売り。
買い:先週終値を試せば買い、試さず、先週終値を上抜けば買い。
欧州初動、東京安値をダマシた青1でイン、これを逃がせば東京高値抜けの青2イン、NY時間からなら上昇フラッグのブレイク青3でイン。
Jul.31 The.
流れ:先週高値付近まで上昇、天井圏でトレードしずらい。
売り:先週高値レジスタンスでロングの利確狙いで1.170まで売り。
買い:先週高値まで押し目買い。
欧州時間、東京高値ブレイクしたが1.170までのプルバックを警戒して、高値更新した次の押し目で青1イン、先週高値アウト。
NY時間、先週高値にできた、ダマシ高値を使って赤1イン、このショートはロング組利確狙いなので短期決済。
Aug.01 Wed.
流れ:先週高安の真ん中で揉みそう、「足場」ができるのを待って、抜けた方向へついていく。
2番天井をつくる値動きにならずノートレード。
Aug.02 Thu.
流れ:オレンジCHL下限に近い、先週安値を試してからフェイク上昇する可能性もある。
売り:オレンジCHL下限割れで先週安値までスキャル。
買い:オレンジCHL下限サポート、あるいは、先週安値サポートで買い。
欧州初動、オレンジCHL下限赤1ブレイクでイン、先週安値でアウト。深夜になって、先週安値サポートが崩していった。
Aug.03 Fri. 米雇用統計
流れ:4時間足7.19安値に到達。青下降トレンドと1.150周辺でのプライスアクションを静観、米雇用統計もノートレードだった。
ユーロ円
日足トレンドラインをブレイク後、132.0日足レジスタンスで売られた。今週は再び132.0日足レジスタンスを目指すシナリオ。
今週の注目レートは日足トレンドライン裏周辺の129.0先週安値。日足トレンド割らない限りは買い目線。1日、頭を押さえられたことで日足トレンドラインからの反発が、そこまで強くないことに気づく。
Jul.30 Mon.
流れ:129.0周辺、先週安値は日足トレンドライン裏周辺部ということもあって押し目候補になってる、青CHLを上抜いても、130.0から青CHL裏への試しがあるかもしれない。
売り:先週安値が守護されてる限り売りはない。
買い:青CHLブレイクで130.0まで買いだが、4時間足SMA21に注意。
欧州時間、プルバックを警戒して高値抜けで青1イン(ユロドル同期)
Jul.31 The. 日銀政策会合+黒田総裁記者会見
流れ:押し目買いしたいが、日銀のきっかけ待ち。
売り:先週安値を割るまで売りはなし。
買い:日銀きっかけで、青CHL裏、あるいは、4時間足SMA21を試せば買い。
東京時間、ドル円が、7.11押し安値を試すのと同期して、ユロ円は4時間足SMA21で反発、青1イン。黒田総裁の会見前だったが、サプライズでもない限り、これより下がらないと思った。オレンジCHL上限でアウト。
Aug.01 Wed.
流れ:前日の上昇でオレンジCHL上限に到達、暫くは留まり天井をつくり始めるだろう。オレンジ・インナーラインのサポートが強ければ、揉み合うかもしれない。
売り:ネックライン抜けの1波目を売り。
買い:Wトップ2番天井までの買い。
欧州初動、2番天井狙いで青1イン、Wトップでアウト(ドル円同期)
NY時間、ネックライン抜けの波を赤1イン、4時間足SMA21アウト(ドル円同期)
Aug.02 Thu.
流れ:押し目買いと132.0日足レジスタンス戻り売りで攻防しそうなエリア。
売り:東京緑レンジを下抜ければ、オレンジCHL下限まで売り。
買い:東京緑レンジを上抜けば、先週高値まで買って、ドテン売りも考える。
東京時間、前日終値を2回試し、3回目の試しの失敗で赤1でイン、これにはオレンジインナーライン裏反発+4時間足SMA21下抜けも加点されている。
欧州初動、東京安値ブレイクで、ネックへの試しに注意しつつ赤1イン(ドル円同期)、オレンジCHL下限でアウト。
Aug.03 Fri.
流れ:オレンジCHL下限+先週安値まで下げたので達成感アリ、米雇用統計でオマケがついてくれば対応。
東京レンジは静観して、米雇用統計待ち。下にブレイクしたので弱い戻しを待って赤1イン、延び切ったところでアウト。日足トレンドライン裏にほぼ到達。今週高値を更新できなかったので、どうなるかわからない。
今でしょ!の林修先生が、以前、テレビで、「失敗者の共通点」について話してました。
それによると、失敗者の共通点は、情報不足・慢心・思い込みの3つ、特に「情報不足」だそうです。
これは、敵を知り、己を知り、地の利を知ることが大切という意味だと思います。
そして、最後にこう言われました。
「正しい場所で、正しい方向へ向かって、十分なされた努力は裏切らない」
確かに、ムダな努力をして、努力に裏切られた気分になることもあります。
サラリーマン時代、上司にたきつけられると「がんばります!」と反射的に受け答えしてましたが、考えてみれば、頑張るなんて当たり前すぎます。
問題は、どう頑張るかであって、やり方によっては、そう頑張らなくてもいいこともあります。
手を抜ける人は、いい意味で、頑張るところを見極める能力を持っているということです。
FXはレバレッジを使えるので、労働時間的には、そう頑張らなくても、お金を稼ぐことができます。まさに、いい意味で手を抜けます。だからといって、不真面目ということにはなりません。
さて、「情報不足」というコトバは、情報が足りないからダメなんじゃないかという誤解から、間違った行動を生みます。
むしろ、情報が足り過ぎていて、吸収しきれないんじゃないでしょうか。
今の時代、正しい場所と正しい方向を、自分で探し出すことのほうが、情報集めより、遥かに難しいし、値打ちがあります。
情報不足で失敗するんじゃなくて、情報が多すぎて整理できないから失敗するじゃないでしょうか。
情報不足なのではなく、情報整理不足なのです。
まぁ、価値ある情報が不足しているという点では、情報不足ともいえるかもしれません。この飽食の時代に栄養が偏るのは、野菜の栄養価が昔より格段に低いせいだという説もあります。
だから、誰かに「情報整理役」をお願いしたいという、その欲求に、これまた、たくさんの情報や商品が乱立します。しかし、これまた整理できず、あれこれ手を出しては、情報整理不足に陥る、まさに、負のスパイラルです。
他人の頭をつかってる限り、自分の頭を鍛えることはできませんし、この負のスパイラルからも抜け出せません。
ボクは、林先生のいう、正しい場所と正しい方向=塾の存在も、入試という大義名分のまえに「考える力」を奪ってしまっているのではないかと思っています。
塾は学生に、効率的な勉強方法を与えますが、本当は、その「効率的な勉強法」を考えるのが、一番勉強になりますし、社会に出てから役に立ちます。
スピードと効率を優先するがあまりに、なにか大事なことを後回しにしてしまってる気がします。
情報整理できる人は「1を聴いて10を知る」タイプの人です。
このタイプの人は、1を聴くと、10の質問が浮かぶ人で、1つの情報から、10の仮説を立て検証できる人です。
こうすることで、わかってなかった部分に次々と気づき、わかるようになります。
これを繰り返すことで、価値のありそうな情報を嗅ぎつける嗅覚もパワーアップするので、10コの情報から、価値のありそうな1つの情報に絞って9を捨てることができるようにもなります。
これまさに、正のスパイラル!
やはり、正しいことを繰り返す、これにまさる勉強法はありませんね。
◆お断り◆
この動画は「学習」を目的に制作されたものです。個人の見解を過去のチャートから解説したものであり、未来を予想したり、利益を保証するものではありません。
記事へのレビューやご意見はコメント欄をご利用ください。コメントを「読者さまの声」としてブログや動画に掲載させていただくことがございます。
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コメント
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コメント (10)
今週もお疲れさまでした。
ブログにある解説画像ですが、
現在画像をクリックすると画像だけが拡大される仕様ですが、
画像は記事の解説と一緒に見る事が多いので
もし可能であれば画像は新しいウインドウで見れると個人的にはとても助かります。
(こちらの環境はwin10ブラウザはクローム使用です。)
記事の内容と関係のない要望で申し訳ございません。
無理な場合はスルーしてくだい。
ご意見有難うございます。今回のブログから仕様変更致しました。
早急な対応ありがとうございます!
shiftキーを押しながらでも画像だけを開く事も出来ませんでしたので、
毎回地味に気にしつつ記事の内容が素晴らしいので贅沢な要望かなと思っていましたが、
個人的にはすごく使いやすくなりましたm(_ _)m
迷晴れ様。こんばんは。
いつも動画を拝見させて頂き誠に有難う御座いました。
僕は週末いつも楽しみにしています。相場の考え方も最後の雑談も沢山気づかせて頂いて本当に勉強になりました。
林先生の言うように人間の失敗の最大な原因が本当に情報不足・慢心・思い込みしかないだと思いまして。情報不足 ー> 慢心 ー> 思い込み ー> 情報を集めようとしない のようなサイクルになるじゃないかなって自分が感じています。
成功になるためこれを逆にすればいいだよね。情報があって慢心も思い込みもないからこそ一つ一つのトレードが丁寧に出来てるだと思う。丁寧というのはそのトレードを成功させるというよりも失敗の時に対応ができるかどうかとよく迷晴れ様の動画から気付いています。昔忖度と言う言葉をおっしゃったのもこの意味じゃないかな。^^
今後も宜しくお願いお願い致します。
ひとつひとつ丁寧に。ボクも気を付けてマス(^_-)-☆
いつも気付きの多い動画をありがとうございます。
私がまだ高校生のころの話ですが、プロの仕事の流儀を紹介する番組がありました。
デザイナーの方で、アイディア勝負の仕事ですが、どのように発想する工夫をしているのですか?
という質問に対して、
アンテナを広げ、アイディアを沢山出す。そして、それをメモに取ったりしないことが重要だ。
メモに取らなければ忘れる事なんて、そのレベルのアイディアだから。
と答えていました。
その時は、他の有名で偉い人は、手帳にこまめにメモをとっているイメージもあったし、
忘れてもいいようにメモを取るという一般的な常識もあり、とるだけとればいいのに、と疑問に思っていました。
しかし、脳は情報を勝手に整理しようとするので、
忘れてしまうということは、整理しようとしたが、入れることのできる棚が自分になかったということになります。
一見正しそうで、他人にとっては正解と言われるものは、自分にとって、そのレベルの情報でしかなく、
研ぎ澄ましていくことに関して言えば、邪魔になってしまうのですよね。
今の自分の殻を破る、一番手前の薄皮一枚を探し出す。そういう考えが大事ですよね。
ありがとうございました。
確かに、メモをとることが仕事になってしまっては本末転倒ですよね。新たな発想を生み出したいなら常識を疑わないといけませんね。
いつもご教授頂きありがとうございます。今回の週間チャートナビは正に今の自分そのものです。先月目標としていたしっかり損切りできる自分にはなれたのですが、ビックウェーブを捉えてせっかく50pip取ってもその後の調整波でポジポジを乱発し損切りの山を築き上げ、結局は前に稼いだ倍以上のpipを負けてしまっています。その結果せっかく次にまたビックウェーブがあったにもかかわらず取り逃がすという悪循環に落ち入っています。今回マヨハレ先生が講義させたように今の相場環境は簡単なのか難しいのか、今は推進波なのか調整波もしくはレンジなのかの見極めをしっかりつけるのが今の自分の課題だと思います。せっかく損切りできる自分にはなれたので、次の目標は相場環境をしっかりできる自分になることにします。そのためにどうするかですが、まずはしっかりチャートを検証します。そしてエントリーしたりまたはしなくてもなぜ自分はそこでそう判断したのかをノートに書こうと思います。私が思うには無駄トレードが多い原因はその場の思い付き感情だけてパッとエントリーしているせいだと思います。しっかりいくつかの根拠あるトレードを毎回できるようになりたいです。
前進するには2歩必要です。1歩目は完璧なので、次は2歩目ですね!
その通りですね!頑張ります。