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【迷晴れボックス#014】たかが押し目買い、されど押し目買い。

迷晴れボックス14回目、今回はトレード手法の基本である押し目買いについててです。

押し目買いについて

迷晴れさんの動画に出会い長年の負け負けトレードから、ようやく月トータルで少し勝てるようになってきました。まだまだ安定して自身を持ってエントリーできるような感覚ではないですが、迷晴れさんのおすすめしているデイトレードという本も読ませていただき、つくづく自分自身のメンタルと戦っているように思います。

迷晴れさんの意見を聞いてみたいのですが、3/2、18:00ごろからのドル円のチャートです。4h、1h足、共に上昇トレンドと判断し押し目を5分足で待っていました。直近高値の①をぬけて高値③をつけたのを確認してから①を更新した②の強者の値と高値③にフィボを引いてフィボの50%or61.8%の押し目でエントリーを考えていました。

結果④でエントリーしたのですが、順調に上げていったので損切りを建値に切り上げました。114.50あたりか114.80ぐらいまでいくイメージでいました。というのも、1h足レベルでは特にレジスタンスされそうな値が見あたらなかったので、4h足で見て114.80あたりに水平線が引けたのでそこまで行くのではと、しかし、⑤で下げ始め、③を3ピプスほどしか更新しなかったので、おや? これはダブルトップで下げるかも?と思ったのですが、建値で損切りを入れなおしたこともあり微益でイグジットしました。

しかし、今度は⑥でダブルボトムを作り、上げてきたので、しまった!と思い⑦で飛び乗ってしまいました。

一応⑤から⑥の切り下げラインは抜けた所ということもありましたが、エントリーした直後から下げ始め、自分自身でも少しプルバックを待てばよかったな、良いエントリーではないなと思っていたのですが、まあエントリーの仕方が悪いから損切りくらってもいいや10ピプスだしと思っていたら⑧フィボの61.8で切りかえしてきて⑨までいき、また下げてきて建値付近の微益で撤退しました。

結果的には⑩で切り替えし当初想定していた114.50付近までいきました。二回エントリーしてどちらも微益で撤退しているのですが、最初のエントリーで損切りを建値に変えずにそのまま持って、あとはOCO注文に任せておけば良かったのか?二回めのエントリーは損切りぎりぎりで切り替えして微益で撤退できたけど(これは自分では失敗エントリーと思っていたのである意味負けを覚悟していました。)やはり最初に想定した114.50付近まで持つべきだったのか?迷晴れさんはどのようにお考えでしょうか?

びばのん さん

2回目はリベンジトレード

1回目のトレードが不完全燃焼だったため、2回目のトレードにかけ、そこに焦燥感が現れてしまったのではないでしょうか。安値6をダブルボトムという見立てをされてますが、本来、ダブルトップやダブルボトムは、ネックラインを抜けなければ完成しません。この段階では、ダブルボトムになるかもというだけで、ただ、同値で止まっただけかもしれません。

確かに、安値6でダブルボトムとみれば、2回目のエントリーには都合のいい口実ができます。さらに、ダブルボトムになれば、置き去りにされ、利益をとり損なうという焦燥感から、冷静さを欠いたボクニカル分析になってしまったのではないでしょうか。

高値5で「おや、これはダブルトップで下げるかも」と気付かれた通り、高値3にラインが引けてなくても、5分足上ヒゲ3本でレジスタンスされ、高値5がほぼ同値で頭をおさえられていますので、このプライスに何か抵抗帯があることがわかります。そうなると、下手をすれば、安値2まで下がってしまうこともあります。

「①を更新した②の強者の値」とありますが、ボクの考える強者の値は黄〇になります。5分足の十字線(1分足の小競り合い)のあと、高値1を更新しました。この十字線がトレード分岐点であり、高値1を抜けなかった可能性も示唆しています。この点に気づかれたのなら、安値4(根拠の薄いサポート)の一段下の強者の値(黄〇)を待ってもよかったはずです。

切下げラインとは、エントリーで使う短期のレジスタンスラインのことで、根拠あるサポートプライスとセットで使います。切り下げレジスタンスをブレイクすることで、以前動画でお話した守破離のメカニズムが働き、上昇しやすくなります。要するにサポートへの意識が弱いと、自分の都合でどこにでも引けてしなうのが切り下げラインです。焦燥感から、サポートへの意識を忘れて、まだ下がっている途中段階で、切り下げラインを引いてしまうクセはないでしょうか。

いずれにしても2回目のトレードはリベンジの意味合いが強い気がします。1回目のトレードが不完全燃焼で終わってしまったせいではないでしょうか。

1分足の使いどころ

エントリーの基準とした、高値5-安値6の切下げラインは、波としては急角度すぎます。1分足では確かに切り下がってますが、1分足にラインを引くこと自体、秒速スキャルパーでもなければ、おすすめしません。そもそも、1分足の生命力は、か弱い虫のようなものと考えているからです。

1分足は、より大きな時間軸レジサポの影響を受けるので、すぐに向きを変えてしまいます。1分足の守備範囲は虫の行動範囲のように狭く、1分足でスキャルするなら、数ピプスでケリをつけることになります。

ボクの考える1分足の使い道は、5分足の虫眼鏡のようなものです。1分足をみれば5分足の中身(レジサポ)がどうなっているのかわかるので、エントリーの最終判断に使うことがあります。また、ボラが極大化すると、1分足ロウソク足値幅が5分足や15分足クラスの動きをするときがあります。そういうときは、1分足の守備範囲が広がったと判断してエントリー判断に使うことがありますが、1分足そのものは、虫レベルの行動範囲しか動けないと考えています。

押し目買いの定義

びばのんさんの、押し目買いシナリオに問題はありません。想定した目標の114.50にも届きました。この辺の判断も良いと思います。では、何が問題なのかといえば、これは、押し目買いであるので、5分足の白Nゾーン内が全て押し目買い候補になる点です。

直近の高値1のような高値は案外サポートされませんので、押し目候補としては、安値8(強者の値+フィボナッチ61.8%)が有力ですが、あるいは安値2まで落ちることもあります。ようするに、安値2をブレイクするまでは、押し目買いというシナリオが崩れていないという自覚があったかということです。

シナリオが崩れてないなら、安値4のロングポジションを保有するのも選択、あるいは、一回逃げて、一段下のサポートから買うのも選択、守破離戦法で、切下げライン。ブレイクで買うのもよいでしょう。目玉焼きにソースをかけるか、醤油をかけるかといった選択なので、どちらでもいいと思います。

ポイントは押し目買いのシナリオを、どう捉えていたかであって、そこがキチンと定義され、心構えがあればメンタルがブレない、つまり、2回目のエントリーはなかったのではないかと思います。

今日のまとめ

迷晴れボックスも14回目となりましたが、とくづく、ひっかかるところは共通していることに気づかされます。目線や狙いは合っているのに、わずかな心の揺らぎからミスをします。そもそも、目線は合っているので、壊滅的な負け方はしませんが、シナリオに対する準備不足から、チャンスを逃すことがあります。

自分のスタイルが固定されるまでは、やはり、不安や焦りから、不安定なメンタルが、ひょっこり顔をのぞかせます。これはボクも経験がありますし、おそらく誰もが、あるある、と頷くはずです。つまりは通る道なのでしょう。

本来、押し目買いとはどういうものなのか、何が成功で、何が失敗なのか、一度、定義されてみてはいかがでしょう。そうすれば、押し目買いシナリオが未完成の段階で、焦って心がブレるのを防ぐことができます。押し目買い失敗と判断できるところは、損切を巻き込み、次の安値まで落ちる、ある意味、エントリーポイントなので、定義さえしっかりしていれば、ドテンもできます。

ちなみに、ボクは無類のラーメン好きで、炭水化物の摂り過ぎは身体によくないと知りつつも、週に一度はラーメンを食べにいきます。

そんなボクのラーメン・ランキングでベスト5に入るお店があって、お店に置いてある粗品に、たかがラーメン、されどらぁめん、という文言が書かれています。スープは一種類だけ、カウンターしかなく、店内はとても清潔で、接客も素晴らしいです。

スープはラードや旨み調味料で誤魔化すことなく、素材のコクのみで勝負していて、開店から長く経ちますが、いまだに研究を欠かさないため、訪問するたび、微妙にスープの味が変化します。店主曰く、まだ目指す味にたどり着いていないらしいです。この店主、名優、高倉健のようなプロ意識です。この間、久々訪ねたら、いつの間にか、ビルが建っていました。一杯のラーメンで建てたビルです。

ビギナーでも知っている押し目買いですが、世界的な投資家が巨万の富を得ているのも押し目買いです。理屈はわかっているけど、なかなか、思うようにできないのも押し目買いではないでしょうか。

たかが押し目買い、されど押し目買い。

相場の本質ともいえる、押し目買いとは何ぞやと、一度掘り下げてみるのに、いい機会かもしれません。

◆迷晴れFXの上手な活用法◆
この動画やブログを見るだけでトレードが上達することはありません。

本来の学び場はチャートであり、当コンテンツは【考えるヒント】の気づき場とお考え下さい。自分で仮説をたてて、自分で考えることが勝つコツです。

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この動画は「学習」を目的に制作されたものです。個人の見解を過去のチャートから解説したものであり、未来を予想したり、利益を保証するものではありません。

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コメント

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  • コメント (16)

    • Prius10M
    • 2017年 4月 27日

    迷晴れさん

    いつも動画ありがとうございます。迷晴れさんの動画を見始めてからインジケータは移動平均線だけ使って水平線トレードをしています。

    4時間足をメインに日足から15分足くらいまでの足を行ったり来たりしながら押し目、戻り待ちの半日程度のデイトレをやっています。トレードは数を絞ることを考えて、できれば1日1回、多くて2回を心がけています。、こちらのテーマ、事例のように1回目のトレードで負けてしまったときの心のあり方というか、次のトレードに向かう態度にいつも苦労しています。

    負けた時に無駄なトレードをやってしまい更に深みにハマるのは多数経験してますのでなんとか踏みとどまるようにしています。勝ったときも同様です。いつもエントリ前にはこれはポジポジなのかタジタジなのかと自問自答の苦しい時間が続きます。(^^ゞ

    これはいつまでたっても続くんだろうなと思ってはいますが、ほんとストレスに感じるところです。

    いまは損切の値幅と値動きとその時感じた節目などといったぼやっとしたルールで、これだってものがないからかもしれません。もっと経験積んで報告できるようにしたいと思いますので今後とも動画配信よろしくお願いします。

      • NoN
      • 2017年 4月 27日

      最終的には、一貫性の保たれた正しい経験の繰り返しで慣れていくのかもしれませんね。

    • HST
    • 2017年 4月 28日

    こんにちは
    いつも動画を見させて勉強させてもらってます。
    僕はFX初心者で勉強初めてまだ2ヶ月、現在MT5でのデモをやっています。FXに関して色々な情報を調べているうちに迷晴れさんのYoutubeチャンネルを見つけいつも見ています。とても勉強になると言うか本当に学ばさせてもらっているのでとても感謝しています。ありがとうございます。最初はずっとストキャスやSMA、ボリンジャーバンドなど沢山混ぜ合わせてトレードしていたのですが本当に何も理解していないロボットのようなエントリーでひどい結果でした。たまにまぐれでヒットがあるくらいでギャンブルのような感じでした。でも迷晴れさんの動画を見てから何か全然違う景色が見えてきた気がします。今では自分なりにラインを引いて相場を読ん、最近になってやっと少しずづ自分なりのエントリー方法で勝てるようになってきました。

    それでひとつMT5について質問があります。自分が売り指値注文でエントリーした購入した値段に対して比較される現在価格に納得いきません。と言うのは自分のトレード画面に出てる現在の値段とチャート上(チャートの右端のグレーでハイライトされている)の現在価格にあまりにも違いがあるですがこれはどうしてか分かりますか?100 pipsくらいの差がありチャート上で見ると自分がエントリーした値段では明らかに利益が出ているのに実際の記録ではその差のせいでマイナスになっています。できればそのイメージを見せて説明できたらいいのですがアップロードできないですね。よく売りでエントリーするとどうもこの差で損している気がしてならないのですが

    もしよかったらご説明願いますか?うまく説明伝わって入ればいいのですが。お願いします。

      • NoN
      • 2017年 4月 28日

      ご存知かもしれませんが、提供されるレートやスプレッドはFX業者によってマチマチです。MT5を流用しているなら、そののデータ提供元と、実際トレードしているFX会社のレートには違いがあります。

      ただ、今回は、100ピプスということなので、おそらく、指標時など、BID(売り)とASK(買い)の差(スプレッド)が大きく開いたことを、おっしゃつているのではないでしょうか。

      指標時や早朝のスプレッド拡大幅は業者毎に大きく異なります。とてつもなく開く業者もあれば、そうでもない業者もあり、激しく動いているときは約定レートがズレることもあります。

      ボクよりも、実際にトレードされている業者に問い合わせてみるのがいいと思います。

        • HST
        • 2017年 4月 28日

        大幅に開いていたスプレッドによるものかもしれませんね。 業者選びはとても重要ですよね もっとリサーチして見ます 
        どうもありがとうございました。

    • K
    • 2017年 4月 28日

    いつも価値ある動画をありがとうございます。
    強者の値に関して質問がございます。
    新高値・新安値を更新した波の起点となったレートを強者の値と定義しています。
    今回の例のような強者の値は5分足では確認できますが、例えば1時間足では1本のローソク足に内包されてしまい確認できません。1時間足のトレーダーなどは、極端な話、その1時間足の始点を強者の値と判断してしまうかもしれません。
    確かに5分や1分などに拡大していけば、意識されているレートをより正確に見つけることができます。しかし、長期足のトレーダーの中には短期足をほとんど見ていない方もいらっしゃると思います。
    強者の値は、なるべく足を拡大して正確なレートを見つけるべきか、それとも水平線のように各時間足で探してそれぞれ強弱をつけるべきか、もしくは別の見方があるのか。
    強者の値という考え方は、自分のトレードにも日々役立てておりますので、お考えをもう少し詳しくお聞かせ願えれば幸いです。
    宜しくお願い致します。

      • NoN
      • 2017年 4月 28日

      その通りで、1時間足、4時間足、日足と、上位足になるほどロウソク足の内部の動きに包括されます。

      基本的に、強者の値とは、大きく注文が入ったプライスのことなので、そのタイミングをつかむのに短期足を使います。ただし、これも相対的な表現で、見る時間足ロウソクによっては位置が違ってくるかもしれません。

      この動画をご覧の方で、日足でトレードしている方はまずいないと思いますが、デイトレやスキャルなら、分足で強者の値を見つけるのが組み合わせ的にベターと感じています。、

    • mocha0509
    • 2017年 4月 28日

    こんにちは、
    ついさっき、最近できた近くのコメダ珈琲に初めて行ってきました。
    初めて食べた小倉トーストも美味しくて店の雰囲気も良かったです。

    さて、トレードの話ですが、一般的には長期足から環境認識を行い狙う方向を定め、時間足を下ろしてエントリータイミングを測るというふうに言われます。ところが押し目買いや戻り売りで狙うべきポイントの前後で、5分足を見ているともみ合うことで入るべきポイントを見失いがちになる時があります。
    このとき逆に上位の足に戻って見ると割と綺麗に波形が出ているのがわかる場合があります。15分足でも結構有効なときがあります。
    押し目買いの研究を進めると当然戻り売りにも適用できますが、タイミングの取り方は実は逆張りも同じではないかと最近思うようになりました。ただ環境認識の捉え方によって、どちらを選択するのが有効かということではないかと思います。
    人の思考はどうしてもバイアスがかかるので、トレンドフォローと逆張りを同時に意識するのは困難ですが、起点となる波からタイミングを取っていくと、どちらが有効なのかが見えてくると思います。ここの認識の差によって、ドテン買いや売りができるのか、往復ビンタを食らってしまうのかの差になってくるのだと思います。
    どちらにしてもエントリータイミングは、その入る瞬間に決まるのではなく、その前からエントリーにつながる波が出て一定のリズムを刻んでから出現するので、まずはエントリーの手がかりとなる値動きを見つけていくのも一つの手ではないかと思います。
    具体例の一つとしてよく強者の値ということで説明されていますが、乱れた波形から良いエントリーポイントにつながるケースは少ないので、まずは綺麗な波が出るのを確認して、そこから実際エントリーできるところを狙っていくのも良いかなとも思います。

      • NoN
      • 2017年 4月 28日

      チャートが汚ければ、ひとつ上の足を見る。1時間足が汚ければ4時間足、1時間足が4時間分気迷い相場になってしまう可能性に気づくと、その中をムダにトレードするのを防げますね。まずはきれいな波が出るのを確認する。これ、凄く大事なことだと思いました。

    • fumi
    • 2017年 4月 29日

    迷晴れさん
    いつも示唆に富む動画、ありがとうございます。
    ラーメンの香りに誘われてやって参りました。迷晴れさんのお話を聞いてるだけでお腹が鳴ります・・・。
    迷晴れボックス10回目で自分のジプシー思考に気付かされ、それからは自分が得意なトレードだけ追及する事を心掛けておりました。
    4月前半の大荒れ相場はほとんど手を出さず、まさに「休むも相場」でした。焦燥感もあったのですがそれに耐え、北朝鮮問題が一段落した25日からは本業放ったらかしで相場に集中、結局大幅な利益で今月を終える事が出来ました。これも迷晴れさんのおかげです。本当にありがとうございます。昔の自分だったら、前半は焦って負け続け、後半取り返してイーブンで終わっていたと思います。
    今回のお話は1分足や5分足でのメンタルの世界でしたが、まさに相場はフラクタルであり、月トータル、年トータルのメンタル、全てのレベルで自分のメンタルを客観視出来る事が、もしかすると相場の答えなのではないかと考えさせられました。
    この連休は栃木方面に行く予定です。もちろん、佐野ラーメンは外せません。
    炭水化物と塩分に気を付けて、これからもおいしいラーメン食べたいですね。今後も動画楽しみにしてます!!

      • NoN
      • 2017年 4月 29日

      大幅利益、おめでとうございます!「戦略」とは、戦いを略すと書きますが、休んだことが正解だったようですね。佐野ラーメン、初めて知りました。炭水化物×塩分=身体に悪いものほど美味しいなんて皮肉ですね。

    • 島晋作
    • 2017年 5月 03日

    迷晴れさん

    いつも気づきを頂く動画ありがとうございます。私は、投資の勉強を将来的なライフスタイルの一部としたく始めました。FXや株のトレードを選択する上で、色々とセミナーや学校へも通いましたが、何か、はっきりとした物が確立出来ていないもやもや感が今まで続いていましたが、迷晴れさんの動画を2年前から見させて頂き、ローソク足の変化やチャートパターンとRSIのシンクロ性などに気づく事が多くありました。トレードは株式で始めましたが、FXでの動画解説でも全てが株式トレードでも生かされています。今後は、FXトレードでの投資も視野に入れた上で動画を生かせて行きたいと考えています。
    投資テクニカル・心理・シナリオや相場を俯瞰するなど基本的な事がトレードを単純明解となる事を知らされました。気づきが遅いのも、回り道も、決して継続をする事には、無駄でない事にも、今、現在においても感じさせられています。
    今後とも、常に新鮮な気づき動画を見させて頂きます。ありがとう御座います。

      • NoN
      • 2017年 5月 04日

      お役に立ててボクも嬉しいです。マイペースですが続けていきますので、これからも末永くお付き合いください。

        • 島晋作
        • 2017年 5月 05日

        迷晴れさん

        返信ありがとう御座います。5月4日の雑談を拝聴しました。父上の具合はいかがですか?私は、両親とも他界してますので、人生の一巡目を終えたところですかね。これからは、色々と深掘りを目指す日々を大切にするのみです。現在は、私は、福祉分野で障碍者福祉や高齢者福において23年間勤務しています。今は、介護付有料老人ホームの支配人をするかたわらトレードを深める時間を大切にしながらも、迷晴れさんがおっしゃっていた、介護福祉現場で、純粋に働く若者から年輩者に従業員の働きにこたえる為の職場環境作りに試行錯誤しながら取り組んでいます。現在の日本における労働環境問題で、大切にされなければならない人達あると痛感をしています。

        有意義な雑談ありがとう御座います。「雑談」と言って良いのかとも感じていますが。

        また、父上の早急なる回復をお祈りいたします。

    • いち
    • 2017年 5月 04日

    いつも有意義なコンテンツありがとうございます。

    今回の動画は、自分も投稿者さんと同じことをやってしまっているなと感じ大変勉強になりました。

    まず一つが『強者の値』についての認識不足。あのサイズの押し目でも意識されるのかという点でした。自分も投稿者さんと同じ安値で考えていたと思います。

    あと一つが、『切り下げライン』です。これも投稿者さんと同じラインを引いていたと思います。
    今回の場合4の安値を6で少しヒゲで割ってしまったので上抜いても入りませんが、割らなければ、前回と同じ調子で反転をするのではとイメージしてエントリーしていたと思います。それでも、1分足レベルで下降ダウをきずいているので入らなかったかもしれません、たぶん・・・

    僕なら、9の高値越えで2度目のエントリーを考えていたと思います。
    根拠は、
    ・5分足で上昇ダウ形成
    ・上昇フラッグのブレイク
    ・安値10が5分足レベルで短期的なレジサポ形成(損切ライン)
    などなど

    今回は、自分事のように色々考えが浮かんできて本当に為になりました。
    ありがとうございます。

    最後に、自分もラーメン大好きでして、迷晴れさんの話につられて今日の夜食はラーメン確定です^^

      • NoN
      • 2017年 5月 04日

      今後もこういった企画を続けていきますね。コメント有難うございます。

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